JPH09508801A - 食品材料供給装置 - Google Patents

食品材料供給装置

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JPH09508801A
JPH09508801A JP7521417A JP52141795A JPH09508801A JP H09508801 A JPH09508801 A JP H09508801A JP 7521417 A JP7521417 A JP 7521417A JP 52141795 A JP52141795 A JP 52141795A JP H09508801 A JPH09508801 A JP H09508801A
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food
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conduit
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Application number
JP7521417A
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Inventor
シー. バーガス,グレゴリー
エイ. ドマーズ,ジミー
エフ. メイヤー,ロバート
Original Assignee
ザ ピルズベリイ カンパニー
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    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C9/00Other apparatus for handling dough or dough pieces
    • A21C9/04Apparatus for spreading granular material on, or sweeping or coating the surfaces of, pieces or sheets of dough
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21CMACHINES OR EQUIPMENT FOR MAKING OR PROCESSING DOUGHS; HANDLING BAKED ARTICLES MADE FROM DOUGH
    • A21C3/00Machines or apparatus for shaping batches of dough before subdivision
    • A21C3/04Dough-extruding machines ; Hoppers with moving elements, e.g. rollers or belts as wall elements for drawing the dough

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Abstract

(57)【要約】 連続移動するコンベヤ(40)に乗つて搬送される容器に、食品材料を供給する食品材料供給装置(10)。第1供給機構(12)は、食品材料を押し出しながら容器(38)と並列して動く押し出しヘッド(26)を有する。マイクロプロセッサ(18)が、並んで配置されたスケール(15、16)に連結され、供給装置(10)の作動を制御し、押し出された食品材料の重量が所定の目標重量範囲内にあるかどうかを判定する。マイクロプロセッサ(18)は第1供給装置の帰還制御を可能にしており、それにより、温度、圧力、食品材料内の空隙のようなファクターに基づいて供給装置の作動を調整することが出来る。マイクロプロセッサは、必要に応じて、第2供給機構(14)を作動させ、所定の目標重量範囲を達成するため食品材料の第2量を容器に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】 食品材料供給装置 発明の背景 本発明は食品材料供給装置に関する。特に、ピザクラストをコンベヤ組立体上 に乗せて連続的に移動させながら、制御された量のチーズをピザクラスト上に供 給する装置に関する。 ピザクラスト上にチーズを供給する装置は一般に知られている。ホチャンデル 等による米国特許4,264,634は同種装置を開示している。本装置はピザ クラストを輸送する連続コンベヤを有している。連続コンベヤの上方に、おろし 機構と中間コンベヤとが設けられている。中間コンベヤは、おろし機構と連続コ ンベヤとの間に支持された連続ベルトである。中間コンベヤ上のチーズの重量が 計量される。おろし機構は、おろされたチーズを中間輸送コンベヤ上に供給する ため選択的に操作される。中間コンベヤのベルトが移動するに従い、チーズが移 動するピザクラスト上に供給される。 デマース等による米国特許5,073,391は、制御された量の食品材料を 容器上に供給する機構を開示している。本供給機構は出口を有する押し出し装置 を備えている。圧力要素が食品を出口を通り容器上に移す。容器はスケールの頂 上に置かれる。スケールは供給機構に連結された制御モジュールにリンクされて いる。制御モジュールはスケールからの重量情報に基づいて供給機構の操作を制 御する。本装置は、食品材料を供給している間、容器が出口の真下に静止してい ることを要求する。 最近の食品処理プラントにおいては、高速運転が効率を向上させることにより 市場における顕著な利点をもたらす。より大きい速度と効率を有してピザクラス ト上に制御された量のチーズを供給する機構の改良が絶えず求められている。 発明の概要 本発明の1実施例は、横方向に移動中の容器上に食品材料を供給するための第 1食品材料供給機構である。押し出しヘッドが食品材料源に連結され、容器と並 列して横方向に移動する。押し出しヘッドは第1押し出し導管に連結されている 。第1押し出し導管は第2押し出し導管に滑動可能に連結されている。食品材料 源が第2食品押し出し導管に食品材料を供給する。駆動機構が押し出しヘッドを 横方向に動かし、その間にヘッドが押し出された食品材料を容器上に供給する。 本発明の1面においては、第2食品供給機構が、第1供給機構から横方向に離 れ、第1供給機構との間にスケールを位置させて設けられている。スケールに連 結された制御器が、所望の量の食品材料を容器上に供給すべく第1供給機構と第 2供給機構とを制御する。 図面の簡単な説明 第1図は、本発明の食品材料供給機の側面図、 第2図は、第1図の食品材料供給機の平面図にして、第1食品材料供給機と同 じ第2食品材料供給機を備えた図、 第3図は、第1図に示した本発明のブロック図、 第4図は、第1図に示した装置の制御弁組立体の平面図、 第5図は、第1図に示した供給機構の一部の端部平面図、 第6図は、第5図の側面図、 第7図は、押し出しヘッドの分解図、 第8図は、押し出しヘッドの一部の底面図、 第9図は、本発明の他の食品材料供給機構の平面図にして、一部が除去、分離 された図である。 好適実施例の詳細な説明 開示された供給装置は、連続移動する容器上に食品材料を高速度で供給する。 供給の間、容器が食品材料を受け取るため停止する必要はない。さらに、供給さ れた食品材料は重量計測をされ、その情報が、所定量の供給食品材料供給を達成 するため次の食品供給機構により使用される。 高速運転を容易にするため、押し出しヘッドが、移動しつつある容器と縦列で 横方向に移動する。押し出しヘッドの運動は、1方向に動くとき食品材料をヘッ ドから押し出し、他方向に動くとき導管に食品材料を充填する。多数の食品材料 源がヘッドに食品材料を供給し、システム速度をさらに増大させる。 特殊な実施例が示されているが、上述した考えは広範囲の押し出し物、押し出 し供給装置に対し適用可能である。押し出しの駆動源と導管とは、押し出し供給 装置に一般に使用される適当なタイプのものでよい。さらに、スクリュウ供給機 、ベルト供給機等を含む容量式供給機のような他の供給装置も使用され得る。 本発明の食品材料供給装置10が第1、2図に示されている。供給装置10は 、第1供給機構12、第2供給機構14、スケール15、スケール16を有する 。第1供給機構12は、フレーム20、第1供給要素22A、第2供給要素22 B、“Y”継手56、押し出しヘッド26、押し出し導管25を有している。伸 縮作動器28が軸30を介しヘッド26に連結されている。ヘッド26は切断刃 32、切断モータ34と組み合わされている。切断刃32は、押し出された食品 材料が容器38上に供給される前に切断されるように軸36と共に回転する。容 器38は第1供給機構12の下方を、矢印42で示す横方向に連続して走行する コンベヤ組立体40により前進させられる。コンベヤ40は、食品材料を容器3 8上に供給しつつある間も停止することはない。 第1供給要素22Aは、第1圧縮シリンダ44Aと、第1圧縮シリンダ44A 内を第1駆動機構48Aからの圧力によつて動く第1ピストン46Aのような圧 力要素とを有している。ピストン46Aは、食品材料(第1ホッパー54Aから 第1圧縮シリンダ44Aへと供給されたチーズのような)をシリンダ44Aから 押し出す働きをする。供給要素22Bは本質的に供給要素22Aに類似しており 、類似の要素には類似の番号が付されている。 押し出し経路は、“Y”継手56(制御弁組立体24を有する)、導管57、 ベント59を介してヘッド26に取り付けられた滑動可能な導管58を有する。 導管58は導管57内に滑動可能に挿入される。このことは、伸縮作動器28が 押し出しヘッド26を矢印60の横方向に動かすとき、食品材料が供給されつつ ある間、押し出しヘッド26がコンベヤ組立体40上の容器48に追随して動く ことを可能にしている。作動器28の伸長は、食品材料を導溝57、58および ヘッド26を介して移行させ、その際同時に、食品材料に加わる力の方向の変化 により制御弁組立体24内の弁が閉止されている。作動器28の退縮は、導管5 7、58内の圧力の減少と、作動器48A、48Bとピストン46A、46Bと の走行のため、導管57、58を直ちに、シリンダ44A、44B(“インフィ ード室”とも称する)からの食品材料で充填する。これは、弁組立体24をヘッ ド26の方向に開かせる。要素22A、22B、弁組立体24および“Y”継手 56が一般的にヘッド26と導管57、58への食品材料源として働く。 遮蔽62が押し出しヘッド26に取り付けられた遮蔽作動器64A、64B( 第5図)に連結されており、遮蔽62が食品材料供給の間下方に降ろされ、その 他の時間上方に引き込まれる(第1図に破線で示す)ようになっている。遮蔽6 2は押し出された食品材料を容器38へと向け、食品材料の飛沫がコンベヤ40 上に散ることを防止している。 第1供給機構12は、コンベヤ組立体40上の容器38を監視する光眼(phot o eye)66を有している。光眼66は、容器が所定位置に到着し、食品材料の 供給を受ける用意ができたことをマイクロプロセッサ18に知らせる。光眼66 による容器38の検出が、以下の順序である必要はないが、容器の重量を計測し ;供給ヘッドを容器に整列させ;食品材料が押し出しシリンダと導管25との間 で連通し得るように“Y”継手56内の弁を食品材料の流れによつて開閉し;容 器を覆うように遮蔽62を伸長させ;駆動機構48Aまたは48Bを作動させ; 切断モータ34により切断刃32を回転させ;伸縮シリンダ28から延びる伸縮 軸30を伸長させて押し出しヘッド26を容器に並列して動かし、コンベヤ組立 体40を減速、停止させることなく、食品材料を容器38上に供給する;等の食 品材料供給プロセスを開始させる。軸30を延ばすと食品材料がヘッド26から 押し出される。 食品材料は、ピストン46A、48Bをそれぞれ圧縮シリンダ44A、44B 内へと駆動する駆動機構48A、48Bにより“Y”継手56内へと押し出され る。食品材料は、“Y”継手56、導管57、58、ベント59、押し出しヘッ ド26を通り押し出される。 第4図は、制御弁組立体24を含んだ“Y”継手56の拡大断面図である。弁 組立体24は制御弁ハウジング68、第1、第2押し出しシリンダ出口70A、 70B、第1、第2ボール逆止弁72A、72Bをそれぞれ有している。組立体 24は、第1導管入り口74Aと第2導管入り口74Bを有している。弁72A 、 72Bは独立に操作可能であり、互いに独立して開閉される。好適実施例におい ては、ボール遮断弁の一つが閉止され、押し出しシリンダが各ホッパーを通り充 填され得るようになったとき、他のボール遮断弁が開き、食品材料が押し出しシ リンダから“Y”継手56内へと押し出される。弁72A、72Bが、食品材料 の逆流を防止し、要素22A、22Bを交代的に“Y”継手56への食品材料源 として働かせている。1実施例においては、要素22A、22Bは周期的に作動 している。 第5図は、押し出しヘッド26、遮蔽62、遮蔽作動器64A、64B、切断 モータ34、軸30等の端部立面図である。モータ34、軸30、ベント59、 押し出しヘッド26が押し出しヘッドフレーム78に取り付けられている。切断 軸36が切断刃32と切断モータ34とに連結されている。 第6図は、押し出しヘッドフレーム78、導管58、ベント59、モータ34 、軸36、刃32、伸縮軸30、押し出しヘッド26の側面図である。コネクタ 84が軸30をフレーム78に連結させている。軸30が作動器28から伸縮し (第1、2図)、その際、滑動可能な導管58が導管57内を滑りつつ押し出し ヘッド26を往復させる。押し出しヘッド26は締結具86によりベント59に 固定された型組立体26Aを有し、該締結具86はまた刃32を軸36に取り付 けている。型組立体26Aは複数個のテーパー押し出し溝88を有している。 押し出し溝88は第7図、第8図に見るように、第1テーパー同心型リング9 0A、第2テーパー同心型リング90B、第3テーパー同心型リング90Cの間 のテーパー棟(ridge)92により形成されている。型リング90A、90 B、90Cは第7図に示すように、互いに嵌め合い可能にされた内周縁、外周縁 を有し、押し出しナット98内に嵌められたリングハウジング98Aのテーパー 内周縁に着座している。テーパーは食品材料押し出しに対し間隔を与えている。 次いで、押し出しナット98がベント59に結合される。図示の特殊な押し出し ヘッドは説明用のものである。他の食品材料(ソースやミートのような)のため の他のヘッド形状や他の押し出し技術も本発明の範囲内である。組立体の設計は 迅速な解体を可能にし、清掃を容易にし、リングハウジング98A内における多 くの種々の形状を許容している。さらに、リング90A、90B、90Cの組立 はハウジング98A内においてリングの特別の配置を必要としない。デマースに よる1993年9月14日発行の米国特許5,244,370は、他の態様の押 し出し機とヘッド組立体との例を示している。 第8図は、押し出しヘッド26内で軸36に取り付けられた切断刃32の底面 を示す図である。3個のテーパー同心型リング90A、90B、90Cが全て互 いの中に、また、押し出しナット98に着座して示されている。 ピストン部材46A、46Bにより食品材料に圧力が加えられると、食品材料 が“Y”継手56内へと押される。ヘッド26が軸30の伸長のため容器38と 縦列して動くと、弁72A、72Bが閉じられ、食品材料が押し出しヘッド26 を通り連続して押し出され、そこで切断刃32により切断される。切断された食 品材料は容器38上に供給される。 供給が完了した後、容器38はコンベヤ組立体40上に在り続ける。軸30が 引き込まれ、導管57、58が食品材料により、シリンダ44Aまたは44Bか ら“Y”継手56を通つて充填される。容器38がスケール16上を通過すると 、スケール16が容器38上に供給された食品材料の量を計測する。スケール1 6は自動的に零に戻され、スケール16上に記録された重量が、第1供給機構1 2により容器38上に供給された食品材料の量を表示するようにされている。 第3図において、マイクロプロセッサ18がスケール15、16と機構48A 、48Bに連結されている。マイクロプロセッサ18は、ピストン部材46A、 46Bと、軸30の行程とを制御し、従って、ヘッド26から押し出される食品 材料の量を制御する。マイクロプロセッサ18は圧縮シリンダ44A、44Bと ホッパー54A、54Bにリンクされており、プロセスを自動化するため在庫量 を計測しホッパーへの食品材料の供給を制御する。マイクロプロセッサ18は、 伸縮作動器28、遮蔽作動器64A、64B、切断モータ34に連結されている 。作動器28からの実時間帰還が作動器の正確な位置を決めるために監視される 。これにより、供給される食品材料の量の正確な制御が可能になる。また、マイ クロプロセッサ18が食品供給の全プロセスを監視、制御することが可能になる 。 1実施例においては、食品供給器装置10は、何らかの適切な食品材料供給機 構である第2供給機構14を有している。例えば、供給機構12または米国特許 5,073,391に開示された供給機構に類似した供給機構でよい。マイクロ プロセッサ18は第1供給機構12により供給されたチーズの量を監視している 。マイクロプロセッサ18は、要すれば、所定の目標重量範囲に達するように追 加の食品片を供給するよう第2供給機構14に連絡する。 運転の際には、容器38(典型的にはピザクラスト)上に供給された食品材料 (例えばチーズ)の量が供給機構12、14、スケール16、マイクロプロセッ サ18により制御される。容器38上に供給されるチーズの量は、チーズの全体 重量が所定の目標重量範囲内にあるようになっている。この目標重量範囲は3倍 標準偏差に基づき所定の目標重量の±10%より小さくてよい。例えば、40グ ラム目標とは36〜44グラムの範囲にあり、第1標準偏差は1.33グラムで ある。 所定の目標重量は容器38上に供給されるべき食品材料の量に基づいている。 押し出される食品材料の量は、作動器28により押し出しヘッド26が動かされ る距離(すなわち掘削行程)に依存する。この距離は所望の食品材料の量に対応 してプリセットされる。この量が第1供給器により供給されたかどうかは、第1 供給の前後において容器を計量して決められる。マイクロプロセッサがこの重量 を目標重量と比較し、この情報を不足分を修正するため第2供給機構14に伝達 する。この情報はまた第1供給機構に帰還され、押し出しヘッド26の走行距離 を調整し、続く容器上に供給される量を“微調整”し、目標重量に一層近接させ る。 第1供給物が容器38に供給されると、スケール16が第1供給物のチーズの 量を計測する。例えば、スケール16が、第1供給が正確に28グラムのチーズ を含有していたことを計測する。スケール16がこの情報をマイクロプロセッサ 18に伝え、マイクロプロセッサが第1供給の測定重量と所定の目標重量との間 の重量差を決める。これは、スケール16により計測された重量をスケール15 により計測された重量と比較することにより行われる。容器38の重量が予め決 められている場合には、この情報が、供給される食品材料の重量を計算するため 使用されるべくマイクロプロセッサへ提供される。本例では12グラム(すなわ ち、40グラム−28グラム=12グラム)である。 この差を使用して、マイクロプロセッサ18が第2供給機構14を作動させ、 第2供給機構がチーズの第2量を容器38に供給し、ピザクラスト上に供給され たチーズの第1量、第2量の全重量が所定の目標範囲内にあるようにされる。本 例では、マイクロプロセッサ18が第2供給機構14を作動させ、第2供給にお いて約12グラムのチーズを供給し、チーズ片の総量(すなわち、第1、第2供 給物の総量)が所定の目標重量範囲(すなわち、所定の目標重量40グラムの± 10%)内にあるようにしている。マイクロプロセッサ18はまた、機構12へ の帰還を行い、温度、圧力、食品材料内の空隙等による変動を調整する。 第1供給物の測定重量が所定の目標重量範囲内にあるときは、マイクロプロセ ッサ18が第2量のチーズ片を供給するため第2供給機構14を作動させる必要 はない。供給機構14はマイクロプロセッサに連結されたスケール100を有し ている。スケール100は、追加の帰還を行い、供給プロセスを一層精密に制御 するため容器38を計量する。 食品供給器装置10は一般に、2回の供給が必要なときには両供給の間、容器 を連続して搬送することが可能なプロセスと、中間の計量プロセスとを通して、 供給重量の変動を所定の目標重量の±10%以下に抑えている。コンベヤ40の 典型的な速度は、10.2cmの間隔を置いた30.5cm直径のピザに対して 18.3m/分である。(これはまた、駆動機構28の最大行程が15.25c mであることを意味する)。デマースのような先行技術の装置においては、同じ 供給装置が、計量計測段階を介在させて、2回の供給物を押し出すようになった 2段階プロセスが使用されている。しかしながらこの場合、容器を停止させる必 要があるこの停止は遅延と非効率とを生じさせる。ホチャンデルの1段階プロセ スは、エヤポケットや密度の差異のようなチーズ内の不均一に由来する目標重量 からのチーズ供給重量変動を生じさせ、該変動は±30%にも達する。±20% 以上の変動は顧客により容易に気付かれる。これら不均一は販売への意気を削ぐ ことになる。 第9図は、本発明の他の実施例に従い、食品供給機構112を有する食品材料 供給器装置110を示す。食品供給機構112は、第1、2図に示すものに類似 して作動し、類似の番号を付された押し出しヘッド組立体114A、114Bに 連結されている。食品供給機構112はピストン組立体116と分散分岐管11 8とを有する。ピストン組立体116は、ピストン120A、120Bと、シリ ンダ122A、122Bとを有する。シリンダ122A、122Bは、分散分岐 管118に連結されたボール逆止弁124A、124Bに連結されている。分散 分岐管118はボール逆止弁126A、126Bを通り、それぞれヘッドユニッ ト114A、114Bに連結されている。 食品供給機構112は食品材料を押し出しヘッド114A、114Bに供給す る。運転においては、複数個のピストン120が食品材料を複数個のシリンダ1 22と逆止弁124とを通り、押し出し要素114の間の共通継手をなしている 分散分岐管118内へと押し出す。追加のピストンとシリンダとが速度を増大さ せ、装置の冗長性を与えている。分散分岐管118内の矢印はボール逆止弁内へ の食品材料の流れを示している。食品材料はホッパー(図示せず)を通りシリン ダ122に供給され、ピストン120を用いて分散分岐管118内に押し出され る。弁124が、118を通りシリンダ122内への食品材料の逆流を阻止する 。駆動要素28がヘッド26を、コンベヤ40上の容器の流れとは逆方向に引き 込むとき、分散分岐管118からの食品材料が導管57、58内へと移行される 。駆動要素28がヘッド26をコンベヤ上の容器の運動方向に動かすとき、逆止 弁126が分散分岐管118内への食品材料の逆流を阻止し、上述したように食 品材料がヘッド26から押し出される。 ピザクラスト上に供給するための典型的食品材料は、チーズ、ソース、ペパロ ーニ、ハンバーガー、ソーセイジおよび変形可能な固体または粘性流体の群から 選択され得る。砂糖衣等の上飾りのような他の食品材料も、本発明を使用した適 当な容器に対し適用され得る。食品材料は約150°Fまでの温度で供給され得 る。さらに、流体が供給される場合は、その粘性は一般に約500cpsよりも 大きい。 以上、本発明を好適実施例を参照して説明したが、本発明の趣旨と範囲から逸 脱することなしに、形式と詳細において変更を加え得ることを当業者は認めるで あろう。例えば、ポンプ、スクリュウ供給器、ベルト供給器のような他のタイプ の供給器を使用してもよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メイヤー,ロバート エフ. アメリカ合衆国 55417 ミネソタ州ミネ アポリス,トウェルフス アベニュー サ ウス 5278

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.所定量の食品材料を容器に供給する装置にして、 容器を横方向に動かすための横方向に延びたコンベヤ機構と、 前記コンベヤ機構に隣接して置かれ、第1量の食品材料を容器に供給する第1 供給装置と、 前記コンベヤ機構に隣接して置かれ、第2量の食品材料を容器に供給する第2 供給装置にして、この場合第1供給装置から第2供給装置に向かってコンベヤ機 構が1方向に移動させている第2供給装置と、 前記コンベヤ機構に隣接して第1供給装置と第2供給装置との間に位置され、 容器を計量し、第1供給装置により容器に供給された食品材料の重量を計測する ためのスケールと、および 前記スケールと第2供給装置とに連結され、第1供給装置により供給された食 品材料の第1量に対応して、第2供給装置により供給される食品材料の第2量を 制御する制御器とを有することを特徴とする装置。 2.請求の範囲第1項に記載の装置において、該装置が、コンベヤ機構に隣接 し、第1量の食品材料を供給する前に容器を計量し、その重量を制御器に提供す る第2スケールを有することを特徴とする装置。 3.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記制御器が第1供給装置に連 結され、第1供給装置の作動に対する帰還を提供していることを特徴とする装置 。 4.請求の範囲第3項に記載の装置において、前記制御器が、後続の容器に供 給される食品材料の第1量が、先行の容器に供給された食品材料の第1量に基づ くように、第1供給装置の作動を制御することを特徴とする装置。 5.請求の範囲第1項に記載の装置において、前記第1供給装置が、 食品材料を供給する供給ヘッドと、 横方向に延び、前記ヘッドと流体連絡している、食品材料を搬送する第1導管 と、 横方向に延び、第1導管に滑動可能に連結され、第1導管と流体連絡している 第2導管と、 食品材料を第2導管に供給する第1手段と、および 前記ヘッドから食品材料を供給しつつ、供給ヘッドを、容器に縦列して横方向 に動かす手段とを有することを特徴とする装置。 6.請求の範囲第5項に記載の装置にして、 食品材料を第2導管に供給する第2手段と、および 前記第2導管を、食品材料を供給する第1、第2手段とに連結させる継手とを 有することを特徴とする装置。 7.請求の範囲第6項に記載の装置において、前記継手が食品材料を供給する 第1手段に連結された第1逆止弁と、食品材料を供給する第2手段に連結された 第2逆止弁とを有し、第1、第2逆止弁が、逆止弁における圧力差を利用して、 第2導管からの食品材料の逆流を阻止していることを特徴とする装置。 8.請求の範囲第1項に記載の装置において、食品材料が、チーズ、ソース、 ペパローニ、ハンバーガー、ソーセイジの群から選択され、容器がピザクラスト であることを特徴とする装置。 9.請求の範囲第1項に記載の装置において、押し出しヘッドの運動が供給ヘ ッドからの食品材料の供給を行わせていることを特徴とする装置。 10.容器に供給された食品材料の量を制御する制御装置にして、 容器に食品材料を供給する第1供給機構にして、食品材料を第1出口を通り容 器に供給するため食品材料を押し出す第1押し出し手段を有する第1供給機構と 、 容器に食品材料を供給する第2供給機構にして、食品材料を第2出口を通り容 器に供給するため食品材料を押し出す第2押し出し手段を有する第2供給機構と 、 容器を支持し、容器に供給された食品材料の重量を計測するスケールと、およ び 前記スケールと第1、第2供給機構に連結され、スケールからの重量情報に基 づいて、第2供給機構により供給される食品材料の量を制御する制御モジュール とを有することを特徴とする制御装置。 11.請求の範囲第9項に記載の制御装置において、前記制御モジュールがさら に、第2供給機構により供給された食品材料の量を記録し、第1供給機構により 後続の容器に供給される食品材料の量を、第2供給機構により供給された量に基 づいて制御するマイクロプロセッサを有し、正帰還負帰還制御を行うことを特徴 とする制御装置。 12.請求の範囲第10項に記載の制御装置において、第1供給機構が、第1食 品材料源に連結された第1入り口と、第2食品材料源に連結された第2入り口と 、第1押し出し手段に連結された出口とを備えた継手を有していることを特徴と する制御装置。 13.請求の範囲第10項に記載の制御装置にして、前記第1出口に隣接して取 り付けられ、第1出口を通り押し出された食品材料を複数個の食品片に分離させ る切断機構を有することを特徴とする制御装置。 14.請求の範囲第10項に記載の制御装置にして、第1供給機構による食品材 料供給前に容器を計量し、重量情報を制御器に提供する第2スケールを有するこ とを特徴とする制御装置。 15.食品材料を容器に供給する装置にして、 容器を横方向に動かすため横方向に延びているコンベヤ機構と、 食品材料を供給するための供給ヘッドと、 前記供給ヘッドと流体連絡して横方向に延び、食品材料を搬送する第1導管と 、 横方向に延び、前記第1導管に滑動可能に連結され、第1導管と流体連絡して いる第2導管と、 食品材料を第2導管に供給する第1手段と、および 供給ヘッドから食品材料を供給しながら、供給ヘッドを容器と縦列して横方向 に動かす手段とを有することを特徴とする装置。 16.請求の範囲第15項に記載の装置にして、 食品材料を第2導管に供給する第2手段と、 第2導管を食品材料を供給する第1、第2手段に連結させる弁機構とを有する ことを特徴とする装置。 17.請求の範囲第16項に記載の装置において、前記弁機構が、食品材料を供 給する第1手段に連結された第1逆止弁と、食品材料を供給する第2手段に連結 された第2逆止弁とを有し、第1、第2逆止弁が第2導管からの食品材料の逆流 を阻止していることを特徴とする装置。 18.請求の範囲第15項に記載の装置にして、 前記供給ヘッドから横方向に離れて位置された食品材料供給器と、 容器を計量するため、供給ヘッドと食品材料供給器との間にコンベヤ機構に沿 って置かれたスケールと、および 食品材料供給器とスケールとに連結され、容器の重量に応じて食品材料供給器 を制御する制御器とを有することを特徴とする装置。 19.請求の範囲第18項に記載の装置において、前記制御器が食品材料を供給 する第1手段に連結され、食品材料供給器の制御が供給ヘッドにより供給される 食品材料の量に関連していることを特徴とする装置。 20.請求の範囲第15項に記載の装置において、食品材料を供給する第1手段 が、供給シリンダと、供給シリンダ内を滑動するピストンとを有していることを 特徴とする装置。 21.請求の範囲第15項に記載の装置において、供給ヘッドの運動が食品材料 を供給ヘッドから供給させていることを特徴とする装置。 22.請求の範囲第15項に記載の装置において、食品材料が、チーズ、ソース 、ペパローニ、ハンバーガー、ソーセイジから成る群から選択され、容器がピザ クラストであることを特徴とする装置。
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