JPH04131735U - 測温センサ - Google Patents

測温センサ

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JPH04131735U
JPH04131735U JP3727991U JP3727991U JPH04131735U JP H04131735 U JPH04131735 U JP H04131735U JP 3727991 U JP3727991 U JP 3727991U JP 3727991 U JP3727991 U JP 3727991U JP H04131735 U JPH04131735 U JP H04131735U
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JP
Japan
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temperature
temperature measurement
thermocouple
sensor
support plate
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JP3727991U
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Inventor
等 河野
敦 奥野
満弘 林
昭生 中村
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神鋼電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 温度分布の測温精度を高めることができ、ま
た、複数測温点の温度を短時間で測定することができる
測温センサを提供することを目的とする。 【構成】 熱電対22の接合部23に一部が接合する集
熱ブロックを有し、この集熱ブロックの受ける熱量が熱
電対素線24によって授受される熱量よりも大きい構成
とし、また、測温部21Aをずらせた複数の熱電対22
1 〜22n もしくは複数の測温センサ211 〜21n
備えることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、筒状熱処理炉等の高さ方向温度分布測定に好適な測温センサに関す る。
【0002】
【従来の技術】
図13は半導体ウエハを加熱処理する縦型の反応炉10を示したものである。 11は炉体、12はヒータ、13は外部から供給される処理流体で充満される石 英管、14は石英管13を受けるマニホルド、14Aはマニホルドの被熱処理物 搬入・搬出口である。このマニホルド14は、シール部材15を冷却するため、 図示しない冷却管を通して水冷される。
【0003】 この石英管13内には、CVD処理されるウエハWP がボート17の図14に 示す棚17D上にダミーウエハWD やフィラーウエハWF とともに段々に保持さ れて搬入され、高温の処理流体雰囲気にさらされてCVD処理される。18はボ ート17を昇降させるエレベータの昇降台、19は熱遮蔽板、19Aは熱遮蔽板 を進退させるためのシリンダである。ボート17は図14に示すように、上板1 7Aと下板17B、棚となる凹部17Dを形成した支柱17Cからなる。
【0004】 この反応炉は高さのある筒状の炉であり、マニホルド14側上記冷却管があり 、炉内に搬入される物が高さ方向に均一ではないので、炉高さ方向の炉内温度分 布を均一にするため、ヒータ12は縦方向に分割した複数の加熱コイルから構成 し、各コイルの温度を個別に測温し、所定温度になるように各コイルへの供給電 力を自動調整するようにしている。
【0005】 このため、実運転開始に先立ち、所望の炉内温度分布が得られるように、石英 管13内の温度分布を測定して、運転条件を設定する。
【0006】 この石英管13内の温度分布の測定には、図10に示すように、炉蓋(キャッ プ)20に対して上下動可能に設けた測温センサ21を用い、この測温センサ2 1を連続的もしくはステップ状に上下動させつつ、上記処理領域内の複数の測温 点の温度を測定する。この測温センサ21は、炉内温度が高温になるため、例え ば、図11に示すような構造を持つ熱電対式の測温センサが用いられる。図にお いて、23は熱電対22の接合部、24は熱電対素線、25は熱電対素線24を おおう絶縁碍子であって、23〜25からなる測温センサ21の本体部は石英チ ューブ26に収納された上、保護筒(石英チューブ)27に挿入され、石英チュ ーブ26は保護筒27に熱収縮チューブ28等で固定してある。29は図示しな い温度測定器まで伸びるリード線である。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記のように、石英管13内の温度分布の測定は、測温センサ21を連続的も しくはステップ状に上下動させつつ行なうので、測定域の上方(石英管13の上 底側)の測定点の温度を測定する場合は、図12の(A)に示すように、熱電対 接合部22が位置しているチューブ頭部(側温部)21Aより下の、熱電対素線 24が伸びているチューブ下方部分21Bの殆どが石英管13内にあるので、こ のチューブ下方部分21Bの周囲Bの雰囲気温度が測温部21Aの周囲Aの雰囲 気温度より低い場合にも、周囲Bの雰囲気温度は外気温度(反応炉が置かれてい る室の温度)よりははるかに高温であるから、リード線29、熱電対素線24を 通して熱伝導される外気温度が温度ノイズとなることはないが、図12の(B) に示すように、測定域の下方(石英管13の開口側)の測定点の温度を測定する 場合は、上記熱電対素線24が伸びているチューブ下方部分21Bが殆どが外気 にさらされるので、熱電対素線24が冷却作用を受け、これが熱電対接合部23 まで熱伝導されて、温度ノイズとなり、誤測定を招く結果となる。
【0008】 また、測温センサ21が生起する起電力が、測温部21Aの周囲の雰囲気温度 に対応したレベルになるまでに数分以上を要し、複数の測温点全ての測温を終え るまでには一時間以上経過する場合もあり、この測定結果に基づき上記各コイル への供給電力設定値を設定しなおして、炉を加熱し、この調整による炉内温度の 変化が安定するのを待って、再度、上記複数の測温点全ての測温を行い、炉内温 度分布が所望の温度分布になっていない場合には、更に、この作業を繰り返すの で、所望温度分布となる運転条件を得るまでに一日以上を要することがある。
【0009】 本考案はこの問題を解消するためになされたもので、温度分布の測温精度を高 めることができ、また、複数測温点の温度を短時間で測定することができる測温 センサを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、 請求項1では、熱電対の起電力を生起する接合部を絶縁筒先端部に収納した棒 状の熱電対式測温センサにおいて、上記熱電対の接合部に一部が接合する集熱ブ ロックを有する構成とした。
【0011】 請求項2では、長方形状の絶縁支持板と、この絶縁支持板の表面幅方向に並列 状に配設された複数個の熱電対及び該熱電対の素線を上記絶縁支持板上に固定す る素線クランパとを備える本体部と、この本体部を収納する保護筒とを有し、各 熱電対の接合部の位置が上記絶縁支持板長手方向に異なる構成とした。
【0012】 請求項3では、素線クランパが、並列する複数本の素線押え溝を有し上記各熱 電対の熱電対素線をこの溝と絶縁支持板との間に挟圧するようにした。
【0013】 請求項4では、筒状熱処理炉の高さ方向温度分布測定用であって、該筒状熱処 理炉の炉蓋を上記高さ方向移動可能に気密を保持しつつ貫通している構成とした 。
【0014】 請求項5では、筒状雰囲気内の高さ方向温度分布測定用であって、ベース上に 上記筒状雰囲気の周方向に所定間隔を隔てて配設された複数本の棒状測温センサ を有し、各測温センサには側温分担域を割当てられ、各測温センサの測温部が上 記高さ方向に異なる位置にある構成とした。
【0015】 請求項6では、同心円状に連続した当該円周上の多くとも1/2以下の領域に 配列されている構成とした。
【0016】
【作用】
本考案の請求項1の測温センサは、集熱ブロックを熱電対の接合部に接合した ので、センサ中の測温部を取り巻く雰囲気以外の雰囲気の温度が温度ノイズとな るのを防止することができる。
【0017】 請求項2の測温センサは、測温点をずらせた複数の熱電対を備えているので、 一度の測定で、短時間に温度分布を知ることができる。
【0018】 請求項5の測温センサは、測温点をずらせた複数の測温センサからなるので、 一度の測定で、短時間に温度分布を知ることができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の1実施例を図面を参照して説明する。
【0020】 図1〜図3において、211 〜21n は、測温センサであって、炉蓋20の周 辺部に周方向所定間隔を隔てて形成した孔(ポート)20aに気密を保持して貫 通し、かつ測温部21Aの高さを異ならせて配設されている。測温211 〜21 n はヒータ12の分割コイル数以上の個数であって、それぞれに割り当てられた 測定分担域を持ち、各々の測温部21Aは対応する測定分担域まで伸びている。 従って、本実施例では、n個の測定点の温度を同時に取り出すことができ、石 英管13内の温度分布を極めて短時間で知ることができるので、前記した運転条 件設定に要する時間を従来に比し短縮することができる。
【0021】 なお、上記実施例では、測温センサ211 〜21n の炉内高さを順次ずらせて いるが、図4に示すように、温度センサ211 〜21n の炉内高さは同じとし、 熱電対接合部22の炉内高さをずらせるようにしても、同様の効果を得ることが できる。
【0022】 図5に示す測温センサ40は、保護筒(石英チューブ)27内の本体部が、複 数個の熱電対221 〜22n と、帯状の石英ガラスからなる絶縁性の支持板41 と、石英ガラスからなる絶縁性の素線クランパ42を備えている。この素線クラ ンパ42は図6に示すように複数本の並列する素線用溝42Aが形成されいる。 熱電対221 〜22n は、絶縁性支持板41の一方表面41Aと他方表面41 Bに分けて、板幅方向に並列に、かつ接合部23の高さを異ならせて配設した上 、各々の熱電対素線24の1もしくは複数箇所を素線クランパ42に当てて支持 板41上に押圧固定してある。熱電対221 〜22n は、それぞれに割り当てら れた測定分担域を持ち、各々の接合部23は対応する測定分担域まで伸びている 。
【0023】 本実施例では、一本の測温センサ40で、n個の測定点の温度を同時に取り出 すことができ、石英管13内の温度分布を極めて短時間で知ることができる。
【0024】 また、熱電対221 〜22n の数を少なくし、前記従来の測温センサ21と同 様に石英管13内を図7に示す如く上下方向に移動させる、大きな測温域Lを有 しているので、その移動距離もしくはステップ移動回数は従来に比し少なくて済 む。図7において、sは熱電対の測温間隔である。
【0025】 しかも、本体部が支持板41と素線クランパ42と専有空間が著しく小さい熱 電対221 〜22n からなるので、多数の熱電対を有しているが、炉内温度分布 に与える影響が顕著に小さいという利点がある。
【0026】 図8に示す測温センサ50は、図9の(A)、(B)、(C)に示す集熱ブロ ック51を備えている点において、前記測温センサ21と相違する。この集熱ブ ロック51は、例えばタンタル等の高融点金属で作ってあり、嵌合部51Aを石 英チューブ26の上部開口に嵌入し、該石英チューブ26の上部開口端に載せて 固定し、嵌合部51Aの下に突出形成した導熱部51Bの接合突起51C下端面 に設けた接合孔51Dに熱電対20の接合部23が溶接してある。
【0027】 この測温センサ50を用いる場合、前記した図12の(B)に示すような測温 状態時で、上記熱電対素線23が伸びているチューブ下方部分21Bの殆どが外 気にさらされても、熱電対接合部23は集熱ブロック51の温度に支配され、リ ード線29域からの熱電対素線24の熱伝導による放熱または加熱の影響は受け なくなるので、測温域の温度だけを測温することになり、図12の(B)に示す ような測温姿勢となる測温域の温度を精度よく測定することができる。
【0028】
【考案の効果】
本考案は以上説明した通り、測温センサの1つは、集熱ブロックを熱電対の接 合部に接合したので、センサ中の測温部を取り巻く雰囲気以外の雰囲気の温度が 温度ノイズとなるのを防止することができ、また、測温センサの他の1つは、測 温部の位置を順次ずらせた複数の熱電対を保護筒内に収納したので、同時に複数 点の温度を測定して温度分布を知ることができ、複数本の測温センサを有するも のは、各測温センサの測温部の位置を順次ずらせて配設してあるので、上記と同 様に同時に複数点の温度を測定して温度分布を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【図2】上記実施例の横断面図である。
【図3】上記実施例の一部を斜視図でしめした図であ
る。
【図4】上記実施例の変形例を示す斜視図である。
【図5】本考案の他の実施例を示す断面斜視図である。
【図6】上記他の実施例における素線クランパの斜視図
である。
【図7】上記他の実施例を用いる測定方法の1つを説明
するための図である。
【図8】本考案の更に他の実施例を示す断面図である。
【図9】図7における集熱ブロックを示す図である。
【図10】上記反応炉の炉内温度測定方法を説明するた
めの図である。
【図11】従来の測温センサの1例を示す断面図であ
る。
【図12】上記測温センサによる測温の問題点を説明す
るための図である。
【図13】半導体製造装置の反応炉を示す断面図であ
る。
【図14】半導体製造装置のおけるボートを示す図であ
る。
【符号の説明】
10 反応炉 12 ヒータ 13 石英管 14 マニホルド 15 冷却管 17 ボート 20 炉蓋 21、40、50 測温センサ 21A 測温部 211 〜21n 測温センサ 22 熱電対 23 接合部 24 熱電対素線 26 石英チューブ 27 保護筒 29 リード線 41 支持板 42 素線クランパ 42A 素線用溝 51 集熱ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中村 昭生 三重県伊勢市竹ケ鼻町100番地 神鋼電機 株式会社伊勢製作所内

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱電対の起電力を発生する接合部を絶縁
    筒先端部に収納した棒状の熱電対式測温センサにおい
    て、上記熱電対の接合部に一部が接合する集熱ブロック
    を有することを特徴とする測温センサ。
  2. 【請求項2】 長方形状の絶縁支持板と、この絶縁支持
    板の表面幅方向に並列状に配設された複数個の熱電対及
    び該熱電対の素線を上記絶縁支持板上に固定する素線ク
    ランパとを備える本体部と、この本体部を収納する保護
    筒とを有し、各熱電対の接合部の位置が上記絶縁支持板
    長手方向に異なることを特徴とする測温センサ。
  3. 【請求項3】 素線クランパが、並列する複数本の素線
    押え溝を有し上記各熱電対の熱電対素線をこの溝と絶縁
    支持板との間に挟圧することを特徴とする請求項2記載
    の測温センサ。
  4. 【請求項4】 筒状熱処理炉の高さ方向温度分布測定用
    であって、該筒状熱処理炉の炉蓋を上記高さ方向移動可
    能に気密を保持しつつ貫通していることを特徴とする請
    求項1〜3記載の測温センサ。
  5. 【請求項5】 筒状雰囲気内の高さ方向温度分布測定用
    であって、ベース上に上記筒状雰囲気の周方向に所定間
    隔を隔てて配設された複数本の棒状測温センサを有し、
    各測温センサには測温分担域を割当てられ、各測温セン
    サの測温部が上記高さ方向に異なる位置にあることを特
    徴とする測温センサ。
  6. 【請求項6】 同心円状に連続した当該円周上の多くと
    も1/2以下の領域に配列されていることを特徴とする
    請求項4〜5記載の測温センサ。
JP3727991U 1991-05-24 1991-05-24 測温センサ Pending JPH04131735U (ja)

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