JPH0413682B2 - - Google Patents
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- JPH0413682B2 JPH0413682B2 JP55138113A JP13811380A JPH0413682B2 JP H0413682 B2 JPH0413682 B2 JP H0413682B2 JP 55138113 A JP55138113 A JP 55138113A JP 13811380 A JP13811380 A JP 13811380A JP H0413682 B2 JPH0413682 B2 JP H0413682B2
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- separation filter
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- color separation
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- transparent electrode
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/10—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
- H04N23/12—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths with one sensor only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Filters (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラーテレビジヨン撮像管用面板に関
する。面板を内蔵したカラーテレビジヨン撮像管
は種々提案されているが、その一例を示せば第1
図に示す如く、光学研磨された透明基板1に蒸
着、スパツタリング、ホトエツチング及び染色等
の技術により、ダイクロイツク色分解フイルター
層又は染色式色分解フイルター層2が形成されて
いる。その上に接着剤3を用いて透明電極4の形
成してあるガラス薄膜5が接着してある。更に電
子銃6側には三硫化アンチモン等の光導電膜7が
形成してあり、これに電子銃6の封入してあるガ
ラス管8のインジウムリング9を用いて圧着によ
り取付けてある。このインジウムリング9は更に
シグナルリング10に接続されている。
する。面板を内蔵したカラーテレビジヨン撮像管
は種々提案されているが、その一例を示せば第1
図に示す如く、光学研磨された透明基板1に蒸
着、スパツタリング、ホトエツチング及び染色等
の技術により、ダイクロイツク色分解フイルター
層又は染色式色分解フイルター層2が形成されて
いる。その上に接着剤3を用いて透明電極4の形
成してあるガラス薄膜5が接着してある。更に電
子銃6側には三硫化アンチモン等の光導電膜7が
形成してあり、これに電子銃6の封入してあるガ
ラス管8のインジウムリング9を用いて圧着によ
り取付けてある。このインジウムリング9は更に
シグナルリング10に接続されている。
色分解フイルター層2を通してテレビカメラの
光学系により光導電膜7に結像された光学像は光
導電膜7により電荷像に変換され、これを電子ビ
ーム11が走査することにより信号電流がインジ
ウムリング9を通してシグナルリング10からテ
レビカメラ回路に送られる。又、三電極方式等の
如く透明電極4が複数個に分割されている場合
は、透明基板1から透明電極4に達する信号リー
ド12を所定の本数設け、これから信号電流を取
り出す。
光学系により光導電膜7に結像された光学像は光
導電膜7により電荷像に変換され、これを電子ビ
ーム11が走査することにより信号電流がインジ
ウムリング9を通してシグナルリング10からテ
レビカメラ回路に送られる。又、三電極方式等の
如く透明電極4が複数個に分割されている場合
は、透明基板1から透明電極4に達する信号リー
ド12を所定の本数設け、これから信号電流を取
り出す。
次に本発明に関係する色分解フイルター近傍の
細部についての説明をする。一例として光学的に
インデツクスを取り出す位相分離方式について述
べる。第2図イ及びロに示す如く、光学的にイン
デツクスを取出す位相分離方式に於ては、色分解
フイルター2の構成部分として例えば赤色光のみ
を通す2Rの部分、緑色光のみを通す2Gの部
分、青色光のみを通す2Bの部分及び入射光全体
を遮断する部分即ちオプチカルブラツク2OBの
部分より形成されている。第3図イは、色分解フ
イルター層近傍の断面図を示し、第3図ロはこれ
から得られる信号波形を示したものであり、これ
らの図から判る様に、オプチカルブラツク2OB
の部分は、光電流成分14は全く発生しない即ち
光導電膜7の種類及び撮像管、動作時における動
作温度のみによつて決まる暗電流成分15のみが
得られる。光学的にインデツクスを取り出す位相
分離方式においては、この暗電流成分15のみが
得られるオプチカル部分2OBをインデツクスと
して、赤、緑、青等の光成分に対してそれぞれ信
号処理してゆく。従つてオプチカルブラツク2
OBの個所で得られる信号が暗電流成分15のみ
ならず、後述する直角以外の入射角を有する入射
光等により光電流成分14が混入すると、インデ
ツクス信号の精度が低下し、得られるカラー映像
が不安定になる。
細部についての説明をする。一例として光学的に
インデツクスを取り出す位相分離方式について述
べる。第2図イ及びロに示す如く、光学的にイン
デツクスを取出す位相分離方式に於ては、色分解
フイルター2の構成部分として例えば赤色光のみ
を通す2Rの部分、緑色光のみを通す2Gの部
分、青色光のみを通す2Bの部分及び入射光全体
を遮断する部分即ちオプチカルブラツク2OBの
部分より形成されている。第3図イは、色分解フ
イルター層近傍の断面図を示し、第3図ロはこれ
から得られる信号波形を示したものであり、これ
らの図から判る様に、オプチカルブラツク2OB
の部分は、光電流成分14は全く発生しない即ち
光導電膜7の種類及び撮像管、動作時における動
作温度のみによつて決まる暗電流成分15のみが
得られる。光学的にインデツクスを取り出す位相
分離方式においては、この暗電流成分15のみが
得られるオプチカル部分2OBをインデツクスと
して、赤、緑、青等の光成分に対してそれぞれ信
号処理してゆく。従つてオプチカルブラツク2
OBの個所で得られる信号が暗電流成分15のみ
ならず、後述する直角以外の入射角を有する入射
光等により光電流成分14が混入すると、インデ
ツクス信号の精度が低下し、得られるカラー映像
が不安定になる。
一方前述の光学的にインデツクスを取出す位相
分離方式以外のカラーテレビジヨン用撮像管に於
ても、第4図に示す如く電子ビームの走査開始位
置に電子ビームの垂直走査方向に一定の幅でオプ
チカルブラツク2OBが設けられている。これは
第3図ロに示す如く、得られる信号波形は入射光
量によつて変化する光電流成分14と暗電流成分
15の和として得られる。従つて光電流成分14
のみを取出すには暗電流成分15を除去してやる
必要がある。暗電流成分15は前述の如く、使用
する光導電膜の種類及び撮像管動作時における動
作温度によつて決まるものであるが、例えば最も
一般的に広く用いられている三硫化アンチモンか
ら形成されている光導電膜に於ては10℃の温度上
昇により暗電流成分は2倍に増加する。故に撮像
管動作時に於て、暗電流成分を正しくとらえ処理
することが高画質のカラーテレビジヨン像を得る
には是非とも必要である。この為に前述の第4図
に示す如く、オプチカルブラツク部分を設けてい
る。
分離方式以外のカラーテレビジヨン用撮像管に於
ても、第4図に示す如く電子ビームの走査開始位
置に電子ビームの垂直走査方向に一定の幅でオプ
チカルブラツク2OBが設けられている。これは
第3図ロに示す如く、得られる信号波形は入射光
量によつて変化する光電流成分14と暗電流成分
15の和として得られる。従つて光電流成分14
のみを取出すには暗電流成分15を除去してやる
必要がある。暗電流成分15は前述の如く、使用
する光導電膜の種類及び撮像管動作時における動
作温度によつて決まるものであるが、例えば最も
一般的に広く用いられている三硫化アンチモンか
ら形成されている光導電膜に於ては10℃の温度上
昇により暗電流成分は2倍に増加する。故に撮像
管動作時に於て、暗電流成分を正しくとらえ処理
することが高画質のカラーテレビジヨン像を得る
には是非とも必要である。この為に前述の第4図
に示す如く、オプチカルブラツク部分を設けてい
る。
しかし従来の方式に於ては、例えば第3図イに
示されているのと同様にオプチカルブラツク2
OBは透明基板1に接して形成されている為にオ
プチカルブラツク2OBと透明電極4との間には
接着剤3及びガラス薄膜5とが存在する。従つて
第5図に示す如く、透明基板1に直角以外の入射
角をもつて入射して来る入射光13は、例えば赤
色光のみ通す色分解フイルター層2Rを通過した
赤成分の光は対応する透明電極4Rの部分のみに
は入射せず、オプチカルブラツク2OBに対応す
る透明電極4OBに入射することがさけられな
い。その結果信号波形は第6図に示す如くオプチ
カルブラツク2OBに対応する信号波形は本来暗
電流成分のみが検出され光電流成分は検出される
べきではないが第6図に示す如く光電流成分14
OBが混入する。特に被写体照度が低い場合には
レンズ絞りを開いて撮像する為に入射角が大とな
り、光電流成分の混入が増加し、暗電流成分の処
理が十分に行われず、特に色の再現性が劣化す
る。
示されているのと同様にオプチカルブラツク2
OBは透明基板1に接して形成されている為にオ
プチカルブラツク2OBと透明電極4との間には
接着剤3及びガラス薄膜5とが存在する。従つて
第5図に示す如く、透明基板1に直角以外の入射
角をもつて入射して来る入射光13は、例えば赤
色光のみ通す色分解フイルター層2Rを通過した
赤成分の光は対応する透明電極4Rの部分のみに
は入射せず、オプチカルブラツク2OBに対応す
る透明電極4OBに入射することがさけられな
い。その結果信号波形は第6図に示す如くオプチ
カルブラツク2OBに対応する信号波形は本来暗
電流成分のみが検出され光電流成分は検出される
べきではないが第6図に示す如く光電流成分14
OBが混入する。特に被写体照度が低い場合には
レンズ絞りを開いて撮像する為に入射角が大とな
り、光電流成分の混入が増加し、暗電流成分の処
理が十分に行われず、特に色の再現性が劣化す
る。
本発明はこれらの欠点をなくし、暗電流成分が
高精度で検出可能となるカラーテレビジヨン撮像
管用色面板を提供するものである。
高精度で検出可能となるカラーテレビジヨン撮像
管用色面板を提供するものである。
以下に本発明の詳細を説明する。本発明によれ
ば、オプチカルブラツク2OBを透明基板1に形
成することなく、色分解フイルター層2上へ形成
した有機平滑層上面に接して形成し、前述の欠点
を解決するものである。
ば、オプチカルブラツク2OBを透明基板1に形
成することなく、色分解フイルター層2上へ形成
した有機平滑層上面に接して形成し、前述の欠点
を解決するものである。
本発明においては、色分解フイルター層2の表
面を平滑化し、その平滑面に接してオプチカルブ
ラツク2OBを設けることにより、接着層3及び
ガラス薄膜5の除去を可能とし、オプチカルブラ
ツク2OBと透明電極4とを十分に接近せしめ、
前述の不要な入射光の入射を防止し、安定した高
精度の暗電流成分を取り出すことを可能としたも
のである。
面を平滑化し、その平滑面に接してオプチカルブ
ラツク2OBを設けることにより、接着層3及び
ガラス薄膜5の除去を可能とし、オプチカルブラ
ツク2OBと透明電極4とを十分に接近せしめ、
前述の不要な入射光の入射を防止し、安定した高
精度の暗電流成分を取り出すことを可能としたも
のである。
本発明においては有機平滑層上面に接してオプ
チカルブラツク2OBを形成することを特徴とす
るものであるが、有機平滑層を有しない色分解フ
イルター層2の表面は例えばダイクロイツク色分
解フイルター層に於ても、又染色式色分解フイル
ター層に於ても大略第7図の如く凹凸状であり、
その段差は1〜2μmに達する場合が多い。従つ
て、この色分解フイルター層2に接して透明電極
4を形成すると、後に形成される光導電膜7は真
空蒸着法によつて形成される為に、当然色分解フ
イルター層2の凹凸状態がそのまま第8図の如
く、光導電膜7に再現され第8図に示す如く色分
解フイルター層2のエツヂ部に於ける光導電膜7
は特に薄くなることがさけられない。
チカルブラツク2OBを形成することを特徴とす
るものであるが、有機平滑層を有しない色分解フ
イルター層2の表面は例えばダイクロイツク色分
解フイルター層に於ても、又染色式色分解フイル
ター層に於ても大略第7図の如く凹凸状であり、
その段差は1〜2μmに達する場合が多い。従つ
て、この色分解フイルター層2に接して透明電極
4を形成すると、後に形成される光導電膜7は真
空蒸着法によつて形成される為に、当然色分解フ
イルター層2の凹凸状態がそのまま第8図の如
く、光導電膜7に再現され第8図に示す如く色分
解フイルター層2のエツヂ部に於ける光導電膜7
は特に薄くなることがさけられない。
従つてカラーテレビジヨン撮像管動作時に於て
光導電膜7内の電界強度の均一性が失なわれ、そ
の結果、光導電膜7の部分的劣化が急速に進み、
得られるカラーテレビジヨン映像の画質を悪化さ
せると共に、カラーテレビジヨン撮像管の寿命を
極めて短くする。
光導電膜7内の電界強度の均一性が失なわれ、そ
の結果、光導電膜7の部分的劣化が急速に進み、
得られるカラーテレビジヨン映像の画質を悪化さ
せると共に、カラーテレビジヨン撮像管の寿命を
極めて短くする。
故にカラーテレビジヨン撮像管用面板は透明電
極4が形成される面が平滑であることが必要であ
る。
極4が形成される面が平滑であることが必要であ
る。
本発明は、例えば第7図に示す様なダイクロイ
ツク色分解フイルター層又は染色式色分解フイル
ター層2に例えば第9図に示す如くエポキシ系コ
ート剤、あるいはシリコン樹脂系コート剤の如く
作業時は液状で、硬化後は光透過率が十分に高く
かつ化学的に安定で、又真空内に於てガス放出が
極めて少いコート剤を色分解フイルターの凹凸を
十分におおう厚さ、例えば3μm〜10μm塗布して
有機平滑層16を形成する。塗布は出来るだけ厚
さを均一化する為に、スピンナー法やスプレー法
を用いる。塗布後は例えば通常のエポキシ系コー
ト剤を硬化させる温度で処理し、有機平滑層16
を完成する。有機平滑層16は前述の如く液状で
塗布を行う為に色分解フイルターの凹部を充填
し、凹凸を平滑化する。続いて第10図に示す如
くオプチカルブラツク2OBを形成する。オプチ
カルブラツク2OBは通常スパツタリング又は真
空蒸着により例えばCr又はAl等の金属の薄膜を
形成する。この金属膜は一般的には厚さ1000Å程
度で透過率0.1%位のものが多く用いられる。続
いてこの薄膜をホトエツチングの技術によりスト
ライプ状又は必要な形状に加工する。この様にし
て完成したカラーテレビジヨン撮像管用面板は、
第11図に示す如く、オプチカルブラツクの厚さ
は1000Å程度であり、透明電極4及び光導電膜7
を形成しても色分解フイルター層の凹凸の影響は
殆んど受けることなく、前述の撮像管動作時に於
ける光導電膜内の電界強度の均一性が失なわれ、
部分的劣化が進む様なことはない。従つてテレビ
ジヨン用撮像管を長時間使用しても常に美しいカ
ラー映像を供給することが出来る。
ツク色分解フイルター層又は染色式色分解フイル
ター層2に例えば第9図に示す如くエポキシ系コ
ート剤、あるいはシリコン樹脂系コート剤の如く
作業時は液状で、硬化後は光透過率が十分に高く
かつ化学的に安定で、又真空内に於てガス放出が
極めて少いコート剤を色分解フイルターの凹凸を
十分におおう厚さ、例えば3μm〜10μm塗布して
有機平滑層16を形成する。塗布は出来るだけ厚
さを均一化する為に、スピンナー法やスプレー法
を用いる。塗布後は例えば通常のエポキシ系コー
ト剤を硬化させる温度で処理し、有機平滑層16
を完成する。有機平滑層16は前述の如く液状で
塗布を行う為に色分解フイルターの凹部を充填
し、凹凸を平滑化する。続いて第10図に示す如
くオプチカルブラツク2OBを形成する。オプチ
カルブラツク2OBは通常スパツタリング又は真
空蒸着により例えばCr又はAl等の金属の薄膜を
形成する。この金属膜は一般的には厚さ1000Å程
度で透過率0.1%位のものが多く用いられる。続
いてこの薄膜をホトエツチングの技術によりスト
ライプ状又は必要な形状に加工する。この様にし
て完成したカラーテレビジヨン撮像管用面板は、
第11図に示す如く、オプチカルブラツクの厚さ
は1000Å程度であり、透明電極4及び光導電膜7
を形成しても色分解フイルター層の凹凸の影響は
殆んど受けることなく、前述の撮像管動作時に於
ける光導電膜内の電界強度の均一性が失なわれ、
部分的劣化が進む様なことはない。従つてテレビ
ジヨン用撮像管を長時間使用しても常に美しいカ
ラー映像を供給することが出来る。
又、第12図に示す如く、オプチカルブラツク
2OBと透明電極4が近接しているために第5図
で説明した不都合即ち、透明基板1に直角以外の
入射角をもつて入射して来る入射光13は例えば
赤色光のみを通す色分解フイルター層2Rを通過
した赤成分の光は対応する透明電極4R以外には
その一部分が入射する様な問題が発生しない。
2OBと透明電極4が近接しているために第5図
で説明した不都合即ち、透明基板1に直角以外の
入射角をもつて入射して来る入射光13は例えば
赤色光のみを通す色分解フイルター層2Rを通過
した赤成分の光は対応する透明電極4R以外には
その一部分が入射する様な問題が発生しない。
更に本発明によれば有機平滑層16はその種類
によつて長時間カラーテレビジヨン用撮影管とし
て使用していると、ガス放出があり、電子銃のカ
ソードの劣化を生じ、又、光導電膜7にイオンや
け等の問題が発生することがある。
によつて長時間カラーテレビジヨン用撮影管とし
て使用していると、ガス放出があり、電子銃のカ
ソードの劣化を生じ、又、光導電膜7にイオンや
け等の問題が発生することがある。
しかるに本発明はこれらの問題を解決するため
に第13図に示す如く、例えば前述の方法により
形成された有機平滑層16に真空的に安定な処理
を施したカラーテレビジヨン撮像管用面板を提供
するものである。本発明によれば有機平滑層16
に光透過率が高く、真空的及び化学的に安定であ
る無機物質層17例えばガラス、酸化シリコン、
フツ化マグネシウム、又は酸化チタン等のスパツ
ター又は蒸着等の方法により形成する。又本発明
によるカラーテレビジヨン撮像管用色分解フイル
ターは第14図に示す如く透明電極4及び光導電
膜7を順次形成し、第1図に示したカラーテレビ
ジヨン用撮像管を完成する。ここで用いられる前
述のガラス、酸化シリコン等の無機物質層17は
透明であり、0.5μm程度の厚さを有すればその効
果は達成することが出来るものであり、色分解フ
イルター層2と透明電極4との距離に与える影響
は無視してよい。
に第13図に示す如く、例えば前述の方法により
形成された有機平滑層16に真空的に安定な処理
を施したカラーテレビジヨン撮像管用面板を提供
するものである。本発明によれば有機平滑層16
に光透過率が高く、真空的及び化学的に安定であ
る無機物質層17例えばガラス、酸化シリコン、
フツ化マグネシウム、又は酸化チタン等のスパツ
ター又は蒸着等の方法により形成する。又本発明
によるカラーテレビジヨン撮像管用色分解フイル
ターは第14図に示す如く透明電極4及び光導電
膜7を順次形成し、第1図に示したカラーテレビ
ジヨン用撮像管を完成する。ここで用いられる前
述のガラス、酸化シリコン等の無機物質層17は
透明であり、0.5μm程度の厚さを有すればその効
果は達成することが出来るものであり、色分解フ
イルター層2と透明電極4との距離に与える影響
は無視してよい。
以上説明した如く本発明によれば、色分解フイ
ルター層2の凹凸に作業時は液状で固化後前述の
特性を有する有機平滑層16を形成し、光導電膜
7の劣化を防止すると共に、オプチカルブラツク
2OBを有機平滑層16の透明電極4を形成すべ
き側に形成し、安定した高精度の暗電流を取出す
ことを可能とし、更にこのオプチカルブラツク2
OBの透明電極4を形成すべき側に無機物質層1
7を形成してカラーテレビジヨン用撮像管の電子
銃のカソード劣化を防ぎ、又光導電膜に発生する
イオンやけ等を防止するものである。
ルター層2の凹凸に作業時は液状で固化後前述の
特性を有する有機平滑層16を形成し、光導電膜
7の劣化を防止すると共に、オプチカルブラツク
2OBを有機平滑層16の透明電極4を形成すべ
き側に形成し、安定した高精度の暗電流を取出す
ことを可能とし、更にこのオプチカルブラツク2
OBの透明電極4を形成すべき側に無機物質層1
7を形成してカラーテレビジヨン用撮像管の電子
銃のカソード劣化を防ぎ、又光導電膜に発生する
イオンやけ等を防止するものである。
更に具体的実施例についてその詳細を説明す
る。
る。
例えば第7図に示す如く、ダイクロイツク色分
解フイルター層又は染色式色分解フイルタ層2に
エポキシ系コート剤であるセメダイン社の#1565
(商品名)10gに対して硬化剤D1.5gを混合した
ものをスピンナー方式によりコートする。スピン
ナーの回転数を1500RPMに設定すると膜厚5μm
が得られる。これを150℃の加熱炉で2時間硬化
させると第9図に示す如く有機平滑層16が形成
される。前述の如くコーテング時は液状である為
に、色分解フイルター層2の凹部は充填され、上
面は平滑化される。次にオプチカルブラツク2
OBを形成する。このオプチカルブラツク2OB
は通常Cr、Ni、Alの金属膜を必要に応じて真空
蒸着法又はスパツタリング法等により500〜2000
Å推積した後ホトエツチングの技術により所定の
形状に加工する。
解フイルター層又は染色式色分解フイルタ層2に
エポキシ系コート剤であるセメダイン社の#1565
(商品名)10gに対して硬化剤D1.5gを混合した
ものをスピンナー方式によりコートする。スピン
ナーの回転数を1500RPMに設定すると膜厚5μm
が得られる。これを150℃の加熱炉で2時間硬化
させると第9図に示す如く有機平滑層16が形成
される。前述の如くコーテング時は液状である為
に、色分解フイルター層2の凹部は充填され、上
面は平滑化される。次にオプチカルブラツク2
OBを形成する。このオプチカルブラツク2OB
は通常Cr、Ni、Alの金属膜を必要に応じて真空
蒸着法又はスパツタリング法等により500〜2000
Å推積した後ホトエツチングの技術により所定の
形状に加工する。
エポキシ系コート剤は真空中でのガス放出が極
めて少く、撮像管に組立てた場合、短時間で撮像
管内の真空度を劣化されてしまう様なことは少
い。但し、有機平滑層16の硬化条件及び洗浄条
件等が不適当であると長時間撮像管を使用した場
合、有機平滑層16からのガス放出の為に、管内
の真空度が劣化し、前述の如く光導電膜7にイオ
ンやけ等の問題が発生することがある。従つてこ
れらを防止する為に透明無機層17を形成する。
透明無機層17は一般的に酸化シリコン、フツ化
マグネシウム、又は酸化チタン等を用いる。
めて少く、撮像管に組立てた場合、短時間で撮像
管内の真空度を劣化されてしまう様なことは少
い。但し、有機平滑層16の硬化条件及び洗浄条
件等が不適当であると長時間撮像管を使用した場
合、有機平滑層16からのガス放出の為に、管内
の真空度が劣化し、前述の如く光導電膜7にイオ
ンやけ等の問題が発生することがある。従つてこ
れらを防止する為に透明無機層17を形成する。
透明無機層17は一般的に酸化シリコン、フツ化
マグネシウム、又は酸化チタン等を用いる。
例えば、酸化シリコンを電子ビーム蒸着法で透
明無機層17を形成する場合には10-5Torrの真
空度に於て毎秒10Å〜50Å程度の蒸着速度で0.5
〜5μmを堆積する。又、高周波スパツタ方式の
場合は、例えば2×10-3Torr Arガス中に於て毎
秒1Å〜10Åの堆積速度で堆積するとよい。高周
波スパツタ方式の場合には堆積速度を大きくする
と着色することがあるので注意を要する。
明無機層17を形成する場合には10-5Torrの真
空度に於て毎秒10Å〜50Å程度の蒸着速度で0.5
〜5μmを堆積する。又、高周波スパツタ方式の
場合は、例えば2×10-3Torr Arガス中に於て毎
秒1Å〜10Åの堆積速度で堆積するとよい。高周
波スパツタ方式の場合には堆積速度を大きくする
と着色することがあるので注意を要する。
尚、本発明においては、光導電膜を用いたカラ
ーテレビジヨン用撮像管及び同面板について説明
して来たが、イメージオルシコンの如き電子放射
面を有する撮像管及び同面板についても本発明の
範囲であることは明白である。
ーテレビジヨン用撮像管及び同面板について説明
して来たが、イメージオルシコンの如き電子放射
面を有する撮像管及び同面板についても本発明の
範囲であることは明白である。
第1図は、撮像管用面板を内蔵したカラーテレ
ビジヨン用撮像管の一例を示す模式図である。第
2図は色分解フイルターの一例を示す説明図であ
り、第3図は色分解フイルター近傍の断面図及び
その信号波形を示す説明図であり、第4図は色分
解フイルターの他の例を示す説明図である。第5
図は暗電流成分に光電流成分が混入する現象を示
す説明図であり、第6図はその信号波形を示す説
明図である。第7図は従来の色分解フイルターの
凹凸を示す断面図であり、第8図は第7図の色分
解フイルターに透明電極、光導電膜を形成したと
ころを示す断面図である。第9図は色分解フイル
ターに有機平滑層を形成したところを示す断面図
であり、第10図は第9図の色分解フイルターの
有機平滑層上にオプチカルブラツク層を形成した
ところを示す断面図であり、第11図は第10図
の色分解フイルターに透明電極と光導電膜を形成
して撮像管用面板としたところを示す断面図であ
り、第12図は暗電流成分に光電流成分が混入し
ない現象を示す説明図である。第13図は第10
図の色分解フイルターにさらに無機物質層を形成
したところを示す断面図であり、第14図は第1
3図の色分解フイルターに透明電極と光導電層を
形成して撮像管用面板としたところを示す断面図
である。 1……透明基板、2……色分解フイルター層、
2OB……オプチカルブラツク、4……透明電
極、5……光導電膜、16……有機平滑層、17
……無機物質層。
ビジヨン用撮像管の一例を示す模式図である。第
2図は色分解フイルターの一例を示す説明図であ
り、第3図は色分解フイルター近傍の断面図及び
その信号波形を示す説明図であり、第4図は色分
解フイルターの他の例を示す説明図である。第5
図は暗電流成分に光電流成分が混入する現象を示
す説明図であり、第6図はその信号波形を示す説
明図である。第7図は従来の色分解フイルターの
凹凸を示す断面図であり、第8図は第7図の色分
解フイルターに透明電極、光導電膜を形成したと
ころを示す断面図である。第9図は色分解フイル
ターに有機平滑層を形成したところを示す断面図
であり、第10図は第9図の色分解フイルターの
有機平滑層上にオプチカルブラツク層を形成した
ところを示す断面図であり、第11図は第10図
の色分解フイルターに透明電極と光導電膜を形成
して撮像管用面板としたところを示す断面図であ
り、第12図は暗電流成分に光電流成分が混入し
ない現象を示す説明図である。第13図は第10
図の色分解フイルターにさらに無機物質層を形成
したところを示す断面図であり、第14図は第1
3図の色分解フイルターに透明電極と光導電層を
形成して撮像管用面板としたところを示す断面図
である。 1……透明基板、2……色分解フイルター層、
2OB……オプチカルブラツク、4……透明電
極、5……光導電膜、16……有機平滑層、17
……無機物質層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも透明基板と色分解フイルター層と
有機平滑層および透明電極と光導電膜からなる光
電変換部とをこの順に積層してなるカラーテレビ
ジヨン撮像管用面板であつて、上記有機平滑層の
上面に接してオプテイカルブラツクを形成するこ
とにより、該オプテイカルブラツクを透明電極お
よび光導電膜からなる光電変換部に近接して設け
たことを特徴とするカラーテレビジヨン撮像管用
面板。 2 少なくとも透明基板と色分解フイルター層と
有機平滑層および透明電極と光導電膜からなる光
電変換部とをこの順に積層してなるカラーテレビ
ジヨン撮像管用面板であつて、上記有機平滑層の
上面に接してオプテイカルブラツクを形成し、さ
らに厚さの薄い無機物質層を積層することによ
り、該オプテイカルブラツクを透明電極および光
導電膜からなる光電変換部に近接して設けたこと
を特徴とするカラーテレビジヨン撮像管用面板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55138113A JPS5762010A (en) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | Color separation filter for image pickup tube |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55138113A JPS5762010A (en) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | Color separation filter for image pickup tube |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5762010A JPS5762010A (en) | 1982-04-14 |
JPH0413682B2 true JPH0413682B2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=15214253
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55138113A Granted JPS5762010A (en) | 1980-10-02 | 1980-10-02 | Color separation filter for image pickup tube |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5762010A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60159827A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Citizen Watch Co Ltd | カラ−液晶表示パネル |
JPS6433525A (en) * | 1987-04-30 | 1989-02-03 | Seiko Epson Corp | Electrooptic element |
JPH02166404A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Toppan Printing Co Ltd | カラーフィルター |
-
1980
- 1980-10-02 JP JP55138113A patent/JPS5762010A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5762010A (en) | 1982-04-14 |
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