JPH04127192U - 食品成形装置 - Google Patents

食品成形装置

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JPH04127192U
JPH04127192U JP1991043797U JP4379791U JPH04127192U JP H04127192 U JPH04127192 U JP H04127192U JP 1991043797 U JP1991043797 U JP 1991043797U JP 4379791 U JP4379791 U JP 4379791U JP H04127192 U JPH04127192 U JP H04127192U
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克介 下川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】食品を必要以上に練ることなく、しかも一定の
加圧下のもとで成形型部内に詰め込み、作業効率良く自
動成形できる食品成形装置を提供する。 【構成】ホッパー1と、ホッパー1内の食品Nを搬送す
るスクリュ−コンベア2と、搬送されてきた食品Nを受
容する受容部31を有する受容部材3と、この受容部材
3の下端側に接続する成形部材5と、受容部材3内の食
品Nを成形部材5に送り込んで詰め込む詰込手段とを備
え、そして、詰込手段を、筒状体21と、この筒状体2
1のネジ部に螺合する調整ホルダー22と、筒状体21
内に配設されるピストン23と、このピストン23を成
形部材方向に付勢するコイルバネ24とを有してなるも
のとし、受容部材3内の食品N全体を受容部31の上方
側から付勢することにより成形型部4内に詰め込み、自
動成形可能とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ハンバーグ、コロッケ等の食品を成形する装置に関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
従来、ハンバーグ、コロッケ等の練り物食品を順次所定形状に自動成形する装 置としては、例えば図3に示すようなものが知られている。 この装置は、練り物食品を投入する投入部をなすホッパーaと、このホッパー aの下方に回動自在に接続した成形部材bと、ホッパーa内に回動自在に配設さ れる二つの食品移送部材としてのローラーc,cとを備え、成形部材bには、そ の外周面に周方向及び軸方向に沿って複数の成形型部b1…b1を設け、一方、 二つのローラーc,c各々にはその外周面に周方向に沿って複数の凹部c1…c 1を設けたものであり、そして、ローラーc,cの回転に伴い食品移送部材c, cの凹部c1…c1に引っ掛けるようにして上から下への練り物食品の流れを作 ることによりホッパーa内の練り物食品を下方側に送り、成形型部b1…b1内 に順次詰め込み、所定形状に自動成形できるようにしたものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このものにおいては、成形部材bの上方にホッパーaを配設し ているため、ホッパーaの投入口a1までの高さが高くなってしまい、ホッパー aに練り物食品を投入する際の作業効率が悪くなってしまうという課題を有する 。
【0004】 又、ホッパーa内の練り物食品をローラーc,cの回転によって下方側に送る ため、ローラーc,cの外周面近傍にくる練り物食品は上下方向に直線状に送ら れずに食品移送部材c,cの外周面に沿うように湾曲状に送られることになる。 この結果、ローラーc,cの外周面に沿って送られた練り物食品は成形型部b1 …b1内に入らずにホッパーa内下部の壁面a2に当たり、そこで必要以上に練 られてしまうことになる。
【0005】 一方、成形型部b1…b1内に練り物食品を入れる際には、ただ単に練り物食 品の流れによって入れているに過ぎないため、成形型部b1…b1内に入れられ た練り物食品はほとんど加圧されていない状態で成形されることになる。このた め、成形型部b1…b1内に練り物食品とともに空気が入り込んだ場合には内部 に気泡のある製品ができてしまうことになる。更に、ある程度加圧しつつ成形す る必要のある食品には適応させ難いものであるという課題がある。
【0006】 本考案は、以上の実情に鑑み提案されたものでその目的とするところは、ホッ パーに練り物等の食品を作業効率良く投入できるものであって、食品を必要以上 に練ることなく、しかも一定の加圧下のもとで成形型部内に詰め込んで自動成形 できる練り物食品成形装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、以下の特徴を有する食品成形装置を提供することにより上記課題を 解決する。 本考案の食品成形装置は、食品を投入する投入部と、投入された食品を搬送す る搬送手段と、搬送されてきた食品を受容する受容部と、この受容部の一端側に 接続し受容部内の食品を所定形状に成形する成形型部を有する成形部材と、受容 部内の食品を成形部材の成形型部内に順次詰め込む詰込手段とを備える。 この詰込手段は、受容部の他端側から受容部内の食品全体を成形部材方向に一 定圧で付勢するものである。
【0008】
【作用】
本考案においては、成形部材及び投入部の双方に接続する受容部を備え、この 受容部に投入部に投入された食品を搬送手段するため、投入部を成形部材に対し て適宜位置に配設することができ、従来のように成形部材の上方に配設する必要 がなくなる。 又、受容部内の食品を成形部材の成形型部に送るに際しては、受容部内の食品 全体を受容部の他端側から成形部材方向に付勢する付勢部材によって行うため、 受容部内の食品全体を直線状に送ることができ、受容部内の下部で食品を必要以 上に練るようなとを防止することができる。 一方、付勢部材によって受容部内の食品を成形部材方向に付勢することにより 成形型部に詰め込むため、食品を加圧しつつ成形することができる。これにより 、内部に気泡の発生を防止することができるとともに、ある程度加圧成形の必要 なものにも適したものとなる。
【0009】
【実施例】
以下、図面を基に本考案の一実施例を具体的に説明する。 図1は、本考案の食品成形装置の一実施例の要部断面説明図である。 本考案の食品成形装置は、ホッパー1と、ホッパー1内の食品を搬送する搬送 手段と、搬送されてきた食品を受容する受容部材3と、この受容部材3の下端側 に接続する成形部材5と、受容部材3内の食品を成形部材5に送り込んで詰め込 む詰込手段とを備えてなる。
【0010】 ホッパー1は、上面が開口されて投入口11が形成され、内部に食品Nを貯留 できる投入部12が備えられている。そして、下部には図示の左側に食品Nを送 り出す送出口13が備えられ、食品Nは、この送出口13から受容部材3へと送 られる。
【0011】 受容部材3は、その内部に受容部31を有し、右側面には、受容口32を有し ている。この受容部31は、搬送されてきた食品Nを適宜貯溜できる程度の空間 部に形成され、上方及び下方が開口されている。受容口32は、ホッパー1の送 出口13に接続され、投入部1から搬送されてくる食品Nを受容部31内に送り 入れる。又、この受容部材3の上面には詰込手段取り付け部34を有するととも に、下面には成形部材5と当接する成形部材当接部33を有している。
【0012】 搬送手段は、この実施例では軸2aと、この軸2aの外周面に半径方向に突設 される螺旋羽2bとを有する二つのスクリュ−コンベア2,2からなり、図2に 示すように投入部12の下部に並列状に回転可能に配設されている。詳しくは軸 2aの後端側がホッパー1の右側壁1aを貫通するようにして取り付けられ、そ のホッパー1外に貫通した部分にモーター等の回動手段(図示せず)が接続され ることによって回転可能となされている。又、その回転方向は互いに対向する方 向(図2のX,Y方向)とされ、逆戻りしないようになされている。一方、軸2 aの先端側は、上記受容部材3の受容口32まで臨まされ、投入部1内の食品N を受容部31内まで確実に搬送できるようになされている。
【0013】 成形部材5は、成型ドラム51と、この成型ドラム51内に配設されるカム部 材52とを備えている。成型ドラム51は、円筒状の物からなり、その外周面が 受容部材3の成形部材当接部33に密接するようにしてモーター等(図示せず) によって等速回転可能に配設されている。そして、外周面には周方向及び軸方向 に等間隔に形成された複数の成形型部4…4を有する。
【0014】 これらの成形型部4…4各々は、図3に示すように所定形状に形成された貫通 孔41と、この貫通孔41内を摺動する摺動部材42とからなる。貫通孔41は 、受容部31内の食品Nの外周形状を最終成形するもので、成型ドラム51の径 方向に沿って穿設されている。一方、摺動部材42は、貫通孔41を内方から塞 ぎ貫通孔41とで成形部材5の外周面に所定深さの凹部を形成するとともに、所 定形状に成形し終えた食品Nを押し出すもので、先端側の押し出し部42aと、 後端側の案内部42bと、これらの間に配設されるストッパー片42cとからな る。
【0015】 押し出し部42aは、外周形状が貫通孔41の内周形状と略同一形状に形成さ れて貫通孔41の内周に沿って摺動自在とされ、先端面が成形型部4の下面をな すとともに、成形後の食品Nを押し出す際の押し出し面42dをなす。案内部4 2bは、球状部材からなり、この案内部42bがカム部材52の外周を摺動する ことによって押し出し部42aを所定の範囲だけ摺動させる。ストッパー片42 cは、この摺動部材42を貫通孔41から抜け落ちないようにするためのもので あり、押し出し部42aの押し出し面42dが成型ドラム51の外周面と略面一 になった時点で貫通孔41奥部の周部に当接してそれ以上の押し出し部42aの 突出を止める。尚、図3中の8は、後述する刃物を示す。
【0016】 カム部材52は、成型ドラム51に固定され摺動部材42を案内して所定範囲 だけ可動させるもので、左部の同軸部52aと、右部の偏芯軸部52bとからな る。同軸部52aは、成型ドラム51の軸芯Oを軸芯とする半円弧状の外周を有 し、偏芯軸部52bは、同軸部52aの外周形状と同一の外周形状を備えている が、その軸芯O1が成型ドラム51の軸芯Oより下方位置に配設されている。又 、このカム部材52は、同軸部52aの軸芯Oと偏芯軸部52bの軸芯O1とを 結ぶ線pが、上記受容部材3の受容部31の軸qに対し所定角度Aだけ傾くよう に配設されている。これにより、成形型部4…4が受容部31の下方位置にくる 手前で成形型部4…4における摺動部材42が同軸部52aから偏芯軸部52b に移ることによって内方に沈んで凹部に形成できるようになされている。
【0017】 詰込手段は、受容部31内の食品Nを上端側から成形部材方向(図示のZ方向 )に付勢することによって成形部材5の成形型部4…4に詰め込むものである。 この実施例の詰込手段は、受容部材3の詰込手段取り付け部34に取り付けられ 上部にネジ部を有する筒状体21と、この筒状体21のネジ部に螺合する調整ホ ルダー22と、付勢部材とを有する。そして、付勢部材は筒状体21内に配設さ れるピストン23と、このピストン23を成形部材方向に付勢する付勢部材とし てのコイルバネ24とから構成されている。
【0018】 調整ホルダー22は、付勢部材の付勢力を調整するもので、下面が開口され蓋 体22aと側面22bとからなる。そして、側面22bの内周面には筒状体21 のネジ部に螺合するネジ部を有し、筒状体21を上方から覆うようにして取り付 けられる。そして、調整ホルダー22が筒状体21にネジ螺合することによって 筒状体21に対し上下位置調節可能とされている。
【0019】 ピストン23は、下方側の押圧部23aと、上方側の軸部23bとからなり、 押圧部23aが筒状体21の内周形状と同一の外周形状を有し、筒状体21内周 に沿って上下移動可能に配設され、下方向(図示のZ方向)に摺動することによ って受容部31内の食品N全体を下方側、即ち成形部材方向に押し出す。そして 、軸部23bが調整ホルダー22に設けた軸部挿通孔22aに挿通され、押圧部 23aを上下方向に案内する。コイルバネ24は、内筒部にピストン23の軸部 23bが通され、調整ホルダー22の蓋体22aとピストン23の押圧部23a との間に配設されてピストン23を常時下方向に付勢する。
【0020】 又、この実施例では成型ドラム51の下方に鋼線6を成型ドラム51の軸方向 に沿って配設し、押し出し面42dにその粘性によって付着した成形後の食品N を残らず押し出し面42dから切り離しできるようにしている。こうすることに より、成形した食品Nを、押し出し面に付着してしまうことを防止し、欠肉のな い完全な形状の製品を常に得ることができる。 尚、図中の7は、ネットコンベアを示しており、成形部材5によって成形され て押し出された成形後の食品Nを下方で受けて次工程に順次搬送する。
【0021】 次に、この装置の作動について説明する。 先ず、図1に示す状態、即ち、成型ドラム51における一つの成形型部4aが 受容部材3の受容部31の下方を通過した時点から説明する。 ホッパー1に練り物の食品Nを投入する。その投入に際してはホッパー1の投 入口11が成型ドラム51の側方位置に配設されているため、容易に投入するこ とができる。
【0022】 ホッパー1に投入された練り物食品Nは、スクリュ−コンベア2,2によって 受容部材3の受容部31に順次搬送される。その際、受容部31の下方が成型ド ラム51の外周面に塞がれているため、受容部31内に練り物食品Nが搬送され るに伴い受容部31内の練り物食品Nによってピストン23がコイルバネ24の 付勢力に抗して押し上げられる。
【0023】 その後、成型ドラム51が回動して次の成形型部4bが受容部31の下方位置 近くまでくると成形型部4bの摺動部材42の案内部42bが左部の同軸部52 aから右部の偏芯軸部52bに移り、段差t分(同軸部52aの軸芯Oと偏芯軸 部52bの軸芯O1との差)だけ成型ドラム51内方に沈む。従って、成形型部 4bが深さをその段差t分とする凹部を形成する。そして、受容部31の下方位 置にくるとピストン23がコイルバネ24の付勢力によって押し下げられ、受容 部31内の練り物食品Nが成形型部4bに詰め込まれる。これにより、コイルバ ネ24の付勢力の力で押圧・成形することができる。尚、練り物食品Nを成形型 部4b内で押圧・成形する際の押圧力は調整ホルダー22を上下移動することに よって調整することができる。又、コイルバネ24を押圧力の強い、あるいは弱 いものに適宜取り替えることによっても押圧力の調整を行うことができる。これ により、必要以上に練ることなく、しかも内部に気泡の発生を防止することがで きる。一方、ある程度加圧成形の必要なものに適したものとなる。
【0024】 次に、成型ドラム51が回動して成形型部4bが受容部材3の成形部材当接部 33にさしかかると、成形型部4b内に詰め込まれた練り物食品Nが成形部材当 接部33によって受容部31内の練り物食品Nと分離され製品としての形状に形 成される。
【0025】 更に、成型ドラム51が回動するに伴い、摺動部材42が偏芯軸部52bによ って徐々に成型ドラム51の径外方向に押し出される。その際、摺動部材42の 押し出し面と練り物食品Nとは練り物食品Nの粘性によって付着状態となってい るため、練り物食品Nが下方に落下するようなことはない。
【0026】 そして、成形型部4bが成型ドラム51の回転によって成型ドラム51の下方 に配した鋼線6位置までくるとストッパー片42cによって摺動部材42の径外 方向への押し出しが終了する。そして、鋼線6によって押し出し面に付着した練 り物食品Nを切離し、下方のネットコンベア7に落とし次工程に順次搬送する。 以上の工程が繰り返し行われることによって、自動的に練り物食品Nを所定形 状に成形することができる。
【0027】 尚、本実施例では詰込手段のピストン23を付勢する付勢手段としてコイルバ ネ24を使用しているが、これに限らず、例えばコイルバネに換え、流体圧シリ ンダーを圧力調節可能に使用する等適宜変更できるものである。 又、本実施例では搬送手段としてスクリュ−コンベア2を使用しているが、こ れに限らず、適宜変更できるものである。更に、スクリュ−コンベア2を使用す る場合、その形状,数量等についても図示したものに限らず、適宜変更できるも のである。
【0028】 一方、本考案の装置は、受容部31内の食品全体を上端側からピストン23に よって一定圧で付勢することにより成形型部4…4に詰め込むものであるため、 練り物食品に限らず、例えば図3に示すように受容部材3の下端に刃物8を取り 付けておくことにより塊状の肉等を成形型部4…4に押し込んだ後、成型ドラム 51の回転に合わせて所定厚さ毎にカットすることができ、いわゆるナゲットを も成形することができる。
【0029】
【考案の効果】
以上、実施例で述べたように本考案は、成形部材及び投入部の双方に接続する 受容部を備え、この受容部に投入部に投入された食品を搬送手段によって搬送す るため、投入部を成形部材に対して適宜位置に配設することができ、従来のよう に成形部材の上方に配設する必要がなくなる。これにより、投入作業を円滑に効 率良く行うことができるものとなる。 又、受容部内の食品を成形部材の成形型部に送るに際しては、受容部内の食品 を受容部の他端側から成形部材方向に付勢する付勢部材によって行うため、受容 部内の下部で食品を必要以上に練るようなとを防止することができる。 一方、付勢部材によって受容部内の食品全体を成形部材方向に付勢することに より成形型部に詰め込むため、食品を加圧しつつ成形することができる。これに より、内部に気泡の発生を防止することができるとともに、ある程度加圧成形の 必要なものに適したものとなる。 以上本考案は、食品を必要以上に練ることなく、しかも一定の加圧下のもとで 成形型部内に詰め込んで作業効率良く自動成形できる練り物食品成形装置を提供 しえたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の食品成形装置の一実施例の要部断面説
明図である。
【図2】ホッパーの下部の断面図である。
【図3】成形型部の要部拡大断面図である。
【図4】従来例を示す要部断面説明図である。
【符号の説明】 1 ホッパー 2 スクリュ−コンベア 3 受容部材 4 成形型部 5 成形部材 6 鋼線 21 筒状体 22 調整ホルダー 23 ピストン 24 コイルバネ 32 受容口 42 摺動部材 42d 押し出し面 51 成型ドラム 52 カム部材 N 食品

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練り物等の食品を投入する投入部と、投
    入された食品を搬送する搬送手段と、搬送されてきた食
    品を受容する受容部と、この受容部の一端側に接続し受
    容部内の食品を所定形状に成形する成形型部を有する成
    形部材と、受容部内の食品を成形部材の成形型部内に順
    次詰め込む詰込手段とを備え、この詰込手段が、受容部
    の他端側から受容部内の食品全体を成形部材方向に一定
    圧で付勢するものであることを特徴とする食品成形装
    置。
JP1991043797U 1991-05-14 1991-05-14 食品成形装置 Expired - Fee Related JPH077733Y2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4936881A (ja) * 1972-08-15 1974-04-05
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