JPH04123346A - ダブルカセット記録/再生装置 - Google Patents

ダブルカセット記録/再生装置

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Publication number
JPH04123346A
JPH04123346A JP2244737A JP24473790A JPH04123346A JP H04123346 A JPH04123346 A JP H04123346A JP 2244737 A JP2244737 A JP 2244737A JP 24473790 A JP24473790 A JP 24473790A JP H04123346 A JPH04123346 A JP H04123346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
motor
tape
flywheels
intermediate pulley
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2244737A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Abe
義広 安部
Hiroshi Kohara
古原 寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2244737A priority Critical patent/JPH04123346A/ja
Publication of JPH04123346A publication Critical patent/JPH04123346A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はダブルカセット記録/再生装置の改良に関する
従来の技術 従来一般に製作され、使用されているダブルカ七ノド証
録2再生装置(以下、ダフルカセ・ソl−プレイヤと称
する)は、2つのテープカセット(以下、カセ・Iトと
いう)がその開口部を同一方向に向けて並列配置される
方式であり、その構成は第5図の正面図に示される。
このようなダブルカセットプレイヤでは、それぞれカセ
ットla、lb毎に個別のモータ14a14bによって
テープを駆動する構成となっている。すなわち、第5図
に示すように、プレイヤには、一方のカセット1aを駆
動するためのモータ14aと、他方のカセ・ソト1. 
b を駆動するためのモータ14bとが配置される。一
方のモータ14aはベルト15aを介してフライホイー
ル19a19bを回転させる。フライホイール19a、
19bの中心にはそれぞれキャプスタン22a、22b
が圧入され同時回転する。他方のモータ14bは、ベル
ト15bを介してフライホイール20a  20bを回
転させ、同時にキャプスタン22c、22dを回転させ
る。
これらモータ14a、14bは右回転(時計方向回転)
し、フライホイールl 9a、20aは左回転(反時計
方向回転)し、フライホイール、19b  20bは右
回転する。
tた、従来のダブルカセ・yドブレイヤでは、2つのカ
セットla、lbは、間隔をおいて並設された2つのカ
セットホルダ2a、2b内に、それぞれ回転へ・ソド挿
入用開口部を下方に向けて装入され、プレイヤのフレー
ム3の表側に配置される。
これらカセットホルダ2a、2bには、互いに離反する
側の下方に、枢支手段13a、13bがそれぞれ設けら
れ、これら枢支手段13a、13bを介してカセットホ
ルタ28.2 bか第6図および第7図に示すように、
個々に開閉自在とされる。
これらの図のうち第6図は一方のカセ・/ト1aが収容
されたカセットホルダ2aをフレーム3に対して開いた
状態の平面図であり、第7図は閉じた状態の平面図であ
る。
たとえば、−万態(第4図における右側)の枢支手段1
3aは、キャビネット18から突設される固定板18a
に固定軸23aを固定し、二の固定軸23aのまわりに
回転自在に支持された緩衝部材16aと、カセットホル
ダ2aの長手方向側方から突設され、前記緩衝部材16
aと噛合うギア部材17aと、前記固定軸23aに装着
され、カセットホルダ2aを開方向へ付勢するねじりコ
イルばね25 aとを有する。前記固定軸23aは、一
端部に図示しない講が設けられ、この講にEリング24
aを装着して、固定板18aから固定軸23aが抜けな
いよう固定される。ねしりコイルばね25aは、そのコ
イル状部分が固定軸23aの他端部に設けられた?II
(図示せず)に装着され、一方の応力作用端部を固定板
18aから突設されたキャビネット側スプリング止め2
6aに引掛けられ、他方の応力作動端部をカセットホル
ダ2aから突設されたケース側スプリング止め27aに
掛止めされる。
同様に他方側(第5図における左側)にも、緩衝部材1
6b、ギヤ部材17b、固定軸23b。
固定板18b、Eリング24bおよびスプリング25b
などを有する枢支手段13bが設けられる。
さらに、カセットla、lbがカセットホルダ2a、2
bに装入され、これらカセットホルダ2a、2bが閉じ
られたとき、カセット上部(開口部と反対側)が定置さ
れる部分で、カセットと対向する位置のフレーム3には
、誤録音防止用のフールプルーフスイッチ4a〜4dが
、それぞれスイッチ基板5a〜5dを介して取付けられ
ている。
これらスイッチ基板5a〜5dおよびフールプルーフス
イッチ4a〜4dは、各カセット1a、1b毎に、その
両端部に各一対ずつ、計二対設けられる。
また本体フレーム3には、各カセ・yト1a、1b毎に
、カセット長手方向中間部の上端面を圧接する1個ずつ
の押えばね6a、6bも設けられている。
なお第5図において、7a  7bはフレーム3にかし
められたガイド軸10a、10bおよびガイド軸10c
、10dにそれぞれ案内されて矢符S方向に摺動可能と
されているヘッドプレートであり、21a〜21dはピ
ンチローラである。また、8a、8bは、それぞれ記録
/再生へ・ンド9a、9bと消去ヘッド9c、9dとで
構成される回転ヘットである。
発明が解決しようとする譚題 上記ダブルカセットプレイヤによると、2つのカセット
la、lbは、2つのモータ14a、14bとベルト1
5a、15bによって、それぞれフライホイール19a
、19bおよびフライホイール20 a 、20 bを
個々に回転することによって駆動される構造であるため
、部品点数が多く、コストア・ノブの原因となっている
ことは勿論、このように別々のモータ、ベルトによって
回転されるフライホイール19a、19bとフライホイ
ール20a、20bとの間に回転差が生じる。この回転
差は、ダビング録音時に、マスタテープと録音テープと
の間にテープスピード差として現れ、プレイヤとしての
メカニズム性能の良否を左右することになる。このスピ
ード差の発生を防ぐためには、各モータ14a、14b
に同期駆動用回路を設ける必要がある。このことはさら
にコストアンプにつながるうえ、2つの同期駆動用回路
の微調整を必要とするなど製造工程上も手間がかかる。
また、従来構造によると、フライホイール19aおよび
フライホイール20aを駆動するためのベルト15a、
15bの巻付は角が小さいためベルト15a、15bが
スリップして、モータの回転が正しくフライホイール1
9a、20aに伝わり難いなどの問題もあった。
ぢた従来のダブルカセットテーププレイヤでは、カセッ
トホルダ2a、2bの開閉のために、2つの枢支手段1
3a、13bが設けられており、緩衝部材16a、16
bその他の枢支関連部品を総て2つずつ設ける必要があ
るので、前記と同様、部品点数が多いことによるコスト
アップをまぬがれることができなかった。
本発明はこれらの問題を解決するために、部品点数を減
らして構造を簡略化し、組立てを容易にし、かつ、正し
いテープ送りを可能としたダブルカセット記録/再生装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するための本発明は、2つのテープカセ
ットが、それぞれ力セントホルダに装入され、カセット
ホルダをフレームに対して閉じたとき互いにテープカセ
ット開口部を対向させて並列配置され、 これらテープカセットは、前記フレームの対角位置に設
けられた1個のモータと、1個の中間プーリと、前記モ
ータのプーリと中間プーリとに掛けられ、各テープカセ
ット毎に設けられるキャプスタンが固定される各フライ
ホイールに共通に張架されたベルトとによって駆動され
ることを特徴とするダブルカセット記録/再生装置であ
る。
町な本発明は、2つのテープカセットが、それぞれカセ
ットホルダに装入され、カセットホルダをフレームに対
して閉じたとき互いにテープカセット開口部を対向させ
て並列配置され、これらカセットホルダは、各カセット
ホルダ間に設けられる固定軸に固定される共通のMIm
部材に相互に角変位自在に固着されていることを特徴と
するダブルカセット記録/再生装置である。
作  用 モータの回転は1本のベルトによって各テープカセット
毎に設けられる各一対のキャプスタンに各フライホイー
ルを介して伝達され、記録7/再生が行われる。また、
2つのカセットホルダは、固定軸のまわりに、共通の緩
衝部材を介して回動し、開閉される。カセットホルダ開
閉時に発生する衝撃は前記緩衝部材によって吸収され、
カセットホルダに滑らかな動きが付与される。
実!1Piq 第1図は本発明の一実施例を示す正面図であり、第2図
は各カセットが装入されたカセットホルダを開いた状態
の平面図であり、第3図はカセットホルダを閉じた状態
の平面図である。これらの図において、従来のダブルカ
セットプレイヤの精成に類似し、対応する部分には同一
の参照符を付す。
本実施例のダブルカセットプレイヤは、2つの記録/再
生機構(以下、デツキという)毎に、カセット1aとカ
セット1bとが、カセット端部に設けられた開口部が互
いに向かい合うように、それぞれカセットホルダ2aと
カセットホルダ2bとに装入され、並列配置される。各
カセットの開口部が対向する位置には、デツキA(第1
図右側デツキ)のヘッドプレート7aに固定される回転
ヘッド8aが、またデツキB(第1図左側デツキ)のヘ
ッドプレート7bに固定される回転へラド8bが配置さ
れる。
ヘッドプレート7a、7bは、それぞれのガイド孔7c
、7dが1本体フレーム3にかしめられたガイド軸10
a、10b、10c、10dに案内されて矢符S方向に
摺動可能とされる。
前記各回転ヘッド8a、8bは、それぞれ、録音再生ヘ
ッド9a、9cと消去へ・ノド9b、9dとで精成され
る。各回転へラド8a  8bにはヘッド線11a、l
lbが接続され、これらヘッド線11a、llbは束ね
られ、前記ヘッドプレートのS方向への摺動に対しても
緊張することがないよう、長さに余裕をもたせた状態で
、線処理用バンド12によって固定されている。
カセットla、lbがカセットホルダ2a、2bに装入
され、これらカセットホルダ2a  2bが閉じられた
とき、カセット上部が配置される部分で、カセットと対
向する位置のフレーム3には誤録音防止用のフールプル
ーフスイッチ4a〜4dが、それぞれスイッチ基板5a
〜5dを介して取付けられている。これらスイッチ基板
5a〜5dおよびフールプルーフスイッチ4a〜4dは
、各カセット1a、lb毎に、その長手方向両端部に一
対ずつ設けられ、全部で四対から成る。
またフレーム3には、各カセットla、lb毎に、カセ
!ト長手方向中間部の上端面に圧接する1個ずつの押7
−ばね6a、6bも設はられている。
本発明によると、フライホイール19a、19bおよび
フライホイール20a、20bを駆動するために、1個
のモータ14と1個の中間プーリ30が設けられる。こ
のモータ14はフレーム3に取付けられ、フライホイー
ル20aの左上に配設されて右回転し、中間プーリ30
はフライホイール19aの右下に配設される。
モータ14の回転を各フライホイールI\伝達するため
のベルト15はゴム製であり、モータ14のプーリ(図
示せず)からフライホイール20a20b、中間プーリ
30、フライホイール19a19bに掛けられる。各フ
ライホイールは同一径とされる。モータ14には同期駆
動用回n<図示せず)か取付けられている。フライホ、
イール19a、19b、20a、 20bには、軸心に
それぞれキャプスタン22 a、 221) 、 22
 (22dが圧入される。また、キャプスタン22 a
〜22dに対向して進退自在なピンチローラ21a、2
1b、21c、21dが設けられる。
カセ・ソトホルダ2a、2bはその長手方向−万態に設
けられた共通の枢支手段13によって開閉可能に枢支さ
れている。この枢支手段13は、カセットホルダ2 a
 、 2 bの一方側面から突設されたギヤ部材17a
、17bを有し、これらギヤ部材17a、17bは、そ
れぞれ緩衝部材16の第1ダンパギヤ16C1第2ダン
パギヤ16dと噛合う。緩衝部材16はキャビネット1
8から突設されるダンパ固定板18aに固定軸23を介
して枢支され、固定軸23は一端部に形成された講にE
リング24を嵌めて抜止めされている。
また固定軸23の他端部には、カセットホルダ2a、2
bに開く方向の力を発生させるねしリコイルばね25の
コイル部分が装着される。ねじりコイルばね25の一方
の応力作用端部はデツキAのカセットホルダ2aの側面
から突設されるスプリング止め27aに掛け、他方の応
力作用端部がデツキBのカセットホルダ2bの側面から
突設されるスプリング止め27bに掛は止めされている
緩衝部材16は、カセットホルダ開閉時の衝撃を吸収す
るために用いられ、第4図の分解正面図に示すように、
第1ダンパギヤ16c、板状の緩衝フェルト31、コイ
ル状の緩衝はね32、第2ダシバギヤ16dおよび圧入
スリーブ33がら精成される。第1ダンパギヤ16cは
、デツキAのカセットホルダ2aがら突設されたギヤ部
材17aと噛合い、第2ダンパギヤ16dは、デツキB
のカセットホルダ2bから突設されたギヤ部材17bと
噛合う。圧入スリーブ33はこれら第2ダンパギヤ16
d、コイルばね32、フェルト31を通って第1ダンパ
ギヤ16cに圧入されて1個の緩衝部材16を形成して
いる。圧入スリーブ33には固定軸23が挿通される。
本実施例のダブルカセットプレイヤには、デツキAおよ
びデツキB毎に図示しない周知の停止/カセット取出ボ
タン、再生ボタン、巻戻しボタン早送りボタンおよび少
なくとも1つのデツキに設けられる記録ボタンを操作す
ることによって記録、再生、巻戻しおよび早送りなどの
作動が行われる。
ブしイでが起動されるに際し、モータ14の回転は、ベ
ルト15によってフライホイール19a19b、20a
、20bl\伝達され、同時L: ’r ヤブスタンを
回転させる。たとえば、ボタン操作によってピンチロー
ラ21aがキャプスタン22aに圧接され、または、ピ
ンチローラ21(がキャプスタン22 (に圧接される
と、フライホイール19a、2Qaが左回転しているた
めデツキAのカセット1aのテープは矢符し方向く第1
図の上方から下方I\)へ巻かれ、デツキBのカセット
1bのテープも矢符し方向(第1図の下方から上方I\
)/\巻きとられる。
逆に、ピンチローラ21bがキャプスタン22bに圧接
したとき、またはピンチローラ21dがキャプスタン2
2dに圧接したときは、フライホイール19bおよび2
0bが右回転しているのてデ・2・キAのカセット1a
のテープ゛は矢符R方向(第1図の下方がら上方I\)
j\巻がれ、デツキBのテカセZ)・1bのテープも矢
符R方向(第1[Kの上方から下方I\)/\巻きとら
れる。
二のように本実施例て゛は1個のモータ14によって同
径のフライホイール19a、19b  20a、20b
を回転させるようにしており、かつモータ14と中間プ
ーリ30とは本体フレーム3の対角位置に設けられるの
で、フライホイール19a、20aとベルト15との接
触角度が従来に比べて大きく、そのため、巻取りの速度
差が生じることがなく、確実に動力伝導が為される。
またカセットホルタ2a、 21)は、固定軸23のま
わりに緩衝部材16を介して右まわりまたは左まわりに
回動し、開閉される。この開閉にあたって、固定軸23
に装着されたM衝フェルト31と、緩衝はね32の作用
をうけて第1ダシノくギヤ16cと第2ダンパギヤ16
dとに互いに反対方向の力が作用する。この力は、第1
ダンパギヤ16cまたは第2ダンノくギヤ16dか個々
に回動し、もしくは第1および第2タシI〈キで16c
、16dが同時に回動する場合に、コイルばね25によ
って付勢される回転力を緩和させる働きをする。
さらに、たとえばデ/キAのカセットホルタ2aが開閉
するよう、固定軸23を軸として右まわりまたは左まわ
りに回動するにあたり、カセットボルタ2aに取付けら
れているギヤ部材17aと緩衝部材16の第]ギヤ16
cとは噛合っているため、コイルばね25にょるカセッ
トボルタ開閉時に発生する衝撃が緩和され、滑らかな動
きが与えられる。
デy ’r Bのカセットホルダ2bも同様に作動する
発明の効果 本発明のダブルカセット記録/再生装置は以上のように
2つのカセットが開口部を互いに対向するように配置さ
れ、フレームの対角位置にモータと中間プーリとを設け
、これらモータおよび中間プーリに掛けられた1本のベ
ルトによって各カセット毎の各一対のキャプスタンを駆
動するようにしたので、各キャプスタン間に速度差が発
生せず、記録/再生動作の品質、性能が向上する。
モータ、ベルトは勿論、モータ用回路も1つで足りるた
め部品点数が少なくてすみ1組立て工数が減りコストダ
ウンに役立つ。
さらに、本発明のダブルカセット記録2再生装置は、2
つのカセ・ソトホルタを開閉するにあたって、固定軸ま
わりに共通のM面部材によって衝撃を吸収するようにし
ているので、これによっても部品点数が削減され、作業
工程の簡略化が達成されるなと、コストダウンに大きく
寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1121は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は
カセットホルダを開いた状態の平面図、第3図はカセッ
トホルダを閉じた状態の平面図、第4図は緩衝部材とそ
の関連部品の分解正面図、第5図は従来のダブルカセン
トブレイヤの正面図、第6図は第5図のカセットホルダ
を開いた状態の平面図、第7図は第5図のカセットホル
ダを閉じた状態の平面図である。 1a、1b−テープカセット、2 a、 2 b、カセ
ットホルダ、3・・・フレーム、6a、6b・押さえば
ね、13・・・枢支手段、14 モータ、15・・・ベ
ルト、16・・・緩衝部材、16c、16d・ダンパギ
ヤ、17a、17b・・・ギヤ部材、18・・キャビネ
ット、19a、19b、20a、2ob−フライホイー
ル、21a〜21d・・・キャプスタン、22a〜22
d・・・ピンチローラ、23・・・固定軸、25・・・
コイルばね、30・・・中間プーリ代理人  弁理士 
西教 圭一部 24XC:3 6c 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つのテープカセットが、それぞれカセットホル
    ダに装入され、カセットホルダをフレームに対して閉じ
    たとき互いにテープカセット開口部を対向させて並列配
    置され、 これらテープカセットは、前記フレームの対角位置に設
    けられた1個のモータと、1個の中間プーリと、前記モ
    ータのプーリと中間プーリとに掛けられ、各テープカセ
    ット毎に設けられるキャプスタンが固定される各フライ
    ホィールに共通に張架されたベルトとによって駆動され
    ることを特徴とするダブルカセット記録/再生装置。
  2. (2)2つのテープカセットが、それぞれカセットホル
    ダに装入され、カセットホルダをフレームに対して閉じ
    たとき互いにテープカセット開口部を対向させて並列配
    置され、 これらカセットホルダは、各カセットホルダ間に設けら
    れる固定軸に固定される共通の緩衝部材に相互に角変位
    自在に固着されていることを特徴とするダブルカセット
    記録/再生装置。
JP2244737A 1990-09-13 1990-09-13 ダブルカセット記録/再生装置 Pending JPH04123346A (ja)

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JP (1) JPH04123346A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1076114C (zh) * 1995-07-12 2001-12-12 阿尔卑斯电气株式会社 磁带录音机

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1076114C (zh) * 1995-07-12 2001-12-12 阿尔卑斯电气株式会社 磁带录音机

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