JPH04132945U - 活字式プリンタ - Google Patents

活字式プリンタ

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JPH04132945U
JPH04132945U JP3844891U JP3844891U JPH04132945U JP H04132945 U JPH04132945 U JP H04132945U JP 3844891 U JP3844891 U JP 3844891U JP 3844891 U JP3844891 U JP 3844891U JP H04132945 U JPH04132945 U JP H04132945U
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JP3844891U
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雅彦 森
厚志 後藤
潤 谷口
良 高山
佳裕 小山田
Original Assignee
アルプス電気株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の行が印字された用紙から目的とする印
字行を、すばやく認識できるようにすること。 【構成】 印字手段の活字体33a,33bを、少なく
とも2種類の大きさの活字体14a,14bとし、この
少なくとも2種類の大きさの活字体14a,14bによ
り、用紙に少なくとも2種類の大きさの字を印字するこ
とにより、特定の印字行を他の印字行と大きさを変えて
印字させ、特定の印字行の視認性を向上させることがで
きるようにしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、記録式の電子卓上計算機等に用いられ活字体により用紙に印字を行 う活字式プリンタに係り、特に、用紙に印字した特定の印字行の視認性を向上す るようにした活字式プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、記録式の電子卓上計算機等には多数の活字体を用いて用紙に印字する 活字式プリンタが多用されている。
【0003】 この活字式プリンタに用いられる多数の活字体は、字の大きさが1種類であり 、活字ベルトや活字輪等に設けられて印字手段として使用されている。印字手段 として活字ベルトと活字輪のいずれを用いるかは電子卓上計算機等の設計コンセ プトに従って行われる。
【0004】 以下、活字ベルトにより印字を行う一般的な活字式プリンタを図4から図8に より説明する。
【0005】 この種の活字式プリンタは、フレーム1に支持されたモータ2の出力軸3に、 ピニオン4が嵌着されており、このピニオン4の回転は、1対のアイドルギヤ5 ,6を介して駆動プーリ7に伝達されるようになっている。また、この駆動プー リ7の近傍には、選択レバー8が回動自在に配設されており、この選択レバー8 の爪部9が前記駆動プーリ7に嵌合することにより駆動プーリ7の回転が停止さ れるようになっている。さらに、この選択レバー8の近傍には、電磁クラッチ1 0が配設されており、この電磁クラッチ10がONされることにより選択レバー 8が回動して爪部9が前記駆動プーリ7に嵌合するようになっている。前記駆動 プーリ7は、前記フレーム1の一側に臨んでおり、また、フレーム1の他側には 、従動プーリ11が臨んでいる。そして、これらの駆動プーリ7および従動プー リ11には、ベルト本体13に数字や記号等からなる多数の活字体14,14… が一定の間隔を置いて突設された無端状の活字ベルト12が巻回されている。こ の活字ベルト12には、図6に示すように、異なる文字,数字,記号等の活字体 14を1組とした活字列33が複数設けられており、全部の活字体14は同一の 大きさに形成されている。
【0006】 前記活字ベルト12の前方には、フレーム1に支持されている平板状のプラテ ン15が配設されており、活字ベルト12の内側には、活字ベルト12のプラテ ン15側に面して展張されている部分の所望の活字体14をプラテン15に押圧 するハンマ17を搭載したキャリッジ16が図示しない機構によりプラテン15 と平行に横方向に可動に配設されている。さらに、このキャリッジ16の下端に は、ハンマ17により活字ベルト12の所望の活字体14をプラテン15に押圧 した際に所望の活字体14の両側の活字体14が印字されるのを防止するための 1対のマスク部材18,18が活字体14のほぼ1個分の間隔を左右に隔てて活 字ベルト12およびプラテン15間に位置するように片持ち状に支持されている 。
【0007】 なお、前記キャリッジ16は、ばね部材19により初期位置に復帰されるよう になっている。
【0008】 ところで、図7および図8に示すように、フレーム1の下部には、紙送り機構 の紙送りローラ20が活字ベルト12およびキャリッジ16間に位置するように その回転軸21を両フレーム1,1に回転自在に軸支されている。この紙送りロ ーラ20は、回転軸21に嵌着されている円柱状の基体22の外周の両端に間隔 を隔てて1対のゴムリング23,23を装着して構成されている。また、この紙 送りローラ20の上方には、同じく紙送り機構のピンチローラ24が図示しない ばねにより前記紙送りローラ20の各ゴムリング23に圧接するように配設され ている。そして、前記紙送りローラ20の各ゴムリング23とピンチローラ24 との間に用紙Sを挿入し、前記紙送りローラ20の回転駆動により用紙Sを搬送 するようになっている。さらに、前記従動プーリ11の近傍の活字ベルト12に は、この活字ベルト12の各活字体14にインクを塗布するインクロール25が 配設されている。
【0009】 また、プリンタ本体の下部には、図5に示すように駆動プーリ7の駆動軸26 と同軸にコード板27が固着されている。このコード板27には活字ベルト12 の活字体14がどの位置にあるかを示す複数のコード28,28…が外周部に適 当ピッチで形成されており、中央部をもって本体側に固定された複数本の接片2 9,29…のコード検出端29aを各コード28の移動軌跡上に臨ませて、どの 活字体14がどの位置にあるかを検出するようになっている。また、コード板2 7の隣接位置にはセンサギヤ30がコード板27の回転に追随して所定速度で回 転するように設けられており、このセンサギヤ30にはプリンタの印字状態が初 期位置にあることを示す突起31が設けられている。そして、本体側に固定され た接片32の初期位置検出端32aによって突起31を検出して初期位置にある か否かを判断するように形成されている。
【0010】 前述した一般的な活字式プリンタにおいては、各接片29,32により活字ベ ルト12の位置を検出しながら印字が施される。すなわち、モータ2の回転がピ ニオン4からアイドルギヤ5,6を介して駆動プーリ7に伝達され、この駆動プ ーリ7を回転させる。それに伴って、従動プーリ11とともに活字ベルト12が 回転する。そして、電磁クラッチ10をONすると選択レバー8が回動し、その 爪部9が駆動プーリ7に嵌合して駆動プーリ7の回転を停止し所望の活字体14 をキャリッジ16に対向する位置に停止させる。そして、キャリッジ16内のハ ンマ17を駆動させ、活字体14をプラテン15の前方に臨む用紙Sに押付ける ことにより、活字体14に塗布されたインクが用紙に転写され1桁目の印字が終 了する。つぎに、電磁クラッチ10をOFFしてキャリッジ16の桁上げがなさ れた後、前述した動作を必要桁繰り返し1行分の印字を終了すると、ばね部材1 9によりキャリッジ16が初期位置に復帰する。そして、紙送り機構のピンチロ ーラ24と紙送りローラ20の各ゴムリング23とにより用紙Sを1行分移送し てつぎの行の印字を行うことができるようになっている。
【0011】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来のものにおいては、印字手段の活字体14の字の 大きさが1種類であり、用紙に印字した字の大きさがすべて同一となるので、多 数の行が印字された用紙から目的とする印字行(多くの場合に合計値が印字され た行)を特定する視認性が良いとはいえず、特に、複数の計算を連続して行った 場合には、目的とする印字行の視認性は著しく劣っていた。
【0012】 視認性を良くするために、異なる色のインクを活字体14に塗布するために複 数のインクロールを設けたプリンタもあるが、制御系の構造が複雑となるととも に、コストも高価なものであった。
【0013】 本考案は、前述した従来のものにおける問題点を克服し、多数の行が印字され た用紙から目的とする印字行を、すばやく認識できるようにした活字式プリンタ を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため請求項1に記載の本考案の活字式プリンタは、用 紙に印字を行う多数の活字体からなる印字手段を有する活字式プリンタにおいて 、前記印字手段の活字体を、少なくとも2種類の大きさの活字体としたことを特 徴としている。
【0015】 また、請求項2に記載の本考案の活字式プリンタは、請求項1において、印字 手段は、プーリ間に展張された無端状の活字ベルトの表面に間隔をおいて突設さ れた多数の活字体からなり、これらの活字体は複数の活字体を単位とした複数の 活字列からなり、これらの複数の活字列のうち少なくとも一つの活字列の活字体 の大きさが、他の活字列の活字体の大きさと異なることを特徴としている。
【0016】 さらに、請求項3に記載の本考案の活字式プリンタは、請求項1において、印 字手段は、回転しうるように配設された活字輪の表面に間隔をおいて突設された 多数の活字体からなり、これらの活字体は複数の活字体を単位とした複数の活字 輪からなり、これらの複数の活字輪のうち少なくとも一つの活字輪の活字体の大 きさが、他の活字輪の活字体の大きさと異なることを特徴としている。
【0017】
【作用】
請求項1に記載の本考案の活字式プリンタによれば、少なくとも2種類の大 きさの活字体により、用紙に少なくとも2種類の大きさの字を印字することがで き、特定の印字行を他の印字行と大きさを変えて印字させることができるので、 特定の印字行の視認性を向上させることができる。
【0018】 請求項2に示すように、印字手段がプーリ間に展張された無端状の活字ベルト の表面に、間隔をおいて突設された数字や記号等の複数の活字体を単位とした複 数の活字列からなり、これらの複数の活字列のうち少なくとも一つの活字列の活 字体の大きさが、他の活字列の活字体の大きさと異なることにより、活字ベルト を使用した活字プリンタで、少なくとも2種類の大きさの活字体により、用紙に 少なくとも2種類の大きさの字を印字することができ、特定の印字行を他の印字 行と大きさを変えて印字させることができるので、特定の印字行の視認性を向上 させることができる。
【0019】 請求項3に示すように、印字手段が回転しうるように配設された活字輪の表面 に、間隔をおいて突設された数字や記号等の複数の活字体を単位とした複数の活 字輪からなり、これらの複数の活字輪のうち少なくとも一つの活字輪の活字体の 大きさが、他の活字輪の活字体の大きさと異なることにより、活字輪を使用した 活字プリンタで、少なくとも2種類の大きさの活字体により、用紙に少なくとも 2種類の大きさの字を印字することができ、特定の印字行を他の印字行と大きさ を変えて印字させることができるので、特定の印字行の視認性を向上させること ができる。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1から図3について説明する。
【0021】 図1は、本考案に係る活字式プリンタの印字手段を、従来からあるプーリ7, 11間に展張された無端状の活字ベルト12により印字を行う活字式プリンタの 活字ベルト12に対して適用した実施例を示すものである。
【0022】 図1に詳示するように、無端状の活字ベルト12の表面には、2種類の大きさ の活字体14a,14bからなる活字列33a,33bが形成されている。各活 字列33a,33bを構成する多数の活字体14a,14bは、それぞれ所定の 文字,記号,数字等を1単位とした複数の活字によって形成されており、活字ベ ルト12の表面に所定間隔を置いて突設されている。さらに、2種類の大きさの 活字体14a,14bの大きさの比は、文字の上下方向の比を1:1.5以内、 望ましくは1:1.3とされ、文字の幅方向の比を略同一にして形成されている 。
【0023】 図2は、本考案に係る活字式プリンタの印字手段を、従来からある活字輪34 により印字を行う活字式プリンタの活字輪34に対して適用した実施例を示すも のである。
【0024】 図2に詳示するように、複数の活字輪34の表面には、活字輪単位で大きさの 異なる活字体14a,14bからなる活字列33a,33bが形成されている。 各活字列33a,33bを構成する多数の活字体14a,14bは、それぞれ所 定の文字,記号,数字等を1単位とした複数の活字によって形成されており、活 字輪の表面に所定間隔を置いて突設されている。さらに、2種類の大きさの活字 体14a,14bの大きさの比は、文字の上下方向の比を1:1.5以内、望ま しくは1:1.3とされ、文字の幅方向の比を略同一にして形成されている。
【0025】 つぎに、従来例と比較しながら具体的な印字例を例示して本実施例の作用を説 明する。
【0026】 先ず、プーリ7,11間に展張された無端状の活字ベルト12により印字を行 う活字式プリンタの活字ベルト12として、図6に示す従来の活字ベルト12と 、図1に示す本考案の活字ベルト12とを使用して印字させ、比較試験を行った 。
【0027】 このときの活字式プリンタの基本の印字動作を説明すると、前述した一般的な 活字式プリンタにおいては、各接片29,32により活字ベルト12の位置を検 出しながら印字が施される。すなわち、モータ2の回転がピニオン4からアイド ルギヤ5,6を介して駆動プーリ7に伝達され、この駆動プーリ7を回転させる 。それに伴って、従動プーリ11とともに活字ベルト12が回転する。そして、 電磁クラッチ10をONすると選択レバー8が回動し、その爪部9が駆動プーリ 7に嵌合して駆動プーリ7の回転を停止し所望の活字体14をキャリッジ16に 対向する位置に停止させる。そして、キャリッジ16内のハンマ17を駆動させ 、活字体14をプラテン15の前方に臨む用紙Sに押付けることにより、活字体 14に塗布されたインクが用紙に転写され1桁目の印字が終了する。つぎに、電 磁クラッチ10をOFFしてキャリッジ16の桁上げがなされた後、前述した動 作を必要桁繰り返し1行分の印字を終了すると、ばね部材19によりキャリッジ 16が初期位置に復帰する。そして、紙送り機構のピンチローラ24と紙送りロ ーラ20の各ゴムリング23とにより用紙Sを1行分移送してつぎの行の印字を 行う。そして、これらの動作を必要行繰り返し全ての印字を終了すると、ばね部 材19によりキャリッジ16が初期位置に復帰するようになっている。
【0028】 本考案の活字ベルト12を使用する場合の印字動作も、前述した従来の活字ベ ルトを使用した場合と同様であり、異なるところは、印字動作の中で、特定の文 字行(多くの場合に合計値が印字された行)の印字を図1に示す活字ベルト12 の大きい活字体14bで形成された活字列33bの中から選択レバー8により選 択して印字を行うことである。
【0029】 図3のaに本考案によるに活字ベルト12を使用して用紙に印字させた印字例 を示し、図3のbに従来の活字ベルト12を使用して用紙に印字させた印字例を 示す。
【0030】 この印字例からも明白なように、図3のbに示すように、従来例においては全 行が同一大の活字による印字のために、例えば最下部の合計行を視認することが 困難である。
【0031】 これに対し、本考案によれば、無端状の活字ベルト12の表面に、2種類の大 きさの活字体14a,14bからなる活字列33a,33bを設けているために 、図3のaに示すように、例えば印字行のうち最優先で視認したい合計行だけを 大きい文字によって印字することにより、用紙に印字された特定の印字行となる 合計行の視認性を著しく向上させることができる。
【0032】 また、活字輪34を使用した活字式プリンタにおいても同様な結果が得られた 。
【0033】 さらに、図3のaに示すように本考案の印字例では、全ての印字行の改行量が 同一になっている。これは、特定の印字行の改行量を変更するプリンタの構成と すると、制御系の構造が複雑となるとともに、コストも高価になることを防止す るためである。そして、図3のaに示すように本考案の印字例では、全ての印字 行の桁間ピッチを同一とすることにより、用紙に印字された特定の印字行となる 合計行の視認性を著しく向上させることができる。また、各活字列33a,33 bを構成する多数の活字体14a,14bの大きさおよび種類は、各活字列33 a,33bで同一でも良いし、異なっていても良い。
【0034】 なお、本考案は前述した実施例に限定されるものではなく、必要に応じて種々 の変更が可能である。例えば、活字式プリンタの印字行間や桁間隔を変更したり 、異なる活字体の大きさや幅および太さ等の比を変更することもできる。また、 他の活字式プリンタに対しても同様に適用することができる。
【0035】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の活字式プリンタによれば、活字体を集合させた印 字手段により用紙に印字を行う活字式プリンタにおいて、前記印字手段の活字体 の大きさを、少なくとも2種類の大きさの活字体とすることで、用紙に印字され た複数の印字行から特定の印字行の視認性を向上させることができるという実用 的な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の活字式プリンタの印字手段を、プーリ
間に展張された無端状の活字ベルトに実施した例を示す
【図2】本考案の活字式プリンタの印字手段を、活字輪
に実施した例を示す図
【図3】aは、本考案の活字式プリンタの印字手段を用
いて用紙に印字させた印字例を示す図、bは、従来の活
字式プリンタの印字手段を用いて用紙に印字させた印字
例を示す図
【図4】従来のプーリ間に展張された無端状の活字ベル
トを有する活字式プリンタを示す平面図
【図5】図4の低面図
【図6】従来の活字式プリンタの印字手段を、プーリ間
に展張された無端状の活字ベルトに実施した例を示す図
【図7】図4の紙送り部の正面図
【図8】図7の側面図
【符号の説明】
7 駆動プーリ 11 従動プーリ 12 活字ベルト 14 活字体 33 活字列 34 活字輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高山 良 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 (72)考案者 小山田 佳裕 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に印字を行う多数の活字体からなる
    印字手段を有する活字式プリンタにおいて、前記印字手
    段の活字体を、少なくとも2種類の大きさの活字体とし
    たことを特徴とする活字式プリンタ。
  2. 【請求項2】 印字手段は、プーリ間に展張された無端
    状の活字ベルトの表面に間隔をおいて突設された多数の
    活字体からなり、これらの活字体は複数の活字体を単位
    とした複数の活字列からなり、これらの複数の活字列の
    うち少なくとも一つの活字列の活字体の大きさが、他の
    活字列の活字体の大きさと異なることを特徴とする請求
    項1に記載の活字式プリンタ。
  3. 【請求項3】 印字手段は、回転しうるように配設され
    た活字輪の表面に間隔をおいて突設された多数の活字体
    からなり、これらの活字体は複数の活字体を単位とした
    複数の活字輪からなり、これらの複数の活字輪のうち少
    なくとも一つの活字輪の活字体の大きさが、他の活字輪
    の活字体の大きさと異なることを特徴とする請求項1に
    記載の活字式プリンタ。
JP3844891U 1991-05-28 1991-05-28 活字式プリンタ Withdrawn JPH04132945U (ja)

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