JPH04134775U - 車両のウインドシールドワイパ - Google Patents
車両のウインドシールドワイパInfo
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- JPH04134775U JPH04134775U JP5111591U JP5111591U JPH04134775U JP H04134775 U JPH04134775 U JP H04134775U JP 5111591 U JP5111591 U JP 5111591U JP 5111591 U JP5111591 U JP 5111591U JP H04134775 U JPH04134775 U JP H04134775U
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- Japan
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- windshield
- wiper blade
- wiper
- windshield glass
- nozzle holes
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- Pending
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 26
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウィンドシールドガラスの汚れを効率よく清
掃できるウィンドシールドワイパを提案する。 【構成】 ワイパブレード3を、本体6と、この本体6
に薄肉ヒンジ部7を介して連結された可動部8とによっ
て構成し、本体6に形成されたウォッシャ液流通孔9に
供給されたウォッシャ液を、本体6に形成された第1又
は第2のノズル孔16,17からウィンドシールドガラ
ス2の外表面に吹き掛けて汚れを落す。
掃できるウィンドシールドワイパを提案する。 【構成】 ワイパブレード3を、本体6と、この本体6
に薄肉ヒンジ部7を介して連結された可動部8とによっ
て構成し、本体6に形成されたウォッシャ液流通孔9に
供給されたウォッシャ液を、本体6に形成された第1又
は第2のノズル孔16,17からウィンドシールドガラ
ス2の外表面に吹き掛けて汚れを落す。
Description
【0001】
本考案は、弾性体より成り、ウィンドシールドガラスの外表面に圧接するワイ
パブレードと、該ブレードを保持するホルダと、該ホルダに固定され、基端側を
中心として所定の角度範囲を往復回動されるアームとを具備し、該アームの往復
回動によって前記ワイパブレードを往復動させつつ該ブレードをウィンドシール
ドガラスの外表面に摺接させてその外表面を払拭する車両のウィンドシールドワ
イパに関する。
【0002】
雨天走行時に運転者の視界を確保するため、ウィンドシールドガラスをワイパ
ブレードで払拭する上記形式のウィンドシールドワイパは従来より周知である。
またウィンドシールドガラスが汚れたときは、例えばフードパネルに付設された
ノズル孔からウォッシャ液を噴射し、これをウィンドシールドガラスの外表面に
吹き掛け、かかるウォッシャ液をワイパブレードによって払拭し、ガラスの外表
面を清掃する。
【0003】
ところが従来のウィンドシールドワイパにおいては、ノズル孔から噴出したウ
ォッシャ液が充分に当らないウィンドシールドガラス面部分については、この部
位をワイパブレードによっていくら払拭しても汚れを落すことは難しい。
【0004】
そこで、ワイパブレードをその本体と該本体に対して屈曲可能な可動部とによ
って構成すると共に、該本体にウォッシャ液流通孔を形成し、該流通孔からウィ
ンドシールドガラス表面に向くノズル孔を穿設し、このノズル孔からウォッシャ
液を噴出させてガラス表面を払拭するウィンドシールドワイパが提案されている
。
【0005】
ところが従来提案されているこの形式のワイパにおいては、そのワイパブレー
ドの可動部にノズル孔の噴射口が位置しているため、可動部が繰返し屈曲変形す
るうちに、その噴射口のところに亀裂を生じやすく、その耐久性に問題があった
。
【0006】
またノズル孔は可動部によって交互に閉塞又は開放されるが、この閉塞時に確
実にノズル孔が閉じられず、かかるノズル孔から不要なウォッシャ液が流出し、
これがウィンドシールドガラスの外表面に付着する恐れがあった。
【0007】
本考案の目的は、上記従来の欠点を除去した車両のウィンドシールドワイパを
提供することである。
【0008】
本考案は上記目的を達成するため、冒頭に記載した形式のウィンドシールドワ
イパにおいて、ワイパブレードを長く延びた本体と、該本体と平行に延び、かつ
該本体に薄肉ヒンジ部を介して一体に連結され、先端がウィンドシールドガラス
の外表面に圧接する可動部とにより構成し、前記本体にその長手方向に延びるウ
ォッシャ液流通孔を形成すると共に、該流通孔からウィンドシールドガラスの外
表面に向けて延び、前記薄肉ヒンジ部を境として、ワイパブレードの往復動方向
の一方の側と他方の側にそれぞれ開口する多数の第1のノズル孔と多数の第2の
ノズル孔を形成し、第1のノズル孔と第2のノズル孔に対向した前記可動部の部
分に、ワイパブレードの往復動に伴う可動部の傾きに応じて、前記第1のノズル
孔と第2のノズル孔を交互に閉塞又は開放する第1及び第2の突起部を形成した
構成を提案する。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に従って詳細に説明する。
図1は本考案に係るウィンドシールドワイパを備えた自動車の外観を示す斜視
図であり、図2はこのワイパの外観斜視図である。ここに示した例では2つのウ
ィンドシールドワイパ1,1aが設けられているが、その構成と作用は実質的に
相違しないので、一方のワイパ1だけを説明することにする。
【0010】
ウィンドシールドワイパ1は、自動車の車室前部に固定されたウィンドシール
ドガラス(以下フロントガラスと記す)2の外表面に圧接するワイパブレード3
と、該ブレード3を保持するホルダ4とを有し、該ブレード3はゴムなどの弾性
体によって構成されている。またホルダ4には、アーム5の先端が固定され、該
アーム5の基端側は車体に枢支されている。アーム5は、図3にも示すように基
端側の基部材5aと、これに枢ピン5bを介して回動可能に枢着されたアーム部
材5cとに分割され、図示していないばねによってアーム部材5cがフロントガ
ラス2の外表面側に付勢され、ワイパブレード3がこの外表面に圧接する。また
基部材5aは軸受部材14を介して車体15に回動可能に支持され、図示してい
ないモータにより、リンクを介して回転駆動されるように構成されている。
【0011】
フロントガラス2の外表面を払拭するときは、上述のモータが作動し、これに
よってアーム5がその基端側の回転軸線C(図3)を中心として所定の角度範囲
を往復回動する。これに伴ってワイパブレード3が図1に矢印A,Bで示したよ
うに往復動し、フロントガラスの外表面に摺接する。フロントガラス2の外表面
に付着した汚れを落すときは、この表面にウォッシャ液を吹き掛けながらワイパ
ブレード3を作動させるが、これに関連する構成は以下の通りである。
【0012】
図4はワイパブレード3とこれを保持するホルダ4の部分拡大図であり、図5
はワイパブレード3の斜視図、そして図6は横断面図である。これらの図から判
るように、ワイパブレード3はホルダ4に沿って長く延びた本体6と、該本体6
と平行に延び、かつ該本体6に薄肉ヒンジ部7を介して一体に連結された可動部
8とから構成され、該可動部8の先端部が図7及び図8に示すようにフロントガ
ラス2の外表面に圧接する。
【0013】
また本体6にはその長手方向に伸びるウォッシャ液流通孔9が形成され、その
一端側、すなわち図2に符号9aで示した側の流通孔端部は閉鎖されているが、
その他端側は開放し、この開放端9bには図4に示すように湾曲したパイプ10
を介して、可撓性のホース11の一端が接続されている。このホース11はホル
ダ4に保持されてその内側を延び、次いでアーム5に保持されながらその内側を
延び、その他端が、図3に示すようにアーム5の軸受部材14の中心部に貫通配
置されたパイプ12に接続されている。このパイプ12は他のホース13を介し
て車体に支持されたウォッシャ液貯留タンク(図示せず)に接続されている。
【0014】
一方、図4乃至図8に示すようにウォッシャ液流通孔9からは、フロントガラ
ス2の外表面に向けてノズル孔16,17が延びており、これらのノズル孔16
,17はワイパブレード3の長手方向に適宜な幅隔をあけて多数配列されている
。
【0015】
ここで、ウィンドシールドワイパ1が作動すると、そのワイパブレード3は前
述のように図1における矢印A,B方向に往復動するが、このときのワイパブレ
ード3の状態を示したものが図7及び図8であり、図7はワイパブレード3が矢
印A方向に復動するときの様子を、また図8は該ブレード3が矢印B方向に往動
する様子をそれぞれ示している。これらの図から判るように、前述のノズル孔1
6,17のうち、符号16で示した多数のノズル孔は、薄肉ヒンジ部7を境とし
て、ワイパブレード3の往復動の方向A,Bの一方の側に開口し、符号17で示
した多数のノズル孔は、他方の側に開口している。このようにノズル孔16と1
7はこれらが開口する位置が異なっており、前者のノズル孔16を第1のノズル
孔、後者を第2のノズル孔17と記すことにする。
【0016】
また上述の第1のノズル孔16と第2のノズル孔17に対向する可動部8の部
分には、第1及び第2の突起部18,19が、各ノズル孔に対応して1個ずつ突
設されている。
【0017】
フロントガラス2の表面の汚れを落すときは、図示していないスイッチのオン
により、前述の如くワイパブレード3を矢印A,B方向に作動させるが、このと
き同じく図示していないポンプが作動し、前述のウォッシャ液貯留タンク内のウ
ォッシャ液がホース13、パイプ12及びもう一方のホース11を介してウォッ
シャ液流通孔9に圧送される。
【0018】
ここで、ワイパブレード3が矢印A方向に復動している図7の状態を考えると
、このとき可動部8はその先端がフロントガラス2の外表面から受ける摩擦力に
よって、薄肉ヒンジ部7を弾性変形させながら図7に示す向きに傾く。このため
、第1のノズル孔16の先端開口は図示するように開放される。よってウォッシ
ャ液流通孔9に圧送されたウォッシャ液は、多数の第1のノズル孔16を通して
フロントガラス2の外表面に吹き掛けられる。
【0019】
一方、第2のノズル孔17は、傾いた可動部8の第2の突起部19によって塞
がれる。このため、第2のノズル孔17を通してウォッシャ液が噴出することは
ない。すなわち、矢印A方向に進行するワイパブレード3の前方領域にのみ、ウ
ォッシャ液が吹き掛けられ、これをワイパブレード3が払拭し、フロントガラス
2の汚れが落される。
【0020】
またワイパブレード3が矢印B方向に往動するときは、図8に示すように可動
部8が図7の場合と逆向きに傾き、第1のノズル孔16が第1の突起部18によ
って閉塞される。逆に第2のノズル孔17が開放され、ここからウォッシャ液が
噴出する。従ってこの場合も、矢印B方向に進行するワイパブレード3の前方領
域にのみウォッシャ液が吹き掛けられ、これをワイパブレード3が払拭してフロ
ントガラス2の外表面を清掃する。
【0021】
上述のように、第1及び第2突起部18,19は、ワイパブレード3の往復動
に伴う可動部8の傾きに応じて、第1のノズル孔16と第2のノズル孔17を交
互に閉塞又は開放し、常にワイパブレード3の進行方向前方領域にのみウォッシ
ャ液を吹き掛けるのである。
【0022】
上述したウィンドシールドワイパ1によると、ウォッシャ液がワイパブレード
3に形成された多数の第1又は第2のノズル孔16,17から噴射するので、こ
のブレード3が往復動しながら接触するフロントガラス外表面の全体に亘ってウ
ォッシャ液を吹き掛けることができ、短時間で効率的にその清掃を行うことがで
きる。従ってこの清掃時のワイパブレード3の作動回数を少なくでき、乗員の前
方視認性を高めることができる。
【0023】
しかも第1及び第2のノズル孔16,17はワイパブレード3の可動部8では
なく、本体6に形成されているので、可動部8が薄肉ヒンジ部7の領域を中心と
して繰り返し変形しても、これに早期に亀裂が発生するようなことはなく、その
耐久性を高めることができる。また各ノズル孔16,17は各突起部18,19
によって閉塞されるので、この閉塞されたノズル孔からウォッシャ液が流出する
ことを防止でき、不要なウォッシャ液がフロントガラスの外表面に吹き掛けられ
る不具合を阻止できる。
【0024】
本考案は、フロントガラスに限らず、例えばバックウィンドガラスなどの各種
のウィンドシールドガラスを払拭するワイパにも適用できるものである。
【0025】
本考案によれば、ウィンドシールドガラスを効率よく清掃できると共に、ワイ
パブレードの耐久性を高め、しかも不要なウォッシャ液がウィンドシールドガラ
ス外表面に吹き掛けられる不具合を防止できる。
【図1】本考案に係るウィンドシールドワイパを備えた
自動車の外観斜視図である。
自動車の外観斜視図である。
【図2】図1に示したウィンドシールドワイパの斜視図
である。
である。
【図3】アームの基端部とその支持構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図4】ワイパブレードとこれを保持するホルダの拡大
部分図である。
部分図である。
【図5】ワイパブレードの部分斜視図であって、ノズル
孔と突起部を明らかにするため、ブレードの一部を変形
させて示した図である。
孔と突起部を明らかにするため、ブレードの一部を変形
させて示した図である。
【図6】ワイパブレードの横断面図である。
【図7】ワイパブレードの作用を説明する断面図であ
る。
る。
【図8】ワイパブレードの作用を説明する断面図であ
る。
る。
1 ウィンドシールドワイパ
1a ウィンドシールドワイパ
2 ウィンドシールドガラス
3 ワイパブレード
4 ホルダ
5 アーム
6 本体
7 薄肉ヒンジ部
8 可動部
9 ウォッシャ液流通孔
16 第1のノズル孔
17 第2のノズル孔
18 第1の突起部
19 第2の突起部
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性体より成り、ウィンドシールドガラ
スの外表面に圧接するワイパブレードと、該ブレードを
保持するホルダと、該ホルダに固定され、基端側を中心
として所定の角度範囲を往復回動されるアームとを具備
し、該アームの往復回動によって前記ワイパブレードを
往復動させつつ該ブレードをウィンドシールドガラスの
外表面に摺接させてその外表面を払拭する車両のウィン
ドシールドワイパにおいて、前記ワイパブレードを長く
延びた本体と、該本体と平行に延び、かつ該本体に薄肉
ヒンジ部を介して一体に連結され、先端がウィンドシー
ルドガラスの外表面に圧接する可動部とにより構成し、
前記本体にその長手方向に延びるウォッシャ液流通孔を
形成すると共に、該流通孔からウィンドシールドガラス
の外表面に向けて延び、前記薄肉ヒンジ部を境として、
ワイパブレードの往復動方向の一方の側と他方の側にそ
れぞれ開口する多数の第1のノズル孔と多数の第2のノ
ズル孔を形成し、第1のノズル孔と第2のノズル孔に対
向した前記可動部の部分に、ワイパブレードの往復動に
伴う可動部の傾きに応じて、前記第1のノズル孔と第2
のノズル孔を交互に閉塞又は開放する第1及び第2の突
起部を形成したことを特徴とするウィンドシールドワイ
パ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111591U JPH04134775U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両のウインドシールドワイパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5111591U JPH04134775U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両のウインドシールドワイパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134775U true JPH04134775U (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=31928190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5111591U Pending JPH04134775U (ja) | 1991-06-07 | 1991-06-07 | 車両のウインドシールドワイパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04134775U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101241032B1 (ko) * | 2006-11-29 | 2013-03-18 | 현대자동차주식회사 | 세정액 분사 구조의 와이퍼 블레이드를 가진 와이퍼 장치 |
JP2022536119A (ja) * | 2019-06-07 | 2022-08-12 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 自動車用の光学センサのガラス面を洗浄するための装置 |
-
1991
- 1991-06-07 JP JP5111591U patent/JPH04134775U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101241032B1 (ko) * | 2006-11-29 | 2013-03-18 | 현대자동차주식회사 | 세정액 분사 구조의 와이퍼 블레이드를 가진 와이퍼 장치 |
JP2022536119A (ja) * | 2019-06-07 | 2022-08-12 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 自動車用の光学センサのガラス面を洗浄するための装置 |
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