JPH04120885A - 静止画記録再生装置 - Google Patents

静止画記録再生装置

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JPH04120885A
JPH04120885A JP2239836A JP23983690A JPH04120885A JP H04120885 A JPH04120885 A JP H04120885A JP 2239836 A JP2239836 A JP 2239836A JP 23983690 A JP23983690 A JP 23983690A JP H04120885 A JPH04120885 A JP H04120885A
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JP
Japan
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recording
title
image data
data
signal
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Application number
JP2239836A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Ito
滋行 伊藤
Iwao Ayusawa
鮎澤 巖
Atsushi Yoshioka
厚 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオ信号記録再生装置に係シ、特にタイト
ルや静止画などを記録再生する場合に好適な静止画記録
再生装置に関する。
〔従来の技術〕
カメラ一体形VTRいわゆるムービーでは、撮影時にタ
イトルをスーパーインポーズする機能(以下、タイトル
機能と呼ぶ。)を有した製品が開発されている。
この機能は、撮影前にムービーのカメラなどを利用して
作成したタイトル(静止画)をディジタル画像データに
変換してメモリに格納しておき、撮影時にメモリよシ読
み出して撮影画像にスーパーインポーズするのが一般的
であるつ しかしながら、上記タイトル機能は、撮影時にタイトル
をスーパーインポーズするため、スーパーインポーズす
るタイミングを誤ったシ、逸するなどの問題が合った。
また、このタイトラ機能では、タイトルが撮影画像にス
ーパーインポーズされて記録されるため、再生時にタイ
トルの修正、削除及び入れ替えなどは困難であった。
かかる問題点を解決する方法の一つとして、特開平1−
202078号公報に記載のようにビデオ記録トラック
とは別に設けられ九PCM音声信号記録トラックにタイ
トル用の画像データを記録するものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記技術に示されるようにタイトル画像デー
タをビデオ記録トラックとは別の記録トラックに記録す
ることKよシ、タイトル画像データの修正、削除、入替
えなどに加えて、記録された映像信号にタイトルをスー
パーインポーズするか否かや、フェード中イン、フェー
ド−アウトスクロールなど様々な出力制御が可能となる
しかしながら、上述の従来技術においては、上記した様
々な出力制御を系統だてて行う方法等については何も述
べられていなかった。
本発明はかかる問題点を解決するためになされたもので
、ビデオ信号記録トラックとは別の記録トラックに記録
されたタイトルデータやディジタル静止画データなどデ
ィジタルデータの出力制御を系統だてて行う静止画記録
再生装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では一つの方法とし
てビデオ信号記録トラックとは別の記録トラックにタイ
トルデータやディジタル静止画データなどディジタルデ
ータ及び記録されたディジタルデータの出力制御を行う
出力制御データを記録するものである。また、他の方法
としてタイトルデータやディジタル静止画データなどの
画像データをメモリに格納し、タイトルデータやゲイジ
タル静止画データなどの出力方法や出カポインド等の出
力制御を行う出力制御データのみをビデオ信号記録トラ
ックとは別の記録トラックに記録するものである。
〔作用〕
タイトルや静止画の画像データと出力制御データとを記
録するため、スクロール、ワイプ、フェード・イン、フ
ェード・アウトなど様々な出力を出カポインドごとにラ
ンダムかつ容易に設定することができる。さらに、これ
らデータをビデオ信号記録トラックとは別の記録トラッ
クに記録することによυ、タイトルや静止画の変更、修
正や出力方法の変更や出カポインドの変更なども容易と
なる。
また、タイトルデータやディジタル静止画データなどの
画像データをメモリに格納し、タイトルデータやディジ
タル静止画データなどの出力方法や出カポインド等の出
力制御を行う出力制御データのみをビデオ信号記録トラ
ックとは別の記録トラックに記録することによシ、記録
時間や記録エリアの短縮化が行える。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明をいわゆる8ミリビデオフオーマツト
のVTRに適用した場合の一実施例であり、タイトル画
像を後から記録済みテープに記録する場合のブロック図
を示している。
同図において、1は磁気テープ、2は回転シリンダ、3
,4は回転磁気ヘッド、5.6は磁気テープガイド、7
はタイトル画像入力端子、8は入力されたタイトル画像
をディジタルデータに変換するアナログ−ディジタル変
換器(A/I)変換器)、9はタイトルの出力方法を示
すディジタルデータを発生するタイトル出力制御データ
発生回路、10はタイトルの出力方法を入力するタイト
ル出力制御入力端子、11はタイトル画像のディジタル
データやタイトル出力制御データをPCM記録処理回路
に送シ出す記録データコントローラ、12はタイトル画
像格納用の画像メモリ、13はタイトルの出力方法を制
御するタイトル出力コントローラ、14は加算器、15
はPCM記録処理回路、16は音声信号用のアナログ−
ディジタル変換器(音声A/D変換器)、17は右チヤ
ンネル音声信号(R信号)入力端子、18は左チャンネ
ル音、声信号(L信号)入力端子、19はヘッド切換信
号入力端子、20はトラッキング・サーボ用のパイロッ
ト信号発生回路、21は記録アンプ及び再生アンプとそ
の制御回路とで構成される記録/再生アンプ回路、22
はサーボ再生処理ブロック、26はPM音声再生処理ブ
ロック、24は輝度信号再生処理ブロック、25はクロ
マ信号再生処理ブロック、26はモータ制御信号出力端
子、27はFM音声用の音声出力端子、28は輝度信号
用のタイトル加算器、29は輝度信号とクロマ信号との
加算器、30はクロマ信号用のタイトル加算器、31は
輝度信号出力端子(Y出力端子)、32は複合映像信号
出力端子(y+c出力端子)、36はクロマ信号出力端
子(C出力端子)、64はあらかじめ作成されたタイト
ル画像データが格納されたタイトルデータバンク、35
はタイトルデータバンクのデータとA/D変換器8の出
力データとを加算する加算器、5<S、57はスイッチ
である。
また、第2図は第1図のVTRによ少記録されたテープ
フォーマットの概略を示す図である。
マス、タイトル画像の確認、タイトル挿入ポイントや出
力方法の確認などに関して説明する。第1図において、
記録/再生アンプ回路21の動作によ多回転磁気ヘッド
3,4で磁気テープ1のうち第2図に示すビデオエリア
に記録された信号だけを再生する。再生された信号は、
サーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処理ブロッ
ク23、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ信号再
生処理ブロック25にそれぞれ入力される。サーボ再生
処理ブロック22では、再生信号からクロマ信号よシ低
周波帯域に多重されたトラッキング用のパイロット信号
を抽出し、このパイロット信号に基づいてトラッキング
制御処理を行い、端子26よりモーター制御信号を出力
する。
FM音声再生処理ブロック23では、再生信号よりFM
変調された輝度信号と低域変換されたクロマ信号との間
に配されたFM変調音声信号を抽出したのち、FM復調
、 ドロップアウトの補償。
記録時に圧縮されたダイナミックレンジの伸長などの処
理を行い、出力端子27よシ音声信号として出力する。
輝度信号再生処理ブロック24では、再生信号よりFM
変調された輝度信号を抽出したのち、FM復調、 ドロ
ップアウトの補償、ノイズ処理などを行い、再生輝度信
号として出力する。
クロマ信号再生処理ブロック25では、再生信号より低
域変換されたクロマ信号を抽出したのち、周波数変換、
櫛型フィルタ処理などを行い、再生クロマ信号として出
力する。
一方、タイトル画像は、入力端子7から入力され、A/
D変換器8でディジタルデータに変換されたタイトル画
像データとタイトルデータバンクから選択されたデータ
とを加算器65で加算して作成されたのち、記録データ
コントローラ11を通して画像メモリ12に格納される
。なお、タイトルパンクからのデータ選択や、入力端子
7からのタイトル画像とタイトルデータバンクからのデ
ータとの加算を0N10FFするスイッチ56゜37の
制御は入力端子10からのタイトル制御入力に応じて動
作するタイトル出力制御データ発生回路の出力信号で行
われる。
ここで、作成したタイトル画像の確認、タイトルの出力
方法(スーパーインボーズのみ、フェード・イン、フェ
ード・アウト、スクロールなど)ノ決定、タイトル挿入
ポイントの決定などを行うために、画像メモリに格納さ
れたタイトル画像をタイトル出力コントローラ15を通
して出力し、輝度信号再生処理ブロック24から出力さ
れる再生輝度信号およびクロマ信号再生処理ブロック2
5から出力される再生クロマ信号と加算器28.30に
て加算し、出力端子31,32. 35よりモニター信
号として出力する。
次に、タイトル画像データ及びタイトル出力制御データ
の記録方法に関して説明する。
画像メモリ12に格納されているタイトル画像データと
タイトル出力制御データ発生回路9から出力されるタイ
トルの出力方法(スーパーインポーズのみ、フェード・
イン、フェード・アウト。
スクロールなど)に対応した出力制御データは、記録デ
ータコントローラ11でPCMデータフォーマットに変
換されたのち、順次PCM記録処理回路15へ転送され
る。
ここで、タイトル出力制御データの一例を第5図に示す
タイトル出力制御データを8ビツトで構成しており、 ビット0(BO)でタイトル出力の0N10FFビツト
1 (B1 )〜ビット5(B3 )でスクロール、ワ
イプなどの出力方法 ビット4(B4)〜ビット5(B5)でタイトル挿入ポ
イント及び挿入期間 ビット6(B6)〜ビット7(B7)でスクロール、ワ
イプなどの動作スピードを示している。
一方、ナレーションやバック・グランド・ミュージック
などが入力端子17.18よシ入力され、音声A/D変
換器16でディジタルデータに変換されたのち、順次P
CM記録処理回路15へ転送される。
PCM記録処理回路15では、転送されたタイトル画像
データとタイトル出力制御データや、音声ディジタルデ
ータに対してパリティなどのエラー訂正信号の付加、変
調などを行い、PCM記録信号として出力する。
PCM記録信号は、パイロット信号発生回路20で発生
したトラッキング・サーボ用のパイロット信号が加算器
14で加算されたのち、記録/再生アンプ回路21に入
力する。
記録/再生アンプ回路21では、磁気テープ1のうち第
2図に示すPCMエリアに磁気ヘッド3゜4を通して、
パイロット信号の加算されたPCM記録信号を記録する
。ここで、タイトル画像データ及びタイトル出力制御デ
ータの記録は、第4図に示すように1まずタイトル画像
データを記録し、その後タイトル挿入ポイントごとにタ
イトル出力制御データ(第5図)の記録を行っていく。
このように、タイトル画像データとタイトル出力制御デ
ータとを記録するため、スクロール、ワイプ、フェード
・イン、フェード中アウトなど様々なタイトル出力をタ
イトル挿入ポイントごとにランダムかつ容易に行うこと
ができるだけでなく、出力方法の変更やタイトル挿入ポ
イントの変更なども容易である。
なお、タイトル画像データを記録している間は、ナレー
ションやバック・グランド・ミュージックなどの音声信
号はタイトル画像データ記録エリアを確保するためにモ
ノラル(片チャンネル)記録としている。
また、タイトル画像データ記録時間をさらに短縮するた
めに、タイトル画像データを記録している間はナレーシ
ョンやバック拳グランド・ミュージックなどの音声信号
の記録を中断してもよい。
さらに、タイトル画像データをPCM記録信号中の情報
データ(ステレオ/モノラル判別、記録日時、プログラ
ム・ナンバーなどを示すデータ)の形態に変換して、タ
イトル画像データとタイトル出力制御データとを一緒に
記録しても良い。
次に、第5図を用いてタイトル画像データを再生する場
合の一例について説明する。
同図において、38はPCI再生処理回路、69は再生
されたタイトル画像データを画像メモリに順次格納する
ことや再生されたタイトル出力制御データに基づいてタ
イトル画像の出カポインド。
出力方法などのコントロールを行う再生データコントロ
ーラ、40は音声信号用のディジタル−アナログ変換器
(音声D / A変換器)、41は右チヤンネル音声信
号(R信号)出力端子、42は左チヤンネル音声信号(
L信号)出力端子、50゜51は加算器であシ、その他
第1図と同一のブロックには同一の番号を付した。
磁気テープ1から磁気ヘッド3,4と記録/再生アンプ
回路21によシ記録された信号を再生する。再生された
信号のうち、第2図に示すビデオエリアから再生された
信号はサーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処理
ブロック23、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ
信号再生処理ブロック25にそれぞれ入力され、第2図
に示すPCMエリアから再生された信号はPCM再生処
理回路58に入力される。
サーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処理ブロッ
ク23、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ信号再
生処理ブロック25では、上記第1図で説明したように
信号処理を行い、モータ制御信号、FM後調した音声信
号、再生輝度信号、再生クロマ信号を出力する。
PCM再生処理回路68では、再生されたPCM記録信
号に対して、復調、エラー訂正などを行ったのち、タイ
トル画像データ、タイトル出力制御データ、音声信号デ
ータなどを出力する。
音声信号データは、音声D / A変換器40に転送さ
れ、アナログ信号に変換され、加算器50゜51でFM
音声処理ブロック23からの出力信号と加算されて出力
端子41.42から出力される。
一方、タイトル画像データとタイトル出力制御データは
、再生データコントローラ69に転送され、タイトル画
像データは画像メモリ12に格納され、タイトル出力制
御データはデータ内容が解読されたのちタイトル出力制
御信号としてタイトル出力コントローラ13に送られる
タイトル出力コントローラ13では、再生されたタイト
ル出力制御信号に基づいて、画像メモリ12よシタイト
ル画像を読みだして加算器28゜50に出力する。加算
器28.50では、読みだされたタイトル画像が再生輝
度信号及び再生クロマ(lにスクロール、ワイプなどの
タイトル出力方法に従って加算される。
このように、タイトル画像データとタイトル出力制御デ
ータとが記録されているため、再生画像上にタイトル画
像をスクロールやワイプ、フェード・イン、フェード・
アウトなど様々な出力方法で容易にかつ自動的に出力す
ることができる。
次に、タイトル画像を後から記録済みテープに記録する
場合の他の一実施例を第6図に示す。
同図において、43はタイトル制御データ発生回路、そ
の他第1図と同一のブロックには同一の番号を付した。
本実施例は、タイトル画像データとしてタイトルデータ
バンク34を利用するととで、タイトル用の記録データ
量をタイトル画像選択データ、タイトル出力方法、タイ
トル挿入ポイントなどのタイトル出力制御データのみに
低減したものである。
入力端子10から入力されたタイトル制御入力に基づい
てタイトル制御データ発生回路46でタイトルデータバ
ンク34からのタイトル画像選択データ、タイトル出力
方法、タイトル挿入ポイントなどのタイトル制御データ
が発生される。
ここで、タイトル制御データの一例を第3図及び第7図
に示す。
タイトル出力方法、タイトル挿入ポイントなどは、第3
図に示したものと同様である。
タイトル画像選択データ、つまり、タイトルデータパン
クロ4から選択したタイトル画像選択ナンバーは、第7
図に示すようにビット0〜ビツト3(BO〜13+)で
画像選択ナンバーの一位の数を表し、ビット4〜ビツト
7(84〜B7)で画像選択ナンバーの中位の数を表わ
すようにしている。従って、タイトル制御データは第5
図と第7図で示す8ビツトのデータ2個だけとなシ、タ
イトル画像データに比べてデータ量を大幅に低減できる
。タイトル制御データは、データ量が16ビツトと小容
量であるため、PCI記録処理回路15に転送され、音
声データに付加される情報データ(ステレオ/モノラル
判別、記録日時、プログラムナンバーなど)の形態に変
換されて、音声データと共にPCM記録信号として出力
される。
また、タイトル制御データのうちタイトルデータパンク
ロ4からのタイトル画像選択データ タイトル出力方法
のデータは、タイトル出力コントローラ13に送られ、
タイトルデータバンク54から選択されたタイトル画像
がタイトル出力方法に従って加算器28.30に出力さ
れる。これによυ、タイトル画像およびタイトル出力方
法の確認が行われる。
このように構成することで、記録するタイトル画像デー
タを大@に低減でき、タイトルデータの記録時間及び記
録エリアの削減を行える。この結果、ナレーションやバ
ック・グランド・ミュージックなどの音声信号をモノラ
ル(片チャンネル)記録したり、音声信号の記録を中断
するなどという音声信号データの削減することなしで、
スクロール、ワイプ、フェード−イン、フェード・アウ
トなど様々なタイトル出力をタイトル挿入ポイントごと
にランダムかつ容易に行うことができ、さらに、出力方
法の変更やタイトル挿入ポイントの変更なども容易であ
る。
次に、第8図を用いてタイトル画像データを再生する場
合の一例について説明する。
本実施例は、第6図に示した実施例に対応する再生シス
テムの一例である。第8図において、44は再生データ
識別回路、その他第1図と同一のブロックには同一の番
号を付した。
磁気デーゾ1から磁気ヘッド6.4と記録/再生アンプ
回路21によシ記録された信号を再生する。再生された
信号のうち、第2図に示すビデオエリアから再生された
信号はサーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処理
ブロック26、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ
信号再生処理ブロック25にそれぞれ入力され、第2図
に示すP CM 工IJアから再生された信号はPCM
再生処理回路5Bに入力される。
サーボ再生処理ブロック22.FM音声再生処理ブロッ
ク23、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ信号再
生処理ブロック25では、上記第1図で説明したように
信号処理を行い、モータ制御信号、FM復調した音声信
号、再生輝度信号、再生クロマ信号を出力する。
PCM再生処理回路6Bでは、再生されたPCM記録信
号に対して、復調、エラー訂正などを行ったのち、情報
データおよび情報データの一部としてのタイトル制御デ
ータ、音声信号データを出力する。
音声信号データは、音声D/A変換器4oに転送され、
アナログ信号に変換されて出力端子41゜42から出力
される。
一方、タイトル制御データは、再生データ識別回路44
に転送され、データ内容(タイトルナンバー、タイトル
出力方法、タイトル出カポインドなど)が解読されたの
ち、タイトル出力制御信号としてタイトル出力コントロ
ーラ13に送られる。
タイトル出力コントローラ13では、再生されたタイト
ル出力制御信号(タイトルナンバー、タイトル出力方法
 タイトル出カポインドなどの出力制御を示す)に基づ
いて、タイトロデータバンク34よシタイトル画像を読
みだして加算器2860に出力する。加算器28.50
では、読みだされたタイトル画像がスクロール ワイプ
などのタイトル出力方法に従って、再生輝度信号及び再
生クロマ信号に加算される。
次に、タイトル画像を後から記録済みテープに記録する
場合の他の一実施例を第9図に示す。
本実施例は、第6図に示した実施例と同様にタイトル画
像データとしてタイトルデータバンク34を利用するこ
とで、タイトル用の記録データ量をタイトル制御データ
のみに低減するとともに、このタイトル制御データを第
10図のビデオエリアとPCMエリアとの間の微小エリ
アにに記録するようにしたものである。
第9図において、45は記録データ変調回路、その他第
6図及び第8図と同一のブロックには同番号を付した。
入力端子10から入力されたタイトル制御入力に基づい
てタイトル制御データ発生回路45でタイトルデータパ
ンクロ4からのタイトル画像選択データやタイトル出力
方法、タイトル挿入ポイントなどのタイトル制御データ
(第5図及び第7図に一例を示したもの)が発生される
タイトル制御データは、記録データ変調回路45に転送
され、エラー訂正信号などが付加されたのち、磁気記録
するために変調され、データ変調信号として出力される
このデータ変調信号は、データ量が16ビツトと小容量
であるため、記録再生アンプ回路21の動作によシ磁気
ヘッド6.4を通して、第10図に示すビデオエリアと
PCMエリアとの間に記録することができる。
一方、タイトル制御データのうちタイトルデータパンク
ロ4からのタイトル画像選択データ、タイトル出力方法
のデータは、タイトル出力コントローラ16に送られ、
タイトルデータバンク34から選択されたタイトル−像
がタイトル出力方法忙従って加算器28.30に出力さ
れる。これによシ、タイトル画像およびタイトル出力方
法の確認が行われる。
このようIC構成することで、記録するタイトル画像デ
ータを大幅に低減できるため、ビデオエリアとPCMエ
リアとの間に記録が可能になる。その結果、PCI記録
とは関係無に、っまシ、PCM記録再生処理回路15を
有していないシステムにおいても、スフロー乞 ワイプ
、フェード・イン、フェード・アウトなど様々なタイト
ル出力をタイトル挿入ポイントごとにランダムかつ容易
に、低コストで行うことができ、さらに、出力方法の変
更やタイトル挿入ポイントの変更なども可能である。
なお、第9図に示した実施例ではタイトル制御データを
ビデオエリアとPCMエリアとの間に記録する一例につ
いて述べたが、第11図に示すように、いわゆるVHS
方式のVTRなどの磁気テープ端部のコントロールトラ
ックにコントロール信号をタイトル制御データで変調す
ることで、コントロール信号とタイトル制御データとを
記録するようにしても良い。
第11図において、51.52はFM音声信号のステレ
オ出力端子、55はコントロールトラックにコントロー
ル信号とタイトル制御データとを記録するための記録デ
ータ変調回路、54はコントロール信号入力端子、55
はコントロールトラックの記録信号を再生する再生ヘッ
ド、56はコントロールトラックへ信号を記録する記録
ヘッドであ夛、その他第9図と同一のブロックには同一
の番号を付した。
入力端子10から入力されたタイトル制御入力に基づい
てタイトル制御データ発生回路46でタイトルデータバ
ンク54からのタイトル画像選択データやタイトル出力
方法、タイトル挿入ポイントなどのタイトル制御データ
(第3図及び第7図に−例を示したもの)が発生される
タイトル制御データは、記録データ変調回路53に転送
されて、コントロールトラックに磁気記録するために、
入力端子54から入力されるコントロール信号のデユー
ティをタイトル制御データに応じて可変して、データ変
調信号として出力される。このデータ変調信号は、デー
タ量が16ビツトと小容量であるため、記録ヘッド56
によシコントロールトラックに記録される。
次に、第12図を用いてタイトル画像データを再生する
場合の一例について説明する。
本実施例は、第9図に示した実施例に対応する再生シス
テムの一例である。第12図において、46は再生デー
タ復調回路、その他第8図と同一のブロックには同一の
番号を付した。
磁気テープ1から磁気ヘッド3,4と記録/再生アンプ
回路21によシ記録された信号を再生する。再生された
信号のうち、第10図に示すビデオエリアから再生され
た信号はサーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処
理ブロック26、輝度信号再生処理ブロック24、クロ
マ信号再生処理ブロック25にそれぞれ入力され、第1
0図に示すPCMエリアから再生された信号はPCM再
生処理回路38に入力され、第10図に示すビデオエリ
アとPCMエリアとの間のエリアから再生された信号は
再生データ復調回路46に入力される。
サーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処理ブロッ
ク23、輝度信号再生処理ブロック24、クロマ信号再
生処理ブロック25では、上記第1図で説明したように
信号処理を行い、モータ制御信号、FM復調した音声信
号、再生輝度信号、再生クロマ信号を出力する。
PCM再生処理回路38では、再生されたPCM記録信
号に対して、復調、エラー訂正などを行い、音声信号デ
ータとして出力する。
音声信号データは、音声D/A変換器40に転送され、
アナログ信号に変換されて出力端子41゜42から出力
される。
再生データ復調回路46では、再生されたデータ変調信
号に対して復調 エラー訂正などを行い、タイトル制御
データとして出力する。
タイトル制御データは、再生データ識別回路44に転送
され、データ内容(タイトルナンバー、タイトル出力方
法、タイトル出カポインドなど)が解読されたのち、タ
イトル出力制御信号としてタイトル出力コントローラ1
5に送られる。
タイトル出力コントローラ13では、再生されたタイト
ル出力制御信号(タイトルナンバー、タイトル出力方法
、タイトル出カポインドなどの出力制御を示す)に基づ
いて、タイトルナータノくンク34よりタイトル画像を
読みだして加算器28゜60に出力する。加算器2B、
!10では、読みだされたタイトル画像がスクロール、
ワイプなどのタイトル出力方法に従って、再生輝度信号
及び再生クロマ信号に加算される。
このように構成することで、PCM記録とは関係無に、
つまり、PCI記録再生処理回路15を有していないシ
ステムにおいても、スクロール。
ワイプ、フェード畳イン、フェード・アウトなど様々な
タイトル出力をタイトル挿入ポイントごとにランダムか
つ容易に行うことができ、さらに、出力方法の変更やタ
イトル挿入ポイントの変更なども容易である。
次に、タイトル画像を後から記録済みテープに記録する
場合の他の一実施例を第13図に示す。
本実施例は、第6図に示した実施例と同様にタイトル画
像データとしてタイトルデータバンク54を利用すると
と本に、さらにタイトル出力コントロール用メモリ47
を用いることによシ、タイトル出力制御信号(タイトル
ナンバー タイトル出力方法、タイトル出カポインドな
ど)のうちタイトルナンバー、タイトル出力方法のデー
タをこのタイトル出力コントロール用メモリ47に格納
することで、タイトル用の記録データ量をタイトル挿入
ポイントのみとし、このタイトルそうにゅうポイントを
第10図のビデオエリアとPCMエリアとの間の微小エ
リアにに記録するようにしたものである。第15図にお
いて、47はタイトルナンバー タイトル出力方法のデ
ータを格納するりイト及出力コントロール用メモリ、4
9はタイトル出力コントロール用メモリ47ヘデータを
書き込んだり、読み出したシするデータ書込読出回路で
あシ、その他用9図と同一のブロックには同一の番号を
付した。入力端子1oから入力されたタイトル制御入力
に基づいてタイトル制御データ発生回路46でタイトル
データバンク34からのタイトル画像選択データやタイ
トル出力方法、タイトル挿入ポイントなどのタイトル制
御データが発生される。
タイトル制御データのうちタイトル挿入ポイントを示す
データのみが、記録データ変調回路45に転送され、エ
ラー訂正信号などが付加されたのち、磁気記録するため
に変調され、データ変調信号として出力される。
このデータ変調信号は、第3図忙−例を示すようにデー
タ量が小容縫(第3図の例では2ビツト)であるため、
記録再生アンプ回路21の動作にょシ磁気ヘッド5,4
を通して、第1o図に示すビデオエリアとPCMエリア
との間に記録するととができる。
一方、タイトル制御データのうちタイトルデータバンク
34からのタイトル画像選択データ、タイトル出力方法
のデータは、タイトル出力コントロ−315FC送られ
、タイトルデータバンク34から選択されたタイトル画
像がタイトル出力方法に従って加算器28.50に出力
される。これによシ、タイトル画像およびタイトル出力
方法の確認が行われる。
このように構成することで、記録するタイトル画像デー
タとしてはタイトル挿入ポイントのみとな虱記録データ
量を大幅に低減できるため、ビデオエリアとPCMエリ
アとの間に記録が可能になる。
その結果、PCI記録とは関係無に、つまり、PCI記
録再生処理回@15を有していないシステムにおいても
、スクロール、ワイプ、フェード・イン、フェード自ア
ウトなど様々なタイトル出力をタイトル挿入ポイントご
とにランダムかつ容易に、低コストで行うことができ、
さらに、出力方法の変更やタイトル挿入ポイントの変更
なども可能である。
なお、第13図に示した実施例ではタイトル挿入ポイン
トのデータをビデオエリアとPCMエリアとの間に記録
する一例について述べたが、第11図に示すように、い
わゆるVH8方式のl/’rRなどの磁気テープ端部の
コントロールトラックにコントロール信号をタイトル制
御データで変調することで、コントロール信号とタイト
ル制御データとを記録するようにしても良い。
次に、第14図を用いてタイトル画像データを再生する
場合の一例について説明する。
本実施例は、第13図に示した実施例に対応する再生シ
ステムの一例である。第14図において、46は再生デ
ータ復調回路、その他第12図と同一のブロックには同
一の番号を付した。
磁気テープ1から磁気ヘッド5,4と記録/再生アンプ
回路21により記録された信号を再生する。再生された
信号のうち、第10図に示すビデオエリアから再生され
た信号はサーボ再生処理ブロック22、FM音声再生処
理ブロック26、輝度信号再生処理ブロック24、クロ
マ信号再生処理ブロック25にそれぞれ入力され、第1
0図に示すPCMエリアから再生された信号はPCM再
生処理回路38に入力され、第10図に示すビデオエリ
アとPCMエリアとの間のエリアから再生された信号は
再生データ復調回路46に入力されLサーボ再生処理ブ
ロック22、FM音声再生処理ブロック25、輝度信号
再生処理ブロック24、クロマ信号再生処理ブロック2
5では、上記第1図で説明したように信号処理を行い、
モータ制御信号、FM復調した音声信号、再生輝度信号
、再生クロマ信号を出力する。
PCM再生処理回路38では、再生されたPCM記録信
号に対して、復調、エラー訂正などを行い、音声信号デ
ータとして出力する。
音声信号データは、音声D/A変換器40に転送され、
アナログ信号に変換されて出力端子41゜42から出力
される。
再生データ復調回路46では、再生されたデー夕変調信
号に対して復調、エラー訂正などを行い、タイトル挿入
ポイントとタイトルデータ格納番号のデータが出力され
る。
タイトル挿入ポイントとタイトルデータ格納番号のデー
タは、再生データ識別回路44に転送され、データ内容
(タイトルデータ格納番号、タイトル出カポインド)が
解読されたのち、データ書込読出回路49に送られる。
データ書込読出回路49では、再生されたタイトル挿入
ポイントとタイトルデータ格納番号のデータに基づいて
、タイトル出力コントロール用メモリ47からタイトル
制御データ(タイトルナンバー、タイトル出力方法など
)が読み出されたのち、タイトル挿入ポイントのデータ
を加えてタイトル出力制御信号としてタイトル出力コン
トローラ16に送られる。
タイトル出力コントローラ16では、再生されたタイト
ル出力制御信号(タイトルナンバー タイトル出力方法
、タイトル出カポインドなどの出力制御を示す)に基づ
いて、タイトルデータパンクロ4よりタイトル画像を読
みだして加算器28゜30に出力する。加算器28.3
0では、読みだされたタイトル画像がスクロール、ワイ
プなどのタイトル出力方法に従って、再生輝度信号及び
再生クロマ信号に加算される。
このように構成することで、PCM記録とは関係無に、
つまり、PCM記録再生処理回路15を有していないシ
ステムにおいても、スクロール。
ワイプ、フェード・イン、フェード・アウトなど様々な
タイトル出力をタイトル挿入ポイントごとにランダムか
つ容易に行うことができ、さらに、出力方法の変更やタ
イトル挿入ポイントの変更なども容易である。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したようにタイトル画像データとタ
イトル出力制御データとを記録するため、スクロール、
ワイプ、フェード・イン、フェード・アウトなど様々な
タイトル出力をタイトル挿入ポイントごとにランダムか
つ容易に、低コストで行うことができ、さらに、出力方
法の変更やタイトル挿入ポイントの変更なども可能であ
る。
さらに、本発明の他の構成に依れば、記録するタイトル
画像データを大幅に低減できるため、タイトル画像デー
タをビデオエリアとPCIエリアとの間に記録が可能に
々る。その結果、PCM記録とは関係無に、っまシ、P
CM記録再生処理回路15を有していないシステムにお
いても、スクロール、ワイプ、フェード・イン、フェー
ド・アウトなど様々なタイトル出力をタイトル挿入ポイ
ントごとにランダムかつ容易に、低コストで行うことが
でき、さらに、出力方法の変更やタイトル挿入ポイント
の変更なども可能である。また、タイトル画像データを
いわゆるVH8方式のVTRなどの磁気テープ端部のコ
ントロールトラックに記録することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による記録系の一実施例を示すブロック
図、第2図はテープパターンの一例を示す図、第5図は
タイトル出力制御データの一例を示す図、第4図は第1
図を説明するためのテープパターン図、第5図は本発明
による再生系の一実施例を示すブロック図、第6図は本
発明の記録系の他の実施例を示すブロック図、第7図は
タイトル画像選択ナンバーの一例を示す図、第8図は本
発明の再生系の他の実施例を示すブロック図、第9図は
本発明の記録系の他の実施例を示すブロック図、第10
図はテープパターンの一例を示す図、第11図は本発明
の記録系の他の実施例を示すブロック図、第12図は本
発明の再生系の他の実施例を示すブロック図、第13図
は本発明の記録系の他の実施例を示すブロック図、第1
4図は本発明の再生系の他の実施例を示すブロック図で
ある。 9・・・タイトル出力制御データ発生回路、10・・・
タイトル制御信号入力端子、11・・・記録データコン
トローラ、13・・・タイトル出力コントローラ、15
・・・PCM記録処理回路、54・・・タイトルデータ
バンク、38・・・PCM再生処理回路、69・・・再
生データコントローラ、43・・・タイトル制御データ
発生回路、44・・・再生データ識別回路、45゜55
・・・記録データ変調回路、46・・・再生データ復調
回路、 7・・・タイ トル出力コントロール用メモ リ、 49・・・データ書込読出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号を前記記録トラックの端部に記録する手
    段と、 該出力制御信号に基づいて該ディジタル画像データを前
    記記録トラックから再生されたビデオ信号上に出力する
    出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 2、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号および該ディジタル画像データを前記記
    録トラックの端部に記録する手段と、該出力制御信号に
    基づいて該ディジタル画像データを前記記録トラックか
    ら再生されたビデオ信号上に出力する出力コントローラ
    と、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 3、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを格納するメモリ手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号を前記記録トラックの端部に記録する手
    段と、 該出力制御信号に基づいて該ディジタル画像データを前
    記記録トラックから再生されたビデオ信号上に出力する
    出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 4、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号を前記記録トラックの時間軸圧縮された
    ディジタル信号を記録する領域とビデオ信号記録領域と
    の間の領域に記録する手段と、 該出力制御信号に基づいて該ディジタル画像データを前
    記記録トラックから再生されたビデオ信号上に出力する
    出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 5、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号と該ディジタル画像データとを前記記録
    トラックの時間軸圧縮されたディジタル信号を記録する
    領域とビデオ信号記録領域との間の領域に記録する手段
    と、 該出力制御信号に基づいて該ディジタル画像データを前
    記記録トラックから再生されたビデオ信号上に出力する
    出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 6、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された各々の記録トラックの端部に時間軸圧縮された
    ディジタル信号が記録され、該記録トラックの他の部分
    にビデオ信号が記録されるようにした磁気記録再生装置
    において、ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを格納するメモリ手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号と前記記録トラックの時間軸圧縮された
    ディジタル信号を記録する領域とビデオ信号記録領域と
    の間の領域に記録する手段と、 該出力制御信号に基づいて該ディジタル画像データを前
    記記録トラックから再生されたビデオ信号上に出力する
    出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 7、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された記録トラックにビデオ信号が記録され、該磁気
    テープの端部に磁気テープの長手方向に対して平行なト
    ラックにトラッキング制御用のコントロール信号が記録
    されるようにした磁気記録再生装置において、 ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号を前記磁気テープの長手方向に対して平
    行なトラックに記録する手段と、該出力制御信号に基づ
    いて該ディジタル画像データを前記記録トラックから再
    生されたビデオ信号上に出力する出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。 8、磁気テープ上にその長手方向に対して斜めに順次形
    成された記録トラックにビデオ信号が記録され、該磁気
    テープの端部に磁気テープの長手方向に対して平行なト
    ラックにトラッキング制御用のコントロール信号が記録
    されるようにした磁気記録再生装置において、 ディジタル画像データを発生する手段と、 該ディジタル画像データを格納するメモリ手段と、 該ディジタル画像データを前記記録トラックから再生さ
    れたビデオ信号上に出力するための出力制御信号を発生
    する手段と、 該出力制御信号を前記磁気テープの長手方向に対して平
    行なトラックに記録する手段と、該出力制御信号に基づ
    いて該ディジタル画像データを前記記録トラックから再
    生されたビデオ信号上に出力する出力コントローラと、 を有することを特徴とする静止画記録再生装置。
JP2239836A 1990-09-12 1990-09-12 静止画記録再生装置 Pending JPH04120885A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9102205B2 (en) 2011-02-01 2015-08-11 Polaris Industries Inc. All terrain vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9102205B2 (en) 2011-02-01 2015-08-11 Polaris Industries Inc. All terrain vehicle

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