JPH04131515A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

Info

Publication number
JPH04131515A
JPH04131515A JP25141890A JP25141890A JPH04131515A JP H04131515 A JPH04131515 A JP H04131515A JP 25141890 A JP25141890 A JP 25141890A JP 25141890 A JP25141890 A JP 25141890A JP H04131515 A JPH04131515 A JP H04131515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
screw shaft
thrust
sphere
bearing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25141890A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Nichiki
浩和 日岐
Shingo Tanaka
田中 眞吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP25141890A priority Critical patent/JPH04131515A/ja
Publication of JPH04131515A publication Critical patent/JPH04131515A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スラスト方向の軸受装置に関するもので、例
えば磁気ヘッド移動機構等のスラスト受けなととして適
用可能なものである。
(従来の技術) 例えば、フロッピーディスク等の磁気記録媒体に情報を
所定のピッチで記録再生するようにした磁気記録再生装
置では、回転開動されている記録媒体に摺接して情報信
号を記録再生する磁気ヘットを、所定のピッチで記録媒
体の半径方向に移動させる必要がある。このような磁気
ヘッドの移動機構として、ステッピングモータのロータ
によって回転朴動されるスクリューシャフトにより、磁
気ヘッドが支持されたベツドキャリッジを間歇的に歩進
させるようにしたものがある。
このヘット移動機構では、上記スクリューシャフトの位
置、特にスラスト方向の位置を正確に保持して回転可能
に支持する必要がある。それに対応した軸受装置の一例
として、第4図および第5図に示されているものが従来
からある。
第4図および第5図に示されている軸受装置においては
、フレーム1に形成された凹部2内に、複数の鋼球3,
3.・・・が落し込まれており、それらの鋼球3,3.
・・・に図示を省略した回転軸の軸端部を当接させるこ
とによって、上記回転軸のスラスト受けを構成している
(発明が解決しようとする課題) 上述した軸受装置によれば、複数、の鋼球3によって応
力が分散されるとともに5鋼球3の回転によりスラスト
方向の摩耗が極小に抑λらおるという利点があるが、反
面、複雑な組み立てを行なわざるを得ず、コスト的にも
不利であるという問題がある。
また本願出願人にかかる実願平1−103609号に開
示されているように、単一の球体のみによってスラスト
受けを構成し、簡易なりt故を得ることとしたものも考
えられてはいるか、このものでは荷重が一点に集中する
ことから、摩耗が即く進行してしまうおそれがある。上
述したように、ヘット移動機構等においては、軸のスラ
スト方向の変位は微小量でも許されず、したがって軸受
の摩耗を皆無になす必要がある。
そこで本発明は、簡易な構成を維持しつつ、摩耗を極小
に抑えることができるようにした軸受装置を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記l」的を達成するため本発明は、フレームに形成さ
れた有底の凹部内に、該凹部の底面部に一側面が当接す
るようにスラスト受け板を装着するとともに、当該スラ
スト受け板の他側面に当接するようにして上記凹部内し
二球体を装着し、回転軸の一端部に形成された中ぐり穴
と上記球体とを圧接させることによって回転軸のスラス
ト受けを構成してなる軸受装置において、上記スラスト
受け板は、タフトライド処理およびバレル処理が施され
たステンレス鋼から形成されているとともに。
上記凹部の内部には、横圧添加剤を含有する潤滑剤か充
填される構成を有する。
(作  用) このような構成を有する手段において、負荷された単一
の球体がスラスト受け板により受けられる際に、スラス
ト受け板自体の性質と潤滑剤の材質との組み合わせによ
って1回転軸の回転がより円滑に行なわれるとともに、
耐摩耗性が向−ヒされ、球体の摩耗が極力抑えられる。
(実 施 例) 以下1本発明の実施例を図面に基ついて詳細に説明する
まず第3図および第4図に示されているように、磁気記
録再生装置のメインフレーム64上には、モータフレー
ム66が固定されており、このモータフレーム66の前
後(第3図において上″F)両端部には、軸受支持壁3
1.32が折り曲げによって形成されている。これらの
軸受支持壁31゜32のうちの一方の支持壁31には、
軸受装置20が設けられているとともに、他方の支持壁
32には、取付板34を介して軸受62が固定されてい
る。上記軸受装置20は、スラスト方向の軸受を構成し
ているとともに、他方の軸受62はラジアル方向の軸受
を構成しており、これらからなる軸受装置20.62に
よって回転軸としてのスクリューシャフト24が回転可
能に支承されている。 上記モータフレーム66の軸受
支持壁:32には、上記取付板34を介してステッピン
グモータ30が固定されている。このステッピングモー
タ30は、周知のように、モータケース、ステータコア
、隙動コイル等を有してなるステータ35と、ロータマ
クネット48とを備えている。
上記モータケースとステータコアとは、それぞれの内周
部に、切り起こししこより形成された櫛歯状の極歯を有
している。
スクリューシャフト24の一端部は、上記極歯で囲まれ
る円筒状空間内に延出しており、この延出端部分に、ロ
ータホスを介して円筒状のロータマクネット48が固着
されている。ロータマクィ、ット48には、N極とS極
とからなるaiが円周方向に交互に形成されている。
上記モータケースの外側端(第1図において下端)には
底板45が固定されている。この底板45は、中心部に
切り起こしによって形成された板はね部46を有すると
ともに、外周縁部に前記スクリューシャフト24の軸線
方向に折り曲げることによって形成された一対のアーム
部47゜47を有している。このアーム部47.47は
弾性を有しており、その先端部に、係合爪部49゜49
が形成されている。この係合爪部49,49は、前記モ
ータケースを含むステータ35の外周に形成された一対
の係合穴に係合され、これにより前記底板45がモータ
ケースの外側端に固定されている。
底板45の上記板ばね部46は、軸受60の一部を構成
している。軸受60はスラスト軸受を構成しており、ス
クリューシャフト24の端部に形成された円錐形穴にス
チールポール61か落し込まトているとともに、このス
チールボール61は。
スクリューシャフト24のスラスト方向に上記ばね部4
6により予圧されている。
つぎに第1図および第2図に詳細に示されているように
、前記軸受装置20は、有底円筒状の四部22を有する
カップ状のフレーム21と、このフレーム21の上記凹
部22に落し込まれた球体26とを有している。球体2
6には、前記軸受60の板ばね部46の付勢力により、
スクリューシャフト24の一端部が当接されている。す
なわちスクリューシャフト24の先端部分は、細軸状に
なされており、その先端細軸状部に中ぐり穴25が形成
されている。上記中ぐり穴25の開口内周部分には、湾
曲状の面取りがなされて円錐面27が形成されており、
この円錐面27が上記球体26に当接されている。
前記フレーム21の凹部22内には、スラスト受け板2
8が固定されている。このスラスト受け板28の一側面
は、前記凹部22の底面部に当接されており、またこの
スラスト受け板28の他側面には、前記球体26が圧接
されている。
このように、スクリューシャフト24の中ぐり穴25の
円錐面27か球体26に当接され、球体26はスラスト
受け板28に当接され、スラスト受け板28は、フレー
ム21の凹部22の底面部に当接されることにより、ス
クリューシャフト24のスラスト受けが構成されている
上記球体26の材質としては、高炭素クロム軸受鋼鋼材
すなわちSUJ材が用いられており、例えば5UJ2が
採用されている。またこの球体26を受けるスラスト受
け板28には、ステンレス鋼、 例えばS  U  S
  3 0 1  (17Cr−7Ni−0,ICステ
ンレス鋼)が採用されている。
このスラスト受け板28を形成するステンレス鋼には、
タフトライト処理が施されて硬度が上げられているとと
もに、バレル処理によって面粗度が上げられている。バ
レル処理は、回転あるいは振動するバレル(箱)の中に
工作物とメディア(コンバント、工作液(水))を入れ
、工作物かメチイアと接触し、またバレルと衝突するこ
とによって工作物表面の凹凸を取り除き、滑らかな仕上
げ面を得る処理方法である。このような処理によって球
体26の回転が滑らかに行なわれるとともに、耐摩耗性
が向上される。
また上記凹部22内の球体26とスラスト受け板28と
によって画成される空間り内には、;a滑剤が充填され
ている。そしてこの潤滑剤としては。
極圧添加剤を含有する合成油または鉱油系等のグリスが
用いられている。合成油は、化学合成された潤滑油であ
って、例えばアンプロール757等が用いられる。鉱物
油の場合の具体例としては。
EP−0(関東化成工業社製)等がある。
また横圧添加剤は、SまたはPまたはCQもしくはこれ
らの組み合わせによって構成されるものであり、具体的
には、ナフテン酸、硫化まっこう油、塩素化パラフィン
、ジアルキルジチオりん酸塩類、りん酸エステル類、ジ
アルキルジチオカルバミン酸塩類、二流化モリブデン、
グラファイト等かある。このように横圧添加剤含有のグ
リスを用いることによって、固体潤滑剤では得られない
高い耐摩耗性が得られる。
このように本実施例におけるスラスト受け部の構成によ
れば、スラスト受け板28自体の性質および潤滑剤の材
質によって耐摩耗性が向上されるとともに、上記両者の
組み合わせによって、耐摩耗性がさらに相乗的に向上さ
れるようになっている。したがって球体26の摩耗は極
力抑えられ、スクリューシャフト24は、スラスト方向
に安定的に維持される。
さらにまた上記フレーム21の凹部22の開口側の周囲
には、凹部22よりもさらに−回り大きい切り欠き四部
23が形成されている。この切欠き凹部23には、前記
スクリューシャフト24の上記先端細軸状部が挿入され
ている。この先端細軸状部と切欠き凹部23の内周壁と
の間には適宜の間隙が形成されている。上記球体26の
直径と凹部22の深さとは一定の関係になされており、
球体26における大内部分、すなわち球の中心を通る平
面で切ったときの切り口に呪われる円の部分が、上記凹
部22の内周面に当接することができる関係に設定され
ている。球体26と凹部22の内周面との間には球体2
6が回転できる程度の適宜の微小な間隙が形成されてい
る。そしてスクリューシャフト24にラジアル方向の力
か加わると、球体26が凹部22の内周面に当接し、ス
クリューシャフト24のラジアル方向への移動を規制す
る。従って、球体26と凹部22の内周面との当接によ
ってスクリューシャフト24のラジアル受けを構成して
いることになる。球体26に対するスクリューシャフト
24の円錐面27の当接部分は、凹部22の内側面に対
峙する球体26の大内部分を挾んで上記凹部22の底面
部への当接部分を含む半球とは反対側の半球側にある。
フレーム21は樹脂の一体成形で作ることができる。
フレーム21の上記凹部22の開口端側に面記切欠き凹
部23か形成されている。切欠き凹部23は深く形成さ
れ、スクリューシャフト24の中ぐり穴5と球体6との
接触位置に対してフレーム21の外端面Aか高い位置に
ある。従って、スクリューシャフト24はフレーム21
から外れにくくなっている。上記切欠き凹部23の周壁
面aは、開口端側に向かって開く円錐面に形成されて、
スクリューシャフト24の延設方向に対して傾斜する傾
斜面となっている。
また、フレーム21の底面部には中心軸線方向に透孔2
4が形成されている。この透孔24を通してスラスト受
け板28が装着されているかどうかを確認することがで
き、かつ、スクリューシャフト24のスラスト方向のが
たの測定等を行うことができるようになっている。
第3図に戻って、前記スクリューシャフト24には、軸
受装置20と軸受60との間においてリードスクリュー
が形成されており、このリードスクリューには、磁気記
録再生装置のへソトキャリッジの突部58に同値された
ピン59が嵌められている。
いま、ステッピングモータ3oの駆動コイルに通電する
と、モータケースやステータコア等でなるステータ35
が励磁され、このステータ35に対向するロータマグネ
ット48が周方向に歩進し、マグネット48と一体のス
クリューシャフト24が回転恥動される。スクリューシ
ャフト24が回転すると、そのリードスクリューに嵌め
られたビン59がスクリューシャフト24の軸方向に移
動し、これとともにヘッドキャリッジがスクリューシャ
フト24の軸方向に移動する。
軸受60における板ばね部46の弾力によりスクリュー
シャフト24が予圧され、この予圧力によってスクリュ
ーシャフト24にスラスト方向の力が加わり、また、上
記のようにスクリューシャフト24の回転によりヘット
キャリッジを移動させるときスクリューシャフト24に
スラスト方向の力が加わる。軸受装置20は、球体26
がスラスト受け板28に接触し、このスラスト受け板2
8を介してフレーム21の凹部22の底面部にて上記ス
ラスト方向の力を受ける。球体26は上記スラスト受け
板28に点接触して自由に回転することかできるため、
小さな摩擦抵抗の下でスクリューシャフト24を回転可
能に支持することができる。そして、スクリューシャフ
ト24にラジアル方向の力が加わり、スクリューシャフ
ト24がラジアル方向に変位したとしても1球体26か
上記凹部22の内周面に当接することによってスクリュ
ーシャフト24の変位が規制され、さらには、スクリュ
ーシャフト24の先端細軸状部が切欠き凹部23の内周
面によって規制される。
本発明にかかる軸受装置は、磁気ヘット移動装置におけ
るスクリューシャフトの軸受のみでなく、あらゆる装置
における回転軸のスラスト受けとして利用可能である。
また、回転軸の駆動源としては、ステッピングモータに
限らずあらゆる形式のモータであってもよいし、モータ
以外のものであってもよい。
(発明の効果) 以上述べたように本発明は、回転軸のスラスト受けを、
フレームの凹部とスラスト受け板と球体とで構成した上
で、摺動部の回転が滑らかに行なわれかつ耐摩耗性が向
上されるように、上記スラスト受け板を、タフトライド
処理およびバレル処理が施されたステンレス鋼から形成
し、かつ上記凹部内に、極圧添加剤を含有する潤滑剤を
充填させることとしたから、軸受装置の構成を簡易に維
持しつつ、摩耗を極小に抑えることができ、複数の球体
を用いた軸受装置と同レベルで安定して回転軸を支承す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる軸受装置の実施例を示す断面正
面図、第2図は同上実施例中のフレームの断面正面図、
第3図は磁気ヘッド送り機構中に組み込まれた禰魂−軸
受装置の例を示す一部断面正面図、第4図および第5図
は同上従来の軸受装置部分の断面正面図および判断開平
面図である。 1・・軸受装置、  24・・・スクリューシャフト、
26・・・球体、21・・・フレーム、  22・・・
凹部、28・・・スラスト受け板。 (外 1 名> ”−′ 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  フレームに形成された有底の凹部内に、該凹部の底面
    部に一側面が当接するようにスラスト受け板を装着する
    とともに、当該スラスト受け板の他側面に当接するよう
    にして上記凹部内に球体を装着し、回転軸の一端部に形
    成された中ぐり穴と上記球体とを圧接させることによっ
    て回転軸のスラスト受けを構成してなる軸受装置におい
    て、上記スラスト受け板は、タフトライド処理およびバ
    レル処理が施されたステンレス鋼から形成されていると
    ともに、 上記凹部の内部には、極圧添加剤を含有する潤滑剤が充
    填されていることを特徴とする軸受装置。
JP25141890A 1990-09-20 1990-09-20 軸受装置 Pending JPH04131515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25141890A JPH04131515A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 軸受装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25141890A JPH04131515A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 軸受装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04131515A true JPH04131515A (ja) 1992-05-06

Family

ID=17222555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25141890A Pending JPH04131515A (ja) 1990-09-20 1990-09-20 軸受装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04131515A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486054A (en) * 1993-09-03 1996-01-23 Minebea Co., Ltd. Bearing system in a motor for a floppy disk drive apparatus
EP0720168A2 (en) * 1994-12-29 1996-07-03 Minebea Co.,Ltd. Bearing installation in a floppy disk driver motor
JP2004506161A (ja) * 2000-08-05 2004-02-26 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー ベアリング装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169536A (ja) * 1984-02-10 1985-09-03 Oiles Ind Co Ltd 摺動部材用亜鉛合金
JPS61276963A (ja) * 1985-06-03 1986-12-06 Hitachi Ltd 水中摩擦機構部

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60169536A (ja) * 1984-02-10 1985-09-03 Oiles Ind Co Ltd 摺動部材用亜鉛合金
JPS61276963A (ja) * 1985-06-03 1986-12-06 Hitachi Ltd 水中摩擦機構部

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486054A (en) * 1993-09-03 1996-01-23 Minebea Co., Ltd. Bearing system in a motor for a floppy disk drive apparatus
EP0720168A2 (en) * 1994-12-29 1996-07-03 Minebea Co.,Ltd. Bearing installation in a floppy disk driver motor
EP0720168A3 (en) * 1994-12-29 1997-04-16 Minebea Co Ltd Bearing device in a floppy disk drive motor
US5777413A (en) * 1994-12-29 1998-07-07 Minebea Co., Ltd. Bearing installation in a floppy disk driver motor
JP2004506161A (ja) * 2000-08-05 2004-02-26 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー ベアリング装置
JP2012053047A (ja) * 2000-08-05 2012-03-15 Renishaw Plc プローブヘッド

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7015611B2 (en) Spindle motor and recording disk driving apparatus having the spindle motor
EP0410293B1 (en) Spindle motor
JPH06333331A (ja) ディスク回転装置
US5539597A (en) Press-fit glueless bearing pivot assembly for a rotary actuator
US6560856B1 (en) Self-aligning fixture for pre-loading and aligning pivot bearing assemblies
US20080204929A1 (en) Fluid dynamic bearing device, spindle motor including the same, read-write device, and method of manufacturing bearing part
JPH04131515A (ja) 軸受装置
US3759592A (en) Memory disc drive spindle
JP2005155673A (ja) 軸受機構の製造方法、軸受機構、モータおよびディスク駆動装置
US20030174914A1 (en) Hydrodynamic pivot bearing
WO2003100780A1 (en) Spindle motor axial bias using stator magnet offset
US6281608B1 (en) Spindle motor and turn table assembly having structure for canceling unbalanced centrifugal force
US6582129B2 (en) Compound bearing apparatus, and spindle motor and swing arm for hard disk drive means including such bearing apparatus
US20030102745A1 (en) Spindle motor assembly with polymeric motor shaft and hub
JPH0717854Y2 (ja) 軸受装置
EP0349260A1 (en) Dynamic pressure bearing device
JPH08320017A (ja) ラジアル玉軸受
JPH0640335Y2 (ja) 軸受装置
JPH0717853Y2 (ja) 焼結含油スラスト軸受
CN212868199U (zh) 轴承保持架及轴承
JPH0650832Y2 (ja) ピンチローラ装置
JPH02199318A (ja) 動圧軸受装置
KR0158738B1 (ko) 브이씨알의 헤드드럼 조립체용 윤활장치
KR100223234B1 (ko) 헤드드럼 조립체의 메탈베어링 압입장치
JP3094287U (ja) 回転磁気ヘッド装置