JPH04132686U - 車載用機器の操作装置 - Google Patents

車載用機器の操作装置

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JPH04132686U
JPH04132686U JP4559791U JP4559791U JPH04132686U JP H04132686 U JPH04132686 U JP H04132686U JP 4559791 U JP4559791 U JP 4559791U JP 4559791 U JP4559791 U JP 4559791U JP H04132686 U JPH04132686 U JP H04132686U
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勝彦 高木
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アルパイン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車載用機器において、着脱式の操作部を装着
するときに機器本体にガイドされて確実に位置決めされ
るようにする。 【構成】 自動車内に取り付けられる機器本体11のノ
ーズ11aに挿入部13が突出し、ノーズ11aに装着
される操作部12には挿入部18が開口している。操作
部12が取り付けられるとき、突出した挿入部13が挿
入部18内に嵌合し、操作部12が確実に位置決めされ
て装着できるようになる。操作部12が装着された後、
操作部12に形成された挿入孔18cと、機器側の挿入
孔13aとが連続し、テープカセットの挿入口が形成さ
れる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば自動車等に搭載されるテーププレーヤやディスクプレーヤの 車載用機器に関し、特に機器本体とその操作部とが別体となって構成されている 車載用機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテーププレーヤやディスクプレーヤの車載用機器は、自動車内等に固定 的に搭載されたものが主流であったが、今日では自動車犯罪の増加に伴って機器 本体を自動車内から取り外しできるものが要求されるようになってきた。 このように機器本体を自動車から取り外せるものであれば例えば長い時間自動 車から離れるような場合であっても、車載用機器自体を取り外して安全な場所に 保管することができるために、盗難等による被害を未然に防止することができる 。
【0003】 ところが、このような機器本体自体をいちいち取り外したり取り付けたりする のは煩雑であり、しかもその搬送も大変な作業である。この点に着目して、その 操作部だけをノーズから取り外せるようにしたものが実用化されている。
【0004】 このように操作部と機器本体とが別体となっている一例を図7に示す。図7は 従来の車載用機器の分解斜視図である。 同図に示す車載用機器は、ディスクプレーヤ等の機器本体1と、この機器本体 1の操作面1aに着脱自在に別体として形成された操作部2とを備えたものであ る。
【0005】 機器本体1の操作面1aには、後述する操作部2を装着するように対応して形 成された凹部1bと、この凹部1bの図示上部に光ディスクDを挿入する挿入孔 1cとが形成されている。 操作部2は、操作面2aに各種操作釦2b,2d等と、各種状態を表示する表 示部2c等を備えたものである。
【0006】 このように操作部2だけを取り外すようにすれば、機器本体1はこの操作部2 がなければ作動させることができないから、機器本体1自体を盗んだとしても使 用することができない。これにより、機器本体1の盗難を未然に防止するという 効果を持たせている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで上記構成からなる車載用機器では、操作部2を機器本体1の操作面1 aに形成されている凹部1bに装着する場合、例えば操作部2の一方の端部2e を凹部1bの一方の端部1b´に当接した状態で装着する操作を行うが、このと き操作部2の位置決めがうまくできず、操作部2を正規の位置になかなか装着で きない不便さがあった。特に自動車の走行中に操作部2を装着する場合には、操 作部2の位置決めができず、装着途中で操作部2が床に落下して破損するおそれ もあった。
【0008】 同様の問題は、操作部2を凹部1bから取り外す際にも生じる。すなわち操作 部2が装着されている状態で押釦3を押してロック機構を解除させ、操作部2を 凹部1bからある程度突出した位置にて維持させることがあるが、この場合、操 作部2の支えがなくなって、押釦3を押した後に、操作部2を手でつかむ前に、 操作部2が凹部内から落下してしまう問題点もある。
【0009】 本考案は上記従来の課題を解決するものであり、操作部が機器本体に確実にガ イドされるようにして、操作部を装着するときの位置決めが確実にでき、また操 作部を離脱させるときに操作部を支えることができるようにした車載用機器の操 作装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】 本考案による車載用機器の操作装置は、自動車内に取り付けられる機器本体と 、この機器本体に着脱自在に別体として形成されて前記機器本体に操作情報を与 える操作部とを備え、機器本体と操作部とに情報記録媒体の挿入部が共通に形成 されている車載用機器において、機器本体と操作部の一方には前記挿入部が突出 して形成され、他方には前記挿入部が凹状に形成されており、両挿入部の凹凸嵌 合により前記操作部が位置決めされて機器本体に装着されることを特徴とするも のである。
【0011】
【作用】
上記手段では、操作部を機器本体に装着するときに、機器本体と操作部に設け られた挿入部が凹凸嵌合によりガイドとして機能し、操作部を機器本体に確実に 位置決めして装着できる。また操作部を機器本体から離脱させるとき、ロック機 構を解除した後に前記凹凸嵌合により操作部が支えられることになり、操作部を 手でつかむ前に落下するなどの問題が生じない。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1(A),(B)は一実施例としての車載用機器の操作装置を示すもので、 (A)は操作部が装着された状態を示す断面図、(B)は操作部が一時的に保持 された状態を示す断面図、図2は機器本体と操作部の部分断面斜視図、図3は操 作部を示すもので(A)は正面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図、図4 は機器本体のノーズを示すもので(A)は正面図、(B)はB−B断面図、図5 はロック機構と弾性保持部材を示すノーズの断面図である。
【0013】 図1(A),(B)に示す車載用機器10は、自動車内に固定される機器本体 としてのテーププレーヤ本体11と、このテーププレーヤ本体11の前方に固定 されたノーズ(操作面)11aと、ノーズ11aの前面に着脱自在に別体として 構成された操作部12とを備えている。
【0014】 図1、図2、図4に示すように、ノーズ11aには、ここに装着される操作部 12の側面形状に対応した凹部11bが形成されている。この凹部11bの底面 11cには、情報記録媒体としてのテープカセットCA(図1(A)に示す)の 機器本体側挿入部13と、この機器本体側挿入部13の下方にて操作部12との 間で信号の入出を行なうコネクタ端子を配置するコネクタ部14と、操作部12 をこの底面11cから離間させる方向(紙面手前側)に付勢する板ばね15を裏 面から突出させる切欠部16が形成されている。板ばね15は、底面11cの裏 面に片持ち式に固定されているほぼC字状のものである。この一部が底面11c から前方へ突出している。
【0015】 図2に示されるように、上記ノーズ11aに形成されている機器本体側挿入部 13は、凹部11bの底面11cから表面側に突出して形成されており、ここに テープカセットCAの挿入孔13aが形成されている。この機器本体側挿入部1 3の上面13bと下面13cならびに両側外面13dは、その外寸法が底面11 cから前方へ除々に小さくなる傾斜面となっており、詳細を後述する操作部12 に形成されている操作部側挿入部との嵌合をガイドできるようになっている。ま た図2に示すように、機器本体側挿入部13の開口部内側には段差13eと13 fが形成されており、この部分にカセットドア9が上部に設けられた軸9aを支 点として内側へ開放できるように設けられている。
【0016】 前記、コネクタ部14も、凹部11bの底面11cから突出して形成されてお り、ここにコネクタ端子(図示しない)が配置されるコネクタ用孔14aが形成 されている。
【0017】 図4に示すように、符号17で示す操作面11aの図示左側内壁面には、操作 部12を凹部11bに係止して保持するロック機構部30の一部と、操作部12 の一方の端部12dが操作面11aから離間した状態を保持する弾性保持機構部 31が収納されている。本実施例では、この各機構部30,31の一部が凹部1 1bの図示左側内壁面から内側に突出している。 また、凹部11bの図示右側面の中央には図4(A)に示すように半円柱状の 掛止突起部24が形成されている。この掛止突起部24は、この凹部11bに操 作部12を装着した際、操作部12の端部12cを係止するものである。
【0018】 図5に、ロック機構部30及び弾性保持機構部31を上面から見た拡大詳細断 面図を示す。 ロック機構部30は、凹部11bの図示左側内壁面から突出されている合成樹 脂からなる爪部材27と、紙面と直交する方向にU字状に折曲形成された板ばね 28と、上記爪部材27を矢印H方向の図示右向きに付勢するスプリング29と 、上記爪部材27を矢印H方向の左方向へ移動させる押釦26と、操作部12の 一方の側端部12dに形成された直方体状の溝部22とを備えて構成されている 。
【0019】 押釦26は板ばね28により図示下向き矢印G方向の図示下向きに付勢される とともに同方向で摺動自在に配置され、また、爪部材27は矢印H方向で摺動自 在となっている。押釦26は、一部に上記爪部材27と当接する傾斜面26aが 形成され、上記爪部材27の一部にはこの傾斜面26aと当接する傾斜面27a が形成されている。
【0020】 押釦26が図示上向き矢印G方向に押されると、傾斜面26aと27aにより 爪部材27は矢印H方向の図示左向きに後退させられる。また、押釦26を操作 しない状態では、爪部材27はスプリング29の付勢力により矢印H方向の図示 右向きに付勢されて、この凹部11bに挿入される操作部12に形成されている 溝部22(詳細を後述する)に挿入される。また押釦26は板ばね28により突 出させられている。
【0021】 図示弾性保持機構部31は、上記板ばね28の一部が山折りに折曲げられて形 成された弾性保持部材28aを有しており、操作部12が突出したときに前記溝 部22に弾性的に掛止される。この掛止により、操作部12は凹部11bからや や離間した傾斜した姿勢で弾性的に保持されることになる。
【0022】 次に操作部について主に図2および図3(A)乃至(C)を参照して説明する 。 この操作部12は、操作面12aに各種操作釦19,20および表示部21が 形成され、また中央上部に操作部側挿入部18が形成されている。図1と図2に 示すように、この操作部側挿入部18の奥側には前記機器本体側挿入部13が挿 入される嵌合空間18aが形成されている。操作部12が装着されるときには、 前記機器本体側挿入部13の傾斜した各面13b,13c,13dが嵌合空間1 8aの内面に挿入される。また嵌合空間18aの前方には段差18bが形成され ており、操作部12が凹部11b内に確実に装着された状態で機器本体側挿入部 13の先端面はこの段差18bに当接する。段差18bの前方は挿入孔18cと なっており、この挿入孔18cは機器本体側の挿入孔13aとほぼ同寸法で同形 状の開口となっている。よって操作部12が装着された状態で、挿入孔18cと 挿入孔13aは連続した開口を形成することになる。
【0023】 さらに、操作部12が凹部11b内に装着された状態では、機器本体側挿入部 13内に設けられたカセットドア9が、操作部側挿入部18の挿入孔18cの内 側に位置していることになる。このように、機器本体側挿入部13を操作部側へ 突出させ、その突出部の先方にカセットドア9を設けることにより、操作部12 の奥行き寸法に関係なく、カセットドア9は操作部12の前面に近い位置に配置 されることになる。よって外部から見たときにカセットドア9が操作部12の挿 入孔18cのすぐ内側に見えて違和感をなくすことができる。また挿入されたテ ープカセットを保持して機器本体内にひきこむカセットローディング機構をカセ ットドア9のすぐ内側へ設ければ、操作部12の挿入孔18cからテープカセッ トを挿入する距離を短くでき、テープカセットを奥側深く挿入するような操作の 違和感をなくすことができる。
【0024】 図3(B)(C)に示すように、操作部12の側端面には上記略述したそれぞ れ溝部22,23が形成されている。このうち一方の側端面12dに形成されて いる溝部22には、上記符号17で示したロック機構部30と弾性保持機構部3 1の一部(爪部材27,保持部材28a)が掛止される。 他方の側端面12cに形成されている溝部23は、上記溝部22の中央部分に 小さい切欠部23aを形成されたような形状からなるものである。この切欠部2 3aには、上記凹部11bの図示右側内壁面に突出して形成されている突起部2 4が掛止される。 また操作部12の裏面には、前記コネクタ部14に対応する操作部側コネクタ 部が形成されている。
【0025】 以上の構成を備えた車載用機器における操作部の着脱操作を説明する。 操作部12をノーズ11aの凹部11bに装着する場合、図1(A)に示すよ うに、操作部12の右側端部12cを凹部11bの図示右内壁面に先に挿入し、 右側端部12cに形成されている溝部23と、凹部11bの図示右内壁面に突出 形成されている掛止突起部24とを掛止させる。 上記溝部23と掛止突起部24とが掛止された状態で、この部分を支点として 、操作部12を凹部11b内に装着する。この途中で、操作部側挿入部18が機 器本体側挿入部13に入りこみ、操作部側挿入部18が機器本体側挿入部13の 傾斜した外面13b,13c,13dにガイドされるようにして、操作部が位置 決めされながら装着される。
【0026】 図1(B)に示すように、操作部12が凹部11bの底面11cに密着すると 、操作部12の図示左端面に形成された溝部22内にロック機構部30の爪部材 27が挿入される。これにより、操作部12は爪部材27により係止されて凹部 11bに密着保持される。 この保持状態では、操作部12は裏面側から板ばね15により前方へ付勢され 、一方爪部材27が溝部22内に掛止されているため、爪部材27と溝部22と の掛止隙間が板ばね15の付勢力により圧接され、掛止ガタが生じないようにな っている。また板ばね28による弾性保持部材28aは操作部12の左端部12 dに圧接し、操作部12を図示右方向へ押しつけているため、操作部12の左右 方向のガタも現れない。
【0027】 つぎに、装着されている操作部12を操作面11aから取り外すには、機器本 体11の操作面11aに突出している押釦26を押す。 この押釦26の押下により、ロック機構部30の一部をなす爪部材27が、ス プリング29の付勢力に抗して図5において矢印H方向の図示左方向に退行し、 爪部材27が操作部12の溝22内から外れる。 この爪部材27の溝部22内からの離脱により、操作部12は板ばね15の付 勢力により、その一方の端部12dが凹部11bの底面11cから押し出される 。この場合、操作部12の他方の端部12cは、掛止突起部24に溝部23が嵌 合しているので離間せず、この他方の端部12cを支点とした反時計方向の回動 動作により操作部12が突出する。
【0028】 この突出途中で、弾性保持機構部31の一部をなす弾性保持部材28aが溝部 22内に掛止され、操作部12は、機器本体11の操作面11aに対して所定角 度傾斜した突出姿勢で保持される。このとき、凹部底面11cから突出した操作 部12は、図1(B)に示したように、機器本体側挿入部13により支えられた 状態である。よって操作部12は前記弾性保持機構部31と機器本体側挿入部1 3とにより確実に支えられることになり、床に落下することはない。 押釦26を押すことにより操作部12は上記の突出姿勢で保持されるため、そ の後操作部12を手でつかみ前方へ引出せば、弾性保持部材28aによる保持に 対抗して操作部12をノーズ11aから完全に取出すことができる。
【0029】 尚、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲内におい て様々に変形実施が可能である。 たとえば前記実施例では、機器本体側挿入部を突出して形成したものを例とし て示したが、操作部側挿入部を突出して形成し、機器本体側挿入部をこれと嵌合 する凹部として形成してもよい。この場合であっても、上記実施例と同様の効果 を得ることができる。 また、機器側突出部と操作部の挿入孔の側面形状としては図6に示すように形 成してもよい。
【0030】 同図に示す機器側突出部32と操作部の挿入孔33との嵌合する側面部分32 a,33a及び32b,33bは、それぞれ掛止突起部24を中心とする円周上 にほぼ一致した曲面として形成されている。このようなむ側面形状を備えた機器 側突出部32と操作部の挿入孔33であれば、互いの嵌合部分に生ずるギャップ (間隙)をより少なくすることができる。
【0031】 さらに、上記各実施例では情報記録媒体としてテープカセットを例として示し たが、光ディスクや光磁気ディスクであってもよい。このように情報記録媒体で あっても、上記各実施例と同様の効果を得ることができる。
【0032】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、機器本体と操作部とに共通に形成された挿入部 が凹凸嵌合するため、操作部を装着するときに、操作部が機器本体に確実に位置 決めされる。また操作部が離脱するときも凹凸嵌合により操作部が支えられ、操 作部が落下するようなことがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B)は一実施例としての車載用機器
を示すもので、(A)は操作部が装着された状態の断面
図、(B)は操作部が突出して保持された状態を示す断
面図。
【図2】機器本体と操作部を示す部分断面斜視図。
【図3】(A)は操作部の正面図、(B)は左側面図、
(C)は右側面図。
【図4】(A)は機器本体の正面図、(B)はそのB−
B断面図。
【図5】ロック機構と弾性保持部を示す断面拡大図。
【図6】機器側突出部と操作部の挿入孔の形状の他の実
施例を示す部分断面図。
【図7】従来の車載用機器の分解斜視図。
【符号の説明】
9 カセットドア 11 機器本体 11a 操作面 11b 凹部 12 操作部 13 機器本体側挿入部 13a 挿入孔 15 板ばね 18 操作部側挿入部 18c 挿入孔 22 溝部 23 溝部 24 掛止突起部 26 押釦 27 爪部材 28 板ばね 28a 弾性保持部材 30 ロック機構部 31 弾性保持機構部 CA テープカセット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内に取り付けられる機器本体と、
    この機器本体に着脱自在に別体として形成されて前記機
    器本体に操作情報を与える操作部とを備え、機器本体と
    操作部とに情報記録媒体の挿入部が共通に形成されてい
    る車載用機器において、機器本体と操作部の一方には前
    記挿入部が突出して形成され、他方には前記挿入部が凹
    状に形成されており、両挿入部の凹凸嵌合により前記操
    作部が位置決めされて機器本体に装着されることを特徴
    とする車載用機器の操作装置。
JP4559791U 1991-05-21 1991-05-21 車載用機器の操作装置 Expired - Lifetime JP2517647Y2 (ja)

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