JPH01188771A - 弁 - Google Patents

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JPH01188771A
JPH01188771A JP63305833A JP30583388A JPH01188771A JP H01188771 A JPH01188771 A JP H01188771A JP 63305833 A JP63305833 A JP 63305833A JP 30583388 A JP30583388 A JP 30583388A JP H01188771 A JPH01188771 A JP H01188771A
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JP
Japan
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valve
annular
sealing
sealing material
seal
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Application number
JP63305833A
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English (en)
Inventor
William R Hayes
ウィリアム・アール・ハイエス
Allan K Shea
アラン・ケイ・シェア
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White Consolidated Industries Inc
Original Assignee
White Consolidated Industries Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/228Movable sealing bodies
    • F16K1/2285Movable sealing bodies the movement being caused by the flowing medium
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/226Shaping or arrangements of the sealing
    • F16K1/2263Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
    • F16K1/2266Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat and being forced into sealing contact with the valve member by a spring or a spring-like member

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は弁、特に、バタフライ弁に関するが、ボール弁
等にも適用可能である。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題〕バタフラ
イ弁及びボール弁は、弁ハウジング内で弁通路の直径軸
の周りに回転する可動弁部材を備えている。バタフライ
弁においては、可動弁部材は一般にディスク状部材の形
態をなし、その外周面はシール面を形成する球面輪郭を
有している。
バタフライ弁が全開のとき、ディスク状部材は弁通路内
の流体流れに対しほぼ平行に向けられる。
ボール弁においては、可動弁部材はほぼ球形杖であり、
大きな中心開口を有する。中心開口が流体通路と整列し
たときに、ボール弁は全開となる。
閉弁位置のとき、球状部材は90°回転させられて流体
通路を完全に遮断する。
従来より、可動ディスク部材または可動ボール部材と弁
本体との間には、弁が閉弁位置にあるときに流体密封シ
ールを形成するシー、部材が設けられている。一般に、
シール材は、可動弁部材を取り巻いた状態で弁ハウジン
グ内に固定される環状部材の形態をなす。
ホワイト コンソリデイティド インダストリーズ イ
ンコーホレイティドに謹渡されたウィリアム アール、
ヘイズの米国特許第476481号には、バタフライ弁
用のH4Rシール材の特に好適な形態が示されている。
それに開示されているシール材は耐久性プラスチック材
料からなる「ソフトシール材1と呼ばれている。特許さ
れているシール材は広範囲の各種用途に用いて非常に有
益である。しかしながら、弁が、例えばソフトシール材
を侵食し得る化学薬品または溶剤或いは極端に高い温度
に晒され得るような、ある種の用途のためには、金属材
料からなるシール材を利用することが有益である。金属
シール材は、例えばスコピー等の米国特許第44101
63号及びバーカー等の米国特許4487216号に示
されているように、一般に周知である0例えばバーカー
等の特許に見られるような事例においては、金属シール
部材はソフトシール材を保護する障壁として作用する。
一方、スコピー等の特許においては、金属部材はもっば
らシール目的のために用いられている。
〔課題を解決するための手段、作用効果〕本発明に従い
、弁本体とバタフライディスク若しくは他の可動部材と
の間の非常に有効なシールを行うために有益な薄形金属
環の形態を組み入れた改良型弁構造が提供される0本発
明における弁及びシール#Iaは、簡素で経済的な構造
を保ちつつ、非常に有効且つ信輔性の高いシールを可能
にする独特の構成を有している。
本発明の特定の態様においては、弁組立体は薄形a4R
金属シール材を備えており、該金属シール材の半径方向
内面部分はバタフライ弁の球状外面に密封4Rnで当接
している0本発明に従い、金属シール材は、弁の上流側
に作用する流体圧が金属シール材の内側部分をバタフラ
イディスク部材に対し閉方向に付勢するような形状とさ
れる。シール材及び弁ハウジングは、上流側流体圧が増
大して薄形金属シール材内の応力が最大所望値まで高ま
るときに、金属シール材の変形により、該金属シール材
がその最初の支持箇所から半径方向内方にずれた領域で
支持されることとなり、これにより、増大した上流の流
体圧が金属シール材の材料に過剰応力を加えることなく
、該金属シール材が該流体圧に耐え得ることとなる。上
記構成は、圧力差が低いときでさえも非常に有効なシー
ルを実現するように、軽量で可撓性を有するシール構造
を可能にする。
本発明の他の態様に従い、弁及び金属シール材は、該金
属シール材が有効なシールの実現のために、それ自体の
可撓性と、弁の上流側と下流側との間の圧力差の作用の
みを利用するような構造である。信鎖できる密封性の接
触を達成するために、ばね、引張巻線等のような補助装
置を設ける必要性はない、むしろ、本発明構造は、初期
の低圧時の密封を達成するために、金属シール材自体の
比較的商い度合いの可撓性を利用する。弁内の流体圧力
差が高まると、弁及び金属シール材の幾何学的構造によ
り、金属シール材に加わる流体圧がその密封効果を高め
ることとなる。
本発明の上記及び他の特徴及び利点の更なる理解のため
に、以下の好ましい実施例の詳細な説明と添付図面とを
参照されたい。
〔実施例〕
図面を参照すると、参照数字10は高性能型バタ、フラ
イ弁の全体を示している。弁10は、一般に、流体の流
れを可能にするためのほぼ円筒状の中心貫通路12を有
する弁ケーシング11を備えている。ケーシング11は
直径軸線上に沿って流通路12を貫通して延びる制御シ
ャフト13を回転可能に支持している。ディスク状弁部
材14はテーパーピン15によりシャフト13に固定さ
れており、シャフト13と一緒に回転する。
上述した形式の弁は一般的に周知である。その代表的な
ものは、ホワイト コンソリデイティドインダストリー
ズ インコーボレイディド に譲渡されたウィリアム 
アール、ヘイズの米国特許第4676481号であり、
該米国特許の開示事項は参照により本説明中に取り込ま
れたこととする。
高性能バタフライ弁のための公知の構造的原理に従い、
ディスク状弁部材14は制御シャフト13に対して対称
的に設けられていて本質的にシャフト13の一側に位置
している0図示した弁の形態は、流体をライン内で単一
方向に流すような構造となっており、これにより、弁の
第2図中左側が流体流れ系の上流側すなわち高圧側に晒
される。
一方、ディスク状弁部材の右側すなわちシャフト側は流
体流れ系の下流側すなわち低圧側に晒される。
第2図に表されているように、弁部材14の外周面16
はほぼ球状に形成されており、その中心点は流通路12
の中心17でシャフト13の軸線上にある。したがって
、制御シャフト13が回動させられたときに、ディスク
状弁部材14はシャフト13の中心の周りに回動し、弁
部材14の外周面!6はほぼ球状面内で移動する。−船
釣に、シャフト13の回動は約90”の範囲に制御され
、シャフト13の一方の規制位置は実質的に第2図に示
されている。この位置では、ディスク状弁部材14は閉
弁位置にある。シャフト13の他方の規制位置は、第2
図に示す位置から時計方向に90°の位置にあり、その
位置では、ディスク状弁部材14は弁ケーシング11を
貫通する流通路の軸線に対し概ね平行に整列させられる
弁ケーシング11とディスク状弁部材14との間で高性
能な密封を行うために、環状のシール材1B(第3参照
)が用いられており、このシール材18は弁部材14が
閉弁位置にあるときに該弁部材の球核外周面部分16を
取り巻く、シール材18の半径方向外側部分は弁ケーシ
ングに強固に取り付けられて弁ケーシング11との間が
密封状態となっており、一方、シール材18の半径方向
内側部分20は弁部材14の球状輪郭の外周面16に対
し滑り・シール接触を行うように構成されている。
幾つかの目的のために、シール材18はテフロン フル
オロカーボンのような軟質で柔軟なプラスチック材料で
形成することができる。しかしながら、プラスチック製
シール材18を浸食しがちな化学薬品若しくは溶剤若し
くは高温の流体及び/又は作動条件を用いる特定の用途
のためには、金属シール材を利用することが必要若しく
は好ましい0図示構造のシール材1Bは金属部材であり
、しかも、金属シール材にとって相当に優れた性能を達
成するように、設計され、構成され、そして、弁ハウジ
ング及び弁部材に組み込まれている。
本発明の金属シール材1Bはステンレス鋼のような金属
薄板材料の環状打抜き加工片である。金属薄板材料は半
径方向寸法に対して比較的薄い。
−例として、150ps+(約12. 611g/cm
” )川の4インチ(約10.2cm)弁では、金属薄
板の厚みは約0.018インチ(約0.447m5)で
あり、シール材の半径方向内方に片持ち式に延びる部分
(非支持部分)の長さは約0.396インチ(2,14
−曽)であるから、この非支持部分は厚みの約22倍で
ある。もちろん、厚みや該厚みに対する非支持部分の比
率は弁の用途に耐えるように弁の大きさや流体圧に応じ
て変えることができる。一般に、金属薄板材料の可撓性
を保ち、Rつ、低圧下で適切なシール性を保証するため
に、予定される負荷が小さいほど、金属薄板材料の非支
持部分に対する厚みが小さくなる。
本発明の図示形態においては、金属環18の半径方向外
縁部分!9は2つの対向ガスゲット部材21.22間に
強固に把持されている。ガスケアF部材21.22及び
金属シール材の外縁部分19は、弁ケーシングl’lの
上流面内の凹所24内に受容されて複数個のボルト25
により弁ケーシング11に固定された締付リング23に
よってクランプされている。金属環の外縁部分19が弁
ケーシング!l内に固定配置されるように、ガスケラ)
21.22は比較的強靭で実質的に剛体の材料からなる
。弁ケーシング11及び締付リング23は、シール材1
8の内側環状部分に隣接する領域に隙間空間を形成して
シール材の規制された範囲内の比較的自由な動きを許容
するように形成されている。しかしながら、弁ケーシン
グ1.1には環状の肩部26が設けられている。この肩
部26はディスク状弁部材14の外周面から半径方向外
方に予め定められた距離だけ間隔を隔てているとともに
、シール材の支点部分27と以下に詳述する方法で協働
するように配置されている。
金属シール材の断面輪郭形状を示す第4図を参照すると
、取付部分(外縁部分)19はほぼ平坦であり、その半
径方向内側端で12杖隆起部28に繋がっている。この
環状隆起部28は若干量だけ上流方向に突出した後反対
方向に戻って支点部分27に合体している0図示した1
50psi(約12、6Kg/cm” )用の4インチ
(約10.2cm)弁においては、金属シール材の取付
部分19は約0.164インチ(約4.1711−)の
長さを有している。上流側突出部(隆起部)28は曲率
半径が約0.23インチ(約5.84m5)の一連の湾
曲部を存し得る。シール材の非支持部分の半径方向最外
方部である最初の湾曲部29は約45°の円弧角を有し
得る0反対側に湾曲した2番目の湾曲部30は約90”
の円弧角を有し得る。隆起部28の最後の湾曲部31は
約77°“の円弧角を有し得る。そして、この3番目の
湾曲部31の半径方向内方には比較的平坦な部分が設け
られ、この平H1部分は内方に突出するとともに、取付
部分19の平面に対して僅かな角度(例えば22°)だ
け上流方向に突出している。シール材の最内方端には案
内足部33に繋がる約0.015インチ(約0.381
m5)の曲率半径の湾曲部32が形成されており、案内
足部33は上流方向に若干量(例えば0.030インチ
すなわち約0.762mm)だけ延びている。
本発明に従い、金属シール材18はディスク状弁部材1
4の外周面16に対し自己押圧形滑り・シール接触を行
うように構成される。このような構成を実現するために
、環状シール材は、ディスク状弁部材14が閉止位置(
第2図及び第3図参照)にあるときに、環状金属シール
材t8がディスク状弁部材14の外周面によって少なく
とも微樋だけ半径方向外方且つ上流方向に変位されるよ
うな取付配置構造となっている0例えば、図示実施例の
150psi(約12.6にg/cs3)川の4インチ
(約10.2cm)弁においては、環状シール材18の
最内方端の直径は約3.891インチ(約9.88cm
)とし得る。そして、ディスク状弁部材14の直径は環
状シール材18との接触平面Pにおいて1000分の数
インチだけ大きい。
したがって、ディスク状弁部材14と環状シール材18
とはディスク状弁部材14の最大外径部の箇所では接触
せず、ディスク状弁部材の最大外径部よりも上流側にず
れた箇所で接触する。
弁の構造は、ディスク状弁部材を閉止動作させるだけで
、流体圧の作用がない状態で、環状シール材18がそれ
自体の弾性により完璧なシールを行うような構造である
。さらに、弁の部品は、閉弁状態のディスク状弁部材の
上流側と下流側との間に圧力差が生じているときに、そ
の圧力差が環状シール材1Bのシール性を高めるように
該1杖シール材18に作用するような形状である。この
ような目的のために、シール材の内側部分とディスク状
弁部材の外表面との間の滑り接触領域20は、ディスク
状弁部材の球状外表面に垂直で且つシール材の非支持部
分の最外端部34に向かって延びる線Nかも上流側に偏
位されている。この配置構造により、シール材18に対
して上流側から下流側への方向に作用する圧力差は常時
シール材18の接触箇所20をよりしっかりディスク状
弁部材14の外表面に接触させることとなる。
シール材18のある程度の可撓性は、非常に低い作動流
体圧のときに、シール材の通常の動作を増強させるため
のばね、引張りワイヤ等のような補助手段を設ける必要
性を回避しつつ自己押圧形の有効なシールを行う上で重
要である。この目的のために、シール材の厚みに対する
非支持部分の長さの比率を最大限にすることが望ましい
、そして、予定される圧力上限値において弁の性能を損
なうことなくこの目的を達成するために、シール材18
の弁ケーシング11は、環状の当接面26が初期時に下
流側を向いた支点面27から下流側に僅かに間隔を隔て
るような形状とされている。
したがって、初期時には、シール材は最大の可撓性を確
保するために取付ガスケット21.22に隣接した領域
34から非支持状態となっている。
しかしながら、弁内の圧力差が予め定めたレベル、例え
ば、弁が使用される予定の最大設計圧の約半分まで増大
すると、シール材の非支持部分は十分に変形して支点面
27を当接面26に接触し、その後はこの当接面26に
よって堅固に支持されることとなる。
弁が閉弁状態であって圧力差が生じていないときの支点
面27と当接面26との間の初期クリアランスCは、最
初の接触が所望の圧力レベル(例えば最大設計圧の半分
)において起こるように、個々の用途において経験に基
づき決定され得る。
代表的な150ps+(約12.6Kg/cm” )川
の4インチ(約10.2cm)弁においては、初期クリ
アランスCは0.006インチ(約0.15as)程度
とされ得る。
第3図から明らかなように、弁の前後の圧力差がシール
材18を変形させて当接面26に接触させる程度まで増
大したとき、シール材の支点面27は弁ケーシング11
に対して堅固に支持されることとなる。さらに、シール
材18及び弁の関連構造は、密閉接触領域20が、ディ
スク状弁部材14の外表面に垂直で且つ支点面27と当
接面26との間のピボット部に向かう線(図示していな
いが線Nに隣接している)の上流側に配置されるような
形状とされている。したがって、弁は、弁内の不均衡な
圧力が薄板金属シール材18の通常のシール作用を増強
するような幾何学的構造を持続する。支点部分27が当
接面26に着座されると、シール材の厚みに対する非支
持部分の長さの比率は実質的に減少する。このことは、
シール材が晒される圧力差が増大することに鑑みると、
適切であり望ましい。
好ましくは、シール材の支点部分27と非支持部分の最
外端領域34との間の領域が、上流側に凸伏とされた単
一のリブ状突起35を有するように形成される。この単
一リブ状突起35は、支点部分27から取付ガスケラ)
21.22に隣接する領域34までのほぼ区間にわたっ
ている。したがって、圧力差が高範内にあるときに弁が
開弁を行うとともに、支点部分27が当接面26に対し
て着座されると、準−のリブ状突起35はシール材の半
径方向外側領域の過剰な変形を阻止する作用を行う。
圧力の方向に突出する環状リブ35を設けているので、
区間31が当接面26に接触しているときに圧力が増大
すると、シール材の外側部分はシール材の符号31の箇
所から接触箇所20までの領域に若干の内方への力を及
ぼす、このことは、差圧が増大するときに必要なシール
力を与えるのに役立ち、また、環状区間に対する圧力増
大により生じ得るシール材の符号31の箇所から符号2
0の箇所までの変形を補う作用をも行うこととなる。環
状のリブ状突起35は金属区間に対し剛性ないし慣性モ
ーメントを与えるので、そのような環状のリブ状突起を
設けないものと比べると、その区間をより薄く且つより
可撓性に優れたものにすることが可能となる。
上述した弁構造によれば、薄形金属シール材を用いた非
常に高い性能のロータリ弁を提供することができる0本
発明によれば、比較的単純ではあるが独創的で有効な形
状の金属シール材が提供され、その金属シール材はそれ
自体の弾性のみにより、或いは、S御される系の流体圧
により増強されて作用を行うことができる。弁及シール
材は、弁が閉止されているが圧力が弁に作用していない
ときに、シール材と弁部材との間に最小限度の有効なシ
ール接触が起こるような構造である。圧力差が増大する
と、本発明による独創的幾何学的構造により、シール圧
を増強してシール効果を増大させるような作用が行われ
る。
金属シール材の比較的高い度合の可撓性を維持するため
に、本発明構造はその厚みに対する非支持部分の断面形
状の長さの比率を比較的大きくように構成され、薄形ス
テンレス鋼シール材を使用した150psi(約12.
6に17cm’ )川の4インチ(約10.2cm)弁
においては、例えば20倍以上の比率を与えることが可
能である。厚みに対する非支持部分の長さを比較的大き
な比率にすることは、低作動圧時に望まれるシール材の
撓を容易にするのに適、している、弁ケーシングの堅い
当接面(この当接面は通常はシール材の支点面27から
下流側に僅かだけ間隔を隔てている)でシール材の中間
支持を行うことにより、作動圧が予め定めた中間レベル
に到達するときにシール材がその中間領域で支持される
こととなる。望ましくは、シール材18内の応力を十分
臨界レベル以下に保ちつつシール材18の中間支持を行
うように構成される。
本発明によるシール材は、薄形金属シール環のシール作
用を増強するためのばね或いは引張巻線等のような補助
手段を利用することなく、高効率のシール作用を行う、
より信頼性があり且つ有効なシール作用を行うだけでな
く、弁部品の不必要な摩耗を減少させる。
もちろん、図示し、上述した発明の特定の形態は単に代
表的なものにすぎず、開示した明確な教示の範囲から逸
脱することなく一定の変更を加えることが可能である。
したがって、本発明の範囲の決定には特許請求の範囲が
参照されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したバタフライ弁の一実施例を上
流側すなわち高圧側から見た正面図、第2図は第1図の
2−2wAにほぼ沿った拡大断面図、 第3図は第2図に示す主要部、特に本発明の金属シール
形状を強調して示す要部拡大断面図、第4図は本発明に
よる薄形金属シール材の拡大断面図である。 図において、11は弁ケーシング、14は弁部材、18
はシール材、26は当接面、27は支点面部分、28は
環状隆起部をそれぞれ示す。 大

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流体通路を有するケーシングと、閉弁位置と開弁位
    置との間を回動するように前記通路内に支持され且つシ
    ール面を形成する球状外表面を有する回転可能な弁部材
    と、前記ケーシング内に設けられ且つ前記弁部材を取り
    巻き且つ前記弁部材が閉弁位置にあるときに前記シール
    面に接触する環状シール材とを備えた弁において、 (a)前記シール材は薄板金属からなり、且つ、前記通
    路を横断する前記ケーシングの取付面にシール状態で固
    着される半径方向外縁部分を有し、 (b)前記環状シール材は、前記弁部材が閉弁位置にあ
    るときに前記ケーシングの高圧(上流)側と低圧(下流
    )側との間の流体シールを実現するために前記弁部材の
    球状外表面に対し自己押圧形滑り接触を行うように配置
    された半径方向内側部分を有し、 (c)前記環状シール材の半径方向内側部分は、前記シ
    ール面に垂直で且つ前記環状シール材の支持部分の最内
    端部に向かう線と前記シール面との交点よりも上流側の
    領域で前記シール面と接触しており、これにより、前記
    環状シール材の非支持部分に作用する上流側圧力が該非
    支持部分を前記弁部材の表面に対してよりきつく押し付
    ける傾向を有し、 (d)前記環状金属シール材は、その半径方向中間部分
    の撓みを容易にするために、前記弁部材の表面から半径
    方向外方に相当距離の区間が初期時に非支持状態にあり
    、 (e)前記ケーシングは、前記環状シール材の下流側に
    位置する環状当接部を有し、この環状当接部は、前記シ
    ール材の非支持部分の下流方向への予め定められた変形
    に基づき、前記シール材の非支持部分であった中間環状
    支持領域に係合してシール材を支持するように形成され
    ていることを特徴とする弁。 2、前記環状支持領域よりも半径方向外方の前記環状金
    属シール材の非支持部分には、上流方向に突出し、且つ
    、実質的に前記中間環状支持領域から前記ケーシング内
    への前記環状シール材の取付領域の最内方端までの半径
    方向区間にわたる環状隆起部が形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の弁。 3、前記環状金属シール材は、前記環状支持領域から半
    径方向内方に延び且つ前記垂直線に対し上流方向に延び
    ており、これにより、前記シール材が前記中間環状支持
    領域で支持されたときに、前記シール材の半径方向最内
    端が上流側圧力により前記弁部材のシール面の方向に付
    勢されることを特徴とする請求項1に記載の弁。 4、通常は非支持状態にある前記金属シール材の半径方
    向内側部分の半径方向長さは、前記シール材の金属材料
    の厚みに対し相当の倍率を有していることを特徴とする
    請求項1に記載の弁。 5、流体通路を有するケーシングと、閉弁位置と開弁位
    置との間を回動するように前記通路内に支持され且つ外
    周シール面を有する回転可能な弁部材と、前記ケーシン
    グ内に設けられ且つ前記弁部材が閉弁位置にあるときに
    前記弁部材を取り巻く環状シール材とを備えた弁におい
    て、 (a)前記環状シール材は比較的薄い金属板からなり、 (b)前記シール材の外側環状部分は前記ケーシングに
    対し平面でシール状態で固着されており、 (c)前記シール材の中間環状部分は前記外側環状部分
    から内方に間隔を隔てた支点部分を有しており、 (d)前記ケーシングは、前記環状シール材の前記支点
    部分から下流側に僅かに間隔を隔てた箇所に環状当接面
    を有しており、 (e)前記シール材は、前記支点部分から半径方向内側
    且つ流体通路の上流側の方向に延びる内側環状部分を有
    しており、 (f)前記内方環状部分は、シール面を形成するととも
    に前記弁部材に対し自己押圧形滑動接触を行う接触部分
    を有しており、 (g)前記シール面は、前記支点部分よりも上流側に配
    置されており、且つ、前記外周シール面に垂直な線に対
    し前記平面よりも上流側に配置されており、これにより
    、前記弁の上流側の高い圧力が前記シール材のシール作
    用を増強する傾向を有し、 (h)前記支点部分は、前記シール材が予め定めたレベ
    ル以下の圧力差を受けているときには前記当接面から間
    隔を隔てており、前記予め定めたレベル以上の圧力差の
    ときに前記当接面に係合することを特徴とする弁。 6、前記支点部分は前記外側環状部分と前記シール面と
    の間のほぼ中間に配置されていることを特徴とする請求
    項5に記載の弁。 7、前記支点部分の半径方向外方の非支持部分はそのほ
    ぼ中間領域において上流方向に突出していることを特徴
    とする請求項6に記載の弁。 8、前記弁部材がディスクの形態であり、 前記ディスクはその下流側の軸線の周りに回動可能に設
    けられており、 前記ディスクのシール面は外方及び上流方向を向いた截
    頭円錐形の外周表面領域を有していることを特徴とする
    請求項5に記載の弁。 9、流通路を有する弁ケーシングと、弁表面を形成する
    球状外表面を有する回転弁部材と、前記弁ケーシング内
    に設けられた薄板材料からなる環状シール材とを備え、
    該環状シール材が半径方向内方に延びる部分を有し、こ
    の部分は前記回転弁部材が閉弁位置にあるときに前記弁
    表面にシール接触するように形成されている弁において
    、 (a)前記シール材と前記弁表面との間の接触領域は、
    前記シール材のための取付領域に対し、前記弁の前後の
    流体差圧が前記接触領域を付勢して前記弁表面とシール
    接触を強めるように配置されており、 (b)前記接触領域は、前記シール材の弾性及び前記圧
    力差によって前記弁表面に付勢されるようになっており
    、 (c)前記弁ケーシングには環状の当接面が設けられて
    おり、この環状当接面は前記シール材の接触領域と取付
    領域との中間に配置されて通常は前記シール材の支点面
    部分から下流側に間隔を隔てており、 (d)前記シール材は、流体圧により前記支点面部分を
    移動させて前記当接面に接触させるように変形可能であ
    り、 (e)前記シール面との接触領域及び前記支点面部分は
    、前記弁の前後の流体差圧が前記接触領域を付勢して前
    記弁表面とのシール接触を強めるように配置されている
    ことを特徴とする弁。 10、前記シール材の厚みに対する非支持部分の断面長
    さの比率が約20倍若しくはそれ以上であり、 前記シール材の前記支点面部分と前記取付領域との間の
    環状領域において、前記シール材には上流方向に突出し
    且つ前記当接面と前記取付面との間にわたる単一のリブ
    状突起が形成されていることを特徴とする請求項9に記
    載の弁。 11、前記当接面は前記環状シール材に対し、前記シー
    ル材内の曲げ応力が予め定めた安全レベル以下に保たれ
    つつ、前記シール材によって当接されるように配置され
    ていることを特徴とする請求項10に記載の弁。
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