JPH04132358A - マルチメデイア通信装置 - Google Patents

マルチメデイア通信装置

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JPH04132358A
JPH04132358A JP25341590A JP25341590A JPH04132358A JP H04132358 A JPH04132358 A JP H04132358A JP 25341590 A JP25341590 A JP 25341590A JP 25341590 A JP25341590 A JP 25341590A JP H04132358 A JPH04132358 A JP H04132358A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP25341590A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Kadowaki
修一 門脇
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE69033126T priority patent/DE69033126T2/de
Priority to EP90313817A priority patent/EP0436345B1/en
Publication of JPH04132358A publication Critical patent/JPH04132358A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、通信回線を利用して画像・音声・データの伝
送を行なうマルチメディア通信装置に関する。
(従来の技術) 従来、マルチメディア通信装置において、着信時に着信
音のみを出力するようにしたもの、または、着信音と発
信者番号とを出力するようにしたものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、斯かる従来装置の前者のものは、着信時
に通話を開始しなければ相手がill、であるかを認識
できない。また、従来装置の後者のものは、着信時に発
信者番号が表示されるが、該発信者番号の表示のみでは
、その相手が誰であるかを直ちに認識できない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、着信時に相
手の顔を画像表示することにより、通話開始することな
く相手がB(t、であるかを直ちに認識できて、通話を
希望しない相手との通信を直ちに切断できるようにした
マルチメディア通信装置を提供することを目的としてい
る6 (課題を解決するだめの手段) 上記目的を達成するため本発明のマルチメディア通信装
置は、画像受信時にその受信した画像を発信者番号とと
もに登録する登録手段と、この登録手段により登録した
発信者番号と同じ発信者番号を受信したとき該発信者番
号に対応する該登録手段により登録した画像を表示する
表示手段と。
この表示手段に表示された画像が通話を希望しない相手
のとき通話を開始せずに通信を切断する切断手段とを設
けたことを特徴とするものである。
(作用) 登録手段により登録した発信者番号と同じ発信者番号を
受信すると、該発信者番号に対応する前記登録手段によ
り登録した顔の画像が表示されるので、受信者は発信者
との通話を開始することなく、その発信者がiffであ
るかを表示された画(象を見ることにより直ちに認識で
きる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すマルチメディア通信装
置のブロック構成図であり、同図1目はマルチメディア
通信装置で、その回線はl5DN(サービス総合ディジ
タル通信網)を使用している。マルチメディア通信装置
1は、主制御部2を備えている。この主制御511部2
は、操f1′部3、CPU4、ROM5及びRAM(登
録手段)6からなる。操作部3はマルチメディア通信装
置l全体の各種の操作を行なうもので、キーボード(図
示省略)、及び後述する表示部13上のタッチセンサと
からなる。CPU4はマルチメディア通(d装置1全体
を制御するものである。ROM5は、CI)U4によっ
て実行されるマルチメディア通信装置lの制御を行なう
ためのプログラムを格納している。RA M f’iは
、各種データ、画像、発信者番号等を格納している。
主制御部2には、音声インタフェース部7とビデオイン
タフェース部8がそれぞれ接続されている。音声インタ
フェース部7には、音声を入・出力するハンドセット(
送受話器)9、音声を入力するマイクロフォンIO1音
声を出力するスピーカ11がそれぞれ接続されている。
そして、音声インタフェース部7は、ハンドセット9、
マイクロフォン10及びスピーカ11とインタフェース
をとる。ビデオインタフェース部8には画像を人力する
カメラ12、及び画像やメツセージを出力する表示部(
表示手段)13が接続されている。そして、ビデオイン
タフェース部8は、カメラ12、及び表示部13とイン
タフェースをとる。音声インタフェース部7は、音声信
号の圧縮・伸長を行なう音声符号化復号化部14に接続
されている。
また、ビデオインタフェース部8は、画像信号の圧縮・
伸長を行なう画像符号化復号化部+5に接続されている
。音声符号化復号化部14と画像符号化復号化部15は
、データ・音声・画像信号の多重化と分離を行なう多重
分離部16に接続されている。また、この多重分離部1
6と主制御部2との間には、CPU4とのインタフェー
スをとるデータインタフェース部17が介装されている
多重分離部16は回線(ISDN)とインタフェースを
とる回線インタフェース部18に接続されている。
表示部13は第2図に示すように、ボディ19を有して
おり、このボディ19の前面には、画像を表示する画像
表示部20、メツセージを表示するメツセージ表示部2
1、受信骨イ電1を指示するための第1タツチセンサ2
2、及び受信終了を指示するための第2タツチセンサ(
切断手段)23がそれぞれ配設されている。
次に、本発明のマルチメディア通信装置1の制御手順を
第3図に基づき説明する。第3図は受信処理時の制御手
順を示すフローチャートである。
まず、1げ小信号を受信するとステップ1で当該受信し
た発信者番号が有るか否かを判別する(本発明のマルチ
メディア通信装置■の回線として使用しているl5DN
では、発信者番号通知サービスで契約している場合、網
からセットアツプ信号を受信したときに発信者番号が含
まれる)。
発信者番号があればステップlの答は肯定(Yes)と
なり、次のステップ2に進んで、当該受信した発信者番
号が、RAM6に登録されている登録発信者番号と一致
しているか否かを判別し、当該受信した発信者番号が登
録発信者番号と一致した場合は、次のステップ3に進ん
で、当該受信した発信者番号に対応する、RAM6に登
録された顔の画像を表示部13の画像表示部20に表示
する。
この画像表示部20に表示された画像を受信者が見るこ
とにより、発信者がハ11であるかを直ちに認識できる
。このようにステップ3において画像表示部20に画像
を表示した後は、次のステップ4で当該受信した発信者
番号を、表示部13のメツセージ表示部21に表示し、
次のステップ5で、着信音をスピーカ11から出力して
、次のステップ6に進む。また、ステップ1の答が否定
(No)、即ち、発信者番号がない場合は、ステップ5
を実行する。更に、ステップ2の答が否定(NO)、即
ち、当該受信した発信者番号がRAM6に登録された登
録発信者番号と一致しない場合は、ステップ4を実行す
る。ステップ6では、受信終了を指示する第2タツチセ
ンサ23が押されたか否かを判別する。即ち、画像表示
部20に表示された画像が、通話を希望しない相手の場
合は、第2タツチセンサ23を押すものである。従って
、第2タツチセンサ23が押されて受信終了が指示され
た場合、ステップ6の答は肯定(Yes)となり、ステ
ップ14を実行して回線を直ちに切断して、処理を終了
する。一方、画像表示部20に表示された画像が、通話
を希望する相手の場合、第2タツチセンサ23は押さな
いから、ステップ6の答は否定(NO)となり、次のス
テップ7に進んで、受信受イ1を指示する第1タツチセ
ンサ22が押されたか否かを判別し、その答が否定(N
o)の場合はステップ5を実行する。また、ステップ7
の答が肯定(Yes)、即ち、第1タツチセン4J22
が押されて受信受(=Jが指示された場合、ステップ8
に進み、音声符号化復号化部14を起動して、音声を受
信する。次いで、ステップ9に進み、画1象符号化復号
化部15を起動して、画像を受信して、次のステップ1
0に進んで、当該受信した発信者番号があるか否かを判
別する。発信者番号があれば、次のステップ11で当該
受信した画像の1枚目をRAM6に登録し、次いで、ス
テップ12で当該受信した発信者番号を、ステップ11
で登録した画像と対応させてRAM6に登録した後、ス
テップ13に進む。そして、このステップ13において
、受信終了を指示するj142タッチセンサ23が押さ
れたか否かを判別し、第2タツチセンサ23が押されて
受信終了が指示された場合は、ステップ14を実行して
回線を切断する。また、ステップ13の答が否定(NO
)の場合、受信終了が指示されるまで、ステップ13を
実行する。更に、ステップlOの答が否定(No)、即
ち、発信者番号がない場合は、ステップ13を実行する
なお、上記実施例においては、発信者番号を、受信した
セットアツプ信号から入力するようにしたが、これに限
られるものではなく、発信者側で発信者番号を含むデー
タを音声・画像とともに多重化して送信して、その送信
されたデータ中の発信者番号を受信側で分離して入力す
るようにしてもよい。
また、上記実施例では、1つの発信者番号に対して最新
の受信1fjf&1枚をRAM6に登録するようにした
が、これに限られるものではなく、次の■〜■のように
してもよい。
■1つの発信者番号に対して最も古い受信画像を登録し
、同じ発信者番号に対しては画像の登録処理をしない。
■1つの発信者番号に対して一度に複数枚の受信画像を
登録し、着呼時に複数枚の登録画像を画像表示部20に
表示する。第4図はこの実施例における受信処理時の制
御手順を示すフローチャートであり、この第4図のステ
ップ3aは、第3図のステップ3に対応し、また、第4
図のステップ11a、  1 lb、  l lc、 
 11d及びlleは、第3図のステップ11に対応し
、更に、第4図のその池の各ステップは第3図と同様で
ある。即ち、ステップ3aで、発信者番号に対して登録
した複数枚の画像を一度に表示する。また、ステップ1
0の答が肯定(Yes)であれば、ステップllaでカ
ウンタLを0にクリアし、次のステップIlbでカウン
タしがN(1つの発信者番号に対する登録画像枚数の最
大値)と等しいか否かを判別する。
カウンタしがNと等しければステップ12へ進み、等し
くなければステップIlcへ進む。ステップ11ではカ
ウンタしを1つ増やし、次のステップ11dで、L枚目
の画像を登録し、ステップlieで′r秒間(予め決定
した画像と画像との間の登録間隔)待って、ステップI
lbへ戻る。なお、この第4図におけるその他のステッ
プは、第3図と同様であるから、図面に同一符号を41
してその説明を省略する。
■1つの発信者番号に対して一定時間連続した受信画像
を登録し、着呼時に繰り返して連続した登録画像を画像
表示部20に表示する。第5図はこの実施例における受
信処理時の制御手順を示すフローチャートであり、この
第5図のステップ3aは第3図のステップ3に対応し、
また、第5図のステップI la、  ] lb、  
I Ic、  l Id及びlieは、第3図のステッ
プ11に対応し、更に、第5図のその他のステップは第
3図と同様である。即ち、ステップ2の答が肯定(Ye
s)であればステップ3aで、登録画像の表示を開始し
て、次のステップ4に進む。なお、この登録画像の1回
当りの表示時間はN秒間であるが、縁り返して連続表示
するものである。また、ステップ10の答が肯定(Ye
s)であれば、ステップllaでタイマをスタートし、
次のステップI 1 ))で画像登録を開始する。そし
て、次のステップIlcで、画像登録を開始してからN
秒経過したか否かを判別し、N秒経過しなければ、経過
するまでステップ11cを繰り返し実行し、N秒経過し
たならばステップIldでタイマをストップして、次の
ステップIceて画(41登録を停止してステップ12
へ進む。なお、この第5図におけるその池のステップは
、第3図と同様であるから図面に同−符りをイづしてそ
の説明を省略する。
■1つの発信者番号に対して、受信の都度、受信画像を
追加登録して着117時に複数枚の登録画像を画(象表
示部20に表示する。第6図はこの実施例における受信
処理時の制御丁順を示ずフローチャートであり、この第
6図のステップ3aは第3図のステップ3に対応し、ま
た、第6図のステップlea、IN+、Ilcは、第3
図のステップ]1に対応し、更に、第6図のその池のス
テップは第3図と同様である。即ち、ステップ3aで、
発信者番号に対して登録した複数枚の画像を一度に表示
する。また、ステップ10の答が6定(Yes)であれ
ば、ステップJlaで、発信者番号に対して登録した画
像がN枚(予め設定した最大枚数)に達したか否かを判
別する。N枚に達していればステップllbへ、達して
いなければステップllcへそれぞれ進む。ステップI
lbでは、最も古い登録画像を削除する(このとき、画
像登録枚数はN−1枚となる)。また、ステップIlc
では、今回受信している画像を追加登録して、次のステ
ップ12へ進む。なお、この第6図におけるその(但の
ステップは、第3図と同様であるから、図面に同一符号
を付して、その説明を省略する。
更に、上記実施例においては、受信画像をRΔM6に登
録するようにしたが、これに限られることなく、受信画
像を磁気ディスクや磁気テープに登録するようにしても
よい。
(発明の効果) 以上の如く、本発明のマルチメディア通信装置は、画像
受信時にその受信した画像を発信者番号とともに登録す
る登録手段と、この登録手段により登録した発信者番号
と同じ発信者番号を受信したとき該発信者番号に対応す
る該登録手段により登録した画像を表示する表示手段と
、この表示手段に表示された画像が通話を希望しない相
手のとき通話を開始せずに通信をtiJJ断する切断手
段とを設けたことを特徴とするものである。
従って、着信時に、表示手段に表示された相手の顔の画
像を見ることにより、通話を開始することなく、相手が
1lllであるかを直ちに認識できるので、通話を希望
しない相手に対しては直ちに通信を切断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は
本発明に係るマルチメディア通信装置のブロック構成図
、第2171は同装置の表示部の正面図、第3図は同装
置の制御手順を示すフローチャート、第4図乃至第6図
は本発明のそれぞれ異なる実施例を示す第3図と回状図
である。 1・・マルチメディア通信装置、 6・・・■くΔM (登 録手段) 2センサ ・・表示部 (11J断手段)。 (表示手段) 23・ 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、画像受信時にその受信した画像を発信者番号ととも
    に登録する登録手段と、この登録手段により登録した発
    信者番号と同じ発信者番号を受信したとき該発信者番号
    に対応する該登録手段により登録した画像を表示する表
    示手段と、この表示手段に表示された画像が通話を希望
    しない相手のとき通話を開始せずに通信を切断する切断
    手段とを設けたことを特徴とするマルチメディア通信装
    置。
JP25341590A 1989-12-20 1990-09-21 マルチメデイア通信装置 Pending JPH04132358A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25341590A JPH04132358A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 マルチメデイア通信装置
US07/628,178 US5305097A (en) 1989-12-20 1990-12-17 Communicating apparatus having a calling party number display device
DE69033126T DE69033126T2 (de) 1989-12-20 1990-12-18 Sprachen- und Bildkommunikationsgerät
EP90313817A EP0436345B1 (en) 1989-12-20 1990-12-18 Voice and image communicating apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25341590A JPH04132358A (ja) 1990-09-21 1990-09-21 マルチメデイア通信装置

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JPH04132358A true JPH04132358A (ja) 1992-05-06

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ID=17251074

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JP25341590A Pending JPH04132358A (ja) 1989-12-20 1990-09-21 マルチメデイア通信装置

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