JP2013129033A - ロボット教示点作成方法およびロボットシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基準点PRに先端Tが位置する姿勢F(PR)にロボットを制御し、基準点PRと姿勢F(PR)のロボットの先端Tとの誤差ΔERを計測する。次に、姿勢F(PR)のロボットの変動誤差成分ΔE(F(PR))を算出し、誤差ΔERおよび変動誤差成分ΔE(F(PR))に基づいて固定誤差成分ΔESを算出する。続いて、目標点PGにロボットの先端Tが位置する姿勢F(PG)のロボットに生じる変動誤差成分ΔE(F(PG))を算出する。そして、固定誤差成分ΔESおよび変動誤差成分ΔE(F(PG))に基づいて、目標点PGにロボットの先端Tを位置合わせする教示点PTを算出する。
【選択図】図3
Description
目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボット教示点作成方法であって、
基準点にロボットの代表点が位置する第1の姿勢にロボットを制御する工程(1)と、
基準点と第1の姿勢のロボットの代表点との間の誤差を計測する工程(2)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する工程(3)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する工程(4)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する工程(5)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する工程(6)とを含む、ロボット教示点作成方法が提供される。
工程(5)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する工程(5−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する工程(5−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する工程(5−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する工程(5−4)と、を含む、第1の態様に記載のロボット教示点作成方法が提供される。
目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボット教示点作成方法であって、
基準点にロボットの代表点が位置合わせされる第1の姿勢にロボットを手動操作する工程(1)と、
第1の姿勢に基づいてロボットの代表点の位置を算出する工程(2)と、
ロボットの代表点の位置と基準点の位置との間の誤差を算出する工程(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する工程(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する工程(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する工程(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する工程(7)とを含む、ロボット教示点作成方法が提供される。
工程(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する工程(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する工程(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する工程(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する工程(6−4)と、を含む、第3の態様に記載のロボット教示点作成方法が提供される。
目標点がワークの表面上に存在し、
目標点の位置からロボット側且つワーク表面垂直方向に第1の距離離れた第2の目標点が存在し、
仮の目標点の位置からロボット側且つワーク表面垂直方向に第1の距離離れた位置を、仮の第2の目標点と設定する工程と、
仮の第2の目標点にロボットの代表点が位置する第3の姿勢を算出する工程と、
第3の姿勢のロボットに生じる第3の変動誤差成分を算出する工程と、
仮の第2の目標点の位置および第3の変動誤差成分に基づいて、第2の目標点にロボットの代表点を位置合わせするための第2の教示点を算出する工程とを含む、第2または第4の態様に記載のロボット教示点作成方法が提供される。
ロボットの代表点が穴あけ工具の先端であって、
目標点の位置から反ロボット側且つワーク表面垂直方向に第2の距離離れた第3の目標点が存在し、
仮の目標点の位置から反ロボット側且つワーク表面垂直方向に第2の距離離れた位置を、仮の第3の目標点と設定する工程と、
仮の第3の目標点にロボットの代表点が位置する第4の姿勢を算出する工程と、
第4の姿勢のロボットに生じる第4の変動誤差成分を算出する工程と、
仮の第3の目標点の位置および第4の変動誤差成分に基づいて、第3の目標点にロボットの代表点を位置合わせするための第3の教示点を算出する工程とを含む、第5の態様に記載のロボット教示点作成方法が提供される。
目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボットシステムであって、
基準点と目標点とが定義されたワークと、
基準点とロボットの先端との間の距離を計測するための計測装置と、
ロボットを制御する制御装置を有し、
制御装置が、
基準点の位置を取得する動作(1)と、
基準点にロボットの代表点が位置する第1の姿勢にロボットを制御する動作(2)と、
計測装置を介して基準点と第1の姿勢のロボットの代表点との間の誤差を計測する動作(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する動作(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する動作(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する動作(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する動作(7)とを実行する、ロボットシステムが提供される。
動作(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する動作(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する動作(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する動作(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する動作(6−4)と、を含む、第7の態様に記載のロボットシステムが提供される。
目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボットシステムであって、
基準点と目標点とが定義されたワークと、
ロボットを手動操作するための手動操作装置と、
ロボットを制御する制御装置を有し、
制御装置が、
手動操作装置を介して基準点にロボットの代表点が位置合わせされる第1の姿勢にロボットが手動操作されると、
第1の姿勢に基づいてロボットの代表点の位置を算出する動作(1)と、
基準点の位置を取得する動作と(2)、
ロボットの代表点の位置と基準点の位置との間の誤差を算出する動作(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する動作(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する動作(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する動作(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する動作(7)とを実行する、ロボットシステムが提供される。
動作(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する動作(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する動作(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する動作(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する動作(6−4)と、を含む、第9の態様に記載のロボットシステムが提供される。
PR 基準点
T 代表点(先端)
F(PR) 第1の姿勢
ΔER 誤差
ΔE(F(PR)) 第1の変動誤差成分
ΔES 固定誤差成分
PR’ 仮の基準点
PG’ 仮の目標点
F(PG’) 第2の姿勢
ΔE(F(PG’)) 第2の変動誤差成分
Claims (10)
- 目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボット教示点作成方法であって、
基準点にロボットの代表点が位置する第1の姿勢にロボットを制御する工程(1)と、
基準点と第1の姿勢のロボットの代表点との間の誤差を計測する工程(2)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する工程(3)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する工程(4)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する工程(5)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する工程(6)とを含む、ロボット教示点作成方法。 - 工程(5)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する工程(5−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する工程(5−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する工程(5−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する工程(5−4)と、を含む、請求項1に記載のロボット教示点作成方法。 - 目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボット教示点作成方法であって、
基準点にロボットの代表点が位置合わせされる第1の姿勢にロボットを手動操作する工程(1)と、
第1の姿勢に基づいてロボットの代表点の位置を算出する工程(2)と、
ロボットの代表点の位置と基準点の位置との間の誤差を算出する工程(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する工程(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する工程(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する工程(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する工程(7)とを含む、ロボット教示点作成方法。 - 工程(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する工程(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する工程(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する工程(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する工程(6−4)と、を含む、請求項3に記載のロボット教示点作成方法。 - 目標点がワークの表面上に存在し、
目標点の位置からロボット側且つワーク表面垂直方向に第1の距離離れた第2の目標点が存在し、
仮の目標点の位置からロボット側且つワーク表面垂直方向に第1の距離離れた位置を、仮の第2の目標点と設定する工程と、
仮の第2の目標点にロボットの代表点が位置する第3の姿勢を算出する工程と、
第3の姿勢のロボットに生じる第3の変動誤差成分を算出する工程と、
仮の第2の目標点の位置および第3の変動誤差成分に基づいて、第2の目標点にロボットの代表点を位置合わせするための第2の教示点を算出する工程とを含む、請求項2または4に記載のロボット教示点作成方法。 - ロボットの代表点が穴あけ工具の先端であって、
目標点の位置から反ロボット側且つワーク表面垂直方向に第2の距離離れた第3の目標点が存在し、
仮の目標点の位置から反ロボット側且つワーク表面垂直方向に第2の距離離れた位置を、仮の第3の目標点と設定する工程と、
仮の第3の目標点にロボットの代表点が位置する第4の姿勢を算出する工程と、
第4の姿勢のロボットに生じる第4の変動誤差成分を算出する工程と、
仮の第3の目標点の位置および第4の変動誤差成分に基づいて、第3の目標点にロボットの代表点を位置合わせするための第3の教示点を算出する工程とを含む、請求項5に記載のロボット教示点作成方法。 - 目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボットシステムであって、
基準点と目標点とが定義されたワークと、
基準点とロボットの先端との間の距離を計測するための計測装置と、
ロボットを制御する制御装置を有し、
制御装置が、
基準点の位置を取得する動作(1)と、
基準点にロボットの代表点が位置する第1の姿勢にロボットを制御する動作(2)と、
計測装置を介して基準点と第1の姿勢のロボットの代表点との間の誤差を計測する動作(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する動作(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する動作(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する動作(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する動作(7)とを実行する、ロボットシステム。 - 動作(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する動作(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する動作(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する動作(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する動作(6−4)と、を含む、請求項7に記載のロボットシステム。 - 目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を作成するロボットシステムであって、
基準点と目標点とが定義されたワークと、
ロボットを手動操作するための手動操作装置と、
ロボットを制御する制御装置を有し、
制御装置が、
手動操作装置を介して基準点にロボットの代表点が位置合わせされる第1の姿勢にロボットが手動操作されると、
第1の姿勢に基づいてロボットの代表点の位置を算出する動作(1)と、
基準点の位置を取得する動作と(2)、
ロボットの代表点の位置と基準点の位置との間の誤差を算出する動作(3)と、
ロボットの姿勢によって変動する変動誤差成分であって、第1の姿勢のロボットに生じる第1の変動誤差成分を算出する動作(4)と、
誤差および第1の変動誤差成分に基づいて、姿勢によって変動しない固定誤差成分を算出する動作(5)と、
目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢のロボットに生じる第2の変動誤差成分を算出する動作(6)と、
固定誤差成分および第2の変動誤差成分に基づいて、目標点にロボットの代表点を位置合わせするための教示点を算出する動作(7)とを実行する、ロボットシステム。 - 動作(6)が、
固定誤差成分および基準点に基づいて、固定誤差成分が補償された基準点として仮の基準点を設定する動作(6−1)と、
仮の目標点を、仮の基準点との間で、基準点と目標点との間の位置関係と同一の位置関係を実現できる位置に設定する動作(6−2)と、
仮の目標点にロボットの代表点が位置する第2の姿勢を算出する動作(6−3)と、
第2の姿勢のロボットに生じる、第2の変動誤差成分を算出する動作(6−4)と、を含む、請求項9に記載のロボットシステム。
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