JPH04117572A - 3次元立体形状生成装置 - Google Patents

3次元立体形状生成装置

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JPH04117572A
JPH04117572A JP2237991A JP23799190A JPH04117572A JP H04117572 A JPH04117572 A JP H04117572A JP 2237991 A JP2237991 A JP 2237991A JP 23799190 A JP23799190 A JP 23799190A JP H04117572 A JPH04117572 A JP H04117572A
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JP
Japan
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curve
trajectory
orbit
free
dimensional
Prior art date
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JP2237991A
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Kouden Chiyou
丁 鴻田
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮嵐公互 本発明は、3次元立体形状生成装置に関し、より詳細に
は、同一断面形状を持った3次元立体形状生成装置に関
する。
吏米1皇 本発明に係る従来技術を記載した公知文献としては、例
えば、rA Control−Point−Based
Sweeping Technique」(Sabin
e Coquillart、IEEECG\&A Vo
l、7. No、11. November、1987
.pp36−45.)がある。これによれば、軌道を構
成する曲線の制御点のオフセットよりその曲線のオフセ
ット曲線を求め、オフセット曲線の制御点を平行移動ま
たは回転することによりスイープした軌跡を求め、スイ
ープ立体形状を作成していた。
従来、例えば、スイープ立体の形状は軌道を構成する曲
線のオフセット曲線の集合から形成していたので、オフ
セット曲線を正確に引けるかどうかに依存していた。し
かし、曲率の変化が激しい軌道に対して、求めたオフセ
ット曲線は多くの誤差を含んでおり、ユーザーの意図し
たスイープ立体を生成するのは困難であった。例えば、
化学プラントなどの複雑な配管などにおいて湾曲の激し
いものを表現することができなかった。
また、軌道を構成する曲線のオフセット曲線に依存して
いたため、スイープされる断面の法線ベクトルが軌道の
接線ベクトルと平行であるようなスイープ立体しか生成
できなかった。しかし、スイープされる断面の法線ベク
トルが軌道の接線ベクトルの方向の平行でない場合のス
イープもかなり要求されている。
月−一一眞 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
軌道の曲率の変化が激しい場合でもより正確なスイープ
立体を生成すること、及び軌道の接線ベクトルとスイー
プされる断面の法線ベクトルが平行でない場合でもより
正確なスイープ立体を生成できるようにした3次元立体
形状生成装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
碧二−エ収 本発明は、上記目的を達成するために、(1)自由曲線
で構成された軌道にそって、断面形状を移動または回転
させてスイープ立体を生成する3次元立体形状生成装置
において、複数の自由曲線で構成される軌道及びスイー
プしようとする断面形状を空間上に配置する配置手段と
、軌道を構成する自由曲線の変曲点を検出する変曲点検
出手段と、前記変曲点検出手段により検出された変曲点
で曲線を分割して軌道のセグメントを増す曲線分割手段
と、前記曲線分割手段によって求めた各軌道のセグメン
トごとに始点、終点および複数個の参照点に関する断面
の各頂点のスイープした位置を決定する頂点位置決定手
段と、前記頂点位置決定手段で決定された各頂点を曲線
補間する曲線補間手段と、前記曲線補間手段によって得
られた補間曲線及び始断面、終断面とで囲まれる面を内
挿する自由曲面を生成する自由曲面生成手段とを備えた
こと、更には、(2)前記曲線補間手段は最小2乗法と
したこと、(3)前記曲線補間手段は補間した曲線を再
パラメーター化して微調整するようにしたことを特徴と
したものである。以下、本発明の実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本発明による3次元立体形状生成装置の一実
施例を説明するための構成図で、図中、1は図形要素発
生器、2は図形配置手段、3は変曲点検出手段、4は曲
線分割手段、5は頂点位置決定手段、6は曲線補間手段
、7は自由曲面生成手段、8はグラフィック表示制御部
、9はグラフィック表示装置、10は図形記憶部である
本発明でいうスイープ立体とは第2図に示すような平面
上の断面形状を3次元軌道にそって軌道の接線方向と一
定の角度をもって移動させることによって生成した立体
である。断面形状は頂点と稜線(直線、円弧または自由
曲線)より構成されるものである。軌道は、1次微分ま
で連続な1つ以上の自由曲線(例えば、3次のBezi
er曲線)により構成されるものである。以下、各自由
曲線をセグメントと呼ぶ。
まず、3次元CADシステムなどの図形要素発生器1よ
り断面形状及び軌道を生成する。そして生成した断面形
状及び軌道はグラフィック表示制御部8に入力され、例
えばCRTでなるグラフィック表示装置9の画面上に表
示されると共に、図形配置手段2に伝送される。図形配
置手段2により断面と軌道を空間上に所望の位置に配置
される。
配置された断面と軌道がグラフィック表示装置9に第2
図のように表示された後、図形記憶部10に記憶される
と共に、軌道が変曲点検出手段3に伝送される。変曲点
検出手段3により、軌道上に変曲点が存在すれば、軌道
が曲線分割手段4に伝送される。軌道上に変曲点が存在
しなければ、軌道が頂点位置決定手段5に伝送される。
曲線分割手段4より変曲点で曲線を分割して軌道のセグ
メントを増やした後、軌道がグラフィック表示装置9に
第3図(a)、(b)のように再表示される後、頂点位
置決定手段5に伝送されると共に図形記憶部10に伝送
され、元の軌道データを更新する。頂点位置決定手段5
において、伝送されてきた軌道と図形記憶部から読み込
んだ断面のデータに基づいてスイープした位置を決める
。頂点位置決定手段5より決められた位置データが曲線
補間手段6に伝送される。曲線補間手段6より補間され
た曲線が、グラフィック表示装置9に第4図のように表
示されると共に自由曲面生成手段7に伝送される。自由
曲面生成手段7により生成された曲面がグラフィック表
示装置9に表示されると共に図形記憶部10に伝送され
る。
以下に各手段について説明する。
図形配置手段2は、3次元CADシステムなどより生成
された複数の自由曲線で構成される軌道及びスイープし
ようとする断面形状を移動または回転などの図形配置手
段を用いて空間上に所望の位置に配置する。
変曲点検出手段3は、前記図形配置手段を用いて配置さ
れた軌道を構成する各自由曲線(つまり、軌道のセグメ
ント)に対して変曲点が存在するかどうかを調べる。
曲線分割手段4は、前記変曲点検出手段3により、もし
変曲点が存在すれば、その位置で曲線を分割して軌道の
セグメントを増す。第3図は変曲点を含む軌道の例であ
る。軌道は変曲点において分割される。
頂点位置決定手段5は以下のような処理を行う。
第5図はこの頂点位置決定手段を説明するためのフロー
チャートである。以下、各ステップに従って順に説明す
る。
杜肛工;セグメント上に始点、終点以外にに個の参照点
を選ぶ。
扛肚且;セグメントの始点、終点及び参照点のそれぞれ
における接線ベクトル及び従法線ベクトルを計算し、1
つの座標系を構成する。
幻」2表−;座標系の相対関係より断面の各頂点のスイ
ープした位置を計算する。
すなわち、曲線分割手段で得られた軌道の各セグメント
に対して、セグメントの始点、終点以外にk(kは2×
自由曲線の次数以上とする)個の点(以下、参照点と呼
ぶ)をセグメント上のi番目の点qiのパラメーター値
tiをi/(k+1)とするように決定する。ここで、
i=1.、、にである。始点(qs)、終点(qe)お
よびセグメント上の点(参照点、qi)のそれぞれにお
いて、曲線の接線ベクトル(T)、曲率ベクトル(N)
を計算し、接線ベクトル(T)と曲率ベクトル(N)の
外積から従法線ベクトル(B)を計算し、この3つのベ
クトルによって1つの座標系を構成する。
この様子を第6図に示す。ただし、曲率ベクトル(N)
が0ベクトルである場合には、その曲線が平面曲線であ
れば、従法線ベクトル(B)をその曲線が乗る平面の法
線ベクトルとする。また、その曲線が平面曲線でなけれ
ば、その点と近傍の2つの制御点により構成される平面
の法線ベクトルとする。曲率ベクトル(N)は従法線ベ
クトル(B)と接線ベクトル(T)との外積より計算し
それらの3つのベクトルから座標系を構成する。
第7図に示すように、始点(qs)での座標系における
断面上の頂点の位置(Ps)の座標値と、上で求めたセ
グメント上の点(qi)及び終点(qe)での各座標系
における座標値が一致するように、スイープした断面の
頂点位置(Pi、i=1.、、に、Pe)を決める。つ
まり、スイープした断面の頂点位置は座標系の平行移動
と回転より計算される。なお、終点での断面を構成する
曲線の位置もこれと同じ方法で計算される。
曲線補間手段6は以下のような処理を行なう。
第8図は、この曲線補間手段を説明するためのフローチ
ャートである。以下、各ステップに従って順に説明する
扛旺工;セグメントの始点、終点における接線ベクトル
を用いての最小2乗法によりスイープした位置に曲線補
間を行う。
扛肛叉;許容誤差より大きいかどうか判断する。
畦吐主;許容誤差より大きい場合は、参照点でのパラメ
ーター値を調整する。
すなわち、第7図に示すように、断面の各頂点に対して
、最初の位置及び頂点位置決定手段で求めたスイープし
た位置(P S # pzt −−−9Pi、、、、、
Pk、Pe)の間を1本の3次ベジェ(Bezier)
曲線で補間する。ただし、軌道のセグメントとセグメン
トの接点での断面を構成する曲線における両側の曲線を
滑らかに接続させるために、その接点での断面上の各頂
点における両側の補間曲線の接線ベクトルが平行である
ような曲線補間を行う。その方法としては、最初の位置
頂点位置決定手段で求めたスイープした位置およびセグ
メントの始点、終点の接線ベクトル(TsとT e )
を用いて以下のようにして最小2乗法より曲線補間を行
う。
補間された曲線を Y(t)=ΣQ、B、3(t) j=□  J  j とする。ここで、Q、はBezier曲線の制御点であ
って、B、3(t)はBernstein基底関数であ
る。始点(Qo=ps)と終点(Q3=Pe)は既知で
あり、Q工とQ2との関係は Q、=QO+aTs            (2)Q
 z = Q s + b Te          
  (3)である。ここで、aとbは実数である。この
ように補間された曲線Y(t)とのセグメント上の点P
iとの関係は である。ここで、e、は誤差ベクトルである。誤差の総
和を次の式で表す。
d=Σ e、′ i=1  l ζこで、 D i = P 1−QOB、3(ti)−QoB、”
 (ti)−Q3Bz3(ti)−Q3 B、a (t
i)とすると、dは次のようになる。
本発明では式(4)のdが最小であるような曲線を選ぶ
。最小2乗法より、dが最小になるためには。
以下の条件を満たせばよい。
d □=O a d □=O b これによって、aとbの二つの線形方程式が得られるの
で、aとbを解き、aとbを式(2)と式(3)に代入
して、QlとQ、を求め、式(1)で表される補間曲線
Y(t )が第7Wiのように得られる。
このように得られた補間曲線の精度を上げるため、補間
曲線の微調整を行う。得られた補間曲線Y(t)はパラ
メーター化のしかた(つまり、参照点の選び方)に依存
している。スイープした点Piとこの補間曲線Y(t)
との新しい関係をPi==Y(t i)+e i とすれば、一般に第9図に示すように、誤差ベクトルe
iはY(t)に垂直ではないから、スイープした点Pi
と上で得た補間曲線との最短距離の総和が最小ではない
。そこで、誤差ベクトルがある誤差範囲以内で補間曲線
に垂直になるように、各参照点のパラメーター値を調整
する。方法としては、第10図に示すように、tiを次
の式より調整して新しいパラメーターtiを求める。
、1.1 ti”tx+−ΔC1− u ここで、ΔciはeiとY(ti)における単位接線ベ
クトルとの内積であって、UはP S 9pHHj+I
Pi、、、、、Pk、Peにより構成されているポリゴ
ンの長さである。
このように求まったtiを用いて上で述べた最小2乗法
で新たに補間曲線を求める。ある誤差の範囲内でeiが
Y(t)に垂直であるまでこの調整の手続を繰り返すこ
とによって最適な補間曲線を求める。なお、この微調整
の手法は、例えば既存技術であるrIntrinsic
 parametrirzation forappr
oximation」(Josef )loschek
、 CAGD、 Vol。
5、 No、 1. June、 1988. pp、
27−31.)を利用することができる。
自由曲面生成手段7は、曲線補間手段により断面上の各
頂点に対して、スイープした軌跡を表す曲線が得られ、
また、頂点位置決定手段によりセグメントの終点での断
面の形状が得られた。次にスイープした軌跡を表す曲線
及びセグメントの始点と終点それぞれの断面を構成する
曲線によって囲まれる面を、例えば既存技術であるrs
olidModelling tzith DESIG
NBASE −Theory andImplemen
tationJ  (Hiroaki Chiyoku
ra、 Addison−Wesley、 1988.
 )によって、第4図に示すようにG regory 
P atchで内挿する。
以上の頂点位置決定手段、曲線補間手段、及び自由曲面
生成手段より、第4図に示すように1本のセグメントに
対してスイープ曲面を生成することができる。そして、
これらの手段を軌道のすべてのセグメントに適用するこ
とにより、第11図に示すように軌道にそったスイープ
立体を生成することができる。
第12図(a)、(b)と第13図(a) 、 (b)
は、以上の手法にてスイープ立体を生成した例である。
またスイープされる断面の法線ベクトルが軌道の接線ベ
クトルの方向に平行でないようなスイープ立体を生成す
る場合には、図形配置手段により断面形状と軌道を配置
するとき、断面の法線ベクトルと軌道の始点の接線方向
との角度を90度以外の角度にして、変曲点検出手段、
曲線分割手段、頂点位置決定手段、曲線補間手段、及び
自由曲面生成手段により、第14図(a)、(b)に示
すようなスイープ立体を生成できる。
軌道を構成する自由曲線(軌道のセグメント)の次数が
高次である場合、または変曲点の検出が困難である場合
(例えば、高次の有理Bezier曲線)には、セグメ
ントの参照点の数を増やしたり、セグメントごとにスイ
ープした軌跡を表す曲線の本数を誤差の評価より増やし
たりすることによって対応できる。
また、頂点位置決定手段における参照点は、曲率の変化
が激しい部分に対して、参照点間におけるパラメーター
の間隔を小さくする等して、曲線の曲率の変化具合によ
り選ぶ方を変えることによって、曲率の変化が激しい部
分にもより正確なスイープ立体を生成できる。
第15図〜第18図は、スイープ立体を生成した他の例
を示す。
豊−一米 以上の説明から明らかなように、本発明によると、以下
のような効果がある。
(1)請求項1に記載された発明によると、自由曲線を
含む軌道にそって、平面上の断面形状をスイープさせて
立体を生成する場合、その自由曲線のオフセット曲線を
利用しないため、生成したスイープ立体の形状がそのオ
フセット曲線を求めるとき生ずる誤差に影響されない。
したがって、曲率の変化が激しい曲線に対しても、ユー
ザーの意図したスイープ立体を第12図に示すように生
成することができる。また、スイープされる断面の法線
ベクトルが軌道の接線ベクトルの方向に平行でない場合
(つまり、斜めなとき)にも対応できる。
(2)請求項2に記載された発明によると、軌道のセグ
メントとセグメントとの接点での断面を構成する曲線に
おける両側の曲面を滑らかに接続させるようにスイープ
立体を生成できる。また、請求項2と請求項3に記載さ
れた発明によると、より正確なスイープ立体を生成でき
る。
(3)本発明を3次元CADシステムなどに実現するこ
とによって、パイプ、コツプの取手、断面形状が同じで
あるような機械部品、イメージ処理における複雑なスイ
ープ立体の生成などの形状を設計することが容易にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による3次元立体形状生成装置の一実
施例を説明するための構成図、第2図は、スイープ立体
を説明するための図、第3図は、変曲点で曲線を分割し
た場合の軌道を表示した図、第4図は、1本のセグメン
トに対してスイープ曲面を生成する例を示す図、第5図
は、頂点位置決定手段を説明するためのフローチャート
、第6図は、接線ベクトル、曲率ベクトル、従法線ベク
トルによって1つの座標系を構成する様子を示す図、第
7図は、補間曲線を示す図、第8図は、曲線補間手段を
説明するためのフローチャート、第9図及び第10図は
、補間曲線の微調整を行う場合を説明するための図、第
11図は、第3図において、すべてのセグメントに対し
てスイープ立体を生成する例を示す図、第12図乃至第
18図は、スイープ立体を生成する例を示す図である。 1・・・図形要素発生器、2・・・図形配置手段、3・
・変曲点検出手段、4・・・曲線分割手段、5・・・頂
点位置決定手段、6・・・曲線補間手段、7・・・自由
曲面生成手段、8・・・グラフィック表示制御部、9・
・・グラフィック表示装置、10・・・図形記憶部。 特許出願人  株式会社 リ コ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 区 第 図 第 図 第 図 (Oン (b) 第14図 (a) 第 図 +(]) 第 図 第 図 (Qン (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自由曲線で構成された軌道にそって、断面形状を移
    動または回転させてスイープ立体を生成する3次元立体
    形状生成装置において、複数の自由曲線で構成される軌
    道及びスイープしようとする断面形状を空間上に配置す
    る配置手段と、軌道を構成する自由曲線の変曲点を検出
    する変曲点検出手段と、前記変曲点検出手段により検出
    された変曲点で曲線を分割して軌道のセグメントを増す
    曲線分割手段と、前記曲線分割手段によって求めた各軌
    道のセグメントごとに始点、終点および複数個の参照点
    に関する断面の各頂点のスイープした位置を決定する頂
    点位置決定手段と、前記頂点位置決定手段で決定された
    各頂点を曲線補間する曲線補間手段と、前記曲線補間手
    段によって得られた補間曲線及び始断面、終断面とで囲
    まれる面を内挿する自由曲面を生成する自由曲面生成手
    段とを備えたことを特徴とする3次元立体形状生成装置
    。 2、前記曲線補間手段は最小2乗法としたことを特徴と
    する請求項1記載の3次元立体形状生成装置。 3、前記曲線補間手段は補間した曲線を再パラメーター
    化して微調整するようにしたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の3次元立体形状生成装置。
JP2237991A 1990-09-07 1990-09-07 3次元立体形状生成装置 Pending JPH04117572A (ja)

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