JPH04121981U - スタツクコーン自動着脱装置及びこの装置を備えたコンテナクレーン - Google Patents

スタツクコーン自動着脱装置及びこの装置を備えたコンテナクレーン

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JPH04121981U
JPH04121981U JP2592091U JP2592091U JPH04121981U JP H04121981 U JPH04121981 U JP H04121981U JP 2592091 U JP2592091 U JP 2592091U JP 2592091 U JP2592091 U JP 2592091U JP H04121981 U JPH04121981 U JP H04121981U
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欣昭 大久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スタツクコーンのコンテナへのロツク、アン
ロツクの自動化を図った。 【構成】 コンテナ受台21上に、コンテナ6の下隅金
具と重合可能に設けたスタツクコーン受座102、10
6及びその旋回用の操作シリンダ103、106からな
るコーン受金具ユニツト22と、該ユニツト22に隣接
して受台21の長手方向位置に設けた複数のコーン収納
受座23と、該受座23と前記ユニツト22間にスタツ
クコーン8を自動着脱及び運搬可能に設けた高低自在の
コーン搬送装置24とを備えたことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は船のデツキ上にコンテナを多段積みする際に使用するスタツクコーン の自動着脱装置及びこの装置を備えるコンテナクレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンテナを船のデツキ上に多段積みするとき、コンテナの荷崩れを防止するた め上下のコンテナ隅金具にスタツクコーンを嵌合せ使用している。 このスタツクコーンのコンテナへの着脱はコンテナを陸上げするときまたは船 積みするとき地上付近でコンテナクレーンでコンテナを吊支えた状態のもとで作 業者の手作業で行なわれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
スタツクコーンは1個7〜8kgの重量があるため手作業による取付け取外し は重労働で危険を伴なう。このためこれを機械的操作で行なう試みがなされてい るが機械力と人力の併用の域を脱することができず、実用に至っていない。(実 開昭64−1198等)。
【0004】 図9〜図12は本考案者が実願平02−004298において開示した自動着 脱用の受金ユニツトである。架台100に取付けた支持部材101に下部受金1 02をモータ103により軸104まわりに反転可能に取付け、この下部受金1 02上に操作シリンダ105により旋回可能に上部受金106を設けたもので、 図9及び図10はコーンと品座が一体の一体型スタツクコーン用、図11及び図 12はコーンが台座に対して旋回する旋回型スタツクコーン用を示す。受金ユニ ツト上へコンテナのスタツクコーンを挿入し操作シリンダで上部受金106を旋 回してコンテナを逃がし(図10及び図12)上部受金106を図9及び図11 のように戻し、モータ103により受金ユニツトを矢印のように反転させて下方 のコーン受箱へコーンを自重で落下させる。この場合にも受箱からコーンを取出 しコンテナへ取付るために受金ユニツトにコーンをセツトする時人手作業が必要 になる問題が残る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述した受金ユニツトによるスタツクコーンのコンテナへのロツク、 アンロツクの自動化と同時に受金具ユニツトへのコーンの着脱と受金具ユニツト と保管場所へのコーン運搬を自動化させること、及びそのような機能を有するコ ンテナクレーンを提供することを目的とした。
【0006】 この目的を達成するため、本考案においてはコンテナ受台上に、コンテナの下 隅金具と重合可能に設けたスタツクコーン受座及びその旋回用の操作シリンダか らなる4ケのコーン受金具ユニツトと、該コーン受金具ユニツトに隣接して受台 長手方向に設けた複数のコーン収納受座と該コーン収納受座と前記コーン受金具 ユニツト間にコーンを自動着脱及び運搬可能に設けた高低自在のコーン搬送装置 とを備えた。
【0007】 また上記した装備のコンテナ受台をコンテナクレーンの機体上に設け、機上で 安全な能率のよいコンテナへのスタツクコーン着脱を行なえるようにし荷役サイ クルの効率を高める。
【0008】
【作用】
デツキ積みされたコンテナの陸上げのとき、コンテナクレーンのスプレツダに 吊ったスタツクコーン付きコンテナを受台上に仮置きする。スタツクコーンの下 部コーンが受金ユニツトのコーン受座内に入り、その旋回用の操作シリンダの一 斉動作でコーンがコンテナから脱可能位置に旋回され、コンテナが受台上にスタ ツクコーンを残して吊上げられ地上あるいはコンテナシヤーシ上へ降ろされる。 コーン受金具ユニツトは、スタツクコーン旋回装置の一斉反対動作で下部コーン 脱可能位置に戻し旋回される。高低自在に待期するコーン搬送装置が起動され、 コーン結合部を上昇させかつ走行し、コーン受金ユニツト上のコーンに結合して コーンを上へ引き抜き、逆走し高低自在のコーン収納受座へ上からコーンを挿入 し、コーンを離して待期位置へ戻り、次のコンテナが受台上に到着するのを待つ 。コンテナの船積時には搬送装置でコーンを収納受座からコーン受金ユニツトへ 搬送挿入して待期位置へ戻し、コーン旋回装置を一斉動作でコーンをコンテナへ 挿入可能位置へ旋回し、地上から吊上げられたコンテナが受台上に仮置され、コ ーン旋回装置の一斉逆動作でコーンをコンテナへロツクに旋回してスプレツダに よりコンテナ吊上げ船積みする。
【0009】
【実施例】
図1乃至図5は本考案の第1の実施例である。 最初に図1は本考案にかかるスタツクコーン自動着脱装置20をクレーン機体 上に備えたコンテナクレーン10を示し、図において1はクレーンの門形走行脚 、2は脚上の主桁、3は水平梁、4は主桁上を横行する主トロリ、5は水平梁上 の補トロリ、6は船7のデツキに積まれたコンテナ、8は主トロリに吊ったコン テナに嵌合されているスタツクコーン、9は地上のコンテナ車シヤーシである。 スタツクコーン自動着脱装置20は上記水平梁3上に固定的あるいは車輪等を介 して移動調整可能に設ける。
【0010】 図2は上記スタツクコーン自動着脱装置20の1例の全体概略平面図で、21 はコンテナ受台、22はコンテナ受台21上にコンテナの下隅金具と重合し得る 配置で設けた4個のスタツクコーン受金具ユニツト、23は受金具ユニツト22 を通る受台長手方向に設けた複数のコーンを収納できる収納受座、24は収納受 座23を跨いで受台長手中央付近からコーン受金具ユニツト22近くへ移動しコ ーン受金具ユニツト22とコーン収納受座23間にコーンを自動着脱かつ運搬可 能に設けた高低自在のコーン搬送装置である。
【0011】 図3乃至図5は図2中の一組のコーン受金具ユニツト22とコーン収納受座2 3とコーン搬送装置24の詳細を示す。図においてコーン受金具ユニツト22は 図10に相当するスタツクコーン受座102、106及びその旋回用の操作シリ ンダ103、105からなる旋回型スタツクコーン8用のものをコンテナ受台2 1のビーム25上に固定して設ける。一体型スタツクコーン用のコーン受金具ユ ニツト22の場合も同様に設ければ良い。6aは4個のコーン受金具ユニツト2 2上に乗せたコンテナ6の底の仮想線である。コーン収納受座23は図5に示す ように一対の溝形材を間隙をおいて背中合せに組合せた形状にし、受金具ユニツ ト22を通る受台21長手方向沿いに図3及び図4に示すように両端を受台21 上のビーム26上に支持し、受金具ユニツト22よりも低い高さに設けている。 コーン搬送装置24はコーン収納受座23と平行に受台21底部に布設したレー ル27、27にスキツド28を介し摺動可能に支持しコーン収納受座23を跨い で設けた台29と、台後部に配置した台29移動用のシリンダ30と、台29前 面に設けた一対の縦方向ガイドロツド31に摺動可能に係合し、台29上の縦シ リンダ32により昇降する門形フレーム33と、門形フレーム33の上部中央に 水平方向に突設したスタツクコーン支持用のフオーク部34からなる。搬送装置 24は図3及び図4の実線位置でコンテナ底線6aより低い高さで待期する。コ ンテナ6が受台21に乗りコーン受金具ユニツト22内にコンテナ6のスタツク コーン8が嵌合するとコーン受金具ユニツト22が操作シリンダ105でコーン 8をコンテナから脱可能位置に旋回し、コンテナ6がコーン8を受金具ユニツト 22内に残して上昇し地上へ運ばれる。コーン受金具ユニツト22内のコーン8 は操作シリンダ105により元の姿勢に逆旋回される。この状態下でコーン搬送 装置24は図3中矢印(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)(ヘ)の順に作動を制御 され、コーン8を受金具ユニツト22内から取出し、収納受座23内へ移し、待 期位置へ戻させる。すなわち(イ)(ロ)の動作でフオーク部34をコーン受金 具ユニツト22内のコーン8の上コーン下面位置に差込み、(ハ)の動作でコー ン8を受金具ユニツト22から上へ抜き出し、(ニ)の動作で後退し(ホ)の動 作でコーン8を収納受座23内へ挿入して渡し、(ヘ)の動作で待期位置へ復す る。コーン収納受座23には受金具ユニツト22に近い側から順にコーン8を挿 入して預け、取出すときには反対側から順に取出す。
【0012】 収納受座23内のコーン8を受金具ユニツト22へセツトし、コンテナへ取付 けて船積みする場合は、搬送装置24を図3中の矢印(イ)→(ヘ)の逆に(ヘ )→(イ)の順に作動制御を行なう。 搬送装置24の走行駆動はシリンダ30のほか、コンテナ用など走行長さが大 きい場合はラツクピニオン機構、あるいはロープトロリー機構などの駆動系で置 き換えられて良い。上記した実施例の場合、コンテナ用に構成すれば単一列のコ ーン収納受座23であっても、相当な数のスタツクコーンを預けられる。
【0013】 次に図6及び図7は多数のコーン収納受座23を備えた第2の実施例を示す。 図において41は幅広に形成したコンテナ受台、42はコンテナ受台41の中央 部にコンテナの下隅金具と重合するように配置した前記と同様の4ケのコーン受 金具ユニツト、44は上記4ケの受金具ユニツト42の両側部に設置したコーン 搬送装置、43はコーン搬送装置44の走路の両側に各2列ずつ配置した前記と 同様のコーン収納受座である。コーン搬送装置44はレール47上を走行する台 49上に昇降、旋回可能につち形アーム53を設け、つち形アーム53沿いに横 行可能にコーン結合ヘツド54を設けた構成を用いる。コーン結合ヘツド54は フオーク式、あるいは掴み式等で構成し得る。つち形アーム53は真横に旋回し たとき奥のコーン収納受座43へ届くアーム長さを備え、つち形アーム53をレ ール47と平行方向に図6実線位置に待期させる。
【0014】 コンテナ6aからコーン受金具ユニツト42へスタツクコーン8が渡されコン テナが離れたのちコーン搬送装置44は待期位置から起動し、つち形アーム53 を受金具ユニツト42上のコーン8より若干上に上昇、旋回させ、受金具ユニツ ト42側へ走行移動し、コーン結合ヘツド54をコーン8上に移動してコーン8 を取上げ、任意のコーン収納受座43上へ移動してコーンを収納し待期位置へ戻 る。また逆方向の操作でコーン収納受座43から受金具ユニツト42へコーン8 を運んで受金具ユニツト42上へコーンをセツトすることができる。
【0015】 また上述したコーン収納受座43を図8のように立体循環式に設ければ更にス タツクコーン収納容量を高めることが可能である。
【0016】
【考案の効果】
このように本考案によるときはコンテナ受台上にコンテナからスタツクコーン を自動着脱するコーン受金具ユニツトと、コーン収納受座、コーン受金具ユニツ トとコーン収納受座間でコーンを自動着脱し運搬するコーン搬送装置とを設けた ものであるからコンテナからスタツクコーン収納場所までスタツクコーンの付け 外し運搬、収納の全体を機械化することが可能になり、人手による危険な作業を 解消し、コンテナ荷役の能率を著しく高められる。
【0017】 またコーン搬送装置と収納台座の構成の組合せ方により、コンテナ受台上のス タツクコーン収納量を大きくとることができる。 コーン収納量の大きい装置をコンテナクレーンの機体上に装備することによっ て船から自動着脱装置のコンテナ受台まで、及びコンテナ受台から地上シヤーシ までの2段階の併行荷役サイクルを非常に高能率に連携させることが可能になる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係るコンテナクレーンの
全体図である。
【図2】本考案にかかるスタツクコーン自動着脱装置量
の第1実施例の概略平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う拡大側面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図4のB−B線に沿断面図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す平面図である。
【図7】図6の左側面図である。
【図8】スタツクコーン収納受座の他の実施例の説明図
である。
【図9】一体型コーン受金ユニツトの停止状態の概略説
明図である。
【図10】一体型コーン受金ユニツトの旋回状態の概略
説明図である。
【図11】旋回型コーン受金ユニツトの停止状態の概略
説明図である。
【図12】旋回型コーン受金ユニツトの旋回状態の概略
説明図である。
【符号の説明】
6 コンテナ 8 スタツクコーン 10 コンテナクレーン 21 コンテナ受台 22 コーン受金具ユニツト 23 コーン収納受座 24 コーン搬送装置 102 コーン受座 103 コーン操作シリンダ 105 コーン操作シリンダ 106 コーン受座

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ受台上に、コンテナの下隅金具
    と重合可能に設けたスタツクコーン受座及びその旋回用
    の操作シリンダからなる4つのコーン受金具ユニツト
    と、該コーン受金具ユニツトに隣接して受台長手方向位
    置に設けた複数のコーン収納受座と、該コーン収納受座
    と前記コーン受金具ユニツト間にスタツクコーンを自動
    着脱及び運搬可能に設けた高低自在のコーン搬送装置と
    を備えたことを特徴とするスタツクコーンの自動着脱装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動着脱装置を機体上に備
    えてなるコンテナクレーン。
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