JPH04133886U - 空中散歩器 - Google Patents

空中散歩器

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JPH04133886U
JPH04133886U JP1991038632U JP3863291U JPH04133886U JP H04133886 U JPH04133886 U JP H04133886U JP 1991038632 U JP1991038632 U JP 1991038632U JP 3863291 U JP3863291 U JP 3863291U JP H04133886 U JPH04133886 U JP H04133886U
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JP
Japan
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levitation
aerial
air
weight
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Pending
Application number
JP1991038632U
Other languages
English (en)
Inventor
斎藤一夫
Original Assignee
日本空艇株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 旧来からの人類の憧憬の的である遊戯者が無
重力状態を体験しつつ空中を散歩することを、経験且つ
熟練を必要とすることなく安全を確保しつつ気軽且つ手
軽に可能として、各種イベント等を有意義に演出すると
ともに子供同士或いは親子の親睦の一助とする。 【構成】 空中散歩器1は、鳥形浮上本体11に浮上気
体15が注入されることにより空中への浮上力Fを発現
する浮上機構10と、該浮上機構10に連結された連結
ベルト21,21´…及び保持ベルト22により遊戯者
50が落下傘形式に吊下げられる遊戯者保持機構20
と、前記浮上力Fに対する遊戯者50の遊戯者自重Jに
相応した荷重重量Kを擁す各種荷重32が搭載されると
ともに遊戯者50に背負われる背負式荷重入31よりな
る重量制御機構30と、所定高度に上昇すると抜気紐4
2及び地上連結紐43により前記鳥形浮上本体11の浮
上気体15を抜気する抜気弁41が設けられた安全保護
機構40と、を有することにより構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、遊戯者が無重力状態を体験しつつ空中を散歩するように構成され た空中散歩器に関し、さらに詳細には、該空中散歩を気軽且つ手軽に行うことを 可能として、各種イベント等を有意義に演出するとともに、該空中における遊戯 者の安全を確保するように構成された新規の空中散歩器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今の余暇の増加にともなう各種観光形態及び遊戯形態も多様化の一途をたど っている。
【0003】 殊に、無重力状態を演出したり空中を浮遊したりする等の遊戯器は、旧来から 人類の空への憧れと相合して人気の的となっている。
【0004】 上記遊戯器には、空気よりも軽量なる気体をバルーン状の浮上本体に注入する とともに該浮上本体に付設されたカート状の搭乗室が設けられた気球、パラシュ ート(落下傘)により大気中を降下するスカイダイビング、人工衛生のカプセル 回収用に考案された原理を応用したものでありカイト状の翼本体に遊戯者がハン グされた状態にて空中を滑降するハンググライダ、前記スカイダイビング用のパ ラシュートを山等のスロープから飛出せるように構成したパラグライダ、これら を自動車またはモータボート等の動力源により引張することにより浮力を得るも の、さらに遊園地等の設備に類するジェットコースター等が挙げられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の空中遊戯器に属するスカイダイビング、ハンググラ イダまたはパラグライダ等においては、各種操作に経験並びに熟練を要するとと もに、浮上高度が大きく非常に危険がともない、従って、初心者または子供等が 気軽且つ手軽に空中遊戯を実効することは不可能であるとともに、各地域等にお いて開催される各種イベント等の一環として遊興行事に組込むことも困難である という問題点があった。
【0006】 また、気球及び遊園地のジェットコースター等の空中散歩または無重力体験等 の遊戯器は、大がかりな地所及び設備を必要とするとともに、各地域に相応して 移動することが不可能であるとともに、多大なる経費並びに労力を必要とすると いう問題点があった。
【0007】 さらに、近年頻繁に開催される各種イベント等に設置された遊戯場または地域 の集い場等において、これらの開催を盛況に演出するとともに子供同士或いは親 子の親睦の手段として、気軽且つ手軽に無重力状態を体験しつつ、空中を散歩す ることを可能とする遊戯器は殊に案出されていないという問題点があった。
【0008】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、各種イベント等を有意義に 演出するとともに子供同士或いは親子の親睦の一助として、旧来からの人類の憧 憬の的である遊戯者が無重力状態を体験しつつ空中を散歩することを、経験且つ 熟練を必要とすることなく気軽且つ手軽に可能とし、さらに、該遊戯中における 遊戯者の安全を確保するように構成された空中散歩器を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案は、空中へ遊戯者を浮上させる浮上機構 と、該浮上機構に遊戯者を連結保持する遊戯者保持機構と、前記浮上力に対する 遊戯者の重量比に相応して荷重を付加する重量制御機構と、該遊戯者が過剰に上 昇することを回避して安全を確保する安全保護機構と、を有することにより、上 記目的を達成するものである。
【0010】
【作用】
本考案においては、空中散歩器が、空中への浮力を有する浮上機構に遊戯者保 持機構により遊戯者を連結保持するように構成されるとともに、重量制御機構に より、該浮上力に対する遊戯者の重量比に相応して荷重を付加調整することによ り、該浮上力と遊戯者並びに荷重による重力(下降力)とを略同一として、該遊 戯者を無重力状態とすることができるため、該遊戯者が空中を自由自在に散歩す ることが可能となる。
【0011】 また、安全保護機構により、前記遊戯者が過剰に上昇することを防止している ため、該遊戯者の安全を確保することができる。
【0012】
【実施例】
本考案に係わる空中散歩器の実施例を、図面に基いて詳細に説明する。
【0013】 図1は本考案に係わる空中散歩器の実施例を示す斜視図、図2は同実施例にお ける空中散歩器の断面を示す断面図である。
【0014】 図1において、空中散歩器1は、鳥形浮上本体11に浮上気体15が注入され ることにより空中への浮上力Fを発現する浮上機構10と、該浮上機構10に連 結された連結ベルト21,21´…及び保持ベルト22により遊戯者50が落下 傘形式に吊下げられる遊戯者保持機構20と、前記浮上力Fに対する遊戯者50 の遊戯者自重Jに相応した荷重重量Kを擁す各種荷重32が搭載されるとともに 遊戯者50に背負われる背負式荷重入31よりなる重量制御機構30と、所定高 度に上昇すると抜気紐42及び地上連結紐43により前記鳥形浮上本体11の浮 上気体15を抜気する抜気弁41が設けられた安全保護機構40と、を有するこ とにより構成されている。
【0015】 詳述すれば、前記浮上機構10における鳥形浮上本体11は、空中散歩をより 遊興的なものとするとともに子供等に親しまれる例えばカモメ等の形状を有する ように構成されている。
【0016】 また、該鳥形浮上本体11は、屋外使用並びに遊戯者50の安全を優先させる 目的等より、例えばパラシュート等に使用されるナイロン素材等の特殊強化布1 2が適用されており、外壁には前記カモメ等の装飾が施されるとともに、内壁に は本体に注入された気体等の漏洩を防止するとともに、該特殊強化布12を補強 するための漏洩防止補強材13が塗布含浸されている。
【0017】 さらに、前記鳥形浮上本体11の内部には、例えば大気より軽量で、且つ化学 的に安定したヘリウムガス等の浮上気体15が注入されることにより、該鳥形浮 上本体11が空中へ浮上する浮上力Fを被受するようになっている。
【0018】 前記鳥形浮上本体11の鳥形体銅部には、前記遊戯者保持機構20における連 結ベルト21,21´…の一端が堅実に連結されており、他端は遊戯者50を落 下傘形式にて保持する保持ベルト22が連結されている。
【0019】 前記保持ベルト22には、該遊戯者50が背負うように構成された前記重量制 御機構30における背負式荷重入31が付設されており、該背負式荷重入31に は、例えば1kg,5kg,10kg等の任意の重量を有する鉄魂等の各種荷重 32が搭載されるように構成されている。
【0020】 このことにより、該遊戯者50の遊戯者自重Jが個人或いは年齢等により相違 しても、前記重量制御機構30における背負式荷重入31に任意の荷重重量Kを 有する各種荷重32を搭載することにより、前記浮上機構10による浮上力Fに 対して、略F=J+Kなる関係とすることができる。
【0021】 また、前記鳥形浮上本体11の鳥形体銅部には、引張することにより弁が開放 して該鳥形浮上本体11に注入された浮上気体15を抜気するための抜気弁41 が設けられている。
【0022】 この際、該抜気弁41は、該鳥形浮上本体11から浮上気体15が一気に抜気 されることによる急降下から遊戯者50を保護するためにも、該浮上気体15が 徐々に抜気されるように構成されていることが好ましい。
【0023】 前記抜気弁41に連結された抜気紐42は、前記保持ベルト22により空中散 歩器1に搭乗された遊戯者50の手元部に引降ろされており、該遊戯者50が空 中散歩器1の過剰なる上昇を察知した場合等において抜気紐42を引張すること により、前記抜気弁41を操作して浮上気体15を抜気することができるように 構成されている。
【0024】 さらに、前記抜気紐42は、地上70の地下に埋設された埋設端部44に結続 されるとともに、空中散歩器1の安全なる上昇限度を規定するための所定長を有 する地上連結紐43に連結されており、該安全限度を逸脱して空中散歩器1が上 昇した場合において、前記同様抜気弁41を引張するように構成されている。
【0025】 一方、本実施例に係わる空中散歩器1をより遊興的なものするために、前記鳥 形浮上本体11の両翼端部側に右引張紐61r及び左引張紐61lの一端が連結 され、さらに、各々の他端に遊戯者50が両手にて握持することのできる右引張 グリップ62r及び左引張グリップ62lが付設された翼運動機構60を設ける ことにより、該鳥形浮上本体11の両翼を翼運動させることが可能に構成されて いる。
【0026】 次に、上記のように構成された空中散歩器1に、遊戯者50が搭乗するととも に遊戯する手順を説明する。
【0027】 前記空中散歩器1が空中遊戯に類するものであることより、より一層の安全を 期すためにも、該遊戯者50は、該空中散歩器1への搭乗に際して頭部保護具5 1、安全手袋52、安全服53及び安全靴54等の防護用具を着衣することが望 ましい。
【0028】 前記浮上機構10により浮上力Fは、遊戯者50が子供等の場合50kg程を 浮上させることが可能なように、前記鳥形浮上本体11に注入する浮上気体15 の注入量を調整する。
【0029】 遊戯者50の体重による遊戯者自重Jは、各個人または年齢等により相違して おり、例えば30kgの体重を有する遊戯者50である場合においては、前記浮 上力Fから該遊戯者自重Jを差引いた20kgが余剰の浮上力として残留するこ ととなり、この状態において該遊戯者50が空中散歩器1に搭乗すれば該余剰の 浮上力により空中高度に飛上してしまい危険である。
【0030】 従って、前記重量制御機構30による背負式荷重入31に、該浮上力Fから遊 戯者自重Jを差引いた20kgに相当する荷重重量Kを有する各種荷重32を搭 載することにより、前記略F=J+Kなる関係を創出する。
【0031】 この段階にて、前記遊戯者50が、前記遊戯者保持機構20の保持ベルト22 により空中散歩器1に保持固定されることにより、該空中散歩器1における遊戯 準備が整うこととなる。
【0032】 該空中散歩器1に搭乗した遊戯者50は、前記略F=J+Kなる関係より無重 力状態を体感することができ、該無重力状態において地上70を適宜蹴ることに より空中へ自由自在に飛翔することができる。
【0033】 この際、前記浮上力Fに対する遊戯者自重J及び荷重重量Kの和は、前記重量 制御機構30及び前記鳥形浮上本体11への浮上気体15の注入量等により自在 に調整することが可能であるが、該遊戯者自重J及び荷重重量Kの和を略大とす ることが好ましく、前記遊戯者50が空中へ飛翔した後所定時間にて降下するこ とができるようになる。
【0034】 前記空中散歩器1は、安全なる遊戯器であるとともに、子供等が利用すること を考慮して、飛翔高度を3〜5m程に設定することが好ましく、該高度を逸脱し て飛去らないように、前記安全保護機構40における地上連結紐43の紐長を限 定する必要がある。
【0035】 即ち、安全を越える飛翔高度に達すると、該安全保護機構40の地上連結紐4 3が緊張されて、前記抜気紐42を介して前記鳥形浮上本体11に付設された抜 気弁41が抜去されて、該鳥形浮上本体11に注入された浮上気体15が抜気さ れ、然るに、F<J+Kとなって空中散歩器1が降下するようになっている。
【0036】 また、前記浮上力Fと遊戯者自重Jとに相応して重量制御機構30により荷重 重量Kを調整する際に、該調整に錯誤を生じるか、または不測の事態等により背 負式荷重入31から各種荷重32が落下した場合等においても、前記安全保護機 構40により遊戯者50の安全が確保されている。
【0037】 さらに、前記安全保護機構40の抜気紐42を必要に応じて遊戯者50が引張 することによっても、該安全保護機構40を作動させることが可能である。
【0038】 従って、上記空中散歩器1は、気球及び遊園地のジェットコースター等に比較 して簡易な構造を有しているとともに、スカイダイビング、ハンググライダまた はパラグライダ等に比較して極端に安全性が確保されて、気軽且つ手軽に遊戯者 50が無重力状態を体感すことができ、空中を自由自在に散歩することが可能と なる。
【0039】 また、前記安全保護機構30により、前記遊戯者50が過剰に飛翔することを 防止しているため、該遊戯者50の安全を確保することができる。
【0040】 然るに、本考案に係わる空中散歩器1は、安価且つ遊戯面積を多大に必要とす ることがなく、各地域等において開催される各種イベント等の一環として遊興行 事に組込むことを可能とするとともに、子供から大人まで旧来から人類の羨望の 的であった空中遊泳に類する遊戯欲求を満足させることができる。
【0041】 次に、前記浮上機構10及び翼運動機構60の構造の一例を、図2を参照する ことによりさらに詳述する。
【0042】 前記浮上機構10は、前記特殊強化布12によりそれぞれ主浮上室16と、従 浮上室17,17´と、端部浮上室18,18´と、に分離独立されており、各 々の室に浮上気体15が注入されるように構成されている。
【0043】 このような構造を鳥形浮上本体11が有していると、例えば何れかの室が張裂 ける等の事態に直面しても、該鳥形浮上本体11に注入された浮上気体15が一 気に抜気されることはなく、空中散歩器1に搭乗した遊戯者50が急降下するこ とによる自己を防止することができる。
【0044】 さらに、前記安全保護機構40の抜気弁41を抜去することによる抜気が徐々 に行われる機構が例え破壊されたとしても、該事由により浮上気体15が抜気さ れるのが主浮上室16に限定されるため、前記同様遊戯者50の安全を確保する ことができる。
【0045】 また、前記翼運動機構60は、前記鳥形浮上本体11の翼端部側に翼節部63 ,63´を形成することにより、例えば非力な子供等においても、翼運動を行う ことができるようになる。
【0046】 この際、前記翼節部63,63´は、例えば鳥形浮上本体11の鳥形体銅部側 に設けられているものでもよい。
【0047】 なお、浮上本体は、前記の如く鳥形状に限ることはなく、子供等が興味を覚え る任意の形状とすることが好ましく、例えばタコ等の形状であってもよい。
【0048】 また、前記重量制御機構30においては、背負式荷重入31が遊戯者50によ る背負式であったが、該遊戯者50の腹部巻式等であってもよい。
【0049】 さらに、各種気象条件で殊に夏期における落雷等を回避するために、前記安全 保護機構40に避雷効果を付加してもよい。
【0050】
【考案の効果】
本考案に係わる空中散歩器は、上記のように構成されているため、以下に記載 するような効果を有する。
【0051】 (1)空中へ遊戯者を浮上させる浮上機構と、該浮上機構に遊戯者を連結保持 する遊戯者保持機構と、前記浮上力に対する遊戯者の重量比に相応して荷重を付 加する重量制御機構と、該遊戯者が過剰に上昇することを回避して安全を確保す る安全保護機構と、を有することにより空中散歩器が構成されていることにより 、気球及び遊園地のジェットコースター等に比較して大がかりな設備並びに遊戯 面積が不要となるとともに、スカイダイビング、ハンググライダまたはパラグラ イダ等に比較して十分な安全性が確保されているため、気軽且つ手軽に遊戯者が 無重力状態を体感すことができ、空中を自由自在に散歩することが可能となると いう優れた効果を有する。
【0052】 (2)また、空中散歩器は簡易構造を有するとともに小さい経費にて、旧来か ら人類の羨望の的であった空中遊泳に類する遊戯欲求を満足させることができる ため、各地域等において開催される各種イベント等の一環として遊興行事に組込 むことを可能とし、子供同士または親子等の有意義な余暇利用に寄与することが できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係わる空中散歩器の実施例を示す斜
視図
【図2】 同実施例における空中散歩器の断面を示す断
面図
【符号の説明】
1 空中散歩器 10 浮上機構 11 鳥形浮上本体 12 特殊強化布 13 漏洩防止補強材 15 浮上気体 20 遊戯者保持機構 21 連結ベルト 22 保持ベルト 30 重量制御機構 31 背負式荷重入 32 各種荷重 40 安全保護機構 41 抜気弁 42 抜気紐 43 地上連結紐 44 埋設端部 50 遊戯者 60 翼運動機構 70 地上 F 浮上力 J 遊戯者自重 K 荷重重量

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空中へ遊戯者を浮上させる浮上機構と、
    該浮上機構に遊戯者を連結保持する遊戯者保持機構と、
    前記浮上力に対する遊戯者の重量比に相応して荷重を付
    加する重量制御機構と、該遊戯者が過剰に上昇すること
    を回避して安全を確保する安全保護機構と、を有するこ
    とを特徴とする空中散歩器。
JP1991038632U 1991-05-29 1991-05-29 空中散歩器 Pending JPH04133886U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991038632U JPH04133886U (ja) 1991-05-29 1991-05-29 空中散歩器

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ID=31920089

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54140627A (en) * 1978-04-19 1979-11-01 Rohl Andreas Device for amusement and sports

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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