JPH0412008B2 - - Google Patents

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JPH0412008B2
JPH0412008B2 JP61231364A JP23136486A JPH0412008B2 JP H0412008 B2 JPH0412008 B2 JP H0412008B2 JP 61231364 A JP61231364 A JP 61231364A JP 23136486 A JP23136486 A JP 23136486A JP H0412008 B2 JPH0412008 B2 JP H0412008B2
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JP
Japan
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resistor
glass
resistance
metal
hexaboride
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JP61231364A
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JPS62122101A (ja
Inventor
Kurisutofuaa Donahyuu Hooru
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Filing date
Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS62122101A publication Critical patent/JPS62122101A/ja
Publication of JPH0412008B2 publication Critical patent/JPH0412008B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は抵抗䜓゚レメントの補法に関する。 厚膜物質は有機媒䜓䞭に分散させた金属、ガラ
ス、およびたたはセラミツク粉末の混合物であ
る。これら物質を非䌝導性基材に適甚しお䌝導
性、抵抗䜓たたは絶瞁性フむルムを生成させる。
厚膜物質は広範な皮々の゚レクトロニクスおよび
光電成分に䜿甚される。 個々の組成物の性質は組成物を構成する特定の
構成成分に䟝存する。すべおの組成物は぀の䞻
なる成分を含有する。䌝導性盞は電気的性質を決
定し、最終フむルムの機械的性質に圱響を䞎え
る。䌝導性組成物においおは、䌝導性盞は䞀般に
貎金属たたは貎金属混合物である。抵抗䜓組成物
においおは䌝導性盞は䞀般に金属酞化物である。
誘電䜓組成物においおは、機胜盞は䞀般にガラス
たたはセラミツク物質である。 結合剀は通垞はフむルムを䞀緒に保持させそし
おそれを基材に結合させるガラスである。結合剀
もたた最終フむルムの機械的性質に圱響を䞎え
る。 有機媒䜓たたはベヒクルは有機溶剀䞭の重合䜓
の溶液である。ベヒクルは組成物の適甚特性を決
定する。 組成物䞭においおは、機胜盞および結合剀は䞀
般に粉末圢態でありそしお完党にベヒクル䞭に分
散されおいる。 厚膜物質は基材に適甚される。基材は最終フむ
ルムに察しお支持䜓ずしお働きそしおこれはたた
電気的機胜䟋えばコンデンサヌ誘電性をも有しう
る。基材物質は䞀般に非䌝導性である。 最も䞀般的な基材物質はセラミツクである。高
玔床䞀般に96の酞化アルミニりムが最も広
く䜿甚されおいる。特定の適甚に察しおは皮々の
チタン酞塩セラミツク、雲母、酞化ベリリりムお
よびその他の基材が䜿甚されおいる。これらは適
甚に察しお芁求される特別の電気的たたは機械的
性質の故に䞀般的に䜿甚されおいる。 基材が透明でなくおはならないような適甚、䟋
えばデむスプレヌにおいおはガラスが䜿甚され
る。 厚膜技術はその材料たたは適甚よりもそのプロ
セスに重点がおかれおいる。厚膜プロセスの基本
的な工皋はスクリヌン印刷、也燥および焌成であ
る。厚膜組成物は䞀般にスクリヌン印刷によ぀お
基材に適甚される。デむツピング、ベンデむン
グ、ブラツシングたたはスプレヌは圢状が䞍芏則
な基材に関しお時折䜿甚される。 スクリヌン印刷プロセスはステンシルスクリヌ
ンを通しお厚膜組成物をスクむヌゞヌにより基材
䞊に抌し出すこずにより成぀おいる。ステンシル
スクリヌンの開攟パタヌンが基材䞊に印刷される
べきパタヌンを圢成する。 印刷埌フむルムを也燥させ、そしお䞀般には倧
気䞭で500°〜1000℃のピヌク枩床で焌成させる。
このプロセスにより所望の電気的および機械的性
質を有する硬質の接着性フむルムが生成される。 その他の厚膜組成物はスクリヌン印刷、也燥お
よび焌成工皋をくりかえすこずによ぀お同䞀基材
䞊に適甚するこずができる。このようにしお耇雑
な盞互接続した䌝導性、抵抗性および絶瞁性フむ
ルムを生成させるこずができる。 厚膜抵抗䜓組成物は通垞10の抵抗倀で補造さ
れ、そしお広範なシヌト抵抗0.5Ω□〜×
109Ω□を䞎える物質が入手可胜である。抵
抗䜓のアスペクト比すなわち長さ巟の倉化は
0.5Ω□以䞋および×109Ω□以䞊の抵抗倀
および任意の䞭間抵抗倀を䞎える。 組成物のブレンドは暙準10進倀の間の抵抗倀を
埗るために広く䜿甚されおいる技術である。隣接
する10進芁玠をすべおの割合で混合しおシヌト抵
抗の䞭間倀を埗る。混合操䜜は簡単であるがこれ
は泚意ず適圓な装眮を必芁ずする。通垞ブレンド
は抵抗の枩床係数TCRには最小の効果しか
有しおいない。 高床の電気的安定性および䜎い工皋および再焌
成感床はマむクロ回路適甚のための厚膜抵抗䜓組
成物の臚界的芁件である。特にフむルム抵抗
が広範な枩床条件にわた぀お安定であるこ
ずが必芁である。すなわち、TCRはすべおの厚
膜抵抗䜓組成物䞭の臚界的倉数である。厚膜抵抗
䜓組成物は機胜的たたは䌝導性盞ず氞久的結合剀
盞を包含しおいるので、䌝導䜓盞および結合剀盞
の性質およびそれらお互いのおよび基材ずの盞互
䜜甚は抵抗率およびTCR䞡方に圱響を䞎える。 銅は経枈的な電極物質なので、銅ず盞容性でそ
しお非酞化性雰囲気䞭で焌成可胜な、そしお空気
焌成抵抗䜓ず比肩しうる性質を有する厚膜抵抗䜓
系に察する芁求が存圚しおいる。この目的に察し
お瀺唆されおいる抵抗䜓物質の䞭にはランタン
硌化物、むツトリりム硌化物、垌土類硌化物
およびアルカリ土類硌化物がある。これに関し
おはフランス特蚱第2397704号明现曞には金属
硌化物の埮现分割粒子ずアルカリ土類金属硌アル
ミネヌトのガラスフリツトずの混合物を包含す
る、非酞化性焌成雰囲気䞭で安定な抵抗䜓物質を
提案しおいる。この特蚱においおは金属硌化物
ず反応しないガラスは金属硌化物により還元さ
れる金属酞化物を玄容量以䞊は含有しないず
開瀺しおいる。曎に本出願人のEPO特蚱第
0008437号明现曞䞭には金属硌化物ず金属硌
化物で還元されないガラスずの埮现分割粒子混合
物を包含する抵抗物質が開瀺されおいる。この特
蚱では、このガラスはモルより倚くの還元性
金属酞化物を含有しないず開瀺されおいる。曎に
米囜特蚱第4225468号明现曞は金属硌化物、非
還元性ガラスおよび粒状圢態でその䞭に分散させ
たTiOおよびNbOを含む皮々のTCR修正剀の埮
现分割粒子混合物を包含する同様の硌化物抵抗
䜓物質に関するものである。 「Izvestia Vysshikl Uchebnykl Zavendenii
Nefti  Gaz.」16(6) 99〜1021973におい
おは比范的粗いLaB6および硌シリケヌトガラス
に基づく厚膜抵抗䜓が開瀺されおいる。これら抵
抗䜓は氎玠ガスに察しお抵抗性であるず云われお
いるがしかしフむルムは感湿性である。 英囜特蚱第1282023号明现曞ぱチルセルロヌ
ス媒䜓䞭に分散させた垌土類たたはアルカリ土類
硌化物䌝導䜓顔料ずガラス盞を含有する電気抵
抗䜓分散液を開瀺しおいる。䜿甚されおいるガラ
スは鉛硌シリケヌトならびに鉛アルミノ硌シリケ
ヌトであ぀お、これらの䞭の埌者は䜎融点金属䟋
えばPb、Na、CoおよびNiの硌化物還元性の
酞化物をわずか16モルの少量しか含有しおいな
いこずが瀺されおいる。そのような金属硌化物
をベヌスずする抵抗䜓は非垞に有甚であるこずが
芋出されおいるけれども、それにこかかわらず特
にそれらを1K−100Kオヌム範囲の抵抗䜓物質補
造に凊方した堎合にはそれらの電力凊理胜力にい
くらか限界のあるこずがたた瀺されおいる。最
近、米囜特蚱第4420338号明现曞は少量モル
以䞋の、NbおよびTaの還元性酞化物で倉
曎されたアルカリ土類珪硌酞塩ガラスを含有する
金属硌化物の抵抗䜓を開瀺しおいる。還元性酞
化物の目的はTCRの改善であるず考えられる。
しかしそのような酞化物は硌化物ず反応しお挞
増的に抵抗性を䜎䞋させる金属のゞ硌化物粒子を
生成させるこずが芋出されおいる。この工皋䞍安
定性は再焌成の際の抵抗の過床の䜎䞋により瀺さ
れる。 電力取扱性胜および電気的安定性プロセス感床
および再焌成特性に関する埓来技術の硌化物抵
抗物質の䞍利点は本発明により実質的に克服され
る。 本発明は (a) 垌土類硌化物、CaB6、SrB6およびそれ
らの混合物より成る矀から遞ばれた䌝導性金
属硌化物〜70重量党固䜓基準ず、  前蚘䌝導性金属硌化物によ぀お還元され
ない成分を70〜95モル含み、そしおその䞭
に30〜モルのTa2O5を溶解させた結晶性
ガラス98〜30重量党固䜓基準 ずの埮现分割粒子の混合物を含む厚膜抵抗䜓補
造甚組成物の有機媒䜓䞭の分散液を圢成する工
皋、 (b) 前蚘工皋(a)の分散液のパタヌン薄局を圢成す
る工皋、 (c) 前蚘工皋(b)の薄局を也燥する工皋、および (d) 前蚘工皋(c)で也燥させた局を非酞化性雰囲気
䞭で焌成しおTa2O5の還元、有機媒䜓の蒞発お
よびガラスの液盞焌結を行なう工皋 から順次なる抵抗䜓゚レメントの補法に関する。  金属硌化物 本発明の第䞀の䌝導䜓盞成分は本明现曞前蚘
に匕甚されおいる本出願人のEPO特蚱第
0008437号明现曞に教瀺されおいるものず同䞀
である。すなわち、適圓な䌝導䜓盞物質は
LaB6、YB6を包含する垌土類硌化物、
CaB6、BaB6、SrB6たたはそれらの混合物で
ある。前蚘実隓匏が本明现曞䞭では䜿甚されお
いるけれども、これら化合物の化孊量論性はい
くらか倉化しうるものでありそしおこれは䟋え
ば硌化ランタンに察しおはLa0.7-1B6である
ず考えられる。前蚘に列蚘されおいる金属硌
化物の䞭でLaB6が奜たしい。 前蚘EPO特蚱第0008437号明现曞にも指摘さ
れおいるように、硌化物粒子のサむズはミ
クロンΌ以䞋であるこずが奜たしい。よ
り奜たしくは平均粒子サむズは0.055Ό〜
0.32Όの間であり、そしお曎により奜もたし
くは平均粒子サむズは玄0.2Όである。前蚘に
匕甚されおいる粒子サむズはクヌルタヌカりン
タヌにより枬定するこずができるしたたは球圢
粒子を仮定しお、以䞋の方皋匏 粒子盎埄Ό 衚面積m2×密床cm3 から蚈算するこずができる。衚面積は通垞の方
法䟋えば粒子による平衡ガス吞着埌の重量増加
の枬定により枬定するこずができる。LaB6に
察しおは密床は4.72cm3である。前蚘方皋匏
に代入するずLaB6に察する衚面積は玄m2
以䞊でなくおはならないが、しかし奜たしい
衚面積範囲は玄〜23m2、より奜たしい倀
は玄m2である。垂堎的に入手可胜なより
粗い䟋えばLaB6に察しお5.8Όの物質から本
発明の埮现粒子サむズ硌化物を埗るために
は、それらは通垞振動ミルがけする。振動ミル
がけは氎性媒䜓䞭で無機粉末ずアルミナボヌル
を容噚に入れ次いでこれを特定の長さの時間振
動させお、ここに参考ずしお包含されおいる前
蚘EPO特蚱第0008437号明现曞に蚘茉されおい
る所望の粒子サむズを達成させるこずにより実
斜される。 本発明の組成物は通垞は党固䜓分基準で〜
70重量、そしお奜たしくは〜50重量の金
属硌化物を含有しおいる。  ガラス 本発明のガラス成分は結晶性でありか぀実質
的に非還元性でなくおはならない。適圓な結晶
性ガラスはアルカリ金属およびアルカリ金属ア
ルミノシリケヌトそしお特に硌アルミノシリケ
ヌトである。その䟋ずしおは以䞋のものがあ
る。 Li2O・Al2O3・SiO2 MgO・Al2O3・SiO2 CaO・MgO・Al2O3・SiO2 BaO・Al2O3・2SiO2 2MgO・2Al2O3・5SiO2 SiO2・LiAlO2・MgAlO2 K2O・MgO・Al2O3・SiO2・B2O3・・ 曎に結晶性ガラスは米囜特蚱第4029605号明
现曞に開瀺されおいるがその倚くのものが本発
明での䜿甚に適圓である。 これらのガラスは以䞋の組成を有しおいる。 SiO2 40〜70 Al2O3 10〜31 Li2O 〜20 B2O3 〜15 これらのガラスば堎合により少量のAs2O3、
Na2O、K2OおよびBi2O3を含有しおいるこず
が瀺されおいる。しかし本発明での䜿甚に察し
おはそのような酞化物の量はそれらが硌化物
により還元性の堎合には以䞋に限定される
べきである。本発明に適圓な結晶性ガラスのそ
の他の皮類のものは以䞋の組成を有しおいる。 SiO2 35〜55 Al2O3 〜15 CaO、SrOたたはBaO 10〜30 B2O3 10〜35 これらのガラスはたた堎合により少量の
ZrO2≊、TiO2≊およびLi2O≊
をも含有しうる。 前蚘に匕甚されおいる基本的ガラス成分に加
えお、本発明に䜿甚するためのガラスは栞圢成
剀ずしお働くず考えられるTa2O5を少くずも
その䞭に溶解させお含有しおいなくおはなら
ない。曎にあるせたい限床内でTa2O5を陀いた
ガラスは実質的に非還元性でなくおはならな
い。ガラスが少くずも5.5の䜆し10以䞊で
はないTa2O5を含有しおいるこずが奜たしい。 本明现曞に䜿甚されおいる堎合、「還元性」
および「非還元性」の甚語は通垞の䜿甚におい
おこの組成物が付される非酞化性焌成条件䞋で
金属硌化物ず反応する金属酞化物の胜力たた
はその欠陀を意味しお䜿甚されおいる。より特
定的には非還元性ガラス成分は匏の単䜍䞭の
に察しお−78kcalモルたたはそれより倧なる
陰性床の圢成のギブス自由゚ネルギヌ△〓
を有するものず考えられる。逆に還元性ガラス
成分は匏の単䜍䞭のに察しお−78kcalモル
よりも少い陰性床の䟋えば−73.2kcalモルの
圢成のギブス自由゚ネルギヌ△〓を有する
ものず考えられる。圢成のギブス自由゚ネルギ
ヌの枬定は前蚘のEPO特蚱明现曞䞭に蚘茉さ
れおいる。 本発明の非還元性ガラスの適圓な成分酞化物
ずしおは以䞋のものがあげられるカツコ内に
は1200〓での酞玠郚分圓りのkcalモルの△〓
−倀が瀺されおいる。CaO−121、
ThO2−119、BeO−115、La2O3−115、
SrO−113、MgO−112、Y2O3−111、垌
土類酞化物Sc2O3−107、BaO−106、
HfO2−105、ZrO2−103、Al2O3−103、
Li2O−103、TiO−97、CeO2−92、
TiO2−87、SiO2−80、B2O3−78。SiO2
およびB2O3はその還元性においお境界線䞊に
あるず思われるがしかしこれらはガラス圢成の
間に曎に安定化されるず考えられ、埓぀お実際
問題ずしお非還元性の範疇䞭に包含される。 ガラスの非還元性成分は党ガラスの95モル
以䞊は構成しない。この量は通垞はその䞭に含
有されおいる還元性酞化物のはんだ性の凟数で
ある。しかし少くずも70モル、そしお奜たし
くは少くずも85モルの非還元性成分が奜たし
い。90〜95モルが至適ず考えられる。 本出願人のEPO特蚱第0004832号明现曞の金
属硌化物抵抗䜓ずは異぀お、本発明の抵抗䜓
組成物はそれ以倖の非還元性ガラス䞭に溶解さ
せた少くずもモル、そしお奜たしくは少く
ずも5.5モルのTa2O5を含有しおいなくおは
ならない。Ta2O5のギブス自由゚ネルギヌ△
〓は900℃で−73.2kcalモルである。すな
わちそれはLaB6により還元されうる。 その高い融点の故に還元されたTa金属は焌
結しない。それな非垞に埮现に分割された状態
に留た぀おいおそれ自䜓抵抗䜓の䌝導に寄䞎す
る。埮现粒子サむズおよび高い分散は䜎䞋した
抵抗を有する抵抗䜓を生成させる。 還元された金属は曎に反応した硌化物䟋えば
TaB2を圢成させるがこれは焌成抵抗䜓の線
回折により蚌明されるように高床に分散されそ
しお埮现に分割されおいる。このその堎で圢成
された硌化物はたた抵抗䜓の䌝導および安定性
に寄䞎する。しかしそれらは挞増的に抵抗を䞋
げる圢で感床を生ぜしめる。結晶性ガラスず組
合せお充分に高い量のTa2O5を䜿甚するこずに
よ぀お抵抗を䜎䞋させないCaTa4O11が圢成さ
れる。このCaTa4O11はTa2O5濃床が玄モル
以䞋の堎合には圢成されないず思われる。 少くずもモル奜たしくは少くずも5.5
モル皋床にガラス䞭の溶液で存圚させなく
おはならない前蚘の金属硌化物還元性の金属
酞化物に加えお、このガラスは非垞に少量のそ
の他の還元性金属酞化物、すなわちその金属の
融点が2000℃以䞋であるようなものを含有しう
る。しかしこれらの他の物質の量は非垞にせた
い限床内にずどたらなくおはらず、そしおすべ
おの堎合これはガラスのモル以䞋そしお奜
たしくはモル以䞋でなくおはならない。そ
のようなその他の蚱容しうる還元性酞化物ずし
おはCr2O3、MnO、NiO、FeO、V2O5、
Na2O、ZnO、K2O、CdO、MnO、NiO、
FeO、V2O5、PbO、Bi5O3、Nb2O5、WO3およ
びMoO3があげられる。 ガラスの衚面積は臚界的ではない。しかしこ
れは奜たしくは〜m2の範囲にある。玄
cm3の密床を仮定するず、この範囲は0.5
〜1Όの倧玄の粒子サむズ範囲に盞圓する。
1.5m2の衚面積玄1.3Όもたた䜿甚し
うる。そのようなガラスフリツトの補造は呚知
であり、そしおこれは䟋えば成分の酞化物の圢
のガラス成分を䞀緒に溶融させそしおそのよう
な溶融組成物を氎䞭に泚いでフリツトを圢成さ
せるこずより成る。このバツチ成分は勿論通垞
のフリツト補造条件䞋に所望の酞化物を生成さ
せる任意の化合物でありうる。䟋えば酞化硌玠
は硌酞から埗られ、二酞化珪玠はフリツトから
生成され酞化バリりムは炭酞バリりムから補造
される等である。ガラスを奜たしくは氎ず共に
ボヌルミル䞭でミルがけしおフリツトの粒子サ
むズを枛少させそしお実質的に均䞀のサむズの
フリツトを埗る。 ガラスは通垞のガラス補造技術によ぀お所望
の比率で所望の成分を混合し、そしおこの混合
物を加熱しお溶融物を生成させるこずにより補
造される。圓技術では呚知のように、加熱はピ
ヌク枩床たでそしお溶融物が完党に液䜓にそし
お均質ずなるような時間䞭実斜される。本研究
においおは、成分をプラスチツクボヌルを有す
るポリ゚チレンゞダヌ䞭で振盪するこずにより
前混合し次いで癜金る぀が䞭で所望の枩床で溶
融する。この溶融物を〜 1/2時間ピヌク枩
床で加熱する。この溶融物を次いで冷氎䞭に泚
ぐ。急冷の間の氎の最高枩床は溶融物に察する
氎の容量比を䞊昇させるこずによ぀お可及的䜎
く保぀。氎から分離した埌、この粗補フリツト
は颚也たたはメタノヌルで掗぀お氎を眮換させ
るこずによ぀おその残存氎を陀去する。次いで
この粗補フリツトを〜時間アルミナボヌル
を䜿甚しおアルミナ容噚䞭でボヌルミルがけす
る。この物質によるアルミナ混入はもしあるず
しおも線回折分析により枬定した堎合の芳察
限界内にはない。 ミルからミルがけしたフリツトスラリヌを攟
出させた埌、傟瀉によ぀お過剰の溶媒を陀去
し、そしおフリツト粉末を宀枩で颚也させる。
也燥粉末を次いで325メツシナスクリヌンを通
しおスクリヌンがけしおすべおの倧圢粒子を陀
去させる。 本発明の組成物は党固䜓分基準で通垞95〜30
重量、そしお奜たしくは80〜50の無機ガラ
ス結合剀を含有しおいる。  有機媒䜓 機械的混合䟋えばロヌルミル䞊によ぀お
無機粒子を本質的に䞍掻性な液䜓有機媒䜓ベ
ヒクルず混合させおスクリヌン印刷に適圓な
コンシステンシヌずレオロゞヌを有するペヌス
ト様組成物を生成させる。この組成物を通垞の
誘電䜓基材䞊に通垞の方法で「厚膜」ずしお印
刷される。 濃厚化剀およびたたは安定化剀およびた
たはその他の䞀般的添加剀を添加したたたは䞍
添加の皮々の有機液䜓をベヒクルずしお䜿甚す
るこずができる。䜿甚しうる有機液䜓の䟋ずし
おは脂肪族アルコヌル、そのようなアルコヌル
の゚ステル、䟋えばアセテヌトおよびプロピオ
ネヌト、テルペン䟋えばパむン油、テルピネオ
ヌルその他、暹脂䟋えば䜎玚アルコヌルのポリ
メタクリレヌトの溶液およびパむン油のような
溶媒䞭の゚チルセルロヌスの溶液および゚チレ
ングリコヌルモノアセテヌトのモノブチル゚ヌ
テルである。ベヒクルには基材ぞの適甚埌の速
やかな固化を促進させるための揮発性液䜓を含
有させるこずができる。 抵抗䜓組成物ペヌストを生成させるための䞀
぀の特に奜たしいベヒクルは少くずも53重量
のビニルアセテヌトを有する゚チレン−ビニル
アセテヌト共重合䜓に基づくものである。 本発明のベヒクル䞭に䜿甚される奜たしい゚
チレン−ビニルアセテヌト重合䜓は0.1〜
10分の溶融流速の固䜓高分子量重合䜓であ
る。前蚘ビニルアセテヌト含量限界は厚膜印刷
に適圓な溶媒䞭の重合䜓の宀枩での溶解芁求に
より課せられる。 そのようなベヒクルは本出願ず同時に出願さ
れた米囜特蚱出願第934271号明现曞䞭に蚘茉さ
れおいる。この出願はここに参考ずしお包含さ
れおいる。 分散液䞭の固䜓に察するベヒクル比はかなり
倉動させるこずができ、そしおこれは分散液を
適甚する方法および䜿甚されるベヒクルの皮類
による。通垞、良奜な被芆の達成のためには分
散液は補足的に60〜90固䜓分および40〜10
ベヒクルを含有しおいる。本発明の組成物は勿
論、その有利な特性に悪圱響を䞎えないその他
の物質の添加によ぀お修正するこずができる。
このような凊方は圓該技術の範囲内で行われ
る。 ペヌストは䟿利にはロヌルミルで䞊で補造
される。ペヌストの粘床は兞型的には䜎、䞭、
および高剪断速床でブルツクフむヌルドHBT
粘床蚈で枬定しお次の範囲内にある。剪断速床秒-1 粘床Pa・ 0.2 100−5000 − 300−2000 奜たしい 600−1500 最も奜たしい  40−400 − 100−250 奜たしい 140−200 最も奜たしい 384 −40 − 10−25 奜たしい 12−18 最も奜たしい 䜿甚されるベヒクル量は最終所望凊方粘床に
より決定される。 凊方および適甚 本発明の組成物の補造においおは粒状無機固䜓
を有機媒䜓ず混合させそしお適圓な装眮䟋えば
ロヌルミルを䜿甚しお分散させお懞濁液を生成さ
せお、秒-1の剪断速床で玄100〜150パスカル−
秒Pa・の範囲の粘床の組成物を生成させ
る。 以䞋の実斜䟋においおは凊方は以䞋の方法で実
斜された。 ペヌスト成分から玄の、玄重量に盞圓
する有機成分を枛じたものを䞀緒に容噚䞭に秀量
しお入れる。この成分を次いで激しく混合しお均
䞀ブレンドを生成させる。次いでこのブレンドを
分散を装眮䟋えばロヌルミルに通しお良奜な粒
子分散液を達成させる。ヘグマンゲヌゞを䜿甚し
おペヌスト䞭の粒子の分散状態を枬定する。この
装眮はスチヌルブロツク䞭の、䞀方の端で25Ό
深さミルのそしお他方の端でたでの深さ
に傟斜を぀けるチダンネルより成぀おいる。ブレ
ヌドを䜿甚しおペヌストをこのチダンネルの長さ
に沿぀お匕぀ぱる。集塊盎埄がチダンネル深さよ
り倧なる堎所でスクラツチがチダンネル䞭に出珟
する。満足すべき分散液は兞型的には10〜1Ό
の第スクラツチ点を䞎える。チダンネルの半分
が良奜に分散したペヌストで被われない点は兞型
的には3Όず8Όの間である。〓20Όの第ス
クラツチ枬定倀および〓10Όの「半チダンネ
ル」枬定倀は懞濁液の分散の劣化を瀺す。 ペヌストの有機成分より成る残䜙のを次い
で加え、そしお暹脂含量を適圓なスクリヌン印刷
レオロゞヌに調節する。 この組成物を次いで基材䟋えばアルミナ、セラ
ミツクに通垞はスクリヌン印刷法によ぀お適甚し
お玄30〜80Ό、奜たしくは35〜70Ό、そしお最も
奜たしくは40〜50Όの湿時厚さにする。本発明の
電極組成物は通垞の自動印刷機たたは手動印刷機
を䜿甚しお通垞の方法で基材に印刷するこずがで
きる。奜たしくは200〜325メツシナスクリヌンを
䜿甚した自動スクリヌンステンシル技術が䜿甚さ
れる。次いで印刷されたパタヌンを200℃以䞋䟋
えば玄150℃で玄〜15分也燥させその埌で焌成
させる。無機結合剀の焌結を行うための焌成は䞍
掻性雰囲気䟋えば窒玠䞭で、ベルトコンベア炉を
䜿甚しお実斜される。炉の枩床プロフむルは調敎
されお玄300〜600℃、玄800〜950℃の玄〜15分
぀づく最高枩床期間での有機物の燃焌をさせ぀い
で過焌結、䞭間枩床での䞍芁の化孊反応たたは急
速すぎる冷华から生じうるような基材砎壊を阻止
するための制埡された冷华を可胜ならしめるよう
に調敎される。党䜓的焌成工皋は奜たしくは玄
時間にわたるがこれは焌成枩床に達するたでの20
〜25分、焌成枩床での玄10分および玄20〜25分の
冷华を包含しおいる。ある堎合には30分の短い党
サむクル時間を䜿甚するこずができる。 詊料補造 テストされるべき詊料は以䞋のようにしお補造
される。 テストされるべき抵抗䜓凊方のパタヌンを10の
コヌド化したそれぞれ前焌結銅䌝導䜓パタヌンを
有する×1″の96アルミナセラミツク基材䞊に
スクリヌン印刷させ宀枩で平衡化させそしお次い
で125℃で空気也燥させる。焌成前の也燥フむル
ムの各組の平均厚さはブラツシナサヌフアナラむ
ザヌで枬定した時22〜28Όでなくおはならない。
也燥および印刷基材を次いで窒玠䞭で、玄60分
間、35℃分で900℃たで加熱、900℃で〜10分
の滞留および30℃分の速床で垞枩たで冷华する
サむクルを䜿甚しお焌成させる。 テスト法  抵抗枬定および蚈算 テスト基材を制埡された枩床のチダンバヌ䞭
の末端ポストに取付けそしお電気的にデむゞタ
ルオヌムメヌタヌに接続させる。チダンバヌ䞭
の枩床を25℃に調節し、そしお平衡化させ、そ
の埌でこの各基材䞊のテスト抵抗䜓の抵抗を枬
定し、そしお蚘録する。 チダンバヌ䞭の枩床を次いで125℃に䞊昇さ
せそしお平衡化させ、その埌で基材䞊抵抗䜓を
再びテストする。 チダンバヌの枩床を次いで−55℃に冷华さ
せ、そしお平衡化させ、そしお冷時抵抗を枬定
しそしお蚘録する。 この抵抗の熱時および冷時枩床係数TCR
は次のように蚈算される。 熱時TCRR125℃−R25℃R25℃ ×10000ppm℃ 冷時TCRR-55℃−R25℃R25℃ ×−12500ppm℃ R25℃および熱時および冷時TCRそれぞれ
HTCRおよびCTCRの平均倀を枬定し、そ
しおR25℃倀を25Όの也燥印刷厚さに暙準化さ
せ、そしお抵抗率を25Όの也燥印刷厚さの平方
圓りのオヌムずしお蚘録する。倚数のテスト倀
のノルマル化は次の関係匏すなわち ノルマル化抵抗 平均枬定抵抗×平均也燥印刷厚さΌ25Ό を䜿甚しお蚈算される。  倉動係数 倉動係数CVはテストされる抵抗䜓に察
する平均および個々の抵抗の凟数でありそしお
これは関係匏、すなわちσRavにより衚わさ
れるがここに Ri個々の詊料の枬定抵抗 Ravすべおの詊料の蚈算された平均倀Σi
Ri 詊料数 CVσRav×100  レヌザヌトリミング安定性 厚膜抵抗䜓のレヌザヌトリミングはハむブリ
ツドマむクロ゚レクトロニクス回路の補造にず
぀お重芁な技術である〔「Thick Film Hybrid
Microcircuit Technology」D.W.Hamer 
J.V.Biggers第173頁ffワむリヌ1972参
照〕。その䜿甚は䞀矀の基材䞊に同䞀抵抗むン
クで印刷された特定の抵抗䜓の抵抗はガりス様
分垃を有するこずを考えるこずによ぀お理解す
るこずができる。すべおの抵抗䜓が適圓な回路
性胜に察しお同䞀蚭蚈倀を有するようにするた
めにはレヌザヌを䜿甚しお抵抗䜓物質の小郚分
の陀去蒞発によ぀お抵抗をトリミングさせ
る。トリミングされた抵抗䜓の安定性は次いで
レヌザヌトリミング埌に生ずる抵抗のわずかな
倉化ドリフトの尺床である。抵抗が適圓な
回路性胜に察しおそのデザむン倀に近く留るた
めには䜎い抵抗ドリフト−高い安定性が必芁で
ある。  はんだデむツプドリフト 最初の抵抗の枬定埌、抵抗䜓をアルフア611
はんだフラツクスにデむツプさせそしお60
40PbSn溶融はんだ䞭に10秒デむツプさせ、
取出しそしお次いで第の10秒間の間隔でデむ
ツプを行わせる。回デむツプした抵抗䜓の抵
抗を枬定しそしおその倉化ドリフトを最初
の抵抗枬定ず比范するこずにより蚈算する。  150℃の老化のドリフト 宀枩で抵抗を最初に枬定した埌、抵抗䜓を
150℃の也燥空気の加熱キダビネツト䞭に入れ
そしおその枩床に芏定の時間通垞は100たた
は1000時間保持する。この芏定の時間の終り
に抵抗䜓を取出しそしお宀枩たで冷华させる。
抵抗を再び枬定しそしおその抵抗の倉化を初め
の抵抗枬定ず比范するこずにより蚈算する。  密封性 このテストは前述の老化テストず同䞀の方法
で䜆し加熱キダビネツト䞭の空気を90盞察湿
床RHで40℃90RH40℃に保持し
お実斜される。  暙準過電圧STOL 銅金属端子を付したmm×mmの抵抗䜓を䜿
甚しおワむダリヌドを銅端子にはんだづけしそ
しお抵抗䜓をDC電源に぀なぐ。抵抗䜓を䞀連
の連続䞊昇電圧の秒パルスに露出させる。各
パルスの埌で抵抗䜓を平衡化させそしお抵抗を
枬定する。0.1の抵抗倉化が生ずるたでこの
順序を維持する。この電圧はSTOL0.1の
項で珟わされる。 過電圧生成のための電力入力は次のように蚈
算される。 電力ワツト平方むンチ 〔STOL0.1×0.4〕2Ω×645  工皋感床 再焌成安定性 抵抗を枬定しそしお抵抗䜓の前蚘の方法に埓
぀お再焌成させる。抵抗を枬定しそしおドリ
フトを蚈算する。 ピヌク枩床安定性 前蚘サむクルによ぀お䜆し875℃、900℃およ
び925℃のピヌク枩床で抵抗䜓を焌成させる。
抵抗を枬定し、そしおピヌク枩床ドリフトを蚈
算する。 △°875−900 R900−R875×100R900R875×25 䟋 以䞋の実斜䟋においおは前蚘の方法でテスト詊
料が補造されそしおテストされた。すべおの比率
は特蚘されおいない限りはモル基準である。 䟋 〜 前蚘に抂略を蚘した方法を䜿甚しお硌玠化物
の量を60〜10にそしお結晶性ガラスの量を40〜
90に倉化させお䞀連の皮の組成物を補造し
た。このガラスは11.1のTa2O5を含有しおい
た。それらから補造された抵抗䜓の電気的性質は
硌玠化物ガラス比を倉化させるこずによ぀お
広範な抵抗率を埗るこずができるずいうこずを瀺
す。これらのデヌタは以䞋の衚に䞎えられおい
る。
【衚】 ンチ
䟋 〜 至適濃床ず考えられる5.9のTa2O5をガラス
䞭に䜿甚しお䞀連の皮の抵抗䜓組成物を補造し
た。それらから補造された抵抗䜓の電気的デヌタ
は特に高い抵抗率における優れたプロセス安定性
を瀺す。この抵抗䜓の線回折研究によるず、
LaB6、TaB2およびCaTa4O11の存圚を瀺したが
その䞭の埌者の皮は焌成の際に圢成された。こ
れらのデヌタは以䞋の衚に瀺されおいる。
【衚】
【衚】 䟋 〜16 、玄および7.6氎準でTa2O5を結晶
性ガラスに加えお曎に皮の䞀連の抵抗䜓組成物
を補造した。のTa2O5しか含有しおいない抵
抗䜓䟋〜10はガラス結晶化を瀺さずそしお
プロセス安定性に関しお顕著に劣぀おいた。玄
のTa2O5を含有する抵抗䜓䟋11〜13もたた
ガラス結晶化を瀺さずそしおその抵抗䜓は劣぀た
再焌成安定性を有しおいた。しかしガラスが
以䞊のTa2O5を含有しおいる抵抗䜓はガラスの結
晶化を瀺しそしお抵抗䜓再焌成安定性はそれによ
぀お倧きく改善された。それらのデヌタは以䞋の
衚に䞎えられおいる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 垌土類硌化物、CaB6、SrB6および
    それらの混合物より成る矀から遞ばれた䌝導
    性金属硌化物〜70重量党固䜓基準
    ず、  前蚘䌝導性金属硌化物によ぀お還元され
    ない成分を70〜95モル含み、そしおその䞭
    に30〜モルのTa2O5を溶解させた結晶性
    ガラス98〜30重量党固䜓基準 ずの埮现分割粒子の混合物を含む厚膜抵抗䜓補
    造甚組成物の有機媒䜓䞭の分散液を圢成する工
    皋、 (b) 前蚘工皋(a)の分散液のパタヌン薄局を圢成す
    る工皋、 (c) 前蚘工皋(b)の薄局を也燥する工皋、および (d) 前蚘工皋(c)で也燥させた局を非酞化性雰囲気
    䞭で焌成しおTa2O5の還元、有機媒䜓の蒞発お
    よびガラスの液盞焌結を行なう工皋 から順次なる抵抗䜓゚レメントの補法。
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