JPH04124170U - 放水砲消火装置 - Google Patents

放水砲消火装置

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JPH04124170U
JPH04124170U JP2811391U JP2811391U JPH04124170U JP H04124170 U JPH04124170 U JP H04124170U JP 2811391 U JP2811391 U JP 2811391U JP 2811391 U JP2811391 U JP 2811391U JP H04124170 U JPH04124170 U JP H04124170U
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fire extinguishing
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extinguishing system
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は、水平方向に旋回可能並びに上下方向
に俯仰可能なノズルを火災発生時に火点に向けて放水を
行うようにした放水砲消火装置において、放水砲のノズ
ルが現在どの位置に向いているかを検出するための旋回
角度及び俯仰角度の検出手段を設けることを目的とす
る。 【構成】ノズルの旋回回転軸14及び俯仰回転軸12
に、もしくは動力源から旋回回転軸及び俯仰回転軸まで
の伝達機構の部分に、着脱自在なカップリングまたはギ
ア等の連結部材を介してエンコーダ30,60のような
角度検出器が取付けられる。伝達機構の部分は手動ハン
ドルを取付けることができる部分であれば設置後にも取
付けが容易に行うことができ有利である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、火災時に消火を行うための放水砲消火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
放水砲消火装置は、火災発生時に放水を行う際に、ノズル取付部が水平方向並 びに上下方向に移動されて該ノズル取付部に取付けられたノズルを火点に向け、 次に、図示しない給水源からの水が、放水砲本体部分並びにノズル取付部の中空 部を経て送られてノズルから放水される。このような火災発生時に火点にノズル を向ける動作は、操作者が目視あるいはテレビカメラ等により操作することによ り行われて放水が行われる。従って、操作する人の熟練度による影響が大きいと いう問題がある。
【0003】 また、火災発生位置が最初から想定できる場所では、リミットスイッチ等によ り、放水位置の位置決めをしておく方法もあるが、イベントホール等の所では、 ホール内のいずれの場所で火災が発生するか分からないので、リミットスイッチ 等による位置決めでは充分でない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案の目的は、放水砲のノズルが現在どの位置に向いているかを検 出するための旋回角度及び俯仰角度の検出手段を設けることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
従って、本考案によれば、第1の動力源から第1の伝達機構を介して伝達され る動力により水平方向に旋回されると共に、第2の動力源から第2の伝達機構を 介して伝達される動力により上下方向に俯仰されるノズルを有する放水砲消火装 置において、 前記第1の伝達機構の部分に、着脱自在に取付けられる第1の連結部材を介し て、前記ノズルの旋回角度を検出するための第1の回転角度検出器を接続し、 前記第2の伝達機構の部分に、着脱自在に取付けられる第2の連結部材を介し て、前記ノズルの俯仰角度を検出するための第2の回転角度検出器を接続したこ とを特徴とする放水砲消火装置が提供される。
【0006】 この場合、前記第1及び/または第2の伝達機構の部分は、一実施例において は、手動ハンドルを取付けることができる部分である。
【0007】 また、連結部材は、一実施例によれば、カップリングまたはギアである。
【0008】 さらに、第2の回転角度検出器、すなわちノズルの上下方向の俯仰角度を検出 するための角度検出器の取付けは、1つの実施例では、放水砲回動部に固定する ことにより行われ、該角度検出器の入力回転軸は、ノズルの上下方向の回動中心 軸に連結部材を介して接続される。
【0009】
【作用】
ノズルの旋回回転軸もしくは俯仰回転軸に直接もしくは動力源から回転軸まで の伝達機構にエンコーダのような角度検出器が取付けられる。これにより、該角 度検出器からの信号に基づいてノズルを所望の方位に向けることが可能となる。 従って、得られた例えば火災発生位置信号により、ノズルを自動的に正確に該火 災発生位置に向けるという制御が可能となり、このことは、操作する人の熟練度 によって消火作業が影響されることは少なくなり、かつ迅速な消火作業が可能と なる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。
【0011】 図1及び図2は、本考案の一実施例による放水砲消火装置のそれぞれ正面図及 び右側面図を示すもので、図において、ノズル取付部10は、図示しない可変噴 霧ノズル等のノズルを取付けるためのものであり、俯仰用軸支部12で放水砲回 動部14の放水管路24に上下方向に回動可能なように軸支されている。放水砲 回動部14には俯仰用伸縮手段18が装着されており、該俯仰用伸縮手段18の 一端はリンク18aを介してノズル取付部10に軸支部10aで接続されており 、これにより、ノズル取付部10従って図示しないノズルは俯仰用伸縮手段18 の伸縮により上下方向に回動可能である。放水砲回動部14は放水砲本体20に 回転可能に取付けられており、旋回用油圧モータ22により回動される。この構 成によりノズル取付部10に取付けられる図示しないノズルは、旋回用油圧モー タ22により放水砲回動部14を放水砲本体20に対して回動させることにより 、監視区域を横方向すなわち旋回方向に移動し、また俯仰用伸縮手段18を俯仰 用油圧モータ19で伸縮させることにより上下方向に俯仰可能である。
【0012】 例えば火災等により放水を行う際には、ノズル取付部10が横方向並びに上下 方向に移動されて該ノズル取付部10に取付けられた図示しないノズルが火点に 向けられ、次に、図示しない給水源からの水が、放水砲本体20及び放水砲回動 部14の図示しない中空部を経、さらに放水砲回動部14と俯仰用軸支部12と の間に固定的に取り付けられた放水管路24を経てノズル取付部10の中空部に 達し、図示しない可変噴霧ノズル等のノズルから放水される。
【0013】 図3は、放水砲回動部14の回転角を検出するための旋回用エンコーダ30を 装着する態様を示す、図1の平面断面図である。放水砲本体20には、旋回用油 圧モータ取付部32が一体構成されており、旋回用油圧モータ22はボルト34 により該取付部32に装着される。旋回用油圧モータ取付部32の内部には、旋 回用油圧モータ22の出力回転軸36に係合するウォームシャフト38が、ベア リング40により回転可能に軸支されて収容されている。ベアリング40は、旋 回用油圧モータ22が取付けられるのと反対側の取付部32の側面にボルト42 により取付けられた軸受44内に収容されている。
【0014】 ウォームシャフト38のウォーム部分38aは、放水砲本体20内に回転可能 に嵌合しているホィール部14aと係合している。ホィール部14aは、図1に 示されるように、放水砲本体20の上部のフランジ20aに回動可能に装着され 、かつボルト28により放水砲回動部14のフランジ14bにガスケット14c を介して取付けられている。この構造により、旋回用油圧モータ22の回転につ れウォームシャフト38が水平軸の回りで回転するとき、ホィール部14a及び 放水砲回動部14は、該水平軸と直交する放水砲本体20の垂直軸の回りで回転 することとなる。
【0015】 図3に示すように、ウォームシャフト38の右端部46には、気密性を保つた めにまたウォームシャフト38が前後に移動するのを防止するために、軸受44 に設けられた開口を通してカラー48が固定的に嵌め込まれ該カラー48の上に ワッシャ50が取付けられている。放水砲回動部14を手動で回動させることが 望まれた場合には、カップリング52を取り外し、そこにウォームシャフト38 の右端部46と係合する手動ハンドル(図示せず)を取付けることができる構造 となっている。
【0016】 図3に示す実施例では、この手動ハンドルの取付可能位置に、手動ハンドルの 代わりに旋回用エンコーダ30を装着するようにしたものを示している。旋回用 エンコーダ30の入力回転軸30aは、ウォームシャフト38の右端部46とカ ップリング52を介して結合され、その後、旋回用エンコーダ30を内部で固定 的に保持するためのカバー54がボルト56により軸受44に取付けられる。
【0017】 旋回用油圧モータ22の回転につれてウォームシャフト38も一緒に回転する とき、そのウォームシャフト38の回転はカップリング52を介して旋回用エン コーダ30に伝達され、該ウォームシャフト38の回転数を表わす信号は、ケー ブル保護管30b(図1、図2)内の電気ケーブルを介して取り出される。この ウォームシャフト38の回転数を表わす信号から、ホィール部14aの回転角す なわち放水砲回動部14の回転角を知ることができ、従って放水砲回動部14と 一緒に旋回するノズル取付部10に取付けられた図示しないノズルの旋回角度を 知ることができる。
【0018】 図4は、俯仰用伸縮手段18によるノズル取付部10の上下方向の回動角度す なわち俯仰角度を検出するための俯仰用エンコーダ60の装着態様を示す、図1 の平面断面図である。俯仰用軸支部12に回動可能に嵌合しているノズル取付部 10は、前述したように、図4には示されていない俯仰用伸縮手段18により該 俯仰用軸支部12の軸線12aの回りで回動可能であるが、該ノズル取付部10 には、俯仰用軸支部12の該軸線12aと一致した軸線を有する突出部10bが 形成されている。このように突出部10bの軸線は軸線12aと一致しているの で、突出部10bの回転角度はノズル取付部10の俯仰角度すなわち回動角度に 一致し、従って、この突出部10bの回転角度を検出すれば、ノズル取付部10 の回動角度従って該ノズル取付部10に嵌合する図示しないノズルの回動角度を 検出することができる。
【0019】 この突出部10bの回転角度を検出するために、腕16が放水砲回動部14の 隆起部14dにボルト15により取付けられており、腕16の反対側の端には、 軸受16aが一体形成されている。軸受16aの開口にはノズル取付部10の突 出部10bが通され、ベアリング62を挟持するように第2の軸受64が軸受1 6aに対してボルト66でもって取付けられる。ノズル取付部10の突出部10 bにはシャフト68が係合され、該シャフト68には、俯仰用エンコーダ60の 入力回転軸60aがカップリング70により連結され、その後、俯仰用エンコー ダ60を内部で固定的に保持するためのカバー72がボルト74により軸受64 に取付けられる。
【0020】 ノズル取付部10の回動につれてシャフト68も一緒に回転するとき、そのシ ャフト68の回転はカップリング70を介して俯仰用エンコーダ60の入力回転 軸60aに伝達され、該シャフト68の回転角度すなわちノズル取付部10の回 動角度を表わす信号が、ケーブル保護管60b(図1、図2)内の電気ケーブル を介して取り出される。このノズル取付部10の回動角度を表わす信号から図示 しないノズルの俯仰角度を知ることができる。
【0021】 以上のように、旋回用エンコーダ及び俯仰用エンコーダを取付ければ、ノズル の旋回角度及び俯仰角度を得ることができるので、放水砲を操作する人の熟練度 に消火作業が影響されることは少なくなり、迅速な消火作業が可能となるのは勿 論、自動的に火災発生位置信号をも得るようにすることにより、ノズルを自動的 に該火災発生位置に向けて放水を行うという自動火災設備を実現することが可能 である。
【0022】 また、水を遠くに飛ばすには放出角度が上向き20℃〜35℃の間が有利なこ とは知られているが、放水砲の足元に水を散水する場合、俯仰角度を上向きでは 散水形状を広げても限界がある。従って、俯仰角度を下向きにして(放出角度を 下向きにする)、散水形状を広げれば、足元まで水を散水することができる。あ るいは真上に向けて放水すれば足元まで水を散水することができる。このように 放水場所に依存して種々の放出角度を選択するのが有利であるが、本考案のよう に角度検出器を設ければ火災発生場所に応じて即座に任意の放出角度を設定して 放水流の主流を火点に合わせることができ放水砲1個の散水範囲を大きく取るこ とができる。
【0023】 なお、上記実施例では、放水砲回動部14の回動角度の検出を、該放水砲回動 部14の回転軸と直交する回転軸を有するウォームシャフト38の回転数により 行うものを示したが、放水砲本体20の任意の位置に取付けた検出器により、放 水砲回動部14の回転角度を直接検出するようにすることもできるのは勿論であ る。しかしながら、図3に示した実施例では、手動ハンドルの取付位置を利用し て旋回用エンコーダ30を取付けるようにしているので、既に設置されている場 合であっても特別の変更無しで容易に実施できる。
【0024】 また、旋回用エンコーダ30の取付けの場合にのみ、手動ハンドルの取付け場 所を利用するものを示したが、ノズル取付部10を手動で俯仰させるための手動 ハンドルを取付けることができるように構成されている放水砲においては、旋回 用エンコーダ30の取付けと同様の態様で俯仰用の手動ハンドルの取付け位置を 利用して俯仰用エンコーダ60を取付けるようにすることができるのは勿論であ る。
【0025】
【考案の効果】
以上、本考案によれば、ノズルの旋回回転軸もしくは俯仰回転軸に直接もしく は動力源から回転軸までの伝達機構にエンコーダのような角度検出器を取付ける ようにしたので、該角度検出器からの信号に基づいてノズルを所望の方位に向け ることが可能となり、従って、例えば火災発生位置信号を得ることにより、ノズ ルを自動的に正確に該火災発生位置に向けるという制御が可能となり、このこと は、操作する人の熟練度による消火作業への影響が少なくなり、かつ迅速な消火 作業が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による実施例全体を適用した放水砲消火
装置を示す正面図である。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】本考案の一実施例を説明するために図1の要部
を拡大して示す図1の平面断面図である。
【図4】本考案の別の実施例を説明するために図1の要
部を拡大して示す図1の平面断面図である。
【符号の説明】
10 ノズル取付部 12 俯仰用軸支部 14 放水砲回動部 16 腕 18 俯仰用伸縮手段 20 放水砲本体 22 旋回用油圧モータ 24 放水管路 30 旋回用エンコーダ 30b ケーブル保護管 32 旋回用油圧モータ取付部 38 ウォームシャフト 52 カップリング 60 俯仰用エンコーダ 60b ケーブル保護管 70 カップリング

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の動力源から第1の伝達機構を介し
    て伝達される動力により水平方向に旋回されるノズルを
    有する放水砲消火装置において、前記第1の伝達機構の
    部分に、着脱自在に取付けられる第1の連結部材を介し
    て、前記ノズルの旋回角度を検出するための第1の回転
    角度検出器を接続したことを特徴とする放水砲消火装
    置。
  2. 【請求項2】 前記第1の伝達機構の部分は、手動ハン
    ドルを取付けることができる部分である請求項1の放水
    砲消火装置。
  3. 【請求項3】 第1の動力源から第1の伝達機構を介し
    て伝達される動力により水平方向に旋回されると共に、
    第2の動力源から第2の伝達機構を介して伝達される動
    力により上下方向に俯仰されるノズルを有する放水砲消
    火装置において、前記第1の伝達機構の部分に、着脱自
    在に取付けられる第1の連結部材を介して、前記ノズル
    の旋回角度を検出するための第1の回転角度検出器を接
    続し、前記第2の伝達機構の部分に、着脱自在に取付け
    られる第2の連結部材を介して、前記ノズルの俯仰角度
    を検出するための第2の回転角度検出器を接続したこと
    を特徴とする放水砲消火装置。
  4. 【請求項4】 前記第1及び/または第2の伝達機構の
    部分は、手動ハンドルを取付けることができる部分であ
    る請求項3の放水砲消火装置。
  5. 【請求項5】 放水砲回動部の回動により水平方向に旋
    回され、かつ前記放水砲回動部に上下方向に回動自在に
    装着されて上下方向に俯仰されるノズルを有する放水砲
    消火装置において、前記ノズルの上下方向の俯仰角度を
    検出するための角度検出器を前記放水砲回動部に固定
    し、前記角度検出器の入力回転軸を、前記ノズルの上下
    方向の回動中心軸に連結部材を介して接続したことを特
    徴とする放水砲消火装置。
  6. 【請求項6】 前記連結部材は、カップリングまたはギ
    アである請求項1ないし5のいずれかの放水砲消火装
    置。
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CN108653965A (zh) * 2018-06-14 2018-10-16 浙江中互网络科技有限公司 智慧自动灭火喷淋装置

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