JPH04127810A - ガス絶縁開閉器 - Google Patents
ガス絶縁開閉器Info
- Publication number
- JPH04127810A JPH04127810A JP2247167A JP24716790A JPH04127810A JP H04127810 A JPH04127810 A JP H04127810A JP 2247167 A JP2247167 A JP 2247167A JP 24716790 A JP24716790 A JP 24716790A JP H04127810 A JPH04127810 A JP H04127810A
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- JP
- Japan
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- container
- vessel
- switch
- space
- movable
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- Pending
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、絶縁性ガスを封入した容器内に3相の通電導
体を一括して収納した3相−話形絶縁開閉装置に使用さ
れる断路器等の開閉器に係り、特に、その開閉機構の配
置・構成に改良を施したガス絶縁開閉器に関するもので
ある。
体を一括して収納した3相−話形絶縁開閉装置に使用さ
れる断路器等の開閉器に係り、特に、その開閉機構の配
置・構成に改良を施したガス絶縁開閉器に関するもので
ある。
(従来の技術)
大都市周辺あるいは臨海地区に設置される変電所、開閉
所においては、用地の入手難とか塩害対策上の理由から
、変電所や開閉所を構成する電気機器をSF6ガスなど
の絶縁性及び消弧性に非常に優れた絶縁媒体で密封した
ガス絶縁開閉装置が使用されている。この種のガス絶縁
開閉装置は、遮断器あるいは断路器その他の所要機器を
立体的に配置し、各機器相互間の間隔を狭め、敷地面積
の大幅な縮小を図る構成であるため、気中絶縁方式の開
閉装置に比べて著しく小型に構成することができる。ま
た、近年、自然と住宅との環境調和を考え、建物内及び
大都市での地下室内への建設が増加する傾向にある。そ
こで、構成機器を合理的に配置し、据付面積あるいは据
イ・1容積を最小限に縮小することにより、ガス絶縁開
閉装置を含めた建設費用の低廉化か要求されている。そ
のため、3相の通電導体を一つの容器に収納し7た3相
−括形のガス絶縁開閉装置か採用されるようになってい
る。
所においては、用地の入手難とか塩害対策上の理由から
、変電所や開閉所を構成する電気機器をSF6ガスなど
の絶縁性及び消弧性に非常に優れた絶縁媒体で密封した
ガス絶縁開閉装置が使用されている。この種のガス絶縁
開閉装置は、遮断器あるいは断路器その他の所要機器を
立体的に配置し、各機器相互間の間隔を狭め、敷地面積
の大幅な縮小を図る構成であるため、気中絶縁方式の開
閉装置に比べて著しく小型に構成することができる。ま
た、近年、自然と住宅との環境調和を考え、建物内及び
大都市での地下室内への建設が増加する傾向にある。そ
こで、構成機器を合理的に配置し、据付面積あるいは据
イ・1容積を最小限に縮小することにより、ガス絶縁開
閉装置を含めた建設費用の低廉化か要求されている。そ
のため、3相の通電導体を一つの容器に収納し7た3相
−括形のガス絶縁開閉装置か採用されるようになってい
る。
この様な3相−括形ガス絶縁開閉装置の構成例を第4図
に示した。即ち、第4図において、遮断器20はぞの容
器21の軸線か据付面に対して垂直になるように設置さ
れ、上部口出し部22aには変流器23を設け、接続母
線29.断路器24゜接地開閉器25を経て、ケーブル
ヘッド26に接続されている。また、遮断器20の下部
口出し部22bには、母線28及び母線側断路器27が
接続されている。
に示した。即ち、第4図において、遮断器20はぞの容
器21の軸線か据付面に対して垂直になるように設置さ
れ、上部口出し部22aには変流器23を設け、接続母
線29.断路器24゜接地開閉器25を経て、ケーブル
ヘッド26に接続されている。また、遮断器20の下部
口出し部22bには、母線28及び母線側断路器27が
接続されている。
この様に構成されたカス絶縁開閉装置においては、母線
28及び母線側断路器27の内部は、第5図に示す様に
なっている。即ち、絶縁性ガスを封入した容器]内には
、遮断器20側に一つの頂点を有する二等辺三角形状に
配置された3相の母線の各相導体28〜2Cが紙面垂直
方向に配設され、また、これらと直交する方向に、各相
の固定側電極3a〜3c及び可動側電極4a〜4Cかそ
れぞれ遮断器20側に互いに対向して配設され、断路部
8が構成されている。さらに、前記固定側電極3a〜3
Cと可動側電極4a〜4Cとの間には、両電極間を開閉
する可動接触子5a〜5Cか設けられ、可動側電極4a
〜4C内に摺動自在に挿入されている。また、各可動接
触子5a〜5Cには、遮断器20と反対側に絶縁ロッド
6a〜6Cの一端が固着され、さらに、これら各相の絶
縁ロッド6a〜6Cは前記各相導体2a〜2Cを貫通し
て、その他端は開閉機構部Aに接続されている。
28及び母線側断路器27の内部は、第5図に示す様に
なっている。即ち、絶縁性ガスを封入した容器]内には
、遮断器20側に一つの頂点を有する二等辺三角形状に
配置された3相の母線の各相導体28〜2Cが紙面垂直
方向に配設され、また、これらと直交する方向に、各相
の固定側電極3a〜3c及び可動側電極4a〜4Cかそ
れぞれ遮断器20側に互いに対向して配設され、断路部
8が構成されている。さらに、前記固定側電極3a〜3
Cと可動側電極4a〜4Cとの間には、両電極間を開閉
する可動接触子5a〜5Cか設けられ、可動側電極4a
〜4C内に摺動自在に挿入されている。また、各可動接
触子5a〜5Cには、遮断器20と反対側に絶縁ロッド
6a〜6Cの一端が固着され、さらに、これら各相の絶
縁ロッド6a〜6Cは前記各相導体2a〜2Cを貫通し
て、その他端は開閉機構部Aに接続されている。
この開閉機構部Aは、前記断路部8と同軸上に母線の各
相導体2a〜2cをはさんで、遮断器20と反対側に突
出して設けられた分岐部7内に設けられている。この開
閉機構部Aにおいては、前記絶縁ロッド6a〜6Cの他
端側かクロスヘツド9に接続され、リンク11及びレバ
ー12を介して、レバー12を固着している駆動軸13
に連結されている。また、駆動軸13の一端は、前記分
岐部7の下部に設けられた軸受14に支持され、他端は
分岐部7の上部に設けられた回転シール部15を貫通し
て、外部に設けられた操作装置16に接続されている。
相導体2a〜2cをはさんで、遮断器20と反対側に突
出して設けられた分岐部7内に設けられている。この開
閉機構部Aにおいては、前記絶縁ロッド6a〜6Cの他
端側かクロスヘツド9に接続され、リンク11及びレバ
ー12を介して、レバー12を固着している駆動軸13
に連結されている。また、駆動軸13の一端は、前記分
岐部7の下部に設けられた軸受14に支持され、他端は
分岐部7の上部に設けられた回転シール部15を貫通し
て、外部に設けられた操作装置16に接続されている。
この様に構成されたガス絶縁開閉器においては、操作装
置16を駆動して駆動軸13を回転させ、L/バー12
. リンク11により、クロスヘツド9を介して各相
の絶縁ロッド6a〜6C及び可動接触子5a〜5cを図
中左右方向に往復運動させ、固定側電極3a〜3cと可
動側電極4a〜4C間の開閉操作が行われる。
置16を駆動して駆動軸13を回転させ、L/バー12
. リンク11により、クロスヘツド9を介して各相
の絶縁ロッド6a〜6C及び可動接触子5a〜5cを図
中左右方向に往復運動させ、固定側電極3a〜3cと可
動側電極4a〜4C間の開閉操作が行われる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の様な構成を有する従来のガス絶縁
開閉器には、以下に述べる様な解決すべき課題があった
。即ち、開閉機構部Aが容器1の側方に突出して形成さ
れた分岐部7内に設置されているので、第4図及び第5
図に示す11寸法が大きくなり、また、操作装置16の
操作スペースを確保するために、ケーブルヘッド26と
の間に空間を設ける必要かあるため、第4図に示すし1
寸法が大きくなり、装置全体か大型化するといった欠点
があった。特に、三相−括型の開閉器では、円形の金属
容器1内の三相の母線導体2a〜2cが二等辺三角形状
に配置されているため、容器1内にはデッドスペースD
ができることもあって、装置全体としてみた場合、スペ
ースが有効に生かされていなかった。
開閉器には、以下に述べる様な解決すべき課題があった
。即ち、開閉機構部Aが容器1の側方に突出して形成さ
れた分岐部7内に設置されているので、第4図及び第5
図に示す11寸法が大きくなり、また、操作装置16の
操作スペースを確保するために、ケーブルヘッド26と
の間に空間を設ける必要かあるため、第4図に示すし1
寸法が大きくなり、装置全体か大型化するといった欠点
があった。特に、三相−括型の開閉器では、円形の金属
容器1内の三相の母線導体2a〜2cが二等辺三角形状
に配置されているため、容器1内にはデッドスペースD
ができることもあって、装置全体としてみた場合、スペ
ースが有効に生かされていなかった。
本発明は、上記の様な従来技術の欠点を解消するために
提案されたもので、その目的は、容器内のデッドスペー
スを有効に利用して、開閉器の縮小化及び構造の単純化
を図り、さらに、ガス絶縁開閉装置全体の縮小化を可能
としたガス絶縁開閉器を提供することにある。
提案されたもので、その目的は、容器内のデッドスペー
スを有効に利用して、開閉器の縮小化及び構造の単純化
を図り、さらに、ガス絶縁開閉装置全体の縮小化を可能
としたガス絶縁開閉器を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のガス絶縁開閉器は、三相の母線導体を、容器外
部に取付けた操作装置側に空間ができるように三角形状
に配置し、この空間内に開閉機構部を収納して主母線と
開閉器とを一体に構成し、また、開閉機構部と操作装置
を連結する駆動軸を前記容器を貫通して配設したことを
特徴とするものである。
部に取付けた操作装置側に空間ができるように三角形状
に配置し、この空間内に開閉機構部を収納して主母線と
開閉器とを一体に構成し、また、開閉機構部と操作装置
を連結する駆動軸を前記容器を貫通して配設したことを
特徴とするものである。
(作用)
本発明のガス絶縁開閉器においては、開閉機構部を主母
線を収納した容器内のデッドスペースに収納し、容器の
外部に取付けた操作装置に駆動軸を直接連結しているた
め、開閉器が大幅に縮小され、また、ガス絶縁開閉装置
全体の縮小化も可能となる。
線を収納した容器内のデッドスペースに収納し、容器の
外部に取付けた操作装置に駆動軸を直接連結しているた
め、開閉器が大幅に縮小され、また、ガス絶縁開閉装置
全体の縮小化も可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて
具体的に説明する。なお、第4図及び第5図に示した従
来型と同一部材には同一の符号を付して、説明を省略す
る。
具体的に説明する。なお、第4図及び第5図に示した従
来型と同一部材には同一の符号を付して、説明を省略す
る。
本実施例においては、第1図に示した様に、断路器が母
線と一体化されて構成されている。即ち、母線一体型断
路器30においては、絶縁性ガスを封入した容器31内
に、母線の各相の導体2a〜2cが、遮断器20側に一
つの頂点がくるように二等辺三角形状に紙面垂直方向に
配設されている。
線と一体化されて構成されている。即ち、母線一体型断
路器30においては、絶縁性ガスを封入した容器31内
に、母線の各相の導体2a〜2cが、遮断器20側に一
つの頂点がくるように二等辺三角形状に紙面垂直方向に
配設されている。
また、これらの母線の各相導体2a〜2Cと直交する方
向には、各相の固定側電極3a〜3C及び可動側電極4
a〜4cが、それぞれ遮断器20側に互いに対向して配
設され、断路部8が形成されている。前記固定側電極3
a〜3Cと可動側電極4a〜4Cとの間には、両電極間
を開閉する可動接触子5a〜5Cが設けられ、可動側電
極4a〜4c内に摺動自在に挿入されている。また、こ
れらの可動接触子5a〜5Cの遮断器20と反対側の端
部には、第1の連結部材であるピン32によって、絶縁
ロッド6a〜6Cの一端が回転自在に連結されている。
向には、各相の固定側電極3a〜3C及び可動側電極4
a〜4cが、それぞれ遮断器20側に互いに対向して配
設され、断路部8が形成されている。前記固定側電極3
a〜3Cと可動側電極4a〜4Cとの間には、両電極間
を開閉する可動接触子5a〜5Cが設けられ、可動側電
極4a〜4c内に摺動自在に挿入されている。また、こ
れらの可動接触子5a〜5Cの遮断器20と反対側の端
部には、第1の連結部材であるピン32によって、絶縁
ロッド6a〜6Cの一端が回転自在に連結されている。
さらに、各相の絶縁ロッド6a〜6cは、母線の各相導
体2a〜2Cを貫通し、その他端が第2の連結部材であ
るピン33を介して開閉機構部Bに接続されている。な
お、この開閉機構部Bは、容器31内の導体2a〜2C
の反対部分に形成された空間部C内に設けられている。
体2a〜2Cを貫通し、その他端が第2の連結部材であ
るピン33を介して開閉機構部Bに接続されている。な
お、この開閉機構部Bは、容器31内の導体2a〜2C
の反対部分に形成された空間部C内に設けられている。
また、この開閉機構部Bにおいては、前記絶縁ロッド6
a〜6Cの一端が、ピン33を介してレバー12に回転
自在に取付けられ、このレバー12が駆動軸13に固着
されている。さらに、この駆動軸13は、円形の容器3
1に設けられた、軸受34と回転シール部35を有する
閉塞部36を貫通して、容器31の外部の操作装置16
に接続されている。
a〜6Cの一端が、ピン33を介してレバー12に回転
自在に取付けられ、このレバー12が駆動軸13に固着
されている。さらに、この駆動軸13は、円形の容器3
1に設けられた、軸受34と回転シール部35を有する
閉塞部36を貫通して、容器31の外部の操作装置16
に接続されている。
なお、操作装置16は、第2図に示した様に、容器31
の遮断器20と反対側に取付けられ、容器1の投影面内
に入るように構成されている。
の遮断器20と反対側に取付けられ、容器1の投影面内
に入るように構成されている。
この様な構成を有する本実施例のガス絶縁開閉器におい
ては、容器31よりケーブルヘッド26側に突出するこ
となく設置された操作装置16を駆動することによって
、母線の各相導体2a〜2Cの存在しない空間部C内に
設けられた開閉機構部Bの駆動軸13及びレバー12を
回動させ、それと共に可動接触子5a〜5Cを図中左右
方向に移動させて、断路部8を開閉するように構成した
ので、従来のガス絶縁開閉器において必要であった開閉
機構部Aを収納する分岐部7が不要となり、容器31内
のスペースを有効に利用することができる。また、操作
装置16がケーブルヘッド26側に突出しないので、第
1図及び第3図に示した様に、開閉器の92寸法は第4
図に示した従来の開閉器の11寸法と比べてR2<11
となり、接続母線29を不要とすることができるので、
装置全体が小型化され、設置スペースの縮小化が図れる
。また、分岐部を形成する必要がなく、容器31内に主
母線と断路器とを一体化して構成することができるため
、構造が簡略化され、コストの削減も可能となる。
ては、容器31よりケーブルヘッド26側に突出するこ
となく設置された操作装置16を駆動することによって
、母線の各相導体2a〜2Cの存在しない空間部C内に
設けられた開閉機構部Bの駆動軸13及びレバー12を
回動させ、それと共に可動接触子5a〜5Cを図中左右
方向に移動させて、断路部8を開閉するように構成した
ので、従来のガス絶縁開閉器において必要であった開閉
機構部Aを収納する分岐部7が不要となり、容器31内
のスペースを有効に利用することができる。また、操作
装置16がケーブルヘッド26側に突出しないので、第
1図及び第3図に示した様に、開閉器の92寸法は第4
図に示した従来の開閉器の11寸法と比べてR2<11
となり、接続母線29を不要とすることができるので、
装置全体が小型化され、設置スペースの縮小化が図れる
。また、分岐部を形成する必要がなく、容器31内に主
母線と断路器とを一体化して構成することができるため
、構造が簡略化され、コストの削減も可能となる。
[発明の効果コ
以上述べた様に、本発明によれば、三相の母線導体を、
容器外部に取付けた操作装置側に空間ができるように三
角形状に配置し、この空間内に開閉機構部を収納して主
母線と開閉器とを一体に構成し、また、開閉機構部と操
作装置を連結する駆動軸を容器を貫通して配設すること
によって、容器内のデッドスペースを有効に利用して、
開閉器の縮小化及び構造の単純化を図り、さらに、ガス
絶縁開閉装置全体の縮小化を可能としたガス絶縁開閉器
を提供することができる。
容器外部に取付けた操作装置側に空間ができるように三
角形状に配置し、この空間内に開閉機構部を収納して主
母線と開閉器とを一体に構成し、また、開閉機構部と操
作装置を連結する駆動軸を容器を貫通して配設すること
によって、容器内のデッドスペースを有効に利用して、
開閉器の縮小化及び構造の単純化を図り、さらに、ガス
絶縁開閉装置全体の縮小化を可能としたガス絶縁開閉器
を提供することができる。
第1図は本発明のガス絶縁開閉器の一実施例を示す縦断
面図、第2図は第1図の横断面図、第3図は本発明のガ
ス絶縁開閉器を適用したガス絶縁開閉装置の全体外形図
、第4図は従来のガス絶縁開閉装置の外形図、第5図は
従来のガス絶縁開閉器の縦断面図である。 1・・・容器、2a〜2c・・・導体、3a〜3c・・
・固定側電極、4a〜4C・・・可動側電極、5a〜5
C・・・可動接触子、6a〜6c・・・絶縁ロッド、7
・・・分岐部、8・・・断路部、9・・・クロスヘツド
、10・・・閉寒板、11・・・リンク、12・・・レ
バー 13・・・駆動軸、14・・・軸受、15・・・
回転シール部、16・・・操作装置、20・・・遮断器
、21・・・容器、22a・・・上部口出し部、22b
・・・下部口出し部、23・・・変流器、24・・・断
路器、25・・・接地開閉器、26・・・ケーブルヘッ
ド、27・・・母線側断路器、28・・・主母線、29
・・・接続母線、30・・・母線一体型断路器、31・
・・容器、32.33・・ピン、34・・・軸受、35
・・・回転ンール部、36・・閉塞部。
面図、第2図は第1図の横断面図、第3図は本発明のガ
ス絶縁開閉器を適用したガス絶縁開閉装置の全体外形図
、第4図は従来のガス絶縁開閉装置の外形図、第5図は
従来のガス絶縁開閉器の縦断面図である。 1・・・容器、2a〜2c・・・導体、3a〜3c・・
・固定側電極、4a〜4C・・・可動側電極、5a〜5
C・・・可動接触子、6a〜6c・・・絶縁ロッド、7
・・・分岐部、8・・・断路部、9・・・クロスヘツド
、10・・・閉寒板、11・・・リンク、12・・・レ
バー 13・・・駆動軸、14・・・軸受、15・・・
回転シール部、16・・・操作装置、20・・・遮断器
、21・・・容器、22a・・・上部口出し部、22b
・・・下部口出し部、23・・・変流器、24・・・断
路器、25・・・接地開閉器、26・・・ケーブルヘッ
ド、27・・・母線側断路器、28・・・主母線、29
・・・接続母線、30・・・母線一体型断路器、31・
・・容器、32.33・・ピン、34・・・軸受、35
・・・回転ンール部、36・・閉塞部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁性ガスを封入した容器内に、三相の母線導体と直交
する方向に、各相の固定側電極及び可動側電極が互いに
対向して配設され、両電極間を開閉する可動接触子が前
記可動側電極内に摺動自在に挿入配置され、この可動接
触子の基部が、容器外部に設けられた操作装置に駆動軸
を介して接続された開閉機構部に連結されて成るガス絶
縁開閉器において、 前記三相の母線導体を、容器外部に取付けた操作装置側
に空間ができるように三角形状に配置し、この空間内に
前記開閉機構部を収納して主母線と開閉器とを一体に構
成し、また、開閉機構部と操作装置を連結する駆動軸を
前記容器を貫通して配設したことを特徴とするガス絶縁
開閉器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247167A JPH04127810A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | ガス絶縁開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2247167A JPH04127810A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | ガス絶縁開閉器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127810A true JPH04127810A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17159438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2247167A Pending JPH04127810A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | ガス絶縁開閉器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04127810A (ja) |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2247167A patent/JPH04127810A/ja active Pending
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