JPH04124442A - セラミックスライナおよびその製造方法 - Google Patents

セラミックスライナおよびその製造方法

Info

Publication number
JPH04124442A
JPH04124442A JP24669390A JP24669390A JPH04124442A JP H04124442 A JPH04124442 A JP H04124442A JP 24669390 A JP24669390 A JP 24669390A JP 24669390 A JP24669390 A JP 24669390A JP H04124442 A JPH04124442 A JP H04124442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liner
exhaust
ferric oxide
cylinder head
exhaust port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24669390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Kato
加藤 博通
Katsuhisa Nakada
勝久 中田
Kazuhito Tabata
田端 一仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Electronic Control Systems Co Ltd filed Critical Japan Electronic Control Systems Co Ltd
Priority to JP24669390A priority Critical patent/JPH04124442A/ja
Priority to DE19914130917 priority patent/DE4130917A1/de
Publication of JPH04124442A publication Critical patent/JPH04124442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
    • C04B35/01Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics
    • C04B35/46Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on titanium oxides or titanates
    • C04B35/462Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on titanium oxides or titanates based on titanates
    • C04B35/478Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on titanium oxides or titanates based on titanates based on aluminium titanates

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば自動車用エンジンの排気ボート等に用
いて好適なセラミックスライナおよびその製造方法に関
する。
〔従来の技術1 一般に、自動車用エンジン等ではシリンダヘッドをアル
ミダイキャストによって成型し、該シリンダヘッドには
エンジンの燃焼室と連通ずる吸気ボートおよび排気ボー
トを設け、吸気ボートから燃焼室内に吸込んだ燃料およ
び空気の混合気を該燃焼室内で燃焼させ、その排気ガス
を排気ボートから排気管等に向けて排出させるようにし
ているそして、排気管の途中には三元触媒等からなる触
媒装置が設けられ、排気ガス中の有害成分を触媒反応に
よって低減させるようにしている。しかし、燃焼室から
排出される排気ガスはアルミダイキャストからなるシリ
ンダヘッドの排気ボート等を流通する間に該シリンダヘ
ッドへの熱伝導により冷却されてしまうから、触媒装置
に達するときに、排気ガスの温度は触媒反応を促進させ
るのに必要な温度よりも低い温度となることがある。
そこで、最新の自動車用エンジンでは、排気ボートの内
周面に断熱性を有するセラミックスライナを設け、燃焼
室からの排気ガスが排気ボートを流通する間に、シリン
ダヘッドへの熱伝導により冷却されるのを防止し、排気
ボートの断熱化を図ることが提案されている。
[発明が解決しようとする課題〕 ところで、上述した従来技術では、排気ボートの内周面
にセラミックスライナを設ける場合に、予めアルミナ等
のセラミック材料によってセラミックスライナな焼成し
、シリンダヘッドをアルミダイキャストで成型するとき
に、このアルミニウム材料によってセラミックスライナ
の周囲を鋳ぐるむようにすると、該セラミックスライナ
に割れが発生し、シリンダヘッドの排気ボートにセラミ
ックスライナを一体成型できないという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は金属材料によって周囲な鋳ぐるんだ場合に割
れ等が発生するのを防止でき、例えばシリンダヘッドの
排気ボート等に一体成型でき、耐久性を向上できるよう
にしたセラミックスライナおよびその製造方法を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するために本発明が採用する構成は
、周囲が金属材料によって鋳ぐるまれ、内部に断熱性を
与えるセラミックスライナであって、アルミナに対する
チタニアのモル比が1.05〜1.25となるチタン酸
アルミニウムに4.0〜6.0重量%の酸化第二鉄を添
加して所定形状に焼結させることにより形成したことを
特徴としているまた、本発明によるセラミックスの製造
方法はアルミナの粉体に対してモル比が1.05〜1.
25となるようにチタニアの粉体な混合する工程と、混
合した粉体を仮焼成して粒度を調整し、チタン酸アルミ
ニウムの粉体を調整する工程と、調整したチタン酸アル
ミニウムの粉体に4.0〜6.0重量%の酸化第二鉄の
粉体を添加し、所定形状に焼成する工程とからなる。
[作用〕 上記構成により、当該セラミックスライナな形成する素
材のヤング率を下げて耐久性を向上でき、曲げ強度、耐
熱性および熱分解性等を高めることが可能となり、排気
ボート等の内ばっとして好適に用いることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図ないし第4図に基づき、
自動車用エンジンの排気ボートライナを例に挙げて説明
する。
図において、1は自動車用エンジンのエンジン本体を示
し、該エンジン本体1はクランクケース(図示せず)上
に設けられた多気筒のシリンダ2(1気筒のみ図示)と
、該各シリンダ2上に搭載され、該各シリンダ2内と連
通ずる吸気ボート3および排気ボート4が形成されたシ
リンダヘッド5と、各シリンダ2内を往復動し、該シリ
ンダヘッド5との間で各シリンダ2内に燃焼室6を画成
するピストン7とからなり、該ピストン7は燃焼室6内
で発生する燃焼圧を連接棒8を介してクランク軸(図示
せず)から回転出力として導出させるようになっている
9は吸気ボート3を燃焼室6に対して開、閉する吸気弁
を示し、該吸気弁9はシリンダヘッド5にブツシュ10
を介してリフト可能に設けられ、吸気ボート3先端側の
弁座11に離1着座するようになっている。そして、該
吸気弁9はピストン7の吸気行程で開弁じ、吸気ボート
3から燃焼室6内に向けて燃料と吸入空気との混合気を
吸込ませるようになっている。ここで、燃焼室6内に吸
込まれた混合気はピストン7により圧縮され(圧縮行程
)、図示しない点火プラグで点火されることにより爆発
、燃焼し、このときに発生する燃焼圧でピストン7を下
向きに押動して膨張行程を行わせる。
12は燃焼室6に対して排気ポート4を開、閉させる排
気弁を示し、該排気弁12はシリンダヘッド5にブツシ
ュ13を介してリフト可能に設けられ、排気ボート4先
端側の弁座14に離9着座するようになっている。そし
て、該排気弁12はピストニー′7の排気行程で開弁し
7、燃焼室6内で発生した燃焼ガスとしての排気ガスを
排気ポート4から打・1気管(図示せず)に向けて排出
させるようになっている。この場合、排気ボート4内に
排出される排気ガスの温度は400〜850℃程度の高
温状態となっている。また、前記排気管の途中には白金
、パラジウム等の三元触媒からなる触媒装置(図示せず
)が設けられ、該触媒装置は、例えば400℃以上の排
気ガスによってその触媒反応が促進(活性化)され、排
気ガス中の有害成分を酸化反応等で除去するようになっ
ている。
15は排気ポート4を形成すべくシリンダヘッド5に一
体成型されたセラミックスライナとしての排気ポートラ
イナを示し、該排気ポートライナ15はアルミナ(八ρ
、03)に対するチタニア(”r、O,)のモル比が1
.05〜1.25の範囲で好ましくはモル比が1.1と
なるチタン酸アルミニウムに重量比が4.0〜6.0重
量%、好ましくは5・重量%の酸化第二鉄(F、、O,
)を添加し、こオ]を筒状に焼結させることによって略
り字形状をなす管体として形成されている。そして、該
排気ポートライナ15はシリンダヘッド5をアルミダイ
キャストによって成型(鋳造)するときに、その周囲を
加熱溶融状態にあ′る金属材料としてのアルミニウム材
料によって鋳ぐるまれ、排気ボー)・4の内ばりを形成
するようになっている。
本実施例による自動車用エンジンは上述の如き構成を有
するもので、次にセラミックスライナとしての排気ポー
トライナ15の製造方法についで説明する。
まず、アルミナの粉体とチタニアの粉体とを、例えば1
.1なるモル比で混合し、混合した粉体な仮焼成して所
望の粒度に調整することによりチタン酸アルミニウムの
粉体を調整する。次に、このチタン酸アルミニウムの粉
体(95重量%)に5重量%の酸化第二鉄を添加すると
共に、これを水に溶かしてスラリー状物を形成し、この
スラリー状物を石こう型(図示せず)に注入して略り字
形状をなす管体として成型した後、これを焼成して略り
字形状の管体としての排気ポートライナ15を形成する
そして、シリンダヘッド5をアルミダイキャストによっ
て成型(鋳造)するときに、該シリンダヘッド5の金型
(または砂型)内に排気ポートライナ15をブツシュ1
.0.13および弁座11゜14等と共に位置決めし、
これらを加熱溶融状態にあるアルミニウム材料によって
鋳ぐるみ、シリンダヘッド5に一体成型する。
この場合、シリンダヘッド5を形成するアルミニウム材
料は加熱溶融状態から固化してゆく段階で熱収縮するよ
うになるから、排気ポートライナ15には周囲から圧縮
荷重または部分的に引張り荷重が作用し、排気ポートラ
イナ15に割れ等が発生する原因となる。
そこで、本実施例では、排気ポートライナ15の素材と
して酸化第二鉄を添加したチタン酸アルミニウムを用い
、このチタン酸アルミニウムをアルミナに対するチタニ
アのモル比が例えば1.1となるように両者を混合して
調整し、さらに5重量%の酸化第二鉄を添加することに
よってそのヤング率を例えば4.4X 10 ”kg/
+nm”程度まで下げ、曲げ強度を1.4kg/mm”
程度まで増大させるようにしている。
即ち、アルミナとチタニアのモル比を1.1としてチタ
ン酸アルミニウムを調整した後に、これに添加する酸化
第二鉄の添加量を変えてヤング率を調べた結果、第2図
に示す如く酸化第二鉄の添加量が4.0〜6.0重量%
の範囲でヤング率を効果的に下げることができ、特に酸
化第二鉄の添加量を5重量%としたときにヤング率が最
小値、例えば4.4X 10 ”kg/mm”程度とな
ることが分かった。
また、第3図に示す如(アルミナとチタニアのモル比を
変えてチタン酸アルミニウムを調整し、これに5重量%
の酸化第二鉄を添加すると、ヤング率はアルミナに対す
るチタニアのモル比が1.05〜1.25の範囲でヤン
グ率を効果的に下げることができ、特にモル比が1.1
程度のときにヤング率を最小にできることが分かった。
さらに、アルミナに対するチタニアのモル比を、例えば
1.1としてチタン酸アルミニウムを調整し、これに添
加する酸化第二鉄の添加量を第4図に示す如く変えてい
った場合に、酸化第二鉄の添加量が4.5〜10重量%
の範囲で熱分解率を効果的に下げることができ、特に5
重量%の前、後で熱分解率を最小にでき、例えば110
0℃程度まで熱分解性を向上できると共に、1300℃
程度まで耐熱性を向上できることが分かった。
かくして、本実施例によれば、酸化第二鉄を添加した低
ヤング率のチタン酸アルミニウムを用いて排気ポートラ
イナ15をシリンダヘッド5の成型時にアルミニウム材
料で鋳ぐるんだ場合でも、該排気ポートライナ15に割
れ等が発生するのを効果的に防止でき、熱分解性を向上
できる共に、耐熱性を向上でき、排気ポートライナ15
の耐久性を大幅に向上させることができる。
また、シリンダヘッド5の排気ポート4にチタン酸アル
ミニウムからなる排気ポートライナ15を設けることに
よって排気ポート4の断熱性を高めることができるから
、排気ポート4に向は燃焼室6から排出される排気ガス
の熱がシリンダヘッド5に熱伝導して冷却されるのを防
止でき、この排気ガスを排気ポート4から排気管内へと
可及的に高い温度で流通させることにより、触媒装置の
触媒反応を促進でき、排気ガス中の有害成分を効果的に
除去できる等種々の効果を奏する。
なお、前記実施例では、排気ポートライナ15の素材と
なるチタン酸アルミニウムを、例えばモル比が1.1と
なるようにアルミナとチタニアを混合して調整し、これ
に酸化第二鉄を、例えば5重量%だけ添加するものとし
て述べたが、本発明はこれに限定されるものではなく、
アルミナとチタニアのモル比は1.05〜1,25の範
囲であればよく、酸化第二鉄の添加量は4,0〜6,0
重量%の範囲であればよいものである。
また、前記実施例では、排気ポートライナ15として用
いる場合を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、例えばシリンダ2の内ばっとして用いるシリンダヘ
ッド等にセラミックスライナを適用してもよく、さらに
は圧縮機等の吐出ボートにも適用できる。また、排気管
等を鋳造によって成型する場合でも、当該セラミックス
ライナを内ばっとして用いるようにすれば、排気管等の
断熱化を図ることができる。
さらに、前記実施例では、排気ポートライナ15を略り
字形状の管体として形成するものとして述べたが、これ
に替えて、排気ポートライナ15を断面半円形状または
円弧状に形成し、排気ポート4の内周面に部分的に配設
するようにしてもよい。
〔発明の効果] 以上詳述した通り本発明によれば、アルミナに対するチ
タニアのモル比が1.05〜1゜25となるチタン酸ア
ルミニウムに4.0〜6.0重量%の酸化第二鉄を点火
してセラミックスライナを形成したから、当該セラミッ
クスライナを金属材料によって鋳ぐるむようにした場合
でも、当該セラミックスライナに割れ等が発生するのを
効果的に防止でき、耐熱性や耐久性等を向上できる。そ
して、排気ポートライナとして用いた場合には、排気ガ
スが排気ポートを通過する間に冷却されるのを防止でき
、断熱性を向上できる等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すエンジンの要部縦断面図
、第2図はチタン酸アルミニウムに酸化第二鉄を添加し
た場合のヤング率の変化を示す特性線図、第3図はアル
ミナに対するチタニアのモル比を変えた場合のヤング率
の変化を示す特性線図、第4図は酸化第二鉄の添加量を
変えた場合の熱分解率を示す特性線図である。 1・・・エンジン本体、2・・・シリンダ、3・・・吸
気ボート、4・・・排気ポート、5・・・シリンダヘッ
ド、6・・・燃焼室、7・・・ピストン、9・・・吸気
弁、12・・・排気弁、15・・・排気ポートライナ(
セラミックスライナ)。 第 図 第 図 t rv cc c干タニ’/7+y汁)第4 図 薮イL兜二4大(A 添710量(It’/、)平成2
年10月18日 特 許 庁 長 官 殿 1、事件の表示 平成2年特許願第246693号 2、発明の名称 セラミックスライナおよびその製造方法3゜ 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所  群馬県伊勢崎市粕用町1671番地1名称 日
本電子機器株式会社 代表者 杉野重巳 4. 5゜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周囲が金属材料によつて鋳ぐるまれ、内部に断熱
    性を与えるセラミックスライナであって、アルミナに対
    するチタニアのモル比が1.05〜1.25となるチタ
    ン酸アルミニウムに4.0〜6.0重量%の酸化第二鉄
    を添加して所定形状に焼結させることにより形成したこ
    とを特徴とするセラミックスライナ。
  2. (2)周囲が金属材料によって鋳ぐるまれ内部に断熱性
    を与えるセラミックスライナであって、アルミナの粉体
    に対してモル比が1.05〜1.25となるようにチタ
    ニアの粉体を混合する工程と、混合した粉体を仮焼成し
    て粒度を調整し、チタン酸アルミニウムの粉体を調整す
    る工程と、調整したチタン酸アルミニウムの粉体に4.
    0〜6.0重量%の酸化第二鉄の粉体を添加し、所定形
    状に焼成する工程とからなるセラミックスライナの製造
    方法。
JP24669390A 1990-09-17 1990-09-17 セラミックスライナおよびその製造方法 Pending JPH04124442A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24669390A JPH04124442A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 セラミックスライナおよびその製造方法
DE19914130917 DE4130917A1 (de) 1990-09-17 1991-09-17 Aus keramik bestehende auskleidung und verfahren zu ihrer herstellung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24669390A JPH04124442A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 セラミックスライナおよびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04124442A true JPH04124442A (ja) 1992-04-24

Family

ID=17152224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24669390A Pending JPH04124442A (ja) 1990-09-17 1990-09-17 セラミックスライナおよびその製造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH04124442A (ja)
DE (1) DE4130917A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2533992B2 (ja) * 1991-08-28 1996-09-11 日本碍子株式会社 アルミニウムチタネ―トセラミックス及びその製造方法
DE4201490A1 (de) * 1992-01-21 1993-07-22 Otto Feuerfest Gmbh Feuerfestes material fuer elektrolyseoefen, verfahren zur herstellung und verwendung des feuerfesten materials
DE102007026123B4 (de) * 2007-06-05 2017-12-21 Volkswagen Ag Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine
DE102011114771A1 (de) * 2011-10-01 2013-04-04 Volkswagen Aktiengesellschaft Zylinderkopf mit einem integrierten Abgaskrümmer für eine Brennkraftmaschine und Verfahren zur Herstellung eines Gussbauteils, insbesondere eines Zylinderkopfs für eine Brennkraftmaschine

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3814079A1 (de) * 1988-04-26 1989-11-09 Bayer Ag Sinterformkoerper auf basis von aluminiumtitanat, verfahren zu ihrer herstellung sowie deren verwendung
DE3827646A1 (de) * 1988-08-16 1990-02-22 Bayer Ag Sinterbares rohstoffpulver auf basis von aluminiumtitanat, verfahren zu seiner herstellung sowie daraus hergestellte sinterformkoerper und deren verwendung

Also Published As

Publication number Publication date
DE4130917A1 (de) 1992-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4264660A (en) Thermally insulated composite article
JP2010185290A (ja) 遮熱膜及びその形成方法
US3786795A (en) Cylinder head
WO2015029985A1 (ja) 内燃機関
JPH0357817A (ja) 副室の断熱構造
JPS629183A (ja) ハニカム熱交換器
JPH04124442A (ja) セラミックスライナおよびその製造方法
CN105822449A (zh) 高效二冲程发动机
JPH04124063A (ja) セラミックスライナおよびその製造方法
JPH0370814A (ja) 副室の断熱構造及びその製造法
McLean The Application of Ceramics to the Small Gas Turbine
JP2013177693A (ja) 遮熱膜及びその形成方法
JPH05163999A (ja) セラミックスライナおよびその製造方法
JPH01172536A (ja) 断熱、耐熱性セラミックス多孔体複合金属材料
JPS6245964A (ja) 断熱ピストンおよびその製造方法
WO2018029903A1 (ja) 内燃機関のピストン、及び内燃機関のピストンの製造方法
JPS6128822B2 (ja)
JPH04365959A (ja) 排気ポートライナ
JP2002130048A (ja) 内燃機関用ピストン
JP2890798B2 (ja) リエントラント型ピストン及びその製造方法
JP3074721B2 (ja) 断熱燃焼室の製造方法
JPH05280340A (ja) 2ストローク遮熱エンジン
JP2530795B2 (ja) シリンダ―ヘッド
JPH0118821Y2 (ja)
JPS62191607A (ja) バルブシ−トインサ−ト及びそれを使用してなるシリンダ−ヘツド