JPH0412338A - リーダプリンタのカード搬送装置 - Google Patents

リーダプリンタのカード搬送装置

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JPH0412338A
JPH0412338A JP11599490A JP11599490A JPH0412338A JP H0412338 A JPH0412338 A JP H0412338A JP 11599490 A JP11599490 A JP 11599490A JP 11599490 A JP11599490 A JP 11599490A JP H0412338 A JPH0412338 A JP H0412338A
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JP
Japan
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card
aperture
tray
aperture card
transport
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Pending
Application number
JP11599490A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Kamimura
上村 邦明
Kenji Sawada
賢二 澤田
Yasushi Yamade
泰 山出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はリーダプリンタのカード搬送装置、詳しくはア
パーチャカードのリーダプリンタにあって排出トレイか
ら投影部に対してアパーチャカードを逆送して供給可能
なリーダプリンタのカード搬送装置に関する。
〈従来の技術〉 アパーチャカードは矩形の台紙に孔を明け、この孔に1
または複数フレームのマイクロフィルムを貼着している
。リーダプリンタは、このアパーチャカードのマイクロ
フィルム画像を画面に投影し、またはプリントすること
ができる。
したがって、リーダプリンタにあっては、カード装填部
(カードストッカ)に装填したアパーチャカードは、カ
ード搬送装置によって、投影位置にまで搬送、供給され
る。そして、投影後のアパーチャカードは排出トレイに
排出される。
このような従来のリーダプリンタのカード搬送装置とし
ては、例えば特開昭60−218246号公報に示すよ
うなものが知られている。
第13図はこのリーダプリンタの概略構成を示す断面図
である。
リーダプリンタ1は、光源とレンズ組立体を有する投影
部2と、アパーチャカードのカード装填部3と、このカ
ード装填部3から投影部2にアパ−チャカードを供給し
、排出トレイに排出するカード搬送機構4と、投影され
たアパーチャカードのフィルム画像をスクリーン5に投
影するリーダ機構6と、そのフィルム画像を複写するプ
リント機構7と、を有して構成されている。
投影部2は、カード装填部3の直下位置に配設された一
対の圧板ガラス8,8(カードキャリア)と、この圧板
ガラス8,8を挟むようにして直線上に配置された光源
9、コンデンサレンズ10および投影レンズ11を有し
ている。
カード装填部3は複数枚のアパーチャカードを一時に装
填することができるもので、この複数枚のアパーチャカ
ードは、カード搬送機構4によって1枚ずつ順番に投影
位置である圧板ガラス8゜8の間に供給される。
リーダ機構6は、投影レンズ11に対向しかつ揺動自在
に配設されたリーダミラー12と、固定ミラー13と、
を有している。一方、プリント機構7は、プリントミラ
ー14.15と、感光体ドラム16を含むプリンタと、
を備えている。
なお、図において、実線はり−ダ用の光路であり、破線
はプリント用の光路を示している。
第14図は上記カード搬送機構4の排出トレイへの搬送
経路部分を示す平面図である。
この図に示すように、投影位置を構成する一対の圧板ガ
ラス8,8は、水平に延びる搬送路22に配設されてい
る。この搬送路22の図中右端には排出トレイ23が設
置されている。24は排出トレイ23のガイド片である
そして、この排出トレイ23の入口には、排出ローラ3
2と、これと対をなす従動ローラ32Aと、が対向して
配設されている。
また、一方の圧板ガラス8はソレノイド33によって他
方の圧板ガラス8に対して接近離隔可能に設けられてい
る。
更に、この搬送路22の左端にはストッパ36が、中央
部分には搬送ローラ31が、それぞれ配設されている。
31Aは従動ローラであり、アーム35およびソレノイ
ド34により、この搬送ローラ31に対して接近離隔可
能に設けられている。
この搬送ローラ31と上記排出ローラ32との間の搬送
路22には、発光素子37Aと受光素子37Bとからな
るカードセンサが対向して配置されている。
したがって、カード装填部3から供給されたアパーチャ
カードaplは、搬送ローラ31により投影位置に搬送
される(ap2)。そして、搬送ローラ31を逆転する
ことにより、アパーチャカードap2は排出ローラ32
を介して排出トレイ23内に排出、ストックされる(a
 p 3)。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来のリーダプリンタにあっ
ては、投影部にて投影したアパーチャカードはカード排
出機構によって排出トレイに排出されるのみであった。
このため、いったん排出トレイに排出したアパーチャカ
ードを再び投影したい場合でも、操作者は排出トレイか
らこのアパーチャカードを取り出してカード装填部に装
填し直す必要があり、リーダプリンタとしての使い勝手
が悪かった。例えば、多数のアパーチャカードを順次投
影してそのフィルム画像(例えば図面の内容)をチエツ
クしている場合に、機種によってはその供給から排出ま
での速度が速すぎたりした場合である。
そこで、本発明は、その使い勝手が向上したリーダプリ
ンタのカード搬送装置を提供することを、その目的とし
ている。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、投影部においてアパーチャカードを投影して
画面表示またはプリント出力するリーダプリンタにおい
て、カード供給部からアパーチャカードを上記投影部に
供給する第1のカード供給手段と、投影部からアパーチ
ャカードを排出トレイに排出するカード排出手段と、こ
の排出トレイからアパーチャカードを投影部に供給する
第2のカード供給手段と、を備えたリーダプリンタのカ
ード搬送装置である。
〈作用〉 本発明に係るリーダプリンタのカード搬送装置にあって
は、カード供給部のアパーチャカードを投影したい場合
には、第1のカード供給手段によって、アパーチャカー
ドをカード供給部から投影部の所定位装置に搬送、供給
する。
そして、投影後は、カード排出手段によってアパーチャ
カードは排出トレイに排出される。
ところが、いったん排出トレイに排出したアパーチャカ
ードを再び投影したい場合がある。この場合には、第2
のカード供給手段によって、排出トレイのアパーチャカ
ードを投影部に供給する。
(以下、余白) 〈実施例〉 以下、本発明に係る実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るリーダプリンタの外観
を示す斜視図である。第2図は本発明の一実施例に係る
リーダプリンタの主要部の概略構造を示す側面図である
これらの図において、101はリーダプリンタを示して
いる。このリーダプリンタ101は、アパーチャカード
のフィルム画像をスクリーン102に拡大投影し、また
は、プリントすることができるものである。
このり−ダブリンク101は、フィルム画像の投影装置
103、この投影装置103にアパーチャカードを搬送
するカード搬送装置104、およびこれらの制御装置等
から構成されている。
投影装置103は、一対のガラス板111,111から
なるキャリアと、このキャリアに対して光を照射する光
源112と、光源112・とキャリアとの間に配設され
た複数のレンズからなるコンデンサレンズ113と、キ
ャリアに保持されたアパーチャカードのフィルム画像を
投影する投影レンズ114と、を有して構成されている
そして、投影レンズ114に対向して回動自在のリーダ
ミラー115が配設されている。また、上記スクリーン
102に対向して固定ミラー116が配設され、リーダ
ミラー115からの投影光をスクリーン102に投影し
ている。
このリーダミラー】15に近接してプリントミラー11
7が配設され、更にこのプリントミラー117に対向し
て固定ミラー118が固定されている。また、119は
感光体ドラムである。なお、図示していないがこの感光
体ドラム119の周囲には露光スリット等のプリンタ機
構が配設されているものである。
また、第1図に示すように、スクリーン102の前方に
配設された操作パネル120には、各種の選択ボタンが
配列されている(第4図参照)。
この選択ボタンを操作することにより、このり−ダブリ
ンク101は、リーダ動作またはプリント動作のいずれ
かを指定することができる。
リーダ動作は、2枚のガラス板111,111の間にア
パーチャカードを挟持させた後、光源112と投影レン
ズ114とによりアパーチャカードのフィルム画像をリ
ーダミラー115、固定ミラー116を介してスクリー
ン102に拡大して投影する動作である。
プリント動作はミラー115が光路から退避して、同じ
く2枚のガラス板1.11,111間に挟持されたアパ
ーチャカードのフィルム画像がプリントミラー117、
ミラー118を介して感光体ドラム119にスリット露
光され、公知のプロセスによりプリントされる動作であ
る。なお、第2図にあって、実線はリーダ用の光路てあ
り、破線はプリント用の光路である。
リーダプリンタ101は、1枚のアパーチャカードが挿
入可能なカード手差し部121(第3図)をその左側面
に、複数枚のアパーチャカードが装填可能なカード装填
部122をスクリーン102の前方に、それぞれ有して
いる。
また、カード搬送装置104は、これらのカード手差し
部121およびカード装填部122のアパーチャカード
を上記投影装置103に供給するものである。
更に、リーダプリンタ101は、投影済みのアパーチャ
カードを収納する右トレイ(排出トレイ)123と、投
影時に選別したアパーチャカードを収納する左トレイ(
保留トレイ)124と、を備えている。
そして、このリーダプリンタ101の動作を制御する制
御装置は、図示していない制御回路を有し、この制御回
路に対しては操作パネル120によって動作指令が入力
される構成である。この制御回路は、周知のようにCP
U、RAM、ROM等から構成されている。また、この
制御回路はそれぞれの装置、例えばプリンタ、カード搬
送装置等に対して各別に設けられている。
ここで、第3図を用いてカード搬送装置104の構造を
説明する。
カード搬送装置104は、大別すると、カード装填部1
22からキャリアに対して上下方向にアパーチャカード
apを搬送供給する第1のカード搬送(供給)手段13
1と、カード手差し部121からキャリアに対して水平
方向にアパーチャカードapを搬送供給する第2のカー
ド搬送手段132と、を有している。
第1のカード搬送手段131は、カード装填部122に
装填された複数枚のアパーチャカードapを1枚ずつ順
番にキャリア(111,111)に対して搬送する構成
である。
この第1のカード搬送手段131は、第2A図に示すよ
うに、構成されている。
すなわち、カード装填部122は、複数枚のアパーチャ
カードapが並び立てられる底板322と、これらのア
パーチャカードapの表裏面の両側に配設された送り出
しローラ323および押圧板324と、を有している。
また、この押圧板324は、送り出しローラ323に向
かってレバー325により常時付勢されている。スプリ
ング326はレバー325の付勢力を与えるもので常に
一定の力でアパーチャカードapが送り出しローラ32
3に当接するようにしている。
第1のカード搬送手段(カード供給手段)131は、モ
ータにより駆動されて同図中矢印方向に回転する送り出
しローラ323を有している。この送り出しローラ32
3の直下には上記ガラス板111.111が配置されて
いる。そして、この送り出しローラ323から、投影部
を構成するガラス板III、III間のスリットにアパ
ーチャカードapを搬送して供給するための搬送路33
4が以下のローラによって形成されている。
すなわち、送り出しローラ323の直下には駆動ローラ
327と逆転さばきローラ328とが対向して設けられ
ている。逆転さばきローラ328によりアパーチャカー
ドapを1枚ずつ送出するものである。これらのローラ
327,328の下方には、従動ローラ329と、これ
に対向して搬送ローラ330が配設されている。更に、
これらのa−ラ329,330の下方には、従動a−ラ
331と、揺動アーム332の遊端に支持された搬送ロ
ーラ333と、が対向して配設されている。
なお、335は投影部にあってガラス板111゜111
の底面板であり、この上にアパーチャカードapが供給
される構成である。
なお、このカード装填部122においてはアパーチャカ
ードの有無を検出するセンサC1(カードエンプティセ
ンサ)が配設されている(図外)。
第3図において、133は水平方向に延在する主搬送経
路(図中Aの範囲)、134はカード手差し経路、13
5は右トレイ経路、136は左トレイ経路をそれぞれ示
している。
この主搬送経路133内には、主搬送経路133に沿っ
て上記2枚のガラス板111,111が対向して設けら
れている。これらのガラス板111.111(キャリア
)の間に、例えば上記カード装填部122からアパーチ
ャカードapが供給されるものである。
また、これらのガラス板111,111の一方ζよ固定
され、残りの他方はソレノイド137によって一方に対
して接近離隔可能に構成されている。
−14= 更に、主搬送経路133には、このアパーチャカードa
pがカード装填部122から主搬送経路133に供給さ
れたかどうかを検出するセンサ138が設けられている
。例えば主搬送経路133を挟んで発光ダイオード13
8Aと受光ダイオード138Bとが対向して設けられて
いる。
また、139は主搬送経路133に配設されたモータ駆
動の搬送ローラであって、アパーチャカードapが主搬
送経路133内に供給された後、このアパーチャカード
apをガラス板111,111間の所定位置に供給する
ものである。また、この搬送ローラ139に対向して従
動ローラ140が設けられており、この従動ローラ14
0は揺動アーム141の遊端に支持されている。142
はこの揺動アーム141を揺動させることができるソレ
ノイドである。
そして、この主搬送経路133には、搬送ローラ139
とはガラス板111,111を挟んで反対側に当て込み
部材(カードストッパ)143が配設されている。この
当て込み部材143はツレノイド144により主搬送経
路133内に出没可能であって、突出時アパーチャカー
ドapを当接させて所定の投影位置(第3図に示す位置
)に停止させるものである。このように正確に位置決め
を行うことによりマイクロフィルム画像が拡大画像とし
てスクリーン102に正確に投影されるものである。
更に、この主搬送経路133の両端部には、このアパー
チャカードapを右トレイ123に搬送、排出すること
ができる搬送ローラ145、および、このアパーチャカ
ードapを左トレイ124に搬送、排出することができ
る搬送ローラ146がそれぞれ配設されている。なお、
各搬送ローラ145.146に対しては、主搬送経路1
33を挟んでこれと当接する従動ローラが設けられてい
る。
また、カード手差し部121に設けられたカード手差し
経路134は主搬送経路133の一端側に、搬送ローラ
146を介して連続して設けられている。
このカート手差し部1210入口付近には、アパーチャ
カードapが挿入されたかどうか検出するセンサ147
が設けられている。例えばカード手差し経路134を挟
んで発光ダイオード147Aと受光ダイオード147B
とが対向して設けられている。このセンサ147により
手差しカードの自動フィードが可能となっている。また
、カード手差し部121は他の位置に設けることも可能
である。
更に、このセンサ147より主搬送経路133側のカー
ド手差し経路134には搬送ローラ148とその従動ロ
ーラとが配設されている。
また、左トレイ124に設けられた左トレイ経路136
を介して、アパーチャカードapは、主搬送経路133
に供給可能に、または、主搬送経路133から排出可能
に構成されている。この左トレイ124にはガイド片1
49、リフトアップ部材150、および、ピックアップ
ローラ151(クラッチを内蔵している)がそれぞれ設
けられている。
そして、この左トレイ124の左トレイ経路136への
入口には搬送ローラ152とその従動ローラとが配設さ
れている。更に、153は左トレイ経路136の主搬送
経路133への接続部に設けられた例えば板ばねからな
るガイド部材であって、このガイド部材153はアパー
チャカードapを主搬送経路133から左トレイ経路1
36(手差し経路134にではなく)に導くものである
すなわち、ガイド部材lδ3は主搬送経路133からア
パーチャカードapが手差し経路134に逆に搬送、挿
入されることを防止しているものである。カードジャム
を防止するものと言える。
また、リフトアップ部材150の近傍には保留トレイ1
24内のアパーチャカードapの有無を検出するセンサ
154が設けられている。
また、右トレイ123と主搬送経路133とを接続する
ように設けられた右トレイ経路135には、アパーチャ
カードapをこのトレイ123内に導くための弾性部材
(マイラ)155が配設されている。弾性部材155に
よりカートジャムは防止されている。156は図示され
ていない駆動手段により一端を揺動させ、アパーチャカ
ードapをピックアップローラ(クラッチ内蔵)157
に当接させるリフトアップ部材である。158はそのリ
フトアップ部材156の近傍のトレイ内に設けたアパー
チャカードapの有無を検出するセンサである。ピック
アップローラ157はアパーチャカードapを主搬送経
路133から右トレイ経路135に、または、右トレイ
経路135から主搬送経路133に供給するためのもの
である。
上記センサ158は右トレイ123内のアパーチャカー
ドapの有無を検出するものである。
以上のリフトアップ部材156、ピックアップローラ1
57、マイラ155、搬送ローラ145゜139は、全
体として排出トレイ123から投影部111にアパーチ
ャカードapを逆方向に搬送して供給する第2のカード
供給手段を構成するものである。
第4図は操作パネル120の選択ボタンを示すものであ
る。これらの選択ボタンを選択することにより、リーダ
プリンタ101は種々の動作を選択す7ることかできる
ものである。
201.202は1枚搬送ボタン、203は自動搬送ボ
タン(プリントなし)、204は自動搬送ボタン(プリ
ントあり)、205は後進搬送ボタン、206は保留搬
送ボタン、207はストップボタン、208はスタート
ボタンである。いずれのボタンも近接して集中配置され
ている。
次に、第5図を用いてCPUにより制御される検出手段
(センサ、選択ボタン等)と駆動手段(ローラ、ソレノ
イド等)との関係を説明する。
この図にあって、210はCPUである。このCPU2
10には、センサ138,147,154.158と、
操作パネルの選択ボタン回路215と、各ソレノイド駆
動回路〜ローラ駆動回路221〜224と、右トレイ1
23または左トレイ124に設けられたリフトアップ部
材駆動回路〜ピックアップローラ等の駆動回路225〜
228と、が接続されている。
したがって、このCPU21’Oは、これらのセンサ1
38,147,154,158からの各検比信号、また
は、選択ボタン201〜208からの検出信号を受信し
、その検出信号に基づいてソレノイド(137,144
,142)、搬送ローラ(23,139,145,14
6,148,152等)、リフトアップ部材(150,
156)、ピックアップローラ(151,157)を各
別に制御、駆動するものである。
以下、第6図〜第12図を用いてリーダプリンタのカー
ド搬送装置104の動作手順を説明する。
第6図は本発明の一実施例に係るリーダプリンタのカー
ド搬送装置104の概略の動作手順を示すフローチャー
トである。
まず、CPU210は駆動回路、検出装置等の初期設定
を行なう(ステップS601)。そして、センサ147
がONかどうか、つまりカード手差し部121にてのア
パーチャカードapの挿入が検出されたかどうかを判断
する(S602)。
アパーチャカードapの挿入が検出された場合は(S6
02でYES)、手差し搬送サブルーチンを実行する(
S603)。
その後、再度このプログラムを実行するかどうかを判断
する(S617)。
再度実行する場合は(S617でYES)、ステップ5
601へ戻る。一方、再度実行しない場合は(No)、
このメインプログラムを終了する。
また、ステップ5602の判断の結果、アパーチャカー
ドapの挿入が検出されていない場合は(No)、操作
パネル120の選択ボタンのうちで1枚搬送ボタン(S
W201 )が押されたかどうかを判断する(ステップ
5604)。
1枚搬送ボタン5W201が押された場合は、1枚搬送
サブルーチンを実行しくS 605)、ステップ561
7に進む。カード装填部122からキャリア(投影位置
)を介して右トレイ123に、アパーチャカードapを
1枚搬送する場合である。
カードの検索に使用することができる。
次に、1枚搬送ボタン5W201が押されていない場合
には(ステップ5604でNo)、1枚搬送ボタン5W
202が押されたか否かを判断する(ステップ5606
)。5W202が押された場合は、左トレイ搬送サブル
ーチンを実行しく5607)、その後ステップ5617
に進む。このボタン5W20.2を押すことにより、左
トレイ】24からキャリア(投影位置)にアパーチャカ
ードapは1枚搬送される。
このステップ5606でNOの場合、すなわち1枚搬送
ボタン5W202が押されていない場合には、次のステ
ップ5608に進む。このステップ8608では自動搬
送ボタン5W203が押されたかどうかをチエツクする
ものである。自動搬送ボタン5W203が押された場合
には、プリント動作フラグFlagAを1(プリント動
作しない)にセットしく5609)、自動搬送サブルー
チンを実行した後(S610)に、プリント動作フラグ
FlagAを0(プリント動作する)にリセットして(
5611)、ステップ5617に進む。
この自動搬送ボタン5W203を押すと、アパーチャカ
ードapはカード装填部122から自動的に連続してキ
ャリア(投影位置)に搬送されるがそのプリントは行わ
れず、リーダ動作のみが行われる。多数のアパーチャカ
ードapのスキャンを連続して行うことができるもので
ある。
また、自動搬送ボタン5W203が押されていない場合
には、次に自動搬送ボタン5W204が押されたか否か
がチエツクされる(ステップ5612)。このボタン5
W204が押された場合は、自動搬送サブルーチンを実
行した後(S610)、プリント動作フラグF1agA
を0(プリント動作する)にリセットしく5611)、
ステップ5617を実行する。この場合はアパーチャカ
ードapの自動搬送にプリント動作をともなうものであ
る。
次に、上記ステップ5612でNoの場合は、後進搬送
ボタン5W205が押されたかをチエツクする(ステッ
プ5613)。押された場合は、後進搬送サブルーチン
を実行しく5614)、次いてステップ5617に進む
。このサブルーチン処理では右トレイ123のアパーチ
ャカードapを1枚、キャリア(投影位置)に送るもの
である。
そして、5W205が押されていないときは、搬送保留
ボタン5W206が押されたかをチエツクする(ステッ
プSS 15)。このボタン5W206が押された場合
は、保留搬送サブルーチンを実行しくS616)、ステ
ップ5617に進む。
この場合はアパーチャカードミルキャリア(投影位置)
から左トレイ124に搬送するものである。
例えばアパーチャカードapを1枚ずつスキャンして必
要なカードと不必要なカードとに区別する場合に使用さ
れる。必要なカードの場合、このボタン5W206を押
すことにより、左トレイ124に収納することができる
次に、第7図を用いて手差し搬送サブルーチン(上記ス
テップ5603で実行される)の動作手順を説明する。
このカード挿入を検出すると、第1の搬送手段131に
よってアパーチャカードapが投影位置111に供給さ
れた状態から、まず、ソレノイド144をONとするこ
とにより、当て込み部材143を主搬送経路133外に
待避させる(S701)。とともに、ソレノイド137
をONにしてガラス板111,111同士を離隔させる
(S702)。アパーチャカードapの挟圧を解除する
ものである。
次に、搬送ローラ139,146,145を同時に正転
させ(第3図中時計回り方向に回転させ)(S 703
)、ガラス板111,111の間に保持されていたアパ
ーチャカードapを右トレイ123に排出する。ととも
に、カード手差し部121から手差し、挿入されたアパ
ーチャカードapは主搬送経路133内に供給される。
そして、アパーチャカートapがセンサ138の位置ま
で主搬送経路133を搬送され、このセンサ138がア
パーチャカードapを検出したら(S 704)、所定
時間経過した後に上記搬送ローラ139,145,14
6の正転を停止させる(S 705)。センサ138が
アパーチャカードapの検出後ローラ停止を所定時間待
つのはカードapが完全に当て込み部材143の位置を
通過するのを確保するためである。
そして、ソレノイド144をOFFにして、当て込み部
材143を主搬送経路133内に進入させる(S70B
)。
次に、上記搬送ローラ139,145,146を逆転さ
せ(第3図中反時計回り)、アパーチャカードapを当
て込み部材143の位置まで搬送する(S707)。ア
パーチャカードapが当て込み部材143に当接したら
、上記搬送ローラ139.145,146の駆動を停止
させる(S708)。つまり、アパーチャカードapの
投影位置への位置決めを行うものである。
そして、ソレノイド137をOFFとして2枚のガラス
板111,111の間でアパーチャカードapを挟持さ
せる(S709)。その後、アパーチャカードapのマ
イクロフィルム画像をスクリーン102に投影し、また
は、プリントするものである。
次に、第8図を用いて1枚搬送サブルーチン(上記ステ
ップ5605で実行される)の動作手順を説明する。
まず、アパーチャカードapが第3図に示す投影位置に
ある状態からソレノイド144をONとすることにより
、当て込み部材143を主搬送経路133外に待避させ
る(5801)。
そして、搬送コーラ139,145,146を正転させ
ろく図中時計回り)(S802)。この結果、ガラス板
111,111の間に保持されていたアパーチャカード
apは右トレイ123に排出される。
次に、上記センサC1がONか否かを検出し、カード装
填部122にアパーチャカードapが残っているか否か
を判断する(S 803)。判断の結果、カード装填部
122にアパーチャカードapがない場合は(CIが0
FF)、ステップ5810に進む。
一方、カード装填部122にアパーチャカードapが残
っている場合には(S803てYES)、ソレノイド1
42をONにする(5804)。ソレノイド142をO
Nとすると、アーム141を介して従動ローラ140が
搬送ローラ139から−28〜 離れることにより、この間に上方からアパーチャカード
apを供給することが可能となる。
そして、カード装填部122から第1の搬送手段131
によって例えば搬送路34(第14図)を介して主搬送
経路133内にアパーチャカードapを供給する(S8
05)。
そして、このアパーチャカードapの供給を検出したら
(3806)、所定時間経過した後にソレノイド142
をOFFとする(S 807)。
次に、搬送ローラ139を所定時間後に停止する(58
08)。アパーチャカーFapを供給後の右端位置まで
主搬送経路133内で搬送するものである。
その後、搬送ローラ139を逆転させ(第3図中反時計
回り)、アパーチャカードapを当て込み部材143に
当接させる(S 809)。そして、搬送ローラ139
の駆動を停止する(S 810)。
つまり、アパーチャカードapの投影位置への位置決め
を行うものである。
そして、ソレノイド137をOFFとする(S811)
。2枚のガラス板111,111の間でアパーチャカー
ドapを挟持するものである。そして、このアパーチャ
カードapのフィルム画像はスクリーン102に投影さ
れ、または、プリントされるものである。
次に、第9図を用いて左トレイ搬送サブルーチン(SW
202のONによる)の動作手順を説明する。左トレイ
124から右トレイ123にカードを搬送する場合であ
る。
まず、右トレイ123のリフトアップ部材156を下げ
る(トレイ123への間口を開放する)(S901)。
これは、アパーチャカードapを右トレイ123に収納
できる状態にすることである。そして、ソレノイド14
4をONすることにより、当て込み部材143を主搬送
経路133外に待避させる。
次に、搬送ローラ139,145,146を正転(第3
図中時計回り)させ、ガラス板111.111の間に保
持されていたアパーチャカードapを右トレイ123に
排出する(S 902)。
次に、左トレイ124に設けられたセンサ127を検出
し、左トレイ124にアパーチャカードapが存在する
どうかを判断する(S903)。
判断の結果、アパーチャカードapが存在しない場合は
(S903でNo)、左トレイ124のリフトアップ部
材150を下げ(S913)、ステップ5911に進む
一方、左トレイ124にアパーチャカードapが存在す
る場合は(S 903てYES)、まず、ソレノイド1
44をONにする(S904)。当て込み部材143を
主搬送経路133外に待避させるものである。
次に、左トレイ124のリフトアップ部材150を上げ
る(S905)。この結果、左トレイ124内のアパー
チャカードapはその一端がピックアップローラ151
に当接することとなり、アパーチャカードapの搬出準
備が完了する。
そして、このピックアップローラ151を正転させ、主
搬送経路133内にアパーチャカードapを搬出する(
S 906)。
そして、アパーチャカー下apがセンサ138の位置ま
で搬送され、センサ138がアパーチャカードapを検
出したら(S 907)、ソレノイド144をOFFに
する(S908)。当て込み部材143を主搬送経路1
33内に進入させるものである。
そして、上記搬送ローラ139,145,146を所定
時間正転寮せた後に、停止させる(S909)。更に、
この搬送ローラ139,145゜146を逆転し、アパ
ーチャカードapを当て込み部材143に当接させる(
S910)。
そして、搬送ローラ139,145,146の回転を停
止する(S911)。
次いで、ソレノイド137をOFFとしてガラス板11
1,111間にアパーチャカードapを挟持する(S9
12)。そして、そのアパーチャカードapのフィルム
画像はスクリーン】02に投影されたり、プリントされ
る。
次に、第10図を用いて自動搬送サブルーチン(S61
0で実行される)の動作手順を説明する。
まず、ストップボタン5W207が押されたかどうか判
断する(S100I)。
判断の結果、ストップボタン5W207が押されていな
い場合は(No)、カード装填部122に設けられたセ
ンサC1がONか否かをチエツクする(S1002)。
カード装填部122にアパーチャカードapがあるかど
うかを判断するものである。
この判断の結果、カード装填部122にアパーチャカー
ドapがある場合は(S1002でYES)、1枚搬送
サブルーチンを実行しく31003)、プリント動作フ
ラグFlagAが1かどうかを判断する(S1004)
。つまり、プリント動作を行なうか行なわないかを判断
する。
この判断の結果、プリント動作を行なわない場合は(S
1004でYES)、再びステップ51001から実行
する。一方、プリント動作を行なう場合はプリント動作
実行後(S l 005)、再びステップ81001か
ら実行する。
一方、ステップ51002での判断の結果、カード装填
部122にアパーチャカードapがない場合には(S1
002においてNo)、左トレイ124に設けられたセ
ンサ154がONか否かを判定する(51008)。保
留トレイ124にカードがあるかを確認するものである
この判断の結果、左トレイ124にアパーチャカードa
pが存在する場合は(S1006でYES)、左トレイ
搬送サブルーチンを実行後(S1007)、ステップ5
1004に進む。このステップ51002,51006
はカード装填部122からのカード供給を優先させるこ
とを意味している。
一方、ステップ51006の判断の結果、左トレイ12
4にアパーチャカードapが存在しない場合は(No)
、メインプログラムへ戻る。
一方、上記ステップS 1001の判断の結果、ストッ
プボタン5W207が押された場合は(YES)、ソレ
ノイド137をONすることにより、ガラス板111,
111間士を離隔させる(S1008)。
次に、搬送ローラ1’39,145,146を正転(第
3図中時計回り)させることにより、ガラス板111.
111の間に保持されていたアパーチャカードapを右
トレイ123に排出する(S1009)。カード排出動
作である。
その後、搬送ローラ139,145,146の駆動を停
止させる(S 1010)。とともに、ソレノイド13
7をOFFとすることにより、ガラス板111.111
を初期状態に戻す(S 1011)。そして、メインプ
ログラムに戻る。
次に、第11図を用いて後進搬送サブルーチン(S61
4で実行される)の動作手順を説明する。
まず、左トレイ124のリフトアップ部材150を下げ
、アパーチャカードapを左トレイ124に収納できる
状態にする(S1101)。その後、ソレノイド144
をONとすることにより、当て込み部材143を主搬送
経路133外に待避させる。と同時に、ソレノイド13
7をONとすることにより、ガラス板111,111同
士を離隔させる(S1102)。
次に、搬送ローラ139,145,146を逆転(第3
図中反時計回り)させることにより、ガラス板111,
111の間に保持されていたアパーチャカードapを左
トレイ124に排出する(S1103)。
次に、右トレイ123に設けられたセンサ158をチエ
ツクし、右トレイ123にアパーチャカードapが存在
するどうかを判断する(Sil。
4)。判断の結果、アパーチャカードapが存在しない
場合は(N O)、右トレイ123のリフトアップ部材
156を下げ(Sllll)、ステップ51109に進
む。供給すべきカードがないからである。
一方、右トレイ123にアパーチャカードapが存在す
る場合は(S1104てYES)、まず、右トレイ12
3のリフトアップ部材156を上げ、アパーチャカード
apの一端をピックアップローラ157に当接させる(
S1105)。
そして、このピックアップローラ156を正転させ、主
搬送経路133内にアパーチャカードapを搬出する(
S1106)。その後、ソレノイド144をOFFにす
ることにより、当て込み部材143を主搬送経路133
内に進入させる(S1107)。
そして、上記搬送ローラ139,145,146を逆転
(第3図中反時計回り)させ(Sil。
8)、この搬出したアパーチャカードapを当て込み部
材143の位置まで搬送し、カードが当て込み部材14
3に当接したら、上記搬送ローラ139.145,14
6の駆動を停止する(S1109)。
そして、ソレノイド137をOFFとする(S1110
)。この結果、2枚のガラス板111゜111の間にア
パーチャカードapが挟持され、フィルム画像はスクリ
ーン102に投影され、またはプリントされる。右トレ
イ123からのカートのパックフィード動作である。
このアパーチャカードapは再び右トレイ123に排出
してもよく、左トレイ124に搬送、保留してもよい。
次に、第12図を用いて保留搬送サブルーチン(361
6)の動作手順を説明する。
まず、左トレイ124のリフトアップ部材150を下げ
、アパーチャカードapを左トレイ124に収納できる
状態にした後(S1201)、ソレノイド137,14
4を共にONとする(S1202)。
当て込み部材143を主搬送経路133外に待避させる
と同時に、ガラス板111,111を開く。
次に、搬送ローラ139,145,146を逆転させる
(S1203)。キャリアに保持されていたアパーチャ
カードapを左トレイ124に排出するものである。こ
のとき、ガイド部材153はカードを左トレイ経路13
6に確実に案内する。
その後、搬送ローラ139,145,146の回転を停
止する(S1204)。また、ソレノイド137をOF
Fとする(S1205)。そして、メインプログラムに
戻る。
以上のように、本実施例にあっては、複数枚の=37 アパーチャカードを投影部(ガラス板111,111)
に順次搬送する第1のカード搬送(供給)手段131と
は別に、1枚のアパーチャカードを投影部に搬送する第
2のカード搬送手段132を設けている。さらに、排出
トレイ123からカードをバックフィードすることがで
きる第2のカード供給手段も設けている。
また、アパーチャカードapを収納し、排出することが
できるカードトレイ123,124を左右に2つ設けて
いる。したがって、投影位置にアパーチャカードapを
供給する経路としては、カード装填部122から搬送路
334を介して行う第1の経路、手差し経路134から
主搬送経路133への第2の経路、左トレイ経路136
から主搬送経路133への第3の経路、右トレイ経路1
35から主搬送経路133への第4の経路がある。
また、投影位置111からアパーチャカードapの排出
を行うには、右トレイ123と左トレイ124への2通
りの経路がある。
この結果、本実施例にあっては、これらの供給、排出路
を鞘み合わせることにより、所望の使用方法を見いだす
ことができる。例えばカードの検索、選別、保留、排出
、再度の供給、検索、カードの割り込み検索等を簡単に
行うことができる。
このように本実施例に係るリーダプリンタにあってはそ
の使い勝手が格段に向上している。
〈発明の効果〉 以上説明してきたように本発明のリーダプリンタのカー
ド搬送装置によれば、投影部からいったん排出したアパ
ーチャカードについても再供給することが自由となり、
リーダプリンタの使い勝手が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るリーダプリンタの外観
を示す斜視図、第2図は本発明の一実施例に係るリーダ
プリンタの内部構造の概略構成を示す側面図、第2A図
は一実施例に係るカード装填部と第1のカード搬送手段
とを示す側面断面図、第3図は本発明の一実施例に係る
リーダプリンタのカート搬送機構の概略構成を示す平面
図、第4図は本発明の一実施例に係るリーダプリンタの
操作パネルの一部を示す平面図、第5図は一実施例に係
るCPUが制御する検出手段と駆動手段との関係を説明
するブロック図、第6図〜第12図は本発明の一実施例
に係るリーダプリンタでの動作手順を示すフローチャー
ト、第13図は従来のリーダプリンタの概略構成を示す
側面図、第14図は従来のリーダプリンタのカード搬送
機構の排出トレイへの搬送経路部分を示す平面図である
。 101・・・・リーダプリンタ、 111・・・・ガラス板(投影部)、 122・・・・カード装填部(カート供給部)、123
・ 壷 喝 ・右トレイ、 131・・・・第1のカード搬送手段 (第1のカード供給手段)、 139.145,156等 ・・・・第2のカード供給手段、 ap・・・・・アパーチャカード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 投影部においてアパーチャカードを投影して画面表示ま
    たはプリント出力するリーダプリンタにおいて、 カード供給部からアパーチャカードを上記投影部に供給
    する第1のカード供給手段と、 投影部からアパーチャカードを排出トレイに排出するカ
    ード排出手段と、 この排出トレイからアパーチャカードを投影部に供給す
    る第2のカード供給手段と、を備えたことを特徴とする
    リーダプリンタのカード搬送装置。
JP11599490A 1990-05-01 1990-05-01 リーダプリンタのカード搬送装置 Pending JPH0412338A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11599490A JPH0412338A (ja) 1990-05-01 1990-05-01 リーダプリンタのカード搬送装置
US07/693,365 US5111239A (en) 1990-05-01 1991-04-30 Card transporting device for use in a reader printer or the like

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11599490A JPH0412338A (ja) 1990-05-01 1990-05-01 リーダプリンタのカード搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0412338A true JPH0412338A (ja) 1992-01-16

Family

ID=14676225

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11599490A Pending JPH0412338A (ja) 1990-05-01 1990-05-01 リーダプリンタのカード搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0412338A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06102362A (ja) * 1992-09-18 1994-04-15 Inax Corp 物体検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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