JPH04128564A - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置

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JPH04128564A
JPH04128564A JP24777290A JP24777290A JPH04128564A JP H04128564 A JPH04128564 A JP H04128564A JP 24777290 A JP24777290 A JP 24777290A JP 24777290 A JP24777290 A JP 24777290A JP H04128564 A JPH04128564 A JP H04128564A
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JP
Japan
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fuel
fuel injection
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air
path
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Application number
JP24777290A
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English (en)
Inventor
Junichi Sato
淳一 佐藤
Toshimi Hasegawa
敏美 長谷川
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Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野〕 本発明は、名車、4ポンプによって加Hされた刑事4を
燃料噴射弁を介して吸気路内へ噴射する燃亨4噴射装百
に係わり、その内特に絞り弁よりF流側の吸気路に向け
て、単一の燃料噴射弁より刑事4を噴射し、この燃料を
機関の各気筒に連なる吸気管に供給した、いわゆるシン
グルボイントインジコクシjン方式(以FSPI方式と
いう)にt)ける燃料噴射装置に関でるものである。
[従来の技神jコ SP1方式における燃料噴射装置として特開昭553−
7S22 :(号がある、 これは、吸気路内に燃料が均一に吐出され、各気r:R
i:達なるδ吸気前に対1.′7均等1.こ微細な燃料
を供給することを4−目的とし、たもので、この為に、
較「]升を通る空餐tを夢]御する絞り弁の1−流側に
配置されて絞り弁の主空気通路からの空気を受ける内(
那空気千ヤニバど、内面C二対して直角な燃料噴射弁:
こまり噴射されるセミ−十を受けて内部に燃料り・りを
形成−くる円形の燃粗渦流千ヤンバと、籟什器を通る空
気の流れを制限するオリフィスと、蒸気化された混合気
を絞り弁の下流側の主空気通路へ戻す出口ボートとを設
けたものである。
面り、で、電r−制御器による作動に応じて燃料噴射弁
lテコ0噴射された燃料は、比較的速い速度で溝の中i
7人っでその溝の中に燃料リングを形成する、溝の中の
燃料の円運動によ−)で燃料は溝の内面上に薄い膜とな
って広がる。
この燃料の膜は第11フイスから出る空気の流れによっ
て徐々に運び出され、従来のに什器で得られるよりも小
さな粒子に砕かれる。
又、溝の内部での燃料の帯溜時間は燃料供給時間を大幅
に長びかせる、 [発明が解決しようとする課題] かかる従来の燃料噴射装置によると次の解決すべきR題
を有する。
〜1清の接線方向に偏心して燃料噴射装置より燃料を噴
射させ、溝内に渦流を生起させて溝内面−F7に薄膜状
の名車」リングを形成し、この燃料リングを空気にJ、
って徐々に運び出したことによると、■燃料噴射弁より
溝内へ噴射される名車4のIJl!霧角度が変化″する
と、(燃料噴射弁の噴霧角度は10°〜40°のものが
一般的である。)溝の内面上に形成される燃料の薄膜渦
流状態が変化し1、オリフィスから溝内へ供給される空
気テが一定であったとしても、空気によって出口ボート
から1空気通路内へ運び出される燃1tが変化する恐れ
があり、(薄膜渦流状態が変化したことによる)均一な
燃料を供給−4る引て好ましくなし)+ ■セミ」噴射弁へ加圧された名車゛Iを供給リ−る燃1
ポンプの吐出圧力が変化すると、燃!」噴射弁より溝内
へ噴射される燃料圧力が変化し、これによると、溝の内
面にに形成される燃料の薄膜渦流状態が変化し、前記[
株]と同様の問題を有する。
■)溝内へ噴)jされる燃1の噴射エネルギーは溝の内
周面に?1%流を生起する為に使用されるもので空気通
路より供給される空気との混合に積極的にイ1用し、な
い。
1−なわち、溝の内面トに形成される燃料の膜はオリフ
ィスから出る空気の流れによって徐々に運び出される。
従−)て溝内に才〕いて燃料と空気とを積極的に微細に
混合するものではない。
@機関の急減速時において、絞り弁より下流側の@気路
には惨めで人なる吸気負圧が生起するもので、この吸気
負圧は出]−]を介し、て溝の内部全体に作用(−るや 而(、て、この吸気負圧は溝の円周面上に形成された薄
膜状の燃料リングの燃料表面にも作用し。
燃料を溝の内方向に向かって八り離させる恐れが何り、
溝の出口付近における燃料の混合に乱れを生じる。すな
わち虞の出[]付近の名車]の分布に濃淡が生じ均一な
燃料の供給を妨げる。
■燃料噴射弁より噴射される燃料は比較的室容積の大な
る溝内に噴射されて溝の内面上に刑事4リングを形成す
るがこの溝の内面上における燃料リングの流速は下方に
行くに従って低下し、この燃料が溝の内方へ水数(タレ
込む)する恐れがあり溝の出口付近におけるF、料の混
合状態が悪化する。
■燃料噴射弁より噴射される吐出セミ4の噴射形状は、
燃料が拡散するフし・アー形と、燃料が収束されるペン
シルビーム形と有る。溝内にf&流を形成する為には溝
の内面上を燃1が比較的速い速度をもって円運動するこ
とが望ましいもので、この為にはペンシルビーム形の噴
射形状を持つ燃料噴射弁が好ましい。
1L7−形にあっては6竿4が溝内に拡散して嘴の内面
1−に渦流を1紅L2にくい。
従って、名車、4噴射弁の噴射形状の限定を受は易い。
〜2、特開昭5、−3−72923号公報の第3図、第
4図に示されるように溝と出口との間にオリフィスを設
けたものにあっては、空気通路より供給される空気と嘴
の内面上を流れる薄膜状の燃#4との混合はオリフィス
より上流側の比較的容積の大きい溝内で行なわれ、吸気
路への供給時にはオリフィスにてこの混合気は再び絞ら
れるので、燃料はオリフィスによって収束され燃料霧化
の点よr)好ましいものでない。
[間旺点を解決する為のf段コ 本発明になる燃料噴射装置は、前記不具合点に鑑み成さ
れたものでSPT方式において、名車、尋の霧化特性及
び均−竹の秀れた燃料噴射装置を得ることを目的ど1,
5、前記目的達成の為に、燃料噴射弁より噴射される燃
牢1を絞り弁よりF流側の吸気路を介して機関へ供給す
る内燃機関における燃1噴躬装置において、 絞り弁より1z流側の吸気路内にあって、吸気路の技手
方向軸心線x −x i=対して略平行で、その上流側
が閉塞されるとともに下流側か間[I L、F流併1の
開[]には吸気路の上流側jに向けて、その内径部分が
語法拡大する拡大傾斜部を設けた燃料噴射路と、燃料噴
射弁より噴射される燃料を、!事〜1噴射路内へ噴射供
給する為に燃料噴射路内番二開U]オる噴射弁噴射路と
、一端が大気又fat、絞り弁より」流側の吸気路内に
開口し、他4が噴射弁噴射路の燃1噴射路内への開L]
より上流側の燃料噴射路内に開口する空気通路と、少な
くとも燃料噴射路の拡大傾斜部内に配置されて、拡大傾
斜部とともに燃料噴射路の長手方向軸心線Y−)′に沿
って連続した環状#!隙を形成オる拡大傾斜突部を備え
たコーン部材とを有し、コーン部材の拡大類1z4突部
の下流側端部には、燃料噴射路の拡大傾f#1部のF流
側開口端部に対して間隙を有し、且つ燃料噴射路の長手
方向軸心線Y −Yに略直交し、て外周全側方へ延出す
る平坦部を設けたものである。
[作用] 上記のように構成された燃料噴射装置によると、燃料噴
射弁より噴射された燃料は噴射弁噴射路を介し5て燃料
噴射路内のコーン部材に向けて噴射さh、−ツノ空気通
路より、大気又は紋り弁より上流側の吸気路内の空気が
燃料噴射路内へ流入する。
コーン部材に衝突した燃料は、速い噴射速度をもって燃
牢1噴躬路の拡大傾斜部と、コーン部材の拡大傾斜部と
の間に形成される環状の間隙内に分散1.いこの微細化
された燃料は燃料噴射路の出口に向かって流下する空気
と混合し、燃料噴射路の下流側の開目端部よりコーン部
材の平坦部に衝突した後に吸気路内に向i′tて噴射さ
れる。
[天施例] 以上、本発明になる6牢1噴射装置の一実施例を第1図
により説明する。
1は第1図番こ才)いて上方より下方に向けて吸気路B
が貫通した絞り弁本体であって、吸気路B1:は、絞り
弁本体lに回転自在に支承された絞り弁軸72に取着さ
れた絞11弁3が配置され、この絞り弁3によって吸気
路■3は開閉制御される。
4は絞り弁本体1の下方に配置された噴)j弁本体であ
って、この噴射弁本体4にも上方より下方に向けて吸気
路Bが貫通(−るもので、前記絞り弁本体1と噴射弁本
体4とを接続することにょ1)て、各本体l、4を貫通
する吸気路Bが形成される。
5は!I CIJ (Electronic Cont
ro+ シ:nit、 ) Eからのf前号j、こよっ
てツレ、ノイドコイルに電流が流れると、コアーが吸引
され、ファーと一体と成っているニーF )トベル・ブ
のフラシジ部がスペーサに当たる迄吸引さ第1て弁が全
開し、刑事4ポンプにて加圧された燃料を、その先端部
より噴射する公知の燃料噴射弁である。(燃牢−1噴射
弁の内部構造の説明は省略する。) 6は噴射弁本体4に設けられた燃料噴射路で以下の如く
構成される。
すなわち、燃料噴射路6!、tその横断面が円形であ−
)て2絞り弁3より下流側(第1図において1・方で機
関側)の吸気路B内にあり、燃料噴射路6の長手方向軸
心線Y−Yは吸気路Bの長手方向軸心線X−×土にあり
、その−上流側は閉塞され、下流側は開1−1端部6B
を介して吸気路B内に向かって開口部る。
そして、燃料噴射路6の拡大起点A(燃料噴射路6の閉
塞端部6Aと、開口端部6 Bとの間)より上流側の開
口端部6Bに向かって、その内径が語法拡大(る拡大傾
斜部6Cを設ける。
拡入傾$1部f(Cは、fP!:寧A噴射路6の長手J
5向軸心線Y−Yに沿って連続し、てその内径が拡大す
るもので、その傾斜は直線状であっても曲線状であ−)
でも、ステップ状であっても良い。
(Fl 1.、その内径は拡大するもので縮小(ロート
状)し5てはならない。
第1図にほぼ1線状の拡大傾斜部6Cが示されるい 7は燃料噴射弁5よ1噴射される燃料を燃料噴射路6内
へ噴射さセる為の噴射弁噴射路であって、噴射弁噴射路
7の一端は燃料噴射弁5の噴口部に連なり5他端は燃料
噴射路6にrAL1′fる。
この噴射弁噴射路7の長手方向軸心線Z−Zは燃料噴射
路6の長手方向軸心線Y−Yに向かって開〔−」すると
ともに拡大起点Aより上流側の燃料噴射路6に開口する
、(尚、燃料噴射弁5は絞り弁本体lに配置しても良い
、) 8ば、一端が較り弁3より上流側の吸気路13内に開口
し、他端が噴射弁噴射路7の燃料噴射路6への開口より
上流側の燃料噴射路6内に開[」(る空気通路であり、
この空気通路8の一端11大気に開放させても良い。こ
の空気通路8の長手方向軸心線P −Pは燃料噴射路6
の長手方向軸心線)′−Yに向かって開口する。
そL2て、6享」噴射路6内には燃料噴射路6の内径と
ともに環状の間隙を形成するコーン部材9が配置される
このコーン部材9は、燃料噴射路6の拡大傾斜部6C内
に配置され、下流側に向かって連続した拡大部を有する
拡大傾斜突部9Aと、拡大起点へより上流側の燃料噴射
路6D内に配置された円筒状部9Bど拡大傾斜ス部9A
の上流側端部9Cに設けられ、燃料噴射路6の拡大傾斜
部(30の下流側開口端部6Bに対し、て間隙(11)
を有し、且つ燃?411j1射路6の長1方向軸心I@
Y−Yに略直交し1て外周金側−hへ延出する平田部9
Dとによって構成さ第1るもので、拡大起点へより上流
側の燃料噴射路6 Dと円筒状部9B、及び拡大傾斜$
6Cと拡大傾斜突部9Aとによって上方から下方に向か
って連続しまた環状の間隙が形成され、さらに平田部9
 Dとそれに対向する燃料噴射路ボスlOのYtL側端
部1()八とにより燃料噴射路6の長手方向軸心線Y 
−Yに略直交する環状の間隙が形成される。
尚、この環状の間隙は1mm前後が好ましいものである
が、この数値に限定されるものでなく適宜設定される。
11は燃享1ポンプ(図示せず)に連なる燃料流路であ
っでP:料噴射弁5はこの燃享4流路11より燃料の供
給を受ける、 次にそのイ1用に′)いて説明する。
機関の運転時において、絞り弁3より下流側の吸気路B
内には絞り弁3にて制御された空気と、空気通路8を通
過する空気とが流れ、一方燃1噴躬路6より燃nIjl
躬弁5にて制御された燃料が、吸気路Hに向けて噴射さ
れる。
ここで、燃享4噴射路6を流れる空気と燃1の挙動を見
る。
空気通路8にあっては、空気通路8の一端が大気又は絞
り弁3より上流側の吸気路T3内に開口し、他端が較り
弁3より下流側の吸気路Bに連なる燃料噴射路6内に開
口し、空気通路8の他端開口部8Aの圧力が一端開口品
8BのIf力より低くなることより、空気通路8の一端
開口部8Bから他端間「]部8Aを介して6隼1噴躬路
6内に向けて空気は流れ、さらに燃料噴射路6内に流入
した空気は燃料噴射路6とコーン部材9とによって形成
される環状の間隙を流下し、燃料噴射路60開1−コ端
部6Bより環状の空気流をもって吸気路r3へ吸出され
る。
これは、燃料噴射路6の開口端部6Bに形成される環状
の間隙に絞り弁3より′F流側の@気路B内の負圧が作
用することによる。(尚、後述するように燃料噴射路6
の開口端部6Bより空気のみが吸出されることは実際な
いもので、この空気は燃料と混合されて吸気路Bに吸出
される。説明を8躬とする為空気流れのみの挙動をみた
。)方、IE C1,J 、 Eからの出力信号によっ
て燃料噴射弁5より噴射された燃料!i、噴射弁噴射路
7を介して拡大起点へより4−流側の燃料噴射路6D内
に噴射される。
この燃牢」噴射路61)内に噴射された燃料は、コーン
部材9の円筒状部9Bi1m速い速度をもって衝突する
もので、燃料はこの衝突によって細かく飛散し7、円筒
状部9Bの外周全域に渡−)て微細に分散する。こtl
は拡大起点へより上流側の燃料噴射路61’、)とコー
ン部材90円筒状部9Bとによって形成される環状の間
隙が微少に形成されて(小容積に保持される)噴射燃料
の速度を低下させないことによって達成される。
そして、コーン部材8の円筒状部8Bと拡大起点Aより
上流側の燃料噴射路6Dの環状の間隙内にあって速い速
度を保有する微細に分散したF、 IJは、前述の如く
環状の間隙を流れる空気と混合して更に微細化されてコ
ーン部材8の拡大傾斜突部8Aと鰹木4噴躬路6の拡大
傾斜部6Cとによ−)で形成される環状の間隙内に噴射
され、この環状の間隙内において均等に分散されつつ傾
斜した環状の間隙に沿って流下する。
これは環状の間隙が微少なることによって分散した燃料
の流速の低下を抑止できたことと、環状の間隙を開口端
部6Bに向かって流れる空気流に燃料を積極的に混合さ
せたことと、傾@’lた環状の間隙を燃f4噴躬路6の
長手方向軸心[Y−Yに沿って連続して形成し、て燃料
の流れ方向を一定の距離をもって規制したことによって
達成される。
そり、て、この空気と混合された燃t4は、燃料噴射路
6のF流側]開ロ端部6Bよりコーン部材9の4= I
iq、部9Dに向けて噴射されるもので、これによると
平坦部9Dと燃枳噴)j路ボスlOのV−流側端部10
 Aとによって形成される環状の間隙(h)より、吸気
路Y3の長平方向軸心線x−xi7対して略偵交する全
周側方に完全なる環状の噴霧形状をもって噴射される。
そして、lll$llを構成する各気筒に対して均等な
る燃料を供給する為には、少なくとも燃料噴射装置の吸
気路内には対称性を有し1、且つ微細で均なる燃料を供
給(る必要がある。
ここで、較り弁3が高開度に開放された機関の高速運転
時についてみると、機関の燃料消費量が多いことから燃
料噴射弁5から燃料噴射路6に向か−、)τ噴射される
燃料流量は多いもので夛)る。
この多量の燃料が、燃料噴射路6とコーン部材9とによ
って形成される微少なる環状の間隙内に噴射されると、
この間隙を流れる空気と混合された燃料の速度は充分に
高められ1′坦部9Dと燃料噴射路ボスIOの1流側端
部10Aとによって形成される環状の間隙(h)より対
称性を有オる完全な環状の噴射形状をもって吸気路B内
に噴射される、 ?T、絞1) j’F 3が低中開度に開放された機関
の低、中速運転時についてみると、機関の! 11消費
iは高速運転時に比較し、て少iとなり、F料噴射弁5
より6牢4噴射路6内に噴射される燃料量は11.−テ
となる。
しかしながら、絞り弁:3の低、中開度時に才)いて、
絞り弁3の上流側の吸気路BどF流側の吸気路BとのF
I、力差は、絞り弁3が比較的閉塞された状98にある
ことから人となるもので、こtlによると、空気通路8
を介して燃?−+噴射路6を流tする空気流速は充分速
められる。
而して、!24噴射路6(環状の間隙)を流れる燃f4
 ! i!が少なるものの燃牢4噴I−を路(環状の間
隙)を流れる空気流速が速いことからF料が環状の間隙
の壁面に付着しまたりすることがなく燃料と空気どの混
合が良好に行なわれ、環状の間階内jmおいて微細にし
2て均一に分散された燃料は前記と同様に間隙1)より
対相・性を有する完全な環状の噴射形状をもって吸気路
B内に噴射さtする。
そし、で、吸気路Bltllに噴射された環状の燃)(
は、吸気路I(内を流れと)空気と均 にして且つ良好
ζ二a合さオlる。
これは、吸気路B内に噴射されるセミ+が前述の通り吸
気路Bの長手方向軸心線x−xに対して略Ln交1“る
全周側方に完全なる環状の噴霧形状をな膚とともt二、
吸気路■3の内壁に向かって直接的に噴射されることに
よる。
オなt)も、吸気路B内を流れる空気流速の鮫も速い部
分はT8気路Bの内壁に比較的巧い部分であt)、吸気
路f(内に噴射される燃料がこの流速の速い空気流に向
か−)で均一へにして環状の燃料が噴射され空気に燃隼
1が良く混合されるからである。
曲(,5て、吸気路I3内に均一なる燃料を噴射できl
、こことによ−、)で、機関のδ気筒に連なる各吸気管
番ご均一なる刑事−1を供給することができ機関の出力
向上、回転の安定等茗しい機関性能の向上を達成できた
ものである、 又、第2図には他の実施例を示し、たもので、第1図の
構造と組違−4゛る部分17ついてのみ説明する、(同
一構造は第1図と同一符号を使用する。) 20は:〕−ン部材9の平す15部9Dより、吸気路Y
3のF流側(第2図において下方)に向けてその外径が
語法縮小する縮小部である。
このように縮小部20を設けたことによるど平坦部9 
Dを下流側に向けて空気が流れる際において、平坦部9
Dの下面(下流側の吸気路Bに対1h]′する面)への
空気の巻き込みを抑止できるもので、吸気路B内に噴射
された燃料がf環部9DのF面に巻き込まれることがな
くなり、吸気路Y3内に噴射される燃料を確実に空気流
速の速い吸気路Bの内壁に向けて噴射することができた
もので、これによってより一層均−な燃料を機関へ供給
できるものである。
尚、縮小部20の形状は通宜遺定される。
[発明の効W〕 以[述へた如く、本発明に成るf!′!:L噴lH装百
によると次の如き格別なる効果を奏する。
燃料噴射弁より噴射される刑事4を絞り弁よりF流側の
吸気路を介して機関へ供給する内燃機関における燃料噴
射装置において、 絞り弁より下流側の吸気路内にあ−)で、吸気路の民−
丁方向軸心線x−Xに対して略平行で、その1−流側j
が閉塞されるとともに下流側が開口し、下流側の開口に
は吸気路の下流911−向けて、その内?¥一部分が話
法拡大する拡大傾斜部を設けた燃料噴射路と、燃料噴射
弁より噴射される燃料を刑事4噴躬路内へ噴射供給凍る
為に燃料噴射路内に開口する噴射弁噴射路と一端が大気
又は絞り弁より−上流側の吸気路内に開口し、他端が噴
射弁噴射路の燃料噴射路内への開[1より上流側の刑事
4噴射路内に関[コする空気通路と、少なくとも刑事、
■噴射路の拡人傾1”1部内に配置されて、拡大傾斜部
とともに刑事1噴躬路の長手方向軸心線Y−)′に沿っ
て連続し11;環状間隙を形成する拡大傾斜突部を備え
たコ>部材とをfjL、、コーン部材の拡大傾斜突部の
下流側の端部には、燃i−1噴射路の拡大傾斜突部のF
流側間[−1端部に対し、て間隙を何し、[−4Lつ燃
料噴射路内内 へ延出オる1上用部を設けたので、燃料噴射路の開1]
端部より吸気路内に噴射される燃料は、燃料噴射路とコ
ーン部材とによって形成される間隙によって燃料噴射弁
より噴射されるセミ」の流速が低下することなくコーン
部材に直接的に衝突させて環状の間隙内に微細に分散で
き、しかも間隙を流れる空気と積極的に混合させること
ができ、連続的に形成される環状の間隙によって強制的
にセミ」を環状とし更には、コーン部材の平坦部によっ
て燃料を吸気路の内壁に向けて噴射させたので、絞り弁
の低開度から高開度に至る迄、均一で且つ微細な完全な
る環状の燃料を噴射供給できたものである。而して、特
にSP1方式の燃料噴射装置における機関の出力向上、
回転の安定向上に極めて大なる効果を奏する。
更には、コーン部材の平坦部より吸気路の下流側に向け
てその外径が語法縮小する縮小部を設けたことによるど
、平坦部の下流側への燃料の巻き込みが抑止されるもの
で、これによると環状のセミ4が確実に保持されより 
−層均一なる燃料供給を行なうことができたものである
4 図面+7)筋型な説明 第1図は本発明になるセミ4噴躬装百の一実施例を示1
要部縦断面図、第2図は他の実施例を示す要部縦断面図
である。
絞り弁本体 3     絞り弁 4    噴射弁本体 5    燃tでI噴射弁 6    燃料噴射路 6B    下流側開口端部 60   拡大fti斜部 6 I’、)    拡大起点へより一ト流側の燃料噴
射路 7    噴射路 8    空気通路 9    コーン部材 9A   拡犬傾糾突部 9B    円筒状部 9C下流側端部 9D    v18部 10   燃料噴射路ボス !0A T−流側端部 拡大起点 吸気路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料噴射弁より噴射される燃料を絞り弁より下流
    側の吸気路を介して機関へ供給する内燃機関における燃
    料噴射装置において、 絞り弁より下流側の吸気路内にあって、吸気路の長手方
    向軸心線X−Xに対して略平行で、その上流側が閉塞さ
    れるとともに下流側が開口し、下流側の開口には吸気路
    の下流側に向けて、その内径部分が暫次拡大する拡大傾
    斜部を設けた燃料噴射路と、燃料噴射弁より噴射される
    燃料を、燃料噴射路内へ噴射供給する為に燃料噴射路内
    に開口する噴射弁噴射路と、一端が大気又は絞り弁より
    上流側の吸気路内に開口し、他端が噴射弁噴射路の燃料
    噴射路内への開口より上流側の燃料噴射路内に開口する
    空気通路と、 少なくとも燃料噴射路の拡大傾斜部内に配置されて、拡
    大傾斜部とともに燃料噴射路の長手方向軸心線Y−Yに
    沿って連続した環状間隙を形成する拡大傾斜突部を備え
    たコーン部材とを有し、コーン部材の拡大傾斜突部の下
    流側端部には、燃料噴射路の拡大傾斜部の下流側開口端
    部に対して間隙を有し、且つ燃料噴射路の長手方向軸心
    線Y−Yに略直交して外周全側方へ延出する平坦部を設
    けてなる燃料噴射装置。
  2. (2)前記、コーン部材の平坦部より吸気路の下流側に
    向けてその外径が暫次縮小する縮小部を設けてなる特許
    請求の範囲第1項記載の燃料噴射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107966297A (zh) * 2017-12-26 2018-04-27 中国航发四川燃气涡轮研究院 一种内锥喷射式不等温进气掺混装置

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