JPH04125286A - エレベータの運転制御装置 - Google Patents
エレベータの運転制御装置Info
- Publication number
- JPH04125286A JPH04125286A JP24237590A JP24237590A JPH04125286A JP H04125286 A JPH04125286 A JP H04125286A JP 24237590 A JP24237590 A JP 24237590A JP 24237590 A JP24237590 A JP 24237590A JP H04125286 A JPH04125286 A JP H04125286A
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- floor
- door
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- Pending
Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各階が一つの独立した住居のような場合、住
居への人の立入りを規制する手段に関する。
居への人の立入りを規制する手段に関する。
従来、特定階への人の立入りを規制する手段としては、
特開昭５８−２２２７２号公報に記載のように、キース
イッチ等で呼び登録を無効にする方法と、特開昭５６−
８８０７７号公報や実開昭５６−２０９５７号公報のよ
うに、常時呼び登録を無効としておき、暗号操作によっ
て呼び登録を有効とする手段が提案されている。
特開昭５８−２２２７２号公報に記載のように、キース
イッチ等で呼び登録を無効にする方法と、特開昭５６−
８８０７７号公報や実開昭５６−２０９５７号公報のよ
うに、常時呼び登録を無効としておき、暗号操作によっ
て呼び登録を有効とする手段が提案されている。
最近の地価の上昇により住居は複数住居が一つのビルに
同居し、かつ、各階が一つの独立した住居となっている
。又、各住居への来客も一搬の住居と同様に不特定多数
であり、従来技術のようにキースイッチとか暗号操作に
よる呼びの登録を規制する方式では初めての来客のよう
な場合には、エレベータが利用できない問題があった。
同居し、かつ、各階が一つの独立した住居となっている
。又、各住居への来客も一搬の住居と同様に不特定多数
であり、従来技術のようにキースイッチとか暗号操作に
よる呼びの登録を規制する方式では初めての来客のよう
な場合には、エレベータが利用できない問題があった。
本発明の目的は、住居への人の立入りを規制しながら、
事情を良く知らない来客に対しても適切に対処できる手
段を提供することにある。
事情を良く知らない来客に対しても適切に対処できる手
段を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は来客自身は特別な
ことを要求せず、すべて住居の人間が判断と操作を行な
うようにしたものである。
ことを要求せず、すべて住居の人間が判断と操作を行な
うようにしたものである。
来客はビルの出入四階のホール釦を押すことにより、エ
レベータを呼び寄せ、かご内の目的とする階の行先釦を
押せば、目的の階（住居）に行くことができる。
レベータを呼び寄せ、かご内の目的とする階の行先釦を
押せば、目的の階（住居）に行くことができる。
エレベータの目的の階へ到着時、ホール住人は到着案内
（これはホールに設置したチャイムとかブザーでも良し
、他の手段によっても実現できる）により、来客の到着
を知り、ドアに設けた窓とかテレビカメラ等でかご白米
客を確認する。その結果、住居は入れて良い来客であれ
ば、ドアを開けるだめの許可釦（これは通常のホール釦
を兼ねても良いし、特別に許可釦を設けても良い）を押
せば、ドアが開き、来客は住居に入ることができる。
（これはホールに設置したチャイムとかブザーでも良し
、他の手段によっても実現できる）により、来客の到着
を知り、ドアに設けた窓とかテレビカメラ等でかご白米
客を確認する。その結果、住居は入れて良い来客であれ
ば、ドアを開けるだめの許可釦（これは通常のホール釦
を兼ねても良いし、特別に許可釦を設けても良い）を押
せば、ドアが開き、来客は住居に入ることができる。
又、住居に入れたくない来客であれば、許可釦を押さな
ければ、ドアを開かず、その状態が所定時間継続すると
、エレベータは他階に走行するので、不審者の住居への
立入りを制限することができる。
ければ、ドアを開かず、その状態が所定時間継続すると
、エレベータは他階に走行するので、不審者の住居への
立入りを制限することができる。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図により説
明する。本実施例は三階床の建物で一階が出入四階、二
、三階が居室の場合を示す。
明する。本実施例は三階床の建物で一階が出入四階、二
、三階が居室の場合を示す。
第１図は建屋内のエレベータと各居室及び各装置の関係
を示す。
を示す。
Ｈは一階出入口階に設置のホール釦、Ｂ２゜Ｂ３は二階
と三階設置の戸開許可釦、Ｍ２．Ｍ３は二階と三階設置
のモニタ用テレビ、Ｃはエレベータかと、ＯＰＢは行先
釦を内蔵した運転盤、ＣＭはテレビカメラである。
と三階設置の戸開許可釦、Ｍ２．Ｍ３は二階と三階設置
のモニタ用テレビ、Ｃはエレベータかと、ＯＰＢは行先
釦を内蔵した運転盤、ＣＭはテレビカメラである。
第２図は本発明による回路図である。
Ｐ−Ｎは電源ライン、ＳＰはエレベータが戸開ゾーンに
停止するとＯＮする信号、Ｂ２．Ｂ３はそれぞれ二重、
三階にかごが位置している時ＯＮする接点、Ｂ２．Ｂ３
は第１図で説明した戸開許可釦、ＯＰとＯＰａは戸開許
可を検出するリレーコイルとそのメイク接点、ＴとＴａ
は二階又は三階に到着しても１分間以上戸開許可釦が押
されないことをカウントするタイマコイルと１分間経過
するとＯＮするタイマ接点、ＤＯＰは戸開指令であり、
これがＯＮするとドアが開くように回転構成されている
。ＲＮは一階運転指令で、これがＯＮすると、エレベー
タは一階に向は運転するように回路構成されている。
停止するとＯＮする信号、Ｂ２．Ｂ３はそれぞれ二重、
三階にかごが位置している時ＯＮする接点、Ｂ２．Ｂ３
は第１図で説明した戸開許可釦、ＯＰとＯＰａは戸開許
可を検出するリレーコイルとそのメイク接点、ＴとＴａ
は二階又は三階に到着しても１分間以上戸開許可釦が押
されないことをカウントするタイマコイルと１分間経過
するとＯＮするタイマ接点、ＤＯＰは戸開指令であり、
これがＯＮするとドアが開くように回転構成されている
。ＲＮは一階運転指令で、これがＯＮすると、エレベー
タは一階に向は運転するように回路構成されている。
次に来客が、−階出入口階より二階居室を訪問する場合
について以下説明する。
について以下説明する。
来客は、−階のホール釦Ｈを押すとエレベータは一階に
呼び戻されドアを開ける。その後、来客はかごに乗り込
みＯＰＢ内の二階の行先釦を押して二階に向は運転する
。以上のホール釦を押してエレベータが二階に到着する
までの運転については本発明の範囲外であり通常のエレ
ベータと同一の運転であるので回路図は省略しである。
呼び戻されドアを開ける。その後、来客はかごに乗り込
みＯＰＢ内の二階の行先釦を押して二階に向は運転する
。以上のホール釦を押してエレベータが二階に到着する
までの運転については本発明の範囲外であり通常のエレ
ベータと同一の運転であるので回路図は省略しである。
エレベータが二階に到着するとＳＰとＢ２がＯＮするが
、Ｂ２釦は未だ押されていないので、戸開指令用リレー
ＤＯＰはＯＮＬ、ないため、ドアは開かない。この時、
居室の住人はかごに設置されたカメラＣＭで撮影された
かご内の来客の画像を、居室に設けたテレビモニタＭ２
で見ることができる。この結果、居室に入れても良い来
客であれば、戸開許可釦Ｂ２を押すことにより、Ｐ−８
Ｐ−Ｂ２−Ｂ２−ＯＰ−Ｎにより戸開許可信号ｏｐがＯ
Ｎし、Ｐ−ＯＰａ−ＳＰ−ＤＯＰ−Ｎにより戸開指令Ｄ
ＯＰがＯＮすることによりドアが開き、来客は居室に入
ることができる。一方、居室に入れたくない来客であれ
ば戸開許可釦Ｂ２を押さないであるとＰ−ＳＰ−Ｂ２−
Ｂ２−Ｔ−ＮによりタイマーＴが一分間カウントを続は
一分後そのタイマ接点ＴａがＯＮし、Ｐ−Ｔａ−ＲＮ−
Ｎにより一階運転指令ＲＮがＯＮすることによりエレベ
ータは戸開しないまま一階に向は運転する。
、Ｂ２釦は未だ押されていないので、戸開指令用リレー
ＤＯＰはＯＮＬ、ないため、ドアは開かない。この時、
居室の住人はかごに設置されたカメラＣＭで撮影された
かご内の来客の画像を、居室に設けたテレビモニタＭ２
で見ることができる。この結果、居室に入れても良い来
客であれば、戸開許可釦Ｂ２を押すことにより、Ｐ−８
Ｐ−Ｂ２−Ｂ２−ＯＰ−Ｎにより戸開許可信号ｏｐがＯ
Ｎし、Ｐ−ＯＰａ−ＳＰ−ＤＯＰ−Ｎにより戸開指令Ｄ
ＯＰがＯＮすることによりドアが開き、来客は居室に入
ることができる。一方、居室に入れたくない来客であれ
ば戸開許可釦Ｂ２を押さないであるとＰ−ＳＰ−Ｂ２−
Ｂ２−Ｔ−ＮによりタイマーＴが一分間カウントを続は
一分後そのタイマ接点ＴａがＯＮし、Ｐ−Ｔａ−ＲＮ−
Ｎにより一階運転指令ＲＮがＯＮすることによりエレベ
ータは戸開しないまま一階に向は運転する。
本発明によれば、来客は特別な操作とか、キースイッチ
などを所有する必要が無いので、始めての来客とか良く
事情を知らない来客でも、居室を訪問できる効果がある
。
などを所有する必要が無いので、始めての来客とか良く
事情を知らない来客でも、居室を訪問できる効果がある
。
また、テレビカメラ、ドアに窓ガラスを設置することに
より、直接、来客を確認できるので、暗号を他人に知ら
れたり、キースイッチを盗まれることによる防犯上の問
題が発生しないという効果がある。
より、直接、来客を確認できるので、暗号を他人に知ら
れたり、キースイッチを盗まれることによる防犯上の問
題が発生しないという効果がある。
さらに、所定時間許可釦を押さないと、エレベータはド
アを開けず他階に向は走行してしまうので、不審客を強
制的に退去させることができる。
アを開けず他階に向は走行してしまうので、不審客を強
制的に退去させることができる。
第１図は本発明の一実施例のエレベータと居室と各装置
との関係を示す説明図、第２図は本発明の一実施例の回
路図である。 第 図
との関係を示す説明図、第２図は本発明の一実施例の回
路図である。 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、複数階床をサービスするエレベータにおいて、ホー
ルからかご内乗客を確認する手段と、ドアを開けること
を許可するボタンと、到着した前記かごのドアは前記許
可ボタンが押されてから開くようにした手段とを備えた
ことを特徴とするエレベータの運転制御装置。 ２、請求項１において、所定時間許可釦を押さないと、
ドアを開けず他階に走行するエレベータの運転制御装置
。 ３、請求項１において、かご内乗客を確認する手段とし
て、かごドアとハッチドアに窓を設けかごで内乗客を確
認するエレベータの運転制御装置。 ４、請求項１において、かご内乗客を確認する手段とし
て、かご内にテレビカメラとホールにテレビモニタを設
けかご内乗客を確認するエレベータの運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24237590A JPH04125286A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エレベータの運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24237590A JPH04125286A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エレベータの運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125286A true JPH04125286A (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=17088236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24237590A Pending JPH04125286A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | エレベータの運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125286A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5749443A (en) * | 1995-05-12 | 1998-05-12 | Otis Elevator Company | Elevator based security system |
| CN102126654A (zh) * | 2010-01-15 | 2011-07-20 | 东芝电梯株式会社 | 电梯 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24237590A patent/JPH04125286A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5749443A (en) * | 1995-05-12 | 1998-05-12 | Otis Elevator Company | Elevator based security system |
| CN102126654A (zh) * | 2010-01-15 | 2011-07-20 | 东芝电梯株式会社 | 电梯 |
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