JPH04128440A - 緊急用水貯蔵容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （Ｊ生業１０利川分野） 本発明は緊急用水貯蔵方法及び、装置に関するものであ
る。

（従宋の技術） 従来、地震や渇水１．ｙにおける水道水断水にｆ＋ｉｉ
ｉえ容器に水を汲み置するか或は　瓶詰水等で貯蔵する
方法がとられている。

（発明の解決しようとする課題） 水を汲み置きする場合には　時間が経つと水の１畠敗が
進み　役に立たなくなるため　頻繁に新しい水と人ね換
える必要があり　非常に面倒であり実際に実行する事は
困難である。また　瓶詰等で保管する方法では　経済的
にも、置き場所の点からも確保できる量に限りがある等
の欠点を４１している。本発明の目的はこのような欠点
を解決しようとするものである。

（課題を解決するための手段） 本発明は前述の課題を解決すべくなされたもてあり、内
圧に対して密閉され、水の入［−１と出［−１を持った
容器を　頻繁に使用している）にの配管に挿入して用い
る緊急用水貯蔵の方法　及び装置を提供するものである
。

本容器は、少なくとも人「１水の月二力に耐える強度を
持った容器で構成される必要がある。容器には水の人口
と出口ノズルが取すイ４けられており、頻繁に水を使用
する配管に挿入する事により　容器内の水は、その配管
に水が流れる度に自動的に入れ代り　常に新しい水を容
器内に確保することができる。即ち、水が使用される毎
に配管か１′）容器人［］ノズルを通して新しい水が容
器内に流入し同時に容器内にあった水が出口ノズルから
押し出され使用先に流れることにより　全く水の使用に
は影響する′ｌｆなく　容器内には　常に新しいノ１＜
が確保できる。容器の取り（・１け１！ン置としては　
容器内の水がＩ畠敗する以前に　水が入れ代る必要があ
り　従って　容器を取り付けるＩ−４置は　このような
頻度で使用される配管である必要がある。水に」“り水
の人１−１側の圧力が減圧になり　水の使用先から汚染
水等が逆流したり　叉　人［’ｌノズルの取り付は場所
によ−）ては、容器の水が流出したりすることを防ぐ為
に、容器の入口、及び、又は出口に逆＋ｌ：　ｆｆを設
けることは々ｒましい。容器の水を・使用するため　容
器１・一部に取りＩｔ　Ｌ川のノズルを・設けると便利
である。水を取り出す際にノにの流出を容易にする為　
容器の上部に減１１−防ＩＬ介をＩｔＱける１１は好ま
しい。この・ＩＹにより　取り出された水に相１−ｊｊ
、する空気が容器に流入し　水の流出を容易にすると共
に減圧によって容器が破損する事を防１１−する・１１
がてきる。容器が空の状態で２断水が終１′し　給水が
再開された時に　容器内の空気が出［］配管に）ＡＣ出
するよう、ｉｉｌノズルの１ケ置を容器の上部に設ける
事は好ましい。しがしながらこの場合、長期間の使用に
おいて　人Ｌ」水と共に流入する微細な粒子が容器底部
に沈澱する恐れがある。

これを防止する為に、水の取り出し位置は容器底部から
取り出す力が更に好ましい。このような場合には　水の
取り出しノズルとは別に空気抜き川の細い配管を・容器
上部から出「１配管に、没ければよい （実施例） 以下に第１図に従−）て実施の一態様例を・説明する。

図中３は水供給元配管であり、従来　ホース４を同配管
に直結して　通常−日−回は洗濯器２にｙ）＜を供給し
ている。それぞれの内径は２　［１、：ｒである。

この水の流れを配管３　内径２　ｎ　’＋　！ｉのポー
ス５、逆止弁６　容積２旧ｙ）ルの容器１、内径２０・
＋ｊｉのホース８　逆止弁７．ホース４．を通って洗濯
器に水が流れるようにする。このＩＩ′により洗濯χ）
を使用する度に容器内の水は新鮮な水に入れ代る事にな
り容器には當に新しい水が保存される。叉　水の出［−
１は容器の１置部にある為　沈澱物が２容器の底に堆積
するような事も無い。地震の発生や渇水による給水制限
により水の供給が停止した場合、容器は水の供給方向以
外の流れについて逆止弁により遮断され、洗濯器の水が
逆流したり　あるいは容器の水が水の供給配管を通して
流出したりはしない。水を使用するには弁１１を開けれ
ば減圧防止弁９から容器内に空気が入ると共に水を取り
出せる。給水が再開され、洗濯器を使用するか　弁１２
を開けると水は配管３．ホース５．逆止弁６を通って容
器に入ると共に、配管ｌＯホース４　を通って押し出し
ながら容器１　配管８　逆１１−弁７　ホス４．を通っ
て洗濯機に水が供給され　叉、容器に再び水が充満　貯
水される。配管１０は配管８に比較して細く　内径３・
、１１１であり　配管８を通しての微細粒子の流出を妨
げないばかりでなく容器に水が空気と入れ代−）て流入
し　充満した１、ｙのウォーターハンマーによる容器の
破損防止の働きもおこなう。

（発明の効宋） 本発明は、消費者として、僅かの費用て最低限の新鮮な
水が常に、自動的に確保てきるばかりでなく　水供給の
ｑ場かＩ゛）も給水車による給水の必要性を少なくする
等　社会的にも効果が大きい。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の一実施例を示す図であり１図に）３い
て　Ｉは水貯蔵用容器　２は洗濯器、３は給水元配管　
４は緊急用水貯蔵設備から洗濯機への＝　５　＝ 給水ホース　５は容器への給水ホース　６７は逆止弁、
８は容器からの水の出［］配管、９ｃま減圧防止弁、１
０は容器の空気抜き配管、Ｉｔは水の取り出し弁、１２
は臨時的排水弁を示している。 特許申請人　中央　圭− 第 図

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）内圧に対して密閉され、水の入口と出口を持った
   容器を、頻繁に使用している水の配管に挿入して用いる
   緊急用水貯蔵の方法、及び装置。
2. （２）水の入口、及び、又は、水の出口に逆止弁を設け
   た特許請求の範囲第１項記載の緊急用水貯蔵装置。
3. （３）容器に減圧防止弁を設けた特許請求の範囲第１項
   記載の緊急用水貯蔵装置。