JP3073516B2 - 文書処理装置および方法 - Google Patents

文書処理装置および方法

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JP3073516B2
JP3073516B2 JP02254643A JP25464390A JP3073516B2 JP 3073516 B2 JP3073516 B2 JP 3073516B2 JP 02254643 A JP02254643 A JP 02254643A JP 25464390 A JP25464390 A JP 25464390A JP 3073516 B2 JP3073516 B2 JP 3073516B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文書処理装置に関し、特にそのレイアウト
編集処理の改良を図ったものである。
[従来の技術] 従来、この種の文書処理装置のレイアウト編集処理で
は、処理を行う領域を「文書領域」,「図形領域」,
「画像領域」,「拡張文字領域」などの領域種別に分類
し、紙面もしくは画面の上にこれらの領域を割り付ける
処理を行い、その後割りつけた領域に対して、移動や複
写,削除,編集などの操作を領域に対して行う。
このレイアウト編集処理において、領域に対して、
「消去」,「移動」などの操作を行う場合、この操作の
対象となる領域が複数ある場合、操作を行う領域を決定
するために、例えば候補の領域を順次反転表示し、1つ
もしくは複数の領域を選択させるという、操作対象領域
の決定操作を伴うものであった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、操作対象の領域の数
に限らず、必ず操作対象領域の決定操作を行わなければ
ならないため、操作対象領域となる領域の候補が1つし
かなく、操作対象領域の決定処理を行わなくても領域の
決定ができる場合であっても、操作対象領域の決定処理
を行うことになり、操作性が損なわれることになる。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる問題点を解決することを目的とし、
そのために、本発明文書処理装置または方法は、文書中
の所定種類の領域についての編集処理を指示する指示手
段または工程と、 該指示手段または工程により指示された種類の領域を
サーチするサーチ手段または工程と、 該サーチ手段または工程によりサーチされた領域が1
つであるか複数であるかを判断する判断手段または工程
と、 該判断手段または工程により、前記サーチされた領域
が1つであると判断された場合、直ちに当該サーチされ
た1つの領域を指定し、前記サーチされた領域が複数あ
ると判断された場合、当該複数の領域の指定を行うとと
もにいずれかの領域を決定させる指定手段または工程
と、 該指定手段または工程営で指定された領域を明示する
明示手段または工程と、 を具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、例えば、「領域移動処理」,「領域
複写処理」,「領域削除処理」などの編集処理を行なう
ことが可能な文書処理装置に、編集処理の対象となる領
域をサーチする機能と、その領域の数を判断する機能と
を設け、サーチされた領域が1つであると判断された場
合、直ちに当該サーチされた1つの領域が指定されてこ
れが明示されるようにしたので、かかる場合に当該1つ
の領域に対する編集処理を即座に実行することが可能と
なる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
(装置構成および制御の概要) 第1図は本発明の一実施例に係る文書処理装置(以下
ワードプロセッサという)の外観構成例を示す。
ここで、1は入力装置であるところのキーボード部で
ある。2は入力した文書等を表示する表示器部分であ
り、回動可能に保持され、非使用時はキーボード部1に
重なるように折たためるようになっている。
3は記録ヘッドの動作状態を確認するための視認用開
口に設けた開閉可能な保護カバーであり、透明または半
透明である。4は後述の拍車を保持するための拍車カバ
ーである。
5は紙等記録媒体の給排紙時に紙の支えとするペーパ
ーサポータ、6は手動にて記録用紙の給排紙を行うため
のノブである。
キーボード部1には、文字,数字等の入力キーの他、
編集処理等において用いられる種々の制御キー等を設け
られるが、以下の実施例において用いるカーソル移動キ
ー1A,範囲指定キー1B,選択キー1C,選択・サーチキー1D,
前候補キー1E,次候補キー1F,機能キー1G,およびメニュ
ーキー1Hは図示のように配置されている。これらのキー
の機能,使用態様については後述する。
第2図は本例装置において記録部として用いることが
可能なプリンタの一例として、インクジェット記録装置
形態のプリンタ部の構成例を示す。
ここで9はインクジェット記録ヘッドおよび該ヘッド
に対するインク供給源をなすインクタンクを一体に有し
たヘッドカートリッジ、11はこれを搭載して図中S方向
に走査するためのキャリッジである。13はヘッドカート
リッジ9をキャリッジ11に取付けるためのフック、15は
フック13を操作するためのレバーである。19はヘッドカ
ートリッジ9に対する電気接続部を支持する支持板であ
る。21はその電気接続部と本体制御部とを接続するため
のFPCである。
23は、キャリッジ11をS方向に案内するためのガイド
軸であり、キャリッジ11の軸受25に挿通されている。27
はキャリッジ11が固着され、これをS方向に移動させる
ための動力を伝達するタイミングベルトであり、装置両
側部に配置されたプーリ29A,29Bに張架されている。一
方のプーリ29Bには、ギヤ等の伝導機構を介してキャリ
ッジモータ31より駆動力が伝達される。
33は紙等の記録媒体(以下記録紙ともいう)の被記録
面を規制するとともに記録等に際してこれを搬送するた
めの搬送ローラであり、搬送モータ35によって駆動され
る。37は記録媒体をペーパーサポータ5側より記録位置
に導くためのペーパーパン、39は記録媒体の送給経路途
中に配設されて記録媒体を搬送ローラ33に向けて押圧
し、これを搬送するためのフィードローラである。34は
ヘッドカートリッジ9の吐出口に対向し記録媒体の記録
面を規制するためのプラテンである。41は記録媒体搬送
方向上、記録位置より下流側に配置され、記録媒体を不
図示の排紙口へ向けて排紙するための排紙ローラであ
る。42は排紙ローラ41に対応して設けられる拍車であ
り、記録媒体を介してローラ41を押圧し、排紙ローラ41
による記録媒体の搬送力を生じさせる。43は記録媒体の
セット等に際してフィードローラ39,拍車42それぞれの
付勢を解除するための解除レバーである。
プラテン34は、両端を排紙ローラ41の軸で回転可能に
支持され、左右プレート75,75の停止位置からペーパー
パン37の前面部45方向に付勢され、記録用紙がない状態
では、プラテンローラ33を最外周より小さくしている部
分33Aに複数箇所に設けている34Aがペーパーパンの前面
部45の内側に接している。
51はホームポジションにおいて記録ヘッドのインク吐
出口形成面と対向するゴム等の弾性材料で形成したキャ
ップであり、記録ヘッドに対し当接/離脱が可能に支持
されている。このキャップ51は、非記録時等の記録ヘッ
ドの保護や、記録ヘッドの吐出回復処理に際して用いら
れる。吐出回復処理とは、キャップ51を吐出口形成面に
対向させ、インク吐出口内方に設けられてインク吐出の
ために利用されるエネルギ発生素子を駆動することによ
り全吐出口からインクを吐出させ、これによって気泡や
塵埃,増粘して記録に適さなくなったインク等の吐出不
良要因を除去する処理(予備吐出)や、これとは別に吐
出口形成面とキャップ51で覆った状態で吐出口よりイン
クを強制的に排出させることにより吐出不良要因を除去
する処理である。
53はインクの強制排出のために吸引力を作用するとと
もに、かかる強制排出による吐出回復処理や予備吐出に
よる吐出回復処理に際してキャップ51に受容されたイン
クを吸引するために用いられるポンプである。55はこの
ポンプ53によって吸引された廃インクを貯留するための
第1の廃インクタンク、57はポンプ53と廃インクタンク
55とを連通するチューブである。また、70は第2の廃イ
ンクタンクであり、チューブ71を介して第1の廃インク
タンク55と接続されている。
59は記録ヘッドの吐出口形成面のワイピングを行うた
めのブレードであり、記録ヘッド側に突出してヘッド移
動の過程でワイピングを行うための位置と、吐出口形成
面に係合しない後退位置とに移動可能に支持されてい
る。61はモータ、63はモータ61から動力の伝達を受けて
ポンプ53の駆動およびキャップ51やブレード59の移動を
それぞれ行わせるためのカム装置である。
第3図は本例に係る文書編集装置に制御系の構成例を
示すブロック図である。ここで、101はCPUであり、ROM1
02に格納されているプログラムおよびRAM103上に展開さ
れたプログラムに従い本実施例の全体の制御をつかさど
るマイクロコンピュータ形態の中央処理装置である。RO
M102にはシステム起動プログラムおよび文字フォントデ
−タ等の常駐プログラム・デ−タ領域が展開されてい
る。RAM103には各処理ごとに様々なプログラムおよびデ
−タがロードされる実行エリア並びにワークエリアが設
けられる。104はキーボード制御部(KBC)であり、キー
ボード部101よりキーデ−タを受け取る。106は外部記憶
装置制御部であり、外部記憶装置(例えばディスク装
置)107とデ−タの受け渡しの制御を行う。108はディス
プレイ制御部であり、ディスプレイ(表示器)2に情報
の表示を行う。110はシステムバスであり、上述の構成
要素間のデ−タの通路となる。
次に本実施例装置の動作の概略を説明する。
第4図は本例装置による編集処理の一例として、レイ
アウト編集処理手順の一例を示すフローチャートであ
る。本編集処理を起動すると、まずステップS1の初期設
定処理が実行される。この初期設定処理では、レイアウ
ト編集に使用されるデータの初期化および画面表示デー
タの生成等が行われる。次にステップS2で画面が表示さ
れる。画面表示がなされると、ステップS3において、キ
ーボード部1からのキーの入力を待つ処理が行われる。
そして、キーが入力されると、入力されたキーによりそ
れぞれステップS4の“設定”、ステップS5の“移動”、
ステップS6の“複写”、ステップS7の“削除”、ステッ
プS8の“編集”、ステップS9の“終了”の領域に対する
処理の実行を行う。このステップS3を本実施例では単純
なキー入力操作として記載してあるが、“設定”等の操
作を選択する処理を行うカーソル処理が含まれることも
あり得る。これらステップS4〜S8の処理が終了すると、
ステップS2に戻り画面表示が行われ、次の操作指示を待
つステップS3で指示待ち状態になる。また、ステップS9
が行われた場合は、レイアウト編集処理の終了であり、
メインルーチンへのリターンを行って本手順を終了す
る。
本実施例においては、所期の目的を達成するため、特
に以下の3点について考慮する。
まず第1は、編集に係る文書中の例えばイラスト領域
の割付けについて、処理の高効率化,操作性の向上を図
る。これについてはステップS4の領域設定処理が対応
し、第5図〜第10図を用いてその態様を例示する。
第2は、編集に係る文書中の例えばイラスト領域につ
いて、その指定を行って何らかの処理を実行する際の処
理の高効率化,操作性の向上を図る。これについてはス
テップS7の領域削除処理を例示し、第11図〜第13図を用
いて詳述する。
第3は、例えばイラストの表示処理を行う場合の処理
の高速化を図るもので、これについては第14図〜第17図
を用いて説明する。
(領域設定処理) 本例では、例えばイラスト等を挿入して文書(例えば
葉書)領域のレイアウトを作成するに際し、当該イラス
ト等の領域を割付ける処理では、まず装置において空き
領域をサーチしてここに割付けを行うようにする。
これにより、例えば、既にイラスト領域が割付けられ
ている文書領域に他のイラスト領域を割付けようとする
場合、予め操作者が空き領域を選ぶような指定を行わな
くても、既設定のイラスト領域を避けて新たなイラスト
領域が設定されることになるので、操作が簡単なものと
なる。
また、2つのイラスト領域が重複した場合には、いず
れかを空き領域に設定すること、例えば既設定のイラス
ト領域に対して新たなもしくは他のイラストの重複設定
がなされた場合、当該イラスト領域の設定を優先してそ
の位置への割付けを行うものとして、既設定領域を空き
領域に移動させることが可能となる。
このことを第5図を用いて説明するに、第5図におい
て、外側の枠Fは、用紙など、操作対象となる領域の全
体を示す。Aは、すでに設定されている領域であり、B
は新規に設定する領域もしくは設定領域を移動する領域
を示す。第5図(A)中の点線はBを新規設定する部分
もしくは移動先の部分を示している。
第5図(B)は、第5図(A)において点線の位置に
Bを設定する操作を行った後の状態を示す図である。す
なわち、第5図(A)の点線の位置にBが設定されたこ
とにより、領域Aは領域Bをよけるように下方に移動す
ることになる。
第6図は領域設定処理手順の一例を示すフローチャー
ト、第7図は当該領域設定処理における領域組込み手順
の一例を示すフローチャート、第8図は当該領域組込み
処理または領域設定処理における空き領域サーチ手順の
一例を示すフローチャート、第9図はそのサーチ態様の
説明図、第10図(A)〜第10図(Q)は順次の表示例お
よび操作例の説明図である。
第6図の領域設定処理では、まずステップS41にて領
域種別および領域サイズ、並びにこれらに基づいて空き
領域上の表示位置を設定するが、ここに至るまでの表示
および操作の流れは例えば第10図(A)〜(F)のよう
になる。すなわち、例えば操作者がメニューキー1Hを操
作すると第10図(A)のような表示がなされ、表示され
ているメニューMnを参照し、メッセージMgに従って前,
次候補キー1D,1Fおよび選択キー1Cを適宜操作して所望
の項目を選択する。ここでは葉書についてレイアウト編
集の処理を行うものとし、そのための処理手順が「拡張
システム」に格納されているものとすると、第10図
(A)中「拡張」の項目を選択すればよい。これに応じ
て表示は第10図(B)に示すものに切換わる。
次に、第10図(B)の表示につき、符号PCで示す「ハ
ガキDTP」の項目を選択すると、葉書についてのレイア
ウト処理手順が外部記憶装置107より読出され、RAM103
の所定領域に展開されてその処理が起動され、第10図
(C)のような表示が行われる。
第10図(C)は編集処理の種類を選択するための画面
であり、ここでは「新規作成」を行うものとしてそれを
選択すると、第10図(D)の葉書の用い方および文書の
書き方(書式)の選択を行うための表示がなされる。こ
こで「葉書縦・縦書き」を指定すると、第10図(E)に
示すように、葉書を縦置きした状態を示す枠Cおよびそ
の内部に文字に対応したます目Bが表示されるととも
に、割付けようとする領域に関するモードMgの表示がな
される。
ここで、「イラスト」および「作成」を選択すれば、
表示は第10図(F)に示す状態となり、外部記憶に登録
されているイラストファイルの一覧が表示されるととも
に、編集可能領域を示す枠Fが葉書枠Cの内部に表示さ
れる。そして、所望のイラストファイルを選択すれば、
第6図のステップS41の処理が実行される。なお、空き
領域のサーチは第9図の手順によって行われる。
次に、ステップS42では選択されたイラストファイル
に係るサイズ情報に基づき、当該イラストが占有する領
域の枠を表示する。新規作成中最初の処理であれば、第
10図(G)に示すように、選択されたファイル(同図
(F)の「賀正」)の領域を示す枠Aの左上端は編集可
能枠Fの左上端に一致した状態となる。
次に、ステップS43ではキー入力を待ち、イラスト領
域を示す枠Aの移動が指示されればステップS44にてそ
の移動処理を行う。これは、カーソルキー1Aを用いて行
うことができ、操作に応じて第10図(H)のような状態
となったとする。この状態で操作者が満足すれば、選択
キー1Cの押下に応じて位置が決定され、ステップS45の
領域組込み処理が行われる。そして、第10図(I)に示
すように、当該位置にイラスト表示がなされるととも
に、モードMdの表示を行って次の操作指令を待つ。
次に、第10図(I)の状態から、操作者が他のイラス
トを組込むことを望んで第10図(J)のようにイラスト
一覧を表示させ、所望のイラストファイルを選択する
と、当該イラストのサイズ設定および空き領域上への位
置設定(ステップS41)に応じて、第10図(K)に示す
ように、当該イラストの占有枠A′が既設定の枠Aに重
複しない位置に表示される。そして、操作者がカーソル
キー1Aを用いて第10図(L)のような位置に移動を行
い、その状態で満足すれば、選択キー1Cの押下に応じて
位置が決定され、ステップS45の組込み処理が行われ
る。そして、第10図(M)に示すように、当該位置にも
う一つのイラスト表示がなされることになる。
次に、第7図を用いて本例に係る領域組込み処理を詳
述する。まず、ステップS451では位置決定に応じて組込
もうとする領域が既設定の領域に重複するか否かを判定
する。重複していなければ、ステップS452にてエラーは
検出されず、ステップS459にて領域組込み処理を行った
後に第6図示の手順にリターンする。第10図(H)の状
態では既設定領域がないために直ちに第10図(I)のよ
うな表示がなされるわけである。また、既設定のものが
あっても、これと重複しなければ、当該指定位置への組
込みが行われるのである。
これに対し、領域が重複したような場合について説明
する。
例えば第10図(N)のような表示から同図(O)のよ
うな表示を得、所望のイラストファイルを選択したとす
る。この後には新たに選択したイラストの領域の枠A′
は既設定のイラスト領域と重複しない位置に表示され、
移動処理が受容されるが、この移動処理によって同図
(P)のような位置に移動がなされたとする。この移動
位置では既設定のイラスト領域と重複処理が生じるの
で、第7図のステップS452のエラー検知を得てステップ
S453に進む。
ステップS453では設定前の状態を保存し、次にステッ
プS454にて新規設定する領域を指定位置に設定するとと
もに、既設定の領域についてこれを移動させるべく、当
該既設定領域を新規設定対象とする。そして、ステップ
S455にて空き領域のサーチを行う。空き領域が見つかれ
ばステップS456を経てステップS459に移行し、設定対象
領域を空き領域に組込む。この結果、第10図(P)のよ
うな状態から同図(Q)のような表示状態が得られるこ
とになる。
一方、空き領域が存在しなければステップS456の経て
ステップS457に進み、ステップS453にて退避させておい
た状態(例えば同図(P)の状態)に復帰させるととも
に、適宜のエラー表示を行って操作者に処理不能である
旨を報知する。
第8図は上記ステップS41またはS455にて行われる空
き領域サーチ処理手順の一例であり、本手順ではまずス
テップS471にてサーチ開始点をセットする。この開始点
Stは、その位置に設定されている領域(第10図(K)の
A)もしくは設定しようとする領域(第10図(P)の
A′)外の下方であって、設定対象となる領域(第10図
(K)のA′もしくは同図(P)のA)の左上端と等し
いX座標を持つ適宜の点である。
この点から、第9図に示すように、サーチ点を行方向
に移動しつつ、移動対象となる領域のサイズに見合った
空き領域をサーチしていく。なお、第9図においてある
行のサーチ終了後に当該行の先頭に一旦戻るようにして
いるのは、行の右方向に他のイラスト領域等があり、現
在処理対象となっているものを左方に移動させれば組込
みを行い得る場合があることを考慮したものである。ま
た、最終行までの処理後に先頭行に移行するのは、開始
点上方にある領域のさらに上方に、空き領域がある場合
を考慮したものである。
以上の処理によって設定可能な空き領域が見出された
場合には、その領域に係る位置情報を認識して第6図ま
たは第7図の手順にリターンする。一方、見出されなけ
ればステップS474に進み、全行について処理が終了した
か否かを判定し、否定判定であればステップS475にてサ
ーチ対象行をずらし、ステップS472に復帰する。また、
全行について処理が終了した場合は、設定不能であると
してエラー表示(ステップS476)を行う。
なお、本実施例では、サーチ処理を、横方向(X方
向)を基準とするサーチ方向で行っているが、これを縦
方向(Y方向)を基準とするサーチ方向で行うようにし
ても、目的とする同様の効果が得られる。
また、上例ではイラスト領域についての割付け処理を
例示したが、アウトラインを変更する文字領域に関して
の割付け処理や文字データ群自体の割付け処理、さらに
はそれらの情報を含まない空白領域の割付け処理につい
ても同様に対応できる。
(領域削除処理) 第11図は本例に係る領域削除処理手順の一例、第12図
は当該処理における操作対象領域決定処理手順の一例、
第13図(A)〜(H)は順次の表示例および操作例を示
す。
まず、第11図のステップS71では、削除対象となる領
域の決定処理を行う。この決定処理は第13図(A)のよ
うな表示状態から起動され、ここではイラスト領域を削
除する場合について例示する。
当該決定処理では、第12図のステップS711にて削除対
象となり得る領域、すなわち文書中のイラスト領域のサ
ーチを行い、領域に係る情報(位置,サイズなど)を検
出しておくとともに、複数あれば文書上方にあるものよ
りナンバリングを行っておく。そして、領域がサーチで
きなければステップS712を経て直ちに第11図示の手順に
復帰し、サーチできればステップS713以降の処理を行
う。
ステップS713ではサーチされた領域が1つか否かを判
定し、複数あればステップS714にていずれかの対象領域
(当初はナンバ“1"の領域、その後はステップS717で更
新されたナンバを有する領域)の反転表示を行う。第13
図(B)はこの状態を示すもので、上方のイラスト11が
反転表示されている。また、領域を示す枠も明示されて
いる。
次に、ステップS715では、メッセージMgに応じたキー
入力を待つ。すなわち、第13図(B)において、対象を
他の領域に移したければ選択・サーチキー1Dの押下を、
現在反転表示されている領域を処理対象とする場合には
選択キー1Cの押下を促すメッセージMgに応じたキー入力
を待つ。
ここで、選択キー1Cが操作されれば(ステップS71
6)、対象を特定すべくその反転表示されている領域の
ナンバをセットし(ステップS721)、第11図にリターン
する。また、選択・サーチキー1Dが操作されれば(ステ
ップS717)、ナンバを更新してステップS714に復帰す
る。この場合には、第13図(C)に示すように、イラス
ト11に代えてイラスト12が反転表示されることになる。
なお、いずれのキーも押下されなければ、処理のキャン
セルが指示されない限り、ステップS715にてキー入力待
ちの状態をとる(ステップS718)。
以上のようにして複数ある領域のうち1つが特定され
ると、第11図の手順に復帰する。なお、処理がキャンセ
ルされれば本処理を終了して第4図のメインルーチンに
復帰し(ステップS72)、対象領域がなければ適宜のエ
ラー処理が行われる(ステップS73,S77)。
ステップS74では特定された領域について第13図
(D)のような表示を行い、確認を行わせるとともに選
択キー1Cの操作を待つ。そして、キャンセルがなされ
ず、反転表示されている領域が選択されれば(ステップ
S75,S76)、第13図(E)のように特定された領域を消
去した表示を行う。
以上は領域が複数ある場合の処理であるが、対象とな
り得る領域が単一の場合(ステップS713にて肯定判定の
場合)は、本例では当該領域の反転表示を行った後(ス
テップS720)、直ちに領域ナンバ(この場合は“1")を
セットして第11図示の手順にリターンする。すなわち、
第13図(F)のような文書につき消去モードが起動され
ると、単一のイラスト11につき反転表示がなされ、ステ
ップS74の処理により直ちに確認、キー待ちの表示状態
(第13図(G))となる。これに応じて選択キー1Gを押
下すれば、第13図(H)の表示状態となる。
このように、本例では削除対象となる領域が単一の場
合には、第12図のステップS714〜S718の処理をスキップ
している。すなわち、対象が単一であるにも拘わらず消
去対象を操作者に特定させるような余分の処理を行わな
いわけである。これにより、領域削除処理が高効率に行
われ、操作者に煩雑なキー操作を強いない分、操作性が
向上することになる。
なお、以上は領域削除領域について例示したが、その
他の処理、例えば領域移動処理(ステップS5),領域複
写処理(ステップS6)など、領域の指定を行って何らか
の処理を実行すべきモードに対しても、上述と同様の処
理を極めて容易に適用でき、かつ有効であるのは勿論で
ある。また、領域明示の態様は上述のように反転を行う
もののみに限られないのは勿論である。
さらに、処理対象となる領域についても、イラスト領
域に限られないのは前述と同様である。
(画面表示処理) 前述したように、扱う文書のデータが表示器とは解像
度の異なるプリンタのドット構成に対応したものである
場合、その文書を表示するにあたっては間引きその他の
複雑な演算が必要となる。文字等と異なり、表示用のフ
ォントないしキャラクタデータを有さないイラストが含
まれる文書の表示ないし画面移動や、上述したイラスト
の移動処理を行う場合に、そのようなイラストについて
その都度演算を行って表示データを得るのでは表示速度
が低下する。そこで、本例では以下のような構成および
制御を施すようにする。
第14図はRAM103上の本例に係るデータ空間の構造を示
す。
ここで、300は文書管理テーブルであり、本例装置を
用いて作成された文書,外部記憶107より読出した文
書,外部機器より受信した文書等、文書データ領域330
に展開されて現在処理対象となっている文書についての
管理を行うためのテーブルである。このテーブル300に
は、文書データ領域330の管理エリア301の他、次に述べ
る拡張領域管理テーブルのうち先頭のものを示すアドレ
スの格納部303,文書中の現在表示されている部分を示す
情報の格納部305その他が設けられている。
拡張領域管理テーブル310は、文書中に含まれるイラ
スト等の管理テーブルであり、各格納部311〜321その他
から成っている。ここで、格納部311は次に参照すべき
拡張領域管理テーブルのアドレスを、格納部313はイラ
スト,アウトライン等文書中に含まれるイメージ領域の
種別を、格納部315はそのイラスト等イメージ領域の文
書上の位置を、格納部317はそのサイズを、格納部319は
印字(記録)時に必要な情報をそれぞれ格納する。ま
た、格納部321は、当初のデータから演算処理されて表
示用データに展開されたイラスト等イメージの表示デー
タを格納する領域340のアドレスを示す情報を格納す
る。
ここに、表示データは未作成であれば表示データ領域
は存在せず、この場合対応する拡張領域310上の表示デ
ータ領域先頭アドレス格納部321には“0"が格納され
る。また、次に参照すべき拡張領域管理テーブルが存在
しなければ、格納部311の内容は“0"となる。さらに、
文書中にイメージが存在しなければ、文書管理テーブル
300上の先頭拡張領域管理テーブルアドレス格納部303の
内容は“0"である。
第15図は本例に係る表示処理手順の一例を示す。この
手順は、前述した表示の過程で採用可能なものである。
本手順が起動されると、まずステップS21にて文書デ
ータ領域を参照し、文字,数字等からなるデータのみを
表示する。次に、ステップS22にて当該文書データ中に
イラスト,アウトライン変更文字等のイメージがあるか
否かを判定し、存在する場合にはステップS23のイメー
ジ領域表示処理を行った後に、非存在であれば直ちに、
ステップS24に移行する。ステップS24では表示部に枠
(例えば第10図における枠C,Fなど)を設けるか否かを
判定し、設ける場合にはステップS25にてこれを処理し
た後に第4図のようなルーチンに移行する。
第16図はステップS22,S23におけるイメージ領域表示
手順の一例を示す。本手順では、まずステップS231にて
拡張領域管理テーブルアドレスの検出(サーチ)を行
う。これは、最初は文書管理テーブル300中の格納部305
を参照し、以降は拡張領域管理テーブル310中の格納部3
11を参照することによって行われる。次に、ステップS2
32にてサーチ終了か否かを判定する。文書中にイメージ
領域が存在しない場合、またはすべてのイメージ領域に
ついてサーチが終了した場合には肯定判定がなされ、第
15図示の手順にリターンする。
一方、サーチが終了していなければステップS233,S23
4に進み、サーチしたイラスト領域についての表示妥当
性を判定する。表示妥当性とは、文書サイズが表示可能
サイズ以上あり、従って現在表示されている部分にサー
チしたイメージ領域が存在するか否かを示したものであ
り、第14図における格納部305,315,317を用いてその妥
当性の有無を判定できる。ここで、そのイメージが現在
表示すべきものであればステップS235に進んで表示パタ
ーンの表示を行った後に、現在表示に関与しなければ直
ちにステップS231に復帰して次のイメージのサーチを行
う。
第17図はステップS235のパターン表示処理手順の一例
を示す。本例では、まずステップS2351,S2352にてサー
チしたイメージが既に表示データに展開されているか否
かを判定する。これは、第14図における格納部321を参
照することによって行われる。ここで、肯定判定の場合
には、当該イメージの表示データを領域340より取出
し、これを表示する(ステップS2353)。
一方、否定判定の場合にはステップS2354に進み、演
算を施してそのイメージに対する表示データを得、これ
を展開して領域340を新たに作成するとともに(ステッ
プS2354)、必要なデータ(格納部321の内容)を登録し
(ステップS2355)、その展開パターンを画面に表示す
る(ステップS2356)。
このように、本例によれば、一旦表示パターンに展開
しさえすれば、以後の処理では既に展開されたパターン
を用いてイメージの表示処理を行うことができるので、
煩雑な演算をその都度行うような不都合が生じず、表示
を高速に処理できることになる。
なお、本例の表示処理は、上述したような編集処理の
過程で極めて有効であるのは勿論であるが、表示を伴う
ものであれば他の処理にも有効に適用できる。
また、本処理はイラスト等イメージの表示のみなら
ず、他のものにも適用できるのは言うまでもない。
なお、本発明は、以上述べた日本語ワードプロセッサ
のみならず、種々の文書処理装置に適用できるのは勿論
であり、その形態も種々選択できるのは勿論である。
例えば、表示器,プリンタ,キーボード等を一体とし
た第1図示の形態のみならず、すべてが、あるいはいず
れかが別体に構成されているものでもよい。
また、文書処理装置は、必ずしも専用機でなくてもよ
く、文書処理の機能を果しうるものであればよい。
さらに、例えば表示器については、液晶表示器,CRT等
適宜のものを用いることができる。
加えて、プリンタについても、上例のようにインクジ
ェット記録装置のみならず、サーマルプリンタ,ワイヤ
ドットプリンタ等適宜のものを選択でき、記録走査方式
もシリアル型,ライン型のいずれをとるものでもよい。
しかしインクジェットプリンタを採用する場合には、キ
ヤノン株式会社が提唱しているバブルジェット方式の記
録ヘッド,記録装置において優れた効果をもたらすもの
である。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化
が達成できるとともに、表示器との解像度のずれが大と
なることによる問題点を解消できるからである。
さらに加えて、上例では領域設定処理,領域削除等の
処理および画面表示処理の組合せに係る実施例について
説明したが、本発明の主旨を逸脱しない範囲でいずれか
を行わないものでもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、文書中に編集
の操作対象となる領域が一つしかない場合、操作対象の
決定を行わせる処理をスキップするようにしたので、操
作者に余分な操作を強いることがなく、操作性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明文書編集装置の一実施例に係る文書処理
装置の外観構成例を示す斜視図、 第2図はその記録部として用いることができるプリンタ
(インクジェットプリンタ)の構成例を示す斜視図、 第3図は本例装置の制御系の構成例を示すブロック図、 第4図は本例装置による編集処理手順の概要を示すフロ
ーチャート、 第5図(A)および(B)は本例に係る領域設定処理の
一態様を概説するための説明図、 第6図は本例に係る領域設定処理手順の一例を示すフロ
ーチャート、 第7図は当該処理における領域組込み手順の一例を示す
フローチャート、 第8図は当該領域組込み処理または領域設定処理におけ
る空き領域サーチ手順の一例を示すフローチャート、 第9図はそのサーチ態様の説明図、 第10図(A)〜(Q)は順次の表示例および操作例の説
明図、 第11図は領域削除処理手順の一例を示すフローチャー
ト、 第12図は当該処理における操作対象領域決定処理手順の
一例を示すフローチャート、 第13図(A)〜(H)はそれら処理における順次の表示
例および操作例の説明図、 第14図は本例に係るRAM内のデータ空間の構造を例示し
た説明図、 第15図は本例に係る画面表示処理手順の一例を示すフロ
ーチャート、 第16図は当該処理におけるイメージ領域表示手順の一例
を示すフローチャート、 第17図は当該表示手順におけるパターン表示処理手順の
一例を示すフローチャートである。 1……キーボード部、 1A〜1H……キー、 2……表示器、 9……ヘッドカートリッジ、 101……CPU、 102……ROM、 103……RAM、 107……外部記憶装置、 300……文書管理テーブル、 310……拡張領域管理テーブル、 330……文書データ領域、 340……表示データ領域、 A,A′……イラスト領域、 11,12……イラスト、 Mg……メッセージ、 C,F……枠。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書中の所定種類の領域についての編集処
    理を指示する指示手段と、 該指示手段により指示された種類の領域をサーチするサ
    ーチ手段と、 該サーチ手段によりサーチされた領域が1つであるか複
    数であるかを判断する判断手段と、 該判断手段により、前記サーチされた領域が1つである
    と判断された場合、直ちに当該サーチされた1つの領域
    を指定し、前記サーチされた領域が複数あると判断され
    た場合、当該複数の領域の指定を行うとともにいずれか
    の領域を決定させる指定手段と、 該指定手段で指定された領域を明示する明示手段と、 を具えたことを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】前記サーチ手段により複数の領域がサーチ
    された場合、当該複数の領域に対してナンバリングを行
    うナンバリング手段をさらに具えたことを特徴とする請
    求項1に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】文書中の所定種類の領域についての編集処
    理を指示する工程と、 該指示工程により指示された種類の領域をサーチする工
    程と、 該サーチ工程によりサーチされた領域が1つであるか複
    数であるかを判断する工程と、 該判断工程により、前記サーチされた領域が1つである
    と判断された場合、直ちに当該サーチされた1つの領域
    を指定し、前記サーチされた領域が複数であると判断さ
    れた場合、当該複数の領域の指定を行うとともにいずれ
    かの領域を決定させる工程と、 該指定工程で指定された領域を明示する明示工程と、 を具えたことを特徴とする文書処理方法。
  4. 【請求項4】前記サーチ工程により複数の領域がサーチ
    された場合、当該複数の領域に対してナンバリングを行
    うナンバリング工程をさらに具えたことを特徴とする請
    求項3に記載の文書処理方法。
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