JPH04137674A - 発光ダイオードアレイ - Google Patents
発光ダイオードアレイInfo
- Publication number
- JPH04137674A JPH04137674A JP2259127A JP25912790A JPH04137674A JP H04137674 A JPH04137674 A JP H04137674A JP 2259127 A JP2259127 A JP 2259127A JP 25912790 A JP25912790 A JP 25912790A JP H04137674 A JPH04137674 A JP H04137674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting diode
- light emitting
- lens
- pellet
- range
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 239000008188 pellet Substances 0.000 abstract description 16
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 238000003491 array Methods 0.000 description 3
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、複写機やファクシミリの光源などに使用さ
れる発光ダイオードアレイに関する。
れる発光ダイオードアレイに関する。
(従来の技術)
このような利用分野の発光ダイオードアレイ(以下、L
EDアレイと称す)には、特開昭64−89377号で
示されるようなものがある。
EDアレイと称す)には、特開昭64−89377号で
示されるようなものがある。
これは、第2図ないし第4図、あるいは第5図および第
6図に示されるように発光ダイオード素子1(以下、L
EDベレット1と称す)が直線状に多数配列された帯板
状の基板2を設け、この基板2のLEDペレット1が在
る側面に、LEDペレット1から放射される光を集光さ
せるための棒状のレンズ3を脚部3aを介して配置した
構造となっている。
6図に示されるように発光ダイオード素子1(以下、L
EDベレット1と称す)が直線状に多数配列された帯板
状の基板2を設け、この基板2のLEDペレット1が在
る側面に、LEDペレット1から放射される光を集光さ
せるための棒状のレンズ3を脚部3aを介して配置した
構造となっている。
こうしたLEDアレイでは、LEDベレット1とこれに
対向するレンズ3の面部分との間における離間距離Hを
大きく定めである。例えばrO,4m+i以上の値」に
しである。
対向するレンズ3の面部分との間における離間距離Hを
大きく定めである。例えばrO,4m+i以上の値」に
しである。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、LEDアレイは複写機やファクシミリの光源
などに使用されるために、品質の維持から光量維持特性
に優れていることが要求される。
などに使用されるために、品質の維持から光量維持特性
に優れていることが要求される。
ところか、上記のように離間距離Hを「0.4龍以上の
値」に設定すると、LEDベレット1の放熱性が悪く、
LEDアレイの光量維持率が悪いものであった。
値」に設定すると、LEDベレット1の放熱性が悪く、
LEDアレイの光量維持率が悪いものであった。
この発明はこのような事情に着目し、てなされたもので
、その目的とするところは、光量維持特性を向上させる
ことかできる発光ダイオードアレイを提供することにあ
る。
、その目的とするところは、光量維持特性を向上させる
ことかできる発光ダイオードアレイを提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明の発光ダイオードア
レイは、発光ダイオード素子とこれに対向する前記レン
ズの面部分との間における離間距離を0.1mm〜0.
31の範囲に定めたことにある。
レイは、発光ダイオード素子とこれに対向する前記レン
ズの面部分との間における離間距離を0.1mm〜0.
31の範囲に定めたことにある。
(作用)
この発明の発光ダイオードアレイによると、実験の結果
、離間距離を0.1mm〜0.3龍の範囲に定めると、
発光ダイオード素子から発する熱がレンズに効率良く伝
達することが確認され、これにより発光ダイオード素子
の光量維持率が大幅に向上することがわかった。
、離間距離を0.1mm〜0.3龍の範囲に定めると、
発光ダイオード素子から発する熱がレンズに効率良く伝
達することが確認され、これにより発光ダイオード素子
の光量維持率が大幅に向上することがわかった。
(実施例)
以下、この発明を第1図に示ず一実施例にもとづいて説
明する。但し、本実施例において、LEDアレイの全体
構造については先の[従来の技術」の項で述べたLED
アレイの構造と同(、なので、同部分については第2図
ないし第4図を共通の図面として用いてその説明を省略
し7、この項では発明の要部について説明することにす
る。
明する。但し、本実施例において、LEDアレイの全体
構造については先の[従来の技術」の項で述べたLED
アレイの構造と同(、なので、同部分については第2図
ないし第4図を共通の図面として用いてその説明を省略
し7、この項では発明の要部について説明することにす
る。
すなわち、この発明はLEDベレット1とこれに対向す
る前記レンズ3の面部分との間における離間路MHを「
0 、 1 ++n 〜0 、 3 m+s Jの範囲
に定めたものである。
る前記レンズ3の面部分との間における離間路MHを「
0 、 1 ++n 〜0 、 3 m+s Jの範囲
に定めたものである。
しかして、このような値に離間路MHを定めると、LE
Dペレット1の光量維持率か大幅に向上するものであっ
た。
Dペレット1の光量維持率か大幅に向上するものであっ
た。
すなわち、実験から、r 0 、 1 mm 〜0 、
3 mm jの範囲に定めたLEDアレイと、従来の
ro、4闘」以上の値、例えばr 0 、4 +11!
1〜0 、 6 m+* jの範囲に定めたLEDアレ
イとの光量維持特性を測定した結果、第1図に示される
ようにro、1mm〜0.3mmJの範囲において、光
量維持率が格段に向上したことが確認された。
3 mm jの範囲に定めたLEDアレイと、従来の
ro、4闘」以上の値、例えばr 0 、4 +11!
1〜0 、 6 m+* jの範囲に定めたLEDアレ
イとの光量維持特性を測定した結果、第1図に示される
ようにro、1mm〜0.3mmJの範囲において、光
量維持率が格段に向上したことが確認された。
これは、LEDペレット1かレンズ3に接近することに
より、LEDベレット1から発する熱かレンズ3に効率
良く伝達されてLEDペレット1の放熱性が向上し、そ
れによって光量維持率が向上したと考察する。
より、LEDベレット1から発する熱かレンズ3に効率
良く伝達されてLEDペレット1の放熱性が向上し、そ
れによって光量維持率が向上したと考察する。
特に、r’ 0 、 110!l −0、3ilm l
の範囲の値で、著しい向上が確認され、この値の範囲で
は、LEDアレイの光量維持特性を大幅に向上できるも
のであった。
の範囲の値で、著しい向上が確認され、この値の範囲で
は、LEDアレイの光量維持特性を大幅に向上できるも
のであった。
なお、一実施例ではLEDペレットと対向する面部分か
円弧形状となっているレンズをもつLEDアレイにこの
発明を適用したが、これに限らず、第5図および第6図
で示したLEDペレット]と対向する面部分か平坦でか
つ平坦部分を用いて離間部分4を隔室化させるレンズ3
をもつLEDアレイにこの発明を適用してもよい。
円弧形状となっているレンズをもつLEDアレイにこの
発明を適用したが、これに限らず、第5図および第6図
で示したLEDペレット]と対向する面部分か平坦でか
つ平坦部分を用いて離間部分4を隔室化させるレンズ3
をもつLEDアレイにこの発明を適用してもよい。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、光量維持特性を
向上させることができる発光ダイオードアレイを提供す
ることかできる。
向上させることができる発光ダイオードアレイを提供す
ることかできる。
第1図はこの発明の一実施例の「0.1關〜0.3mm
Jの範囲の離間距離に定めた発光ダイオードアレイの光
量維持特性を、それ以外のro、4mm〜0,6關」の
範囲の離間距離に定めた発光ダイオードアレイと対比し
て示す線図、第2図は発光ダイオードアレイの側断面図
、第3図は発光ダイオードアレイの外観を示す斜視図、
第4図は発光ダイオードアレイの縦断面図、第5図は異
なる発光ダイオードアレイの側断面図、第6図は同発光
ダイオードアレイの縦断面図である。 1・・・発光ダイオード素子、2・・・基板、3・レン
ズ、H・・・離間距離。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 上置(相対jl ) ’i。 1 葵野光り゛イオー]”!、) 第 2図 第 図
Jの範囲の離間距離に定めた発光ダイオードアレイの光
量維持特性を、それ以外のro、4mm〜0,6關」の
範囲の離間距離に定めた発光ダイオードアレイと対比し
て示す線図、第2図は発光ダイオードアレイの側断面図
、第3図は発光ダイオードアレイの外観を示す斜視図、
第4図は発光ダイオードアレイの縦断面図、第5図は異
なる発光ダイオードアレイの側断面図、第6図は同発光
ダイオードアレイの縦断面図である。 1・・・発光ダイオード素子、2・・・基板、3・レン
ズ、H・・・離間距離。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 上置(相対jl ) ’i。 1 葵野光り゛イオー]”!、) 第 2図 第 図
Claims (1)
- 発光ダイオード素子が直線状に配列された細長状の基板
の前記発光ダイオード素子が在る側面に、前記発光ダイ
オード素子の配列方向に沿って細長状のレンズを配置し
てなる発光ダイオードアレイにおいて、前記発光ダイオ
ード素子とこれに対向する前記レンズの面部分との間に
おける離間距離を0.1mm〜0.3mmの範囲に定め
てなることを特徴とする発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259127A JPH04137674A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 発光ダイオードアレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2259127A JPH04137674A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 発光ダイオードアレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04137674A true JPH04137674A (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=17329697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2259127A Pending JPH04137674A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 発光ダイオードアレイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04137674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002056390A1 (de) * | 2001-01-15 | 2002-07-18 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Luminszenzdiode und verfahren zu deren herstellung |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2259127A patent/JPH04137674A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002056390A1 (de) * | 2001-01-15 | 2002-07-18 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Luminszenzdiode und verfahren zu deren herstellung |
US7015514B2 (en) | 2001-01-15 | 2006-03-21 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Light-emitting diode and method for the production thereof |
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