JPH04131910A - 数値制御旋盤のワーク座標シフト量の設定方法およびその装置 - Google Patents

数値制御旋盤のワーク座標シフト量の設定方法およびその装置

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JPH04131910A
JPH04131910A JP25201590A JP25201590A JPH04131910A JP H04131910 A JPH04131910 A JP H04131910A JP 25201590 A JP25201590 A JP 25201590A JP 25201590 A JP25201590 A JP 25201590A JP H04131910 A JPH04131910 A JP H04131910A
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JP
Japan
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coordinate system
shift amount
system shift
workpiece
tool
Prior art date
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JP25201590A
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English (en)
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Kazuhiko Oiwa
一彦 大岩
Kiyokuni Kawashima
川嶋 清洲
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Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、数値制御旋盤でワーク加工を行うためのN
Cプログラムの加工原点と、機械座標系の機械原点との
位置関係を設定するワーク座標シフト量の設定方法およ
びその装置に関する。更に詳しくは、1主軸と複数の刃
物台を有する数値制御旋盤のワーク座標系シフト量の設
定方法およびその装置に関する。
[従来技術] 数値制御旋盤には、あらかじめ定まった機械座標系があ
り、この機械座標系で刃物台の現在位置などを認識して
いる。一方、NCプログラムは、通常、ワークの端面で
かつ回転中心を加工原点(XO,ZO)とする座標系で
作成されている。
NCプログラムを実行する際は、前記2つの座標系を対
応づけ、数値制m旋盤をNCプログラムの座標系で動作
させるようにしている。この対応つけ念行うために、前
記加工原点が機械座標系のどこに位置しているかを測定
し、この測定結果をワーク座標系シフト量として数値制
御装置に入力している。
数値制御旋盤には、種々のタイプが知られている。この
中で、複数台の刃物台を有する数値制御旋盤が知られて
いる。この種の数値制御旋盤では、各刃物台毎に機械原
点から加工原点までの位1をおのおの計測し、この計測
結果を各刃物台の機械原点からのワーク座標系シフト量
として数値制御装置に入力している。このワーク座標系
シフト量の計測および入力は、各刃物台ごとにまたワー
クの種類が変わるたびに行っている。すなわち、ワーク
の種類が変わるたびに例えば2つの刃物台であれば2回
行っている。このため段取時間が長くかかり加工効率が
長くないという問題点があった。
[発明が解決しようとする課題] 前記した技術背景から、この発明は次のような目的を達
成するものである。
この発明の目的は、1台の刃物台のワーク座標系シフト
量を計測するだけで他の刃物台のシフト量を自動的に設
定できる数値制御旋盤のワーク座標系シフト量の設定方
法およびその装置を提供することにある。
[前記課題を解決するための手段」 前記課題を解決するために次のような手段を採る。
ワークの一端を把持して回転される主軸と、この主軸に
対して複数の刃物台が相対移動して前記ワークの加工を
行う数値制御旋盤の数値制御装置の機械原点と加工原点
との距離を示すワーク座標系シフト量を設定する方法で
あって、前記複数の刃物台のうち1つの刃物台のワーク
座標系シフト量を求め、 この求められた値によりワーク座標系シフト量を前記数
値制御装置内に設定し、 前記ワーク座標系シフト量の設定後あらかじめ前記数値
制御装置内に記憶された前記1つの刃物台と他の刃物台
との機械原点間距離に前記1つの刃物台のワーク座標系
シフト量を付加した他の刃物台のワーク座標系シフト量
を求め、 この求められた値により前記能の刃物台のワーク座標系
シフト量を前記数値制御装置内に設定する数値制御旋盤
のワーク座標系シフト量の設定方法である。
この設定方法は、この次の装置で実現する。
ワークを一端に把持して回転する主軸と、この主軸に対
して複数の刃物台が相対移動して前記ワークの加工を行
う数値制御旋盤の数値制御装置において、 前記複数の刃物台の機械原点間の距離を記憶するための
機械原点パラメータメモリと、機械原点と加工原点間の
距離を示すワーク座標系シフト量を記憶するためのワー
ク座標系シフト量メモリと、 このワーク座標系シフト量メモリに前記複数の刃物台の
うち1つの刃物台のワーク座標系シフト量が記憶される
と、前記機械原点パラメータメモリに記載された前記1
つの刃物台と他の刃物台と機械原点間距離に前記ワーク
座標系シフト量メモリに設定された前記1つの刃物台の
ワーク座標系シフト量を付加して他の刃物台のワーク座
標系シフト量を求め、前記ワーク座標系シフト量メモリ
に記憶させるためのワーク座標系シフト量演算手段とを
設けた数値制御旋盤のワーク座標系シフト量の設定装置
である。
[作 用] 複数台の刃物台を有する数値制御旋盤であって、複数の
刃物台のうち一つの刃物台のワーク座標系シフト量をを
求め、この求められた値をワーク座標系シフト量として
数値制御装置のワーク座標系シフト量メモリに設定し、
前記ワーク座標系シフト量の設定後、あらかじめ前記数
値制御装置の機械原点パラメータメモリに記憶された各
刃物台間の機械原点間距離のパラメータを付加して、前
記1つの刃物台以外の刃物台のワーク座標系シフト量を
ワーク座標系シフト量演算手段で計算し、ワーク座標系
シフト量メモリに設定する数値制御旋盤のワーク座標系
シフト量の設定方法およびその装置である。
「実施例] 第、1図に示すものは、この発明の説明図であり、第1
刃物台機械原点、第2刃物台機械原点、加工原点、取代
(P)、オフセット(OFZ>、ワーク座標系シフト量
(Zl、 z2)−第1刃物台と第2刃物台の機械原点
間距離(ZPI)などの位置関係を示す図である。工作
物Wを把持するためのチャック1は、工作物Wを爪2に
より把持固定する。チャック1は、主軸モータ〈図示せ
ず〉により回転駆動される主軸(図示せず)の前端に固
定して設けられている。工作物Wは、長さ/2を有し爪
2の前端面3に接触して把持されている。
工作物Wは、第1刃物台4に取り付けられた工具T1お
よび第2刃物台5の工具T2などにより加工される。第
1刃物台4は、複数の工具TIが取り付けられたタレッ
トを有し、このタレットは旋回割り出しされ、Z、X軸
方向にボールネジを介してz、X軸サーボモータ22(
第2図)によりベツド(図示せず)上を案内されて2軸
線方向に駆動制御される。第1刃物台4と主軸軸線を挾
んで第2刃物台5がベツド上に配置されている。
第2刃物台5は、複数の工具T2が取り付けられたタレ
ットを有し、このタレットは旋回割出しされZ、X軸方
向にボールネジを介して、Z、X軸サーボモータ22(
第2図)により2軸綴方向に駆動制御される。次に、第
2図のブロック図により数値制御旋盤の数値制御装置に
ついて説明する。CPUIIは、数値制御装置全体を統
括制御する中央処理装置である。CPU11には、バス
12を介して入出力機器、各種演算手段、メモリなどが
接続されている。
CRT13は、NCプログラム、座標値、バラルメータ
などを表示する表示機器である。キーボード14は、N
Cプログラムあるいは各種制御命令を入力する入力手段
である。
機械座標系現在位置メモリ15は、第1刃物台4および
第2刃物台5の機械座標系での現在位置を記憶するメモ
リである。この機械座標系現在位置メモリ15に記憶さ
れている現在位置は、刃物台の移動により常に書き換え
られている。
機械原点パラメータメモリ16は、第1刃物台4および
第2刃物台5の機械原点位置および機械原点間距離など
を記憶するメモリである。工具オフセットメモリ17は
、各刃物台に取付けられた工具オフセット量、ノーズR
などを記憶するメモリである。
ワーク座標系シフト量演算手段18は、前記各種メモリ
に記憶されたデータをもとにワーク1標系シフト量を演
算するための手段である。ワーク座標系シフト量メモリ
19は、前記ワーク座標系シフト量演算手段17により
演算されたワーク座標系シフト量を記憶するメモリであ
る。
ROM20は、数値制御装置の各種1MgIプログラム
を記憶するメモリである。RAM21は、NCプログラ
ムや各種パラメータなどを記憶するメモリである。
モータ22は、各制御軸を駆動するサーボモータである
。このモータ21は、移動制御手段23、アンプ24を
介してバス12に接続されている。手動操作盤25は、
手動送りハンドル、送りスイッチなどの各種スイッチか
らなる操作盤で、プルグラムコントローラ(PC>26
を介しバス12に接続されている。
第1刃物台4、第2刃物台5は、それぞれ第1刃物台機
械原点、第2刃物台機械原点を有している。これらの機
械原点および機械原点間距離は機械原点パラメータメモ
リ16に記憶されている。
機械加工の開始以前には、第1刃物台4のおよび第2刃
物台の5機械原点から加工原点(XO,ZO)がどれだ
け離れた位置(距離)にあるのか、すなわちワーク座標
系シフト量Zl、Z2を数値制御装置のワーク座標系シ
フト量メモリ19に設定する必要がある0図から明らか
なように、各座標は次の関係がある。
ワーク座標系シフト量(Zl)=取代(P)+機械座標
(MCZI)土工具オフセット(○FZ)      
                ・・・・・ (A>
ワーク座標系シフト量(ZP)=取代(P)十機械座標
(MCZI>土工具オフセット(OF2)十機械原点間
距離(ZPI)−ワーク座標系シフト量(Zl)十機械
原点間距離(ZPI)・・・・・(B) したがって、第1刃物台4のワーク座標系シフト量(z
l)が求められると、機械原点間距離(ZPI)が定ま
っていれば第2刃物台5のワーク座標系シフト量(z2
)が計算できることになる。
次に、第1刃物台4および第2刃物台5のワーク座標系
シフト量(Zl、ZP>を求めるための数値制御装置の
動作を説明する。第1刃物台4および第2刃物台5の機
械原点は、各々あらかじめ定まった位置であるので第1
刃物台機械原点、第2刃物台機械原点および機械原点間
距離(ZPl)はあらかじめ機械原点パラメータメモリ
16に記憶されている。
第1刃物台4のワーク座標系シフト量(Zl)は、後述
する方法によりワーク座標系シフト量メモリ19に設定
される6ワーク座標系シフト量(Zl)が設定されると
、CPUIIは、ワーク座標系シフト量演算手段18に
より、ワーク座標系シフト量メモリ19に記憶されたワ
ーク座標系シフト量(Zl)と、機械原点パラメータメ
モリ16に記憶された機械原点間距離(ZP 1 )と
から、前記した計算式(B)に基づいて第2刃物台のワ
ーク座標系シフト量(ZP)を計算する。計算された座
標系シフト量(z2)は、ワーク座標系シフト量メモリ
19に記憶される。
NCプログラム実行の際には、第1刃物台4および第2
刃物台5とも、ワーク座標系シフト量メモリ19に記憶
された座標系シフト量(Zl、ZP)によって、加工原
点の位置を確認して動作する。
ワーク座  シフト量(Zl)の 以下、第1図を参照して説明する。
(1)数値制置旋盤のキーボード14を操作してオフセ
ット(ワークシフト)の画面を出す。
(2)第1刃物台4のタレットを旋回させて基準バイト
(通常外径荒削りバイトT+)を割り出す。
(3)キーボード14から主軸回転数を指令する。
(4)工作物Wをチャッキングして第1刃物台4を移動
させて、工具T1を近づける。この送りは、手動操作盤
25の送りスイッチ又は手動送りハンドル等で行なう。
(5)主軸を回転させる。
(6)ワーク端面を削り代置内で黒皮の取れる程度削り
、そのままX軸のプラス方向に逃がす。
ただし、Z軸は動かさない。
(7)手動操作盤25の主軸停止スイッチを押して主軸
の回転を止める。
(8)爪端面からワーク端面の長さ(!2)をノギス・
マイクロメータなどで測定する。
爪端面からワーク端面の長さ(t2)−所望のワーク長
さく!1〉−ワークの取代(P)・・・・・・(C) 削り過ぎのときは、取代(P)はマイナスとなる。
(9)前記計算式(C)で取代(P)を計算しキーボー
ド14から入力する。
以上(1)から(9)を操作をすることにより、数値制
御装置は次のように作動し、ワーク座標系シフト量(Z
l)を設定する。第1図の機械座標(MCZI>は、(
6)の操作でワーク端面を削った際のZ軸方向の機械座
標系の座標値である。すなわち、機械座標(MCZ 1
 )は、機械座標系現在位置メモリ15に記憶されてい
る第1刃物台4の2軸方向の現在位置の座標値である。
工具オフセット(OFZ)は、工具オフセットメモリ1
7にあらかじめ記憶しである基準工具T1の2軸方向の
工具オフセット量である。
CPUIIは、ワーク座標系シフト量演算手段18によ
って、機械座標(MCZI)、工具オフセット(OFZ
)およそ入力された取代(P)とから、前記計算式(A
)に基づいて第1刃物台のワーク座標系シフト量(Zl
)を計算し、ワーク座標系シフト量メモリ1つに記憶さ
せる。
[その他の実施例] 前記した実施例は、1主軸と2台の刃物台を有する数値
制御旋盤である。しかし、2主軸と3刃物台タイプの数
値制御旋盤など、複数台の刃物台を有するものであれば
他のタイプにも適用できる6したがって、第1.2刃物
台とは、2台の刃物台を意味するものではなく、少なく
とも2台の刃物台という意味である。
[発明の効果] 以上詳記したように、この発明のワーク座標系シフト量
の設定方法は、1つの刃物台の1回の操作を行えば自動
的に他の刃物台のワーク座標系シフト量の設定がなされ
るので、他の刃物台で前記1つの刃物台と同様なシフト
量決定操作を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の詳細な説明図、第2図は実施例の数
値制御装置のブロック図である。 1・・・チャック、2・・・爪、3−・・爪の端面、4
・・・第1刃物台、5・・・第2刃物台、18・・・ワ
ーク座標系シフト量演算手段、17・・・機械原点パラ
メータメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワークの一端を把持して回転される主軸と、 この主軸に対して複数の刃物台が相対移動して前記ワー
    クの加工を行う数値制御旋盤の数値制御装置の機械原点
    と加工原点との距離を示すワーク座標系シフト量を設定
    する方法であって、 前記複数の刃物台のうち1つの刃物台のワーク座標系シ
    フト量を求め、 この求められた値によりワーク座標系シフト量を前記数
    値制御装置内に設定し、 前記ワーク座標系シフト量の設定後あらかじめ前記数値
    制御装置内に記憶された前記1つの刃物台と他の刃物台
    との機械原点間距離に前記1つの刃物台のワーク座標系
    シフト量を付加した他の刃物台のワーク座標系シフト量
    を求め、 この求められた値により前記他の刃物台のワーク座標系
    シフト量を前記数値制御装置内に設定することを特徴と
    する数値制御旋盤のワーク座標系シフト量の設定方法。 2、ワークを一端に把持して回転する主軸と、この主軸
    に対して複数の刃物台が相対移動して前記ワークの加工
    を行う数値制御旋盤の数値制御装置において、 前記複数の刃物台の機械原点間の距離を記憶するための
    機械原点パラメータメモリと、 機械原点と加工原点間の距離を示すワーク座標系シフト
    量を記憶するためのワーク座標系シフト量メモリと、 このワーク座標系シフト量メモリに前記複数の刃物台の
    うち1つの刃物台のワーク座標系シフト量が記憶される
    と、前記機械原点パラメータメモリに記載された前記1
    つの刃物台と他の刃物台と機械原点間距離に前記ワーク
    座標系シフト量メモリに設定された前記1つの刃物台の
    ワーク座標系シフト量を付加して他の刃物台のワーク座
    標系シフト量を求め、前記ワーク座標系シフト量メモリ
    に記憶させるためのワーク座標系シフト量演算手段とを
    設けたことを特徴とする数値制御旋盤のワーク座標系シ
    フト量の設定装置。
JP25201590A 1990-09-25 1990-09-25 数値制御旋盤のワーク座標シフト量の設定方法およびその装置 Pending JPH04131910A (ja)

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