JPH04135960A - 車両用ブレーキの液圧倍力装置 - Google Patents

車両用ブレーキの液圧倍力装置

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JPH04135960A
JPH04135960A JP2258546A JP25854690A JPH04135960A JP H04135960 A JPH04135960 A JP H04135960A JP 2258546 A JP2258546 A JP 2258546A JP 25854690 A JP25854690 A JP 25854690A JP H04135960 A JPH04135960 A JP H04135960A
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JP
Japan
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piston
boost chamber
hydraulic pressure
valve
booster
Prior art date
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Pending
Application number
JP2258546A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Hiraiwa
一美 平岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Motor Parts Manufacturing Co Ltd
Rhythm Corp
Original Assignee
Rhythm Motor Parts Manufacturing Co Ltd
Rhythm Corp
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Publication date
Application filed by Rhythm Motor Parts Manufacturing Co Ltd, Rhythm Corp filed Critical Rhythm Motor Parts Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ブレーキペダルの踏力を液圧制御により倍力
してマスタシリンダに加える車両用ブレーキの液圧倍力
装置に関する。
[従来の技術] 従来、作動応答性を高め、且つ入力ストロークを減らす
ことを狙った液圧倍力装置としては、特開昭60−52
015号或いは特開昭62−244750号ような例が
知られている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、特開昭60−52015号にあっては、
構造が非常に複雑であり、コストが高いという問題があ
った。また特開昭62−244750号にあっては、構
造は簡単であるが、出力に比例したペダル反力を正確に
得るのが困難と言う問題があった。
このような問題を解決するためには、倍力ビストンを二
重にして少ない作動液量で倍力することが考えられる。
ピストンを二重にして少ない液量で作動される例として
は、第6図に示す自動変速機のブレーキサーボ装置が知
られている(昭和55年山海堂発行「自動車光学全書」
第9巻「動力伝達装aJ第224頁の図3.149参照
)。
このブレーキサーボ装置は、液圧をサーボシリンダ50
に供給した場合、サーボピストン52はリターンスプリ
ング54の力で非作動状態に保持されているため、最初
はサーボピストン52の中の第2ピストン56が動いて
レバー58を介してドラム62のブレーキバンド60を
締める。
一般にブレーキバンド60は遊びを有するため、最初は
軽い力で締まるので、小径の第2ピストン56の作動で
ブレーキバンド60の遊びを詰める。
その後はブレーキバンド60を締めるのに大きな力を要
するので液圧が上昇する。このためサーボピストン52
がリターンスプリング54に打ち勝って動き始める。そ
してサーボピストン52が一定量ストロークした所でサ
ーボピストン52の底部に設けられた弁64が閉鎖し、
サーボピストン52と第2ピストン56との間の液圧を
密閉したままストロークする。従って、小径の第2ピス
トン56がストロークした分だけ単一のピストンの場合
に比べ作動液量が少なくて済むことになる。
このようなブレーキサーボ装置をブレーキの倍力装置に
応用すれば、同様に作動液量が少なくて済むので、応答
性の向上を図ることが可能であり、更にペダルストロー
クを十分に低減できることか期待される。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、倍
力ビストンに二重ピストンを利用して応答性の向上とペ
ダルストロークの低減を図るようにした車両用ブレーキ
の液圧倍力装置を提供するとともに出力(ブレーキ力)
により正確に比例したペダル反力を得ることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するため本発明は次のように構成する。
尚、実施例中の番号を併せて示す。
本発明の車両用ブレーキの液圧倍力装置は、二重ピスト
ンを倍力ビストンに応用した構造として、シリンダ穴を
備えた倍力シリンダ1と;倍力シリンダ1に摺動自在に
挿入した第1ピストン3と; 倍力シリンダ1と第1ピストン3との間に形成された第
1ブースト室15と; 第1ピストン3の前進側に摺動自在に挿入されマスタシ
リンダへのプッシュロッド19を押圧する第2ピストン
5と; 第1ピストン3と第2ピストン5との間に形成された第
2ブースト室16と; 第1ブースト室15と第2ブースト室16との間に設け
られ、両者間の通路を開閉するバルブ18と; 第1ピストン内に設けられ、踏力を受けて前進する入力
プランジャ14と第1ピストン3との相対位置関係に応
じて液供給穴23から第1ブースト室内15に供給する
液圧を制御する制御弁10と; を備え、 更に入力プランジャ14に第2ブースト室16内の液圧
を作用させる構造としたことを特徴とする。
[作用] このような構成を備えた本発明による車両用ブレーキの
液圧倍力装置によれば、第1ピストン3、第2ピストン
5、第1ブースト室15、第2ブースト室16及び弁1
8を備えた二重ピストン構造に加え、第1ピストン3と
入力プランジャ14との相対位置関係によって第1ブー
スト室15への液圧供給を制御する制御弁10を設けた
ため、第2ピストン5が第1ピストン3に対しストロー
クした分だけ入力プランジャ14のストロークを減らす
ことができる。
また第1ピストンが動き始めるのは、出力が一定値に達
してからなので、所謂遊びストロークが大きくても、第
2ピストン5だけでストロークさせることができ、スト
ロークの低減効果は大きい。
更に、第1ピストン3と第2ピストン5との間に形成さ
れた第2ブースト室内の液圧を入力プランジャ14の端
面に作用させることにより、倍力装置のマスタシリンダ
に対する出力に比例した反力を入力プランジャ(入力側
)14に伝えることができ、常にブレーキペダルの踏力
に比例した出力を得ることができる。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図である
第1図において、1は倍力シリンダであり、マスタシリ
ンダ側(左側)より大径シリンダ穴1a及び小径シリン
ダ穴1bを設けている。倍力シリンダ1の中には倍力ビ
ストン体2が摺動自在に挿入されている。倍力ビストン
体2は大径シリンダ穴りa内を摺動する第1ピストン3
を有し、第1ピストン3の内側に形成したスモールシリ
ンダ穴4の中に第2ピストン5を摺動自在に設けている
この第1ピストン3と第2ピストン5により二重ピスト
ンが構成される。第2ピストン5の左側にはリターンス
プリング22の支持をもってプッシュロッド19が設け
られ、プッシュロッド19により左側に設置する図示し
ないスマタシリンダのプライマリピストンを押すように
なる。
第1ピストン3を左側に備えた倍力ビストン体2の小径
シリンダ穴1bの挿入部分に続いてはピストンスリーブ
6がねじ込みにより一体に固定される。ピストンスリー
ブ6の中には入力プランジャ14が組込まれ、右側より
ブレーキペダルの踏力を受ける。ピストンスリーブ6の
右端にはピストンリテーナ7がねじ込みにより固定され
、ピストンリテーナ7と倍力シリンダ1側に固定したカ
バー20との間に軽い張力のリターンスプリング21を
装着している。更にピストンスリーブ6の外側には弾性
体としてのクツションスプリング9が組込まれ、クツシ
ョンスプリング9は一端をリターン部材8の内側の端面
に当接し、他端をピストンスリーブ6の上端に固定した
ピストンリテーナ7に当接している。
再び第1ピストン3及び第2ピストン5側を見ると、第
1ピストン3の右端面と倍力シリンダ1のシリンダ穴段
付端面との間に第1ブースト室15を形成している。ま
た第2ピストン5の端面とスモールシリンダ穴4の底部
との間に第2ブースト室16を形成しており、第2ブー
スト室16には倍力ビストン体2内に設けた反力ビスト
ン13の右端が位置している。尚、第2ピストン5の右
側の軸部は反力ビストン13の中に摺動自在に組込まれ
、内部に液通路を備えている。
第1ピストン3の中には第1ブースト室15と第2ブー
スト室16との間の連通路を開閉する弁としての一方向
バルブ18が組込まれており、第1ピストン3の右端が
外力シリンダ1のシリンダ穴段付部に当接する図示の非
作動状態(初期状態)にあっては開放状態におかれてい
る。
倍力ビストン体2の中に組込まれた反力ビストン13の
右側小径部の外側には、第1ブースト室15に対する倍
力液圧を制御するための制御バルブ10が設けられる。
制御バルブ10はバルブスプリング12で右側に付勢さ
れた状態で組込まれており、外側に設けたバルブスリー
ブ11にテーパー状の弁部を当接し、図示の状態で入力
液室17と第1ブースト室15の連通を遮断している。
この制御バルブ10による倍力液圧の制御は後の動作説
明で詳細に説明する。
倍力シリンダ1には外部からの液圧を受ける供給穴23
と、外部に液圧を排出する排出穴27が設けられている
。供給穴23は入力液室17に連通している。排出穴2
7はリターン部材8、クツションスプリング9の組込部
分、ピストンスリープロを介して入力プランジャ14の
内部流路に連通している。
供給穴23に対しては外部に設けたモータ24によって
駆動されるポンプ25及びアキュームレータ26からの
倍力用の液圧が供給される。排出穴27からの液はりサ
ーバタンク28に通じている。
次に第1図の実施例の動作を説明する。
第2図は第1図の実施例における非作動状態における主
要部を取出して示す。第2図の非作動状態にあっては、
一方向バルブ18が開いていることから第1ピストン3
の第1ブースト室15と第2ピストン5の第2ブースト
室16とは連通している。また制御バルブ10はバルブ
スプリング12の抑圧を受けてテーパー状の弁部を外側
のバルブスリーブ11に当接しており、制御バルブ10
の内側を入力液室17に連通した外側から切離している
。このため第2ブースト室16は開放状態にある一方向
バルブ18を介して第1ブ〜スト室15に連通した後、
反力ビストン13の外側を通って制御バルブ10の内側
に連通し、更に制御バルブ10のバルブスリーブ11に
対する閉鎖部分から外側に連通した後、入力プランジャ
14の内部流路を介して排出穴27に連通している。
この第2図に示す非作動状態でブレーキペダルを踏込ん
で入力プランジャ14が左側に移動すると、まず入力プ
ランジャ14と制御バルブ10が接触し、第1ブースト
室]−5から排出穴27に通じる液路が遮断される。更
に入力プランジャ14が移動すると、第3図の主要部を
取出して示した作動状態の説明図に示すように、バルブ
スリーブ11から制御バルブ10が押し離され、入力液
室17から第1ブースト室15に通ずる液路が開く。
このため、液圧は第1ブースト室15及び開放状態にあ
る一方向バルブ18を介して第2ブースト室16に供給
される。
ここで入力液室17には外部より倍力用の液圧が作用し
ているので、入力液室17に左端面を位置させたリター
ン部材8は液圧により右側に押されている。
第4図は第1図の実施例における各部の断面積A1〜A
5を示している。この第4図から明らかなように、入力
液室17によるリターン部材8の液圧作用面積は・(A
4−A5)であり、この液圧作用面積に入力液圧を掛は
合せた力で常に右側に押されている。液圧によるリター
ン部材8を右側に押す力はクツションスプリング9を介
してピストンリテーナ7に伝えられ、一体に固定したピ
ストンスリーブ6を介して第1ピストン3を備えた倍力
ビストン体2を右側に押している。
従って第2図に示すように、制御バルブ10が開いて第
1ブースト室15及び第2ブースト室16に液圧が供給
された初期状態にあっては、第1ピストン3は入力液室
17の液圧による右側に押す力を受けて動かず、第2ピ
ストン5は第2ブースト室16の液圧によりリターンス
プリング22の張力に打ち勝って左側に移動を始め、同
時にプッシュロッド19を移動させる。
ペダル踏み込みの最初はマスタシリンダを押すのに要す
る力が小さくて良いので、第2ピストン5の液圧作用面
積A2に作用する液圧だけで充分に押すことができる。
この時、第1ピストン3にも液圧作用面積(Al−A6
)に対する液圧の作用で左側へ押す力が生じ、この力に
よりクツションスプリング9が撓んで一体に連結された
ピストンリテーナ7、ピストンスリーブ6及び第1ピス
トン3が液圧に応じて若干左へ移動する。
第2ピストン5が更に左側へ進むとマスタシリンダを押
すのに要する力が増大するので、液圧も増大し、クツシ
ョンスプリング9の撓みも大きくなって第1ピストン3
の移動量も増大する。このため、第1ピストン3が一定
のストローク位置に達すると一方向バルブ18が閉じ、
第2ブースト室16が密閉される。
第2ブースト室16が密閉された後は第1ピストン3の
第1ブースト室15に作用する液圧力がリターンスプリ
ング21の張力や入力液室17の液圧によりリターン部
材8に作用する液圧力に打ち勝って第1ピストン3が第
2ピストン5を内蔵したまま左側へ移動してマスタシリ
ンダを押すようになる。
この間、第2ブースト室16の液圧が液圧作用面積A3
を有する反力ビストン13に作用し、入力プランジャ1
4を介してブレーキペダルを右側に押す。即ち、ブレー
キペダルは反力ビストン13に作用する液圧力に相当す
る踏力(入力)を必要とすることになる。
一方、マスタシリンダを押す力(出力)はプッシュロッ
ド19を介して第2ピストン5から出力されるので、プ
ッシュロッド19のリターンスプリング22の張力を無
視すると、第2ブースト室16の液圧P1はプッシュロ
ッド19の出力を第2ピストン5の液圧作用面積A2で
除した値、Pl−(出力)/A2 となる。従って第1図の倍力装置の倍力比は、倍力比−
出力/入力−P1xA2/P1xA3A2/A3 となる。
第5図は本発明の他の実施例を示した実施例構成図であ
り、この実施例にあっては第1図の実施例に示したポペ
ット弁体を用いた一方向バルブ18をポール弁を用いた
一方向バルブ18とし、また第1ピストン3を一体に備
えた倍力ビストン体2内に組込んだ制御バルブ10とし
てスプールバルブ構造としたことを特徴とし、入力プラ
ンジャ14は制御バルブ10と一体に形成され、リテー
ナ7もバルブスリーブ6と一体に形成されている。
また反力ビストン13と第2ピストン5は第1図の実施
例とは逆に第1ピストン3に軸穴を設け、この軸穴に反
力ビストン13を挿入した構造としている。
それ以外の構造は第1図と実質的に同じてあり、動作も
第1図の実施例と同しになる。
尚、上記の実施例では、制御ピストン3とリターン部材
8を分離して間にクツションスプリング9を設けた構造
としているが、クツションスプリング9を設けずに制御
ピストン3にリターン部材8を一体化した実施例も、ピ
ストン二重化を基本とする本発明の範囲に含むものであ
る。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、二重ピストンを採
用すると共に、倍力制御弁を入力プランジャと第1ピス
トンとの相対位置関係で制御することにより、第2ピス
トンが最初にストロークする分だけペダルストロークを
減らすことができ、大きなストローク低減効果を得るこ
とができる。
また第2ピストン側に封じ込めた第2ブースト室内の液
圧力を入力プランジャに作用させることで、倍力装置の
出力に比例した反力を入力側に伝達でき、常にブレーキ
ペダルの踏力に比例した出力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した実施例構成図。 第2図は第1図の主要部を取出して示した非作動状態の
説明図; 第3図は第1図の主要部を取出して示した作動状態の説
明図。 第4図は第1図における各部の断面積を示した説明図; 第5図は本発明の他の実施例を示した実施例構成図; 第6図は従来の二重ピストンを用いたサーボブレーキ装
置の説明図である。 図中、 1:倍力シリンダ 1a・大径シリンダ穴 1b=小径シリンダ穴 2、倍力ビストン体 3:第1ピストン 4ニスモールシリンダ穴 5、第2ピストン 6、ピストンスリーブ 7、ピストンリテーナ 8・リターン部材 9:クツションスプリング(弾性体) 10:制御バルブ(制御弁) 11:バルブスリーブ 12:バルブスプリング 13:反力ビストン 14:入力プランジャ 15:第1ブースト室 16:第2ブースト室 17:入力液室 18ニ一方向バルブ 19:プッシュロッド 20:カバー 21.22: 23:供給穴 24:モータ 25:ポンプ 26:アキュームレータ 27:排出穴 28:リザーバタンク リターンスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダ穴を備えた倍力シリンダ1と;該倍力シ
    リンダ1に摺動自在に挿入した第1ピストン3と; 該倍力シリンダ1と第1ピストン3との間に形成された
    第1ブースト室15と; 前記第1ピストン3の前進側に摺動自在に挿入されマス
    タシリンダへのプッシュロッド19を押圧する第2ピス
    トン5と; 前記第1ピストン3と第2ピストン5との間に形成され
    た第2ブースト室16と; 前記第1ブースト室15と第2ブースト室16との間に
    設けられ、両者間の通路を開閉するバルブ18と; 前記第1ピストン3内に設けられ、踏力を受けて前進す
    る入力プランジャ14と前記第1ピストン3との相対位
    置関係に応じて液供給穴23から前記第1ブースト室内
    15に供給する液圧を制御する制御弁10とを備えた車
    両用ブレーキの液圧倍力装置に於いて、 前記入力プランジャ14に前記第2ブースト室16の液
    圧を作用させるように構成したことを特徴とする車両用
    ブレーキの液圧倍力装置。
JP2258546A 1990-09-27 1990-09-27 車両用ブレーキの液圧倍力装置 Pending JPH04135960A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7052094B2 (en) * 2001-05-10 2006-05-30 Kelsey-Hayes Company Vehicle brake system
WO2008084712A1 (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha 車両用制動装置

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