JPH04130519U - 車両の終減速機 - Google Patents

車両の終減速機

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JPH04130519U
JPH04130519U JP3645691U JP3645691U JPH04130519U JP H04130519 U JPH04130519 U JP H04130519U JP 3645691 U JP3645691 U JP 3645691U JP 3645691 U JP3645691 U JP 3645691U JP H04130519 U JPH04130519 U JP H04130519U
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JP
Japan
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differential
pair
gears
reduction
gear
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3645691U
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English (en)
Inventor
好和 生越
和彦 中根
Original Assignee
三菱自動車工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1及び第2の考案は、リダクションギアの
外径を小型化して、アクスルハウジングの膨出部の小型
化によるコスト低減を目的とし、更に、車両の最低地上
高を比較的高くして車両の走破性を改善することを目的
とする。 【構成】 第1の考案は、回転力を差動機26が分岐し
てリダクションピニオンギア19,20よりリダクショ
ンギア15,16に伝え、同リダクションギア15,1
6に一体結合されるアクスルシャフト13,14を回転
させ、特に、差動入力ギア27がデフケース28に一体
結合されることを特徴とする。第2の考案は、回転力を
第1差動機26’が分岐してリダクションピニオンギア
19,20よりリダクションギア45,46に伝え、特
に、両リダクションギア45,46が差動機ケーシング
41に一体結合された第2差動機40を備え、そのサイ
ドギア43にアクスルシャフト13,14が結合された
ことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の動力伝達系内に配設され、ペラシャフトからの回転を左右駆 動輪側に分岐して伝達する差動機を備えた車両の終減速機に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の動力伝達系は、通常、車体下部に配設され、しかも、4輪駆動か2輪駆 動か、あるいは2駆でも前輪駆動か後輪駆動かによってその構成が異なる。この ような車両の動力伝達系の内、ペラシャフトからの回転力を車幅方向に長い左右 一対のアクスルシャフト側に分岐して伝達し、それらアクスルシャフトと一体回 転する駆動輪を回転させ、車両を走行させるというタイプの動力伝達系が多用さ れている。
【0003】 例えば、図3に示す様に、この種タイプの動力伝達系ではペラシャフト1から の回転力を左右一対のアクスルシャフト2,2に回転差を許容した上で分岐して 伝達する差動機3と、ペラシャフト1からの回転力を減速処理する終減速機4を 一組みとして使用し、これらは図4に示すように、アクスルハウジング5の中央 の膨出部6に収容されるという構成を採る。ここで、アクスルハウジング5は車 体下部に図示しないサスペンションを介して連結され、そのアクスルハウジング の膨出部6の形状は終減速機4で使用されているリダクションギア7の外径D1 によって決定されることが多い。 このアクスルハウジング5の中央の膨出部6の下端は車体の最低地上高HLを 規制することが多く、この最低地上高HLは車両の走破性を規制し、この最低地 上高HLの値が大きいほど、走破性が向上する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
処で、車両の高出力化が進んでおり、それに伴い動力伝達系内の剛性、耐久性 の向上を図る必要性が高まり、リダクションギア7の外形D1の大径化が進んで きている。 この結果、リダクションギア7の大型化に伴ってアクスルハウジング5の膨出 部6が大型化し、そのコスト高を招く上に、膨出部6によって決定されている最 低地上高HLが低下し、走破性が低下するという問題が生じている。 本考案の目的は、リダクションギアの外径を小型化できる車両の終減速機を提 供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、第1の考案は、アクスルハウジングに枢支され ると共に左右のアクスルシャフトに一体結合される左右一対のリダクションギア と、上記左右一対のリダクションギアに噛合すると共に上記アクスルハウジング 側に回転軸部が枢支される左右一対のリダクションピニオンギアと、ペラシャフ トからの回転力を上記左右一対のリダクションピニオンギアに互いの回転差を許 容した上で分岐して伝達する差動機とを有し、上記差動機が上記ペラシャフトか らの回転力を受けて回転すると共に差動機ケーシングを一体結合した差動入力ギ アを備えたことを特徴とする。
【0006】 第2の考案は、アクスルハウジングに枢支されると共に互いに一体結合された 左右一対のリダクションギアと、上記左右一対のリダクションギアに差動機ケー シングが一体結合された第1差動機と、上記差動機ケーシングに枢支された一対 の差動ピニオンギアに噛合すると共に左右一対のアクスルシャフトに回転差を許 容した上で回転力を分岐して伝達する左右一対のサイドギアと、上記左右一対の リダクションギアに噛合すると共に上記アクスルハウジングに回転軸部が枢支さ れる左右一対のリダクションピニオンギアと、上記左右一対のリダクションピニ オンギアにペラシャフトからの回転力を分岐して伝達する第2差動機とを有した ことを特徴とする。
【0007】
【作用】
第1の考案は、ペラシャフトからの回転力を差動機によって左右一対のリダク ションピニオンギアに互いの回転差を許容した上で分岐して伝達し、同リダクシ ョンピニオンギアにそれぞれ噛合する左右一対のリダクションギアを回転させ、 同リダクションギアと一体回転する左右のアクスルシャフトに一体結合される左 右駆動輪を回転させるので、ペラシャフトからの回転力を分岐した上で左右一対 のリダクションギアに回転力を伝達するようになる。
【0008】 第2の考案は、ペラシャフトからの回転力を第1差動機によって左右一対のリ ダクションピニオンギアに互いの回転差を許容した上で分岐して伝達し、同左右 一対のリダクションピニオンギアの回転をそれぞれに噛合すると共に互いに一体 結合された左右一対のリダクションギアに伝達し、左右一対のリダクションギア に差動機ケーシングが一体結合され第2差動機より左右一対のアクスルシャフト に回転差を許容した上で回転力を分岐して伝達し、左右一対のアクスルシャフト に一体結合される左右駆動輪を回転させるので、ペラシャフトからの回転力を分 岐した上で左右一対のリダクションギアに回転力を伝達するようになる。
【0009】
【実施例】
図1の車両の終減速機は図示しないトラックの動力伝達系内に配設され、リア アクスルハウジング10の膨出部11及びそれに一体結合されるデフキャリア1 2内に収容されている。 このリアアクスルハウジング10は左右一対のアクスルシャフト13,14を 中央に枢支し、その膨出部11内に左右一対のアクスルシャフト13,14と一 体結合されている左右一対のリダクションギア15,16を枢支している。なお 、符号17,17は一対のテーパローラベアリングを示し、符号18は同心的に 配列されている左右一対のリダクションギア15,16の両背面間に挟持される ように配設され、互いのスラスト力の伝達を達成できるスラストベアリングを示 している。
【0010】 デフキャリア12内には左右一対のリダクションギア15,16に噛合する左 右一対のリダクションピニオンギア19,20が枢着される。この内、右リダク ションピニオンギア20の回転軸部の先端には後述のサイドギア21が一体結合 され、左リダクションピニオンギア19の回転軸部の先端には伝導ギア22が一 体結合されている。ここで、左右一対のリダクションギア15,16の間に左右 一対のリダクションギア15,16が噛合して配設され、これらは曲がり傘歯車 として形成されている。なお、これらの駆動時には、左リダクションピニオンギ ア19より左リダクションギア15に回転力が伝達されると共に軸方向Xのスラ スト力がスラストベアリング18を介して右側のアクスルシャフト14よりテー パローラベアリング17に伝達され、同じく、右リダクションピニオンギア20 より右リダクションギア16に回転力が伝達されると共に軸方向Xのスラスト力 がスラストベアリング18を介して左側のアクスルシャフト13よりテーパロー ラベアリング17に伝達される。この様に、左右一対のリダクションギア15, 16の駆動時に生じるスラスト力は両テーパローラベアリング17によって確実 に吸収されることとなる。
【0011】 他方、デフキャリア12の先端側(図1において上側)には入力軸23が前後 方向に長く配設され、その先端には車両の駆動源より回転力を受けて回転するペ ラシャフト24が連結されている。
【0012】 入力軸23はデフキャリア12内に枢支され、その中央部分には入力ギア25 が一体的に取付けられている。この入力ギア25には差動機26のリングギア2 7が噛合している。この差動機26はデフキャリア12に枢支されると共にリン グギア27に一体結合されたデフケース28を備え、そのデフケース28のデフ キャリア12への枢支部分には同心的に一対のサイドギア30の枢軸が二重に枢 支されている。この一対のサイドギア30にはデフケース28に枢支された一対 のピニオンギア29が噛合している。 ここで、一方のサイドギア30は軸部を介して右リダクションピニオンギア2 0に一体結合され、他方のサイドギア30は軸部を介して伝導ギア22に噛合す る伝導ギア31に一体結合さている。
【0013】 このような車両の終減速機は、車両の駆動源よりペラシャフト24を介して回 転力を入力軸23で受ける。 このように入力軸23より入力ギア25に入力された回転力は、差動機26の デフケース28に伝わり、同ケースに枢支されこれと一体的に回転する一対のピ ニオンギア29に伝達され、これに噛合する左右一対のサイドギア30に互いの 回転差を許容した上で回転力を分岐して伝達する。これにより、一方のサイドギ ア30と一体の右リダクションピニオンギア20と、他方のサイドギア30と伝 導ギア22,31を介して連動回転する左リダクションピニオンギア19とが、 それぞれ右、左の両リダクションギア16,15に対して回転力を分岐して伝達 出来る。更に、左右の両リダクションギア15,16に両アクスルシャフト13 ,14を介して一体的に連結されている左右駆動輪(図示せず)が、互いの回転 差を許容した上で回転力をそれぞれ伝達出来る。
【0014】 このように、図1の車両の終減速機は差動機26によってペラシャフト24か らの回転力を互いの回転差を許容した上で左右のリダクションピニオンギア19 ,20に分岐して伝達し、その左右のリダクションピニオンギア19,20の回 転を左右一対のリダクションギア15,16に伝達するので、左右の各リダクシ ョンギア15,16にはペラシャフト24に入力された回転力の約半分の回転力 が伝達される様になる。この結果、ここでのリダクションギア15,16は比較 的その剛性及び耐久性を考慮した上でも、その外径を比較的小さく出来、これに 応じて膨出部11の外形を小さく出来、最低地上高HL(図4参照)を比較的大 きく出来、車両の走破性を改善出来る。
【0015】 図2にはこの考案の他の実施例を示した。ここでの車両の終減速機は図1の終 減速機と比較して第2差動機40を備える点とこの第2差動機40のデフケース 41を左右一対のリダクションギア42,43に一体結合した点で相違し、ここ では混同を生じない範囲で、同一部材には同一符号を付し、その重複説明を省略 する。 ここでも、ペラシャフト24からの回転力を第1差動機26’で受け、第1差 動機26’で分岐された回転力を左右一対のリダクションピニオンギア19,2 0に互いの回転差を許容した上で分岐して伝達する。
【0016】 この後、左右一対のリダクションピニオンギア19,20はこれに噛合する左 右一対のリダクションギア45,46に回転力を伝達し、その左右のリダクショ ンギア45,46の回転を第2差動機40を介して左右一対のアクスルシャフト 13,14に互いの回転差を許容した上で伝達するように構成されている。 即ち、ここで左右一対のリダクションギア45,46は互いに一体結合され、 その中央部分に第2差動機40のデフケース41を一体的に取付けている。この デフケース41の左右には枢支部が突設され、その部分がローラベアリング42 ,42を介してデフキャリア12側に枢支されている。
【0017】 しかも、デフケース41の左右の枢支部分には同心的に左右一対のアクスルシ ャフト13,14がそれぞれ二重に枢支され、しかも両シャフトの中央側端部に は一対のサイドギア43,43が一体結合されている。一対のサイドギア43、 43と一体の左右一対のアクスルシャフト13,14の各車側端には図示しない 駆動輪が連結される。一対のサイドギア43,43にはデフケース41に枢支さ れた一対のピニオンギア44,44が噛合し、これによってデフケース41側の 回転力を分岐して左右一対のアクスルシャフト13,14側に互いの回転差を許 容した上で伝達する様に構成されている。
【0018】 このような車両の終減速機は第1差動機26’によってペラシャフト24から の回転力を互いの回転差を許容した上で左右のリダクションピニオンギア19, 20に分岐して伝達できるので、左右のリダクションピニオンギア19,20と 左右のリダクションギア45,46との相対的な回転ずれがあっても、常に2分 割した回転力を両リダクションギア45,46に加えられる。しかも、両リダク ションギア45,46の回転力は第2差動機40によって分岐さて、左右一対の アクスルシャフト13,14側に互いの回転差を許容した上で伝達されることと 成る。この結果、ここでのリダクションギア15,16も比較的その剛性及び耐 久性を考慮した上でも、その外径を比較的小さく出来、これに応じて膨出部11 の外形を小さく出来、最低地上高HL(図4参照)を比較的大きく出来、車両の 走破性を改善出来る。特に、両リダクションギア45,46は噛み合い歯面を互 いに外方に向け互いの背面を一体結合されるので両リダクションギア45,46 の剛性強化を図り易く、しかも、軸方向のスラスト力は互いに打ち消され、両リ ダクションギア45,46を枢支するベアリングはあえてテーパローラベアリン グを必要とせず、組み付け性、コスト的にも有利となる。
【0019】
【考案の効果】
以上のように、第1及び第2の考案は共に左右一対のリダクションギアを小径 化出来、アクスルハウジングの膨出部の小型化によるコスト低減を図れ、しかも 車両の最低地上高を比較的高く出来、車両の走破性を改善出来る。特に第2の考 案では左右一対のリダクションギアが互いに一体結合されたので軸方向のスラス ト力が互いに打ち消され、両リダクションギアを枢支するベアリングはあえてテ ーパローラベアリングを必要とせず、この点で組み付け性が向上し、コスト低減 を図りやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例として車両の終減速機の概略
断面図である。
【図2】本考案の他の実施例として車両の終減速機の概
略断面図である。
【図3】従来の車両の終減速機の概略構成図である。
【図4】従来の車両の終減速機の部分切欠概略後面図で
ある。
【符号の説明】
10 アクスルハウジング 11 膨出部 12 デフキャリア 13 アクスルシャフト 14 アクスルシャフト 15 リダクションギア 16 リダクションギア 19 リダクションピニオンギア 20 リダクションピニオンギア 24 ペラシャフト 26 差動機 26’ 第1差動機 27 入力ギア 40 第2差動機 41 デフケース 43 サイドギア 44 ピニオンギア 45 リダクションギア 46 リダクションギア

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクスルハウジングに枢支されると共に左
    右のアクスルシャフトに一体結合される左右一対のリダ
    クションギアと、上記左右一対のリダクションギアに噛
    合すると共に上記アクスルハウジング側に回転軸部が枢
    支される左右一対のリダクションピニオンギアと、ペラ
    シャフトからの回転力を上記左右一対のリダクションピ
    ニオンギアに互いの回転差を許容した上で分岐して伝達
    する差動機とを有し、上記差動機が上記ペラシャフトか
    らの回転力を受けて回転すると共に差動機ケーシングを
    一体結合した差動入力ギアを備えたことを特徴とする車
    両の終減速機。
  2. 【請求項2】アクスルハウジングに枢支されると共に互
    いに一体結合された左右一対のリダクションギアと、上
    記左右一対のリダクションギアに差動機ケーシングが一
    体結合された第1差動機と、上記差動機ケーシングに枢
    支された一対の差動ピニオンギアに噛合すると共に左右
    一対のアクスルシャフトに回転差を許容した上で回転力
    を分岐して伝達する左右一対のサイドギアと、上記左右
    一対のリダクションギアに噛合すると共に上記アクスル
    ハウジングに回転軸部が枢支される左右一対のリダクシ
    ョンピニオンギアと、上記左右一対のリダクションピニ
    オンギアにペラシャフトからの回転力を分岐して伝達す
    る第2差動機とを有した車両の終減速機。
JP3645691U 1991-05-22 1991-05-22 車両の終減速機 Withdrawn JPH04130519U (ja)

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JP3645691U JPH04130519U (ja) 1991-05-22 1991-05-22 車両の終減速機

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JPH04130519U true JPH04130519U (ja) 1992-11-30

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JP3645691U Withdrawn JPH04130519U (ja) 1991-05-22 1991-05-22 車両の終減速機

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JP (1) JPH04130519U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102231659B1 (ko) * 2019-10-17 2021-03-23 현대트랜시스 주식회사 액슬 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102231659B1 (ko) * 2019-10-17 2021-03-23 현대트랜시스 주식회사 액슬 장치

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Effective date: 19950810