JPH04135488A - 活性型ヒトリゾチームの製造方法 - Google Patents

活性型ヒトリゾチームの製造方法

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JPH04135488A
JPH04135488A JP25826390A JP25826390A JPH04135488A JP H04135488 A JPH04135488 A JP H04135488A JP 25826390 A JP25826390 A JP 25826390A JP 25826390 A JP25826390 A JP 25826390A JP H04135488 A JPH04135488 A JP H04135488A
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JP
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human lysozyme
solution
concentration
protein
reduced
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JP25826390A
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Nariyasu Nabeshima
鍋島 成泰
Takeshi Ishii
毅 石井
Yasushi Matsuki
泰 松木
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、活性型ヒトリゾチームの製造方法に関する。
より具体的には、DNA組換えの手法を利用して微生物
菌体内で生産された不活型ヒトリゾチームを蛋白変性剤
と還元剤で可溶化還元後、蛋白変性剤濃度を二段階に分
けて下げることにより活性型ヒトリゾチームを製造する
方法に関する。
〈従来の技術〉 ヒトリゾチームは、ヒトの涙、唾液、鼻粘膜、乳リンパ
腺、白血球等に見出される酵素タンパク質であり、N−
アセチルグルコサミンとN−アセチルムラミン酸量のβ
−1,4結合を加水分解するムラミダーゼとしての酵素
活性を有していることが知られている。ヒト乳由来のり
ゾチームは130個のアミノ酸からなり、そのアミノ酸
配列はすでに知られている。(船津ら、「溶菌酵素」5
5〜58頁、講談社 サイエンティフィック(1977
))ヒトリゾチームは種々の細菌を溶解する作用を有し
、食品等の防腐剤あるいは医薬品としては抗菌剤、非ア
レルギー性の抗炎症薬として利用することができる。ヒ
トリゾチームはヒトの乳、尿等から単離する事ができる
が、医薬品等を目的とする工業生産の要求を満たすには
効率が悪く実用的でない。
一方、微生物内で遺伝子を増幅させ、遺伝子由来の産物
を大量に生産させる、いわゆる組換えDNA技術は、ヒ
トホルモンやヒト由来の酵素の生産に極めて有用である
。しかしながら、大腸菌や酵母などの微生物を宿主とし
て、大量に発現させた場合ヒトリゾチームは全く不活性
である[M、 Mu r a k iet  al、、
  rAgriculuturaland  Biol
ogical  ChemistryJ+  49.2
829 (1985)]。一方、菌体外に活性型で発現
させた場合ヒトリゾチームは少量しか生産されない(特
開平2−418)。
〈発明が解決しようとする課題〉 工業的に大量のヒトリゾチームを生産するには、微生物
の菌体内で生産される不活性型ヒトリゾチームを活性型
ヒトリゾチームに変換する必要がある。
この方法としては、不活性型ヒトリゾチームを蛋白変性
剤により可溶化して還元後、精製単離したのち、透析に
より酸化して再生する方法が知られている(特開昭62
−166884)が、大量のヒトリゾチームを処理する
には、効率が悪く、操作性が煩雑であるなどの問題点が
ある。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、不活性型ヒトリゾチームを効率よく再生
する方法を鋭意検討した結果、微生物の菌体内で生産さ
れた不活性なヒトリゾチームを、蛋白変性剤と還元剤の
存在下で可溶化還元したのち、酸化還元剤の存在下で、
蛋白変性剤濃度を可溶化反応時の1/10〜1/3に下
げて、3時間保持したのち、さらに蛋白変性剤の濃度を
、0〜1/3に下げることにより、活性型ヒトリゾチー
ムを効率よく製造することができることを見出し本発明
を完成した。
以下詳細に本発明を説明する。
本発明で用いられるヒトリゾチームは組換えDNA技術
を用いたものであれば、コードするDNAは化学合成し
たもの、mRNAを基に合成した相補DNA<CDNA
)あるいは半合成したDNAなどいずれでもよい。また
このように得られた該遺伝子を発現させる発現ベクター
としてはいがなるものでもよいが、具体的には大腸菌ベ
クターpUc18、大腸閉・酵母シャトルベクターYE
p 13などが挙げられる。得られたヒトリゾチームを
コードするDNAを含むベクターを用いて各種宿主を公
知の方法で形質転換する。宿主としては例えば大腸菌、
酵母、枯草菌などが挙げられる。得られた形質転換体微
生物を培養し、ヒトリゾチームを発現させた後、通常の
方法により培養液や菌体、あるいは培養液上清を回収す
ることにより不活性なヒトリゾチームを調製することが
できる。
このようにして得られた培養液上清や、菌体破砕液、あ
るいは菌体破砕液の沈澱に蛋白変性剤と還元剤を加え可
溶化還元反応を行うことにより、還元型ヒトリゾチーム
溶液を得ることができる。蛋白変性剤としては、例えば
尿素や塩酸グアニジンなどを使うことができ、塩酸グア
ニジン濃度は4.0〜60Mの範囲で、好ましくは6.
0Mで用いる。また還元剤としては、例えば2−メルカ
プトエタノールや、ジチオスレイトールなどを用いる。
還元剤は、0.005M〜1.0Mの濃度で用いること
が望ましい。
蛋白変性剤を用いるヒトリゾチームの可溶化と、還元剤
と用いる還元型ヒトリゾチームの調製は、別々に行なう
ことができるが、本発明においては、同時に蛋白変性剤
と還元型を用いて、可溶化還元反応を行なっている。
可溶化還元反応を行なった後の還元型ヒトリゾチーム溶
液の蛋白変性剤の濃度を、酸化還元剤の存在化で、反応
時のl/10〜1/3に下げる。その方法として、希釈
、透析あるいは限外ろ過が挙げられる。その濃度で3時
間以上保持したのち、さらに蛋白変性剤の濃度を、0〜
I/3に下げる。
例えば、蛋白変性剤として塩酸グアニジンを用いた場合
、可溶化還元反応時の塩酸グアニジンの濃度は、6.0
Mであり、その後0.7M 〜2.0M!:mさげ、さ
らにその後0〜0.4Mに下げる。
酸化還元剤は、ヒトリゾチームの蛋白分子内のSS結合
を形成させるために添加する。酸化還元剤として、ジス
ルフィド体の酸化物とそのチオール体の組み合わせを用
いることができるが、例えばシスティンとシスチン、あ
るいは酸化型グルタチオンと還元型グルタチオンなとの
組み合わせが好ましい。
該酸化還元剤として用いる酸化剤と還元剤の濃度比は、
1:5〜1:20(モル濃度比)にし、総濃度か0.0
01〜0.1Mになるように加えるのが好ましい。
最初の蛋白変性剤濃度低下後は、pHを、6.0〜9.
0、好ましくは7.0〜8.0にした後、1時間〜48
時間好ましくは3時間〜12時間攪拌しながら放置する
そののち、2度目に蛋白変性剤の濃度を低下させた後は
、1時間〜48時間、好ましくは3時間から24時間攪
拌しながら放置する。
可溶化還元反応を行なった後、還元型ヒトリゾチーム溶
液をゲルろ過等の方法を用いて精製し、還元型ヒトリゾ
チーム精製溶液を用いて、その溶液の蛋白変性剤の濃度
を、二段階に分けて下げて、活性型ヒトリゾチームを製
造することも可能である。
還元型ヒトリゾチーム溶液の蛋白変性剤の濃度を下げて
、精製した後、さらに二段階の濃度低下によって、活性
型ヒトリゾチームを製造することが可能である。
上記精製の方法として、通常のゲルろ過等によるものの
以外に、還元型ヒトリゾチーム溶液を、酸性状態で保持
することによって、他の夾雑蛋白を沈澱として除く方法
も、挙げられる。
〈実施例〉 以下の実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 ヒトリゾチームの発現 ヒトリゾチームをコードする遺伝子を含むプラスミドを
保持した大腸菌E、coli294 (pLY−60)
(特開平2−27988号参照)を、5mlの修正し培
地(10g/Iポリペプトン、5g/lイーストエキス
トラクト、5g/lNaC1150mg’/1アンピシ
リン)に接種し、30°Cで一夜培養した。培養液1m
lを新たな上記培地100m1に加え、30°Cで4時
間培養後、41″Cで培養温度を上げてヒトリゾチーム
の発現を誘導し、さらに0D、6゜=2.0になるまで
6時間培養を継続した。
還元型ヒトリゾチーム溶液の調製 E、coli294 (pLY−60)の培養液を60
0Orpm、10分間遠心し、菌体を集め、得られた菌
体を一80゛Cで凍結した。この菌体を、室温で融解し
、10m1の50mMリン酸緩衝液(pH6,2)に懸
濁し、超音波破砕を15分間行った。
破砕は検鏡で確認した。破砕液を、8000rpm10
分間遠心し、ヒトリゾチームからなる凝集体を集めた。
これを、10m1の可溶化バッファー(6,0M塩酸グ
アニジン、3.0%ジチオスレイトールを含む50rn
MTr 1s−HCl (pH7,5))に懸濁し、3
0°Cで、2時間攪拌しながら可溶化還元し、1100
00rp、10分間の遠心により不溶物を除いて、還元
型ヒトリゾチーム溶液を得た。この溶液のタンパク質濃
度は、Bradford法(M、Bradford、r
Analytical  BiochemistryJ
、72,248(197B))で定量し、還元型ヒトリ
ゾチームは逆相HPLCを用いて定量した。HPLCに
よる測定は、逆相系担体(YMC−PackAP−30
3;山村化学研究社製)を用い、0,12%TFAを含
む0,1MNaC1水溶液中アセトニトリルの直線濃度
勾配による分析条件で行った。得られた還元型ヒトリゾ
チーム溶液の蛋白濃度は、2.8.mg/mlで、ヒト
リゾチーム濃度は0.7mg/mlであった。
活性型ヒトリゾチームへの変換 得られた還元型ヒトリゾチーム溶液10m1を、6.0
M塩酸グアニジン、20mM2−メルカプトエタノール
を含む50mMTr i 5−HCI  (pH75)
緩衝液で平衡化した5ephacrylS−200カラ
ム(26mmx 90 cm)にかけ、同緩衝液を溶出
液としてゲル濾過を行い、ジチオスレイトール存在下で
還元した標準ヒトリゾチーム(ミドリ十字社製)と同じ
溶出位置に溶出される画分を回収した。HPLCにより
定量した結果、4.8mgの還元型ヒトリゾチーム38
m1を得た。 得られた画分の蛋白質濃度をo、1mg
/mlに同緩衝液で調整し、0.51mgの還元型ヒト
リゾチームを含む溶液12m1を透析液1 (2,0M
塩酸グアニジン、25mMTr i s −HCI  
(pH7,5)。
4.0mMシスティン、0.4mMシスチン)に対して
、4°Cで、18時間透析を行い、さらに、透析液2 
(25mMTr i s −HCl (pH7,5) 
)に対して、4°Cで、14時間透析を行い、活性型ヒ
トリゾチーム液14m1を得た。
得られた溶液を用いて、ミクロコツカス リソデイキテ
ィクス(Micrococcus  Iysode 1
ckt i cus)を使用した濁度活性測定法(rA
griculutural  andBiologic
al  ChemistryJ。
50.713 (1986))により活性を測定したと
ころ、天然型ヒトリゾチームと比活性か同等の036m
gの活性型ヒトリゾチームが得られ、還元型ヒトリゾチ
ームの71%が活性型に変換された。
実施例2 実施例1記載の方法で、ゲルろ過を行なった。得られた
ゲル濾過後の溶出画分6ml (還元型ヒトリゾチーム
0.75mgを含む)を、6.0M塩酸グアニジン、2
0mM2−メルカプトエタノールを含む25mMTr 
i 5−HCI  (pH7,5)緩衝液29m1を加
えて蛋白濃度を0. 05m、g/rn 1に調整した
。これに、希釈液1 (50mMTr i s・HCI
  (pH7,5) 、4.0mMシスティン、04m
Mシスチン)70mlを加えて塩酸グアニジン濃度が2
.OMになるようにした。希釈液lは、マグネティック
スターラーで攪拌しなから4°Cで3時間かけて添加し
、3時間放置した。さらに、希釈液2 (50mMTr
 i 5−HCI (pH7,5) )420mlを3
時間かけてマグネティックスターラーで攪拌しながら添
加し、5時間放置した。得られた溶液を、限外濾過膜Y
M5(アミコン社製)を用いて20m1に濃樒し、ヒト
リゾチーム活性を、実施例1の方法に従って測定したと
ころ、天然型ヒトリゾチームと比活性が同等の0.43
mgの活性型ヒトリゾチームが得られ、還元型ヒトリゾ
チームの57%が活性型に変換された。
実施例3 実施例1記載の方法で、還元型ヒトリゾチーム溶液を調
製した。得られた還元型ヒトリゾチーム溶液10m1を
、水冷下で、マグネティックスターラーで攪拌しながら
、冷却した酢酸4mlを加えて、4°Cで終夜放置後、
15000rpm、20分間の遠心分離により、凝集蛋
白質を含む不溶画分を除いて上清画分を得た。還元型ヒ
トリゾチームを含むこの上清液1.1mlのpHを水酸
化ナトリウムで7゜5に調整後、2.0M塩酸グアニジ
ン、20mM2メルカプトエタノールを含む25mMT
r i s・HCI (1)H7,5)緩衝液で蛋白質
濃度が、0゜05mg/mlになるよう調整した。この
蛋白液20.6mlに希釈液3 (50mMTr 1s
−HCI(pH7,5) 、4.0mMシスティン、0
.4mMシスチン)40mlをマグネティックスターラ
ーで攪拌しながら3時間かけて添加したのち、さらに、
希釈液4 (50mMTr 1s−HCI (pH7,
5))120mlをマグネティックスターラーで攪拌し
ながら希釈して終夜放置した。得られた溶液を、実施例
2の方法に従って19.8mlに濃樒し、ヒトリゾチー
ム活性を、実施例1の方法で測定したところ、天然型ヒ
トリゾチームと比活性が同等の0゜2rngの活性型ヒ
トリゾチームが得られ、還元型ヒトリゾチームの52%
が活性型に変換された。
(完)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微生物の菌体内で生産された不活性なヒトリゾチ
    ームを、蛋白変性剤と還元剤の存在下で可溶化還元した
    のち、酸化還元剤の存在下で、蛋白変性剤濃度を可溶化
    還元時の1/10〜1/3に下げて3時間以上保持した
    のち、さらに蛋白変性剤の濃度を、0〜1/3に下げる
    ことにより、活性型ヒトリゾチームを得ることを特徴と
    する活性型ヒトリゾチームの製造方法
  2. (2)蛋白変性剤として塩酸グアニジンを用い、その濃
    度が可溶化還元時は、6.0Mであり、それを0.7〜
    2.0Mに下げ、さらに0〜0.4Mに下げることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の活性型ヒトリゾチ
    ームの製造方法
JP25826390A 1990-09-26 1990-09-26 活性型ヒトリゾチームの製造方法 Pending JPH04135488A (ja)

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