JPH04122078U - 名刺印刷用紙 - Google Patents
名刺印刷用紙Info
- Publication number
- JPH04122078U JPH04122078U JP3701691U JP3701691U JPH04122078U JP H04122078 U JPH04122078 U JP H04122078U JP 3701691 U JP3701691 U JP 3701691U JP 3701691 U JP3701691 U JP 3701691U JP H04122078 U JPH04122078 U JP H04122078U
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- JP
- Japan
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- business card
- printing
- paper
- business
- printing paper
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- 101100008047 Caenorhabditis elegans cut-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100008048 Caenorhabditis elegans cut-4 gene Proteins 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1枚の用紙に多数枚の名刺を印刷する場合に
おいて、正確な寸法の名刺を得る。 【構成】 1枚の用紙1上に複数枚の名刺2を印刷する
に当り、予め名刺2の3辺に相当する切込み3を設け、
切込み3を設けない残りの辺を連結部4として同じ側に
揃えておく。
おいて、正確な寸法の名刺を得る。 【構成】 1枚の用紙1上に複数枚の名刺2を印刷する
に当り、予め名刺2の3辺に相当する切込み3を設け、
切込み3を設けない残りの辺を連結部4として同じ側に
揃えておく。
Description
【0001】
本考案は、名刺を印刷するための名刺印刷用紙に関するものである。
【0002】
従来においては、名刺を印刷する場合には活字を1個ずつ組合わせて活版印刷
により行う場合が一般的であった。しかし、最近では活字を拾って印刷すること
は従来よりも少なくなり、写植や或いはデスク・トップ・パブリッシング、所謂
DTPにより版下を作成し、1枚の紙に多数枚の名刺を印刷し、これをカッタに
より名刺寸法に断裁する場合も多くなってきている。
【0003】
しかしながら、印刷した後に名刺を正確な寸法で断裁することは極めて難しく
、名刺を重ねて揃えた場合に不揃いになる等の見苦しさが避けられない。特に、
名刺に発泡性樹脂等により厚みを有する文字を印刷した場合には、その傾向は顕
著である。
【0004】
本考案の目的は、上述の欠点を解消し、予め印刷前に名刺の3辺をカットして
おいて、印刷後には単に残りの1辺を断裁するだけで済む名刺印刷用紙を提供す
ることにある。
【0005】
上述の目的を達成するための本考案に係る名刺印刷用紙は、1枚の用紙に複数
枚の名刺を印刷する場合に使用する名刺印刷用紙であって、各名刺部分は名刺の
3辺に相当する切込みを設け、該切込みを設けない残りの1辺を同じ側に揃えた
ことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
上述の構成を有する名刺印刷用紙は、名刺の3辺に相当する個所を予め切り込
んであり、印刷した後に残りの1辺のみをカットして名刺を製作する。
【0007】
本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は平面図であり、1枚の用紙1に例えば6枚の名刺2が印刷できるように
されている。各名刺2は3辺に予め切込み3が設けられ、残りの1辺は連結部4
として全て同じ側、つまり実施例では上側に配置され用紙1と接続されている。
また、断裁のための目印となるマーク5が必要に応じて用紙1に印刷或いは切込
みにより設けられている。
【0008】
かくすることにより、印刷時にはこの用紙1を切込み3が設けられない連結部
4側から印刷機に通すことにより印刷され、印刷後は残りの1辺4をカットする
だけで6枚の名刺2が完成する。
【0009】
即ち、従来のように印刷後に名刺2の周囲の4辺をそれぞれカットする場合に
おいては、その断裁は不正確になりがちであるが、連結部4のみをカットする場
合においては、予めマーク5等を基に断裁すれば済むので、正確な寸法の名刺2
が得られることになる。
【0010】
切込み3は予め多数枚の台紙1に所謂ビク抜きによって形成することができる
ので、この寸法は極めて正確に得られることになる。
【0011】
図2は他の実施例であり、用紙には2枚ずつの名刺2が並んで配列されており
、この場合も同様の効果が得られることになる。
【0012】
なお、連結部4にはミシン目を入れて、カッタを用いずに切断することもでき
る。
【0013】
以上説明したように本考案に係る名刺印刷用紙は、名刺の3辺に相当する切込
みを予め設けてあるので、印刷後に残りの1辺を断裁することにより正確な寸法
の名刺が得られることになる。
【図1】第1の実施例の平面図である。
【図2】他の実施例の平面図である。
1 用紙
2 名刺
3 切込み
4 連結部
5 マーク
Claims (1)
- 【請求項1】 1枚の用紙に複数枚の名刺を印刷する場
合に使用する名刺印刷用紙であって、各名刺部分は名刺
の3辺に相当する切込みを設け、該切込みを設けない残
りの1辺を同じ側に揃えたことを特徴とする名刺印刷用
紙。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3701691U JPH04122078U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 名刺印刷用紙 |
JP4964891U JPH0565573U (ja) | 1991-04-23 | 1991-05-31 | 名刺印刷用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3701691U JPH04122078U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 名刺印刷用紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122078U true JPH04122078U (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=31918866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3701691U Pending JPH04122078U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 名刺印刷用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04122078U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730141U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-17 | ||
JPS6382794A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-13 | 杉本 治江 | 識別マ−ク付き名刺の製作方法 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3701691U patent/JPH04122078U/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5730141U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-17 | ||
JPS6382794A (ja) * | 1986-09-29 | 1988-04-13 | 杉本 治江 | 識別マ−ク付き名刺の製作方法 |
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