JPH04129178A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPH04129178A JPH04129178A JP24745590A JP24745590A JPH04129178A JP H04129178 A JPH04129178 A JP H04129178A JP 24745590 A JP24745590 A JP 24745590A JP 24745590 A JP24745590 A JP 24745590A JP H04129178 A JPH04129178 A JP H04129178A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- connectors
- connector
- mounting plate
- case
- Prior art date
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- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
コンピュータシステムの外部記憶装置として使用される
磁気ディスク装置、光デイスク装置、並びに磁気テープ
装置等の電子装置に関し、複数のコネクタを互いに確実
にプラグイン接続可能にさせる電子装置の提供を目的と
し、複数のコネクタを有した電子装置ユニットと、前記
コネクタと係合する複数の係合コネクタとを有した電子
装置であって、前記複数のコネクタか又は複数の係合コ
ネクタのうち少なくとも何れか一方の各コネクタが夫々
独立してプラグイン接続方向に直交する平面内の所定範
囲において自由に動き得るよう構成する。
磁気ディスク装置、光デイスク装置、並びに磁気テープ
装置等の電子装置に関し、複数のコネクタを互いに確実
にプラグイン接続可能にさせる電子装置の提供を目的と
し、複数のコネクタを有した電子装置ユニットと、前記
コネクタと係合する複数の係合コネクタとを有した電子
装置であって、前記複数のコネクタか又は複数の係合コ
ネクタのうち少なくとも何れか一方の各コネクタが夫々
独立してプラグイン接続方向に直交する平面内の所定範
囲において自由に動き得るよう構成する。
本発明は、コンピュータシステムの外部記憶装置として
使用される磁気ディスク装置、光デイスク装置、並びに
磁気テープ装置等の電子装置に関する。
使用される磁気ディスク装置、光デイスク装置、並びに
磁気テープ装置等の電子装置に関する。
近年のコンピュータシステムの普及に伴い、磁気ディス
ク装置等の電子装置も高密度、大容量、高速化の傾向に
あり、装置内に多数の電子装置ユニットが実装され、装
置の使用効率を高めるため電子装置ユニットとの信号接
続が多重化される傾向にある。この場合、上記信号接続
をケーブルによって行うと、ケーブルの本数が非常に多
くなり、装置内に内約るケーブルの割合が大きくなり、
装置の小型化の要求を満足できなくなる。そこでコネク
タを使用し、プラグイン接続が採用されてきている。
ク装置等の電子装置も高密度、大容量、高速化の傾向に
あり、装置内に多数の電子装置ユニットが実装され、装
置の使用効率を高めるため電子装置ユニットとの信号接
続が多重化される傾向にある。この場合、上記信号接続
をケーブルによって行うと、ケーブルの本数が非常に多
くなり、装置内に内約るケーブルの割合が大きくなり、
装置の小型化の要求を満足できなくなる。そこでコネク
タを使用し、プラグイン接続が採用されてきている。
然しながら、コネクタ間のプラグイン接続では、複数の
コネクタを互いに接続させるため、互いのコネクタ間の
位置ずれがある範囲を超えると接続不可能となる。
コネクタを互いに接続させるため、互いのコネクタ間の
位置ずれがある範囲を超えると接続不可能となる。
依って本発明は、複数のコネクタを互いに確実にプラグ
イン接続可能にさせる電子装置の提供を目的とする。
イン接続可能にさせる電子装置の提供を目的とする。
上記目的に鑑みて本発明は、複数のコネクタを有した電
子装置ユニットと、前記コネクタと係合する複数の係合
コネクタとを有した電子装置であって、前記複数のコネ
クタか又は複数の係合コネクタのうち少なくとも何れか
一方の各コネクタが夫々独立してプラグイン接続方向に
直交する平面内の所定範囲において自由に動き得るよう
構成されたことを特徴とする電子装置を提供する。
子装置ユニットと、前記コネクタと係合する複数の係合
コネクタとを有した電子装置であって、前記複数のコネ
クタか又は複数の係合コネクタのうち少なくとも何れか
一方の各コネクタが夫々独立してプラグイン接続方向に
直交する平面内の所定範囲において自由に動き得るよう
構成されたことを特徴とする電子装置を提供する。
電子装置ユニットへの複数のコネクタの取付位置と、こ
れに対応する相手側である複数の係合コネクタの取付位
置に互いのずれがある場合、それらのコネクタのうち、
互いにプラグイン接続関係になる一方の各コネクタがプ
ラグイン接続方向に直交する平面内において独立して所
定範囲で自由に動き得ると、夫々のコネクタの取付位置
のずれを吸収して互いにプラグイン接続が可能となる。
れに対応する相手側である複数の係合コネクタの取付位
置に互いのずれがある場合、それらのコネクタのうち、
互いにプラグイン接続関係になる一方の各コネクタがプ
ラグイン接続方向に直交する平面内において独立して所
定範囲で自由に動き得ると、夫々のコネクタの取付位置
のずれを吸収して互いにプラグイン接続が可能となる。
以下本発明を添付図面に示す実施例に基づき、更に詳細
に説明する。
に説明する。
まず第４図を参照すると、本図は電子装置の１つである
磁気ディスク装置に、その構成要素である磁気ディスク
ユニット１０の１つを収容し、実装する途中の状態を示
している。この磁気ディスク装置は棚状の収容ケース１
８を複数段有しており、各収容ケース１８の奥壁面１８
ａには磁気ディスクユニット１０とプラグイン接続させ
るためのコネクタ１２が複数個（本実施例では５個）取
り付けられている。このコネクタ１２は後述する磁気デ
ィスクユニット１０側のコネクタ３４り第３図参照）と
区別するたｔ１以下、係合コネクタ１２と称し、特許請
求の範囲においても同様に区別している。更には、後述
の磁気ディスクユニット１０の穴１６ｈ・１４’ｈと協
働して上記コネクタ３４と係合コネクタ１２とのプラグ
イン接続を行わせるたｔの相対位置決め機構を構成する
第１のピン部材１６と第２のビン部材１４とが収容ケー
ス１８の後部において、プラグイン方向に平行に突設さ
れている。
磁気ディスク装置に、その構成要素である磁気ディスク
ユニット１０の１つを収容し、実装する途中の状態を示
している。この磁気ディスク装置は棚状の収容ケース１
８を複数段有しており、各収容ケース１８の奥壁面１８
ａには磁気ディスクユニット１０とプラグイン接続させ
るためのコネクタ１２が複数個（本実施例では５個）取
り付けられている。このコネクタ１２は後述する磁気デ
ィスクユニット１０側のコネクタ３４り第３図参照）と
区別するたｔ１以下、係合コネクタ１２と称し、特許請
求の範囲においても同様に区別している。更には、後述
の磁気ディスクユニット１０の穴１６ｈ・１４’ｈと協
働して上記コネクタ３４と係合コネクタ１２とのプラグ
イン接続を行わせるたｔの相対位置決め機構を構成する
第１のピン部材１６と第２のビン部材１４とが収容ケー
ス１８の後部において、プラグイン方向に平行に突設さ
れている。
次に、第４図に示されていない磁気ディスクユニット１
０のプラグイン接続側である後面部を第３図に分解図と
して示している。磁気ディスクユニット１０の箱形ケー
ス１１の後面１１ａに、コネクタ取付板３２をスペーサ
４４を介したねじ部材４２によって取り付け、該コネク
タ取付板３２に５個のコネクタ３４がスペーサ３８を介
したねじ部材３６によって取り付けられている。
０のプラグイン接続側である後面部を第３図に分解図と
して示している。磁気ディスクユニット１０の箱形ケー
ス１１の後面１１ａに、コネクタ取付板３２をスペーサ
４４を介したねじ部材４２によって取り付け、該コネク
タ取付板３２に５個のコネクタ３４がスペーサ３８を介
したねじ部材３６によって取り付けられている。
第２図には磁気ディスクユニット１０が磁気ディスク装
置の奥壁面１８ａに近づく位置まで収容ケース１８内へ
挿入された状態を側面図として示しており、−点鎖線Ａ
によって示す部分を拡大図示した第１図を参照しながら
、コネクタ３４等の取付手順と取付状態とを更に詳細に
説明する。
置の奥壁面１８ａに近づく位置まで収容ケース１８内へ
挿入された状態を側面図として示しており、−点鎖線Ａ
によって示す部分を拡大図示した第１図を参照しながら
、コネクタ３４等の取付手順と取付状態とを更に詳細に
説明する。
まず、５個のコネクタ３４をコネクタ取付板３２に取り
付ける。各コネクタ３４の基台部３４ａにはスペーサ３
８の外径よりも大きな内径を有する穴４０が設けられて
おり、この穴４０を介してコネクタ３４をコネクタ取付
板３２に取り付ける。また、第１図においては誇張して
描いであるが、コネクタ３４の基台部３４ａの厚さ寸法
よりもスペーサ３８の高さ寸法を僅かに大きく設定しで
あるため、各コネクタ３４はねじ部材３６の締結力によ
り固定されてしまうことなく、上述した穴４０とスペー
サ３８との半径方向の隙間の分だけ、夫々、独立して自
由に動き得る。
付ける。各コネクタ３４の基台部３４ａにはスペーサ３
８の外径よりも大きな内径を有する穴４０が設けられて
おり、この穴４０を介してコネクタ３４をコネクタ取付
板３２に取り付ける。また、第１図においては誇張して
描いであるが、コネクタ３４の基台部３４ａの厚さ寸法
よりもスペーサ３８の高さ寸法を僅かに大きく設定しで
あるため、各コネクタ３４はねじ部材３６の締結力によ
り固定されてしまうことなく、上述した穴４０とスペー
サ３８との半径方向の隙間の分だけ、夫々、独立して自
由に動き得る。
次に、５個のコネクタ３４の取り付けられたコネクタ取
付板３２を磁気ディスクユニット１０の箱形ケース１１
の後面１１ａに取り付ける。コネクタ取付板３２にはこ
の取付用に穴４６がスペーサ４４の外径よりも大きく設
けられており、前記スペーサ３８と同様にスペーサ４４
の高さ寸法をコネクタ取付板３２の板厚寸法よりも僅か
に大きく設定している。従って、コネクタ取付板３２は
箱形ケース１１の後面１１ａに対して穴４６とスペーサ
４４との隙間の分だけ自由に動き得る。
付板３２を磁気ディスクユニット１０の箱形ケース１１
の後面１１ａに取り付ける。コネクタ取付板３２にはこ
の取付用に穴４６がスペーサ４４の外径よりも大きく設
けられており、前記スペーサ３８と同様にスペーサ４４
の高さ寸法をコネクタ取付板３２の板厚寸法よりも僅か
に大きく設定している。従って、コネクタ取付板３２は
箱形ケース１１の後面１１ａに対して穴４６とスペーサ
４４との隙間の分だけ自由に動き得る。
また、磁気ディスク装置の収容ケース１８の後方下部に
は２本の位置決めピン１４．１６がコネクタ３４と係合
コネクタ１２との挿脱方向に平行に突設されており、位
置決めピン１４の方がより前方に突き出ており、他の位
置決めピン１６は上記位置決ｔピン１４の後方であって
、かつ、係合コネクタ１２よりも前方に突き出ている。
は２本の位置決めピン１４．１６がコネクタ３４と係合
コネクタ１２との挿脱方向に平行に突設されており、位
置決めピン１４の方がより前方に突き出ており、他の位
置決めピン１６は上記位置決ｔピン１４の後方であって
、かつ、係合コネクタ１２よりも前方に突き出ている。
磁気ディスクユニット１０の箱形ケース１１の後面１１
ａには上記位置決めピン１４に対応する位置に、該ピン
１４の外径よりも大きな寸法の穴１４ｈ（実際には第３
図に示す様に切欠である。）を設けてあり、また、コネ
クタ取付板３２には、前記位置決めピン１６に対応する
位置に該ピン１６の外径よりも大きな寸法の穴１６ｈを
設けである。
ａには上記位置決めピン１４に対応する位置に、該ピン
１４の外径よりも大きな寸法の穴１４ｈ（実際には第３
図に示す様に切欠である。）を設けてあり、また、コネ
クタ取付板３２には、前記位置決めピン１６に対応する
位置に該ピン１６の外径よりも大きな寸法の穴１６ｈを
設けである。
以上の構成のため、第４図に示す様に磁気ディスクユニ
ット１０を収容ケース１８内へ押し入れると、まず最初
に位置決めピン１４が磁気ディスクユニット１０の箱形
ケース１１の後面１１ａに設けた穴１４ｈと係合し、こ
れによりユニット１０と収容ケース１８との概略の相対
位置が定まり、次に位置決続ビン１６がコネクタ取付板
３２の穴１６ｈと係合して、更に収容ケース１８とコネ
クタ取付板３２との相対位置がより正確に定まる。コネ
クタ３４はコネクタ取付板３２に取り付けられており、
また、係合コネクタ１２は収容ケース１８（の奥壁面１
８ａ）に固定されているので、結局両コネクタ３４．１
２の相対位置がある程度正確な位置に位置決めされるこ
ととなる。なお、上記両ピン１４・１６の先端のテーパ
は各人１４ｈ・１６ｈとの係合を容易にさせるた狛であ
る。そして最後に、コネクタ３４と係合コネクタ１２と
を互いにプラグイン接続させるのであるが、もし、両コ
ネクタ３４と１２が、夫々、の側に完全に固定してあれ
ば、その取付位置の精度や単品としての各コネクタの寸
法精度等に起因して、互いにプラグイン接続され得ない
事態が発生し得る。然しなから、本発明においてはある
範囲内の相対位置の誤差を吸収すべく、前述の如く、コ
ネクタ取付板３２が箱形ケース１１の後面１１ａに対し
て所定の範囲自由に動くことができ、また、各コネクタ
３４が該コネクタ取付板３２に対して各々独立に所定の
範囲動き得るよう構成しているので、両コネクタ３４と
１２との相対位置のずれを吸収して、スムースなプラグ
イン接続を可能にしている。
ット１０を収容ケース１８内へ押し入れると、まず最初
に位置決めピン１４が磁気ディスクユニット１０の箱形
ケース１１の後面１１ａに設けた穴１４ｈと係合し、こ
れによりユニット１０と収容ケース１８との概略の相対
位置が定まり、次に位置決続ビン１６がコネクタ取付板
３２の穴１６ｈと係合して、更に収容ケース１８とコネ
クタ取付板３２との相対位置がより正確に定まる。コネ
クタ３４はコネクタ取付板３２に取り付けられており、
また、係合コネクタ１２は収容ケース１８（の奥壁面１
８ａ）に固定されているので、結局両コネクタ３４．１
２の相対位置がある程度正確な位置に位置決めされるこ
ととなる。なお、上記両ピン１４・１６の先端のテーパ
は各人１４ｈ・１６ｈとの係合を容易にさせるた狛であ
る。そして最後に、コネクタ３４と係合コネクタ１２と
を互いにプラグイン接続させるのであるが、もし、両コ
ネクタ３４と１２が、夫々、の側に完全に固定してあれ
ば、その取付位置の精度や単品としての各コネクタの寸
法精度等に起因して、互いにプラグイン接続され得ない
事態が発生し得る。然しなから、本発明においてはある
範囲内の相対位置の誤差を吸収すべく、前述の如く、コ
ネクタ取付板３２が箱形ケース１１の後面１１ａに対し
て所定の範囲自由に動くことができ、また、各コネクタ
３４が該コネクタ取付板３２に対して各々独立に所定の
範囲動き得るよう構成しているので、両コネクタ３４と
１２との相対位置のずれを吸収して、スムースなプラグ
イン接続を可能にしている。
以上の説明においては、磁気ディスクユニット側のコネ
クタ３４とその取付板３２を可動の構成にしであるが、
逆に収容ケース１８側の係合コネクタ１２を可動にし、
また、その取付板をも設けて可動にしてもよい。更には
両者のコネクタを共に可動としてもよい。
クタ３４とその取付板３２を可動の構成にしであるが、
逆に収容ケース１８側の係合コネクタ１２を可動にし、
また、その取付板をも設けて可動にしてもよい。更には
両者のコネクタを共に可動としてもよい。
以上の説明から明らかな様に本発明によれば、複数のコ
ネクタを互いに確実にプラグイン接続させることの可能
な電子装置の提供が可能となる。
ネクタを互いに確実にプラグイン接続させることの可能
な電子装置の提供が可能となる。
第１図は本発明に係る電子装置の主要部の部分拡大図で
あって、第２図のＡ部の拡大図、第２図は本発明に係る
電子装置の主要部の側面図、 第３図は本発明に係る磁気ディスクユニット側のコネク
タ部の分解斜視図、 第４図は本発明に係る電子装置の実装中の部分斜視図で
ある。 １０・・・磁気ディスクユニット、 １１・・・箱形ケース、１２・・・係合コネクタ、１４
．１６・・・位置決めピン、 １４ｈ・１６ｈ−・・位置決め用穴、 １８・・・収容ケース、 ３２・・・コネクタ取付板
、３４・・・コネクタ。
あって、第２図のＡ部の拡大図、第２図は本発明に係る
電子装置の主要部の側面図、 第３図は本発明に係る磁気ディスクユニット側のコネク
タ部の分解斜視図、 第４図は本発明に係る電子装置の実装中の部分斜視図で
ある。 １０・・・磁気ディスクユニット、 １１・・・箱形ケース、１２・・・係合コネクタ、１４
．１６・・・位置決めピン、 １４ｈ・１６ｈ−・・位置決め用穴、 １８・・・収容ケース、 ３２・・・コネクタ取付板
、３４・・・コネクタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数のコネクタ（３４）を有した電子装置ユニット
（１０）と、前記コネクタと係合する複数の係合コネク
タ（１２）とを有した電子装置であって、前記複数のコ
ネクタか又は複数の係合コネクタのうち少なくとも何れ
か一方の各コネクタが夫々独立して、プラグイン接続方
向に直交する平面内の所定範囲において自由に動き得る
よう構成されたことを特徴とする電子装置。 ２、前記少なくとも何れか一方の各コネクタがコネクタ
取付板（３２）上に取り付けられ、該コネクタ取付板が
前記平面に平行に所定範囲において自由に動き得るよう
装着されて成る請求項１記載の電子装置。 ３、前記コネクタ取付板は前記電子装置ユニット側のコ
ネクタ取付板であり、該コネクタ取付板は、前記電子装
置の収納ケース（１８）との間で第１の相対位置決め機
構（１６、１６ｈ）を具備して成る請求項２記載の電子
装置。 ４、前記電子装置ユニット（１０）のケース（１１）は
、前記電子装置の収納ケースとの間で第２の相対位置決
め機構（１４、１４ｈ）を具備して成る請求項３記載の
電子装置。 ５、前記電子装置ユニット（１０）のケース（１１）と
前記電子装置の収納ケース（１８）との間の第２の相対
位置決め機構が、前記収納ケースの最も前方に位置し、
前記電子装置ユニット側のコネクタ取付板と前記電子装
置の収納ケースとの間の第１の相対位置決め機構がその
後方に位置し、前記電子装置ユニット側の複数のコネク
タと前記複数の係合コネクタとの係合位置が更にその後
方に位置して成る請求項４記載の電子装置。 ６、前記電子装置が多段状の棚状収納ケース（１８）を
有し、前記電子装置ユニット（１０）が箱形状のケース
（１１）を有し、前記複数のコネクタ（３４）が該箱形
ケースの後面（１１ａ）に取り付けられた前記コネクタ
取付板（３２）上に取り付けられており、前記複数の係
合コネクタ（１２）が前記棚状収容ケースの奥壁面（１
８ａ）に取り付けられ、前記第１の相対位置決め機構が
コネクタ取付板（３２）に設けられた孔（１６ｈ）と、
前記棚状収容ケースの後部位置であって、コネクタの係
合方向に突設された第１のピン部材（１６）とを有し、
前記第２の相対位置決め機構が前記電子装置ユニットの
ケース（１１）に設けられた孔（１４ｈ）と、前記棚状
収容ケースの後部位置であって、前記第１のピン部材（
１６）と平行に突設置された第２のピン部材（１４）と
を有し、前記第１のピン部材の先端位置が前記複数の係
合コネクタ（１２）の位置よりも前方であって、かつ、
前記第２のピン部材の先端位置よりも後方である請求項
５記載の電子装置。 ７、前記電子装置ユニットが磁気ディスクユニットであ
る請求項１から６までに記載の何れか１項記載の電子装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24745590A JPH04129178A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24745590A JPH04129178A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129178A true JPH04129178A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17163705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24745590A Pending JPH04129178A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129178A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6494429B2 (en) | 1997-08-04 | 2002-12-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Panel support structure, display panel supported by panel support structure, and image forming apparatus using display panel |
| WO2018079460A1 (ja) * | 2016-10-28 | 2018-05-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コネクタ構造及び蓄電装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036133U (ja) * | 1973-07-27 | 1975-04-16 | ||
| JPS62137U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-06 | ||
| JPS6349779B2 (ja) * | 1980-04-19 | 1988-10-05 | Sekisui House Kk | |
| JPH01282897A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-11-14 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | システム構成要素の接続構造 |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP24745590A patent/JPH04129178A/ja active Pending
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| JPWO2018079460A1 (ja) * | 2016-10-28 | 2019-09-19 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | コネクタ構造及び蓄電装置 |
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