JPH04120696A - 多点計測装置 - Google Patents

多点計測装置

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JPH04120696A
JPH04120696A JP24151290A JP24151290A JPH04120696A JP H04120696 A JPH04120696 A JP H04120696A JP 24151290 A JP24151290 A JP 24151290A JP 24151290 A JP24151290 A JP 24151290A JP H04120696 A JPH04120696 A JP H04120696A
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sensor
cpu
board
sensors
selection signal
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裕道 宮崎
Hiroshi Toda
浩 戸田
Takayasu Konya
紺谷 高康
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、多くの計測点に設置されたセンサからのデー
タを収集する多点計測装置、特にセンサが屋外に設置さ
れる土木・建築技術分野に好適な多点計測装置に関する
ものである。
(発明の背景) 土木或いは建築現場での計測用センサ類は、通常の機械
・電気計測のように狭い室内ではな(、広い範囲に分散
して設置され、その周辺の環境も時々刻々変化している
。現場で実際に計測する場合、計測担当者が計測時間毎
に計器設置場所に出向いて計測することは、施工の妨げ
や人件費増加に通じる可能性があるため、最近ではある
程度集約化、自動化されたシステムを設置するようにな
ってきている。
即ち、変換器、測定装置、処理装置のすべてをオンライ
ンで結び、現場における地盤、構造物の挙動等がリアル
タイムで把握できる自動計測が主流になっている。
土木或いは建築現場のセンサ類としては、熱電対センサ
や各種の歪センサが多(用いられる。従来の自動計測シ
ステムにおいては、これらの歪センサには、常時、即ち
、計測出力時以外の時にも、直流或いは交流の電源が供
給されていた。そのため、電力ロスが生じていた。また
、各センサ毎に増幅器及びA/D変換器が設けられてい
たので、コスト増が避けられなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、センサでの
電力ロスをなくし、増幅手段及びA/D変換手段を各セ
ンサ共用のものにすることによりコストダウンを図るこ
とができる多点計測装置を提供することである。
(発明の特徴) この目的を達成するために、本発明は、多数の計測点に
設置されるセンサと、該センサに接続され、センサ選択
信号を受けることにより、センサを選択するセンサ選択
手段と、該センサの種別に応じた複数種類のt源を発生
し、電源選択信号を受けることにより、選択されたセン
サに対応する電源を供給するセンサ用電源発生手段と、
増幅度選択信号を受けることにより、選択されたセンサ
に特有の増幅度に調整して、選択されたセンサの出力を
規定値を越えない範囲で増幅する増幅度可変増幅手段と
、該増幅度可変増幅手段のアナログ出力をディジタル信
号に変換するA/D変換手段と、前記センサ選択手段に
、前記センサを順次選択させるセンサ選択信号を送ると
同時に、前記センサ用電源発生手段に、選択されたセン
サの種別に応じた電源の供給を指示する電源選択信号を
送り、前記増幅度可変増幅手段に、選択されたセンサに
特有の増幅度を指示する増幅度選択信号を送る制御手段
と、前記A/D変換手段の出力をセンサ別に記憶するメ
モリとを備え、以て、選択されたセンサにのみ電源を供
給して時分割にて計測出力を得、センサの種別に応じて
計測出力の増幅度を変えて、センサが変わっても増幅出
力を同程度のレベルに収めるようにしたことを特徴とす
る。
(発明の実施例) 第2図は本発明の一実施例を端末器に用いた遠隔自動計
測システムの模式図であり、山留掘削工事における管理
計測を行う場合のものである。
現場事務所1には中実装置2が設置され、中実装置2は
4芯の電話線3により中継器4に接続される。中継器4
は2芯の電話線5(或いは無りにより複数の端末器6に
接続される。端末器6にはそれぞれ多数の計測点に設置
された土圧計、水圧計、歪計などのセンサ7が多芯ケー
ブル8により接続される。詳細は後述するが、端末器6
が本発明の多点計測装置に相当する。端末器6は各セン
サ7の近傍に設置されるので、多芯ケーブル8の節約が
でき、経済的である。
中実装置2は、第3図に示されるように、データ処理・
収録用のホストCPU9と、データを記憶するディスク
装置10と、中継器4との通信を行う通信!L’![1
と、データを出力するデータ出力装置12とを有する。
中継器4は、第4図に示されるように、電源装置13、
CPLI 14、メモリ15、シリアル入出力インター
フェース16、有線モデム17,18、端子台19,2
0、コンソール用コネクタ21、冷却装置22を有する
端子台19は中実装置2に接続し、端子台20はバス型
式(わたり線式)の2芯の電話線5により端末器6に接
続して、LAN (ローカルエリアネットワーク)を構
築する。CPU14、メモリ15及び有線モデム17.
18は、端末器6の1台毎に自由にアクセスでき、且つ
通信中に生じたエラーを検出・復旧する通信制御プログ
ラムを実行することができるものである。中実装置2の
ホストCPU9に通信制御を行わせると、負担が大きく
て、データ処理等の作業のスピードに影響を与えるので
、通信制御は中継器4が負担するようにしている。中継
器4には冷却装置22を内蔵しているので、計測小屋、
収納ボックス等を設ける、ノ罪frl!ご 層I?Ll
ご裕贋すス、−ンめSτキス端末器6は、第1図に示さ
れるように、CPU23、メモリ24、有線モデム25
、端子台26.27、コンソール用コネクタ28、パラ
レル入出力インターフェース29、局番設定スイッチ3
0、センサ用電源発生回路31、ゲイン可変アンプ32
、積分型のA/D変換器33、電源装置34、冷却装置
35、熱電対センサ用の第1計測ボード36、歪ゲージ
型センサ、直流差動トランス電圧印加型センサ及び直流
差動−トランス電流印加型センサ用の第2計測ボード3
7、交流差動トランス型センサ用の第3計測ボード38
、チエツクボード39を有する。CPU23、パラレル
入出力インターフェース29、A/D変換器33及び電
源装置34は、バス40により相互に接続される。また
、パラレル入出力インターフェース29、センサ用電源
発生回路3】、ゲイン可変アンプ32、計7!I11ボ
ード36,37.38及びチエツクボード39は、計I
11バス(ディジタル・アナログバス)41により相互
に接続される。
端末器6は本発明の多点計測装置に相当し、CPU23
が本発明の制御手段に、メモリ24がメモリに、センサ
用電源発生回路31がセンサ用電源発生手段に、ゲイン
可変アンプ32が増幅度可変増幅手段に、A/D変換器
33がA/D変換手段に、計測ボード36〜38がセン
サ選択手段に、それぞれ相当する。
端子台26は中継器4に接続し、端子台27は端末器6
に接続する。局番設定スイッチ30は当該端末器6の局
番を設定し、メモリ24に記憶させるものである。
各計測ボード36〜38は複数個(例えば15個)のセ
ンサ7に接続する複数チャンネルを具備するように構成
され、そのボード番号を設定する設定スイッチ(不図示
)が設けられる。そして、判別回路(不図示)が設けら
れ、CPU23から発信されるボード選択信号及びチャ
ンネル選択信号を判別し、当該ボード内の指定のセンサ
7を選択すると共に、それに応答してボード種別信号を
CPU23に返送する。
センサ用電源発生回路31の詳細を第5図に示す。セン
サ7にはその種別に応じた電源が供給される必要がある
。例えば、歪ゲージ型センサ、直流差動トランス電圧印
加型センサには、直流+5Vの電源が必要であり、直流
差動トランス電流印加型センサには、そのブリッジ抵抗
に応じて直流10mA、20mA、50mA、100m
Aの定電流電源が必要であり、交流差動トランス型セン
サには、交流IVの電源が必要である。そこで、直流基
準電圧発生器42のDC+5Vがら定電流選択回路43
及び定電流出力回路44により直流10mA、20mA
、50mA、100mAの定電流電源が発生され、定電
圧出力回路45により直流+5.0OOVの定電圧電源
が発生され、交流基準電圧発生器46によりIV500
Hzの交流電源が発生され、センサ用電源切換制御回路
47により切換スイッチ48が切り換えられることによ
って、上記電源のうちのいずれか一つの電源が出力端子
49から出力される。
ゲイン可変アンプ32の詳細を第6図に示す。
センサ7の出力は、その種別によって直流、交流の別及
びレベルが異なる。したがって、一つのA/D変換器3
3によりディジタル信号に変換するためには、センサ7
の出力を規定値を越えない範囲に収める必要がある。そ
こで、第1計測ボード36及び第2計測ボード37に接
続された熱電対センサ等の出力(直流)は、第1入力端
子50から入力され、切換スイッチ51を経てローパス
フィルタ52によりノイズを除去され、当該センサ特有
のゲインに調整されたアンプ53.54により増幅され
、オンオフ切換スイッチ55により出力端子56から出
力される。第3計測ボード38に接続された交流差動ト
ランス型センサの出力(交流)は、第2入力端子57か
ら入力され、センサに応じてゲインが×1と×10のい
ずれかに調整された交流のセンサアンプ58により増幅
され、整流回路59により整流された後、切換スイッチ
51を経てローパスフィルタ52によりノイズを除去さ
れ、当該センサ特有のゲインに調整されたアンプ53.
54により増幅され、オンオフ切換スイッチ55により
出力端子56から出力される。60はCPU23からの
ゲイン選択信号によりアンプ53.54及びセンサアン
プ58のゲインを調整するゲイン切換制御回路である。
端末器6は屋外に設置されるために、冷却装置35によ
り空気調和されるが、それでも温度変化により各部、特
にゲイン可変アンプ32や計測ボード36〜38中のロ
ーパスフィルタの特性が変化する。その温度変化の補正
するためにチエツクボード39が備えられている。チエ
ツクボード39の詳細を第7図に示す。計測前の温度補
正時には、CPU23からチエツクボード39を選択す
るボード選択信号及び基準電源選択信号が送られるので
、これを判別回路61により判別し、スイッチ62をオ
ンにすると共に、基準電源63により発生されるOV、
5mV、10mV、100mVを順番に電圧選択回路6
3により選択して、代表的な計測ボード、例えば第2計
測ボード37に対して出力する。
次に、動作を第8図のフローチャートを参照しながら説
明する。
まず、端末器6において、各計測ボード36〜38のチ
ャンネル毎に、それに接続されているセンサの種別に応
じて決まるセンサ用1を源(第1計測ボード36に接続
される熱電対センサは電源を必要としないので、電源オ
フに設定される)、当該センサ特有のゲイン可変アンプ
32のゲイン、及びボード種別を設定し、メモリ24に
記憶させる。(ステップ■) 中実装置2のホストCPL19は、中継器4を経て端末
器6のCPU23に計測を開始すべき端末器の局番及び
計測開始命令を発信する。(ステ・ツブ■) 端末器6のCPU23は、チエツクボード39にチエツ
クボード39を選択するボード選択信号を送り、チエツ
クボード39は動作状態となる。
次に基m1tt源選択信号を送ると、チエツクボード3
9はそれに応じた基準電源電圧を出力する。同時に、C
PU23が代表的な第2計測ボード37にボード選択信
号を送ることにより、第2計測ボード37はチエツク動
作状態となって、チエツクボード39からの基準電源電
圧をセンサに伝えることなく、ローパスフィルタを通し
て出力する。この出力は、ゲイン可変アンプ32を介し
てA/D変換器33によりディジタル信号に変換され、
CPU23に取り込まれる。この動作はすべての基準電
源電圧について順次行われる。(ステップ■) CPU23は、取り込んだ電圧と選択した基準を源電圧
との差により補正値を計算し、メモリ24に記憶させる
。(ステップ■) CPU23はメモリ24から各計測ボード36〜38の
全チャンネルの設定情報を読み出し、センサ7を順次選
択する。即ち、まず第1計測ボード36にボード選択信
号を送り、これを動作状態にする。第1計測ボード36
は、動作状態になると、ボード種別信号をCPtJ23
に返送し、CPU23は第1計測ボード36の動作状態
を確認する。次にチャンネル選択信号を送ると、第1計
測ボード36は選択されたチャンネルを開通して、拳の
壬とゝノ太IL Lご培詰へ灼かセゝノ廿のス中ナルナ
ンにする。同時に、CPU23は、選択されたセンサに
応じた電源選択信号(第1計測ボード36の場合は電源
オフの選択を指示する信号)をセンサ用電源発生回路3
1に送って、第1計測ボード36には電源を送らないよ
うにする。また、選択されたセンサに特有のゲイン選択
信号をゲイン可変アンプ32に送って、ゲインを調整さ
せる。これにより、選択されたセンサの出力は、ゲイン
可変アンプ32により規定値を越えない範囲に増幅され
、A/D変換器32によりディジタル信号(測定値)に
変換され、CPU23に取り込まれる。
次に、第2及び第3計測ボード37.38に対しても、
同様の計測動作が全チャンネルにわたって行われるが、
センサ用電源発生回路31がCPO23から送られる電
源選択信号に応じて、対応したW源を第2或いは第3計
測ボード37.38に送り、選択したセンサに印加させ
ることが、第1計測ボード36の場合と相違する。(ス
テップ宜) CPU23は、測定値を、ステップ■で計算した補正値
に基づいて補正し、メモリ24に記憶させる。(ステッ
プ■) CPU23は、補正された測定値をメモリ24から順次
読み出し、ホストCPU9へ転送する。
(ステップ■) 図示実施例においては、選択されたセンサに応じて、電
源オフ、直流定電圧電源、直流定電流電源、交流電源の
いずれかを選択して供給して、時分割にて測定値を得る
ようにしているから、センサにおける電力ロスを減少さ
せることができる。
また、ゲイン可変アンプ32及びA/D変換器33は、
全センサに共用のものであるから、コストダウンを図る
ことができる。
(変形例) 図示実施例では、センサを選択する手段として、複数チ
ャンネルを有する複数の計測ボードの構成をとっている
が、これに限定されるものではなく、例えば、マトリッ
クス構造のものなどでもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、多数の計測点に
設置されるセンサと、該センサに接続され、センサ選択
信号を受けることにより、センサを選択するセンサ選択
手段と、該センサの種別に応じた複数種類の電源を発生
し、電源選択信号を受けることにより、選択されたセン
サに対応する電源を供給するセンサ用電源発生手段と、
増幅度選択信号を受けることにより、選択されたセンサ
に特有の増幅度に調整して、選択されたセンサの出力を
規定値を越えない範囲で増幅する増幅度可変増幅手段と
、該増幅度可変増幅手段のアナログ出力をディジタル信
号に変換するA/D変換手段と、前記センサ選択手段に
、前記センサを順次選択させるセンサ選択信号を送ると
同時に、前記センサ用電源発生手段に、選択されたセン
サの種別に応じた電源の供給を指示する電源選択信号を
送り、前記増幅度可変増幅手段に、選択されたセンサに
特有の増幅度を指示する増幅度選択信号を送る制御手段
と、前記A/D変換手段の出力をセンサ別に記憶するメ
モリとを備え、以て、選択されたセンサにのみ電源を供
給して時分割にて計測出力を得、センサの種別に応じて
計測出力の増幅度を変えて、センサが変わっても増幅出
方を同程度のレベルに収めるようにしたから、センサで
の電力ロスをなくし、増幅手段及びA/D変換手段を各
センサ共用のものにすることによりコストダウンを図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である、遠隔自動計測システ
ム内の端末器を示すブロック図、第2図は第1図図示の
端末器を用いた遠隔自動計測システムを示す模式図、第
3図は第2図図示の遠隔自動計測システム内の中実装置
を示すブロック図、第4図は第2図図示の遠隔自動計測
システム内の中継器を示すブロック図、第5図は第1図
図示の端末器内のセンサ用電源発生回路を示すブロック
図、第6図は第1図図示の端末器内のゲイン可変アンプ
を示すブロック図、第7図は第1図図示の端末器内のチ
エツクボードを示すブロック図、第8図は第1図図示の
端末器の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・現場事務所、2・・・・・・中実装置、
4・・・・・・中継器、6・・・−・・端末器、7・・
・・・・センサ、9・・・・・・ホストcpu、23・
・・・・・CPU、24・旧・・メモリ、31・・・・
・・センサ用電源発生回路、32・・・・・・ゲイン可
変アンプ、36・・・・・・第1計測ボード、37・・
・・・・第2計測ボード、38・・・・・・第3計測ボ
ード、39・・・・・・チエツクボード、44・・・・
−・定電流出力回路、45・・・−・・定電圧出力回路
、46・・・・・・交流基準電圧発生器、47・・・・
・・センサ用電源切換制御回路、48・・・・・・切換
スイッチ、53.54・・・・・・アンプ、58・・・
・・・センサアンプ、59・・・・・・整流回路、6o
・・・・・・ゲイン切換制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の計測点に設置されるセンサと、該センサに
    接続され、センサ選択信号を受けることにより、センサ
    を選択するセンサ選択手段と、該センサの種別に応じた
    複数種類の電源を発生し、電源選択信号を受けることに
    より、選択されたセンサに対応する電源を供給するセン
    サ用電源発生手段と、増幅度選択信号を受けることによ
    り、選択されたセンサに特有の増幅度に調整して、選択
    されたセンサの出力を規定値を越えない範囲で増幅する
    増幅度可変増幅手段と、該増幅度可変増幅手段のアナロ
    グ出力をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、
    前記センサ選択手段に、前記センサを順次選択させるセ
    ンサ選択信号を送ると同時に、前記センサ用電源発生手
    段に、選択されたセンサの種別に応じた電源の供給を指
    示する電源選択信号を送り、前記増幅度可変増幅手段に
    、選択されたセンサに特有の増幅度を指示する増幅度選
    択信号を送る制御手段と、前記A/D変換手段の出力を
    センサ別に記憶するメモリとを備えた多点計測装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004325203A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Tokyo Sokki Kenkyusho Co Ltd ひずみ測定システム
JP2015132998A (ja) * 2014-01-14 2015-07-23 ネッツエスアイ東洋株式会社 自動検針システム
JP2017211738A (ja) * 2016-05-24 2017-11-30 日本電信電話株式会社 センサデータ収集システムおよび出力ゲイン照合方法

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