JPH04134398A - 音声認識装置 - Google Patents
音声認識装置Info
- Publication number
- JPH04134398A JPH04134398A JP2258061A JP25806190A JPH04134398A JP H04134398 A JPH04134398 A JP H04134398A JP 2258061 A JP2258061 A JP 2258061A JP 25806190 A JP25806190 A JP 25806190A JP H04134398 A JPH04134398 A JP H04134398A
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- JP
- Japan
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- sound
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- synthesized
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 10
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声認識装置に関するものである。
従来の技術
近年、音声認識装置は、機器の操作性向上のため注目さ
れている。
れている。
以下、図面を参照しなから、上述した音声認識装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第２図は従来の音声認識装置のブロック図を示すもので
ある。第２図において、１１は認識音（音声）を入力す
る入力部１２は、入力した認識音（音声）と認識音基本
情報記憶部を比較し認識結果情報を出力する認識部。１
３は、認識結果情報及び合成音情報を制御する制御部。
ある。第２図において、１１は認識音（音声）を入力す
る入力部１２は、入力した認識音（音声）と認識音基本
情報記憶部を比較し認識結果情報を出力する認識部。１
３は、認識結果情報及び合成音情報を制御する制御部。
１４は、認識結果情報を表示する表示部である。１５は
、認識音（音声）の標準情報を記憶する認識音基本情報
記憶部。
、認識音（音声）の標準情報を記憶する認識音基本情報
記憶部。
以上のように構成された従来の音声認識装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
認識音（音声）は、認識音入力部１１より電気信号に変
換され認識部１２へ送られる。認識部１２は、電気信号
に変換した認識音と認識音基本情報記憶部１５の内容と
を比較し、認識結果情報（第−候補及び第二候補）を制
御部１３に出力する。
換され認識部１２へ送られる。認識部１２は、電気信号
に変換した認識音と認識音基本情報記憶部１５の内容と
を比較し、認識結果情報（第−候補及び第二候補）を制
御部１３に出力する。
例えば、認識音基本情報記憶部１５に認識すべき単語基
本情報として、０から９か登録されている場合、認識音
（音声）として“５”の情報が入力部１１より送られた
ら、認識音基本情報記憶部１１に登録されている０から
９と比較し、“５”を示す情報がデジタル情報として認
識部１２から制御部１３に出力される。制御部１３は、
認識結果情報を表示部１４に送り表示する。表示部１４
を見ることにより何か音声で入力されたかを認識するこ
とかできる。ここで入力すべき項目が複数ある時には、
以上の操作（動作）を順次、連続して実施していた。
本情報として、０から９か登録されている場合、認識音
（音声）として“５”の情報が入力部１１より送られた
ら、認識音基本情報記憶部１１に登録されている０から
９と比較し、“５”を示す情報がデジタル情報として認
識部１２から制御部１３に出力される。制御部１３は、
認識結果情報を表示部１４に送り表示する。表示部１４
を見ることにより何か音声で入力されたかを認識するこ
とかできる。ここで入力すべき項目が複数ある時には、
以上の操作（動作）を順次、連続して実施していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、入力すべき項目が
複数個連続してある時には、次に何を入力するのかが分
からないため使用しづらい、さらに、認識されない場合
の原因が不明であるという課題を有していた。
複数個連続してある時には、次に何を入力するのかが分
からないため使用しづらい、さらに、認識されない場合
の原因が不明であるという課題を有していた。
本発明は上記課題に鑑み、認識音（音声）を入力する入
力部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較
し認識結果情報を出力する認識部と、合成音情報とを記
憶する合成音情報記憶部を備えたことを特徴とする音声
認識装置を提供するものである。
力部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較
し認識結果情報を出力する認識部と、合成音情報とを記
憶する合成音情報記憶部を備えたことを特徴とする音声
認識装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の音声認識装置は、認
識音（音声）を入力する入力部と、認識音（音声）と認
識音基本情報記憶部を比較し認識結果情報を出力する認
識部と、合成音情報を記憶する合成部と、合成音情報を
出力する合成音出力部と、認識結果情報を制御する制御
部を備えることにより、音声認識ができるという構成を
備えたものである。
識音（音声）を入力する入力部と、認識音（音声）と認
識音基本情報記憶部を比較し認識結果情報を出力する認
識部と、合成音情報を記憶する合成部と、合成音情報を
出力する合成音出力部と、認識結果情報を制御する制御
部を備えることにより、音声認識ができるという構成を
備えたものである。
作用
本発明は、上記の構成により何を入力するのか、及び認
識されない原因の合成音出力を行なう。これにより、何
を入力するのか、及び認識されない原因が不明であると
いう課題が解決できることとなる。
識されない原因の合成音出力を行なう。これにより、何
を入力するのか、及び認識されない原因が不明であると
いう課題が解決できることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例の音声認識装置について、図面
を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例に
おける音声認識装置のブロック図を示すものである。
を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例に
おける音声認識装置のブロック図を示すものである。
１は、認識音（音声）を入力する入力部。２は、入力し
た認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較し認識
結果情報を出力する認識部。３は、認識結果情報及び合
成音情報を制御する制御部。４は、認識結果情報を表示
する表示部である。５は、合成音情報を記憶する合成部
。６は、合成音情報を出力する合成音出力部。７は、認
識音（音声）の標準情報を記憶する認識音基本情報記憶
部。
た認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較し認識
結果情報を出力する認識部。３は、認識結果情報及び合
成音情報を制御する制御部。４は、認識結果情報を表示
する表示部である。５は、合成音情報を記憶する合成部
。６は、合成音情報を出力する合成音出力部。７は、認
識音（音声）の標準情報を記憶する認識音基本情報記憶
部。
以上のように構成された音声認識装置について、第１図
を用いてその動作を説明する。制御部２は、合成部５に
何を入力するのかを示す合成音（例えば、「何チャンネ
ルですか」）の出力命令を行ない認識を開始する。認識
音（音声）は、入力部１から電気信号に変換され認識部
２へ送られる。認識部２は、認識音（音声）と認識音基
本情報記憶部７の内容を比較し、認識結果情報（認識さ
れた場合、第−候補及び第二候補、認識されない場合、
認識されない理由）を制御部３へ出力する。制御部３は
、認識部２の認識結果情報により、認識されない場合は
、合成部５年認識されない理由の合成音（例えば「もう
少し小さくお願いします。」等）の出力命令を行ない合
成出力部６より出力する。認識された場合は、認識結果
情報を表示部４に表示する。次に、ボタンを押すことに
より、制御部２は、合成部５に何を入力するのかを示す
合成音（例えば「何曜日ですか」）の出力命令を行ない
認識を開始する。以下、午前・午後、開始時刻、終了時
刻を入力する。
を用いてその動作を説明する。制御部２は、合成部５に
何を入力するのかを示す合成音（例えば、「何チャンネ
ルですか」）の出力命令を行ない認識を開始する。認識
音（音声）は、入力部１から電気信号に変換され認識部
２へ送られる。認識部２は、認識音（音声）と認識音基
本情報記憶部７の内容を比較し、認識結果情報（認識さ
れた場合、第−候補及び第二候補、認識されない場合、
認識されない理由）を制御部３へ出力する。制御部３は
、認識部２の認識結果情報により、認識されない場合は
、合成部５年認識されない理由の合成音（例えば「もう
少し小さくお願いします。」等）の出力命令を行ない合
成出力部６より出力する。認識された場合は、認識結果
情報を表示部４に表示する。次に、ボタンを押すことに
より、制御部２は、合成部５に何を入力するのかを示す
合成音（例えば「何曜日ですか」）の出力命令を行ない
認識を開始する。以下、午前・午後、開始時刻、終了時
刻を入力する。
以上のように本実施例によれば、認識音（音声）を入力
する入力部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部
の内容とを比較し認識結果情報を出力する認識部と、合
成音情報を記憶する合成音情報記憶部と、合成音情報を
出力する合成音出力部と、認識結果情報及び合成音情報
を制御する制御部を設けることにより、何を入力するの
か、認識されない原因が明らかになる。
する入力部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部
の内容とを比較し認識結果情報を出力する認識部と、合
成音情報を記憶する合成音情報記憶部と、合成音情報を
出力する合成音出力部と、認識結果情報及び合成音情報
を制御する制御部を設けることにより、何を入力するの
か、認識されない原因が明らかになる。
発明の効果
以上のように本発明は、認識音（音声）を入力する入力
部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較し
認識結果情報を出力する認識部と、合成音情報を記憶す
る合成音情報記憶部と、合成音情報を出力する合成音出
力部と、認識結果情報及び合成音情報を制御する制御部
を設けることにより、何を入力するのか、認識されない
理由を明らかにすることができるといった優れた効果を
得ることができる。
部と、認識音（音声）と認識音基本情報記憶部を比較し
認識結果情報を出力する認識部と、合成音情報を記憶す
る合成音情報記憶部と、合成音情報を出力する合成音出
力部と、認識結果情報及び合成音情報を制御する制御部
を設けることにより、何を入力するのか、認識されない
理由を明らかにすることができるといった優れた効果を
得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の音声認識装置を示すブロッ
ク図、第２図は従来の音声認識装置を示すブロック図で
ある。 １・・・・・・入力部、２・・・・・・認識部、３・・
・・・・制御部、４・・・・・・表示部、５・・・・・
・合成部、６・・・・・・合成音出力部、７・・・・・
・認識音基本情報記憶部。
ク図、第２図は従来の音声認識装置を示すブロック図で
ある。 １・・・・・・入力部、２・・・・・・認識部、３・・
・・・・制御部、４・・・・・・表示部、５・・・・・
・合成部、６・・・・・・合成音出力部、７・・・・・
・認識音基本情報記憶部。
Claims (1)
- 認識音（音声）を入力する入力部と、単語基本情報を記
憶している認識音基本情報記憶部と、前記入力部の認識
音（音声）と前記認識音基本情報記憶部に登録してある
単語基本情報とを比較し認識結果情報を出力する認識部
と、音声でガイドする合成音情報を記憶する合成部と、
前記合成部からの合成音情報を出力する合成音出力部と
、前記認識部からの認識結果情報を表示する表示部と、
前記認識部より得られる前記認識結果情報を基に前記合
成部と前記表示部を制御する制御部を備えたことを特徴
とする音声認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2258061A JPH04134398A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 音声認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2258061A JPH04134398A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 音声認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04134398A true JPH04134398A (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=17314990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2258061A Pending JPH04134398A (ja) | 1990-09-26 | 1990-09-26 | 音声認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04134398A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640898A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Voice input device |
| JPS59225441A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Ricoh Co Ltd | 音声入力装置 |
| JPS6032098A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | 株式会社日立製作所 | 音声情報入力装置 |
-
1990
- 1990-09-26 JP JP2258061A patent/JPH04134398A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640898A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Hitachi Ltd | Voice input device |
| JPS59225441A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Ricoh Co Ltd | 音声入力装置 |
| JPS6032098A (ja) * | 1983-08-02 | 1985-02-19 | 株式会社日立製作所 | 音声情報入力装置 |
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