JPH0413899A - 電着塗装装置 - Google Patents

電着塗装装置

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JPH0413899A
JPH0413899A JP11661190A JP11661190A JPH0413899A JP H0413899 A JPH0413899 A JP H0413899A JP 11661190 A JP11661190 A JP 11661190A JP 11661190 A JP11661190 A JP 11661190A JP H0413899 A JPH0413899 A JP H0413899A
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日比 広成
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電着塗装装置、特にその集電機構に関する。
〔従来技術〕
電着塗装装置は、第5図に示すごとく、電着液901を
入れた電着タンク90と、該電着液901中に被塗物9
12を吊り下げるハンガー921と、電着液901中に
おいて被塗物912に対向して配設した対向電極982
とよりなる。
対向電極982は、電源リード線961を介して電源の
負極(又は正極)に接続されている。また、被塗物91
2は、ハンガー921.)ロリーハ−931を介して電
源の正極(又は負極)に接続されている。
また、第6図に示すごとく、電着塗装は、電着タンク9
0内に例えば4個の被塗物911.912.913及び
914を同時に浸漬して4段階の電着液処理を行う。
即ち、同図において被塗物911はなしみ段階被塗物9
12は対向電極982.982による第1電着1被塗物
913は対向電極983.983による第2電着、被塗
物914は対向電極984984による第3電着の状態
を示している。そして、4段階の電着処理が終了した被
塗物915は水洗場等の次工程装置99へ移された状態
を示している。上記被塗物911〜914は それぞれ
ハンガー921,922,923.924により吊り下
げられている。
また1同図に示すごとく、上記電着タンク90に沿って
、4本の給電用トロリーバー931,932.933.
及び934を配設する。また、該トロリーバー931〜
934とハンガー921〜924の間には、それぞれ該
トロリーバー上を摺動する集電子941〜944が介設
されている。
また、同図において、符号971〜974は電源である
そして、電着塗装に当たっては2第4図に示すごとく、
電着タンク90内に被塗物912を浸漬して上記段階的
な電着塗装を行った後、更に第1次水洗、第2次水洗、
乾燥等の次工程装置へ送られていく。
また、電着塗装時においては、電着タンク90内の被塗
物911〜914は、各段階において例えば0.5分間
の通電後5順次前方へ搬送されていく。搬送は、ハンガ
ーを移動手段(図示路)によって移動させるごとにより
行う。
即ち、第6図において、−・定時間の通電後は被塗物9
11は第1電着のために対向電極982982の間へ、
被塗物912は第2電着のため対向電極983,983
の間へというように順次前方へ送られる。そして、被塗
物914は、水洗場等の次工程装置99へ移される。そ
のため、それまで被塗物914を吊り下げていたハンガ
ー924は、空の状態となり、電着タンク90内の最前
部(第6図の被塗物911の前方)に返戻される。
そして、新しい被塗物を吊り下げる。
そして、被塗物が、電着タンク90内の電着液901に
浸漬されている間は、常時被塗物に対して、各トロリー
バー、集電子、ハンガーを介して電源より電流が供給さ
れている。また、被塗物を搬送する際には、集電子がト
ロリーバー上を摺動していく。
次に、上記トロリーバー、集電子、ハンガーの間の具体
的な構造につき、第7区を用いて説明する。
即ち トロリーバー931〜934は、電着液901を
入れた電着タンク90に沿って設けである。該トロリー
バー931〜934は、それぞれ2木を1組としている
。また、ハンガー921は先端部に被塗物91]を吊下
し、基端部近くの下方には集電子941を有する。集電
子941は。
その両端に集電ブラシ951を有する。
該集電ブラシ951は、一対のトロリーバー931の間
を摺動する。また、集電子941にはリード線961を
接続する。リード線961の先端は、ハンガー921の
先端部において、被塗物911と電気的に接続する。
同様にして、ハンガー922には、集電ブラシ952を
有する集電子942を設ける。そして該集電子942は
、トロリーバー932を摺動させる。このことは、ハン
ガー923,924.集電子943,944とトロリー
バー933.934との間についても同様である。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来技術においては1次の問題があ
る。
即ち、上記電着塗装装置9においては、電着用の集電機
構として、電着タンク90に沿って配設したトロリーバ
ー931〜934と、これを前後方向に摺動する集電子
941〜944を用いている。また、電着塗装時におい
て5前記のごとく被塗物を搬送する際には、ハンガーに
設けた上記集N子がトロリーバー上を摺動していく。
そして このトロリーバー931〜934と集電子94
1〜944との間は、高電圧であるため上記摺動時にお
いて、接触部分でスパーク(火花)を発生し、電圧、電
流降下環の電気障害を生ずる。
そのため、被塗物上に安定した塗膜を生成させ難く1段
付き塗膜が生成してしまう。また、スパーク防止のため
に、被塗物の移動時即ち集電子移動時に、]・ロリーハ
ーの電流を切断することも考えられるが、ごの場合には
塗膜が層状析出となる。
また、電着液には7種々のものがあるが、電着塗装によ
り電子部品搭載用基板(プリント配線基板)の表面に塗
膜を形成する場合、該塗膜は感光性樹脂が用いられる。
そのため、電着塗装時にスパークを生ずると、電着液中
の塗料がスパークの光によって感光し、硬化する。その
結果、被塗物に形成される塗膜は粗面となり、後工程に
おける塗膜のエンチング処理がシャープになされない。
本発明は、かかる問題点に漏す、電着塗装時におけるス
パークの発生がなく、優れた電着塗膜を形成することが
できる電着塗装装置を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段〕
本発明は、電着液を入れた電着タンクと、該電着液内に
被塗物を吊り下げるハンガーよ、該ハンガーを電着タン
クに沿って搬送する移動手段よ上記被塗物にハンガーを
通じて電流を供給するための電源とよりなる電着塗装装
置において、上記電着タンクに沿ってレールを配設し、
該レールには摺動可能にスライダーを嵌合してなり、ま
た該スライダーはハンガーの受電板を挟着するための挟
着部を有すると共にフレキシブルな電源リード線を接続
してなり、また」上記ハンガーは上記スライダーより電
流を受け取るための受電板を有することを特徴とする電
着塗装装置にある。
本発明において最も注目すべきことは、電着タンクに沿
って配設したレールと、該レールを摺動するスライダー
とを設け、該スライダーにはハンガーの受電板を挟着す
るための挟着部を設けると共にフレキシブルな電源リー
ド線を接続したことにある。
上記レールは、スライダーを電着タンクに沿って進退さ
せるための誘導路の役割をなす。スライダーは、レール
上を摺動できるようレールに嵌合している。また、上記
挟着部は、被塗物を電着液中に浸漬している間、ハンガ
ーの受電板を挟着して、ハンガーを通じて被塗物に電流
を供給する役割を果たす。
そのため、該挟着部は、被塗物が電着タンクの後方部ま
で移動したときには2その挟着を開放しハンガーの受電
板と切り離されるよう構成する。
また、切り離されたスライダーは、電着タンクの前方部
まで返戻されるよう構成する。
上記挟着部は1例えば受電板をその両側より挟着する構
造となす。また、該挟着部には、ハンガーの受電板が下
降したときにはこれを挟着し スライダーが電着タンク
の後方部まで移動したときにはその位置を検出して挟持
を開放する挟着制御装置を連結することが好ましい。
また、スライダーの上記返戻機構は1例えばスライダー
と電着タンク前方部との間にスプリングコイルを介設し
ておき7スライダーが電着タンク後方部において受電板
の挟着を切り離したとき該スプリングコイルの引張力に
よって自動的に戻る構成とすることもできる(第3図参
照)。またワイヤー等によって返戻する構成もある。
また、」上記電源す−F線は、スライダーが電着タンク
の前方部から後方部まで1円滑に移動できるよう、フレ
キシブルなものを用いる。
0作 用フ 本発明においては、電着液内に浸漬された被塗物ハ、ハ
ンガーによって吊り下げられた状態で電着タンク内を搬
送されていく。そして、この搬送時には、ハンガーの受
電板はスライダーの挟着部によって挟着されている。そ
のため ハンガーの移動と共にスライダーはレール上を
摺動していく。また、被塗物への給電は、電源リード線
、スライダー、受電板、ハンガーを通して行われる。
次に、被塗物が電着タンクの後方部に達したときには、
挟着部はハンガーの受電板の挟着を解放する。そして、
被塗物はハンガーと共に次工程へ送られる。また、スラ
イダーは、レール上を電着タンクの前方部へ返戻されて
くる。
そして、該スライダーの挟着部は、新しく電着タンク前
方部へ送られてきたハンガーの受電板を挟着する。この
ようにして、スライダーはレール」ニを、電着タンクに
沿って前方部と後方部の間を往復移動する。
このように1本発明においては、被塗物への給電は、ハ
ンガーの受電板を挟着したスライダーを介して行ってお
り、電源リード線とスライダーとの間には摺動部分はな
い。即ち、従来のごとくトロリーバーを摺動する集電子
は用いていない。
それ故1 スパークの発生がない。
〔効 果〕
したがって9本発明によれば、スパークの発生がなく、
優れた電着塗膜を形成できる電着塗装装置を提供するこ
とができる。
〔実施例〕
本発明の実施例にかかる電着塗装装置につき第1図〜第
3図を用いて説明する。
本例装置は、第1図に示すごとく、電着液を入れた電着
タンク90と、該電着液内に被塗物911を吊り下げる
ハンガー3と、該ハンガー3を電着タンク90に沿って
搬送する移動手段6と、上記被塗物911にハンガー3
を通じて電流を供給するだめの電源(図示路)とよりな
る。また、上記電着タンク90に沿ってレール1を配設
し、該レールには摺動可能にスライダー2を嵌合する。
また、該スライダー2は5ハンガー1の受電板4を挟着
するための挟着部21を有すると共に、螺線状のフレキ
シブルな電源リート線2Bを接続してなる。
上記レール1は、電着タンク90に沿って、その前方部
から後方部に渡って11本配設しである。
また、スライダーは第2図及び第3図に示すごとく、レ
ール1に嵌合させた本体部24と、該本体部24の上に
設けた挟着部21と2本体部24の側面にネジ251に
より取りイ」けた端子部25とよりなる。該端子部25
には、電源リート′線28を接続する。また1本体部2
4は1その下方両側に、レール1のガイド溝11に嵌合
する2凸部245を有する。また1本体部24の側面に
は、第3図に示ずごと(、上記ネジ251を螺着するた
めのネジ溝241を有する。
また、第3図に示すごとく、上記挟着部21は対向する
挟着板211,212を有する。該挟着板211,21
2は、互いに近接、離反できるよう スライダー2内に
設けた電磁装置(図示路)に連結しである。更に3本体
部24には、レール1の前方部の端板15との間にスプ
リングコイル29を介設する。
上記電磁装置は、挟着板211,212の近接又は離反
をさせるコントローラを有する。即ちスライダー2が、
電着タンク前方部に位置し2かつ挟着板211,212
の間にハンガーの受電板4が位置したときには1画板を
近接させて、該受電板を挟着する。一方、スライダー2
が電着タンク後方部に位置したときには1画板を離反さ
せて受電板の挟着を解放する。
また、ハンガー3は、第1図、第2図に示すごとく、背
板31と、これに横設した杆部32とを有する。また、
杆部32は、先端部321に被塗物911を吊り下げる
吊下棒33を有する。また杆部32の下側には受電板4
を溶接40により固定する。また、該受電板4の下方に
は、挟着部21との電気的接続を確実にするため、カー
ボン布41を接着しである。
次に、第1図に示すごとく、ハンガー3の背板31の背
面には、後板311を設ける。また、該背板31の後方
には、レール1に沿って、上下動可能な支持杆5を設け
る。該支持杆5は、適宜の間隔を置いて、支承板51を
有している。該支承板51には、ハンガー3の後板31
1をii!置する。
また、各支承板51には、それぞれ他のハンガの各後背
311を載置する。
また、上記支持杆5は、吊り下げワイヤー56を介して
、上下動モータ55に接続する。また搬送装置6は、左
右方向移動用のモータ61と。
該モータ61に同軸的に接続したプーリ62,65を有
する。また、電着タンク90の前方側(第1図の右方)
にはプーリ63,66を同軸的に配設し、該プーリ63
,66と上記プーリ62,65との間には左右移動用の
チェーン621,651を介設する。そして、上記チェ
ーン621と651との間には、吊り下げワイヤー67
.67を介設し、該吊り下げワイヤー67にはハンガー
3の背面板31を一体的に連結する。
次に1作用効果につき説明する。
まず、被塗物911は、ハンガー3により吊り下げられ
て、電着タンク90の電着液内に浸漬される。そして、
第2図、第3図に示すごとく、ハンガー3が下降して、
その受電板4がスライダーの挟着部21の挟着板211
と212の間に位置すると、これをコンI−ローラーが
検知して電磁装置を作動する。そして、受電板4を挟着
板211212が挟着する。
その後、電源リード線28.スライダー2.受電板4.
ハンガー3を通じて、被塗物91]に電着用の給電が行
われる。そして、所定時間の給電が行われた後に、後述
のごとく搬送装置6によってハンガー3が移動される。
そのため、被塗物911が1段階後方へ搬送される。こ
の搬送に伴って、ハンガー3の受電板4を挟着している
スライダー2が、レール1に沿って後方へ移動する。
そして、被塗物911が各段階の電着処理を経て、電着
タンク90の後方部(第1図〜第3図の左方)まで来た
とき、つまり電着タンク90内での処理が終わったとき
には2その位置を前記コントローラが検知する。そして
、スライダー2の電磁装置を作動させて、挟着板2]1
.21.2の挟着を開放する(第3図)。開放されたハ
ンガー3は、被塗物911を伴って次工程へ搬送される
一方、スライダー2は、被塗物911と共に電着タンク
の後方部まで来たとき、第3図に2点鎖線で示すごとく
、これに連結したスプリングコイル29は最も伸長され
た状態にある。そのため挟着部21が受電板4の挟着を
開放すると、スライダー2はスプリングコイル29によ
って、電着タンクの前方(第3図の右方)に自動的に返
戻される。返戻されたスライダー2は、前記のごとく再
び新しく送られてきたハンガーを挟着する。
また、上記被塗物911の搬送時には 第1図において
上下動モータ55を作動させて、ワイヤ56によって吊
り下げていた支持杆5を下げ。
ハンガーの後板311を載置している支承板51を下降
させる。これにより、支承板51によって支承されてい
たハンガー3は、ワイヤー67によって、上方の左右移
動用チェーン621に吊り下げられた状態となる。
そこで、左右方向移動用のモータ61を作動させて、プ
ーリ62.63,65.66を介してチェーン621,
651を移動させる。これによりヂエーン621,65
1に連結されたハンガー3が移動する。そして、ハンガ
ー3は、その背面板31が支持杆5の次の支承板51の
位置まで来た時、停止される。そごで、上下動モータ5
5を作動させて、ワイヤー56を介して上記支持杆5を
上昇させ、その支持板51により、ハンガー3の後板3
11を若干持ち上げる。そして、8送時以外はこの状態
−へハンガー3が支承される。
上記のごとく、本例の電着塗装装置においては被塗物へ
の給電はハンガー3の受電板4を挟着した。スライダー
2を介して行っており、また電源リード線とスライダー
との間には摺動部分がない。
それ故、前記従来のごとく1 トロリーバーと集電子と
の摺動によって生ずる。スパークの発生は全くない。
また、スパーク発生がないので、電着液に感光性樹脂塗
料を用いた場合、その硬化のおそれもない。また、スパ
ークにより発生するスス、このススの電着中への落下も
ない。そのため、優れた電着液塗膜を形成することがで
きる。また、スライダー2は1受電板4の挟着を開放し
た後には5 レール1に沿って自動的に返戻さゼること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は実施例の電着塗装装置を示し第1図は
その全体説明図、第2図はスライダー及び受電板付近の
要部斜視図、第3図はスライダとレールの要部斜視図、
第4図〜第7図は従来の電着塗装装置を示し、第4図は
その全体概念図第5図はその側面図、第6図はその平面
図、第7図はトロリーバー及びハンガーの一部切欠斜視
図である。 1    レール 201.スライダー 21、、、挟着部 211.212.、、挟着板 28、、、電源リード線 29.、、  スプリングコイル 30.、ハンガ 31、、、背面板 491.受電板 55、、、J−下動モータ 686.搬送装置 61、、、左右移動用モータ 90、、、電着タンク 911〜914.、、被塗物 921〜924.、、ハンガー 出 代 願人 イビデ 埋入

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電着液を入れた電着タンクと、該電着液内に被塗物を吊
    り下げるハンガーと、該ハンガーを電着タンクに沿って
    搬送する移動手段と、上記被塗物にハンガーを通じて電
    流を供給するための電源とよりなる電着塗装装置におい
    て、 上記電着タンクに沿ってレールを配設し、該レールには
    摺動可能にスライダーを嵌合してなり、また該スライダ
    ーはハンガーの受電板を挟着するための挟着部を有する
    と共にフレキシブルな電源リード線を接続してなり、ま
    た上記ハンガーは上記スライダーより電流を受け取るた
    めの受電板を有することを特徴とする電着塗装装置。
JP11661190A 1990-05-02 1990-05-02 電着塗装装置 Expired - Lifetime JP2933976B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0472095A (ja) * 1990-07-09 1992-03-06 Arumetsukusu:Kk 給電方法
KR100865686B1 (ko) * 2007-03-15 2008-10-30 (주)포인텍 급전부를 갖는 표면처리장치

Cited By (3)

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KR100865686B1 (ko) * 2007-03-15 2008-10-30 (주)포인텍 급전부를 갖는 표면처리장치

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