JPH04126167A - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JPH04126167A
JPH04126167A JP2254009A JP25400990A JPH04126167A JP H04126167 A JPH04126167 A JP H04126167A JP 2254009 A JP2254009 A JP 2254009A JP 25400990 A JP25400990 A JP 25400990A JP H04126167 A JPH04126167 A JP H04126167A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 二の発明は、ゴルフボールに関し、特に米国ゴルフ協会
(USGA)によって定められた規則のいずれをも破る
ことなく、現在市販されているゴルフボールよりも飛距
離の出るゴルフボールに関する。
(従来の技術および問題点) 長年の間、ゴルフボールは、その製造に僅がな改良が施
されたたけて技術的な発展がなかった。
実際上、ゴルフボールの全ては、いわゆる巻きつけ型で
ある。このタイプのゴルフボールは、弾力性のあるゴム
球あるいは液体を充填した中空の球体からなる1〜1 
1/16インチ(2,54〜2.691175cm)の
小さな中心を有している。弾力性のある@線が、この中
心を包囲し、1.45  (3,683ca)〜1.6
5  (4,191ra)インチの直径を有する芯を形
成する。通常バラタからなるシェルカバーが、芯の周り
に圧縮成形により形成されて、最終的に直径l、68イ
ンチのボールとなる。
1960年代の半ば頃から、産業が重視しているゴルフ
ボールの多くの改良が行なわれた。第1の大きな改良は
、新しいカバー材料であるサーリン(S urlyn 
)イオノマー樹脂の導入である。これは、ゴルフ産業界
に広く受は入れられた最初のプラスチック材料であった
。サーリン樹脂は、多くの市場を獲得したか、まだバラ
タは使用され、その多くは、上級のプレイヤー達によっ
てであった。
第2の大きな改良は、いわゆるツーピースゴルフボール
である。これは、l、45〜1,61インチ(3,68
3〜4.0894 cm)の巻き芯とほぼ同一サイズで
あるポリマーのユニット球芯を中に有するゴルフボール
である。この芯の周りには、別のポリマーのカバーがあ
り、このカバーは通常、サーリンイオノマー樹脂が用い
られる。芯は、通常圧縮成型され、カバーは、射出成型
か圧縮成型のいずれかで作られる。
第3の達成は、ボールをより飛ばすためのゴルフボール
の空気力学的な形状の改良である。ゴルフの初期から、
ゴルフボールの飛距離の改良は、常に企てられてきてお
り、これは、この10年間、大きく目立っている。空気
力学的な改良は、USGAの規則を破ることなくゴルフ
ボールの飛距離を延ばすために今日迄、明らかに最も大
きな寄与をしている。
USGAは、ゴルフゲームのための規則を発表しており
、これらの規則は、ゴルフボールについての諸元を含ん
でいる。USGA規則の遵守は、義務ではなく、実際い
くつかの会社がUSGA規則を破る「ホット」ボールを
売ると宣言している。
ゴルフボールの大メーカーであるならば、USGA規則
を破る「ホット」ボールを容品に製造することができよ
うが、規則破りは、ボールが全てのUSGAのプレーか
ら締め出されるので、全ての有力なメーカーは、謙虚に
USGA規則を固守している。この締め出しは、プロツ
アーのみならず、大部分のクラブプレーも同様であり、
犯罪に近い汚名をもたらす。パブリックゴルフコースで
、2ドルのナツツ−でかけてプレーをするダフリプレー
ヤーでも、彼らの4人組の中の誰かが、規則違反ボール
でプレーしようとしたときは、やがましく抗議するであ
ろう。
USGAは、二つの静的なテスト、即ち重量とサイズに
ついてのテストを定めている。ゴルフボールの重量は、
 1.620オンス(45,927g)を越えてはなら
ず、サイズは、直径で1.680インチ(4,2672
ra)を下回ってはならないというものである。これら
のテストは、長年にわたってUSGAによって使用され
ており、大部分のゴルフボールメーカーは、許容される
制限にこれらを近づけている。USGAによって課せら
れた三つの性能テストがあり、一つは速度、もう一つは
トータルな飛距離であり、最後はゴルフボールの対称性
である。
普通、最大初速度と呼ばれている速度に対する要求は、
USGAによって認可された装置でa1足されたとき、
ゴルフボールは、毎秒250フイート(76,2m)の
速度を越えてはならないというものである。速度には2
%の誤差が認められており、従って最高許容速度は、毎
秒255フイー) (77,724TrL)である。こ
の規則は、長年にわたって有効であり、巻き付はゴルフ
ボールの大部分のト・ツブクラスのメーカーは、非常に
長年にわたってこの許容される最高速度に従ってきた。
高いコンプレッションを得るために巻線をきっちりと巻
くかあるいは、ゴルフボール製造技術では周知の「早(
1」糸で巻線を行なうことによって、これは比較的容易
に達成される。大部分のメーカーは、毎秒255フイー
ト(77,724m)の許容最大速度を実際には達成し
ようとはしていないのであって、これは、ボールか許容
値を越えてしまう可能性が余りにも高く、USGAの規
則を、破ることを宣言したことになるためであると指摘
されている。大部分のメーカーは、安全係数を持ってお
り、「規則破り」の危険を小さくするため250〜25
3フイート(76,2〜77.1TIL)の範囲にある
如くやや少な目の値をその平均最大初速度にしている。
トータルでの飛距離は、オーバーオール・デイスタンス
・スタンダードとして知られているテストによって測定
され、280ヤード(256,032m)プラス6%の
誤差(許容トータル飛距離298.8ヤード(271,
39m)となる)である。誤差は、正式には8%であっ
たが、最近6%のレベルに下げられている。誤差は、テ
スト技術が改良されると4%に下げられるかも知れない
(許容トータル飛距離291.2ヤード(266,27
m) )が、これは未だ行なわれたことはなく、将来そ
うなると予見できるものでもない。オーバーオール・デ
イスタンス・スタンダードは、キャリーと転がりを測定
する。キャリーは、ゴルフボールが初め地面と触れた点
までのティーからの距離であり、キャリーと転がりは、
ティーからボールが最後にとまった点までのトータルの
距離である。オーバーオール−デイスタンス・スタンダ
ードは、USGA本部におけるアウトドアでのUSGA
により認可された装置を用いてテストされる。この装置
は、ドライバとして知られるクラブをシュミレートした
ものである。誤差が6%でも4%でも、出願人の知る限
りにおいて、オーバーオール・デイスタンス・スタンダ
ードの許容トータル飛距離に近付くことの出来たものは
なく、USGAの許容最大速度を破らない初速度を守っ
ている。
オーバーオールΦデイスタンス・スタンダードは、US
GAによって使用される基準であるが、工業的な距離基
準は、ドライバと5番アイアンによって打たれたボール
のトータル飛距離(キャリーと転がり)としばしば考え
られている。このようなゴルフボールは、USGAスタ
ンダードに従う必要があるが、USGAの装置は、ドラ
イバーでのショットをシュミレートしているので、US
GAの装置でほぼ同一のオーバーオール飛距離を有する
二つのボールが、ドライバープラス5番アイアンのテス
トで違った値をもつことがあり得る。
ゴルフボールの対称性について最近定められた規則は、
ゴルフボールは、球体として対称であるように設計され
かつ製造さるべきであると述べているだけである。対称
性を判断するテストは、開発の段階にある。現時点で、
USGAは、ボールが二つの異なる軸に当るときの値の
差を測定している。現在測定されている値の差は、弾道
のピーり角と、キャリー距離と、飛行時間である。均一
なディンプルパターンを有するゴルフボールは、USG
Aのテストに合格するであろうが、非均−なパターン(
例えば、米国特許第L819.190号明細書参照)を
有するボールはそうでないであろう。
ゴルフボールが移動する距離に加えで、考慮すべき他の
重要なファクタは、その弾道の高さである。向い風でな
ければ、ドライバで最大のキャリーを有する市販のゴル
フボールは、比較的高い弾道を有する傾向にある。この
高い弾道は、比較的高いスピン速度と、比較的高い揚力
係数と抗力係数を生じる空気力学的な形状のためである
。高い弾道の問題は、二つある。第1に、高い弾道のボ
ールは、横風が強く、従ってボールを狙った方向から外
らせるような場所で打たれる可能性がある。
さらにボールを高くする要素はまた、いわゆる天ぷら(
ボールが高く上って飛距離のでないこと)、フックおよ
びスライスの如き極度に好ましくない状態を生む傾向が
ある。
この発明は、比較的低くて平坦な弾道を有すると共に比
較的抗力の小さなゴルフボールを提供しようとするもの
である。抗力の低いゴルフボールは、USGAの制限値
内である初速を維持しながら、比較的高速度で飛ぶ。低
くかつ平坦な弾道と、低い抗力の総合的な効果は、ゴル
フボールは、高い弾道のボールよりもキャリー距離が大
きいというところにある。さらに、ゴルフボールは低く
平坦な弾道のために浅い角度で地面に衝突し、低い抗力
のために高い速度でインパクトを受けるので、高い弾道
のゴルフボールよりもはずみかつ転がり、キャリーで得
られるよりもトータルで大きく距離を延ばすことができ
る。
前述の有効性の大きな結果は、特定のスピン速度と特定
の空気力学的形状との組み合せを有するゴルフボールに
よって得られることがわかった。
まず、ゴルフボールの空気力学的な形状については、こ
れは、ディンプルの数、ディンプルの間隔、およびその
深さと直径に関係する。好ましくは、ゴルフボールは、
約384のディンプルを有する。ディンプルの数につい
ての約3%までの誤差は、許容し得るものであるが、デ
ィンプルの数は、376と392の間にあることが好ま
しい。
ディンプルは、ゴルフボールの表面にほぼ均一に間隔を
置いて配置される。これは、ゴルフボールの表面に20
面体パターンを配置し、392の頂点を生ずるほぼ等辺
の球面3角形を形成することによって得られる。各頂点
がディンプルの中心点となる。これは、例えば、英国特
許第1.381.897号明細書に、このようなディン
プル中心の配置が開示されている。この20面体−球面
3角形法が、392の頂点の形成に使用されるときは、
ディンプルを配置することができかつゴルフボール表面
にほぼ等間隔に配置される392の点が形成される。ト
ップクラスのゴルフボールにあっては、各極点で4つの
ディンプルが除去され、そのうちの3つは、商標の付与
のために、残りの一つは、識別番号のために用いられる
。これは、384という最も好ましいディンプル数を与
える。必要あれば、商標のためにディンプルを省略する
ことに加えて、ディンプルの配置に他のマイナーチェン
ジを施すことができ、例えば、パーティングラインのパ
フかけを容易にするために、成型されるゴルフボールの
パーティングラインでディンプルを分離させるようにす
ることができる。
ディンプルは、実質的に球面の一部であり、以下の式で
示される相互に関係するディンプル数。
ディンプル径およびディンプル深さを有している。
(554,3(d −x ) −37(D −y ) 
) 2+(138,8(D−y)+928(d−x))
2−Sここで、 d−−平均ディンプル深さ D纏平均ディンプル径 x = 0.0275−0.0041687Ny −0
,2790−0,0333N N−100で割った正確なディンプルの数0≦S≦1 ディンプル径とディンプル深さの測定方法は、前述の英
国特許第1.381.897号明細書に開示されており
、特に第3図〜第5図および第14図〜第18図に示さ
れている。英国特許第1,381.897号の示唆する
ところは、以後参考文献とする。ディンプルの少なくと
も95%は、特定のディンプル数に対して明記された径
と深さを有していることが好ましく、特に全部がそうで
あることが好ましい。
ゴルフボールに用いるディンプルの好ましい寸法は、約
0.145〜約0.155インチ(0,3883〜0.
3937 ca)の平均径を有し、約0.0103〜約
0.0123インチ(0,02618〜0.03124
cm)の平均深さを有している。
(発明の構成および作用の説明) 本発明のゴルフボールは、略20面体パターンに配され
たディンプルを備えた表面を有するゴルフボールであっ
て、その略20面体パターンは複数の略正三角形を有し
、その略正三角形の各々は3つの辺領域と中心領域を有
し、前記ディンプルは2つの組に分けられ、各組のディ
ンプルは互いに異った直径を有し、第1の組のディンプ
ルは前記複数の略正三角形の3つの辺領域上に配され、
第2の組のディンプルは前記複数の略正三角形の中心領
域に配されていることを特徴とするものである。
さらに本発明のゴルフボールは、表面にディンプルを有
するゴルフボールであって、前記ディンプルは前記ゴル
フボールの2つの半球状表面に配され、前記2つの半球
状表面のうちの一方の半球状表面に配されたディンプル
は他方の半球状表面に配されたディンプルとほぼ同じよ
うに配され、前記各半球状表面のディンプルは少くとも
2組に分けられ、一方の組のディンプルは他方の組のデ
ィンプルより大きい直径を有し、前記ディンプルの組の
うちの1つの組の隣近するディンプルを結んで引かれた
想像線が前記ゴルフボールの表面に複数の略球面三角形
を形成し、該球面三角形は前記各半球状表面に略20面
体の一部を形成する形で配され、前記ディンプルの組の
うちのもう1つの組のディンプルは、前記想像線によっ
て形成された前記球面三角形の完全に内側に配されてい
ることを特徴とするものである。
図面は、この発明によるゴルフボールの半球部分を示す
。その外周縁は、ボールの均分円8である。
ディンプルは、前述した如<20面体−球面3角形パタ
ーンに配置されている。この発明によれば、ボールの極
に位置するディンプル10は、商標付与のための滑面と
して残してもよい。ディンプル12は、同様に識別番号
用に空けておいてもよい。ディンプル10.12および
14は、空けておくことができる。ディンプル10.1
2および14は、存在してもよい。ディンプル18は、
他のディンプルとは異なる直径を有する。
次に、ゴルフボールのスピン速度について述べる。スピ
ン速度は、ゴルフボールのコンプレッションの関数とし
て変化する。ここで使われる用語“コンプレッション“
は、ゴルフボール産業では周知のものである。コンプレ
ッションは、時々、PGAコンプレッションとして使用
され、PGAコンプレッションスケールとして知られる
スケールの根拠のない単位の用語として表現される。9
0〜100の規準のコンプレッションが、トップクラス
のゴルフボールのほとんど全てに用いられている。多く
のメーカが、9oコンプレツシヨンと100コンプレツ
シヨンモデルの両方を販売している。
好ましくは、90と100の間にある規準コンプレッシ
ョンを有するゴルフボールのスピン速度は、約11°の
打ち出し角を生ずる垂直に対して13°のクラブフェー
ス角度の道具で、毎秒230フイート(70,1m)の
速度で打ったとき、約290Orpmを下回る。実際問
題として、最小のスピン速度では、ゴルフボールは、こ
の条件では約200Orpmに達する。ヒツティングパ
ラメータを定める装置は、トルー・テンパー・コーポレ
ーションの如き会社から市販されている。スピン速度測
定を行なうのに適している装置が、米国特許第4.08
1.259号明細書に開示されている。この特許ではま
た、打ち出し角度とスピン速度との相互関係が論じられ
でいる。
好ましくは、ゴルフボールのスピン速度は、従来の巻き
付はバラタで被覆されたゴルフボールのスピン速度より
やや遅い。規準のコンプレッション90〜100のこの
ようなゴルフボールは、クラブフェース角度13°の道
具で毎秒230フイートの速度で打たれたとき、約30
00〜約3500rpmのスピン速度を有している。し
かしながら、このようなバラタ被覆のボールは、液体中
心のサイズと被覆の硬度を増加させることによってこの
発明において要求されるスピン速度でスピンさせること
が可能であることがわかっている。巻き付はタイプのゴ
ルフボールの中心は通常、1〜l/18インチ(2,5
4〜2.898750)の直径を有している。この発明
によれば、中心を少なくとも1 l/8インチ(2,8
575cm)に増やすことが好ましい。従来のボールに
対して中心の直径をこのように増加させると、ゴルフボ
ールのスピン速度を落すのに有効である。
ゴルフボールの被覆は、通常バラタとして知られている
。バラタは、自然の中に見出すことができるが、合成す
ることもできる。いずれの場合でも、トランスポリイソ
ブレーンが成分である。これは、比較的硬い材料である
が、非常に高価であり、1ボンド当り5,50 ドル(
合成の場合)から12.00 ドル(自然物の場合)程
度する。これに比較して、天然ゴム(100%シスイソ
ブレーン)は、1ポンド当り約0.50 ドルする。天
然ゴムは、柔軟な材料であって、被覆の全体的なコスト
ダウンのために、50%あるいはややそれ以上となるよ
うにバラタと混合される。他の材料も、ゴムと一緒にあ
るいはこれに代えて被覆のコストダウンを図るためにバ
ラタと混合される。これらの材料の中で注目されるのは
、グツタペルカ、ブタジェンおよび合成ゴムである。好
ましいスピン速度を得るために、少なくとも90%のト
ランスポリイソプレンを用いるか、さらに好ましくは少
なくとも95%のトランスポリイソプレンを用いるかあ
るいは最も好ましくは、少なくとも99%のトランスポ
リイソプレンが用いられる。大きな液体中心と硬いノく
ラタ被覆の組み合せは、バラタ被覆の巻き付はボールに
おいて好ましいスピン速度を得るのに優れた方法である
ということがわかっている。もちろん他の方法によって
も、必要なスピン速度を得ることが可能である。
好ましい巻き付は芯タイプのゴルフボールは、空気力学
的な形状とスピン速度を有し、同様のコンプレッション
の市販されている巻き付は芯タイプのゴルフボールより
も低くかつ平らな弾道を有し、同時に、より大きなキャ
リー距離とより大きなトータル飛距離を有していること
がわかった(これは、ドライバと5番アイアンの両方に
ついて言える)。弾道に関しては、毎秒230フイート
(70,171’L)の速度で13°の角度で打ったと
き、1/2ヤード(0,4572m)の高さが、重要で
あると考えられる。好ましいボールは、市販されていル
巻き付はバラタ被覆のゴルフボールよりも少なくとも1
〜11/2ヤード(0,9144〜1.3716TrL
)低い弾道を有している。キャリー距離(ドライバと5
番アイアンテストで)に関しては、好ましいゴルフボー
ルは、巻き付はタイプか2ピース。
バラタ被覆かサーリン被覆のいずれでも、市販のゴルフ
ボールに比してキャリー距離で少なくとも5ヤード(4
,572771)の最低の改良を行なうことができる。
(実 施 例) 以下実施例についてこの発明の構成をさらに説明する。
実施例1(比較ボール1の作成) 一群のゴルフボールが得られた。ゴルフボールは、出願
人によって製造され、商標Titleist Pro 
 T rajectoryの名前で売られる。これらの
ゴルフボールは、ゴルフボール産業では周知のいわゆる
液体中心を有している。液体中心は、1〜11/ 16
インチ(2,54〜2.698753)の外径を有する
中空球体である。中空球体には、液体が完全に満たされ
ている。中心は、0.22インチ×1716インチ(0
,5588mX 0.15875cII)の弾性のある
糸で被覆され、直径1.610インチ(4,08943
)の巻き付はボールにされる。その上面は、以下の成分
からなる被覆でモールドされる: 樹脂、 76.2%、樹脂の成分;トランスポリイソプ
レン84%、天然ゴム16%、充填剤、 22.5%、
その他;1.3% 成型されたゴルフボールは、標準的なやり方で処理され
、塗装される。仕上げられたゴルフボールの直径は、1
.680インチ(4,2672cm)である。
この値は、平均値である。実際の値は、0.003イン
チ(0,00762on)程度変化する。
ゴルフボールは、英国特許第1.381,897号明細
書に記載の如<20面体−球面3角形配列の頂点に中心
を有するようにゴルフボールの表面に均一に配分された
324のディンプルを備え、ただし、ボールの各極にお
ける4つの頂点は、商標と識別番号を付するための滑ら
かな面を形成するためにディンプルを有さす、これらの
頂点は、成型パーティングラインについてディンプルを
分けるために均分円となるように僅かに再配列されてい
る。ディンプルは、0.146インチ±0.002イン
チ(0,37084c#+±0.00508cm)の直
径を有し、0.0122インチ±0.0003インチ(
0,030988cm±0.00076201)の深さ
を有している。
実施例2(比較ボール2の作成) 一ダルーブのゴルフボールが、特開昭60−92782
号に開示された方法により作られた。これらのゴルフボ
ールは、実施例1のゴルフボールと同一タイブの液体充
填中心を有し、実施例1と同じ弾性のある系を用い、巻
き付けられたボールの直径は、同じ1.810インチ(
4,089cm)であった。
この場合は、しかしながら、ゴルフボールは、前述の好
ましいゴルフボールのパラメータに合致するように作ら
れた。中心の大きさは、11/8インチ(2,8575
cm>と大きくされた。巻き付けられたボールに成型加
工される被覆の組成は、以下の如<100%トランスポ
リイソプレンポリマに変更された: 樹脂、 7B、7%、樹脂の組成;トランスポリイソプ
レン100%1天然ゴム0%、充填剤、 22.0%。
その他;1.3% 充填剤およびその他の組成は、充填剤が僅かに少ないと
いうことを除いて、実施例1のものと同じである。成型
されたボールは、標準のやり方で処理されかつ塗装され
た。仕上げられたボールの直径は、1.680インチ(
4,2672cm>であった。
実施例1と同様に、直径の誤容公差は、0.003イン
チ(0,00762cm)までであった。
さらにこれらのゴルフボールは、実施例1のゴルフボー
ルと同じに、20面体/球面3角形パターンを用いてゴ
ルフボールの表面にほぼ等間隔配置された384のディ
ンプルを有している。実施例1のゴルフボールと同様に
、商標と識別番号のための滑らかな面を各極に形成する
ように、4個の頂点でディンプルが用いられていない。
ディンプルの頂点は、成型パーティングラインが均分用
となるように僅かにずらして再配列されている。ディン
プルは、0.14[iインチ±0.002インチ(OJ
7084cm±0.00508cm)の直径と、0.0
115インチ±o、oooaインチ(0,02921c
m±0.0007[i2 cm>の深さを有している。
比較テスト 実施例1と2の仕上げられたゴルフボールは、多くの特
性を比較された。各実施例から、統計的にUSGA標準
(例えば、サイズ、重量および初速)に匹敵するボール
が選択された。選択された各ボールは、1.610〜1
.620オンス(45,6435〜45.9279)の
重量、  1.680〜1.890インチ(4,267
2〜4.2928 cm>のサイズおよび毎秒253.
0〜253.57 イード(77,1144〜77.2
888 m>の初速を有していた。サイズ、重量および
初速のこれらの変化は、テストされたボールの数につい
て統計的には大きな意味を有してはいなかった。ボール
は、まずスピン速度について検討された。これは、ドラ
イバと5番アイアンの両方について行なわれた。ドライ
バで打たれたボールは、11@の打ち出し角を有し、5
番アイアンで打たれたボールは、21°の打ち出し角を
有している。スピン速度は、米国特許第4.083.2
59号明細書に開示されたタイプの装置を用いて、指示
された角度での機械テストで決定された。
キャリー距離および転がり距離(キャリーおよび転がり
)は、通常デュアルペンシュラムとしてゴルフボール産
業で知られている装置を用いたフィールドテストにより
決定された。デュアルペンシュラム装置は、ペンシュラ
ム軌跡を描くようにモータの両側にペンシュラムを有し
、各ペンシュラムで1個づつ同時に2つのペンシュラム
を打つ。
ボールは、70F (21,111・・・℃)の温度に
保たれる。
−度に二つのボールが、ペンシュラムによってオーブン
フィールド内に打たれ、キャリー距離とトータルの飛距
離が、個々に作業者によって観測されかつ記録される。
8個のボールが、装置の両側で打たれる。この場合、実
施例1の一連の8個のボールが、装置の一方の側で打た
れ、実施例2の一連の8個のボールが、他方の側で同時
に打たれる。転がり終ると16個のボールは集められて
、装置に戻される。これらは、分類され、打たれたペン
シュラムを交替させられる。測定が再び行なわれ、ボー
ルは集められ、この手続きが、もう2回繰り返される。
これで、各実施例の8個のボールの各々が4回づつ打た
れ、両ペンシュラムについてトータルで32回打付れ、
各ペンシュラムでは16回打付れることとなる。この打
撃の数は、統計的に意味のある結果を生み、巻きの変化
、温度差。
装置あるいはペンシュラム差などをほぼ打消す。
これは特に、二つの実施例のボールが、同時に打たれ、
4回のテストのシリーズを通じてペンジュラムを交替さ
せられるからである。
今、述べた手続きは、ドライバと5番アイアンの両方の
距離テストに用いられた。デュアルベンシュラムは、調
節可能な打撃面を有している。ドライバをトレースする
ために、11°の打ち出し角が用いられた。11°の打
ち出し角は、垂直に対して13°の角度を有する打撃面
を用いることによって得られる。5番アイアンをトレー
スするため、21’の打ち出し角が用いられた。21″
の打ち出し角は、垂直に対して26°の角度を有する打
撃面を用いることによって得られた。スピン速度とドラ
イブ距離テストの結果は、以下の如くである。
実施例1のボール 実施例2のボール (タイトライスト (特開昭60−92782号・プロ
・    のボール) トラジェクトリ) スピン速度 (rpm) 11’ 21″ 5310           478gキャリー距離 (ヤード) 253,7 231,98328m) 172.3 157゜55112m) 426.0 389.5344 m) 11°      251.3 (229,78872m) 21”       168.8 (15445072m) 11° +21°      420,1(384,1
3944m) トータルの飛距離 (キャリー十転がり) (ヤード) 11゜ 288.5          276.3(245,
5164m)    (252,64872m>21”
       179.1         184.
7(183,789047FL)    (IO2,8
8968m)11’ +21°   447.8   
    481.0(409,28544m)    
(421,5384m)実施例3(本発明のゴルフボー
ル) 実施例2と同様の方法で図面に示されるようなゴルフボ
ールが作られた。実施例2によるゴルフボールとは、図
面において18と印されたディンプルが、0.140±
0.002インチ(0,3558±0.00508cm
)の直径を有し、残りのディンプルが、0.160±0
.002インチ(0,4064±0.00508cm)
の径を有するところが相違する。ディンプル全体の平均
径は、0.151±0.002インチ(0,38354
±0600508cm)であった。ゴルフボールのスピ
ン速度は、実施例2のそれと同一である。距離テストに
おいて、本発明のゴルフボールは、既にかなりの飛距離
を達成した実施例2の(特開昭60−92782号によ
る)ゴルフボールよりも統計学的にさらに優れているこ
とが示された。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明によるゴルフボールの半球体部分を示
すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)略20面体パターンに配されたディンプルを備えた
    表面を有するゴルフボールであって、その略20面体パ
    ターンは複数の略正三角形を有し、その略正三角形の各
    々は3つの辺領域と中心領域を有し、前記ディンプルは
    2つの組に分けられ、各組のディンプルは互いに異った
    直径を有し、第1の組のディンプルは前記複数の略正三
    角形の3つの辺領域上に配され、第2の組のディンプル
    は前記複数の略正三角形の中心領域に配されていること
    を特徴とするゴルフボール。 2)表面にディンプルを有するゴルフボールであって、
    前記ディンプルは前記ゴルフボールの2つの半球状表面
    に配され、前記2つの半球状表面のうちの一方の半球状
    表面に配されたディンプルは他方の半球状表面に配され
    たディンプルとほぼ同じように配され、前記各半球状表
    面のディンプルは少くとも2組に分けられ、一方の組の
    ディンプルは他方の組のディンプルより大きい直径を有
    し、前記ディンプルの組のうちの1つの組の隣近するデ
    ィンプルを結んで引かれた想像線が前記ゴルフボールの
    表面に複数の略球面三角形を形成し、該球面三角形は前
    記各半球状表面に略20面体の一部を形成する形で配さ
    れ、前記ディンプルの組のうちのもう1つの組のディン
    プルは、前記想像線によって形成された前記球面三角形
    の完全に内側に配されていることを特徴とするゴルフボ
    ール。
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