JPH0413453Y2 - - Google Patents

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JPH0413453Y2
JPH0413453Y2 JP1987024048U JP2404887U JPH0413453Y2 JP H0413453 Y2 JPH0413453 Y2 JP H0413453Y2 JP 1987024048 U JP1987024048 U JP 1987024048U JP 2404887 U JP2404887 U JP 2404887U JP H0413453 Y2 JPH0413453 Y2 JP H0413453Y2
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bent piece
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bolt
circumferential surface
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建物における屋根板や外壁板を締結
するためのボルトのように、金属の腐食が激しい
環境下に頭部を露出させた状態で各種の部材を締
結するようにしたボルトにおいて、ボルトが普通
鋼材製であつても、腐食を生じることなく締結状
態を維持できるようにするための手段として成さ
れたところの、キヤツプ体付きボルトの改良に関
するものである。
〔従来の技術〕
この種のキヤツプ体付きボルトとして、本願出
願人は、先の実用新案登録出願(実公昭55−
53772号)において、第5図に示すような構造の
ものを提案した。
すなわち、この先願考案は、ボルト20の頭部
21に、ステンレス鋼等の不錆性金属板で形成し
たスカート部22a付きキヤツプ体22を被嵌し
て、このキヤツプ体22におけるスカート部22
aを半径内向きに折り込むことにより、ボルト2
0における頭部21の下面を覆うリング状の折曲
片23を形成して、この折曲片23とボルトにお
ける頭部21の下面との間に、キヤツプ体22に
おける下端部の内径寸法、換言すると、スカート
部22aの内径寸法と同じ外径寸法doに形成し
たリング状の軟質材製パツキン24を介挿し、更
に、ボルト20における軸部の外周面とキヤツプ
体22における折曲片23の内周面との間に、環
状の〓間を形成したもので、ボルト20のねじ込
みにて折曲片23を介してパツキン24を押圧
し、パツキン24を、ボルト20の軸部と折曲片
23との間の〓間から下向きにはみ出させること
により、折曲片23と部材13との間にパツキン
層を形成するようにしたものであつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、この先願考案のように、パツキン24
の外径寸法doを、キヤツプ体22における下端
部に内径寸法と同じ寸法に形成したものでは、パ
ツキン24が折曲片23とボルト20の軸部との
間の〓間から下方に過度にはみ出すため、外観が
悪化すると共にシール機能が不十分であり、且
つ、パツキン24の耐久性も低いと言う問題があ
つた。
つまり、スカート部22aを半径内向きに折り
込んで折曲片23を形成するに際して、スカート
部22aは、頭部21における下端縁の角部を支
点として折り込まれるが、先願考案のように、パ
ツキン24の外径d0をスカート部22aの内径
と同一に形成すると、スカート部22aの折り込
み当初から、既にパツキン24の外周部がスカー
ト部22aの内周面に接当しているため、スカー
ト部22aの折込みにて、パツキン24が、広い
範囲にわたつて強く押圧されることになる。
その場合、この種のパツキン24は、シール性
を維持するため、弾性変形はしても押圧による体
積の減少は殆どない素材で形成されているため、
折曲片23を形成するに際して押圧されたパツキ
ン24が、第6図で示すように、出口を求めて、
折曲片23の内周面とボルト20の軸部との間の
〓間から、筒状になつて下方に大きくはみ出てし
まうことになる。
すなわち、折曲片23の板金加工による制約の
ため、現実には、パツキン24を、ボルト20に
被嵌する前の形態のままで、折曲片23と頭部2
2の下面との間の部位のみに配設すること(先願
公報の第4図に記載したような状態にすること)
が困難で、パツキン24が、折曲片23を形成し
た段階で、既に、折曲片23の内周面とボルト2
0の軸部との間の〓間から、下方に大きくはみ出
てしまうのであつた。
そして、折曲片23を形成した段階で既にパツ
キン24が折曲片23の下方に過度にはみ出てい
ることに加えて、部材25の締結に際して、パツ
キン24に対して折曲片23を介して押圧力が作
用すると、更に、パツキン24は、出口を求めて
ボルト20の軸部とキヤツプ体22における折曲
片23の内周面との間の〓間から下方に押し出さ
れるため、折曲片23と部材25の表面との間に
必要以上の厚さのパツキン層が形成されてしまう
ことになる。
このため、ボルト20のねじ込みにて、折曲
片23と部材25との間からパツキン24が薄膜
状になつて頭部21の半径外側にはみ出て外観が
悪化する、折曲片23と部材25との間のパツ
キン層の厚さが大きくなつてパツキン26の露出
面積が増大すること、及び、折曲片23を形成す
る段階で大きく変形したパツキン24が部材25
の締結の段階で更に大きく変形することとによ
り、パツキンが過度に変形してしまつてその耐久
性が低下する、キヤツプ体22の外側にはみ出
た部分が、キヤツプ体22と部材25との間の摩
擦によつて千切れてしまい、シール機能が低下す
る、と言つた問題があつた。
また、先願考案のように、パツキン24の外径
寸法d0をキヤツプ体22におけるスカート部2
2aの内径寸法と同じ寸法に形成すると、スカー
ト部22aを折り込んで折曲片23を形成するに
際し、折り込みの当初からパツキン24が抵抗と
して作用する、換言すると、パツキン24を変形
させつつスカート部22aの折り込みを行うこと
になるため、パツキン24の存在により、折曲片
23の折曲げ高さ位置や付け根部の曲率が円周方
向に沿つて不規則になつてしまい、折曲片23の
下面が円周方向に沿つて波うつたような状態にな
る現象が生じ、このため、締結後において、部材
25に対する折曲片24の面圧が不均一になつ
て、締結力が低下すると言う問題があつた。
本考案は、キヤツプ体付きボルトを、パツキン
が過度にはみ出すことを防止すると共に、部材に
対する折曲片の面圧を均一化できるようにした形
態にて提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本考案は、ボルトの頭
部に不錆性金属板より成るキヤツプ体を被嵌し、
該キヤツプ体の下端に、前記ボルトにおける頭部
の下面に沿つて内向きに延びるリング状の折曲片
を一体的に連接し、前記ボルトにおける頭部の下
面と前記キヤツプ体における折曲片との間に、リ
ング状の軟質材製パツキンを介挿し、且つ、前記
ボルトにおける軸部の外周面と前記キヤツプ体に
おける折曲片の内周面との間に環状の〓間を形成
して成るキヤツプ体付きボルトにおいて、前記パ
ツキンの外径寸法を前記キヤツプ体における下端
部の内径寸法よりも小径に形成して、当該パツキ
ンの外周面と前記キヤツプ体における下端部の内
周面との間に環状の空所を形成し、更に、前記パ
ツキンにおける内周部の下面に、前記ボルトにお
ける軸部の外周面とキヤツプ体における折曲片の
内周面との間の環状の〓間に嵌まる下向きの筒部
を一体的に形成する構成にした。
〔考案の作用・効果〕
このように、パツキンの外周面とキヤツプ体に
おける下端部の内周面との間に環状の空所を形成
すると、キヤツプ体における折曲片を折り込み形
成するに際して、折曲片を形成する当初からパツ
キンが潰し変形されることはなく、パツキンは、
折曲片の加工が進んだ段階で初めて押圧されるこ
とになるから、折曲片を形成するに際してのパツ
キンの変形量を極く僅かな量に低減できる。
また、パツキンが、折曲片を形成するに際して
折曲片にて押圧された場合、パツキンの大部分は
環状の空所内に逃げ移動する、換言すると、パツ
キンの変形が空所によつて殆ど吸収されることに
なるから、折曲片を折り込み形成するに際して、
パツキンが折曲片とボルトの軸部との間の環状の
〓間から折曲片の下方にはみ出ることは殆どない
のであり、このパツキンの変形が環状の空所によ
つて殆ど吸収されることと、前記したようにパツ
キンの変形量自体を極く僅かな量に低減できるこ
ととが相俟つて、パツキンに下向きの筒部を形成
した場合であつても、折曲片の形成に際してパツ
キンの筒部が折曲片の下方に大きくはみ出てしま
うこと、換言すると、折曲片を形成した段階で既
にパツキンが大きく変形してしまうことを、確実
に防止できることになる。
そして、ボルトにて部材を締結するに際して、
折曲片を介してパツキンに押圧力が作用すると、
パツキンは潰れ変形するが、その潰れ変形に際し
てパツキンは、当該パツキンの外周面とキヤツプ
体の内周面との間に形成されていた環状の空所に
向けて逃げ移動する、換言すると、パツキンの潰
れ変形が空所によつてある程度吸収されるから、
パツキンの筒部がボルトにおける軸部の外周面と
キヤツプ体における折曲片の内周面との間の〓間
から、折曲片の下方に向けて過度にはみ出てしま
うことを、確実に防止できることになる。
このように、折曲片を形成した段階で既にパツ
キンが大きく変形してしまうことと、部材の締結
に際してパツキンが折曲片の下方に向けて過度に
はみ出ることとを防止できることが相俟つて、締
結される部材の表面とキヤツプ体における折曲片
との間に過度の量のパツキン層が形成されること
を防止できることになる。
更に、パツキンに、ボルトの軸部とキヤツプ体
における折曲片との間の〓間に嵌まる筒部を予め
形成したから、パツキンを過度に変形させなくて
も、キヤツプ体の折曲片と部材との間にパツキン
層を形成できることになる。
従つて、本考案によれば、キヤツプ体の折曲片
と部材の表面との間からパツキンが薄膜状になつ
て外部にはみ出ることを防止して、外観を向上で
きるのであり、また、薄膜状になつたパツキンが
ねじ込みによつて千切れる現象を防止できること
と、パツキンを過度に変形させることなく、部材
とキヤツプ体の折曲片との間にパツキン層を形成
できることとが相俟つて、シール機能とパツキン
の耐久性とを向上できるのである。
加えて、パツキンの外周面とキヤツプ体の内周
面との間に環状の〓間を形成したから、折曲片を
折込み形成する当初において、パツキンが折曲片
に対して抵抗として作用することがなく、折曲片
は、その付け根部をボルトにおける頭部の下端縁
の角部に接当した状態に形成することができ、こ
れにより、折曲片を、その高さ位置と付け根部の
曲率とを円周方向に沿つて均一に揃えた状態に形
成することができるから、部材を締結するに際し
ては、部材に対する折曲片の面圧を円周方向に沿
つて均一にすることができ、その結果、締結力を
向上できると共に、折曲片と部材の表面との間に
〓間が生じることを防止して、シール機能をより
一層向上できるのである。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面(第1〜4図)に
基づいて説明すると、図において符号1は、外周
にねじ山を造形したシヤンク2を備えたタツピン
ボルトを示し、前記シヤンク2の先端にはドリル
部3を、基端には平面視六角形の頭部4を各々一
体的に形成しており、前記頭部4の下端には、リ
ング状のフランジ部4aを一体的に造形してい
る。
符号5は、ステンレス鋼等の不錆性金属板をプ
レス加工して形成したキヤツプ体を示し、該キヤ
ツプ体5は、前記ボルト1の頭部4に嵌着した角
筒部5aと、フランジ部4aに被嵌する円筒状の
スカート部5bとを備え、スカート部5bを半径
内向きに折込むことにより、頭部4におけるフラ
ンジ部4aの下面に沿つて延びるリング状の折曲
片6を形成し、更に、折曲片6の内径寸法をシヤ
ンク2の外径寸法よりも大径に形成して、折曲片
6の内周面とシヤンク2の外周面との間に環状の
〓間を形成する。
符号7は、ゴム等の軟質弾性体にて形成したリ
ング状のパツキンで、該パツキン7は、前記フラ
ンジ部4aの下面と折曲片6の上面との間に介挿
するようにした大径の円板状部7bを備え、該円
板状部7bにおける内周部の下面に、前記折曲片
6の内周面とシヤンク2の外周面との間の環状の
〓間に嵌まる下向きの筒部7aを一体的に形成す
る。
このとき、パツキン7の最大外径、つまり円板
状部7bの外径寸法d1を、キヤツプ体5におけ
る下端部の内径寸法(従つてスカート部5bの内
径寸法)D1よりも小径に形成することにより、
当該パツキン7における円板状部7bの外周面と
キヤツプ体5の内周面との間に環状の空所8を形
成する。
以上の構成において、キヤツプ体5のスカート
部5bを内向きに折り込んで折曲片6を形成する
に際して、パツキン7の外周面とスカート部4a
の内面との間には空所8が形成されているから、
スカート部5bを折り込む当初からパツキン7に
おける円板状部7bが押し潰されることはなく、
スカート部5bの折り込みがかなり進んだ段階に
おいて初めて、パツキン7の円板状部7bに上向
きの押圧力が作用することになり、折曲片6を形
成するに際してパツキン7に対する押圧作用はご
く僅かなものとなる。
また、折曲片6の形成が進行して、折曲片6に
てパツキン7の円板状部7bが上向きに押圧され
た場合、その押圧により変形した円板状部7bの
殆どは空所8に逃げ移動し、円板状部7bの変形
が空所によつて殆ど吸収されるから、折曲片6を
折り込み形成するに際して、パツキン7の筒部7
aが折曲片6の下方に突出することは殆どないの
であり、このパツキン7の変形が空所8に吸収さ
れることと、前記したようにパツキン7に対する
押圧作用自体を低減できることとの相乗効果によ
り、パツキン7に筒部7aを形成したものであり
ながら、折曲片6の加工に起因してパツキン7の
筒部7aが折曲片6の下方に大きくはみ出てしま
うこと、換言すると、折曲片6を形成した段階で
既にパツキン7が大きく変形してしまうことを、
確実に防止できることになる。
そして、ボルト1にて部材10を他の部材9に
締結するに際して、折曲片6を介してパツキン7
の円板状部7bが上向きに押圧されると、パツキ
ン7の円板状部7bが潰れ変形するが、その潰れ
変形が空所8によつてある程度吸収されるから、
部材10の締結に際して、パツキン7の筒部7a
が折曲片6の下方に向けて過度にはみ出ること
を、確実に防止できることになる。
このように、折曲片6を形成した段階で既にパ
ツキン7が大きく変形してしまうことを防止でき
ることと、部材10の締結に際してパツキン7の
筒部7aが折曲片6の下方に過度にはみ出ること
を防止できることとが相俟つて、パツキン7が部
材10の表面と折曲片6との間から外部に大きく
はみ出ることを防止できるから、外観の悪化を確
実に防止できるのである。
また、パツキン7が薄膜状になつてキヤツプ体
5の半径外側にはみ出ることはないから、折曲片
6と部材10との間の摩擦によつてパツキン7が
千切れる現象を防止できるのであり、このこと
と、パツキン7に下向きの筒部7aを予め形成し
たことにて、パツキン7を過度に変形させること
なく、部材10と折曲片6との間にパツキン層を
形成できることとが相俟つて、パツキン7による
シール機能を格段に向上できると共に、パツキン
7の耐久性も向上できるのである。
この場合、空所8はキヤツプ体5の内周面に沿
つて形成されていて、その半径が大きいことによ
り、空所の体積も大きいから、折曲片6を折り込
み形成するとき、及び、部材10を締結するとき
におけるパツキン7の変形を充分に吸収できる。
そして、キヤツプ体5におけるスカート部5b
を折り込んで折曲片6を形成する当初において、
空所8の存在により、パツキン7がスカート部5
bに対する抵抗として作用することはないから、
折曲片6を、その付け根部をフランジ部4aの周
縁に接当した状態にて形成することができ、これ
により、折曲片6を、その高さ位置と付け根部の
曲率とを円周方向に沿つて均一に揃えた状態に形
成することができるから、部材10を締結するに
際しては、部材10に対する折曲片6の面圧を円
周方向に沿つて均一化して、締結力を向上できる
と共に、折曲片6と部材10の表面との間に〓間
が生じることを防止して、シール機能をより一層
向上できるのである。
なお、ボルトの頭部は平面視六角形に限らず、
回転工具が係合できるものであればいかなる形状
でも良いし、また、本考案は、タツピンボルトの
みならず他の形態のボルトにも適用できることは
言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1〜第4図は本考案の実施例を示し、第1図
は要部断面図、第2図は分離斜視図、第3図はキ
ヤツプ体の取り付けを示す断面図、第4図は締結
状態の要部断面図、第5図及び第6図は従来技術
を示す要部断面図である。 1……ボルト、2……シヤンク、4……頭部、
4a……フランジ部、5……キヤツプ体、5b…
…スカート部、6……折曲片、7……パツキン、
7a……筒部、7b……円板状部、8……空所、
10……部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボルトの頭部に不錆性金属板より成るキヤツプ
    体を被嵌し、該キヤツプ体の下端に、前記ボルト
    における頭部の下面に沿つて内向きに延びるリン
    グ状の折曲片を一体的に連接し、前記ボルトにお
    ける頭部の下面と前記キヤツプ体における折曲片
    との間に、リング状の軟質材製パツキンを介挿
    し、且つ、前記ボルトにおける軸部の外周面と前
    記キヤツプ体における折曲片の内周面との間に環
    状の〓間を形成して成るキヤツプ体付きボルトに
    おいて、前記パツキンの外径寸法を前記キヤツプ
    体における下端部の内径寸法よりも小径に形成し
    て、当該パツキンの外周面と前記キヤツプ体にお
    ける下端部の内周面との間に環状の空所を形成
    し、更に、前記パツキンにおける内周部の下面
    に、前記ボルトにおける軸部の外周面とキヤツプ
    体における折曲片の内周面との間の環状の〓間に
    嵌まる下向きの筒部を一体的に形成したことを特
    徴とするキヤツプ体付きボルト。
JP1987024048U 1987-02-19 1987-02-19 Expired JPH0413453Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5553772U (ja) * 1978-10-09 1980-04-11

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5553772U (ja) * 1978-10-09 1980-04-11

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