JPH04130340U - マンホール首部の固定構造 - Google Patents

マンホール首部の固定構造

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JPH04130340U
JPH04130340U JP3734391U JP3734391U JPH04130340U JP H04130340 U JPH04130340 U JP H04130340U JP 3734391 U JP3734391 U JP 3734391U JP 3734391 U JP3734391 U JP 3734391U JP H04130340 U JPH04130340 U JP H04130340U
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JP
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manhole
neck
block
reinforcing
fixed block
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JP3734391U
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啓次郎 佐藤
博司 塩見
隆之 和田
清 高橋
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日本電信電話株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成部品点数を削減して、構築作業性および
マンホール周辺舗装路面の補修作業性を改善すると共
に、耐久性向上およびマンホール周辺舗装路面への悪影
響排除を図ったマンホール首部の固定構造を提供する。 【構成】 複数の被締結部材2を有する固定ブロック1
上に、マンホール鉄蓋受枠4を配置し、前記マンホール
鉄蓋受枠4と前記固定ブロック1の被締結部材2とを締
結部材3により固定してなるマンホール首部の固定構造
であって、前記固定ブロック1は、被締結部材2をブロ
ック補強金具14に穿設すると共に、このブロック補強
金具14を鉄筋15,16または補強板にて連結してな
る補強部材を、コンクリート部材17に埋設して構成し
たことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、マンホールの開口部に設けられるマンホール首部の固定構造の改 良に関し、さらに詳しくはマンホール首部の構成部品点数を削減して、マンホー ル首部の構築作業性およびマンホール周辺舗装路面の補修作業性を改善すると共 に、マンホール首部の耐久性向上およびマンホール周辺舗装路面への悪影響排除 を図ったマンホール首部の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、路面下の下水道などと路面とを連結するマンホール首部において、路面 側開口部に設けられるマンホール鉄蓋受枠の移動を防止するための固定構造とし ては、図9および図10に示した態様がとられていた。
【0003】 すなわち、図9に示した従来の固定構造においては、まずマンホール上床板1 3上に4段の各築造ブロック9a、9b、9c、9dをそれぞれ接着剤7を介し て積み上げることにより基礎部材を形成し、さらにこの基礎部材上に首部調整材 6を介してマンホール鉄蓋受枠4を固定することによりマンホール首部が構成さ れており、前記マンホール鉄蓋受枠4にマンホール鉄蓋5が載置されるようにな っている。
【0004】 そして、上段の築造ブロック9a、9bには被締結部材としての高ナット2が 穿設されており、この高ナット2にマンホール鉄蓋受枠4側から締結部材として のボルト3を締結することにより、マンホール鉄蓋受枠4の上下移動防止が図ら れ、さらにマンホール首部の外周、すなわちマンホール鉄蓋受枠4、首部調整材 6および築造ブロック9a、9bの外周には、マンホール鉄蓋受枠4の横移動を 防止するために、根巻ブロック11が、現場打ちコンクリートまたはモルタルか らなるモルタル調整材19により接合配置されている。
【0005】 また、図10に示した従来の固定構造においては、マンホール上床板13上に それぞれ接着剤7を介して積み上げられた3段の築造ブロック10a、10b、 10c上に、現場打ちコンクリートまたはモルタルからなる固定部材12が設け られており、この固定部材12によってマンホール鉄蓋受枠4の上下移動および 横移動が防止されている。
【0006】 しかるに、上述した従来のマンホール首部の固定構造においては、マンホール 首部を構成する部品がボルト3、マンホール鉄蓋受枠4、高ナット2、首部調整 材6、接着剤7、築造ブロック9、10、マンホール上床板13、根巻ブロック 11、モルタル調整材19および固定部材12などのきわめて多数からなるため 、マンホール首部構造が複雑で、マンホール首部の構築作業に多くの工数を要す るという問題があった。
【0007】 しかも、上記モルタル調整材19や固定部材12は、コンクリートやモルタル の現場打ちにより形成しなくてはならず、それらに必要強度が発現するまでには かなりの養生時間を必要とすることから、マンホール首部の構築作業に多くの作 業時間を要し、早期の交通開放を困難にしていた。
【0008】 ところが、実際の構築現場においては、早期に交通開放をせざるを得ない事情 があり、現場打ちのコンクリート部分またはモルタル部分の養生時間を十分に確 保できないことから、モルタル調整材19や固定部材12に必要強度が発現しな いままの交通開放が原因となって、マンホール鉄蓋受枠4のガタツキや移動、お よびマンホール周辺路面の損失や沈下などの不具合を発生しやすいという問題が あった。
【0009】 また、マンホール首部のマンホール鉄蓋受枠4周辺においては、根巻ブロック 11や固定部材12による凹凸が存在するために、その上面に打設される舗装路 面Eの舗装厚が異なり、転圧を一様にすることができないことから、マンホール 首部周辺の舗装路面の強度に不連続が生じ、舗装路面に損傷や沈下などの悪影響 を及ぼすという問題もあった。
【0010】 さらに上記図9の態様において、築造ブロック9aに穿設された高ナット2は 、マンホール鉄蓋受枠4の上下移動防止のためのボルト3からの引張り応力のみ が考慮された構造になっているため、たとえば上述したマンホール鉄蓋受枠4の ガタツキや移動、および周辺舗装路面の損傷や沈下などが生じた場合には、高ナ ット2に局部的な応力が集中し、築造ブロック9aの破損を招くという恐れがあ った。
【0011】 したがって、従来のマンホール首部の固定構造は、その構築作業性が劣るばか りか、マンホール首部およびマンホール周辺舗装路面の耐久性に問題があり、こ れら問題点の改良が望まれていた。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
この考案は、上述した従来のマンホール首部の固定構造における問題点を解決 するために検討した結果、達成されたものである。
【0013】 したがって、この考案の目的は、マンホール首部の構成部品点数を削減して、 マンホール首部の構築作業性およびマンホール周辺舗装路面の補修作業性を改善 すると共に、マンホール首部の耐久性向上およびマンホール周辺舗装路面への悪 影響排除を図ったマンホール首部の固定構造を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この考案のマンホール首部の固定構造は、複数 の被締結部材を有する固定ブロック上に、マンホール鉄蓋受枠を配置し、前記マ ンホール鉄蓋受枠と前記固定ブロックの被締結部材とを締結部材により固定して なるマンホール首部の固定構造であって、前記固定ブロックは、被締結部材をブ ロック補強金具に穿設すると共に、このブロック補強金具を鉄筋または補強板に て連結してなる補強部材を、コンクリート部材に埋設して構成したことを特徴と する。
【0015】
【作用】
この考案のマンホール首部の固定構造は、上述した構成、すなわち被締結部材 を穿設したブロック補強金具を鉄筋または補強板にて連結してなる補強部材をコ ンクリート部材に埋設した固定ブロックを用い、前記固定ブロックの被締結部材 と前記マンホール鉄蓋受枠とを締結部材により締結した構造となしたため、マン ホール首部に作用する上下移動および横移動の外力を、固定ブロックと締結部材 の両者で受け持つことができ、従来の根巻ブロック、モルタル調整材および固定 部材が不要となるばかりか、マンホール首部周辺舗装路面に均一かつ十分な舗装 厚を確保することができる。
【0016】 したがって、この考案によれば、現場打ちのコンクリート部品またはモルタル 部品を必要としないことから、マンホール首部の構築作業時間および周辺舗装路 面の補修作業時間を短縮することができ、かつマンホール首部の耐久性を改良す ると共に、マンホール周辺舗装路面への悪影響を排除したマンホール首部の固定 構造を確立することができる。
【0017】
【実施例】
以下、図面を参照しつつ、この考案のマンホール首部の固定構造の実施例につ いて詳細に説明する。
【0018】 図1はこの考案のマンホール首部の固定構造の第1実施例を示す正面視断面説 明図、図2は図1における固定ブロックの平面図、図3は同じく固定ブロックの 断面図、図4はブロック補強金具の他の態様を示す平面図、図5はこの考案のマ ンホール首部の固定構造の第2実施例における固定ブロックの平面図、図6は同 じく固定ブロックの断面図、図7は図6における補強部材の平面図、図8は同じ く補強部材の側面図である。
【0019】 図1〜図3に示した第1実施例においては、マンホール上床板13上に3段の 築造ブロック8a、8b、8cをそれぞれ接着剤7を介して積み上げることによ り基礎部材が形成され、さらにこの基礎部材上に首部調整材6を介してマンホー ル鉄蓋受枠4を締結固定することによりマンホール首部が構成されており、前記 マンホール鉄蓋受枠4にマンホール鉄蓋5が載置されるようになっている。
【0020】 ここで、固定ブロック1は、図2および図3に示したように、複数(図面では 4個)のブロック補強金具14に、被締結部材としての高ナット2を穿設すると 共に、これら各ブロック補強金具14を鉄筋15、16にて連結してなる補強部 材をコンクリート部材17に埋設して構成したものであり、この固定ブロック1 は現場打ち込みではなく、マンホール首部の寸法に合わせて予め作成しておき、 これを構築現場に運搬して、現場にて直接マンホール首部に対し取り付けること ができるようになっている。
【0021】 すなわち、構築に際しては、築造ブロック8a上に接着剤7を介して固定ブロ ック1を積み重ねた後、さらに首部調整材6を介してマンホール鉄蓋受枠4を載 置し、マンホール鉄蓋受枠4側から締結部材としてのボルト3を固定ブロック1 の高ナット2へ締結することにより、コンクリートやモルタルの養生時間を必要 とすることなく、マンホール首部の構築作業を短時間で容易に完成することがで きるのである。
【0022】 このようにして構築したマンホール首部においては、固定ブロック1およびマ ンホール鉄蓋受枠4周辺には凹凸が存在せず、その上面に打設する舗装路面Eの 舗装厚を一定にすることができるため、舗装路面Eの補修作業も容易に行うこと ができ、また舗装路面Eの損傷や沈下などの悪影響も効果的に解消することがで きる。
【0023】 そして、上記固定ブロック1においては、ボルト3、およびブロック補強金具 14と鉄筋15、16からなる補強部材の両者が、マンホール鉄蓋受枠4の上下 移動および横移動の外力を受け持つことになるため、従来必要としていた根巻ブ ロック11、モルタル調整材19および固定部材12が不要となり、部品点数の 削減が可能であるばかりか、マンホール首部の耐久性を大幅に向上させることが できる。
【0024】 この第1実施例においては、ブロック補強金具14として固定ブロック1の高 さよりも低い高さを有する平面視三角形状のものを用いたが、このブロック補強 金具14は図4に示したような平面視四角形状(II)、平面視円形状(III) 、平 面視楕円形状(IV)および平面視円弧形状(V )などのものを用いることができ 、それらの高さは固定ブロック1の高さと同等もしくはそれ以下の範囲から任意 に選択することができる。
【0025】 次に、図5〜図8に示した第2実施例は、固定ブロック1における補強部材の 態様を変更することにより、さらに補強効果を高めた点が上述の第1実施例と相 違している。
【0026】 なお、本第2実施例における正面視断面説明図は、上記図1とほぼ同一態様で あるため、添付を省略する。
【0027】 すなわち、本第2実施例の固定ブロック1は、この固定ブロック1と同一の肉 厚Aおよび高さBを有し、かつその適宜個所にそれぞれ被締結部材としての高ナ ット2を穿設した正面視円弧状のブロック補強金具14を4個等間隔に配置し、 これら各ブロック補強金具14を前記固定ブロック1よりも小さな高さCを有す る補強板18で連結することにより補強部材を形成し、この補強部材をコンクリ ート部材17に埋設した構造からなっている。
【0028】 本第2実施例においては、固定ブロック1のブロック補強金具14および補強 板18からなる補強部材の構造を強化したため、上述の第1実施例と同様の手順 で構築作業を行うことにより、マンホール首部の耐久性が一層すぐれた固定構造 となすことができる。
【0029】 なお、上述した第1および第2実施例では、マンホール首部の形状を平面視円 形で示したが、マンホール鉄蓋5の形状に合わせて平面視四角形、同じく楕円形 および同じく矩形などにし得ることはいうまでもない。
【0030】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案のマンホール首部の固定構造によれば、以下に 述べるごときすぐれた利点が得られる。
【0031】 (イ)マンホール首部の部品点数が削減でき、構築作業の簡易化による能率向 上を図ることができる。
【0032】 (ロ)マンホール首部周辺に必要な舗装路面の舗装厚を十分確保することがで き、舗装路面の耐久性および転圧作業性の向上を図ることができる。
【0033】 (ハ)被締結部材に発生する応力集中が緩和され、マンホール首部全体の耐久 性向上を図ることができる。
【0034】 (ニ)構築現場においてコンクリートまたはモルタルを打設する工程が無くな るため、道路を早期に交通開放することができ、作業時間の短縮を図ることがで きる。
【0035】 (ホ)現場打ちのコンクリートまたはモルタルの不十分な養生に起因する強度 不足を解消し、マンホール鉄蓋受枠のガタツキ、移動、およびマンホール周辺舗 装路面への損傷、沈下などの悪影響の排除を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの考案のマンホール首部の固定構造の
第1実施例を示す正面視断面説明図である。
【図2】図2は図1における固定ブロックの平面図であ
る。
【図3】図3は同じく固定ブロックの断面図である。
【図4】図4はブロック補強金具の他の態様を示す平面
図である。
【図5】図5はこの考案のマンホール首部の固定構造の
第2実施例における固定ブロック1の平面図である。
【図6】図6は同じく固定ブロックの断面図である。
【図7】図7は図6における補強部材の平面図である。
【図8】図8は同じく補強部材の側面図である。
【図9】図9は従来のマンホール首部の固定構造の1態
様を示す正面視断面説明図である。
【図10】図10は従来のマンホール首部の固定構造の
他の態様を示す正面視断面説明図である。
【符号の説明】
1 固定ブロック 2 高ナット(被締結部材) 3 ボルト(締結部材) 4 マンホール鉄蓋受枠 5 マンホール鉄蓋 6 首部調整材 7 接着剤 8a 築造ブロック 8b 〃 8c 〃 11 根巻ブロック(従来) 12 固定部材(従来) 13 マンホール上床板 14 ブロック補強金具 15 鉄筋 16 〃 17 コンクリート部材 18 補強板 19 モルタル調整材(従来)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 清 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の被締結部材を有する固定ブロッ
    ク上に、マンホール鉄蓋受枠を配置し、前記マンホール
    鉄蓋受枠と前記固定ブロックの被締結部材とを締結部材
    により固定してなるマンホール首部の固定構造であっ
    て、前記固定ブロックは、被締結部材をブロック補強金
    具に穿設すると共に、このブロック補強金具を鉄筋また
    は補強板にて連結してなる補強部材を、コンクリート部
    材に埋設して構成したことを特徴とするマンホール首部
    の固定構造。
JP3734391U 1991-05-24 1991-05-24 マンホール首部の固定構造 Pending JPH04130340U (ja)

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