JPH04136551A - 自動車用機械式直結型無段変速機 - Google Patents
自動車用機械式直結型無段変速機Info
- Publication number
- JPH04136551A JPH04136551A JP25532490A JP25532490A JPH04136551A JP H04136551 A JPH04136551 A JP H04136551A JP 25532490 A JP25532490 A JP 25532490A JP 25532490 A JP25532490 A JP 25532490A JP H04136551 A JPH04136551 A JP H04136551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- drive
- rotor
- shaft
- reverse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 18
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
■1乗用自動車のトランスミッションに使用され、新型
の構造の変速(ギアー比)装置を持つ自動車用機械式直
結型無段変速機(これ以後は(1)変速機と記す)であ
る。
の構造の変速(ギアー比)装置を持つ自動車用機械式直
結型無段変速機(これ以後は(1)変速機と記す)であ
る。
(従来の技術)
1、従来のオートマチックトランスミッションは、3段
変速又は4段変速のギアーによって固定されたギアー比
の変速と油圧やその他の組み合わせによって変速を行い
、変速時に多少のショックが伴った。
変速又は4段変速のギアーによって固定されたギアー比
の変速と油圧やその他の組み合わせによって変速を行い
、変速時に多少のショックが伴った。
2、従来の無段変速機は2ケのプーリーとベルトの組み
合わせによって変速比を変化させる構造で、大排気型車
にはベルトのスリップが発生する恐れが有り多少問題が
有る。
合わせによって変速比を変化させる構造で、大排気型車
にはベルトのスリップが発生する恐れが有り多少問題が
有る。
(発明が解決しようとする課題)
1、従来型の無段変速トランスミッションには無い、新
しい構造。
しい構造。
2、直接の変速機能を行う2ケの(3)(3)ディスク
ローターと、 (5)駆動ローターが直結駆動で有る構
造。
ローターと、 (5)駆動ローターが直結駆動で有る構
造。
3、変速比を一定の範囲内で、自由に変えられる構造。
4、主に機械的な構造によって、構成される変速機の構
造。
造。
(課題を解決するための手段)
1、従来型の変速機には無い2ケのディスクローターを
設けて、 (3)ディスクローターは正回転で回り(3
)サブディスクローターは逆回転で回る。2ケのディス
クローターに挟まれた形で(5)駆動ローターが一方向
に回転し、駆動ローターの(5)駆動シャフトを回転さ
せたままで(6)油圧コントロールユニットの(6)油
圧シャフトが前後に移動させる。この働きによってディ
スクローターの内径側の円周率と外径側の円周率の差を
利用し、運動量と速度の差によって変速を行う。
設けて、 (3)ディスクローターは正回転で回り(3
)サブディスクローターは逆回転で回る。2ケのディス
クローターに挟まれた形で(5)駆動ローターが一方向
に回転し、駆動ローターの(5)駆動シャフトを回転さ
せたままで(6)油圧コントロールユニットの(6)油
圧シャフトが前後に移動させる。この働きによってディ
スクローターの内径側の円周率と外径側の円周率の差を
利用し、運動量と速度の差によって変速を行う。
2、 (3)サブディスクローターを(13)スプ
リングの圧力でたえづ一定の強さで押し、 (3)ディ
スクローターと(3′)サブディスクローターの間を(
4)ギアーローターでつなぎ双方が逆回転の動力を備え
る。これにより(5)駆動ローターを直接挟み回転動力
の損失を抑え、スリ・ノブの防止をする。
リングの圧力でたえづ一定の強さで押し、 (3)ディ
スクローターと(3′)サブディスクローターの間を(
4)ギアーローターでつなぎ双方が逆回転の動力を備え
る。これにより(5)駆動ローターを直接挟み回転動力
の損失を抑え、スリ・ノブの防止をする。
3、 コンピューターの指令によってコントロールさ
れる(6)油圧フントロールユニットのシリンタ一部分
の(6)油圧シャフトが前後にストロークし、エンジン
の回転数と車速に合った変速比の場所に(5)駆動ロー
ターを移動させる。
れる(6)油圧フントロールユニットのシリンタ一部分
の(6)油圧シャフトが前後にストロークし、エンジン
の回転数と車速に合った変速比の場所に(5)駆動ロー
ターを移動させる。
4、 直接に駆動力が加わる部分を総て機械的構造を使
い。
い。
油圧コントロールユニットは油とコンピューター、電気
磁石式クラッチの(7)と(11)はコンピューターに
よって断続を制御される。
磁石式クラッチの(7)と(11)はコンピューターに
よって断続を制御される。
(作用)
(1)変速機は逆回転をする(3)ディスクローターと
(3)サブディスクローターに挟まれた(5)駆動ロー
ターによって変速され前後に移動して変速比を得る。(
5)駆動シャフトの動力を(7)電気磁石式クラッチに
よって断続しく8)駆動ギアーと(8)ドライブギアー
で減速された動力は最終の(9)サブシャフトに伝わる
。後辺時は(3)ディスクローターから(10)リバー
スギアー(10)リバースシャツ1−(11)電気磁石
式クラッチをへて、(12)リバースビニオンギアー(
12)フリーギアー(8)駆動ギアーを通り(9)サブ
シャフトを反対方向に回転させる。
(3)サブディスクローターに挟まれた(5)駆動ロー
ターによって変速され前後に移動して変速比を得る。(
5)駆動シャフトの動力を(7)電気磁石式クラッチに
よって断続しく8)駆動ギアーと(8)ドライブギアー
で減速された動力は最終の(9)サブシャフトに伝わる
。後辺時は(3)ディスクローターから(10)リバー
スギアー(10)リバースシャツ1−(11)電気磁石
式クラッチをへて、(12)リバースビニオンギアー(
12)フリーギアー(8)駆動ギアーを通り(9)サブ
シャフトを反対方向に回転させる。
(実施例)
(3)ディスクローターと(3)サブデイスローターは
軽量化された鉄を使用し、 (5)駆動ローターには表
面に硬質のゴムを使用し耐久性を向上させる。
軽量化された鉄を使用し、 (5)駆動ローターには表
面に硬質のゴムを使用し耐久性を向上させる。
(発明の効果)
1、今までに無い新型構造の無段変速機の誕生2、小型
で軽量な変速機の誕生 3、回転動力の伝達効率が高い 図面の第2図にある入点では直径]0cmX3.14に
4゜ よって31.4Cmの運動距離が1回転に発生し、B点
では40cmX3.14によって125.6cmの運動
距離が発生をする。 (5)駆動ローターの直径がIO
Cm(車種により違う)の時10〆3.14で31.4
cmにより、A点では1回転で(5)駆動ローターも1
回転をする。B点では1回転で(5)駆動ローターは4
回転をする。この1回転と4回転の差と範囲内によって
変速を行う。直径を大きく設定する事によって変速比を
自由に選択でき変速効率が高い、 (5)駆動ローター
の変速時の移動性能と伝達効率が高い。
で軽量な変速機の誕生 3、回転動力の伝達効率が高い 図面の第2図にある入点では直径]0cmX3.14に
4゜ よって31.4Cmの運動距離が1回転に発生し、B点
では40cmX3.14によって125.6cmの運動
距離が発生をする。 (5)駆動ローターの直径がIO
Cm(車種により違う)の時10〆3.14で31.4
cmにより、A点では1回転で(5)駆動ローターも1
回転をする。B点では1回転で(5)駆動ローターは4
回転をする。この1回転と4回転の差と範囲内によって
変速を行う。直径を大きく設定する事によって変速比を
自由に選択でき変速効率が高い、 (5)駆動ローター
の変速時の移動性能と伝達効率が高い。
(8)駆動ギアーと(8)ドライブギアーの減速比を1
対3.又は1対3.5のように自由に設定が出来る。
対3.又は1対3.5のように自由に設定が出来る。
第1図は上部より見た(1)変速機の全体図。
第2図は、第1図のa−aの断面図。
第3図は変速装置の部分を表し、た立体図。
(14)は取り付は穴。
(15)はギアー(歯車)の噛む爪。
Claims (1)
- エンジンのクランクシャフトから出る回転動力を、(1
)自動車用機械式直結型無段変速機の(2)メインシャ
フトから(3)ディスクロターに伝え、(4)ギァーロ
ターによって逆回転された(3’)サブディスクロター
の間に(5)駆動ローターが挟まれている。(5)駆動
ローターは(6)油圧コントロールユニットによって前
後に移動して(5)駆動シャフトの回転数を自由に変え
る、(5’)駆動シャフトの(7)電気磁石式クラッチ
によって動力は断続され(8)駆動ギアーと(8’)ド
ライブギアーで(9)サブシャフトに動力を伝える。こ
のように逆回転される2枚のディスクローターによって
、挟まれた駆動ローターから変速した回転動力を取り出
す構造の変速機である。後退の時は(3)ディスクロー
ターから(10)リバースギアーと(10)リバースシ
ャフトを通り(11)電気磁石クラッチによって回転動
力が断続されて(12)のリバースピニオンギアーと(
12)フリーギアーを通り(8)駆動ギアーに回転動力
を伝え、(9)サブシャフトを反対方向に回転させる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25532490A JPH04136551A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動車用機械式直結型無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25532490A JPH04136551A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動車用機械式直結型無段変速機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31874691A Division JPH05263888A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | S型無段変速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04136551A true JPH04136551A (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=17277202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25532490A Pending JPH04136551A (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 自動車用機械式直結型無段変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04136551A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010113520A1 (ja) | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
WO2015029748A1 (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Ikeda Kaidou | 互いに逆回転する複数の大口径薄型の回転電機を電気自動車の駆動用モーターとして使う場合に適する変速装置 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP25532490A patent/JPH04136551A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010113520A1 (ja) | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
WO2015029748A1 (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-05 | Ikeda Kaidou | 互いに逆回転する複数の大口径薄型の回転電機を電気自動車の駆動用モーターとして使う場合に適する変速装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63170650U (ja) | ||
US4125037A (en) | Variable speed transmission means | |
JP3254561B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JPS60113850A (ja) | 無段変速機 | |
JP3985875B2 (ja) | 油圧−機械式変速装置 | |
CN112128324A (zh) | 轮内两挡自动变速器及无动力中断换挡控制方法 | |
JPH09144835A (ja) | 無段変速機 | |
WO2019134507A1 (zh) | 汽车无极变速器 | |
JPH04136551A (ja) | 自動車用機械式直結型無段変速機 | |
JPH07269668A (ja) | クラッチ機能を内蔵した無段変速動力伝達方法及び装置 | |
JPH04285354A (ja) | 車両用変速装置 | |
JP6575376B2 (ja) | 無段変速装置 | |
CN205956365U (zh) | 一种汽油机驱动cvt无级离合器与换向器总成 | |
US2637220A (en) | Transmission | |
JPS61103055A (ja) | トロイダル形無段変速機 | |
JP6575375B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP2550370Y2 (ja) | 油圧式変速装置の操作機構 | |
WO2019129210A1 (zh) | 变速器、动力驱动系统及车辆 | |
CN2494891Y (zh) | 液控无级变速器 | |
JPS6039560Y2 (ja) | 車両用自動変速装置 | |
KR0122117B1 (ko) | 무단변속기(Tansmission for indefinitely variable speed changing) | |
JPS6014045Y2 (ja) | 車輌用自動変速装置 | |
CN116428360A (zh) | 一种全地形车用无级自动变速器及运行方法 | |
JPS61244961A (ja) | 自動車の動力伝達装置 | |
JPH11270640A (ja) | 無段変速機 |