JPH04136569A - 回転型弁 - Google Patents

回転型弁

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JPH04136569A
JPH04136569A JP25673090A JP25673090A JPH04136569A JP H04136569 A JPH04136569 A JP H04136569A JP 25673090 A JP25673090 A JP 25673090A JP 25673090 A JP25673090 A JP 25673090A JP H04136569 A JPH04136569 A JP H04136569A
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plug
notch
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日向 晃
Shigehiro Kawai
茂弘 川合
Susumu Sakata
進 坂田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、中空半球状に形成され、その一部層面に流量
特性部としての開口部を有するバルブプラグを備えた回
転型弁に関するものである。
[従来の技術] 例えば、空調用の冷温媒体を制御するために使用される
弁としては、圧力、温度、腐食等の条件については比較
的狭く、且つさほど厳格(耐圧=10kg−aj程度、
温度:常温〜2oo″C)を要しない範囲に限定される
等の条件を満たし、また特に量産に適するものとして回
転型弁が知られている。この種の回転型弁は、第12図
に示すように球面着座部2を有する中空半球状のバルブ
プラグ1を弁本体(図示せず)内に組み込み、これを弁
軸3によって外部から回動させることで、シートリング
4の#I!O面積を変化させ流量@御を行うようにした
ものである0球面着座部2は球心をバルププラグ1の中
心と一致させて該バルブプラグ1の外周面に形成され、
その略半分の面が弁閉時の流体締切壁5を形成し、他の
半分の面には流量特性部を形成する開口部6が開設され
ている。シートリング4は筒状体に形成されて弁軸3の
軸線と略直交するように弁本体内に配設され、その−端
側開口端面がバルブプラグ1の球面着座部2と当接する
ことで着座面7を形成している。
このような構成において、弁軸3によってバルブプラグ
1を回動させ、開口部6をシートリングの4開口と対応
一致させると全開状態、流体仕切壁5でシートリング4
の開口を完全に閉鎖すると全開状態となる。
[発明が解決しようとする課II] しかしながら、このような従来の回転型弁にあっては、
加工条件から開口部6をバルブプラグ1の切欠端面8よ
り切り欠いて設けているため、強度的に弱く、弁軸3か
ら強い回転駆動力を繰り返し受けていると、バルブプラ
グ1が切欠部9からゆがみ、変形を生じることがあった
。この変形は全閉時に締切壁面5にも及ぶため、弁の締
切性能が低下し液漏れを生じると云う問題があった。
したがって、本発明は上記したような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、その目的とするところは、比較的
簡単な構成でバルブプラグの強度を増大させ、回転駆動
力による変形およびこの変形に伴う全閉時の流体の漏洩
を確実に防止し、#1切性能を向上させると共に、得た
い流量特性を厳密に得ることができるようにした回転型
弁を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するためになされたもので、そ
の第1の目的は、中空半球状に形成されて外周面が球面
着座部を形成し弁本体内に回動自在に配設されたバルブ
プラグと、一端が前記バルブプラグに連結され他端部が
弁本体の外部へ突出する弁軸と、円筒状に形成されて前
記弁本体内に前記弁軸の回転中心と略直交するよう嵌挿
され、一端側開口端面が前記バルブプラグの球面着座部
に当接する着座面とされたシートリングとを備え、前記
バルブプラグの球面着座部の弁軸回転方向の略半分の面
が全閉時の流体締切壁とされ、他方の半分の面に流量特
性部としての開口部を、バルブプラグの切欠端面との間
に閉塞端辺を残して形成したものである。
第2の発明は、上記第1の発明において、バルブプラグ
の開口部は締切壁画側に延長する断面V字状の切溝を偏
えると共に、開口部と切溝との接続部には肉厚一定の台
形溝部が設けられているものである。
[作用] 本発明において、バルブプラグの開口部は切欠端面に開
放しない閉じた孔を形成する。rM口部と切欠端面間の
端辺はバルブプラグの強度を増大させる。1111口部
に連通して設けられ締切壁画側に延長する断面V字状の
切溝と、開口部と切溝との接続部に設けられた肉厚一定
の台形溝部とは、流量特性の歪みを補正し、得たし警理
想的な流量特性を与える。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明に係る回転型弁の一実施例を示す断面図
、第2図はバルブプラグ、弁軸およびスタッドの斜視図
、第3図は(a)、(b)、(c)はバルブプラグの全
開状態、弁開状態および全閉状態を示す図である。なお
、図中第12図と同一構成部品のものに対しては同一符
号を以て示す。
これらの図において、回転型弁10は、流路11を形成
する流路孔12が貫通形成された弁本体13と、この弁
本体13の内部中央に配置され流路11を開閉制御する
回転自在なバルブプラグ1と、このバルブプラグ1を外
部から回転操作する弁軸3を備えている。
前記バルブプラグ1は、略半球状で内側がくりぬかれた
殻構造体からなる弁体15と、弁体15の上下面にそれ
ぞれ一体に設けられた円筒状の軸受部16.17とで構
成され、弁体15の外周面には弁軸3の回転方向に長い
帯状の球面着座部2がバルブプラグ1の球心Oと一致す
るよう突出形成されている0球面着座部2の長手方向略
半分の面は流体締切壁5とされ、その中央には平坦面(
または凹曲面)からなる円形の切欠面18が形成されて
いる。一方、球面着座部2の前記流体締切壁5とは反対
側の半分の面には流量特性部(例:イコールパーセント
特性)を形成する開口部6が形成されている0球面着座
部2は、前記弁本体13の上流側開口部19内に嵌合さ
れたシートリング4の内側開口端面、すなわち着座面7
に当接されており、その幅りは、着座面7の内径Aより
やや大きく (D>A)設定されている。前記開口部6
は、バルブプラグ1の切欠部9に閉口しないように形成
されることにより、全周にわたって閉鎖した孔からなり
、これと前記切欠部9の一方の切欠端面8aとの間に設
けられた端辺20によってバルブプラグ1を補強してい
る。
なお、開口部6は、バルブ1ラグ1の鋳造と同時に形成
され、その後所定の形状に仕上げ加工されることが望ま
しい。
前記バルブプラグ1の上側軸受部16には前記弁軸3の
内端3aが同軸に嵌合されて溶接等により一体的に接合
され、下側軸受部17は弁本体13の内底面中央部に突
設したスタッド2)の上端部2)aに回転自在に嵌合軸
支されている。
溶接に際しては第4図に示すように弁軸3の内端3aを
バルブプラグ1の上側軸受g16内に嵌合して位置決め
した後、溶接トーチ23をバルブプラグ1の下側軸受部
17からバルブプラグ1内に挿入し、その溶接始点姿勢
を保持した状態で、弁軸3とバルブプラグ1を一体に回
転させながら下端3aをその全周に互って上側軸受部1
6の内側開口縁に溶接固定する。溶接トーチ23を下側
軸受部17よりバルブプラグ1内に挿入せず、バルブプ
ラグ1の切欠部9方向から溶接予定箇所に指向させ、溶
接アークを飛ばすことも考えられるが、その場合には、
溶接部位のトーチのアングルが全周異なるため、ビード
が平均化せず、バルブプラグ2)の曲がりの原因となり
、臨ましくない。
弁軸3の溶接後、バルブプラグ1の外周面は溶接歪み除
去を兼ねて仕上加工され、所定の曲率を持った球面着座
部2とされる0球面着座部2の仕上加工は、周知のなら
い加工、NC加工などでもよいが、別の加工方法として
既に同一出願人によって提案された新しいバルブプラグ
の加工方法(特願平2−2)5724号)によれば真球
度の高い球面を得ることが可能である。
この加工方法はバルブプラグをその中心縁周りに回転送
りしながら、前記中心線と直交するように設けた回転軸
に偏心して取り付けられ該回転軸と共に回転する切削刃
を前進させてバルブプラグの外周面を球面に切削するも
のである。
前記シートリング4は、第1図に示すように両開口端を
段違いに内外径を形成した筒状体に形成されて、外周面
中央部分に一体に突設された環状のばね受は用突起24
を有し、前記弁本体13の流路孔12内に摺動自在に且
つ回転自在に嵌挿されている。また、シートリング4の
反バルブプラグ側端部外周はOリング25によって軸回
動自在に軸支されている。したがって、シートリング4
は、Oリング25を支点としてバルブプラグ1の球面着
座部2にならって上下、左右方向に流路孔12との微小
な隙間の範囲内で回動可能とされ、これによって常時バ
ルブプラグ1の球心方向に指向される。また、シートリ
ング4の外周面で前記ばね受は用段部24とリテーナ2
6との間にはシートスプリング27が介在されており、
その弾発力によってシートリング4を弁本体13の内方
に付勢し、着座面7をバルブプラグ1の球面着座部2に
所定圧にて圧接している。
前記シートリング4の抜けを防止する前記リテーナ26
は、前記流路孔12に螺合されて、その挿入端部がシー
トリング4の反バルブプラグ側外周面に相対摺動可能に
嵌合し、また内周面には前記0リング25が嵌着される
環状?1127が形成されている。
前記スタッド2)は円柱状に形成され、その外周面中間
部には第2図に示すように鍔部2)bが一体に突設され
、これより下方部分2)cが前記弁本体13の内底面中
央部に凹設した凹部28(第1図)に嵌合されている。
前記弁軸3は、バルブプラグ1と共に回転型弁10の駆
動系を形成するもので、弁本体13の上面開口部20に
ガスケット31を介して嵌合され、不図示のボルトによ
って締結固定された上!32の弁軸挿通孔33およびグ
ランド孔34を貫通して上蓋32の上方へ突出している
。そして、弁軸3の突出端部は自動調整弁として使用さ
れる場合、前記上l!32の上方にヨークを介して設置
されるアクチュエータ(図示せず)に連結され、手動操
作される場合にはハンドル(図示せず)が取り付けられ
る。
前記弁軸挿通孔33にはシート状ガイド35と0リング
36がそれぞれ嵌挿されている。前記シート状ガイド3
5は、弁軸3の回転軸受を形成するもので、例えばフッ
素樹脂を基材とし、カーボン等をコンバインしたライニ
ング材でステンレス製多孔板の内側をライニングしたも
ので、一部分が切欠かれて開放するC字状とされ、内径
が前記弁軸挿通孔33より若干小さく設定されている。
前記上蓋32の下面とバルブプラグ1の上面との間には
弁軸3のスラスト軸受を形成するワッシャ状軟質金属製
(黄銅、アルミニウム等)の薄板37が弁軸3に嵌挿さ
れて介在されている。
前記グランド孔34は、上蓋32の上画側に前記弁軸挿
通孔33と同軸に連通して形成された大径孔からなり、
この孔34と前記弁軸3の隙間にグランド部品38が嵌
挿されており、またグランド孔34の上fllWI口端
部内周面には71139が形成され、この渭39にはグ
ランド部品38の抜けを防止するばね状抜は止めビン4
0が嵌着されている。
前記グランド部品38は、複数個のばね座金41、成形
パツキン42、パツキンリング43、Oリング44.4
5を備えたグランドホロア46およびパツキンリング4
7とで構成されている。ばね座金41は、表裏を交互に
反転させてFI記ダグランド孔34嵌挿されている。成
形パツキン42は、ヤーン状のもので、切り口の位置を
変えて前記ばね座金41上に3層程度積層される。グラ
ンドホロア46の下端部外径側と、上端側内径側には阿
記○リング44.45がそれぞれ嵌着される環状溝が形
成されている。パツキンリング43と47は金属ワッシ
ャ状のもので、前記Oリング44.45を押さえるため
のものである。
さらに前記弁本体13の内底面で前記スタッド2)の下
流側には前記バルブプラグ1を第3図(a)に示す全開
位置と、同(c)図に示す全問位置に停止させるストッ
パ50が上方に向かって一体に突設されている。ストッ
パ50は、バルブプラグ1の切欠部9の各切欠端面8a
、8bに当接する高さを有するものであればよい。
このような構成において、バルブプラグ1は、弁軸3に
よって第3図(a)時計方向に最大角度回動されて開口
部6がシートリング4の内側開口部と正対一致すると、
切欠部9の反開口部側切欠端面8bがストッパ50の一
側面50aに当接して全開位置に停止される。したがっ
て、この状態においては、上流側から送給される流体は
シートリング4および開口部6を通って下流側に流れる
次に、この全開状態よりバルブプラグ1を反時計方向に
徐々に回動させていくと、開口部6がシートリング4と
ずれてその開口面積が減少していく。
そして、一定角度回動されると、切欠部18がシートリ
ング4の着座面7の内側に入り込むため、該切欠面18
と着座面7との間に同(b)図に示すように隙間Gが生
じ、ここからも流体が流れるようになる。したがって、
この隙間Gを流過する流量が開口部6を流過する流量に
加算され、弁を流れる流体の総流量を増加させる。この
流量増加は切欠面18がシートリング4の着座面7の内
側に完全に入るまで継続する。そして、バルブプラグ1
が第3図(c)反時計方向に最大角度回動されてシート
リング4を球面着座部2の流体締切壁5で完全に閉じる
と、開口部側切欠端面8aがストッパ50の他側面50
bに当接して全閉位置に停止する。
かくしてこのよう構成からなる回転型弁によれば、バル
ブプラグ1の開口部6を孔とし、該開口部6と切欠部9
の切欠端面8aとの間に端辺20を設けているので、従
来の開口部が切欠部9に開放するバルブプラグと比較し
て、強度を増大させることができる。したがって、プラ
グ形状を良好に保持でき、弁軸3から強い回転駆動力を
繰り返し受けても歪んだり、変形したりすることが少な
く、全閉時における流体の漏洩を確実に防止でき、弁の
締切性能を向上させることができる。
第5図は本発明の他の実施例を示すバルブプラグの横断
面図、第6図は開口部の第5図A矢視図、第7図は第6
図の■−■線断面図、第8図は第6図の■−■線断面図
、第9図は第6図のIX−X線断面図、第10図は第6
図のX−X線断面図である6本実施例は、流量特性を滑
らかにし、微少流量をシビアに制御し得るようにするた
め、バルブ1ラグ1に形成される開口部6の一端に締切
壁面5側に延長する断面V字状の切溝55を設けると共
に、開口部6と切溝55との接続部56に肉厚一定の台
形溝部57を設けたものである。
第11図はバルブプラグの弁開度と流量のrWJ係を示
す図で、イは7字状の切溝55による制御域、口は台形
溝部57による制御域、ハは開口部6による制御域をそ
れぞれ示す、この図から明らかなように切溝55と台形
溝部57を設けると、各制御域イ、口、ハにおける流量
変化が滑らかで、弁としての流量特性に連続した高い直
線性を持たせることができ、微少流量制御用弁として使
用することが可能である。
また、単に7字状の切?1155を形成しただけでは、
開口部6と切71155との接続部の肉厚が薄くなって
侵食され易く、プラグ形状としては望ましくないが、本
実施例のように台形溝部57を設けると、開口部6と切
溝55との接続部の最低肉厚を確保することができ、上
記問題を解消することができる利点を有する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係る回転型弁は、バルブプ
ラグの開口部を全周閉鎖した孔とし、バルブプラグの切
欠部との間に端辺を設けたので、バルブプラグの強度を
増大させることができ、弁の回転駆動力によるバルブプ
ラグの変形およびこの変形に伴う全開時の流体の漏洩を
確実に防止し、弁の締切性能を向上させることができる
。また、開口部に7字状の切溝を連設し、その接続部を
台形溝部としているので、シビアに流量を制御すること
ができ、得たい流量特性を厳密に得ることができる。し
たがって、微少流量制御弁として使用することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転型弁の一実施例を示す断面図
、第2図はバルブプラグ、弁軸およびスタッドの斜視図
、第3図(a)、(b)、(c)はバルブプラグの全開
状態、弁開状態および全閉状態を示す図、第4図はバル
ブプラグと弁軸の溶接を説明するための図、第5図は本
発明の他の実施例を示すバルブプラグの横断面図、第6
図は開口部の第5図A矢視図、第7図は第6図の■−■
線断面図、第8図は第6図の■−■線断面図、第9図は
第6図のIX−IX線断面図、第10図は第6図のX−
X線断面図、第11図はバルブプラグの弁開度と流量の
関係を示す図、第12図は従来のバルブプラグとシート
リングの斜視図である。 1・・・バルブプラグ、2・・・球面着座部、3・・・
弁軸、4・・・シートリング、5・・・流t#締切壁、
6・・・同0部、7・・−着座面、88a、8b・・・
切欠端面、9・・・切欠部、13・・・弁本体、20・
・・端辺、32・・・上蓋、55・・・切溝、57・・
・台形溝部。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空半球状に形成されて外周面が球面着座部を形
    成し弁本体内に回動自在に配設されたバルブプラグと、
    一端が前記バルブプラグに連結され他端部が弁本体の外
    部へ突出する弁軸と、円筒状に形成されて前記弁本体内
    に前記弁軸の回転中心と略直交するよう嵌挿され、一端
    側開口端面が前記バルブプラグの球面着座部に当接する
    着座面とされたシートリングとを備え、 前記バルブプラグの球面着座部の弁軸回転方向の略半分
    の面が全閉時の流体締切壁とされ、他方の半分の面に流
    量特性部としての開口部を、バルブプラグの切欠端面と
    の間に閉塞端辺を残して形成したことを特徴とする回転
    型弁。
  2. (2)請求項(1)記載の回転型弁において、バルブプ
    ラグの開口部は締切壁画側に延長する断面V字状の切溝
    を備えると共に、開口部と切溝との接続部には肉厚一定
    の台形溝部が設けられていることを特徴とする回転型弁
JP2256730A 1990-09-25 1990-09-25 回転型弁 Expired - Lifetime JP2671233B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06257680A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Kitamura Valve Seizo Kk 粉粒体の制御に適するボール弁
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CN114835227A (zh) * 2022-07-06 2022-08-02 山西交控生态环境股份有限公司 一种污水处理设备

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