JPH0411977Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411977Y2 JPH0411977Y2 JP1985155525U JP15552585U JPH0411977Y2 JP H0411977 Y2 JPH0411977 Y2 JP H0411977Y2 JP 1985155525 U JP1985155525 U JP 1985155525U JP 15552585 U JP15552585 U JP 15552585U JP H0411977 Y2 JPH0411977 Y2 JP H0411977Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cylindrical portion
- tapered
- diameter
- shape
- Prior art date
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- Expired
Links
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 claims description 7
- 241000237942 Conidae Species 0.000 claims description 2
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 3
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 3
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 3
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、コーン皮に盛つたアイスクリームを収
容するアイスクリーム容器に係る。
容するアイスクリーム容器に係る。
「従来の技術と考案が解決しようとする課題」
例えば、実開昭58−29987号公報のものは、上
端面を開口したコツプ状の容器本体と、該容器本
体の上端外面に下端内面を嵌合させかつ容器本体
上方へ起立する蓋体とで形成した容器内に、コー
ン皮に盛つたアイスクリームを収容させている
が、容器本体を持ち易くするための工夫は特に為
されていなかつた。
端面を開口したコツプ状の容器本体と、該容器本
体の上端外面に下端内面を嵌合させかつ容器本体
上方へ起立する蓋体とで形成した容器内に、コー
ン皮に盛つたアイスクリームを収容させている
が、容器本体を持ち易くするための工夫は特に為
されていなかつた。
本案は、容器本体の下部を握持用の大外径部と
して容器本体を持ち易くすると共に、玩具的要素
を加味させることで商品価値を高めた容器に係
る。
して容器本体を持ち易くすると共に、玩具的要素
を加味させることで商品価値を高めた容器に係
る。
「課題を解決するための手段」
バツトの下半をかたどつた形状であつてグリツ
プエンド該当部下面を底壁3とし、該底壁周縁か
ら起立する大径筒部4の上端から内向きフランジ
5を介して上方大径のテーパ状筒部6を起立した
容器本体2と、上記テーパ状筒部6の上端外面に
下端内面を嵌合させた、バツトの上半をかたどつ
た形状の蓋体8とで、全体形状をバツトの形状と
した容器1を形成し、上記テーパ状筒部6の上端
外面に周設した係合突条7と、蓋体8の下端内面
に周設した係合凹溝9とを、相互に係脱自在に係
合させ、また、容器の内部に、下方小径のテーパ
状コーン皮10に盛つたアイスクリーム11を収
容させた。
プエンド該当部下面を底壁3とし、該底壁周縁か
ら起立する大径筒部4の上端から内向きフランジ
5を介して上方大径のテーパ状筒部6を起立した
容器本体2と、上記テーパ状筒部6の上端外面に
下端内面を嵌合させた、バツトの上半をかたどつ
た形状の蓋体8とで、全体形状をバツトの形状と
した容器1を形成し、上記テーパ状筒部6の上端
外面に周設した係合突条7と、蓋体8の下端内面
に周設した係合凹溝9とを、相互に係脱自在に係
合させ、また、容器の内部に、下方小径のテーパ
状コーン皮10に盛つたアイスクリーム11を収
容させた。
「実施例」
1は、全体形状をバツトの形状とした合成樹脂
製の容器であり、容器本体2と蓋体8とから成
る。
製の容器であり、容器本体2と蓋体8とから成
る。
上記容器本体2は、バツトの下半をかたどつた
形状であつてグリツプエンド該当部下面を底壁3
とし、該底壁の周縁から起立する大径筒部4の上
端から内向きフランジ5を介して上方大径のテー
パ状筒部6を起立し、該テーパ状筒部の上端外面
に係合突条7を周設している。
形状であつてグリツプエンド該当部下面を底壁3
とし、該底壁の周縁から起立する大径筒部4の上
端から内向きフランジ5を介して上方大径のテー
パ状筒部6を起立し、該テーパ状筒部の上端外面
に係合突条7を周設している。
蓋体8は、バツトの上半をかたどつた形状と
し、その下端内面を既述テーパ状筒部6の上端外
面に嵌合させている。また、9は係合凹溝であつ
て既述係合突条7を係脱自在に係合させている。
し、その下端内面を既述テーパ状筒部6の上端外
面に嵌合させている。また、9は係合凹溝であつ
て既述係合突条7を係脱自在に係合させている。
上記容器1の内部には、コーン皮10に盛つた
アイスクリーム11を収容させ、そのコーン皮1
0は下方小径のテーパ状に形成する。
アイスクリーム11を収容させ、そのコーン皮1
0は下方小径のテーパ状に形成する。
「考案の効果」
本案は上記構成とするものであり、容器本体2
の下部を大径筒部4としたから、該大径筒部を握
持部として握ることができ、容器本体2が持ち易
く握り損ねることがなくなり、また、容器1の全
体形状をバツトの形状としたから、その玩具的要
素の加味で購買者の興味を引くことができ、商品
価値が極めて高い。
の下部を大径筒部4としたから、該大径筒部を握
持部として握ることができ、容器本体2が持ち易
く握り損ねることがなくなり、また、容器1の全
体形状をバツトの形状としたから、その玩具的要
素の加味で購買者の興味を引くことができ、商品
価値が極めて高い。
添付図面は、本案容器の一実施例を、一部を切
欠いて示した斜視図である。 1……容器、2……容器本体、8……蓋体。
欠いて示した斜視図である。 1……容器、2……容器本体、8……蓋体。
Claims (1)
- バツトの下半をかたどつた形状であつてグリツ
プエンド該当部下面を底壁3とし、該底壁周縁か
ら起立する大径筒部4の上端から内向きフランジ
5を介して上方大径のテーパ状筒部6を起立した
容器本体2と、上記テーパ状筒部6の上端外面に
下端内面を嵌合させた、バツトの上半をかたどつ
た形状の蓋体8とで、全体形状をバツトの形状と
した容器1を形成し、上記テーパ状筒部6の上端
外面に周設した係合突条7と、蓋体8の下端内面
に周設した係合凹溝9とを、相互に係脱自在に係
合させ、また、容器の内部に、下方小径のテーパ
状コーン皮10に盛つたアイスクリーム11を収
容させたアイスクリーム容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985155525U JPH0411977Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985155525U JPH0411977Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262689U JPS6262689U (ja) | 1987-04-18 |
JPH0411977Y2 true JPH0411977Y2 (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=31076309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985155525U Expired JPH0411977Y2 (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0411977Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225259A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Hokkai Can Co Ltd | 飲料用缶体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829987B2 (ja) * | 1976-10-05 | 1983-06-25 | 株式会社フジクラ | 架橋ポリエチレンから炭化水素油の製造法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829987U (ja) * | 1981-08-21 | 1983-02-26 | 株式会社オ−パツク | アイスクリ−ム容器カバ− |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP1985155525U patent/JPH0411977Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5829987B2 (ja) * | 1976-10-05 | 1983-06-25 | 株式会社フジクラ | 架橋ポリエチレンから炭化水素油の製造法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011225259A (ja) * | 2010-04-21 | 2011-11-10 | Hokkai Can Co Ltd | 飲料用缶体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262689U (ja) | 1987-04-18 |