JPH04129687A - ロボット定数の自動補正方法 - Google Patents
ロボット定数の自動補正方法Info
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- JPH04129687A JPH04129687A JP2248684A JP24868490A JPH04129687A JP H04129687 A JPH04129687 A JP H04129687A JP 2248684 A JP2248684 A JP 2248684A JP 24868490 A JP24868490 A JP 24868490A JP H04129687 A JPH04129687 A JP H04129687A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000036544 posture Effects 0.000 claims description 11
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンピュータ(CPU)と所定のプログラム
および各種設定データを記憶したメモリを有する制御装
置を備え、かつn(正の整数)個の自由度を有する多関
節形ロボットの手首にツールを取付けたロボットの設定
データである定数の設定誤差およびツールオフセットの
設定誤差の自動補正方式の改良に関するものであって、
ロボットの各関節(自由度)に存在するコンプライアン
スを考慮して、そのコンプライアンスも自動推定するこ
とによって、より正確なロボット定数の誤差補正を可能
にならしめるロボット定数の自動補正方式に関する。
および各種設定データを記憶したメモリを有する制御装
置を備え、かつn(正の整数)個の自由度を有する多関
節形ロボットの手首にツールを取付けたロボットの設定
データである定数の設定誤差およびツールオフセットの
設定誤差の自動補正方式の改良に関するものであって、
ロボットの各関節(自由度)に存在するコンプライアン
スを考慮して、そのコンプライアンスも自動推定するこ
とによって、より正確なロボット定数の誤差補正を可能
にならしめるロボット定数の自動補正方式に関する。
(従来の技術)
ロボットの定数とは、各自由度の0(零)変位置の位置
検出器の値を示すものであり、ツール先端位置の直交座
標を求める際に必要なものであって、この値の設定いか
んによって直交座標値が大きく変化するものである。
検出器の値を示すものであり、ツール先端位置の直交座
標を求める際に必要なものであって、この値の設定いか
んによって直交座標値が大きく変化するものである。
従来この値は目視によるかあるいは、例えば特開昭61
−133409号公報に開示するような同一位置を複数
姿勢による教示によって自動補正する方式%式% (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のこれらの上記した2つの方法のう
ち、後者の同一位置を複数姿勢で教示し、自動補正する
方式では、ロボットの各関節に存在するコンプライアン
スによるたわみを全く考慮せず、モータ出力軸とアーム
回転角度が重力の方向に無関係に一対一に対応するとい
ういわゆる剛体として取扱っていた。このため目視によ
るものよりは、正確に補正できるが、ロボットの各関節
のコンプライアンスによるたわみによるずれまでは補償
できず、ツール先端精度で±2〜3am程度に補正する
のが限界であった。
−133409号公報に開示するような同一位置を複数
姿勢による教示によって自動補正する方式%式% (発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のこれらの上記した2つの方法のう
ち、後者の同一位置を複数姿勢で教示し、自動補正する
方式では、ロボットの各関節に存在するコンプライアン
スによるたわみを全く考慮せず、モータ出力軸とアーム
回転角度が重力の方向に無関係に一対一に対応するとい
ういわゆる剛体として取扱っていた。このため目視によ
るものよりは、正確に補正できるが、ロボットの各関節
のコンプライアンスによるたわみによるずれまでは補償
できず、ツール先端精度で±2〜3am程度に補正する
のが限界であった。
(課題を解決するための手段)
このため本発明は、特許請求の範囲記載のロボット定数
の自動補正方式を提供することにより、上述した従来技
術の課題を解決した。
の自動補正方式を提供することにより、上述した従来技
術の課題を解決した。
(実施例)
本方式の実施例ロボット定数の自動補正方式を示す第1
図から第5図により説明するが、まず定数およびツール
オフセットについて、第2図により説明する。ロボット
1の各軸の位置データは、エンコーダ等の位置検出器2
.2′の出力ため、この値が度またはラジアン値でわか
る必要がある。
図から第5図により説明するが、まず定数およびツール
オフセットについて、第2図により説明する。ロボット
1の各軸の位置データは、エンコーダ等の位置検出器2
.2′の出力ため、この値が度またはラジアン値でわか
る必要がある。
定数とは第2図に示すようにロボット1の位置検出器2
.2′の値から角度を計算するのに必要な基準位置を示
すものである。一方ツールオフセットとは、ロボットの
手首に取り付けたツール3の先端4の手首座標系におけ
る座標値(XI 、 Yl 。
.2′の値から角度を計算するのに必要な基準位置を示
すものである。一方ツールオフセットとは、ロボットの
手首に取り付けたツール3の先端4の手首座標系におけ
る座標値(XI 、 Yl 。
Z、)である。
第3図はロボット1の一つの軸の動力伝達部を示すもの
である。サーボモータ9の出力トルクが減速機10を介
してロボットアーム11に伝達され、ロボットアーム1
1にかかる重力による負荷トルクとサーボモータ9と減
速機lOの出力トルクが釣り合うところで静止する。位
置検出器2゜2′がモータの後側にとりつけられている
ために、位置検出器2.2′から前述の定数を使って求
めた角度は、コンプライアンスを持つ減速機lOによっ
て連結されるロボツアーム11の角度は一致しない、ま
たロボットアーム11自身のコンプライアンスによって
も一致しない。位置検出機2から求めた角度θと、ロボ
ットアーム11の角度θ′との間には、コンプライアン
スをCとすると、θ′=θ+CM ・・・
(1)M; トルク なる関係が成り立つ。ただしトルクMはθあるいはθ′
の関数であり、つまり姿勢によって変化する。
である。サーボモータ9の出力トルクが減速機10を介
してロボットアーム11に伝達され、ロボットアーム1
1にかかる重力による負荷トルクとサーボモータ9と減
速機lOの出力トルクが釣り合うところで静止する。位
置検出器2゜2′がモータの後側にとりつけられている
ために、位置検出器2.2′から前述の定数を使って求
めた角度は、コンプライアンスを持つ減速機lOによっ
て連結されるロボツアーム11の角度は一致しない、ま
たロボットアーム11自身のコンプライアンスによって
も一致しない。位置検出機2から求めた角度θと、ロボ
ットアーム11の角度θ′との間には、コンプライアン
スをCとすると、θ′=θ+CM ・・・
(1)M; トルク なる関係が成り立つ。ただしトルクMはθあるいはθ′
の関数であり、つまり姿勢によって変化する。
第1図にシステムの全体構成を示すが、ロボット1を制
御する制御装置5と、ロボット1に動作を教示する教示
装置7と、教示されたデータを保存するメモリ6と、補
正計算によって得られた結果をオペレータに知らせる出
力装置8と、上記補正計算をおこなう計算プログラム1
2と、から構成される。
御する制御装置5と、ロボット1に動作を教示する教示
装置7と、教示されたデータを保存するメモリ6と、補
正計算によって得られた結果をオペレータに知らせる出
力装置8と、上記補正計算をおこなう計算プログラム1
2と、から構成される。
第5図に処理手順を示す。ブロック21ではオペレータ
が教示装置7を介して空間の1点を複数の姿勢で教示し
メモリ6に保存する。次にブロック22ではそれら複数
の姿勢のツール先端4のロボットの基準座標系における
座標値は、物理的に同一の値を持つものであることを条
件に計算プログラム12を実行する。そしてブロック2
3でその結果得られた推定された設定データの誤差及び
値を出力袋W、8に出力し、ブロック24で推定された
誤差および値により補正した設定データをメモリ6に保
存する。
が教示装置7を介して空間の1点を複数の姿勢で教示し
メモリ6に保存する。次にブロック22ではそれら複数
の姿勢のツール先端4のロボットの基準座標系における
座標値は、物理的に同一の値を持つものであることを条
件に計算プログラム12を実行する。そしてブロック2
3でその結果得られた推定された設定データの誤差及び
値を出力袋W、8に出力し、ブロック24で推定された
誤差および値により補正した設定データをメモリ6に保
存する。
次にブロック22で示す計算プログラム12の具体的方
法について述べる。
法について述べる。
各姿勢の位置検出器2,2′のデータより計算されるツ
ール先端4の座標(Xz 、V= 、Zi )(iは教
示点番号1〜n)と、真の座標(X、Y。
ール先端4の座標(Xz 、V= 、Zi )(iは教
示点番号1〜n)と、真の座標(X、Y。
Z)には次の関係がある。
ただし、
j ;軸番号
m ;軸数
C1;j・1,2.・・・1mは定数の設定誤差
j=+n+1.・・・、 m+3はツールオフセット設
定誤差 Cj ;第j軸のコンプライアンス Mji:第j軸にかかる、第i教示姿勢でのトルク f Xji+ fyji、 fzji、 ; X+ V
+ Z方向の第i教示点における第j軸角度、 オフセラ トに対する偏微 分係数 また、 j=1゜ 2゜ mのときは、 によって与えられ、 今誤差をj= m+1゜ m+3 のときは、 で与えられる。
定誤差 Cj ;第j軸のコンプライアンス Mji:第j軸にかかる、第i教示姿勢でのトルク f Xji+ fyji、 fzji、 ; X+ V
+ Z方向の第i教示点における第j軸角度、 オフセラ トに対する偏微 分係数 また、 j=1゜ 2゜ mのときは、 によって与えられ、 今誤差をj= m+1゜ m+3 のときは、 で与えられる。
ここで
(X+
はツ
ールオフセッ
トである。
と置くと式(2)より
が成り立つ。ここでx、y、z、 εJ (、+=L
2、 ・−、m+9)、C=(j=1.2.−、m)に
関して、最小二乗法を適用する。δXi 、 δy。
2、 ・−、m+9)、C=(j=1.2.−、m)に
関して、最小二乗法を適用する。δXi 、 δy。
δ2.の2乗和をRx、Ry、Rz とすると、Rx。
Ry
Rz
が極小値をとる条件は、
Xにつ
いて
が成り立つときであり、y、zについても同様の式が成
り立つ。これは、連立−次方程式系となり、変数の数が
2m+6であるから、n22m+6であるように異なる
姿勢で教示すれば解くことができる。
り立つ。これは、連立−次方程式系となり、変数の数が
2m+6であるから、n22m+6であるように異なる
姿勢で教示すれば解くことができる。
また、トルクM j iについても、θ0と、アーム重
心位置と重量とツールの重心位置と重量から数学的に求
めることが可能である。
心位置と重量とツールの重心位置と重量から数学的に求
めることが可能である。
以上を解いて、
χ、 y、 z、C1,C2,・・・、ε□3+ CI
+ C2+・・・+C11を求めることができる。C1
は誤差であるので、もともとの値に加算し、Cjは各軸
のコンプライアンスの値として求まる。
+ C2+・・・+C11を求めることができる。C1
は誤差であるので、もともとの値に加算し、Cjは各軸
のコンプライアンスの値として求まる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、ロボットの各関節のた
わみがツール先端で1〜2I程度に太きいことに着目し
、自動補正する変数の中に各関節のコンプライアンスと
いう剛性の逆数を加え、ロボット定数、ツール先端位置
のオフセット値をより正確に求め、さらにコンプライア
ンスも併せて決定したので、オフラインティーチングさ
れた直交座標データを実際にロボットで再生する際の実
現精度を高めようとするものとなった。即ち、従来のコ
ンプライアンスを考慮しない方法の場合には、ツール先
端の座標(X=、)’t、Zt )のばらつきを±2〜
3me程度にまでしか、定数やツールオフセットの値を
補正できなかったが、本発明のコンプライアンスを考慮
する方法では、±1閣以内に正確に補正が可能になった
。
わみがツール先端で1〜2I程度に太きいことに着目し
、自動補正する変数の中に各関節のコンプライアンスと
いう剛性の逆数を加え、ロボット定数、ツール先端位置
のオフセット値をより正確に求め、さらにコンプライア
ンスも併せて決定したので、オフラインティーチングさ
れた直交座標データを実際にロボットで再生する際の実
現精度を高めようとするものとなった。即ち、従来のコ
ンプライアンスを考慮しない方法の場合には、ツール先
端の座標(X=、)’t、Zt )のばらつきを±2〜
3me程度にまでしか、定数やツールオフセットの値を
補正できなかったが、本発明のコンプライアンスを考慮
する方法では、±1閣以内に正確に補正が可能になった
。
第1図は本発明の実施例ロボット定数の自動補正方式の
ハードウェアを示す概略図、第2図は第1図のロボット
定数とツールオフセットの説明図、第3図は第1図に示
すロボットの一つの軸の動力伝達部を示す概略説明図、
第4図は第2図に示すロボットが1点を複数の姿勢で教
示した状態を示す説明図、第S図は本発明のロボット定
数の自動補正方式の処理手順の概要を示すブロック図で
ある。 1・・・ロボット、2.2′・・・位置検出器、3・・
・ツール、4・・・先端、5・・・制御装置、6・・・
メモリ、7・・・教示装置、8・・・出力装置、12・
・・計算プログラム。 代 理 人
ハードウェアを示す概略図、第2図は第1図のロボット
定数とツールオフセットの説明図、第3図は第1図に示
すロボットの一つの軸の動力伝達部を示す概略説明図、
第4図は第2図に示すロボットが1点を複数の姿勢で教
示した状態を示す説明図、第S図は本発明のロボット定
数の自動補正方式の処理手順の概要を示すブロック図で
ある。 1・・・ロボット、2.2′・・・位置検出器、3・・
・ツール、4・・・先端、5・・・制御装置、6・・・
メモリ、7・・・教示装置、8・・・出力装置、12・
・・計算プログラム。 代 理 人
Claims (1)
- コンピュータと所望のプログラムを記憶したメモリを有
する制御装置を備え、かつn(正の整数)個の自由度を
有する多関節ロボットの手首にツールを取り付けてなる
ロボットの定数の設定誤差およびツールオフセットの設
定誤差、さらに各関節のコンプライアンス値の自動補正
方式であって、前記ロボットにより3次元空間の任意の
1点を複数の姿勢で教示装置を介し教示したとき各軸の
角度を検出するn個の位置検出器と、前記メモリに内蔵
された前記複数の姿勢で教示されたツールの先端の座標
値を一致させるに必要な各軸の定数の設定誤差、ツール
オフセットの設定誤差、およびコンプライアンス値を算
出する計算プログラムと、前記コンピュータに内蔵され
前記位置検出器の出力を受けて前記計算プログラムを使
用して前記各軸定数およびツールオフセットのそれぞれ
の設定誤差とコンプライアンス値を算出する演算装置と
、各前記設定誤差およびコンプライアンス値を出力して
前記定数ツールオフセットの補正とコンプライアンス値
の決定を行う補正出力装置と、を含むロボット定数の自
動補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248684A JP2520324B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ロボット定数の自動補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2248684A JP2520324B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ロボット定数の自動補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129687A true JPH04129687A (ja) | 1992-04-30 |
JP2520324B2 JP2520324B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17181797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2248684A Expired - Fee Related JP2520324B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | ロボット定数の自動補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2520324B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013129033A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボット教示点作成方法およびロボットシステム |
CN113365785A (zh) * | 2019-02-07 | 2021-09-07 | Abb瑞士股份有限公司 | 校准工业机器人的工具的方法、控制系统和工业机器人 |
CN116423526A (zh) * | 2023-06-12 | 2023-07-14 | 上海仙工智能科技有限公司 | 一种机械臂工具坐标的自动标定方法及系统、存储介质 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3349652B2 (ja) | 1997-07-16 | 2002-11-25 | 本田技研工業株式会社 | オフラインティーチング方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133409A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Nachi Fujikoshi Corp | ロボツト定数の自動補正方式 |
JPS62157790A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | 株式会社小松製作所 | ロボツトア−ムのたわみ補正方法 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP2248684A patent/JP2520324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61133409A (ja) * | 1984-12-03 | 1986-06-20 | Nachi Fujikoshi Corp | ロボツト定数の自動補正方式 |
JPS62157790A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | 株式会社小松製作所 | ロボツトア−ムのたわみ補正方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013129033A (ja) * | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | ロボット教示点作成方法およびロボットシステム |
CN113365785A (zh) * | 2019-02-07 | 2021-09-07 | Abb瑞士股份有限公司 | 校准工业机器人的工具的方法、控制系统和工业机器人 |
US20220105640A1 (en) * | 2019-02-07 | 2022-04-07 | Abb Schweiz Ag | Method Of Calibrating A Tool Of An Industrial Robot, Control System And Industrial Robot |
CN116423526A (zh) * | 2023-06-12 | 2023-07-14 | 上海仙工智能科技有限公司 | 一种机械臂工具坐标的自动标定方法及系统、存储介质 |
CN116423526B (zh) * | 2023-06-12 | 2023-09-19 | 上海仙工智能科技有限公司 | 一种机械臂工具坐标的自动标定方法及系统、存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2520324B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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