JPH0413927A - デジタル式電子計器の表示方法 - Google Patents
デジタル式電子計器の表示方法Info
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- JPH0413927A JPH0413927A JP11626790A JP11626790A JPH0413927A JP H0413927 A JPH0413927 A JP H0413927A JP 11626790 A JP11626790 A JP 11626790A JP 11626790 A JP11626790 A JP 11626790A JP H0413927 A JPH0413927 A JP H0413927A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、デジタル式電子計器のドツト表示方法に関す
るもので、例えば車両用走行距離計に適用される。
るもので、例えば車両用走行距離計に適用される。
(従来の技術)
従来より、デジタル式電子計器の表示は、表示の文字ま
たは数字が切替わるとき、例えば数字であれば表示され
る数字が瞬時に次の数字にデジタル的に変化する。
たは数字が切替わるとき、例えば数字であれば表示され
る数字が瞬時に次の数字にデジタル的に変化する。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来のデジタル式電子計器の表示は、表示さ
れる数字が例えば「2」から「3」に切替わるとき、数
字「2」を表示するセグメントが次の数字「3」を表示
するセグメントに瞬時に変化する。言換えれば、数字「
2」と数字「3」の中間値を視覚的に読取ることはでき
なかった。
れる数字が例えば「2」から「3」に切替わるとき、数
字「2」を表示するセグメントが次の数字「3」を表示
するセグメントに瞬時に変化する。言換えれば、数字「
2」と数字「3」の中間値を視覚的に読取ることはでき
なかった。
一方、従来のアナログ式計器は、数字を表示した表示板
が徐々にスクロールするため、例えば数字「2」から「
3」に切替わるとき、数字「2」が次第に表示窓から影
をひそめ次の数字「3」が表示窓に現れ始め、数字の切
替わりが連続的に変化するようになっている。このため
、現実には数字「2」と数字「3」の間の中間値は表示
されないが、表示される数字の位置により「2」と「3
」の間の中間の数値を視覚的に概算し読取ることができ
る。すなわち、「2」と「3」の中間の概算値を見るも
のに認識させ、その数字「2」と「3」の間の中間的な
移動位置により数字「2」と数字「3」の間のどの位の
数値であるかを大体読取ることができた。
が徐々にスクロールするため、例えば数字「2」から「
3」に切替わるとき、数字「2」が次第に表示窓から影
をひそめ次の数字「3」が表示窓に現れ始め、数字の切
替わりが連続的に変化するようになっている。このため
、現実には数字「2」と数字「3」の間の中間値は表示
されないが、表示される数字の位置により「2」と「3
」の間の中間の数値を視覚的に概算し読取ることができ
る。すなわち、「2」と「3」の中間の概算値を見るも
のに認識させ、その数字「2」と「3」の間の中間的な
移動位置により数字「2」と数字「3」の間のどの位の
数値であるかを大体読取ることができた。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、アナログ式計器の表示切替わりスクロール動作に
視覚的に近似する表示機能をもち、数字切替わりの中間
的レベルを視覚的に読み取ることを可能としたデジタル
式電子計器の表示方法を提供するものである。
ので、アナログ式計器の表示切替わりスクロール動作に
視覚的に近似する表示機能をもち、数字切替わりの中間
的レベルを視覚的に読み取ることを可能としたデジタル
式電子計器の表示方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
そのために、本発明のデジタル式電子計器の表示方法は
、数字を表示画面にドツト表示することにより、距離、
速度等の数値情報を知らせるデジタル式電子計器の表示
方法であって、各桁に表示される数値が増減するとき、
表示される数字が次に表示されるべき数字にスクロール
しながら切替わることを特徴とする。
、数字を表示画面にドツト表示することにより、距離、
速度等の数値情報を知らせるデジタル式電子計器の表示
方法であって、各桁に表示される数値が増減するとき、
表示される数字が次に表示されるべき数字にスクロール
しながら切替わることを特徴とする。
(作用)
本発明のデジタル式電子計器の表示方法によれば、表示
画面にドツト表示される数字を増減するとき、次に表示
させる数字を例えば1ドツトずつ上にスクロールさせて
元の数字から次の数字に次第にスクロールしてドツト表
示させる。
画面にドツト表示される数字を増減するとき、次に表示
させる数字を例えば1ドツトずつ上にスクロールさせて
元の数字から次の数字に次第にスクロールしてドツト表
示させる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図〜第4図は本発明を車両用距離計に適用した実施
例を示している。
例を示している。
第2図に示すように、目盛、数字等が表示される円板状
の文字板1には、速度表示を表す数字が円周上に表示さ
れ、指針2の回転中心位置の直下部に走行距離を表示す
るための水平方向の第1の表示窓3および第2の表示窓
4が並列に開口されている。そして、第1の表示窓3と
第2の表示窓4にそれぞれ第1走行距離計5、第2走行
距離計6が設置されている。
の文字板1には、速度表示を表す数字が円周上に表示さ
れ、指針2の回転中心位置の直下部に走行距離を表示す
るための水平方向の第1の表示窓3および第2の表示窓
4が並列に開口されている。そして、第1の表示窓3と
第2の表示窓4にそれぞれ第1走行距離計5、第2走行
距離計6が設置されている。
第1走行距離計5は、任意期間の走行距離を表示するト
リップメータであり、第2走行距離計6は全走行距離を
表示するオドメータである。いずれの距離計も単位はk
mである。この場合、第1走行距離計5は、百の桁、十
の桁、−の桁、小数点−位の桁の4桁の数字を表示する
もので、その末尾の小数点−位の数字は単位が0.1k
m(100m)である。
リップメータであり、第2走行距離計6は全走行距離を
表示するオドメータである。いずれの距離計も単位はk
mである。この場合、第1走行距離計5は、百の桁、十
の桁、−の桁、小数点−位の桁の4桁の数字を表示する
もので、その末尾の小数点−位の数字は単位が0.1k
m(100m)である。
デジタルドツト表示である第1走行距離計5は第3図に
示すような制御装置8で構成される。制御装置8は、車
速信号を受けてこれを波形形成するインターフェイス回
路10と、その波形を0゜01kmごとにカウントし、
駆動回路12に表示データを転送する制御回路11と、
ドツト表示デイスプレィ13を駆動する駆動回路12と
、ドツトマトリックスで構成されるドツト表示デイスプ
レィ13とから構成される。
示すような制御装置8で構成される。制御装置8は、車
速信号を受けてこれを波形形成するインターフェイス回
路10と、その波形を0゜01kmごとにカウントし、
駆動回路12に表示データを転送する制御回路11と、
ドツト表示デイスプレィ13を駆動する駆動回路12と
、ドツトマトリックスで構成されるドツト表示デイスプ
レィ13とから構成される。
制御回路11は、入力インターフェイス回路10からの
信号を受けて0.01kmの分解能をもたせ、走行距離
が0.01km増えるごとに駆動回路12に入力する表
示データ信号を更新させる。
信号を受けて0.01kmの分解能をもたせ、走行距離
が0.01km増えるごとに駆動回路12に入力する表
示データ信号を更新させる。
制御回路11からの表示信号を受ける駆動回路12は、
0.01km走行距離が増える度にドツト表示デイスプ
レィ13に送る信号を更新する。
0.01km走行距離が増える度にドツト表示デイスプ
レィ13に送る信号を更新する。
次に走行距離が次第に増えていく場合のドツト表示デイ
スプレィ13の更新状態を第4図にもとづいて詳述する
。
スプレィ13の更新状態を第4図にもとづいて詳述する
。
第4図は、走行距離が左端の0.80kmから順次10
mずつ増えて0.81km、0.82km、・・・0.
90kmに至るまでの距離計5の末尾(小数点−位)の
ドツト表示の変化を示している。
mずつ増えて0.81km、0.82km、・・・0.
90kmに至るまでの距離計5の末尾(小数点−位)の
ドツト表示の変化を示している。
ドツト表示デイスプレィ13の一桁分のマトリックスは
、横方向に7行、縦方向に12列のマトリックスからな
る。まず、走行距離値が0.80kmから0.90km
に変化する場合、左端の「8」の数字から刻々と変化し
右端の「9」の数字に変化する。そして、0.Olkm
増えるごとにデイスプレィの表示が更新され、「8」の
数字が1ドツトずつ上昇するとともに次の数字「9」の
数字のドツト表示が下側から上側に上昇する。走行距離
が0.90kmになるときには右端の表示の如く「9」
の数字がほぼ真ん中に来るようにドット表示される。こ
のように0.80kmから0.90kmの間の走行距離
の数字が数字のスクロールをデジタルドツト表示により
行うことにより、表示窓を見るものにとっては中間レベ
ルの走行距離を視覚的に把握することができる。
、横方向に7行、縦方向に12列のマトリックスからな
る。まず、走行距離値が0.80kmから0.90km
に変化する場合、左端の「8」の数字から刻々と変化し
右端の「9」の数字に変化する。そして、0.Olkm
増えるごとにデイスプレィの表示が更新され、「8」の
数字が1ドツトずつ上昇するとともに次の数字「9」の
数字のドツト表示が下側から上側に上昇する。走行距離
が0.90kmになるときには右端の表示の如く「9」
の数字がほぼ真ん中に来るようにドット表示される。こ
のように0.80kmから0.90kmの間の走行距離
の数字が数字のスクロールをデジタルドツト表示により
行うことにより、表示窓を見るものにとっては中間レベ
ルの走行距離を視覚的に把握することができる。
次に、末尾の数字が「9」から「0」に切替わるときの
例を第1図にもとづいて説明する。走行距離がr342
.9J kmからr343.OJ kmに至るとき、下
2桁の数字r2.94が第1図(A)から(B)を経て
(C)に切替わる。このとき、下2桁の数字「2」と「
9」が上昇すると同時にそれぞれ数字「3」と「0」が
スクロールするようにして上昇し、ドツト表示が変化す
る。
例を第1図にもとづいて説明する。走行距離がr342
.9J kmからr343.OJ kmに至るとき、下
2桁の数字r2.94が第1図(A)から(B)を経て
(C)に切替わる。このとき、下2桁の数字「2」と「
9」が上昇すると同時にそれぞれ数字「3」と「0」が
スクロールするようにして上昇し、ドツト表示が変化す
る。
走行距離が0.01km進むごとに1ドツトずつ表示が
上昇し、r2.9Jが徐々に消失し、これに代わり次の
表示r3.OJが出現する。その後走行距離が増えると
、下1桁の「0」の数字が「1」、「2」、・・・と順
次表示され、再び末尾の数字が「9」から「0」に変わ
るときに下第2桁の数字も次の数字に繰上る。同様に、
下第2桁、下第3桁の数字が「9」から「0」に繰上る
ときにその1桁上の数字も次の数字に切替わる。
上昇し、r2.9Jが徐々に消失し、これに代わり次の
表示r3.OJが出現する。その後走行距離が増えると
、下1桁の「0」の数字が「1」、「2」、・・・と順
次表示され、再び末尾の数字が「9」から「0」に変わ
るときに下第2桁の数字も次の数字に繰上る。同様に、
下第2桁、下第3桁の数字が「9」から「0」に繰上る
ときにその1桁上の数字も次の数字に切替わる。
以上のように実施例では、トリップメータについてドツ
ト表示の変化を説明したが、オドメータに本発明を適用
することができることはもちろんである。また、走行距
離計のほか、時間計、その他の計器に適用できることは
もちろんである。
ト表示の変化を説明したが、オドメータに本発明を適用
することができることはもちろんである。また、走行距
離計のほか、時間計、その他の計器に適用できることは
もちろんである。
さらに、表示する数量が時間経過とともに刻々と連続的
に変化する計器であり中間値のないデジタル値では十分
に把握できない場合に本発明を適用すれば、デジタル値
の末尾の数値の上下位置を視覚的に把握し、該数値の桁
未満の桁の現実に表示されない数値を概算することがで
きるという効果がある。
に変化する計器であり中間値のないデジタル値では十分
に把握できない場合に本発明を適用すれば、デジタル値
の末尾の数値の上下位置を視覚的に把握し、該数値の桁
未満の桁の現実に表示されない数値を概算することがで
きるという効果がある。
また、本発明のデジタル式ドツト表示は、10進法のば
か2進法その他の表示方法に適用することができること
は勿論である。
か2進法その他の表示方法に適用することができること
は勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のデジタル式電子計器のド
ツト表示方法によれば、表示画面に表示される数値がス
クロールしながら次の数字に変化するため、観測者に細
かい精度で中間数値の概算値を容易に認識させることが
できる。特に、表示画面に表示する数値の桁数が一定範
囲に限られる場合、表示板の見易さ、読取り易さを保持
しつつ、精度の高い数値の把握を可能にするとともに、
表示される数値のスクロール位置具合より、最下桁未満
の表示されない数値を容易に概算し認識させられるとい
う優れた効果を奏する。
ツト表示方法によれば、表示画面に表示される数値がス
クロールしながら次の数字に変化するため、観測者に細
かい精度で中間数値の概算値を容易に認識させることが
できる。特に、表示画面に表示する数値の桁数が一定範
囲に限られる場合、表示板の見易さ、読取り易さを保持
しつつ、精度の高い数値の把握を可能にするとともに、
表示される数値のスクロール位置具合より、最下桁未満
の表示されない数値を容易に概算し認識させられるとい
う優れた効果を奏する。
第1図は、本発明の実施例によるドブl−表示方法を説
明するための説明図、第2図は車両用距離計に本発明を
適用した実施例の計器を示す概略構成図、第3図は本発
明の実施例によるドツト表示器の回路構成を示す回路ブ
ロック図、第4図は本発明の実施例のドツト表示の変化
を説明するための説明図である。 5 ・・・第1走行距離計 (デジタル式電子計器)。 第2 図
明するための説明図、第2図は車両用距離計に本発明を
適用した実施例の計器を示す概略構成図、第3図は本発
明の実施例によるドツト表示器の回路構成を示す回路ブ
ロック図、第4図は本発明の実施例のドツト表示の変化
を説明するための説明図である。 5 ・・・第1走行距離計 (デジタル式電子計器)。 第2 図
Claims (1)
- (1)数字を表示画面にドット表示することにより、距
離、速度等の数値情報を知らせるデジタル式電子計器の
表示方法であって、 各桁に表示される数値が増減するとき、表示される数字
が次に表示されるべき数字にスクロールしながら切替わ
ることを特徴とするデジタル式電子計器の表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11626790A JPH0413927A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | デジタル式電子計器の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11626790A JPH0413927A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | デジタル式電子計器の表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413927A true JPH0413927A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14682860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11626790A Pending JPH0413927A (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | デジタル式電子計器の表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0413927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012230691A (ja) * | 2008-06-16 | 2012-11-22 | Qualcomm Inc | アニメーションを用いてアクティブ音声コールを示す方法。 |
JP2019132628A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 富士通株式会社 | 測定装置及び測定方法 |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP11626790A patent/JPH0413927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012230691A (ja) * | 2008-06-16 | 2012-11-22 | Qualcomm Inc | アニメーションを用いてアクティブ音声コールを示す方法。 |
JP2019132628A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 富士通株式会社 | 測定装置及び測定方法 |
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