JPS5929166A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
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- JPS5929166A JPS5929166A JP13877582A JP13877582A JPS5929166A JP S5929166 A JPS5929166 A JP S5929166A JP 13877582 A JP13877582 A JP 13877582A JP 13877582 A JP13877582 A JP 13877582A JP S5929166 A JPS5929166 A JP S5929166A
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- JP
- Japan
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- carriage
- endless belt
- hammer
- printing
- printer
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/20—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on endless bands or the like
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
録シートへ圧接して印字するプリンタに関する。
従来のこの種のプリンタては、印字すべき活字体を選択
するために無端ベルトを回転きせ、所定の活字体が記録
シートに対向した状態にて無端ベルトを一旦停止ト烙せ
ている。そして、キャリッジに保持された・・ンマによ
って、無端ベルトを記録７−１・へ圧接きせて印字を行
なう。桁を上けるときにはキャリッジを移動させ、且つ
無端−ルトを回転きぜて次の活字体を選Ｍ（シ、１１］
ひ無端ベルトとキャリッジの双方を停＋ｈａせて、ノ・
ンマにより印字を行なうものである。
するために無端ベルトを回転きせ、所定の活字体が記録
シートに対向した状態にて無端ベルトを一旦停止ト烙せ
ている。そして、キャリッジに保持された・・ンマによ
って、無端ベルトを記録７−１・へ圧接きせて印字を行
なう。桁を上けるときにはキャリッジを移動させ、且つ
無端−ルトを回転きぜて次の活字体を選Ｍ（シ、１１］
ひ無端ベルトとキャリッジの双方を停＋ｈａせて、ノ・
ンマにより印字を行なうものである。
ところが、この従来の方式では、各桁ごとに無端ベルト
ならひにキャリッジを停止させているため、印字スピー
ドに限界かある。寸だ、各桁の印字を行なう毎に、無端
ベルｉ・とキー′リノジを停山。
ならひにキャリッジを停止させているため、印字スピー
ドに限界かある。寸だ、各桁の印字を行なう毎に、無端
ベルｉ・とキー′リノジを停山。
させるため、クラッチ、ソレノイドなどの動力Ｕノ換機
構が必要となり、機械的構造が複信ｒ＆こなるとともに
、制御回路も複雑になるなどの問題点がある。
構が必要となり、機械的構造が複信ｒ＆こなるとともに
、制御回路も複雑になるなどの問題点がある。
本発明は」−記従来のプリンタの問題点に着目してなさ
れたものであり、印字スピードを向上させることができ
、且っ動力切換機構などを従来のものよシも簡略ｆヒし
て、小型ｆヒを実現できるプリンタを提供することを目
的としている。
れたものであり、印字スピードを向上させることができ
、且っ動力切換機構などを従来のものよシも簡略ｆヒし
て、小型ｆヒを実現できるプリンタを提供することを目
的としている。
本発明によるプリンタは、無端ベルト上の活字体を選択
した後、キャリッジの桁上げ移動動作を利用して、ハン
マを動作させて、前記活字体を記録シートに圧接させる
ことを特徴としているものである。
した後、キャリッジの桁上げ移動動作を利用して、ハン
マを動作させて、前記活字体を記録シートに圧接させる
ことを特徴としているものである。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図は本発明によるプリンタの概略構成図である。
図中の符号１は無端ベルトである。この無端ベルト１は
合成樹脂などにょシ成形されたものである。第２図に示
すように、無端ベルト１の外周面には活字体１ａが所定
間隔にて形成されており、無端ベルト１の内周面には駆
動歯１ｂが形成されている。活字体１ａと駆動歯１ｂは
同一ピッチにて互いに−・体重に形成きれているもので
あり、隣接する活字体１ａ、駆動歯１ｂとうしは薄肉の
連結部１ｃによって連結されている。この無端ベルト１
は全体が弾性変形ｏＪ能になっている。′また、複数の
活字体１ａは、第２１７１に示すように、Ａ。
合成樹脂などにょシ成形されたものである。第２図に示
すように、無端ベルト１の外周面には活字体１ａが所定
間隔にて形成されており、無端ベルト１の内周面には駆
動歯１ｂが形成されている。活字体１ａと駆動歯１ｂは
同一ピッチにて互いに−・体重に形成きれているもので
あり、隣接する活字体１ａ、駆動歯１ｂとうしは薄肉の
連結部１ｃによって連結されている。この無端ベルト１
は全体が弾性変形ｏＪ能になっている。′また、複数の
活字体１ａは、第２１７１に示すように、Ａ。
Ｂ、 Ｃの３クループに分かれている。このＡグルー
プの活字体１ａはｒ−４−Ｊ、 ｒ−Ｊ、 ｒ×、
Ｌ ｒ÷」。
プの活字体１ａはｒ−４−Ｊ、 ｒ−Ｊ、 ｒ×、
Ｌ ｒ÷」。
メモリー記号１Ｍ」、トータル記号「′ξ」、その他の
アルファベソｊ・などのような印字頻度の少ないものが
並へられている。捷だ、Ｂグループ、Ｃグループは数字
などのように印字頻度の高い活字体１ａから成るもので
ある。この実施例では、ＢグループとＣグループに同じ
数字の活字体１ａが１個ずつ設けられ、しかも同じ順序
にて配列されているものである。ＡグループとＣグルー
プの境界ｉ’ｆＪ５分ｐこは検知体１ｄが設けられてい
る。この検知体１ｄは活字体１ａを選択する際の基準位
置を示すためのものである。この検知体１ｄ妊１、第５
図に示すように、導電性ゴムなどの導電体から成るもの
である。
アルファベソｊ・などのような印字頻度の少ないものが
並へられている。捷だ、Ｂグループ、Ｃグループは数字
などのように印字頻度の高い活字体１ａから成るもので
ある。この実施例では、ＢグループとＣグループに同じ
数字の活字体１ａが１個ずつ設けられ、しかも同じ順序
にて配列されているものである。ＡグループとＣグルー
プの境界ｉ’ｆＪ５分ｐこは検知体１ｄが設けられてい
る。この検知体１ｄは活字体１ａを選択する際の基準位
置を示すためのものである。この検知体１ｄ妊１、第５
図に示すように、導電性ゴムなどの導電体から成るもの
である。
無端ベルト１は回転駆動体２のギヤ部２ａならびに回転
従動体３の間にて一定の張力で掛けられでいる。ギヤ部
２ａと回転従動体３の周囲には歯が設けられており、こ
の歯と無端ベルト１の駆動歯１ｂが係合し、回転駆動体
２、回転従動体３ならびに無端ベルト１が同期して回転
するようになっている。回転駆動体２のギヤ部２ａの１
・側にｄｌ、はずは歯車部２ｂと、平歯車部２ｃが順に
一体に備えられている。平歯車部２ ｃ （ｔｃは中間
歯車４が噛み合っており、さらｐこ、中間歯車４はもう
１つの中間歯車５を介してウオーム６と噛み合っている
。ウオーノ、６は直流モータ７の回転軸に取（；Ｊけら
れているものである。この直流モータ７により、回転駆
動体２姐反時計回りに回転する。そのため、無端ベルト
１は第１図の上方に位置する部分か張り側となつで常に
回転するようになる。また、回転従動体３の近傍には検
知器８が設けられている。
従動体３の間にて一定の張力で掛けられでいる。ギヤ部
２ａと回転従動体３の周囲には歯が設けられており、こ
の歯と無端ベルト１の駆動歯１ｂが係合し、回転駆動体
２、回転従動体３ならびに無端ベルト１が同期して回転
するようになっている。回転駆動体２のギヤ部２ａの１
・側にｄｌ、はずは歯車部２ｂと、平歯車部２ｃが順に
一体に備えられている。平歯車部２ ｃ （ｔｃは中間
歯車４が噛み合っており、さらｐこ、中間歯車４はもう
１つの中間歯車５を介してウオーム６と噛み合っている
。ウオーノ、６は直流モータ７の回転軸に取（；Ｊけら
れているものである。この直流モータ７により、回転駆
動体２姐反時計回りに回転する。そのため、無端ベルト
１は第１図の上方に位置する部分か張り側となつで常に
回転するようになる。また、回転従動体３の近傍には検
知器８が設けられている。
第５図に示すように、検知器８にｉＬ−・対の接点８
ａ ＋８ｂが備えられており、無端ベルト１上の導電性
の検知体１ｄが接点８ ａ ＋ ８ ｂ士を接触して
通過すると、両接点８ａ、８ｂが互いに導通１２、検知
信号が発せられるようになっている。
ａ ＋８ｂが備えられており、無端ベルト１上の導電性
の検知体１ｄが接点８ ａ ＋ ８ ｂ士を接触して
通過すると、両接点８ａ、８ｂが互いに導通１２、検知
信号が発せられるようになっている。
無端ベルト１の張り側部分の外側には平板状のプラテン
１１が配設されている。第７図（透視側面１シｌ）Ｖこ
示寸ように、記録シート１２はプラテン１１と送り出し
ローラ１３とで挾持されており、この送り出しローラ１
３の回転により、記録シート１２は１行分ずつ上方へ送
り出されるようになっている。
１１が配設されている。第７図（透視側面１シｌ）Ｖこ
示寸ように、記録シート１２はプラテン１１と送り出し
ローラ１３とで挾持されており、この送り出しローラ１
３の回転により、記録シート１２は１行分ずつ上方へ送
り出されるようになっている。
無端ベル］・１の内側にはキャリッジ１５が設けられて
いる（第１図参照）。ギヤリソ；］５の概略構造は、第
３図（平面図）ならひに第６図（斜視図）に詳示する。
いる（第１図参照）。ギヤリソ；］５の概略構造は、第
３図（平面図）ならひに第６図（斜視図）に詳示する。
キャリノン１５ｕ、合成樹脂などによって成形されたも
のである。このキャリッジ１５は移動機構により、無端
ベルト１に沿って移動できるようになっている。そこで
、この移動機構について説明する。キャリッジ１５の移
動駆動のための桁上げシャフト１６（第１図参照）の左
端にはクラッチ１７ならひにはすげ歯車１８が設けられ
ており、このはすば歯車１８は前記回転駆動体２のはす
ば歯車部２ｂと噛み合っている。
のである。このキャリッジ１５は移動機構により、無端
ベルト１に沿って移動できるようになっている。そこで
、この移動機構について説明する。キャリッジ１５の移
動駆動のための桁上げシャフト１６（第１図参照）の左
端にはクラッチ１７ならひにはすげ歯車１８が設けられ
ており、このはすば歯車１８は前記回転駆動体２のはす
ば歯車部２ｂと噛み合っている。
Ｕすは歯車１８は回転駆動体２とともに常時回転し２て
おり、クラッチ１７により、その回転が桁上げシャフト
１６に対して断続的に伝わるようになっている。クラッ
チ１７として、例えば、１回転クラッチを使用し、目つ
ソレノイド川９によってクラッチ１７を動作をぜるよう
にしておけば、ソレノイド１９へのトリガー信号により
、桁上げシャフト１６に１回転だけ動作させることが可
能になる。悄十げ／ギフト１６は断面小判形状であり、
キャリッジ１５の両側面に形成さ′１１た丸穴１５ａ内
に挿入きれている（第６図参照）。寸だ、キャリッジ１
５内Ｖこは送りスクリュー２１が設けられている。この
送９スクリュー２１にｄ、小判形状の穴２１ａが形成き
れており、前記桁上げシャフト１６はこの送りスクリュ
ー２１の穴２１ａ内Ｖζ挿入されている３、また、桁上
げシャフト１６の側方位置には、これと平行なうンク２
２か配置きれており、送りスクリュー２１はこのラック
２２と係合しでいる（第７図参照）。前記桁上げシャフ
ト１６が回転すると、キャリッジ１５内の送りスクリュ
ー２１も共に回転し、送りスクリュー２１とラック２２
の係合により、キャリッジ１５は第１図の左方向（桁−
にげ方向）へ移動するものである。
おり、クラッチ１７により、その回転が桁上げシャフト
１６に対して断続的に伝わるようになっている。クラッ
チ１７として、例えば、１回転クラッチを使用し、目つ
ソレノイド川９によってクラッチ１７を動作をぜるよう
にしておけば、ソレノイド１９へのトリガー信号により
、桁上げシャフト１６に１回転だけ動作させることが可
能になる。悄十げ／ギフト１６は断面小判形状であり、
キャリッジ１５の両側面に形成さ′１１た丸穴１５ａ内
に挿入きれている（第６図参照）。寸だ、キャリッジ１
５内Ｖこは送りスクリュー２１が設けられている。この
送９スクリュー２１にｄ、小判形状の穴２１ａが形成き
れており、前記桁上げシャフト１６はこの送りスクリュ
ー２１の穴２１ａ内Ｖζ挿入されている３、また、桁上
げシャフト１６の側方位置には、これと平行なうンク２
２か配置きれており、送りスクリュー２１はこのラック
２２と係合しでいる（第７図参照）。前記桁上げシャフ
ト１６が回転すると、キャリッジ１５内の送りスクリュ
ー２１も共に回転し、送りスクリュー２１とラック２２
の係合により、キャリッジ１５は第１図の左方向（桁−
にげ方向）へ移動するものである。
なお、ギヤリッジ１５は戻しハネ２３に連結きれて、第
１図の右方向へイ・］勢きれており、後述の解除動作に
より、キャリッジ１５ｕ、初期位置へ復帰できるようＶ
Ｃなっている。
１図の右方向へイ・］勢きれており、後述の解除動作に
より、キャリッジ１５ｕ、初期位置へ復帰できるようＶ
Ｃなっている。
キャリッジ１５内にはハンマ２５と、その後方に位置す
るハンマ押圧体２６が設けられている。
るハンマ押圧体２６が設けられている。
ハンマ２５の両１ｆ１１部にはビン２５ａが形成されて
このビン２５ａはキャリッジ１５の両側部から突出して
おり、このビン２５ａとキャリッジ１５の側部のビン１
５ｂとの間シこバネ２７が掛けられている。このバネ２
７により、ハンマ２５とハンマ押圧体２６は記録シート
１２から離れる方向へ（＝Ｊ勢きれている。ギヤリッジ
１５のＭｉｌ端には左右−・対のマスク１’５ｃが設け
られており、前記無端ベルト１は、このマスク１５ｃと
ハンマ２５の間に１ｉ７置している（第４図参照）。ま
た、両マスク１５ｃの中間には活字体１ａが突出するだ
めの窓１５ｄが形成されている。キャリッジ１５の後方
には、ランク２２と平行に配置したカム板２８が設けら
れており、このカム板２８にはキャリッジ１５の方向へ
凸形状となる複数のカム体２８ａか−・体に形成きれ−
Ｃいる（第３図参照）。このカム体２８ａは記録シート
１２への印字桁と同じピンチにて配列しているものであ
り、キャリッジ１５十のハンマ押１１゜休２６の後端は
このカム体２８に摺接するようになっている。
このビン２５ａはキャリッジ１５の両側部から突出して
おり、このビン２５ａとキャリッジ１５の側部のビン１
５ｂとの間シこバネ２７が掛けられている。このバネ２
７により、ハンマ２５とハンマ押圧体２６は記録シート
１２から離れる方向へ（＝Ｊ勢きれている。ギヤリッジ
１５のＭｉｌ端には左右−・対のマスク１’５ｃが設け
られており、前記無端ベルト１は、このマスク１５ｃと
ハンマ２５の間に１ｉ７置している（第４図参照）。ま
た、両マスク１５ｃの中間には活字体１ａが突出するだ
めの窓１５ｄが形成されている。キャリッジ１５の後方
には、ランク２２と平行に配置したカム板２８が設けら
れており、このカム板２８にはキャリッジ１５の方向へ
凸形状となる複数のカム体２８ａか−・体に形成きれ−
Ｃいる（第３図参照）。このカム体２８ａは記録シート
１２への印字桁と同じピンチにて配列しているものであ
り、キャリッジ１５十のハンマ押１１゜休２６の後端は
このカム体２８に摺接するようになっている。
また、第７図に示すように、前記ランク２２は輔２９を
支点として、一方、カム体２８はｌｌｌｌｌ１３０を支
点として図示矢印方向へ回動自在に構成きれており、目
、つラック２２ならびにカム板２８は角ｆ１除用゛ソレ
ノイド３１によって回動動作するようになっている。ラ
ック２２が回動すると、その歯部が送りスクリュー２１
から離れ、また、カム板２８が回動すると、カムイネ２
８ａがハンマ押圧部２６の後端から離れ、キャリッジ１
５が自由状態となって、戻し７バネ２３により、第１図
の右方向へ復帰するものである。
支点として、一方、カム体２８はｌｌｌｌｌ１３０を支
点として図示矢印方向へ回動自在に構成きれており、目
、つラック２２ならびにカム板２８は角ｆ１除用゛ソレ
ノイド３１によって回動動作するようになっている。ラ
ック２２が回動すると、その歯部が送りスクリュー２１
から離れ、また、カム板２８が回動すると、カムイネ２
８ａがハンマ押圧部２６の後端から離れ、キャリッジ１
５が自由状態となって、戻し７バネ２３により、第１図
の右方向へ復帰するものである。
次に、上記構成によるプリンタの動作について説明する
。第８図には印字動作のタイミンクチャートを示す。
。第８図には印字動作のタイミンクチャートを示す。
印字動作の間、直流モータ７により回転駆動体２を常に
回転させておき、ギヤ部２ａに掛けられた無端ベルｌ−
１を第１図において反時旧回りに常に回転させておく。
回転させておき、ギヤ部２ａに掛けられた無端ベルｌ−
１を第１図において反時旧回りに常に回転させておく。
最初の桁の印字を行なうＭｉｌの状態では、戻しバネ２
３の弾性力により、キャリッジ１５１ｄ第１図において
最右端の初期位置に移動しでいる。寸だ、ソレノイド１
９が励磁する前でｄ、クラッチ１７が切れており、回転
駆動体２のｄ、すば歯車部２ｂと噛み合って當ＶＣ回転
しているＩＪ、すげ南中１８の回転ｆ」１桁上げ／−＼
′フト１６に伝達されず、桁上げシャフト１６は停止し
ている。
３の弾性力により、キャリッジ１５１ｄ第１図において
最右端の初期位置に移動しでいる。寸だ、ソレノイド１
９が励磁する前でｄ、クラッチ１７が切れており、回転
駆動体２のｄ、すば歯車部２ｂと噛み合って當ＶＣ回転
しているＩＪ、すげ南中１８の回転ｆ」１桁上げ／−＼
′フト１６に伝達されず、桁上げシャフト１６は停止し
ている。
なお、キャリッジ１５の初期の停止位拗け、第１の桁の
印字位置よりもわ」１かな月決（例えば桁のピッチの半
分程度）だけ、第１図における右方向に移動した位置で
ある。
印字位置よりもわ」１かな月決（例えば桁のピッチの半
分程度）だけ、第１図における右方向に移動した位置で
ある。
印字動作の開始時（ｆこは、まず無端ベルト１の活字体
１ａのうち、第１の桁に印字する字を選択する。この撰
択動作ｄ、検知器８による（６Ｎ知信号を基イｑ：とし
でｒゴなう。すなわち、無端−、ルト１ トの検知体１
（］が検知器８十の接点８ａ＋８ｈに接触し、（第５図
参照）検知器８から基イリ・信けか発せら′！すると、
タイミンクパルスのカウントか開始きれ、印字Ｊ−べき
ｌＩＬ字体１ａの位置が轡出される。印字すべき字、例
えば「＋」記号の活字体１ａ（Ａグループ）が第１の桁
の印字位置よりも所定距離手白ｉ１ Ｋ ｆｉｇ： ｉ
醒したときに、ソレノ・イト１９ｖこトリカー（７ｉ
＠を・鳥え、ルノイト１９を励磁させる。これにより、
クラッチ１７が接続烙れて、はすばｌ！１車１８の回転
が桁上はソヤフト１６に伝達きれる。
１ａのうち、第１の桁に印字する字を選択する。この撰
択動作ｄ、検知器８による（６Ｎ知信号を基イｑ：とし
でｒゴなう。すなわち、無端−、ルト１ トの検知体１
（］が検知器８十の接点８ａ＋８ｈに接触し、（第５図
参照）検知器８から基イリ・信けか発せら′！すると、
タイミンクパルスのカウントか開始きれ、印字Ｊ−べき
ｌＩＬ字体１ａの位置が轡出される。印字すべき字、例
えば「＋」記号の活字体１ａ（Ａグループ）が第１の桁
の印字位置よりも所定距離手白ｉ１ Ｋ ｆｉｇ： ｉ
醒したときに、ソレノ・イト１９ｖこトリカー（７ｉ
＠を・鳥え、ルノイト１９を励磁させる。これにより、
クラッチ１７が接続烙れて、はすばｌ！１車１８の回転
が桁上はソヤフト１６に伝達きれる。
クラッチ１７が１回転クラッチであれ目゛、桁上げ／ヤ
フト１６は１．８０’たけ回転（７、その後円ひ停止ｌ
する。桁」−げンヤフト１６が回転すると、キャリッジ
１５内の送りスクリュ−−２１も共に回転し、送りスク
リュー２１とラック２２の係合により、キャリッジ１５
１ｒＪ、戻しバネ２３の９甲件力に抗して、第１図の左
方向へ移動する。桁」―げ／ヤフト１６の１回の回転動
作により、キー）・リッジ１５ｔｒ、Ｊ、印字桁のピッ
チと同じ距餅またけ移動するように１７でおく。ずなわ
ぢ、クラッチ１７か１回転クラッチの場合ｅｃｄ１、桁
上げ／ヤフト１６と送りスクリュー２１の１回転動作に
より、（ヤリツジの初期（＼ｒ（ｄ（第１の桁の半ピツ
チ手前）から第１と第２の桁の中間位Ｊ−ｓ移動するよ
うに、送りスクリュー２１とランク２２の歯の形状を各
々設定しておく。
フト１６は１．８０’たけ回転（７、その後円ひ停止ｌ
する。桁」−げンヤフト１６が回転すると、キャリッジ
１５内の送りスクリュ−−２１も共に回転し、送りスク
リュー２１とラック２２の係合により、キャリッジ１５
１ｒＪ、戻しバネ２３の９甲件力に抗して、第１図の左
方向へ移動する。桁」―げ／ヤフト１６の１回の回転動
作により、キー）・リッジ１５ｔｒ、Ｊ、印字桁のピッ
チと同じ距餅またけ移動するように１７でおく。ずなわ
ぢ、クラッチ１７か１回転クラッチの場合ｅｃｄ１、桁
上げ／ヤフト１６と送りスクリュー２１の１回転動作に
より、（ヤリツジの初期（＼ｒ（ｄ（第１の桁の半ピツ
チ手前）から第１と第２の桁の中間位Ｊ−ｓ移動するよ
うに、送りスクリュー２１とランク２２の歯の形状を各
々設定しておく。
ギヤリッジ］５か−Ｊ−記のｈｌｉ １ｌＪｆだけ移動
する間に、・・ンマ押圧体２６の後端が力ｌ・板２８＋
を摺動Ｕ７、ギヤリッジ１５か第１の桁の印字位置を通
過するどきに、・・ンマ押圧体２６の後端がカム体２８
ａの頂点に当／ζるよう（ｌこなる。このカム体２８ａ
の凸形状により、・・ンマ押圧体２６は）・ンマ２５を
配録ニア−１１２の方向へ押し出すように作用する。
する間に、・・ンマ押圧体２６の後端が力ｌ・板２８＋
を摺動Ｕ７、ギヤリッジ１５か第１の桁の印字位置を通
過するどきに、・・ンマ押圧体２６の後端がカム体２８
ａの頂点に当／ζるよう（ｌこなる。このカム体２８ａ
の凸形状により、・・ンマ押圧体２６は）・ンマ２５を
配録ニア−１１２の方向へ押し出すように作用する。
前記の活字ｆ択動作によって、第１の桁の印字位置の所
定距離手Ａｉ＋ｒ（位置してい７’ｉ−ｒ ＋Ｊ託１号
の活字体１ａは、ハンマ２５が記録ノー１一方向へ移動
する時点で、キャリッジ１５の窓１５ｃ＋の位置へ移動
するタイミングになっている。そして、この活字体１ａ
はハンマ２５に押されて、瞬時に窓１５ｄから突出し、
記録シート１２に圧接する。
定距離手Ａｉ＋ｒ（位置してい７’ｉ−ｒ ＋Ｊ託１号
の活字体１ａは、ハンマ２５が記録ノー１一方向へ移動
する時点で、キャリッジ１５の窓１５ｃ＋の位置へ移動
するタイミングになっている。そして、この活字体１ａ
はハンマ２５に押されて、瞬時に窓１５ｄから突出し、
記録シート１２に圧接する。
これにより、第１の桁位置に１」−」の記号か印字竺７
する。この１−１ｉ字のだめのインクは回転駆動体２の
１ｌｉｌｌ方に０′Ｉ、 １ｉｊ（しているインク含浸
ローラ４１から無端ベルト１の活字体１ａへ供給きれる
。
する。この１−１ｉ字のだめのインクは回転駆動体２の
１ｌｉｌｌ方に０′Ｉ、 １ｉｊ（しているインク含浸
ローラ４１から無端ベルト１の活字体１ａへ供給きれる
。
次に、第２の桁の印字を１−１なうためにＩ＋母〔占字
体１ａの選択をイＪなう。第２の桁の印字が数字の場合
Ｖこシ」−１第１の桁の記号ｒ＋ｊ（Ａクルレープ）か
らｔぐも近いイ）装置、にある活字体１ａ（この場合Ｑ
ではＢクループ）の中から該当する数字のものを選択す
るいこのときの制御回路での演褒でに１、Ａグルレープ
の記号「＋」の活字体１ａからＢグル−フ′内の数字の
活字１ａｔでの距離がツノラン１〜される。
体１ａの選択をイＪなう。第２の桁の印字が数字の場合
Ｖこシ」−１第１の桁の記号ｒ＋ｊ（Ａクルレープ）か
らｔぐも近いイ）装置、にある活字体１ａ（この場合Ｑ
ではＢクループ）の中から該当する数字のものを選択す
るいこのときの制御回路での演褒でに１、Ａグルレープ
の記号「＋」の活字体１ａからＢグル−フ′内の数字の
活字１ａｔでの距離がツノラン１〜される。
印字すべき活字体１ａが第２の桁の印字位置の所定距肉
１１手Ｆ）ｉ目・ζＯ１，’ ＩＮすると、内ひルノイ
ト１９が励磁］５１．クラッチ１７が接叱斜ｔ−Ｃ１桁
上げ／ヤフト１６が回転する。そして、キャリッジ１５
が第２と第；３の桁の中間位置まで移動し、その間にカ
ム体２８ａしこよってノ・ンマ２５が動作し、１１４つ
このタイミングＶこて数字の活字体１ａが印字位置に至
り、第２の桁の印字が完了する。
１１手Ｆ）ｉ目・ζＯ１，’ ＩＮすると、内ひルノイ
ト１９が励磁］５１．クラッチ１７が接叱斜ｔ−Ｃ１桁
上げ／ヤフト１６が回転する。そして、キャリッジ１５
が第２と第；３の桁の中間位置まで移動し、その間にカ
ム体２８ａしこよってノ・ンマ２５が動作し、１１４つ
このタイミングＶこて数字の活字体１ａが印字位置に至
り、第２の桁の印字が完了する。
１行分の印字が完了し、ギヤリツ／１５か第１図の左側
へ移動すると、解除ルノイト３１へ信号が発せられて、
これが励磁する。その結果、第７図（・こ矢印にて示す
ようＵこ、ツノラン２か時削回りに同動して、送りスク
リュ−２１１／ζ文・］する係合が解除きれるとともに
、カム板２８か反ｌ’；’＋’ Ｍ １回りに回動して
、カム体２８ａが・・ンマ押圧体２６から離れる。よっ
て、キャリソノ］５は自由状態となり、戻１ノ・ネ２３
の弾性方によって、第１図の右方向へ移動しで、初期位
置へ復帰する。寸た、送り出し７０−ラ１３（第７図参
照）が回動して、記録シート］２が一定尾上向さしこ移
動し、次の１５の印字力頴Ｊ能な゛１ツク態になる。
へ移動すると、解除ルノイト３１へ信号が発せられて、
これが励磁する。その結果、第７図（・こ矢印にて示す
ようＵこ、ツノラン２か時削回りに同動して、送りスク
リュ−２１１／ζ文・］する係合が解除きれるとともに
、カム板２８か反ｌ’；’＋’ Ｍ １回りに回動して
、カム体２８ａが・・ンマ押圧体２６から離れる。よっ
て、キャリソノ］５は自由状態となり、戻１ノ・ネ２３
の弾性方によって、第１図の右方向へ移動しで、初期位
置へ復帰する。寸た、送り出し７０−ラ１３（第７図参
照）が回動して、記録シート］２が一定尾上向さしこ移
動し、次の１５の印字力頴Ｊ能な゛１ツク態になる。
なお、図の実施例でＩ」、クラッチ１７ｔ１回転クラ、
ノ・ｆ−と（、て説り」したが、キャリッジ１５を適度
な速度で所定１１′ｌＦ、 ｌｌ１ｌｌ移動きするため
しこ、クラッチ１７ｉｃより桁１−げシャフト１６を複
数回回転させ、送りスクリュー２１とランク２２の歯ピ
ッチをこれに合わせて密に構成してもよい。斗た、カム
体２８ａの形状を図のように角状にすず曲線状に形成し
てもよい。寸た、ノ・ンマ２５を直接カム体２８ａに摺
接さ伊でも回しである。
ノ・ｆ−と（、て説り」したが、キャリッジ１５を適度
な速度で所定１１′ｌＦ、 ｌｌ１ｌｌ移動きするため
しこ、クラッチ１７ｉｃより桁１−げシャフト１６を複
数回回転させ、送りスクリュー２１とランク２２の歯ピ
ッチをこれに合わせて密に構成してもよい。斗た、カム
体２８ａの形状を図のように角状にすず曲線状に形成し
てもよい。寸た、ノ・ンマ２５を直接カム体２８ａに摺
接さ伊でも回しである。
以上のように本発明によれば、以−トＶこ列配する効宋
を奏するようになる。
を奏するようになる。
（１）キー）′リッジを無端ベルトに沿って移動させ、
この移動の間に、ハンマがカム体（ｔこ押されて、活字
体を押すように構成したので、↑Ｉｆ来のように、Ｗヤ
リソジを１桁分移動をすて−・旦停（トさぜ、その陵・
・ンマを、駆動する場合に比へ、各桁の印字に蚊する時
間を短ぐすることかできる。
この移動の間に、ハンマがカム体（ｔこ押されて、活字
体を押すように構成したので、↑Ｉｆ来のように、Ｗヤ
リソジを１桁分移動をすて−・旦停（トさぜ、その陵・
・ンマを、駆動する場合に比へ、各桁の印字に蚊する時
間を短ぐすることかできる。
（２）キャリッジの移動力を利用してノ・ンマを駆動し
ているので、ハンマを駆動するための機構か簡略化され
、プリンタの小型軽量化を実現できるようになる。
ているので、ハンマを駆動するための機構か簡略化され
、プリンタの小型軽量化を実現できるようになる。
（３）請求の範囲第（２）項に記載したように、無端ベ
ルトを常に回転させておき、活字体が印字位置へ至ると
きと、ハンマの駆動とのタイミングを合わせるようＶこ
すれば、無端ベルトの停止Ｊ二時間が無くなるので、印
字時間かきらに短縮されることになる。寸だ、実施例の
ように、無端ヘルドの回転動力とキャリノア移動力との
すＪ換も簡単な機構でてきるようになる。
ルトを常に回転させておき、活字体が印字位置へ至ると
きと、ハンマの駆動とのタイミングを合わせるようＶこ
すれば、無端ベルトの停止Ｊ二時間が無くなるので、印
字時間かきらに短縮されることになる。寸だ、実施例の
ように、無端ヘルドの回転動力とキャリノア移動力との
すＪ換も簡単な機構でてきるようになる。
第１図は本発明によるプリンタの概略構成図、第２図は
無端ベル［・の構造を示す平面１ス、第３図はキャリッ
ジの平面図、第４図は・・ンマと活字（４ｑの位置関係
を示す拡大平面図、第５図はｌ占字体）態択動作のため
の検知構造を示す斜視図、第６図はキャリッジの斜視図
、第７図はキャリッジの透視側面図、第８図はタイミン
グチャート図である。 １ 無端ベルト、 １ａ 活字体、２・・回転駆動
体、 ３・・・回転ｆノｒ動体、７・・直流モータ
、 ８・・・検知器、１］・・プラテン、 １
２・記録シート、１５・・キャリッジ、 １６．１７，１８，２２．２３・移動機構、２５・・・
・ンマ、 ２６ ／・ンマ押圧体、２８・・・カ
ム板、 ２８ａ・・力ｌ、体ｖ１１図 ｑ 殆２ 図 垢３ 図 １ 殆４図
無端ベル［・の構造を示す平面１ス、第３図はキャリッ
ジの平面図、第４図は・・ンマと活字（４ｑの位置関係
を示す拡大平面図、第５図はｌ占字体）態択動作のため
の検知構造を示す斜視図、第６図はキャリッジの斜視図
、第７図はキャリッジの透視側面図、第８図はタイミン
グチャート図である。 １ 無端ベルト、 １ａ 活字体、２・・回転駆動
体、 ３・・・回転ｆノｒ動体、７・・直流モータ
、 ８・・・検知器、１］・・プラテン、 １
２・記録シート、１５・・キャリッジ、 １６．１７，１８，２２．２３・移動機構、２５・・・
・ンマ、 ２６ ／・ンマ押圧体、２８・・・カ
ム板、 ２８ａ・・力ｌ、体ｖ１１図 ｑ 殆２ 図 垢３ 図 １ 殆４図
Claims (2)
- （１）回転駆動体に掛けられた無端ベルトの周面上に、
複数の活字体を並設し、この無端ベルトの活字体側には
記録ソートを、活字体側と逆の側にはキャリッジを各々
対向させ、このキャリッジを無端ベルトに沿って移動さ
せる移動機構を設けるとともに、ギヤリッジには・・ン
マを搭載し２、この・・ンマをキャリッジの移動に伴な
って所望の活字体に対して打たせるだめの印字動作手段
を備えてなるプリンタ。 - （２）前記印字動作手段はキャリッジの移動方向に沿っ
て配列された複数のカム体を設け、無端ベルトを常に回
転させておき、活字体が印字位置Ｑ′ζ至ったときに、
ハンマをカム体がタイミングを合わせて押し印字するよ
うにＬ７た特許請求の範囲第（１）項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877582A JPS5929166A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877582A JPS5929166A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929166A true JPS5929166A (ja) | 1984-02-16 |
| JPH0160427B2 JPH0160427B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15229900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13877582A Granted JPS5929166A (ja) | 1982-08-10 | 1982-08-10 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929166A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787761A (en) * | 1985-05-13 | 1988-11-29 | Seiko Epson Corporation | Miniature printer |
| US4798487A (en) * | 1986-05-10 | 1989-01-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal printer having ribbon take-up mechanism utilizing carriage movement |
-
1982
- 1982-08-10 JP JP13877582A patent/JPS5929166A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4787761A (en) * | 1985-05-13 | 1988-11-29 | Seiko Epson Corporation | Miniature printer |
| US4948273A (en) * | 1985-05-13 | 1990-08-14 | Seiko Epson Corporation | Drive mechanism for a miniature printer |
| US5104248A (en) * | 1985-05-13 | 1992-04-14 | Seiko Epson Corporation | Print wheel shift mechanism for use with a miniature printer |
| US4798487A (en) * | 1986-05-10 | 1989-01-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal printer having ribbon take-up mechanism utilizing carriage movement |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160427B2 (ja) | 1989-12-22 |
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