JPH04135394U - 工事記録撮影用黒板 - Google Patents

工事記録撮影用黒板

Info

Publication number
JPH04135394U
JPH04135394U JP3124991U JP3124991U JPH04135394U JP H04135394 U JPH04135394 U JP H04135394U JP 3124991 U JP3124991 U JP 3124991U JP 3124991 U JP3124991 U JP 3124991U JP H04135394 U JPH04135394 U JP H04135394U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blackboard
construction
support rods
blackboard body
photographing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3124991U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2587274Y2 (ja
Inventor
藤 豊 斎
藤 昇 内
Original Assignee
林建設工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 林建設工業株式会社 filed Critical 林建設工業株式会社
Priority to JP1991031249U priority Critical patent/JP2587274Y2/ja
Publication of JPH04135394U publication Critical patent/JPH04135394U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2587274Y2 publication Critical patent/JP2587274Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drawing Aids And Blackboards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】各種土木、建築工事現場において、工事記録
を、報告書の作成その他の目的で写真と共に記録する
際、それら現場状況を説明する基本的事項を現場写真の
中に写し込んでしまうため、写すべき工事箇所に直接に
立設して記録事項を記入表示する工事記録撮影用黒板で
ある。 【構成】表面片面もしくは表裏両面に適宜記録欄が枠取
りされて成る黒板本体と、該黒板本体の左右両側縁各下
端から適宜上方位置に取着部を有すると共に、この取着
部を回動軸としてそのフリー端側が黒板本体の前後方向
に自在に拡開動し得る如くした左右とも一対の支え杆と
からなり、これら支え杆を黒板本体側面に添う如く折り
畳んだときに、そのフリー端が黒板本体の側面上端より
上方に突出状となる長さに規制して形成されてなる工事
記録撮影用黒板。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の目的】
この考案は、道路舗装、山留め、その他各種土木、建築工事現場において、工 事着工時の現場状況、進行過程に伴う各現場状況、完成時の現場状況等といった 工事記録を、報告書の作成その他の目的で写真と共に記録する際、それら現場状 況を説明する基本的事項を現場写真の中に写し込んでしまうため、写すべき工事 箇所に直接に立設して記録事項を記入表示する新規な構造の工事記録撮影用黒板 を提供しようとするものである。
【0002】
【従来技術】
土木、建築現場の工事進捗状況は、各工程が滞りなく、且つ仕様どおりの内容 で進められたか等を判断するために、工事の節目節目で写真と共に工事記録とし て記録され、最終的に工事記録書として保存される。特に、その工事が公共事業 である場合には、所轄官庁にそれらを報告書にまとめて提出することが義務付け られているため、現場管理者にとっては、工事を完成させるまでの重要な管理事 項の一つとして殊更配慮を必要とすることになる。
【0003】 工事箇所の写真による記録には、カメラアングルで写し出される範囲内の路床 や路面等の基盤上に、基本的事項、例えば、工事名、工事種類、撮影年月日等の 外、位置や設計寸法、実測寸法、立会人、略図等を記入した黒板を自立させ、そ の黒板がアングル内に納められた現場写真となるようにして撮影することになる 。しかし、通常、この撮影用に採用されている黒板は、基本的事項の記載欄を枠 取りしただけの平板状の単なる黒板にしか過ぎず、それ自体自立できる構造など 組み込まれていないため、基盤の状況が悪い箇所や吹き曝しで風が強く当たる箇 所等では、黒板の裏側にブロックを置く等して立て掛けただけではうまく安定せ ず、この黒板を支障なく自立させるための余計な作業に苦労しなければならない ことになる。
【0004】 一方、この黒板は、上記のように単なる平板の黒板であるため、所定の箇所に 引っ掛ける等して収納しておくことが出来ず、単に仮設事務所等の床を支持部と して壁際に立て掛けておくしか仕方がなく、また、撮影箇所まで移動させるとき には枠取りのしてある黒板表面にまで手が触れる状態で掴んで移動させなければ ならない等から、それら収納時や移動時に黒板表面に傷が付けられたり擦られて 枠取り線が消えてしまったり、記入した事項が何かに触れて消されてしまうとい った不都合を生じていた。
【0005】 この考案では、以上のような状況に鑑み、長年土木作業に従事する者としてこ れら状況を打開するための様々な手段を講じる中、遂に以下に示すとおりの極め て実用的な工事記録撮影用黒板の実現化に成功したものである。
【0006】
【考案の構成】
図面に示す代表的な実施例からも理解されるように、この考案の工事記録撮影 用黒板は、基本的に次のような構成からなる。 即ち、表面片面もしくは表裏両面に適宜記録欄が枠取りされて成る黒板本体1 と、該黒板本体1の左右両側縁各下端から適宜上方位置に取着部3,3を有する と共に、この取着部3,3を回動軸としてそのフリー端側が黒板本体1の前後方 向に自在に拡開動し得る如くした左右とも一対の支え杆2,2、および2,2と からなり、これら支え杆2,2、および2,2を黒板本体1の側面に添う如く折 り畳んだときに、そのフリー端が黒板本体1の側面上端より上方に突出状となる 長さに規制して形成されてなる工事記録撮影用黒板とするものである。
【0007】 黒板本体1は、所謂最も一般的な黒板である木製フレームの片面あるいは両面 にベニア板等の薄板を一体化し、緑色あるいは黒色等の塗料仕上げをした構造の ものの外、スチール製で「ホワイトボード」(商品名)等と称されているもの、 あるいはプラスチックス製のもの等、特にその素材、構造に限定を受けるもので はないが、屋外で比較的乱暴に取り扱われる機会が多くなることから、構造強度 上丈夫なものが選択されて採用されるようにするのが望ましい。
【0008】 支え杆2は、上記した構造からなる黒板本体1の左右両側縁各下端から適宜上 方に上がった位置、即ち、黒板本体1を自立状に支える上で、該支え杆2が控え 柱的(突っ張り棒的)な機能を果たすことができる最適な高さ位置を軸着部3, 3として、各軸着部3に夫々一対ずつ配されるものであり、その一対の支え杆2 ,2は、何れも軸着部3を回動軸として黒板本体1の前面から裏面まで自在に回 動できる構造を有すると共に、適宜ストッパー(軸着部3と兼用できる実施例の ようなものの外、図示にはしていないが、フック金具のような別体の金具で、支 え杆2の適所に形成した止め孔に引っ掛けるようにした構造のもの等)でそれら 各支え杆2,2の回動を適宜位置において仮固定できる構造に形成されるもので ある。
【0009】 また、該支え杆2は、その軸着部3からの長さが、それを黒板本体1の側面に 沿う如く折り畳んだ状態において、軸着部3側とは反対の端部が、黒板本体1の 上端から所定寸法だけ上方に突出するだけの長さを有するもので形成されていな ければならない。
【0010】 以下、図面に示すこの考案を代表する実施例について、その構成を具体的に説 明することにする。
【実施例1】 図1の斜視図に示されている実施例の黒板は、この考案を代表する実施例の中 でも最も基本的な構成からなるものであって、黒板本体1の左右側縁に夫々一対 組み合わされた平鋼板製の支え杆2,2、および2,2は、左側は左側、右側は 右側で夫々一対の支え杆2,2とし、蝶ネジが軸着部3となる如くして黒板本体 1の側縁下端から所定高さ上がった位置に直接回動自在に軸着された構造に形成 され、左右各一対の支え杆2,2、および2,2は、更に左右各1本ずつ、軸着 部3とは反対側の端部を、支え杆2と同じ平鋼板製の横杆4,4で接続、一体化 された実施例となっている。
【0011】 図2の斜視図でも理解されるように、各支え杆2,2、および2,2は、それ らを黒板本体1の左右側縁に沿う如く折り畳んだ状態(収納時あるいは移動時等 における状態)で、軸着部3側とは反対側の支え杆2の各端部側が、黒板本体1 の上端から突出する長さに規制されて形成され、相対する左右一本ずつの支え杆 2および2のそれら突出した端部間に横杆4を接続、一体化するものであり、そ の際、折り畳んだ状態において一方の横杆4が他方の横杆4の下または上に重な るようにするため、左右各一対組み合わされている支え杆2,2の中の何れか一 方を僅かに短くあるいは長く形成するようにしている。 図4〜7に示す実施例においても、支え杆2,2には、この横杆4が接続、一 体化された構造を採用している。
【0012】 なお、この横杆4,4は、必要に応じて省略可能であって、例えば、図8に示 す要部斜視図に示されている実施例のように、単に規制片4aを軸着部3とは反 対側となる支え杆2の各端部から所定寸法内側(黒板本体1の表裏面に当接する 位置)に突設するようにした構造のものとすることもできる。 また、この実施例において軸着部3となる蝶ネジは、そのネジ部を直接黒板本 体1の両側面の骨格に螺合されて回動軸としての機能を果たす外、各支え杆2, 2、および2,2を、黒板本体1に対して適宜角度に仮固定するストッパーとし ての機能をも果たすものとなる。
【0013】
【実施例2】 図4以下の一部を省略して示す斜視図の例は、軸着部3と黒板本体1との取り 付き構造に特徴を有するものであって、支え杆2,2、および2,2の各取着部 3および3が、黒板本体1に嵌合する取着金具5および5との間で形成されるよ うにした構造からなる工事記録撮影用黒板の例である。
【0014】 取付金具5としては、例えば、図4の例では、黒板本体1の両側縁上下全体に 渡って[型金具を組み合わせ、図5の例では、コの字型金具で黒板本体1の表裏 面を挾むように組み合わせ、図6の例では、黒板本体1の周縁全体を嵌め込むこ とができる枠金具を採用し、その枠内に黒板本体1を組み合わせ、図7の例では 、横倒し[型金具を黒板本体1の下端縁に組み合わせているように、各種構造の ものの採用可能である。 図示したものでは、これら取付金具5の全てが黒板本体1の側縁に露出したま まで嵌合された例となっているが、勿論黒板本体1の周縁内に埋め込み状となる 構造のものもこの例における取付金具5の範疇に入る。図中、5aは、これら取 付金具5を黒板本体1に固定するための蝶ネジを示している。
【0015】 この実施例では、上記のように形成される各種取付金具5に、蝶ネジその他の 手段からなる軸着部3を形成するようにしたものであり、これら構造は、黒板本 体1が予め取付金具5の組み合わされたものに形成されていて、支え杆2,2、 および2,2が、軸着部3となる蝶ネジ等によって後付けするようにしたもの、 あるいは、支え杆2,2が取付金具5の所定箇所に予め軸着部3で回動自在に取 り付けられており、それら支え杆2,2を組み合わせたまま、後から取付金具5 ,5を黒板本体1に組み合わせるようにしたものの何れの手段によっても実現可 能である。
【0016】
【作 用】
以上のような構成からなるこの考案の工事記録撮影用黒板には、先ず、黒板本 体1の表面片面(あるいは表裏両面が使えるものでは表裏何れかの面)に予め枠 取りされている記載欄に、工事記録として残すべき必要事項が書き込まれること になる。この書き込み作業は、該黒板を工事現場撮影箇所に運んでから、あるい は、運ぶ前の何れの段階で行われても差し支えはなく、また、それら何れかの段 階において黒板本体1を立設状にしてでも、あるいは床や舗装面等といった基盤 上に寝かせた状態にしてでも書き込むことができる。
【0017】 立設状にして書き込もうとすれば、例えば実施例1によるもののように、横杆 4,4で支え杆2,2が接続されている黒板であれば、該横杆4,4を夫々黒板 本体1の前後方向に引き出すように操作することにより、左右各一対の支え杆2 ,2、および2,2は、左右夫々の側で軸着部3を回動軸として自然に黒板本体 1の前後に回動してしまい、また、図8に示すもののように横杆4を有しない構 造のものであれば、左右各一対の支え杆2,2、および2,2を別々に黒板本体 1の前後方向に回動させ、軸着部3,3側とは反対側の端部を基盤上に接するよ うにした上、黒板本体1の角度を、文字を書き込む上でそれ程支障のない程度の 角度(例えば書き込む面側の角度で120°程度)にした上で、軸着部3を操作 して、あるいは他にスットッパーが組み込まれているのであればそれを利用して 仮固定することにより、黒板本体1はその角度で立設状に保持され、必要事項の 書き込みが可能になる。
【0018】 なお、立設状にする他の手段は、図3のように左右各一対の支え杆2,2、お よび2,2を、共に黒板本体1の書き込む面とは反対の面側にまとめてしまうこ とによっても実現される。この場合にあっても、支え杆2,2、および2,2と 黒板本体1との関係は、上記の例と同様、軸着部3によって実施するか、他にス トッパーが用意されていれば、それで仮固定状態を実現することになる。
【0019】 一方、寝かせた状態にして書き込みたいときには、支え杆2,2、および2, 2全てを黒板本体1の左右両側に沿うよう折り畳んで、図2の斜視図のような状 態にしてしまえば、全体が平板状のものになって、支え杆2,2,、および2, 2が一切邪魔になることもなく、基盤状に寝かせることが可能になる。 図1、あるいは図4〜7に示すように横杆4,4を有する黒板の場合、その横 杆4,4を黒板本体1の上端で重ねるようにすれば、全ての支え杆2,2、およ び2,2は自然に黒板本体1の両側縁にまとめられてしまうが、図8に示すもの のように横杆4,4を有しないものでは、個々の横杆4を別々に操作して折り畳 む操作をしなければならない。その操作の際に、それら個々の支え杆2,2、お よび2,2を簡単に黒板本体1の側縁に沿うようにするのが、規制片4aの役目 である。
【0020】 こうして必要事項が黒板面に記入された後、黒板本体1の姿勢を略垂直状に調 整し直すと共に、支え杆2,2、および2,2の開き具合等も再度調整(特に、 図2のようにして書き込み作業をしたものでは、支え杆2,2,、および2,2 を回動する操作から始めて調整)し直し、再び仮固定してしまえば、この考案の 黒板は、撮影すべき工事箇所に確実に自立することになる。図1、および図3〜 8に示されているものは、その自立状態を示す全体斜視図、あるいは一部を省略 したものの斜視図である。
【0021】
【効 果】
このように、支え杆2と黒板本体1との組み合わせ構造に特徴のあるこの考案 の工事記録撮影用黒板は、構成が簡潔であって製造が容易で安価に提供可能であ る上、立設すべき基盤が安定しない工事現場であっても、あるいは多少の強風が 吹き抜けるような工事現場であっても、撮影に必要な自立姿勢を確実且つ簡単に 実現できるという秀れた効果を発揮すると共に、使用時以外は、支え杆2,2、 および2,2の全てを黒板本体1の両側縁に沿う如くして略平板状のものとして 保管(特に、実施例1に示す構造のものにあっては、壁等に取り付けられたフッ ク金具等に吊下げて保管)可能となることから、殆ど邪魔になることもなく、し たがって、蹴飛ばされてしまったり、何かがぶつかるといった危険性もそれだけ 少なくなって、破損したり、枠取り線が禿げ落ちてしまうといったことも無くす ることができるという特徴をも有するものとなる。
【0022】 特に、実施例1で示すもののように、支え杆2,2に横杆4が接続、一体化さ れたものでは、支え杆2,2、および2,2の回動操作が容易になると共に、持 ち運び時には、図2のような状態で取り扱うことになって、この横杆4,4部分 が恰も手堤げ部となって極めて取り扱い易いものとなる上、予め必要事項の書き 込まれたものを移動させるときにも、この横杆4,4を把持する把持杆を兼用す ることから、書き込み箇所に手が触れず、不用意に文字を消してしまうといった 事故もなくなる上、枠取り線が手で擦られて薄れてしまうといった不都合も無く すことができる。更に、この横杆4,4をフック等に引っ掛けてしまえば、保管 のみならずその状態で書き込むことも可能になるという利点もあり、取り扱いの 点では更に一層有利なものになる。
【0023】 更に、実施例2のように、取付金具5を採用して軸着部3を形成するようにし たものでは、軸着部3が安定する結果、全体を堅牢なものとすることができると いう効果を発揮する上、従前までの黒板に対してでも簡単にこの考案の構成を採 用することが可能になり、既に使用済みとなっている黒板に対しても応用が効く という経済的な面での利点も生ずるものとなる。
【0024】 叙上の如く、この考案の工事記録撮影用黒板は、製造が容易で経済的なものと なっている上、工事現場での取り扱い操作性の点で極めて有利なものであり、最 近のように人手不足に苦慮する土木業界にとって非常に有利なものとして高く評 価されることが予想される。
【図面の簡単な説明】
図面は、この考案を代表する実施例に基づくものであ
る。
【図1】使用状態を示すものの全体斜視図である。
【図2】同上のものの支え杆を折り畳んだ状態の全体斜
視図である。
【図3】同上のものの他の使用状態を示す全体斜視図で
ある。
【図4〜8】夫々別異の実施例からなるもので一部を省
略した斜視図である。
【符号の説明】
1 黒板本体 2 支え杆 3 軸着部 4 横杆 4a 規制片 5 取付金具 5a 同蝶ネジ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面片面もしくは表裏両面に適宜記録欄
    が枠取りされて成る黒板本体と、該黒板本体の左右両側
    縁各下端から適宜上方位置に取着部を有すると共に、こ
    の取着部を回動軸としてそのフリー端側が黒板本体の前
    後方向に自在に拡開動し得る如くした左右とも一対の支
    え杆とからなり、これら支え杆を黒板本体側面に添う如
    く折り畳んだときに、そのフリー端が黒板本体の側面上
    端より上方に突出状となる長さに規制して形成されてな
    る工事記録撮影用黒板。
  2. 【請求項2】 左右に夫々一対組み合わされている支え
    杆が、左側の1本と右側の1本、および左側の残りの1
    本と右側の残りの1本となる組み合わせで、互いにその
    フリー端において横杆で連結し、各支え杆を黒板本体側
    面に添う如く折り畳んだときに、該横杆が、運搬用の把
    持杆あるいは収納用の吊下げ杆に兼用される如くしてな
    る請求項1記載の工事記録撮影用黒板。
  3. 【請求項3】 支え杆の取着部が、黒板本体に嵌合する
    取着金具との間で形成される如くしてなる請求項1記載
    の工事記録撮影用黒板。
JP1991031249U 1991-01-23 1991-01-23 工事記録撮影用黒板の自立用脚部材 Expired - Lifetime JP2587274Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991031249U JP2587274Y2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 工事記録撮影用黒板の自立用脚部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991031249U JP2587274Y2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 工事記録撮影用黒板の自立用脚部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04135394U true JPH04135394U (ja) 1992-12-16
JP2587274Y2 JP2587274Y2 (ja) 1998-12-16

Family

ID=31914593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991031249U Expired - Lifetime JP2587274Y2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 工事記録撮影用黒板の自立用脚部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2587274Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6160941B1 (ja) * 2016-07-15 2017-07-12 美見 小泉 工事用黒板

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614245A (en) * 1979-07-16 1981-02-12 Canon Inc Image forming apparatus
JPS56104438A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Rigaku Denki Kk X-ray lithographic device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5614245A (en) * 1979-07-16 1981-02-12 Canon Inc Image forming apparatus
JPS56104438A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Rigaku Denki Kk X-ray lithographic device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6160941B1 (ja) * 2016-07-15 2017-07-12 美見 小泉 工事用黒板

Also Published As

Publication number Publication date
JP2587274Y2 (ja) 1998-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5540007A (en) Highway signs capable of being rolled up
US10152903B2 (en) Swinging sign apparatus
US4411085A (en) Slit-tube sign stand
JPH04135394U (ja) 工事記録撮影用黒板
US20230078658A1 (en) Foldable y-frame sign
CN209368716U (zh) 一种施工道路警示装置
JPS59141084U (ja) 板ガラス用支持治具
CN114111733A (zh) 一种建筑工程造价现场测绘装置
CN213400289U (zh) 一种工程造价专用展示板
CN209912161U (zh) 一种教学用电子讲台
JPH091983A (ja) 工事用黒板
GB2346590A (en) Reversible suspended wall or projection board
JPH0636077U (ja) 収納箱付き工程記録用看板
GB2131588A (en) Slit tube sign stand
KR100475216B1 (ko) 절첩식 공사안내 표시구
CN213820584U (zh) 一种园林设计项目施工图纸展示装置
WO2011021023A1 (en) Music stand
KR200285483Y1 (ko) 절첩식 공사안내 표시구
JPH09114409A (ja) 工事写真撮影用表示具
JP3400890B2 (ja) スクリ−ン
JPH048936Y2 (ja)
JPH0738388Y2 (ja) 支持ピン
JP3006662U (ja) 工事用標識立て
JP3395076B2 (ja) 台紙回転式アルバム
JPH0715009Y2 (ja) 作業点検表掲示装置