JPH04132300A - プリント基板 - Google Patents
プリント基板Info
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- JPH04132300A JPH04132300A JP25383390A JP25383390A JPH04132300A JP H04132300 A JPH04132300 A JP H04132300A JP 25383390 A JP25383390 A JP 25383390A JP 25383390 A JP25383390 A JP 25383390A JP H04132300 A JPH04132300 A JP H04132300A
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- Japan
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- metal foil
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 31
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 31
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 12
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 239000011889 copper foil Substances 0.000 abstract description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
- H05K1/0218—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/42—Plated through-holes or plated via connections
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/46—Manufacturing multilayer circuits
- H05K3/4644—Manufacturing multilayer circuits by building the multilayer layer by layer, i.e. build-up multilayer circuits
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はプリント基板に関するものである。
第7図は、実開平2−1915号公報(以下従来例とい
う)に開示された従来例のプリント基板の側断面図であ
る。第7図に於て、1は基板、2はプリントパターン、
3はソルダレジスト、8は導電性インク、9は絶縁性イ
ンクである。
う)に開示された従来例のプリント基板の側断面図であ
る。第7図に於て、1は基板、2はプリントパターン、
3はソルダレジスト、8は導電性インク、9は絶縁性イ
ンクである。
上記のような従来例のプリント基板は、基板1の一方の
面(図示では裏面側)に形成されている銅箔によるプリ
ントパターン2の上に薄膜状の絶縁性インク9が塗布さ
れており、その上に導電性インク8を塗布して印刷によ
る積層構造を形成した後、ソルダレジスト3をプリント
基板の銅箔面全体に施していた。
面(図示では裏面側)に形成されている銅箔によるプリ
ントパターン2の上に薄膜状の絶縁性インク9が塗布さ
れており、その上に導電性インク8を塗布して印刷によ
る積層構造を形成した後、ソルダレジスト3をプリント
基板の銅箔面全体に施していた。
次に従来例の動作について第7図を用いて説明する。
前屈の従来例のプリント基板は、プリントパターン2の
上に絶縁性インク9を印刷塗布し、さらにその上に導電
性インク8を印刷塗布することにより、プリントパター
ン2か外部回路や外部機器等からの電磁妨害の影響を受
けるのを防ぐとともに、プリントパターン2から発生す
る電波雑音の量を減少させるシールド効果を持たせたも
のである。
上に絶縁性インク9を印刷塗布し、さらにその上に導電
性インク8を印刷塗布することにより、プリントパター
ン2か外部回路や外部機器等からの電磁妨害の影響を受
けるのを防ぐとともに、プリントパターン2から発生す
る電波雑音の量を減少させるシールド効果を持たせたも
のである。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、従来例においては、プリントパターン2
の片側には導電性インク8の層があるものの、基板側は
導電性の層がないためプリントパターン2に対するシー
ルド効果はあまり期待できないという問題点があり、ま
た、導電性インク8の層がアースに接地されていないた
め外部からの電磁妨害に対する保護能力を向上させたり
、このプリントパターン2から発生する電波雑音を逓減
させるといった効果はあまり期待できない等の問題点か
あフた。
の片側には導電性インク8の層があるものの、基板側は
導電性の層がないためプリントパターン2に対するシー
ルド効果はあまり期待できないという問題点があり、ま
た、導電性インク8の層がアースに接地されていないた
め外部からの電磁妨害に対する保護能力を向上させたり
、このプリントパターン2から発生する電波雑音を逓減
させるといった効果はあまり期待できない等の問題点か
あフた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、金属箔をプリントパターンの両面から覆い、
アースパターンに接続し、両面の金属箔は電気的に十分
な導通を得て、接地されたシールド構造を実現し、外部
から及び/又は外部への電磁的影響に対してシールド効
果を持たせることを目的とする。また、金属箔の使用に
より高いシールド効果を得、ざらにプリント基板製造工
程において、金属箔を実装する工程を追加するのみで形
成でき、不要の場合は即座にこの工程を省くことができ
、従って実現を容易にし、原低も容易にすることかでき
るプリント基板を得ることを目的とする。
たもので、金属箔をプリントパターンの両面から覆い、
アースパターンに接続し、両面の金属箔は電気的に十分
な導通を得て、接地されたシールド構造を実現し、外部
から及び/又は外部への電磁的影響に対してシールド効
果を持たせることを目的とする。また、金属箔の使用に
より高いシールド効果を得、ざらにプリント基板製造工
程において、金属箔を実装する工程を追加するのみで形
成でき、不要の場合は即座にこの工程を省くことができ
、従って実現を容易にし、原低も容易にすることかでき
るプリント基板を得ることを目的とする。
このため、この発明においては、基板の片面もしくは両
面のいずtかに電気回路を形成するプリントパターンと
、前記プリントパターン上に絶縁処理を施した後、両面
に形成した導電性の金属箔と、前記金属箔を形成する部
分の周囲もしくはその内側の一部または数ケ所に配設し
た接地用の第1のアースパターンと、前記基板の他方の
面に配設し、前記第1のアースパターンとスルーホール
て導通をもたせた第2のアースパターンと、を有し、か
つ、前記アースパターンを前記導電性の金属箔と電気的
にできる限り多くの点で接触もしくは接合して成るプリ
ント基板により前記目的を達成しようとするものである
。
面のいずtかに電気回路を形成するプリントパターンと
、前記プリントパターン上に絶縁処理を施した後、両面
に形成した導電性の金属箔と、前記金属箔を形成する部
分の周囲もしくはその内側の一部または数ケ所に配設し
た接地用の第1のアースパターンと、前記基板の他方の
面に配設し、前記第1のアースパターンとスルーホール
て導通をもたせた第2のアースパターンと、を有し、か
つ、前記アースパターンを前記導電性の金属箔と電気的
にできる限り多くの点で接触もしくは接合して成るプリ
ント基板により前記目的を達成しようとするものである
。
この発明におけるプリント基板の金属箔は、プリントパ
ターンを両面から覆い、第1および第2アースパターン
とスルー本−ルを介して電気的に十分な導通を得て接地
し、プリント基板をシールドする。
ターンを両面から覆い、第1および第2アースパターン
とスルー本−ルを介して電気的に十分な導通を得て接地
し、プリント基板をシールドする。
(実施例)
以下この発明の4実施例を図面に基づいて説明する。
先ず、この発明の第1実施例を第1図を用いて説明する
。第1図はこの発明の第1実施例であるプリント基板の
側断面図である。第1図において、1は基板、2は基板
1の片面(第1図では下面)に電気回路を形成するプリ
ントパターン、3はプリントパターンの上に積層したソ
ルダレジスト、4はプリントパターン2の上に絶縁処理
を施す絶縁物、5aは絶縁物4の上に形成された導電性
の銅箔である第1の金属箔、5bは基板1の反対面(第
1図では上面)の基板1面に形成された導電性の銅箔で
ある第2の金属箔、6aは第1の金属箔5aを形成する
部分の周囲もしくはその内側の一部又は数ケ所に配設し
、導電性の第1の金属箔5aと電気的にてきる限り多く
の点で接触もしくは接合する第1のアースパターン、6
bL[記と同様に第2の金属箔5bを形成する部分の周
囲もしくはその内側の一部又は数ケ所に配設し、導電性
の第2の金属箔5bと電気的にできる限り多くの点で接
触もしくは接合する第2のアースパターン、7は第1の
アースパターン6aと第2のアースパターン6bを導通
をもたせたスルーポールである。
。第1図はこの発明の第1実施例であるプリント基板の
側断面図である。第1図において、1は基板、2は基板
1の片面(第1図では下面)に電気回路を形成するプリ
ントパターン、3はプリントパターンの上に積層したソ
ルダレジスト、4はプリントパターン2の上に絶縁処理
を施す絶縁物、5aは絶縁物4の上に形成された導電性
の銅箔である第1の金属箔、5bは基板1の反対面(第
1図では上面)の基板1面に形成された導電性の銅箔で
ある第2の金属箔、6aは第1の金属箔5aを形成する
部分の周囲もしくはその内側の一部又は数ケ所に配設し
、導電性の第1の金属箔5aと電気的にてきる限り多く
の点で接触もしくは接合する第1のアースパターン、6
bL[記と同様に第2の金属箔5bを形成する部分の周
囲もしくはその内側の一部又は数ケ所に配設し、導電性
の第2の金属箔5bと電気的にできる限り多くの点で接
触もしくは接合する第2のアースパターン、7は第1の
アースパターン6aと第2のアースパターン6bを導通
をもたせたスルーポールである。
なお、前記プリントパターン2と金属箔の間の絶縁処理
はプリントパターン2に対して行りても金属箔に対して
行っても、また絶縁物質を挟着してもよい。
はプリントパターン2に対して行りても金属箔に対して
行っても、また絶縁物質を挟着してもよい。
次に第1実施例の動作をi7!J1図を用いて説明する
。第1図において、第1の金属箔5aと第2の金属箔5
bはプリントパターン2を両面から覆い、第1のアース
パターン6a、スルーホール7、第2のアースパターン
6bのそれぞれを介して電気的に十分な導通を得ており
、接地されている。従って、接地されたシールド構造を
得ることかでき、外部からの電磁的影響や、外部への電
磁的影響に対してシールドすることができる。
。第1図において、第1の金属箔5aと第2の金属箔5
bはプリントパターン2を両面から覆い、第1のアース
パターン6a、スルーホール7、第2のアースパターン
6bのそれぞれを介して電気的に十分な導通を得ており
、接地されている。従って、接地されたシールド構造を
得ることかでき、外部からの電磁的影響や、外部への電
磁的影響に対してシールドすることができる。
次にこの発明の第2実施例を第2図を用いて説明する。
第2図はこの発明の第2実施例であるプリント基板の側
断面図である。第2図に示すように、第2実施例が前記
第1実施例と相異する点は、前記第1実施例は基板1の
片面にプリントパターン等が形成されていたのに対し、
第2実施例は基板1の両面に前記と同様の銅箔によるプ
リントノ<ターン2等が形成されていることであり、第
2の金属箔5bは絶縁物4の上に形成されてしλる。
断面図である。第2図に示すように、第2実施例が前記
第1実施例と相異する点は、前記第1実施例は基板1の
片面にプリントパターン等が形成されていたのに対し、
第2実施例は基板1の両面に前記と同様の銅箔によるプ
リントノ<ターン2等が形成されていることであり、第
2の金属箔5bは絶縁物4の上に形成されてしλる。
第2実施例の動作は前記第1実施例と同様であり、また
同様の効果を奏することができる。
同様の効果を奏することができる。
次にこの発明の第3実施例につし1て第3図を用いて説
明する。
明する。
第3図はこの発明の第3実施例の側断面図である。第3
図に示すように、この実施例は前記第1実施例の金属箔
5の代りに導電性インク8を使用しており、プリントパ
ターン2上に薄膜状の絶縁物4が形成され、その上に導
電性インク8を塗布して印刷による積層構造を形成後、
必要に応してソルダレジスト3をプリント基板の一部ま
たは全体に施して形成している。この場合も、導電性イ
ンク8は第1実施例と同様にアースパターン6a、6b
のそれぞれと電気的に接触または接合されている。第3
実施例の動作は前記第1実施例と同様であり、その作用
効果についても同様である。
図に示すように、この実施例は前記第1実施例の金属箔
5の代りに導電性インク8を使用しており、プリントパ
ターン2上に薄膜状の絶縁物4が形成され、その上に導
電性インク8を塗布して印刷による積層構造を形成後、
必要に応してソルダレジスト3をプリント基板の一部ま
たは全体に施して形成している。この場合も、導電性イ
ンク8は第1実施例と同様にアースパターン6a、6b
のそれぞれと電気的に接触または接合されている。第3
実施例の動作は前記第1実施例と同様であり、その作用
効果についても同様である。
次にこの発明の第4実施例について第4図を用いて説明
する。
する。
第4図はこの発明の第4実施例の側断面図である。第4
図に示すように5この実施例は前記第2実施例の金属箔
5の代りに導電性インク8を使用しており、前記同様に
プリントパターン2上に薄膜状の絶縁物4か形成され、
その上に導電性インク8を塗布して印刷による積層構造
を形成後、必要に応してソルダレジスト3をプリント基
板の一部または全体に施して形成している。この場合も
、導電性インク8は第2実施例と同様にアースパターン
6a、6bのそれぞれと電気的に接触または接合されて
いる。第4実施例の動作は前記第2実施例と同様であり
、その作用効果についても同様である。
図に示すように5この実施例は前記第2実施例の金属箔
5の代りに導電性インク8を使用しており、前記同様に
プリントパターン2上に薄膜状の絶縁物4か形成され、
その上に導電性インク8を塗布して印刷による積層構造
を形成後、必要に応してソルダレジスト3をプリント基
板の一部または全体に施して形成している。この場合も
、導電性インク8は第2実施例と同様にアースパターン
6a、6bのそれぞれと電気的に接触または接合されて
いる。第4実施例の動作は前記第2実施例と同様であり
、その作用効果についても同様である。
なお、第5図は前記各実施例の基板上のアースパターン
とプリントパターンを示す平断面図、第6図は第5図の
アースパターンとプリントパターンの変形を例示した平
断面図である。
とプリントパターンを示す平断面図、第6図は第5図の
アースパターンとプリントパターンの変形を例示した平
断面図である。
前記各実施例ては、第5図に示したように、プリントパ
ターンと平行なアースパターンをシールドしたい部分の
長さの全長に渡って設けているが、第6図に示したよう
に、必要に応じてアースパターンをカットすることでシ
ールド部分の内部にあるプリントパターンをどの位置か
らでも外部へ取り出すことかできる。この場合も、各ア
ースパターンはスルーホールと反対面のアースパターン
によりて接地されている。
ターンと平行なアースパターンをシールドしたい部分の
長さの全長に渡って設けているが、第6図に示したよう
に、必要に応じてアースパターンをカットすることでシ
ールド部分の内部にあるプリントパターンをどの位置か
らでも外部へ取り出すことかできる。この場合も、各ア
ースパターンはスルーホールと反対面のアースパターン
によりて接地されている。
以1のようにこの発明によれば、金属箔はプリントパタ
ーンを両面から覆うように形成され、アースパターンに
も接続され、これらのアースパターンを接地することで
両面の金属箔は電気的に十分な導通を得て接地すること
ができる。従って、接地されたシールド構造を実現する
ことができ、外部からの電磁的影響や外部への電磁的影
響に対してシールド効果を果たすことができ、しかも、
金属箔を用いていることから導電性インクなどを使用し
た場合に比べ、高いシールド効果を得ることができる。
ーンを両面から覆うように形成され、アースパターンに
も接続され、これらのアースパターンを接地することで
両面の金属箔は電気的に十分な導通を得て接地すること
ができる。従って、接地されたシールド構造を実現する
ことができ、外部からの電磁的影響や外部への電磁的影
響に対してシールド効果を果たすことができ、しかも、
金属箔を用いていることから導電性インクなどを使用し
た場合に比べ、高いシールド効果を得ることができる。
さらに、一般のプリント基板製造工程に於て、金属箔を
実装する工程を追加するだけで形成できるとともに、シ
ールドが不要となった場合でも即座にこの工程を省くこ
とができる。従って、この実現が容易なだけでなく、原
低への対応も容易である。
実装する工程を追加するだけで形成できるとともに、シ
ールドが不要となった場合でも即座にこの工程を省くこ
とができる。従って、この実現が容易なだけでなく、原
低への対応も容易である。
第1図はこの発明の第1実施例であるプリント基板の側
断面図、第2図はこの発明の第2実施例であるプリント
基板の側断面図、第3図はこの発明の第3実施例の側断
面図、第4図はこの発明の第4実施例の側断面図、第5
図は各実施例の基板上のアースパターンとプリントパタ
ーンを示す平断面図、第6図は第5図のアースパターン
とプリントパターンの変形を例示した平断面図、第7図
は従来例のプリント基板の側断面図である。 1−一基板 2−−プリントパターン 3−・・−ソルダレジスト 4−・−絶縁物 5a−一・第1の金属箔 5b−・−第2の金属箔 6 a −・・・第1のアースパターン6 b −−−
−−第2のアースパターン7−−−・スルーホール 8−・・−導電性インク なお、 図中向
断面図、第2図はこの発明の第2実施例であるプリント
基板の側断面図、第3図はこの発明の第3実施例の側断
面図、第4図はこの発明の第4実施例の側断面図、第5
図は各実施例の基板上のアースパターンとプリントパタ
ーンを示す平断面図、第6図は第5図のアースパターン
とプリントパターンの変形を例示した平断面図、第7図
は従来例のプリント基板の側断面図である。 1−一基板 2−−プリントパターン 3−・・−ソルダレジスト 4−・−絶縁物 5a−一・第1の金属箔 5b−・−第2の金属箔 6 a −・・・第1のアースパターン6 b −−−
−−第2のアースパターン7−−−・スルーホール 8−・・−導電性インク なお、 図中向
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基板の片面もしくは両面のいずれかに電気回路を形成
するプリントパターンと、 前記プリントパターン上に絶縁処理を施した後、両面に
形成した導電性の金属箔と、 前記金属箔を形成する部分の周囲もしくはその内側の一
部または数ケ所に配設した接地用の第1のアースパター
ンと、 前記基板の他方の面に配設し、前記第1のアースパター
ンとスルーホールで導通をもたせた第2のアースパター
ンと、 を有し、かつ、前記アースパターンを前記導電性の金属
箔と電気的にできる限り多くの点で接触もしくは接合し
て成ることを特徴とするプリント基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25383390A JPH04132300A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25383390A JPH04132300A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | プリント基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132300A true JPH04132300A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17256772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25383390A Pending JPH04132300A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | プリント基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04132300A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003069170A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Murata Mach Ltd | プリント基板 |
KR101156333B1 (ko) * | 2005-07-25 | 2012-06-13 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기에 내장되는 연성회로기판 및 그 제조 방법 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25383390A patent/JPH04132300A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003069170A (ja) * | 2001-08-28 | 2003-03-07 | Murata Mach Ltd | プリント基板 |
KR101156333B1 (ko) * | 2005-07-25 | 2012-06-13 | 엘지전자 주식회사 | 휴대용 단말기에 내장되는 연성회로기판 및 그 제조 방법 |
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