JPH04121758A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04121758A
JPH04121758A JP2241967A JP24196790A JPH04121758A JP H04121758 A JPH04121758 A JP H04121758A JP 2241967 A JP2241967 A JP 2241967A JP 24196790 A JP24196790 A JP 24196790A JP H04121758 A JPH04121758 A JP H04121758A
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JP
Japan
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process cartridge
image
gear
image forming
unit
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Pending
Application number
JP2241967A
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English (en)
Inventor
Hisao Sato
久夫 佐藤
Satoru Haneda
羽根田 哲
Tadayoshi Ikeda
忠義 池田
Shizuo Morita
森田 静雄
Masakazu Fukuchi
真和 福地
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPH04121758A publication Critical patent/JPH04121758A/ja
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真方式により像担持体上にトナー像を
形成し、転写材上に転写して画像を得るようにした画像
形成装置に関する。特に、像担持体と、現像手段やクリ
ーニング手段等の画像形成手段の少なくとも一手段とを
ユニット化したプロセスカートリッジを着脱自在に設け
たプリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に
関する。
〔発明の背景〕
プリンタや複写機などの画像形成装置の小型化、軽量化
或は高機能化などにともない、画像形成装置の高密度化
、複雑化が進んでいる。
一方、−fiユーザーであるオペレータでも簡単に保守
・管理が行えるように、像担持体と、現像手段やクリー
ニング手段等の画像形成手段の少なくとも一手段とをユ
ニット化したプロセスカートリッジを有する画像形成装
置が開発された。
このプロセスカートリッジを有するプリンタや複写機な
どの画像形成装置は、プロセスカートリッジ内の像担持
体などが消耗、劣化した場合、そのプロセスカートリッ
ジ自体を交換することにより、専門知識を有しないオペ
レータ自身が画像形成装置の保守・管理を容易に行うこ
とができるきいうものである。そのために、装置本体に
プロセスカートリッジの案内部材が設けられており、プ
ロセスカートリッジをこの案内部材の沿って挿入するだ
けで最適な画像が得られるように装填できる。
このような場合、従来の装置においては、プロセスカー
トリッジの挿入方向と転写材の装填方向とは直交してい
たため、プロセスカートリッジの取り扱い方向と転写材
の取り扱い方向が異なり、これら作業が面倒であったば
かりでなく、画像形成装置を設置するための空間的制約
が大きくならざるを得なかった。更に、メインテナンス
の場合も作業空間を大きくとる必要があった。
これら欠点を解決すべく特開昭61−279870号公
報が提案された。すなわち、転写材の装填方向と、開放
可能な上部筐体に設けられたプロセスカートリッジの着
脱方向とシ一致させることにより、消耗品の取り扱いや
操作を容易にすると共に、作業空間の制約を小さくする
ことのできる画像形成装置が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、特開昭61−279870号公報に開示されて
いる画像形成装置は、二分割構造の上下筐体を回転軸を
中心にして開閉可能にしたもので、開いた状態の上部筐
体に対してプロセスカートリッジを着脱可能にし、一方
、下部筐体内に転写材搬送手段およびレーザビームスキ
ャナ、を設けである。
上記画像形成装置では、上部筐体内のプロセスカートリ
ッジと下部筐体内のレーザビームスキャナとが、それぞ
れ上下筐体の異なる位置に設定され、回動可能になって
いるため、閉止した画像形成状態において、相対位置決
めが極めて不安定となり、正確な画像形成が得られない
欠点がある。
また、上記相対位置決めを確実にするには、複雑な構造
や操作を必要とする。
また、上部筐体にレーザビームスキャナを、下部筐体に
プロセスカートリッジを着脱する二分割構造の画像形成
装置においても、上記と同様の問題がある。
本発明は上記の欠点を解決するためになされたもので、
本発明の目的は、プロセスカートリッジの移動や交換が
簡単な操作で行うことができ、かつ、メインテナンス性
に優れた画像形成装置を提供することにある。すなわち
、画像形成装置内の用紙搬送経路に発生した用紙ジャム
等の処理作業や、装置内の点検・修理を容易・安全に実
施できる画像形成装置を提供するものである。
また、本発明の目的は、装置本体に対して挿脱可能なプ
ロセスカートリッジと、レーザ書き込み光学系ユニット
(レーザビームスキャナ)との相対位置決め精度を安定
に維持して、確実に画像形成プロセスを実施し、高画質
の画像を得る画像形成装置を提供することを目的とした
ものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、静電潜像が形成される像担持体を含む画像
形成手段をユニット化し装置本体に対して挿脱自在にし
たプロセスカートリッジと、前記像担持体上に、外部か
ら電気信号の形で供給される画像情報を光信号に変換し
て潜像を形成するレーザ書き込み光学系ユニットとを、
備えた画像形成装置において、前記装置本体の支持台上
に支持固定されたレーザ書き込み光学系ユニットのユニ
ット筐体に、前記プロセスカートリッジを画像形成可能
な所定の装填位置に支持して固定する保持部を設けたこ
とを特徴とする画像形成装置によって達成される。
また、本発明の画像形成装置は、前記ユニット筐体に、
前記プロセスカートリッジを支持して挿脱自在にする案
内部を設けたことを特徴とするものである。
〔実施例〕 次に、本発明を添付図面に示す一実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本発明を適用したカラープリンタの主要断面
を左側面から示したものである。装置本体10は、その
前面に操作パネル11と開閉自在の上部カバー(上蓋部
材) 12、トナー供給カバー13、前面カバー14等
によって包囲され、内部には着脱自在のプロセスカート
リッジ15と給紙カセ・ン)16が設けられている。
tJc2図はプロセスカートリッジ15の断面図である
。プロセスカートリッジ15は感光体ベルト17、現像
器23、帯電器2L クリーニング装置25等から成る
図において、像担持体である感光体ベルト17は、可撓
性のベルト表面に有機光導電層等の感光層を塗設したも
ので、駆動ローラ18と従動ローラ19の間に張設され
ている。駆動ローラ18は、装置本体lOに設けられた
ギヤと噛合している駆動ギヤを介して回転しく後述する
)、感光体ベル)17を時計廻り方向に搬送する。また
、間隔保持部材20a、20b。
20c 、 20dにより、複数の現像器23a 、 
23b 、 23c 、 23dと感光体ベルト17と
の距離は一定に保たれ、安定して良好な画像を形成する
ことを可能としている。
感光体ベルト17の周囲には、帯電手段、露光手段、現
像手段、転写手段及びクリーニング手段が配設されてい
る。
帯電手段は、感光体ベルト17の表面上の感光層を所定
極性で均一に帯電させるために設けられており、コロナ
帯電器、スフロトロン帯電器など既存の帯電器21であ
り、有機光導電層(opc)感光体に対してはスフロト
ロン帯電器が好ましく用いられる。
現像手段は、異なる色の現像剤、例えばイエロ、マゼン
タ、シアン及びブラックの各色トナー(現像剤)をそれ
ぞれ収容した複数個の現像器23a。
23b、 23c、 23dである。これら各現像器2
3a−23dは、感光体ベルト17と所定の間隙を保つ
現像スリーブ231a〜231dと各色トナーを撹拌す
る撹拌スクリュー2328〜232dを備え、感光体ベ
ル1−17上の静電潜像をトナー像に非接触現像法によ
り顕像化する機能を有している。この非接触現像法は、
接触現像法と異なり、感光体ベルト17上に形成された
先のトナー像を損なわないことと、感光体ベルトI7の
移動を妨げないので、良好なカラー画像を得ることがで
きる。現像手段は、本実施例のように異なる4色のトナ
ーを用いるカラー現像に限らず、単色、2色或は3色の
トナーを用いてもよく、この場合の現像手段はトナーの
色の数だけの現像器を感光体ベルト17の周囲に配設す
ればよい。
クリーニング手段25は、クリーニングブレード251
を有しており、画像形成プロセス中は感光体ベルト17
の表面より離間した位置に保たれ、転写材にトナー像を
転写後のクリーニング時にのみ感光体ベルト17表面に
圧接して感光体ベル1−17をクリーニングするように
設けられている。
トナー回収ボックス26は、クリーニング手段25によ
り除去された感光体ベルト17上の残留トナーを廃トナ
ースクリュー252によってトナー回収管262を経て
回収し、収容するためのものであり、プロセスカートリ
ッジ15と別体、または着脱可能にしてもよい。
本実施例においては、上述したプリンタの画像形成部を
構成する感光体ベルト17、帯電器211各色トナーを
収容した現像器23a〜23d1クリ一ニング手段25
及びトナー回収ボックス26の各プロセス部が一体のプ
ロセスカートリッジ15内に収められてユニット化され
、装置本体lOに対して一括して着脱することができる
。しかし、プロセスカートリッジ15内にユニット化さ
れるプロセス部はこれに限られるものではなく、少なく
とも感光体ベル)17と現像器23a〜23d1若しく
は感光体ベルト17とクリーニング手段25がユニット
化されていればよく、その他プロセス部が一緒にユニッ
ト化されてもよい。
一方、画像形成装置本体側で、前記プロセスカートリッ
ジ15を装着して画像形成可能状態位置では、前記感光
体ベルト17の周囲に、露光手段、転写手段等が配設さ
れている。(第1図参照)露光手段は、半導体レーザ書
き込み光学系ユニット(以下光学系ユニットと称す)2
2であり、帯電器21により帯電した感光体ベル)17
の表面を露光して静電潜像を形成する。
転写手段は、転写コロナ放電器などの転写器24により
、感光体ベルト17上に形成されたトナー像を転写材P
上に転写する。
上述の構成を有するカラー画像形成装置によるカラー画
像形成のプロセスは次のようにして行われる。
まず、プロセスカートリフジ15は画像形成装置本体1
0内の第1の位置に装填されており、画像形成が可能な
状態である。そして、装置本体10とは別体の画像読み
取り装置から出力される第1の色の画像信号が前記光学
系ユニット22に入力されると、光学系ユニット22に
おける半導体レーザー(図示せず)でレーザービームが
発生される。そのレーザービームが駆動モータ(図示せ
ず)により回転されるポリゴンミラー221により回転
走査され、fθレンズ222、シリンドリカルレンズ2
24及び3枚のミラー223を経て、予め帯電器21に
よって所定の電荷に一様帯電させられた感光体ベルト1
7の周面上に投射され輝線を形成する。
一方、副走査方向に関しては、感光体ベルト17の特定
位置に対応したベルトインデックス(図示せず)を検出
して、或は、プリント指令信号を受け、この検出或は指
令信号を基準にして、画像信号による半導体レーザの変
調が開始される主走査線が決定される。走査が開始され
ると主走査方向に関しては、し〜ザビームがインデック
スセンサ(図示せず)によって検知されこの検知された
信号を基準にして、第1の色の画像信号による半導体レ
ーザの変調が開始され、変調されたレーザービームが感
光体ベルト170表面上を走査する。従って、レーザー
ビームによる主走査と感光体ベルト17の搬送による副
走査により一様帯電された感光体ベルト17の表面上に
第1の色に対応する潜像が形成される。この潜像は、現
像手段のうち第1の色に対応するイエロートナーを収容
した現像器23aにより現像されて、感光体ベルトI7
の表面上にイエロートナー像が形成される。その後感光
体ベル)17は、その表面上にイエロートナー像を保持
したまま、感光体ベルト17の表面より離間しているク
リーニングブレード251の下を通過した後、第2の色
の画像形成孟こ入る。
すなわち、イエロートナー像が形成された感光体ベルト
」7は、帯電器2】により再び一様帯電され、ついで第
2の色の肖像信号が前記光学系ユニット22に入力され
、前述した第1の色の画像信号の場合と同様に、感光体
ベル)17の表面上への書き込みが行われ潜像が形成さ
れる。潜像は第2の色としてマゼンタトナーを収容し4
た現像器23bによって現像される。マゼンタトナー像
は、すでに形成されているイエロートナー像の存在下に
形成される。
同様にして、第3の色の画像信号による潜像形成後シア
ントナーを収容する現像器23cでシアントナー像が形
成され、更に、第4の色の画像信号による潜像形成後ブ
ラックトナーを収容する現像器23dで感光体ベル1−
17の表面上にブラックトナー像を重ね合わせて、カラ
ートナー画像が感光体ベルト17の表面上に形成される
これら各現像器23a〜23dの現像スリーブ231a
〜231dには直流或は更に交流のバイアスが印加され
、基体が接地された感光体ベルト17には非接触現像(
ジャンピング現像)が行われるようになっている。尚、
この非接触現像には、−成分現像剤或は二成分現像剤い
ずれの現像剤でも用いることができる。−成分現像剤を
用いる場合には、小型化が図れるが、現像の安定性の点
で二成分現像剤を用いる現像法の方が優れており、色再
現上好ましい。
上述の如く感光体ベルト17の表面上に形成されたカラ
ートナー画像は、給紙カセット16から給紙ローラ27
により供給されタイミングローラ28により前記カラー
トナー画像とタイミングを合わせた転写材に転写される
。転写器24は、トナーと逆極性の高圧電源出力を印加
して転写を行う。
かくしてカラートナー画像を転写された転写材Pは、駆
動ローラ18に沿って急激(小径曲率)に方向変換をす
る感光体ベルト17により確実に分離されて、搬送ベル
ト29により上方に搬送される。
尚、この搬送ベルト29には、吸引手段291が備えて
あり吸引しながら確実に上方へ搬送する。そして、転写
材Pは定着ローラ30Aと加圧ローラ30Bの加熱圧接
によってトナーを溶融固着された後、排紙ローラ31に
より排紙皿を兼用した上部カバー11の上面に排出され
る。
一方、転写材Pヘカラートナー画像の転写を終えた感光
体ベルト17は更に時計方向に搬送されて、クリーニン
グブレード251を圧接状態としたクリニング手段25
によって残留したトナーの除去、清掃が行われる。クリ
ーニング終了後は、再びクリーニングブレード25】が
感光体ベルト】7がも離間して、新たな画像形成のプロ
セスに入る。
次に、プロセスカートリッジ15の駆動系及びプロセス
カートリッジ移動の駆動系について第3図および第4図
を参照にして説明する。
第3図は、プロセスカートリッジ15内の画像形成の駆
動系、プロセスカートリッジ移動の駆動系およびカセッ
ト移動の駆動系を左側面から示した図、第4図はプロセ
スカートリッジ15と駆動系の要部を示す断面図である
。なお、本実施例で示したプロセスカートリッジ15の
駆動系、プロセスカートリッジ移動の駆動系及びカセッ
ト移動の駆動系は、2個のモータMl、M2を用いて駆
動するようにしにものである。
まず、感光体ベルトI7の駆動系には、モータMlから
の駆動力が用いられる。ギヤG12はモータM】の軸の
ギヤGllに噛合するように配設されている。又、プロ
セスカートリッジI5が画像形成可能な位置にある時、
感光体ベルト17を搬送する駆動ローラ18と同軸に設
けられた駆動ギヤG14は、ギヤGI2と一体となって
回転するギヤGI3と噛合する。すなわち、モータM1
の回転は、ギヤGll、ギヤG12、ギヤG13を介し
て、駆動ギヤG14に伝達されて適正な回転速度に制御
され、更に、駆動ローラ18を同図において時計廻り方
向に駆動ギヤG14と一体となって回転させて感光体ベ
ルト17を搬送する。
現像器23a〜23d1廃トナースクリユー252、ト
ナーホッパ−35の駆動系にはモータM2が用いられる
。モータM2の回動力は、モータM2の軸のギヤG21
を介してギヤG22に伝達される。更に、ギヤG22と
同軸に、かつ、一体に設けられたギヤG23に伝達され
、現像器23a〜23dの駆動、プロセスカートリッジ
15の移動、給紙カセット16の移動、トナーの補給装
置35、廃トナーの回収装置26の駆動等を行う。
まず、現像器23a〜23dの駆動系について説明する
モータM2の回動力は、ギヤG 21.ギヤG22、ギ
ヤG23、中間ギヤやバネクラッチを介してギヤG 2
6a、26b、26c、26dを駆動回転させる。
これらのギヤG26(a−d)は、プロセスカートリッ
ジ15に設けられた現像器駆動ギヤG27a−G27d
と噛合する。現像器駆動ギヤG 27a −G 27d
に伝達された回転力は、現像スリーブ231a〜231
dと撹拌スクリュー232a〜232dに伝達して、現
像器を駆動する。
前記プーリP22に伝達されたモータM2の回動力は、
クラッチ、ギヤ列から成る廃トナーの回収の駆動系を介
して廃トナースクリュー252を駆動する。
また、前記プーリP22に伝達されたモータM2の回動
力は、クラッチ、ギヤ列、タイミングベルト等から成る
トナー補給用の駆動系に介して、トナーホッパー35a
〜35dのトナー供給スクリュー352やトナー撹拌部
材351を駆動する。
なお、本実施例において感光体ベル)17の駆動系と現
像器23a〜23d1廃トナースクリユー252、トナ
ーホッパー35(a−d)、プロセスカートリッジ移動
手段およびカセット移動手段の駆動系とは、2つのモー
タM l 、M 2を用いて駆動しているが、これらの
駆動を1つの駆動源モータ等で行って、クラッチ等の切
換手段によって選択的に切り換えてもよい。
あるいは、プロセスカートリッジ移動手段とカセット移
動手段用に専用モータを設けて画像形成手段の駆動源と
は別個に駆動してもよい。
次に、プロセスカートリッジ移動手段について説明する
第3図においてギヤG22に伝達されたモータM2の回
動力は、ギヤG22と一体となって回動するプーリP2
1とタイミングベルトTBIを介してプーリP22に伝
達され、また、プーリP22と一体となって回動するギ
ヤG28と噛合しているギヤG29に伝達する。さらに
、ギヤG29に伝達されたモータM2の回動力は、さら
に該ギヤG29と噛合しているギヤG30に伝達される
。そして、その回動力は、必要に応じて電磁クラッチを
介してギヤG31に伝達される。ギヤG31とギヤG3
2は交差する傘型歯車であって、ギヤG31に伝達され
た回動力をピニオンギヤPCIに伝達する。このピニオ
ンギヤPCIは、プロセスカートリッジ15の側面に設
けられたラックギヤRGIと噛合することが可能であり
、ピニオンギヤPGIの回動とラックギヤRG2のスラ
イドとによってプロセスカートリッジ15を第1図図示
の左右方向に移動させる。
プロセスカートリッジ15には、その側面にラックギヤ
RGIが設けられ、また、感光体ベルト17を回動させ
るための駆動ギヤG14、現像器駆動ギヤG 27a 
−G 27dおよび廃トナースクリュー駆動ギヤG37
が設けられている。
一方、装置本体lOのプロセスカートリッジ収納室内に
は、プロセスカートリッジ15の駆動ギヤG14、現像
器駆動ギヤG 27a −G 27dおよび廃トナース
クリュー駆動ギヤG34に対応するギヤGI3、ギヤG
 26a −G 26dおよびギヤG36が配設されて
いる。また、ピニオンギヤPGIがプロセスカートリッ
ジ15に設けられたラックギヤRGIと噛合可能に設け
られている。
さらに、装置本体10のプロセスカートリ、ジ収納室上
部には、第1および第2のマイクロスインチMSI%M
S2が設けられている。この第1および笥2のマイクロ
スイッチMSI、MS2は、プロセスカートリッジ15
の位置を検出するための検出手段である。ここで、第1
および第2のマイクロスイッチMS1.MS2は、プロ
セスカートリッジ15に設けられた駆動ギヤG14、現
像器駆動ギヤG27a−G27d、廃トナースクリュー
駆動ギヤG37と装置本体lOに設けられたギヤG13
、ギヤG26a = G26d 、ギヤG36とが噛合
して画像形成が可能となる第1の位置、および、第1の
位置と比べさらに転写器24から離間した位置すなわち
プロセスカートリッジ15の挿入方向と逆方向に第1の
位置から退避した第2の位置を検出し、その位置信号を
制御部へ出力する。
次に、プロセスカートリッジ15の移動を模式的に示す
第5図を用いてその移動過程を説明する。
まず、プロセスカートリッジ15を取り出す場合、第5
図(A)に示すようにプロセスカートリッジ15が、画
像形成可能な第1の位置あり、駆動ローラ18と転写器
24とは所望の距離を保ち(転写部材が転写ドラムの場
合は適当な圧着力を有し)、プロセスカートリッジ15
に設けられた駆動ギヤG14、現像器駆動ギヤG 27
a −G 27d 、廃トナースクリュー駆動ギヤG3
7と装置本体lOに設けられたそれぞれを駆動するため
のギヤG13、ギヤG 26a ” G 26d1ギヤ
G36とは噛合しており、画像像形成が最適に行うこと
が可能な状態である。また、ラックギヤRGIとピニオ
ンギヤPCIとは噛合されている。
ジャム検出センサからの転写材Pの有無の信号をジャム
判断部においてジャムかどうかを判断し、もしジャムで
あると判断するとジャム判断部は制御部にジャム信号を
発する。すると、制御部は感光体ベルト駆動部、現像器
駆動部、定着駆動部などの画像形成に関する駆動部を停
止させるとともに、プロセスカートリッジ移動手段を制
御する。
すなわち、制御部は、プロセスカートリッジ移動手段の
駆動源であるモータM2および電磁クラッチへ信号ヲ発
し、プロセスカートリッジI5を第1の位置から第2の
位置に移動さすためにビンニオンギャPCIを回転させ
、ガイド部材37に沿って第2の位置の方向へプロセス
カートリッジ15を移動させる(第5図(B)参照)。
そして、第5図(C)に示すようにプロセスカートリッ
ジ15が移動すると、第2のマイクロスイッチMS2に
よりプロセスカートリッジ15が第2の位置にまで移動
したことを検知して制御部にその信号を送る。制御部は
その信号を受けると、電磁クラッチを解除するとともに
モータM2の回転を止める。すなわち、プロセスカート
リッジ15は、ラックギヤRGIとピニオンギヤPGI
が噛合した状態で第2の位置で停止し、第1の位置から
第2の位置にまで退避する。
次に、給紙カセット移動手段について説明する。
第3図において、ギヤG29に伝達されたモータM2の
回動力は、−ギヤG29と噛合しているギヤG33に伝
達される。そして、その回動力は、必要に応じて電磁ク
ラッチを介してプーリP22に伝達され、タイミングベ
ルトTB2を介してプーリP24に、さらにプーリP2
4と一体になって回動するギヤG34に伝達される。ギ
ヤG34とギヤG35は交差軸歯車(ベベルギヤ)であ
って、ギヤG34に伝達された回動力をピニオンギヤP
G2に伝達する。
このピニオンギヤPG2は、給紙カセット16の側面に
設けられたラックギヤRG2と噛合することが可能であ
り、ピニオンギヤPG2の回動とラックギヤRG2のス
ライドとによって給紙カセット16を第2図図示の左右
方向に移動させる。
前記給紙カセット16から給紙部、転写部、定着部を経
て排紙部に至る転写材搬送経路中に設けたジャム検出セ
ンサかもの転写材Pの有無の信号をジャム判断部におい
てジャムかどうかを判断し、もしジャムであると判断す
るとジャム判断部は制御部にジャム信号を発する。する
と、制御部は感光体ベルト駆動部、現像器駆動部、定着
駆動部などの画像形成に関する駆動部を停止させるとと
もに、プロセスカートリッジ移動子段取とカセット移動
手段に移動信号を、さらに、上部カバー解放手段に開放
信号を発する。プロセスカートリッジ移動手段部は、プ
ロセスカートリッジ15を第1の位置から第2の位置に
移動さすためにプロセスカートリッジ移動駆動系を制御
し、プロセスカートリッジ15が第2の位置に移動した
ことを検知する位置検出信号が得られるとプロセスカー
トリッジ移動駆動系を停止させる。
また、給紙カセット移動手段も同様に、給紙カセット1
6を第1の位置から第2の位置に移動させる。一方、上
部カバー開放手段は上部カバー12を開放する。換言す
れば、ジャムが発生した際、オペレータは何もしなくて
もプロセスカートリッジ15および給紙カセット16が
第2の位置に退避するとともに上部カバー12が開放す
るため、装置本体10の上方よりジャムの原因となった
転写材Pを容易に確認でき取り除くことができる。この
とき転写材Pが定着装置の定着ローラ30Aと加圧ロー
ラ30Bに挟圧されて紙詰まりした場合には、上部カバ
ー12を全開することにより、自動または手動により両
ローラの圧接を解除するようにすれば、容易に転写材を
取り除くことができる。さらに、ジャム旭理後、簡単な
操作をするだけでプロセスカートリッジ15および給紙
カセット16が自動的に挿入サレルノテ、オペレータの
煩わしさが大幅に軽減されるばかりでなく、最適な位置
にプロセスカートリッジ15および給紙カセット16を
セットできる。
第6図は本発明によるプロセスカートリッジ15と支持
部材の要部を示す斜視図、第7図は該プロセスカートリ
ッジ15を脱抜した状態の画像形成装置の断面図である
プロセスカートリッジ15の筐体の両側板部の奥側には
、前記駆動ローラ18を回転自在に支持する駆動ローラ
軸18A 、 18Bの軸端部が突出している。また、
前記筐体の両側板部の入口側には、前記従動ローラ19
を回転自在に支持する従動ローラ軸19^。
19Bの軸端部が突出している。なお該従動ローラ軸1
9A、19Bの軸長は、前記従動ローラ18^、 18
Bの軸長より長めに設定されている。
一方、装置本体lOの内部で、プロセスカートリッジ1
5の装填位置下方には、前記光学系ユニット22が、設
置されている。すなわち、装置本体10の骨格と一体を
なす支持台100上には、光学系ユニット22のユニッ
ト筐体220が固定されている。該ユニット筐体220
の左右の側板22^、22Bが直立して平行配置されて
いる。
該ユニット筐体220の左右の側板22A、22Bの各
入口側には、平行する長溝部22A1.22Blがそれ
ぞれ水平に穿設されていて、前記駆動ローラ軸19A、
19Bの各左右軸端付近を嵌入させて支持案内する高さ
方向の基準面を形成している。
前記左右の側板22A ; 22Bのプロセスカートリ
ッジ15挿入方向奥側左右には、位置決め部材22C,
220が一体に設けられている。該位置決め部材22c
22Dには、それぞれ長溝部22C1,2201が穿設
されていて、前記駆動ローラ18^、 18Bの各左右
軸端付近が摺接して案内支持する。また、該長溝部22
C1゜22DIの凹部末端は駆動ローラ軸18^、 1
8Bの突当て基準面および高さ方向の基準面を形成して
いる。
また、前記左右の側板22A、22Bの上部中間には、
長いレール状の案内部材22E、22Fが一体に設けで
ある。すなわち、一方の前記長溝部22A lと22C
Iの各長溝底部を接続する案内部材22E上面には、前
記駆動ローラ軸18^および従動ローラ軸19Aの各軸
端が載せられ摺動する。他方の前記長溝部22旧と22
01の各長溝底部を接続する案内部材22F上面には、
前記駆動ローラ18Bおよび従動ローラ軸19Bの各軸
端が載せられ摺動する。なお、上記駆動ローラ軸18A
 、 18B、および従動ローラ軸19A 、 19B
に回転可能なリングまたはボールベアリング等を装嵌す
れば、前記長溝部2.2A1.22B1.22C1,2
2DI、および案内部材22E 、 22Fとの摺動が
円滑となり、軽快に作動させることができる。
なお、19C,19Dはプロセスカートリッジ15の両
側板に設けたローラであり、案内部材22E、22Fの
上面上をそれぞれ滑走する。
このように、光学系ユニット22のユニット筺体220
の左右の側板22A、22Bは、上部の長溝部22Al
、22B1.22G1.2201と案内部材22E 、
 22Fが一体に構成されているから、これらの取付位
置は高精度で安定している。従って第1の位置にあるプ
ロセスカドリッジ15の停止保持位置の精度は確実であ
り、かつ光学系ユニット22との相対位置は正確である
また、プロセスカートリッジ15の挿脱や光学系ユニッ
ト22の着脱によっても、各停止位置の再現性は良好で
、相対位置精度が変動することはない。
前記プロセスカートリッジ15を装置本体1oに装着す
るときには、前面カバー14の開蓋状態において、プロ
セスカートリッジ15を保持して装置本体IOの開口部
に向け、駆動ローラ軸18A、18Bを案内部材22E
 、 22Fの上面に沿わせて載せて摺動させる。
引き続きローラ19c、 +90も該案内部材22E、
22F上を滑走する。
駆動ローラ軸18A 、 18Bは、案内部材22E、
22Fの上面に沿って押し込まれ、やがて長溝部22C
12201に挿嵌される。殆ど同時に従動ローラ軸19
A 、 19Bも長溝部22A1.22B1に挿嵌され
る。これは前述の第5図(C)に示す位置である。
引続きプロセスカートリッジ15を移動させて装置本体
lOの内部に押し込み、第5図(B)の第2の位置に到
達させれば、前述のようにマイクロスイッチMS2がオ
ンとなり、制御部にセット信号を入力する。
制御部は、このセット信号が入力されると、モータM2
と電磁クラッチに信号を送り、プロセスカートリッジ1
5を第2の位置から第1の位置に移動させるためにピニ
オンギヤPCIを回転(取り出す場合の回転方向とは逆
回転)させ、プロセスカートリッジ15を前記長溝部2
2A1.2281.22C1,22DIに沿って、第1
の位置の方向へ給紙カセット16を移動させる(第5図
(B))。
プロセスカートリッジ15が、さらに駆動力により移動
すると、第5図(A)に示すようにスイッチMSIがオ
ンとなることにより、プロセスカートリッジ15が第1
の位置にまで移動したことを検知して制御部にその信号
を送る。制御部はその信号を受けると、電磁クラッチを
解放するとともにモーータM2の回転を止める。プロセ
スカートリッジ15は慣性により僅か移動するが、前記
駆動ローラ軸18A 、 18Bが長溝部22C1,2
2旧の各溝末端の凹部に当接して所定の第1の位置で停
止し、公知のロック機構により係止される。
このプロセスカートリッジ15が第1の位置で停止位置
に到達すると、プロセスカートリッジ15側のギヤG1
4と、装置本体IO側のギヤG13が噛合状態になり、
感光体ベルト17の回動が可能となる。
第8図は画像形成装置本体10の上部に画像読取り装置
(スギャナ)60を載置したカラー画像記録装置の断面
図である。このように装置本体10の上部が塞がれた本
体一体構造の装置本体lOに対してプロセスカートリッ
ジ15を挿脱可能にした形式においても、前記支持部材
にプロセスカートリッジ15および光学系ユニット22
の着脱は容易で位置決め精度を高く設定することができ
る。
前述の本実施例では画像形成プロセスとして、感光体ベ
ルト17上にカラートナー像を形成したのち、−回で転
写材に転写する作像法について述べたが、第8図に示す
転写ドラム50上の転写紙P上に重ねてトナー像を転写
するカラー作像法であってもよい。また、モノクロプロ
セスを利用した通常のモノクロプリンタにも適用可能で
ある。
また、現像方法として非接触現像法の場合について述べ
たが、本発明はこの非接触現像に限られるものではなく
、接触現像にも適用できる。
さらに、本実施例で示した駆動系はほんの一例にしか過
ぎず、これらギヤ、クラッチ、ベルト等の組み合わせに
限られるものでもないことはいうまでもない。
これら各種プロセスカートリッジは図示の水平配置に限
定されるものではなく、傾斜配置として移動可能な構造
にしてもよい。
なお、像担持体として感光体ドラムを用いたプロセスカ
ートリッジを構成し、該プロセスカートリッジを移動可
能にしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の画像形成装置は、装置本
体に対して挿脱可能なプロセスカートリッジと、取り外
し可能なレーザ書き込み光学系ユニットとの装着時の相
対位置決め精度が高く、安定に維持することができる。
また、位置決め再現性もよくメインテナンスを容易にす
る。これによって高画質の画像を得る画像形成装置を提
供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像形成装置を適用したカラープリン
タの主要断面を左側面から示す側断面図、第2図はプロ
セスカートリッジ断面図、第3図は画像形成装置の駆動
系を左側面から示した図、 第4図はプロセスカートリッジと駆動系の要部を示す断
面図、 第5図はプロセスカートリッジの移動過程を示す模式図
、 第6図は本発明によるプロセスカートリッジと支持部材
の要部を示す斜視図、 第7図はプロセスカートリッジを脱抜した状態の画像形
成装置の断面図、 第8図は本発明による画像形成装置の他の実施例を示す
断面図である。 10・・・装置本体    14・・・前面カバー15
・・・プロセスカートリッジ 16・・・給紙力セラ)   17・・・感光体ベルト
18・・・駆動ローラ   18A、18B・・・駆動
ローラ軸19A 、 19B・・・従動ローラ軸19c
、190・・・ローラ   21・・・帯電器22・・
・レーザ書き込み光学系ユニット22G、22D・・・
位置決め部材 22A1.22B1.22C1,2201・・・長溝部
22E、22F・・・案内部材 23・・・現像器24
・・・転写器     25・・・クリーニング手段5
0・・・転写ドラム   60・・・画像読取り装置1
00・・・支持台 220・・・ユニット筐体 220A 、 220B・
・・左右の側板Ml、M2・・・モータ(駆動源) P・・・転写材(転写紙)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)静電潜像が形成される像担持体を含む画像形成手
    段をユニット化し装置本体に対して挿脱自在にしたプロ
    セスカートリッジと、前記像担持体上に、外部から電気
    信号の形で供給される画像情報を光信号に変換して潜像
    を形成するレーザ書き込み光学系ユニットとを、備えた
    画像形成装置において、 前記装置本体の支持台上に支持固定されたレーザ書き込
    み光学系ユニットのユニット筐体に、前記プロセスカー
    トリッジを画像形成可能な所定の装填位置に支持して固
    定する保持部を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)前記ユニット筐体に、前記プロセスカートリッジ
    を支持して挿脱自在にする案内部を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載の画像形成装置。
JP2241967A 1990-09-12 1990-09-12 画像形成装置 Pending JPH04121758A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7747190B2 (en) 2005-04-11 2010-06-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device with holding unit engagement mechanism

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US8886086B2 (en) 2005-04-11 2014-11-11 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Configuration of an image forming device for accessing an image forming unit
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