JPH04128623U - 傘固定帯 - Google Patents
傘固定帯Info
- Publication number
- JPH04128623U JPH04128623U JP6356491U JP6356491U JPH04128623U JP H04128623 U JPH04128623 U JP H04128623U JP 6356491 U JP6356491 U JP 6356491U JP 6356491 U JP6356491 U JP 6356491U JP H04128623 U JPH04128623 U JP H04128623U
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- JP
- Japan
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- umbrella
- belt
- bag
- attached
- umbrella fixing
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- Pending
Links
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電車内の座席に鞄を膝載せして座った場合、
傘を鞄に固定し傘の横転を防ぐことにより、傘を手で保
持する必要がなく、両手の使用を可能とする。 【構成】 防水性の素材からなるベルト(4)と、この
ベルト(4)の左右両端部に夫々係着した留め具雄
(1)と、留め具雌(2)と、また前記ベルト(4)の
略中央部に、係装している鞄等との結合具(3)とでな
ることを特徴とする。
傘を鞄に固定し傘の横転を防ぐことにより、傘を手で保
持する必要がなく、両手の使用を可能とする。 【構成】 防水性の素材からなるベルト(4)と、この
ベルト(4)の左右両端部に夫々係着した留め具雄
(1)と、留め具雌(2)と、また前記ベルト(4)の
略中央部に、係装している鞄等との結合具(3)とでな
ることを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、電車等の座席に鞄を膝載せして座る場合に於ける傘の鞄への結合
に関するものである。
【0002】
従来、傘紐の先に挟み装置の付いた傘固定に関して各種のものが提供されてい
る。例えば実開昭60−19552号で開示されている。
【0003】
従来の技術で述べたように前述の実開昭60−195524号に開示されてい
るが次のような欠点があった。
(イ)傘紐に挟み装置が付いているため、鞄を膝にのせた場合、傘の柄が鞄の下
になり、傘が傾き傘の先端が当人の足先より前に出て他人の迷惑になる。
(ロ)折り畳み式傘の場合、折り畳まない状態では傘帯は内側となり、傘布が広
がり衣服を濡らす恐れがある。
(ハ)傘は、傘紐と座席と当人の脚で固定されるため、傘により衣服を濡らす恐
れがある。
本案件は、これらの欠点を除くためなされたものである。
【0004】
防水性の素材からなるベルト(4)と、このベルト(4)の左右両端部に夫々
に係着した留め具雄(1)と、留め具雌(2)と、また前記ベルト(4)の略中
央部に、係装している鞄等との結合具(3)を装着する。
本案件は、以上のような構成よりなる傘固定帯である。
【0005】
防水素材からなるベルト(4)を傘に留め具(1)(2)を用いて巻き付け、
略中央部の結合具(3)により膝上に載せられた鞄に固定し、傘の横転を防ぐ。
【0006】
以下、本案の実施例について説明する。
(イ)傘をベルト(4)で巻き付け図3のようにベルト(4)中央の結合具(3
a)を硬質鞄(8)の底部分に貼られた鉄板(3f)に永久磁石で固定し傘の横
転を防ぐ。
(ロ)傘をベルト(4)で巻き付け図4のようにベルト(4)中央の結合具(3
b)を硬質鞄(8)の底部分に貼られたマジックテープ(登録商標)(3g)に
雄雌組合せて固定し傘の横転を防ぐ。
(ハ)傘をベルト(4)で巻き付け図5のようにベルト中央の結合具(3c)を
硬質鞄(8)の底部分に貼られた布片(3h)に挟み固定し傘の横転を防ぐ。
(ニ)傘をベルト(5)で巻き付け図6のようにベルト(4)中央の結合具(3
c)を硬質鞄(9)の底部分に挟み、傘の横転を防ぐ。
本案件は以上のような構造で、これを使用する場合鞄の材質によりベルト(4
)中央の結合具(3)は取り替え可能とする。また、ベルト(4)両端部の留め
具(1)、(2)はマジックテープ(登録商標)またはスナップを用いる。
【0007】
電車内の座席に鞄を膝載せして座った場合、傘を鞄に固定することにより、傘
を手で保持する必要がなく、両手を自由につかえる。
【図1】本考案の実施例概要図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】本考案の実施例(イ)の結合具(3a)の真横
から見た図。
から見た図。
【図4】本考案の実施例(ロ)の結合具(3b)の真横
から見た図。
から見た図。
【図5】本考案の実施例(ハ)の結合具(3c)の真横
から見た図。
から見た図。
【図6】本考案の実施例(ニ)の結合具(3c)の真横
から見た一部を切り欠いた図。
から見た一部を切り欠いた図。
1 留め具雄(マジックテープ(登録商標))
2 留め具雌(マジックテープ(登録商標))
3 結合具
3a 永久磁石
3b マジックテープ(登録商標)雌
3c クリップ
3d 永久磁石固定箱
3e 両面粘着テープ
3f 鉄片
3g マジックテープ(登録商標)雄
3h 布片
4 ベルト(帯)
5 傘
6 鎖
7a 留め具
7b 環
8 硬質鞄(アタッシュケース)
9 軟質鞄
Claims (2)
- 【請求項1】 防水性の素材からなるベルト(4)
と、このベルト(4)の左右両端部に夫々係着した留め
具雄(1)と、留め具雌(2)と、また前記ベルト
(4)の略中央部に、係装している鞄等との結合具
(3)とでなることを特徴とする傘固定帯。 - 【請求項2】 前記結合具(3)が永久磁石(3
a)、マジックテープ(登録商標(3b)、クリップ
(3c)であることを特徴とする請求項1記載の傘固定
帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6356491U JPH04128623U (ja) | 1991-05-11 | 1991-05-11 | 傘固定帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6356491U JPH04128623U (ja) | 1991-05-11 | 1991-05-11 | 傘固定帯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04128623U true JPH04128623U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31930202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6356491U Pending JPH04128623U (ja) | 1991-05-11 | 1991-05-11 | 傘固定帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04128623U (ja) |
-
1991
- 1991-05-11 JP JP6356491U patent/JPH04128623U/ja active Pending
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