JPH04137293U - グラインダポンプ - Google Patents

グラインダポンプ

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JPH04137293U
JPH04137293U JP5363991U JP5363991U JPH04137293U JP H04137293 U JPH04137293 U JP H04137293U JP 5363991 U JP5363991 U JP 5363991U JP 5363991 U JP5363991 U JP 5363991U JP H04137293 U JPH04137293 U JP H04137293U
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suction port
liquid
end plate
cut
cutting blade
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JP5363991U
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宏之 片岡
功一 田村
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新明和工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 グラインダポンプにおける被切断物の詰まり
を防止してポンプ機能を維持させ、信頼性向上を図る。 【構成】 ポンプハウジングの吸入口の内周面に溝部を
備える。回転切断体18は吸入口の液体流出側に位置す
る鏡板部22と、鏡板部22より吸入口の液体流出側方
向に延設状に設けられた切断刃部23とを備える。切断
刃部23位置に、切断刃部23外周面から鏡板部22外
周面にわたり、かつ液体流出側に開放状とされる排出補
助溝部25が形成される。排出補助溝部25の後側縁部
25aは、回転方向後方側に漸次傾斜し、外周面側端縁
は補助刃26とされている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、布、ビニール、ゴム等の固形物(以下、被切断物という)を含有す る液体をポンプで吸排するためのグラインダポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のグラインダポンプの吸入口部分の構造としては、図9〜図11に示さ れる如く、ポンプハウジング101の下面側中央に円孔状の吸入口102が設け られ、該吸入口102の軸心Lと同一の軸心Lを有するモータの回転駆動軸10 3に、羽根車104および回転切断体105が一体的に固着され、回転切断体1 05が吸入口102内に配置されると共に、吸入口102上方側に羽根車104 が配置されるよう構成されていた。
【0003】 回転切断体105は吸入口102内の液体流出側に位置され、かつ吸入口10 2の内径より僅かに小径とされた外周面を有する鏡板部106と、鏡板部106 より吸入口102の液体流出側方向に延設状に設けられ、かつ鏡板部106の外 周面と同径位置に外周面を有する切断刃部107とを備え、切断刃部107は周 方向に離間して複数設けられていた。また吸入口102の内周面には固定側切断 部としての上下方向の溝部108が周方向に離間して複数形成されていた。
【0004】 そして、羽根車104の回転に伴う吸引作用により、吸入口102から液体が ポンプハウジング101内に吸込まれる際、液体中に含まれる布きれ等の被切断 物も同様に吸入口102側に吸込まれる。この吸入口102側に吸込まれた被切 断物は溝部108と切断刃部107との協働により、吸入口102内周面側と回 転切断体105の鏡板部106外周面側との微小間隙Sから通過可能な大きさに 細かく切断(いわゆる破砕も含む。以下同様)された後、液体と共にポンプハウ ジング101内に吸込まれ、吐出口より液体と共に排出されるように構成されて いた。この種のグラインダポンプとして例えば、特公昭62−50675号公報 に開示のものが知られている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ポンプに接続される吐出配管側における被切断物による詰まり を防止すべく、ポンプの吐出口から排出される被切断物の大きさをより細かく規 制して切断能力の向上を図るため、吸入口102内周面側と鏡板部106外周面 側との間隙Sは非常に狭く構成されていた。
【0006】 従って、この狭い間隙Sに被切断物が詰まるおそれがあり、被切断物が間隙S 全周にわたって円環状に詰まると、吸引能力や切断能力の低下を招き、ポンプ機 能が阻害される欠点があった。
【0007】 そこで、本考案は上記問題点に鑑み、被切断物の詰まりを防止してポンプ機能 を維持させ、ポンプの信頼性向上を図ったグラインダポンプを提供することを目 的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための技術的手段は、ポンプハウジングに設けられた円孔 状の吸入口内に、該吸入口と同心上で羽根車と一体に回転される回転切断体が備 えられ、該回転切断体は吸入口内の液体流出側に位置され、かつ吸入口の内径よ り僅かに小径とされた外周面を有する鏡板部と、鏡板部より吸入口の液体流入側 方向に延設状に設けられ、かつ鏡板部の外周面と同径位置に外周面を有する切断 刃部とを備え、該切断刃部と吸入口の内周面に備えられた固定側切断部との協働 により、液体中に含有される布、ビニール等の被切断物を切断しながら液体を吸 排するグラインダポンプにおいて、前記回転切断体の切断刃部位置に、切断刃部 外周面から鏡板部外周面にわたり、かつ前記液体流出側に開放状とされる排出補 助溝部が形成されてなる点にある。
【0009】 また、前記排出補助溝部の回転切断体回転方向後側縁部を、回転切断体の軸心 方向に対し、前記液体流出側方向に向かうに従って前記回転方向後方側に漸次傾 斜して形成すると共に、前記後側縁部の外周面側端縁を補助刃とする構造として もよい。
【0010】
【作用】
本考案によれば、排出補助溝部位置で、鏡板部外周面側と吸入口内周面側との 間隙が広がるため、この広げられた間隙位置で被切断物は液体と共にポンプハウ ジング内に円滑に吸込まれ易くなり、また回転切断体は回転するため、ここに前 記間隙における被切断物の詰まりが防止できる。
【0011】 また排出補助溝部が切断部外周面から鏡板部外周面にわたって形成されている ため、鏡板部の厚さ方向全域において被切断物の詰まりが有効に防止できると共 に、切断刃部の回転境域における被切断物も排出補助溝部を通じて円滑に排出で き、詰まり防止効果がより大となる。
【0012】 さらに排出補助溝部の回転切断体回転方向後側縁部が液体流出側方向に向かう に従って前記回転方向後方側に漸次傾斜している構造においては、相対的に吸入 口を通じて吸込まれる液体の流れに沿った方向の勾配となり、切断刃部によって 切断された被切断物が液体と共に円滑にポンプハウジング内に吸込まれる。
【0013】 また、前記後側縁部の外周面側端縁が補助刃とされている構造においては、切 断刃部によって切断された被切断物をさらに切断することが可能となり切断能力 がより向上し、吐出配管側での被切断物による詰まりも防止できる。この際、補 助刃が前記勾配を有しているため、被切断物に対する急激なかみ込みが防止でき 、徐々に切断する方式となり、駆動部に対する過負荷も防止できる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図3において、1はグラ インダポンプで、上部より下方向にモータハウジング2,オイルハウジング3, ポンプハウジング4を順次備え、ポンプハウジング4の周縁部下面側にはスタン ド部5が突設されている。
【0015】 モータハウジング2内には回転子と固定子とを備えたモータ6が配置され、モ ータハウジング2の上壁側よりモータ6に電力を供給するためのケーブル7が配 線接続されている。モータ6の回転駆動軸8は軸心を上下方向としてハウジング 2,3側に軸受9を介して軸支され、その下端をポンプハウジング4側に突出状 とされている。
【0016】 オイルハウジング3内のオイル室10内にはオイルが充填され、メカシール1 1によってポンプハウジング4側からの液体の侵入をシールしている。
【0017】 ポンプハウジング4の下面側中央には円孔状の吸入口13が設けられ、ポンプ ハウジング4の周面一側には吐出部14が設けられており、吐出部14の端部の 吐出口15には、適宜吐出配管16が接続される。吸入口13とモータ6の回転 駆動軸8とは軸心Lが上下方向に一致されており、回転駆動軸8下端部のポンプ ハウジング4側突出端部には、図4および図5にも示される如く、うず巻き状の 羽根車17および回転切断体18が一体的に固着されている。すなわち、羽根車 17に回転切断体18が同心状態で圧入されて一体的に固着され、一体化された 羽根車17と回転切断体18とに回転駆動軸8が圧入されて一体的に固着されて いる。
【0018】 そして回転切断体18が吸入口13内に配置されると共に、吸入口13上方側 に羽根車17が配置されている。
【0019】 吸入口13にはポンプハウジング4下面側にボルト等により締結された固定側 切断体20によって構成されており、吸入口13の上半部は同径の円形孔とされ た上吸入口13aとされ、下半部は下方向に漸次拡開するテーパ状の円形孔とさ れた下吸入口13bとされている。そして上吸入口13aの内周面には固定側切 断部としての上下方向の溝部21が周方向に所定間隔を有して複数形成されてい る。
【0020】 一方、回転切断体18は概ね円筒状に構成されており、図1、図2、図4〜図 7に示される如く、吸入口13内の液体流出側、即ち、ポンプハウジング4内側 近くに位置され、かつ上吸入口13aの内径より僅かに小径とされた外周面を有 するフランジ状の鏡板部22と、鏡板部22より吸入口13の液体流入側方向に 延設状に設けられ、かつ鏡板部22の外周面と同径位置に外周面を有する切断刃 部23とを備え、切断刃部23は周方向に離間して複数(本実施例では2箇所) 設けられている。
【0021】 また回転切断体18の回転方向Pに対向する切断刃部23の前側縁部23aは 、回転切断体18の軸心L方向に対し、液体流出方向に向かうに従って前記回転 方向P前方側に漸次傾斜して形成されている。そして、その前側縁部23aの外 周面側端縁は鋭角状に形成され、切断刃24を構成している。
【0022】 回転切断体18の各切断刃部23位置には、切断刃部23の外周面から鏡板部 22外周面にわたり、かつ液体流出側に開放状とされる排出補助溝部25が形成 されている。排出補助溝部25は液体流出側方向に漸次拡開する溝巾とされ、排 出補助溝部25の回転切断体18回転方向P後側縁部25aは、回転切断体18 の軸心L方向に対し、液体流出側方向に向かうに従って前記回転方向P後方側に 漸次傾斜して形成されている。そして、その後側縁部25aの外周面側端縁は鋭 角状に形成され、補助刃26を構成している。
【0023】 そして固定側切断体20の溝部21と回転切断体18の切断刃24との協働に よって液体中に含有される布、ビニール、ゴム等の被切断物を切断する切断装置 27を構成すると共に、前記溝部21と補助刃26との協働によっても被切断物 の切断が可能とされている。
【0024】 なお、両切断刃部23間には適宜、小切断刃部28が備えられている。
【0025】 そしてモータ6を作動させると回転駆動軸8が回転駆動され、ここに羽根車1 7と回転切断体18が一体となって回転する。この羽根車17の回転に伴う吸引 作用により、ポンプ1下面側の吸入口13からポンプハウジング4内に、布、ビ ニール、ゴム等の被切断物を含有する液体が吸込まれる。吸入口13側に吸込ま れた被切断物は溝部21は切断刃24との協働により細かく切断され、上吸入口 13a内周面側と鏡板部22外周面側との微小間隙Sから液体と混ざり合った状 態でポンプハウジング4内に吸込まれる。この切断された被切断物が間隙Sを通 過する際、溝部21と補助刃26の協働によってさらに細かく切断される。そし てポンプハウジング4内に吸込まれた被切断物は液体と共に吐出口15から吐出 配管16を通じてポンプ外部へ圧送される。
【0026】 本考案の実施例は以上のように構成されており、上吸入口13a内周面側と鏡 板部22外周面側との微小間隙Sが、排出補助溝部25位置においては溝深さだ け広がった間隙Saとなり、ここに切断され、微小間隙S間に進入した被切断物 は、より広げられた間隙Sa位置でポンプハウジング4内に円滑に吸込まれ易く なる。また回転切断体18は回転しているため、排出補助溝部25は周方向に移 動することとなり、上吸入口13a内周面側と鏡板部22外周面側との間隙Sに おける被切断物の詰まりが全周にわたって防止できる。
【0027】 また排出補助溝部25を切断刃部23位置で切断刃部23外周面から鏡板部2 2外周面全長にわたって形成する構造としているため、排出補助溝部25の軸心 L方向長さT1 を鏡板部22の厚さT2 より長く確保でき、鏡板部22の厚さT 2 方向全域において被切断物の詰まりが有効に防止できる。さらに切断刃部23 側にも排出補助溝部25が延設状とされているため、切断刃部23の回転領域に おける被切断物も排出補助溝部25を通じて円滑に排出でき、詰まり防止効果が より大となる。従ってポンプ機能が良好に維持でき、ポンプ1の信頼性が向上す る。
【0028】 また排出補助溝部25の後側縁部25aが液体流出側方向に向かうに従って回 転方向P後方側に漸次傾斜する勾配を有しているため、相対的に吸入口13を通 じて吸込まれる液体の流れに沿った方向Qの勾配となり、切断刃24によって切 断された被切断物が液体と共に円滑にポンプハウジング4内に吸込まれる。
【0029】 さらに後側縁部25aの外周面側端縁が補助刃26とされているため、切断刃 24によって切断された被切断物をさらに切断することが可能となり、切断能力 がより向上する。従って吐出配管16側での被切断物による詰まりもより有効に 防止できる。また補助刃26による切断に際し,補助刃26が前記勾配を有して いるため、被切断物に対する急激なかみ込みが防止でき、ここに被切断物を徐々 に切断する方式となり、切断刃24の勾配と相まってモータ6に対する過負荷が 防止できる。
【0030】 なお、上記実施例において、一体化された羽根車17と回転切断体18を回転 駆動軸8に圧入により固着する構造を示しているが、図8に示される如く、スペ ーサ29を介してネジ30締結する構造であってもよい。
【0031】
【考案の効果】
以上のように、本考案のグラインダポンプによれば、回転切断体の切断刃部位 置に、切断刃部外周面から鏡板部外周面にわたり、かつ液体流出側に開放状とさ れる排出補助溝部が形成されているため、吸入口内周面側と鏡板部外周面側との 間隙が排出補助溝部位置で広がり、鏡板部外周面における被切断物の詰まりが有 効に防止できると共に、切断刃部の回転領域においても被切断物の詰まりが防止 でき、ここにポンプ機能が良好に維持でき、ポンプの信頼性が向上する。
【0032】 また排出補助溝部の後側縁部を回転切断体の軸心方向に対し、液体流出側方向 に向かうに従って回転方向後方側に漸次傾斜して形成し、後側縁部の外周面側端 縁を補助刃とした構成にあっては、被切断物が円滑に吸込まれると共に、より細 かく切断され、切断能力向上が図れ、吐出配管側での詰まりも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例における回転切断体の側面図で
ある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本考案の実施例を示す全体断面正面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】図4のV−V線矢視図である。
【図6】吸入口部分の拡大断面図である。
【図7】吸入口部分の拡大断面図である。
【図8】本考案の他の実施例を示す要部断面図である。
【図9】従来例を示す要部断面図である。
【図10】図9のX−X線矢視図である。
【図11】従来における回転切断体の斜視図である。
【符号の説明】
1 グラインダポンプ 4 ポンプハウジング 8 回転駆動軸 13 吸入口 17 羽根車 18 回転切断体 20 固定側切断体 21 溝部 22 鏡板部 23 切断刃部 24 切断刃 25 排出補助溝部 25a 後側縁部 26 補助刃

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプハウジングに設けられた円孔状の
    吸入口内に、該吸入口と同心上で羽根車と一体に回転さ
    れる回転切断体が備えられ、該回転切断体は吸入口内の
    液体流出側に位置され、かつ吸入口の内径より僅かに小
    径とされた外周面を有する鏡板部と、鏡板部より吸入口
    の液体流入側方向に延設状に設けられ、かつ鏡板部の外
    周面と同径位置に外周面を有する切断刃部とを備え、該
    切断刃部と吸入口の内周面に備えられた固定側切断部と
    の協働により、液体中に含有される布、ビニール等の被
    切断物を切断しながら液体を吸排するグラインダポンプ
    において、前記回転切断体の切断刃部位置に、切断刃部
    外周面から鏡板部外周面にわたり、かつ前記液体流出側
    に開放状とされる排出補助溝部が形成されてなることを
    特徴とするグラインダポンプ。
  2. 【請求項2】 前記排出補助溝部の回転切断体回転方向
    後側縁部が、回転切断体の軸心方向に対し、前記液体流
    出側方向に向かうに従って前記回転方向後方側に漸次傾
    斜して形成されると共に、前記後側縁部の外周面側端縁
    が補助刃とされたことを特徴とする請求項1記載のグラ
    インダポンプ。
JP1991053639U 1991-06-14 1991-06-14 グラインダポンプ Expired - Lifetime JP2552704Y2 (ja)

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JPH04137293U true JPH04137293U (ja) 1992-12-21
JP2552704Y2 JP2552704Y2 (ja) 1997-10-29

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419195A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Kubota Ltd Cutting device for grinder pump
JPH01142590U (ja) * 1988-03-25 1989-09-29
JPH04219490A (ja) * 1990-02-14 1992-08-10 Mcneil Ohio Corp グラインダーポンプのための粉砕インペラ組立体

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