JPH04131962A - 文書処理装置および方法 - Google Patents

文書処理装置および方法

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JPH04131962A
JPH04131962A JP2254642A JP25464290A JPH04131962A JP H04131962 A JPH04131962 A JP H04131962A JP 2254642 A JP2254642 A JP 2254642A JP 25464290 A JP25464290 A JP 25464290A JP H04131962 A JPH04131962 A JP H04131962A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、文書処理装置に関し、特にそのレイアウト編
集処理の改良を図ったものである。 [従来の技術ル レイアウト編集処理では、処理を行う領域を「文書領域
」、「図形領域」、「画像領域」。 「拡張文字領域」などの領域種別に分類し、紙面もしく
は画面の上にこれらの領域を割り付ける処理を行い、そ
の後割りつけた領域に対して、移動や複写、削除1編集
などの操作を領域に対して行う。 このレイアウト編集処理において、領域を新規に設定す
る場合、設定する領域の種類及び大きさを決定し、次に
割り付ける位置に領域を移動し、割り付けの操作を行う
ことにより領域の設定操作が完了する。 また、領域の移動や複写を行う場合、例えばまず操作す
る領域を選択し、次に割り付けようとする位置に、この
操作する領域を枠の形で移動させ、割り付は操作を行う
ことにより、領域の移動/複写等の操作が完了する。 [発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上記従来例では、割り付けを行おうとし
た部分に、既に何らかの領域が存在し、この既に存在す
る領域と割り付けようとする領域が重ねることができな
い状態である場合、「領域が重なります、位置を変更し
て下さい」といったエラーメツセージを表示し、割り付
は処理ができないものとなっているため、次のような問
題点があった。 割り付けを行おうとした部分に割り付けを行うには、行
っている移動/複写の操作を一度終了させ、割り付けを
行おうとした部分にある領域を消去もしくは移動した後
、もう−度移動/複写処理を行わなければならないこと
により、操作が煩雑になる。
【課題を解決するための手段] 本発明は、かかる問題点を解決することを目的とし、そ
のために、本発明の第1の形態では、文書領域中に編集
対象領域を割付けて前記文書領域のレイアウト編集を行
うことが可能な文書処理装置において、前記割付けを指
示する指示手段と、当該指示に応じて前記編集対象領域
を収容可能な前記文書領域中の空き領域をサーチし、当
該空き領域に当該編集対象領域を設定する設定手段と、
を具えたことを特徴とする。 また、本発明は、文書領域中に編集対象領域を割付けて
前記文書領域のレイアウト編集を行うことが可能な文書
処理装置において、前記文書領域中の割付は位置を指定
して前記編集対象領域の割付けを指示する指示手段と、
当該割付けにより既設定の編集対象領域との重複が生じ
る場合に、前記文書領域中の空き領域をサーチし、いず
れかの編集対象領域を当該空き領域に移動設定する設定
手段と、を具えたことを特徴とする。 なお、かかる第2の形態において、好適には前記設定手
段は、前記既設定の編集対象領域の移動設定を行う。 [作 用1 本発明は、任意の領域が設定可能なエリアをサーチし、
見つかったエリアに領域の処理を行うようにしたもので
ある。 この「領域の空きエリアサーチ」とは、処理対象となる
全体の領域の中において、設定しようとする領域の大き
さを持つ部分をサーチする処理である。 領域の割り付けを行う場合、例えば「領域設定処理」に
よって領域を設定する部分に領域の大きさを示す枠を表
示し、設定の確定操作を行う。割り付は設定の指示操作
が行われると、「領域の重なりチエツク処理」が実行さ
れ、領域が重なる場合には、従来は、エラーが表示され
ていたのに対し、本発明では重ねられる領域に対して「
領域の空きエリアサーチ」処理を続けて実行し、領域が
移動可能な部分があればその位置への設定が行われる。 また、第1の形態では、処理開始時に割付は位置をあえ
て指定しないでも済む。 (以下余白) [実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。 (装置構成および制御の概要) 第1図は本発明の一実施例に係る文書処理装置(以下ワ
ードプロセッサという)の外観構成例を示す。 ここで、1は入力装置であるところのキーボード部であ
る。2は入力した文書等を表示する表示器部分であり、
回動可能に保持され、非使用時はキーボード部1に重な
るように折たためるようになっている。 3は該記録ヘッドの動作状態を確認するための視認用開
口に設けた開閉可能な保護カバーであり、透明または半
透明である。4は後述の拍車を保持するための拍車カバ
ーである。 5は紙等記録媒体の給排紙時に紙の支えとするペーパー
サポータ、6は手動にて記録用紙の給排紙を行うための
ノブである。 キーボード部1には、文字、数字等の入カキ−の他、編
集処理等において用いられる種々の制御キー等を設けら
れるが、以下の実施例において用いるカーソル移動キー
IA、範囲指定キーIB、選択キーIC,選択・サーチ
キー10.前候補キーIE、次候補キーIF、機能キー
IG、およびメニューキーIHは図示のように配置され
ている。これらのキーの機能、使用態様については後述
する。 第2図は本例装置において記録部として用いることが可
能なプリンタの一例として、インクジェット記録装置形
態のプリンタ部の構成例を示す。 ここで9はインクジェット記録ヘッドおよび該ヘッドに
対するインク供給源をなすインクタンクを一体に有した
ヘッドカートリッジ、11はこれを搭載して図中S方向
に走査するためのキャリッジである。 13はヘッドカ
ートリッジ9をキャリッジ11に取付けるためのフック
、15はフック13を操作するためのレバーである。1
9はヘッドカートリッジ9に対する電気接続部を支持す
る支持板である。21はその電気接続部と本体制御部と
を接続するためのFPCである。 23は、キャリッジ11をS方向に案内するためのガイ
ド軸であり、キャリッジ11の軸受25に挿通されてい
る。27はキャリッジ11が固着され、これをS方向に
移動させるための動力を伝達するタイミングベルトであ
り、装置両側部に配置されたプーリ29A、 29Bに
張架されている。一方のプーリ29Bには、ギヤ等の伝
導機構を介してキャリッジモータ31より駆動力が伝達
される。 33は紙等の記録媒体(以下記録紙ともいう)の被記録
面を規制するとともに記録等に際してこれを搬送するた
めの搬送ローラであり、搬送モータ35によって駆動さ
れる。37は記録媒体をペーパーサポータ5側より記録
位置に導くためのペーパーパン、39は記録媒体の送給
経路途中に配設されて記録媒体を搬送ローラ33に向け
て押圧し、これを搬送するためのフィードローラである
。34はヘッドカートリッジ9の吐出口に対向し記録媒
体の記録面を規制するためのプラテンである。41は記
録媒体搬送方向上、記録位置より下流側に配置され、記
録媒体を不図示の排紙口へ向けて排紙するための排紙ロ
ーラである。42は排紙ローラ41に対応して設けられ
る拍車であり、記録媒体を介してローラ41を押圧し、
排紙ローラ41による記録媒体の搬送力を生じさせる。 43は記録媒体のセット等に際してフィードローラ39
1拍車42それぞれの付勢な解除するための解除レバー
である。 プラテン34は、両端を排紙ローラ41の軸で回転可能
に支持され、左右プレート75.75の停止位置からベ
ーパーパン37の前面部45方向に付勢され、記録用紙
がない状態では、プラテンローラ33を最外周より小さ
(している部分33Aに複数箇所に設けている34Aが
ペーパーパンの前面部45の内側に接している。 51はホームポジションにおいて記録ヘッドのインク吐
出口形成面と対向するゴム等の弾性材料で形成したキャ
ップであり、記録ヘッドに対し当接/離脱が可能に支持
されている。このキャップ51は、非記録時等の記録ヘ
ッドの保護や、記録ヘッドの吐出回復処理に際して用い
られる。吐出回復処理とは、キャップ51を吐出口形成
面に対向させ、インク吐出口内方に設けられてインク吐
出のために利用されるエネルギ発生素子を駆動すること
により全吐出口からインクを吐出させ、これによって気
泡や塵埃、増粘して記録に適さな(なったインク等の吐
出不良要因を除去する処理(予備吐出)や、これとは別
に吐出口形成面とキャップ51で覆った状態で吐出口よ
りインクを強制的に排出させることにより吐出不良要因
を除去する処理である。 53はインクの強制排出のために吸引力を作用するとと
もに、かかる強制排出による吐出回復処理や予備吐出に
よる吐出回復処理に際してキャップ51に受容されたイ
ンクを吸引するために用いられるポンプである。55は
このポンプ53によって吸弓された廃インクを貯留する
ための第1の廃インクタンク、57はポンプ53と廃イ
ンクタンク55とを連通ずるチューブである。また、7
0は第2の廃インクタンクであり、チューブ71を介し
て第1の廃インクタンク55と接続されている。 59は記録ヘッドの吐出口形成面のワイピングを行うた
めのブレードであり、記録ヘッド側に突出してヘッド移
動の過程でワイピングを行うための位置と、吐出口形成
面に係合しない後退位置とに移動可能に支持されている
。61はモータ、63はモータ61から動力の伝達を受
けてポンプ53の駆動およびキャップ51やブレード5
9の移動をそれぞれ行わせるためのカム装置である。 第3図は本例に係る文書編集装置に制御系の構成例を示
すブロック図である。ここで、101はCPUであり、
ROM102に格納されているプログラムおよびRAM
103上に展開されたプログラムに従い本実施例の全体
の制御をつかさどるマイクロコンピュータ形態の中央処
理装置である。 ROM102にはシステム起動プログ
ラムおよび文字フォントデータ等の常駐プログラム・デ
ータ領域が展開されている。RAM103には各処理ご
とに様々なプログラムおよびデータがロードされる実行
エリア並びにワークエリアが設けられる。104はキー
ボード制御部(KBG)であり、キーボード部101よ
りキーデータを受は取る。106は外部記憶装置制御部
であり、外部記憶装置(例えばディスク装置)107と
データの受は渡しの制御を行う、108はデイスプレィ
制御部であり、デイスプレィ(表示器)2に情報の表示
を行う、11Oはシステムバスであり、上述の構成要素
間のデータの通路となる。 次に本実施例装置の動作の概略を説明する。 第4図は本例装置による編集処理の一例として、レイア
ウト編集処理手順の一例を示すフローチャートである0
本編集処理を起動すると、まずステップSlの初期設定
処理が実行される。この初期設定処理では、レイアウト
編集に使用されるデータの初期化および画面表示データ
の生成等が行われる0次にステップS2で画面が表示さ
れる。 画面表がなされると、ステップS3において、キーボー
ド部1からのキーの入力を待つ処理が行われる。そして
、キーが入力されると、入力されたキーによりそれぞれ
ステップS4の“設定“、ステップS5の“移動”、ス
テップS6の“複写”、ステップS7の“削除”、ステ
ップS8の“編集”、ステップS9の“終了”の領域に
対する処理の実行を行う。このステップS3を本実施例
では単純なキー人力操作として記載しであるが、“設定
”等の操作を選択する処理を行うカーソル処理が含まれ
ることもあり得る。これらステップS4〜S8の処理が
終了すると、ステップS2に戻り画面表示が行われ、次
の操作指示を待つステップS3で指示待ち状態になる。 また、ステップS9が行われた場合は、レイアウト編集
処理の終了であり、メインルーチンへのリターンを行っ
て本手順を終了する。 本実施例においては、所期の目的を達成するため、特に
以下の3点について考慮する。 まず第1は、編集に係る文書中の例えばイラスト領域の
割付けについて、処理の高効率化、操作性の向上を図る
。これについてはステップS4の領域設定処理が対応し
、第5図〜第1θ図を用いてその態様を例示する。 第2は、編集に係る文書中の例えばイラスト領域につい
て、その指定を行って何らかの処理を実行する際の処理
の高効率化、操作性の向上を図る。これについてはステ
ップS7の領域削除処理を例示し、第11図〜第13図
を用いて詳述する。 第3図は、例えばイラストの表示処理を行う場合の処理
の高速化を図るもので、これについては第14図〜第1
7図を用いて説明する。 (領域設定処理) 本例では、例えばイラスト等を挿入して文書(例えば葉
書)領域のレイアウトを作成するに際し、当該イラスト
等の領域を割付ける処理では、まず装置において空き領
域をサーチしてここに割付けを行うようにする。 これにより、例えば、既にイラスト領域が割付けられて
いる文書領域に他のイラスト領域を割付けようとする場
合、予め操作者が空き領域を選ぶような指定を行わな(
ても、既設定のイラスト領域を避けて新たなイラスト領
域が設定されることになるので、操作が簡単なものとな
る。 また、2つのイラスト領域が重複した場合には、いずれ
かを空き領域に設定すること、例えば既設定のイラスト
領域に対して新たなもしくけ他のイラストの重複設定が
なされた場合、当該イラスト領域の設定を優先してその
位置への割付けを行うものとして、既設定領域を空き領
域に移動させることが可能となる。 このことを第5図を用いて説明するに、第5図において
、外側の枠Fは、用紙など、操作対象となる領域の全体
を示す、Aは、すでに設定されている領域であり、Bは
新規に設定する領域もしくは設定領域を移動する領域を
示す、第5図(A)中の点線はBを新規設定する部分も
しくは移動先の部分を示している。 第5図(B)は、第5図(A)において点線の位置にB
を設定する操作を行った後の状態を示す図である。すな
わち、第5図(A)の点線の位置にBが設定されたこと
により、領域Aは領域Bをよけるように下方に移動する
ことになる。 第6図は領域設定処理手順の一例を示すフローチャート
、第7図は当該領域設定処理における領域組込み手順の
一例を示すフローチャート、第8図は当該領域組込み処
理または領域設定処理における空き領域サーチ手順の一
例を示すフローチャート、第9図はそのサーチ態様の説
明図、第1θ図(A)〜第1O図(Q)は順次の表示例
および操作例の説明図である。 第6図の領域設定処理では、まずステップS41にて領
域種別および領域サイズ、並びにこれらに基づいて空き
領域上の表示位置を設定するが、ここに至るまでの表示
および操作の流れは例えば第1O図(A)〜(F)のよ
うになる、すなわち、例えば操作者がメニューキーIH
を操作すると第1O図(A)のような表示がなされ、表
示されているメニューMnを参照し、メツセージMgに
従って前1次候補キーID、 IFおよび選択キー1c
を適宜操作して所望の項目を選択する。ここでは葉書に
ついてレイアウト編集の処理を行うものとし、そのため
の処理手順が「拡張システム」に格納されているものと
すると、第1O図(A)中「拡張」の項目を選択すれば
よい、これに応じて表示は第1O図(B)に示すものに
切換わる。 次に、第1θ図(B)の表示につき、符号PCで示す[
ハガキDTP Jの項目を選択すると、葉書についての
レイアウト処理手順が外部記憶装置107より読出され
、RAM103の所定領域に展開されてその処理が起動
され、第1O図(C)のような表示が行われる。 第10図(C)は編集処理の種類を選択するための画面
であり、ここでは「新規作成」を行うものとしてそれを
選択すると、第10図(D)の葉書の用い方および文書
の書き方(書式)の選択を行うための表示がなされる。 ここで「葉書縦・縦書き」を指定すると、第10図(E
)に示すように、葉書を縦置きした状態を示す枠C13
よびその内部に文字に対応したまず目Bが表示されると
ともに、割付けようとする領域に関するモードMdの表
示がなされる。 ここで、「イラスト」および「作成」を選択すれば、表
示は第10図(F)に示す状態となり、外部記憶に登録
されているイラストファイルの一覧が表示されるととも
に、編集可能領域を示す枠Fが葉書枠Cの内部に表示さ
れる。そして、所望のイラストファイルを選択すれば、
第6図のステップS41の処理が実行される。なお、空
き領域のサーチは第9図の手順によって行われる。 次に、ステップS42では選択されたイラストファイル
に係るサイズ情報に基づき、当該イラストが占有する領
域の枠を表示する。新規作成中最初の処理であれば、第
1O図(G)に示すように、選択されたファイル(同図
(F)の「賀正」)の領域を示す枠Aの左上端は編集可
能枠Fの左上端に一致した状態となる。 次に、ステップS43ではキー人力を待ち、イラスト領
域を示す枠Aの移動が指示されればステップS44にて
その移動処理を行う。これは、カーソルキーIAを用い
て行うことができ、操作に応じて第1θ図(H)のよう
な状態となったとする。この状態で操作者が満足すれば
、選択キーICの押下に応じて位置が決定され、ステッ
プS45の領域組込み処理が行われる。そして、第1O
図(I)に示すように、当該位置にイラスト表示がなさ
れるとともに、モードMdの表示を行って次の操作指令
を待つ。 次に、第1O図(I)の状態から、操作者が他のイラス
トを組込むことを望んで第10図(J)のようにイラス
ト−覧を表示させ、所望のイラストファイルを選択する
と、当該イラストのサイズ設定および空き領域上への位
置設定(ステップ541)に応じて、第10図(K)に
示すように、当該イラストの占有枠A°が既設定の枠A
に重複しない位置に表示される。そして、操作者がカー
ソルキーIAを用いて第1O図(L)のような位置に移
動を行い、その状態で満足すれば、選択キーICの押下
に応じて位置が決定され、ステップS45の組込み処理
が行われる。そして、第1O図(M)に示すように、当
該位置にもう一つのイラスト表示がなされることになる
。 次に、第7図を用いて本例に係る領域組込み処理を詳述
する。まず、ステップ5451では位置決定に応じて組
込もうとする領域が既設定の領域に重複するか否かを判
定する0重複していなければ、ステップ5452にてエ
ラーは検出されず、ステップ5459にて領域組込み処
理を行った後に第6図示の手順にリターンする。第1O
図(H)の状態では既設定領域がないために直ちに第1
0図(I)のような表示がなされるわけである。また、
既設定のものがあっても、これと重複しなければ、当該
指定位置への組込みが行われるのである。 これに対し、領域が重複したような場合について説明す
る。 例えば第10図(N)のような表示から同図(0)のよ
うな表示を得、所望のイラストファイルを選択したとす
る。この後には新たに選択したイラスト・の領域の枠A
゛は既設定のイラスト領域と重複しない位置に表示され
、移動処理が受容されるが、この移動処理によって同図
(P)のような位置に移動がなされたとする。この移動
位置では既設定のイラスト領域と重複処理が生じるので
、第7図のステップ5452のエラー検知を得てステッ
プ5453に進む。 ステップ5453では設定前の状態を保存し、次にステ
ップ5454にて新規設定する領域を指定位置に設定す
るとともに、既設定の領域についてこれを移動させるべ
く、当該既設定領域を新規設定対象とする。そして、ス
テップ5455にて空き領域のサーチを行う、空き領域
が見つかればステップ8456を経てステップ5459
に移行し、設定対象領域を空き領域に組込む、この結果
、第10図(P)のような状態から同図(Q)のような
表示状態が得られることになる。 一方、空き領域が存在しなければステップ3456を経
てステップ5457に進み、ステップ5453にて退避
させておいた状態(例えば同図(P)の状態)に復帰さ
せるとともに、適宜のエラー表示を行って操作者に処理
不能である旨を報知する。 第8図は上記ステップS41または5455にて行われ
る空き領域サーチ処理手順の一例であり、本手順ではま
ずステップ5471にてサーチ開始点をセットする。こ
の開始点Stは、その位置に設定されている領域(第1
O図(K)のA)もしくは設定しようとする領域(第1
O図(P)のA’)外の下方であって、設定対象となる
領域(第10図(K)のAoもしくは同図(P)のA)
の左上端と等しいX座標を持つ適宜の点である。 この点から、第9図に示すように、サーチ点を行方向に
移動しつつ、移動対象となる領域のサイズに見合った空
き領域をサーチしていく、なお、第9図においである行
のサーチ終了後に当該行の先頭に一旦戻るようにしてい
るのは、行の右方向に他のイラスト領域等があり、現在
処理対象となっているものを左方に移動させれば組込み
を行い得る場合があることを考慮したものである。また
、最終行までの処理後に先頭行に移行するのは、開始点
上方にある領域のさらに上方に、空き領域がある場合を
考慮したものである。 以上の処理によって設定可能な空き領域が見出された場
合には、その領域に係る位置情報を認識して第6図また
は第7図の手順にリターンする。 一方、見出されなければステップ5474に進み、全行
について処理が終了したか否かを判定し、否定判定であ
ればステップ5475にてサーチ対象行をずらし、ステ
ップ5472に復帰する。また、全行について処理が終
了した場合は、設定不能であるとしてエラー表示(ステ
ップ5476)を行う。 なお、本実施例では、サーチ処理を、横方向(X方向)
を基準とするサーチ方向で行っているが、これを縦方向
(Y方向)を基準とするサーチ方向で行うようにしても
、目的とする同様の効果が得られる。 また、上側ではイラスト領域についての割付は処理を例
示したが、アウトラインを変更する文字領域に関しての
割付は処理や文字データ群自体の割付は処理、さらには
それらの情報を含まない空白領域の割付は処理について
も同様に対応できる。 (領域削除処理) 第11図は本例に係る領域削除処理手順の一例、第12
図は当該処理における操作対象領域決定処理手順の一例
、第13図(A)〜(H)は順次の表示例および操作例
を示す。 まず、第11図のステップS71では、削除対象となる
領域の決定処理を行う、この決定処理は第13rM(A
)のような表示状態から起動され、ここではイラスト領
域を削除する場合について例示する。 当該決定処理では、第12図のステップ5711にて削
除対象となり得る領域、すなわち文書中のイラスト領域
のサーチを行い、領域に係る情報(位置、サイズなど)
を検出してお(とともに、複数あれば文書上方にあるも
のよりナンバリングを行っておく、そして、領域がサー
チできなければステップ5712を経て直ちに第11図
示の手順に復帰し、サーチできればステップ5713以
降の処理を行う。 ステップ5713ではサーチされた傾城が1つか否かを
判定し、複数あればステップ5714にていずれかの対
象領域(当初はナンバ1”の領域、その後はステップ5
717で更新されたナンバを有する領域)の反転表示を
行う、第13図(B)はこの状態を示すもので、上方の
イラスト11が反転表示されている。また、領域を示す
枠も明示されている。 次に、ステップ5715では、メツセージMgに応じた
キー人力を待つ。すなわち、第13図(B)において、
対象を他の領域に移したければ選択・サーチキー10の
押下を、現在反転表示されている領域を処理対象とする
場合には選択キーICの押下を促すメツセージMgに応
じたキー人力を待つ。 ここで、選択キーICが操作されれば(ステップ571
6) 、対象を特定すべくその反転表示されている領域
のナンバをセットしくステップ5721) 、第11図
にリターンする。また、選択・サーチキーIDが操作さ
れれば(ステップ5717) 、ナンバを更新してステ
ップ5714に復帰する。この場合には、第13図(C
)に示すように、イラスト11に代えてイラスト12が
反転表示されることになる。なお、いずれのキーも押下
されなければ、処理のキャンセルが指示されない限り、
ステップ5715にてキー人力待ちの状態をとる(ステ
ップ5718)。 以上のようにして複数ある領域のうち1つが特定される
と、第11図の手順に復帰する。なお、処理がキャンセ
ルされれば本処理を終了して第4図のメインルーチンに
復帰しくステップ572)、対象領域がなければ適宜の
エラー処理が行われる(ステップS73,577)。 ステップS74では特定された領域について第】3図C
D)のような表示を行い、確認を行わせるとともに選択
キーICの操作を待つ。そして、キャンセルがなされず
、反転表示されている領域が選択されれば(ステップS
75,376)、第13図(E)のように特定された領
域を消去した表示を行う。 以上は領域が複数ある場合の処理であるが、対象となり
得る領域が単一の場合(ステップ5713にて肯定判定
の場合)は、本例では当該領域の反転表示を行った後(
ステップ5720)、直ちに領域ナンバ(この場合は“
1”)をセットして第11図示の手順にリターンする。 すなわち、第13図(F)のような文書につき消去モー
ドが起動されると、単一のイラスト11につき反転表示
がなされ、ステップS74の処理により直ちに確認、キ
ー待ちの表示状態(第13図(G))となる。これに応
じて選択キーIGを押下すれば、第13図(H)の表示
状態となる。 二のように、本例では削除対象となる領域が単一の場合
には、第12図のステップ8714〜3718の処理を
スキップしている。すなわち、対象が単一であるにも拘
わらず消去対象を操作者に特定させるような余分の処理
を行わないわけである。これにより、領域削除処理が高
効率に行われ、操作者に煩雑なキー操作を強いない分、
操作性が向上することになる。 なお、以上は領域削除処理について例示したが、その他
の処理、例えば領域移動処理(ステップS5)、領域複
写処理(ステップS6)など、領域の指定を行って何ら
かの処理を実行すべきモードに対しても、上述と同様の
処理を極めて容易に適用でき、かつ有効であるのは勿論
である。また、領域明示の態様は上述のように反転を行
うもののみに限られないのは勿論である。 さらに、処理対象となる領域についても、イラスト領域
に限られないのは前述と同様である。 (画面表示処理) 前述したように、扱う文書のデータが表示器とは解像度
の異なるプリンタのドツト構成に対応したものである場
合、その文書を表示するにあたっては間引きその他の複
雑な演算が必要となる。文字等と異なり、表示用のフォ
ントないしキャラクタデータを有さないイラストが含ま
れる文書の表示ないし画面移動や、上述したイラストの
移動処理を行う場合に、そのようなイラストについてそ
の都度演算を行って表示データを得るのでは表示速度が
低下する。そこで、本例では以下のような構成Sよび制
御を施すようにする。 第14図はRAM103上の本例に係るデータ空間の構
造を示す。 ここで、300は文書管理テーブルであり、本例装置を
用いて作成された文書、外部記憶107より読出した文
書、外部機器より受信した文書等、文書データ領域33
0に展開されて現在処理対象となっている文書について
の管理を行うためのテーブルである。このテーブル30
0には、文書データ領域330の管理エリア301の他
、次に述べる拡張領域管理テーブルのうち先頭のものを
示すアドレスの格納部3031文書中の現在表示されて
いる部分を示す情報の格納部305その他が設けられて
いる。 拡張領域管理テーブル310は、文書中に含まれるイラ
スト等の管理テーブルであり、各格納部311〜321
その他から成っている。ここで、格納部311は次に参
照すべき拡張領域管理テーブルのアドレスを、格納部3
13はイラスト、アウトライン等文書中に含まれるイメ
ージ領域の種別を、格納部315はそのイラスト等イメ
ージ領域の文書上の位置を、格納部317はそのサイズ
を、格納部319は印字(記録)時に必要な情報をそれ
ぞれ格納する。また、格納部321は、当初のデータか
ら演算処理されて表示用データに展開されたイラスト等
イメージの表示データを格納する領域340のアドレス
を示す情報を格納する。 ここに、表示データは未作成であれば表示データ領域は
存在せず、この場合対応する拡張領域310上の表示デ
ータ領域先頭アドレス格納部321には“0”が格納さ
れる。また1次に参照すべき拡張領域管理テーブルが存
在しなければ、格納部311の内容は“0”となる。さ
らに、文書中にイメージが存在しなければ、文書管理テ
ーブル300上の先頭拡張領域管理テーブルアドレス格
納部303の内容は“0″である。 第15図は本例に係る表示処理手順の一例を示す。この
手順は、前述した表示の過程で採用可能なものである。 本手順が起動されると、まずステップS21にて文書デ
ータ領域を参照し、文字、数字等からなるデータのみを
表示する0次に、ステップS22にて当該文書データ中
にイラスト、アウトライン変更文字等のイメージがある
か否かを判定し、存在する場合にはステップS23のイ
メージ領域表示処理を行った後に、非存在であれば直ち
に、ステップS24に移行する。ステップS24では表
示部に枠(例えば第1O図における枠C,Fなど)を設
けるか否かを判定し、設ける場合にはステップS25に
てこれを処理した後に第4図のようなルーチンに移行す
る。 第16図はステップS22. S23におけるイメージ
領域表示手順の一例を示す0本手順では、まずステップ
5231にて拡張領域管理テーブルアドレスの検出(サ
ーチ)を行う。これは、最初は文書管理テーブル300
中の格納部305を参照し、以降は拡張領域管理テーブ
ル310中の格納部311を参照することによって行わ
れる0次に、ステップ5232にてサーチ終了か否かを
判定する0文書中にイメージ領域が存在しない場合、ま
たはすべてのイメージ領域についてサーチが終了した場
合には肯定判定がなされ、第15図示の手順にリターン
する。 一方、サーチが終了していなければステップ5233.
5234に進み、サーチしたイラスト領域についての表
示妥当性を判定する1表示妥当性とは、文書サイズが表
示可能サイズ以上あり、従って現在表示されている部分
にサーチしたイメージ領域が存在するか否かを示したも
のであり、第14図における格納部305.315.3
17を用いてその妥当性の有無を判定できる。ここで、
そのイメージが現在表示すべきものであればステップ5
235に進んで表示パターンの表示を行った後に、現在
表示に関与しなければ直ちにステップ5231に復帰し
て次のイメージのサーチを行う。 第17図はステップ5235のパターン表示処理手順の
一例を示す0本例では、まずステップ52351゜52
352にてサーチしたイメージが既に表示データに展開
されているか否かを判定する。これは、第14図におけ
る格納部321を参照することによって行われる。ここ
で、肯定判定の場合には、当該イメージの表示データを
領域340より取出し、これを表示する(ステップ52
353)。 一方、否定判定の場合にはステップ52354に進み、
演算を施してそのイメージに対する表示データを得、こ
れを展開して領域340を新たに作成するとともに(ス
テップ52354)、必要なデータ(格納部321の内
容)を登録し、(ステップ52355)、その展開パタ
ーンを画面に表示する(ステップ52356)。 このように、本例によれば、−旦表示パターンに展開し
さえすれば、以後の処理では既に展開されたパターンを
用いてイメージの表示処理を行うことができるので、煩
雑な演算をその都度行うような不都合が生じず、表示を
高速に処理できることになる。 なお、本例の表示処理は、上述したような編集処理の過
程で極めて有効であるのは勿論であるが、表示を伴うも
のであれば他の処理にも有効に適用できる。 また、本処理はイラスト等イメージの表示のみならず、
他のものにも適用できるのは言うまでもない。 なお、本発明は、以上述べた日本語ワードプロセッサの
みならず、種々の文書処理装置に適用できるのは勿論で
あり、その形態も種々選択できるのは勿論である。 例えば、表示器、プリンタ、キーボード等を一体とした
第1図示の形態のみならず、すべてが、あるいはいずれ
かが別体に構成されているものでもよい。 また、文書処理装置は、必ずしも専用機でな(てもよく
、文書処理の機能を果しうるものであればよい。 さらに、例えば表示器については、液晶表示器、 CR
7等適宜のものを用いることができる。 加えて、プリンタについても、上例のようにインクジェ
ット記録装置のみならず、サーマルブリンク、ワイヤド
ツトプリンタ等適宜のものを選択でき、記録走査方式も
シリアル型、ライン型のいずれをとるものでもよい、し
かしインクジェットプリンタを採用する場合には、キャ
ノン株式会社が提唱しているバブルジェット方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化、高精細化が
達成できるとともに、表示器との解像度のずれが大とな
ることによる問題点を解消できるからである。 さらに加えて、上例では領域設定処理、領域削除等の処
理および画面表示処理の組合せに係る実施例について説
明したが、本発明の主旨を逸脱しない範囲でいずれかを
行わないものでもよい。 【発明の効果j 以上説明したように、本発明によれば、領域の割付けに
際して空き領域をサーチし、そこに割付けを行うように
したので、煩雑な操作を不要とし、編集効率を向上する
ことができる。 (以下余白)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文書編集装置の一実施例に係る文書処理
装置の外観構成例を示す斜視図、第2図はその記録部と
して用いることができるプリンタ(インクジェットプリ
ンタ)の構成例を示す斜視図、 第3図は本例装置の制御系の構成例を示すブロック図、 第4図は本例装置による編集処理手順の概要を示すフロ
ーチャート、 第5図(A)およびCB)は本例に係る領域設定処理の
一態様を概説するための説明図、 第6図は本例に係る領域設定処理手順の一例を示すフロ
ーチャート、 第7図は当該処理における領域組込み手順の一例を示す
フローチャート、 第8図は当該領域組込み処理または領域設定処理におけ
る空き領域サーチ手順の一例を示すフローチャート、 第9図はそのサーチ態様の説明図、 第10図(A)〜(Q)は順次の表示例および操作例の
説明図、 第11図は領域削除処理手順の一例を示すフローチャー
ト、 第12図は当該処理における操作対象領域決定処理手順
の一例を示すフローチャート、 第13図(A)〜(H)はそれら処理における順次の表
示例および操作例の説明図、 第14図は本例に係るRAM内のデータ空間の構造を例
示した説明図、 第15図は本例に係る画面表示処理手順の一例を示すフ
ローチャート、 第16図は当該処理におけるイメージ領域表示手順の一
例を示すフローチャート、 第17図は当該表示手順におけるパターン表示処理手順
の一例を示すフローチャートである。 l・・・キーボード部、 1A〜IH・・・キー 2・・・表示器、 9・・・ヘッドカートリッジ、 101・・・cpu 。 102・・・ROM 。 103・・・RAM 。 107・・・外部記憶装置、 300・・・文書管理テーブル、 310・・・拡張領域管理テーブル、 330・・・文書データ領域、 340・・・表示データ領域、 A、A’・・・イラスト領域、 11、12・・・イラスト、 Mg・・・メツセージ、 C,F・・・枠。 第3図 第 図 (A) 第5 図(B) 第6図 第8図 \ 第9 図 (A) (El) 第10図(ul) (C) (D) 第 10 面 (での2 ) (G) 第10図(その4) 第10図 (−eの3) (H) <X> 第10図(tめ5) (J) 第10図 (で■6) (N) 第 10図(乞の8) (シ) (M) 第10区(び7) 第11図 (f) (E+) 第13図(その1) 〈 第 13図(ゼの3) 第 (F) (G) 13x(での4) 、2 第13図 (その5) 第15図 第17図 第16図 手糸売ネ甫正書 (方式) %式% 1、事件の表示 特願平2−254642号 2、発明の名称 文書処理装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 (1001キャノン株式会社 4代理人 住所〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 (内容に変更なし。) 図面全図を別紙の通り浄書する。 (内容に変更なし。)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)文書領域中に編集対象領域を割付けて前記文書領域
    のレイアウト編集を行うことが可能な文書処理装置にお
    いて、 前記割付けを指示する指示手段と、 当該指示に応じて前記編集対象領域を収容可能な前記文
    書領域中の空き領域をサーチし、当該空き領域に当該編
    集対象領域を設定する設定手段と、 を具えたことを特徴とする文書処理装置。 2)文書領域中に編集対象領域を割付けて前記文書領域
    のレイアウト編集を行うことが可能な文書処理装置にお
    いて、 前記文書領域中の割付け位置を指定して前記編集対象領
    域の割付けを指示する指示手段と、当該割付けにより既
    設定の編集対象領域との重複が生じる場合に、前記文書
    領域中の空き領域をサーチし、いずれかの編集対象領域
    を当該空き領域に移動設定する設定手段と、 を具えたことを特徴とする文書処理装置。 3)前記設定手段は、前記既設定の編集対象領域の移動
    設定を行うことを特徴とする請求項2に記載の文書処理
    装置。
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